2009年12月3日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した11月の全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比16万9000人減と市場予想平均よりも弱くダウ先物が下げに転じた。指標を受けてリスクポジション解消目的の円買いが入ったが、上値では前回値よりも減少幅が小さかったことを背景にした円売りやダウ工業株30種平均が寄り付き後底堅く推移したことも重しとなり値を下げた。ただ、 米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫、ガソリン在庫がいずれも市場予想平均より多く、WTI原油先物相場が大幅下落となったほか、ダウ平均も下げに転じたため対資源国通貨中心に円買いが広がり値を戻した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日本株が大幅に上昇したことや、NY金先物相場が史上最高値を更新したことなどを背景に、投資家のリスク許容度が改善するとの見方から対ユーロや豪ドル中心に円売りが広がった。これまでに円を買い持ちにした投機筋などの反対売買も誘った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ幅を拡大。午前中に急ピッチで円安が進行した反動で下げ渋る場面もあったが、欧州勢参入後に再び円売りが優勢となっている。金や原油など商品相場が底堅く推移していることや、時間外のダウ先物の上昇などを受けて、対ユーロや豪ドル中心に円売りが出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は軟調。序盤はダウ先物の上げ幅拡大を背景に投資家のリスク志向が高まると、ユーロや日本と金利差の大きい豪ドルなどに対して円売りが出た。ダウ先物が伸び悩むと利益確定の円買いが入って、下げ止まっていたが、米雇用指標が改善し対ドルで円売りが強まると、その他通貨にも円売りが広がって円全体が値を下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米労働省が3日発表した前週分の新規失業保険申請件数が45万7000件と市場予想平均の48万件程度よりも強い結果で、米長期金利が上昇したことなどを背景に円売りドル買いが出て一時1ドル=88円38銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロ円はドル円の買いにを受けて22時30分過ぎに1ユーロ=133円56銭前後と11月23日以来の高値を付けた。
・ユーロドルは伸び悩み。一時1ユーロ=1.5142ドルと11月25日以来の高値を付けた。トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の定例理事会後の会見で12カ月物資金供給オペを終了させることを発表した。ただ、金融緩和策の解除に関して更に踏み込んだ言及がなかったほか、年初来高値1.5145ドルを上抜け出来ず上値の重さが意識されたこともあって利益確定の売りに押し戻されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは2日、ドバイホールディング・コマーシャル・オペレーションズ・グループの長期発行体デフォルト格付(IDR)を「BBB-」から「BB」に引き下げたと発表した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.2 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「経済状況は緩やかに改善している」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「個人消費は緩やかに上向いている」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP -1.5 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「雇用市場は弱いが、安定化と部分的な改善の兆しが見られる」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「商業用不動産や、建設は非常に弱く、一部で悪化している」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「製造業はほとんどの地域でしっかりと緩やかに回復」

ジャン=クロード・トリシェ[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「現時点で、政策金利について何もシグナルを送らないことは非常に重要」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ドバイの問題で市場が神経質であることを示した」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

連邦準備制度理事会(FRB)[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「商業用不動産や、建設は非常に弱く、一部で悪化している」

2009年12月3日のFX要人発言・ニュース

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは2日、ドバイホールディング・コマーシャル・オペレーションズ・グループの長期発行体デフォルト格付(IDR)を「BBB-」から「BB」に引き下げたと発表した。

ジェフリー・ラッカー[NP+2.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「FRBが出口戦略を実施する時期は、特別に力強くなくとも成長を示せるかで決まる」

ジェフリー・ラッカー[NP     HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.2 CRHDP +0.1]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「経済活動の世界的な回復は米国の輸出品に対する需要を促す」

ジェフリー・ラッカー[NP+5.0 HDP +2.0 CHDP +0.1 RHDP +2.2 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「FRBはインフレ対応で、その継続的な弱さに無力であってはならない」

ジェフリー・ラッカー[NP-4.0 HDP +1.8 CHDP -0.2 RHDP +2.4 CRHDP +0.2]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「米国の財政赤字がいかに大きな難題か控えめに言うことは難しい」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.2 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「経済状況は緩やかに改善している」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「個人消費は緩やかに上向いている」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+2.6 HDP -1.5 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「雇用市場は弱いが、安定化と部分的な改善の兆しが見られる」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP-4.0 HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.3]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「商業用不動産や、建設は非常に弱く、一部で悪化している」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.0 HDP -1.4 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「製造業はほとんどの地域でしっかりと緩やかに回復」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.0 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.3]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー・米リッチモンド連銀総裁「出口戦略において始めるべきことは資産売却である」

ジェームズ・ブラード[NP+4.0 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁「米経済は来年、3%以上の成長に乗り雇用が増加する」

ジェームズ・ブラード[NP     HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁「FRBは資産購入プログラムに対して柔軟であるべき」

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・米バンク・オブ・アメリカ(BOA)が今後数日で増資を行い、政府から支援を受けていた公的資金450億ドルを返済する方針であることをCNBCが報じた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。米給与計算サービス会社オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した11月の全米雇用リポートで、政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比16万9000人減と市場予想平均よりも弱くダウ先物が下げに転じた。指標を受けてリスクポジション解消目的の円買いが入ったが、上値では前回値よりも減少幅が小さかったことを背景にした円売りやダウ工業株30種平均が寄り付き後底堅く推移したことも重しとなり値を下げた。ただ、 米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫、ガソリン在庫がいずれも市場予想平均より多く、WTI原油先物相場が大幅下落となったほか、ダウ平均も下げに転じたため対資源国通貨中心に円買いが広がり値を戻した。

韓国政府関係[NP-6.0 HDP -7.0 CHDP +0.1 RHDP -7.0 CRHDP +0.1]
韓国政府関係・韓国為替当局は3日、ウォン高を抑えるためのドル買いウォン売り介入を行ったようだ。市場関係者の話として一部通信社が報じている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日本株が大幅に上昇したことや、NY金先物相場が史上最高値を更新したことなどを背景に、投資家のリスク許容度が改善するとの見方から対ユーロや豪ドル中心に円売りが広がった。これまでに円を買い持ちにした投機筋などの反対売買も誘った。

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・複数のメディアによると、「アメリカン航空は、日本航空(JAL)へ最大11億ドルの出資を提案している」ようだ。

世界の政策金利関係[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
世界の政策金利関係・インドネシア中銀は3日、政策金利を現行の6.50%で据え置くことを決めたと発表した。

藤井裕久[NP     HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
藤井裕久・藤井裕久財務相「鳩山首相と白川日銀総裁の会談が株価のプラスに寄与した」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ幅を拡大。午前中に急ピッチで円安が進行した反動で下げ渋る場面もあったが、欧州勢参入後に再び円売りが優勢となっている。金や原油など商品相場が底堅く推移していることや、時間外のダウ先物の上昇などを受けて、対ユーロや豪ドル中心に円売りが出た。

ポーランド政府関係[NP-4.0 HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
ポーランド政府関係・ポーランドのスチョチキ・ログスカ副財相は2日、11月までの財政赤字が245億ズロチとなったことを明らかにしたほか、2009年の年間財政赤字は当初の予測通り272億ズロチになるとの見通しを明らかにした。また、2日付の現地メディアは「政府は財政赤字削減のために、一部の厚生年金費用を公的債務からオフバランス項目に変更することを検討している」ことを伝え、「このような修正はポーランド株式やズロチに対し売り圧力を高める要因になる」と懸念している。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは3日、トルコのソブリン格付けを「BB+」に引き上げたと発表した。

世界の政策金利関係[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
世界の政策金利関係・欧州中央銀行(ECB)は3日に開いた定例理事会で、政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
ティモシー・フランツ・ガイトナー・ガイトナー米財務長官「米経済は傷が癒えつつあり、再び成長している」

ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.3]
ティモシー・フランツ・ガイトナー・ガイトナー米財務長官「米金融システムは劇的に強くなっている」

ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
ティモシー・フランツ・ガイトナー・ガイトナー米財務長官「商業用不動産は依然問題だ」

ティモシー・フランツ・ガイトナー[NP+4.8 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
ティモシー・フランツ・ガイトナー・ガイトナー米財務長官「米国が強いドルを有することは重要である。強いドルは世界経済に重要な役割を果たす」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP +0.0]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの政策金利は適切だ」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP -0.2]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「中期的にはインフレ圧力は低い」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.1]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏経済は2010年緩やかなペースでしか成長しない」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「流動性は必要なときに、吸収されるだろう」

ジャン=クロード・トリシェ[NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「1年物オペは次回で終了する」

ジャン=クロード・トリシェ[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「バーナンキ議長の強いドルのコメントはとても重要」

ジャン=クロード・トリシェ[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「現時点で、政策金利について何もシグナルを送らないことは非常に重要」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-4.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.0]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ドバイの問題で市場が神経質であることを示した」

ジャン=クロード・トリシェ[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「資金供給の解消は金融引き締めを意味しない」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP+3.0 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)は3日、ユーロ圏域内総生産(GDP)伸び率のスタッフ予測を発表した。2009年はマイナス4.4-マイナス3.8%、2010年はプラス1.1-1.5%といずれも9月に発表した予測から上方修正した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日の欧州外国為替市場で円は軟調。序盤はダウ先物の上げ幅拡大を背景に投資家のリスク志向が高まると、ユーロや日本と金利差の大きい豪ドルなどに対して円売りが出た。ダウ先物が伸び悩むと利益確定の円買いが入って、下げ止まっていたが、米雇用指標が改善し対ドルで円売りが強まると、その他通貨にも円売りが広がって円全体が値を下げた。
【 通貨ペア 】
・ドル円は米労働省が3日発表した前週分の新規失業保険申請件数が45万7000件と市場予想平均の48万件程度よりも強い結果で、米長期金利が上昇したことなどを背景に円売りドル買いが出て一時1ドル=88円38銭前後と本日高値を付けた。
・ユーロ円はドル円の買いにを受けて22時30分過ぎに1ユーロ=133円56銭前後と11月23日以来の高値を付けた。
・ユーロドルは伸び悩み。一時1ユーロ=1.5142ドルと11月25日以来の高値を付けた。トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁の定例理事会後の会見で12カ月物資金供給オペを終了させることを発表した。ただ、金融緩和策の解除に関して更に踏み込んだ言及がなかったほか、年初来高値1.5145ドルを上抜け出来ず上値の重さが意識されたこともあって利益確定の売りに押し戻されている。

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