2010年12月6日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。対ドルで仲値決済に向けて円売りが出たほか、前週末に弱い11月米雇用統計を受けて円ドル相場が82円台まで円高が進行したため、国内輸入企業や個人投資家などから戻り売りが出たことも円全体の重しとなった。一方で、欧州・オセアニア通貨がドルに対して下落していることにつれて円買いが入っており、円の下値は限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。夕刻に「欧州の大手清算機関であるLCHクリアネットはアイルランド国債の取引に関する必要証拠金を45%から30%に引き下げた」と一部メディアが伝えると、ユーロ圏の財政懸念が緩和したとして一部市場参加者からユーロに対し円売りが出た。ただ、この後にユーロ圏の財務相会合を控えていることもあって、追随する動きは見られず、円売りユーロ買いは早々に失速。一転円が買い戻されている。一方、円はユーロ以外の通貨に対しては取引材料に乏しく、方向感が出なかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は買い先行後は伸び悩んだ。独連邦債に対するスペインやイタリア国債の利回りスプレッドが拡大したほか、欧州諸国のCDS5年物スプレッドがワイド化。欧財政・金融問題が改めて意識され、対ユーロ中心に円買いが進んだため他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、買いが一巡すると次第に上値を切り下げた。時間外のダウ先物が下げ幅を縮小したことなどを理由に、いったん持ち高調整の円売り外貨買いが出た。もっとも、あくまでポジション調整の域を出ず、円売りの勢いは弱かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円台後半でもみ合い。時間外の米10年物国債利回りの低下やユーロ円の下落などを受けた売りが出たものの、同時に対ユーロ中心にドルが買われていることが下値を支えたため方向感が定まらなかった。
・ユーロ円は下げ渋り。前週末の安値1ユーロ=109円87銭前後を下抜けて20時前に109円67銭前後まで下落したものの、その後110円台前半まで値を戻した。
・ユーロドルは欧財政懸念や株安を受けたユーロ売りドル買いが強まると、目先のストップロスを巻き込んで下げ足を速め、20時前に一時1ユーロ=1.3250ドル前後と本日安値を付けた。市場では「ユーロ圏財務相会合を控えて、財政問題解決に向けて域内の意見が分かれていることもユーロの重し」との指摘もあった。もっとも、売り一巡後は急ピッチで下落した反動などで1.33ドル台前半まで値を戻す場面があった。市場関係者からは「国際機関からの買いが入った」との声も聞かれた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・独首相報道官は5日、「メルケル独首相が『単一通貨にとって新しい体制の確立に失敗すれば、ドイツはユーロを離脱する可能性がある』と初めて警告した」と3日付けの英ガーディアン紙が報じたことについて否定したと伝えられた。

ベン・バーナンキ[NP-6.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(CBSの 60 minutesで)「国債購入は6000億ドルを超す可能性がある」「失業率は5-6%に低下するには4-5年かかるだろう」

アタナシオス・オルファニデス[NP-6.0 HDP -0.1 CHDP -0.3 RHDP -0.1 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁「ユーロ圏は危機を脱していない」、「ECBは債券市場において活発的に取引している」、「ECBは必要なときに債券市場で行動する」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ドイツ政府は6日、「ユーロ債の発行を改めて拒否する」、「EU救済基金を拡大する理由は全くないと見ている」、「ユーロの安定性についてより落ち着いた議論を求める」などと認識を示した。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケルドイツ首相「ユーロ圏の債務危機に関する議論は内部で行われるべき」、「欧州救済基金の拡大を拒否する」、「ユーロ債発行に反対」

ブラジル政府関係[NP-5.0 HDP -1.3 CHDP -0.7 RHDP -1.3 CRHDP -0.7]
・マンテガ・ブラジル財務相「通貨に関して追加的措置をとる可能性がある」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ブラジル政府関係[NP-5.0 HDP -1.3 CHDP -0.7 RHDP -1.3 CRHDP -0.7]
・マンテガ・ブラジル財務相「通貨に関して追加的措置をとる可能性がある」

2010年12月6日のFX要人発言・ニュース

エワルド・ノボトニー[NP-2.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロは通貨として完全に機能している」「一部のユーロ圏には深刻な問題を抱えている国もある」

ドミニク・ストロス=カーン[NP     HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
ドミニク・ストロス=カーン・ストロスカーン国際通貨基金(IMF)専務理事は4日、世界経済におけるドルの役割は近い将来消失せず、著しく収縮もしないだろう、との認識を示した。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
ドイツ政府関係・独首相報道官は5日、「メルケル独首相が『単一通貨にとって新しい体制の確立に失敗すれば、ドイツはユーロを離脱する可能性がある』と初めて警告した」と3日付けの英ガーディアン紙が報じたことについて否定したと伝えられた。

エワルド・ノボトニー[NP     HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.2]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ドイツはユーロから恩恵を受けている」「ユーロ圏の分裂は南欧諸国に損害を与える」

ベン・バーナンキ[NP-6.8 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP -0.1]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(CBSの 60 minutesで)「国債購入は6000億ドルを超す可能性がある」「失業率は5-6%に低下するには4-5年かかるだろう」

ベン・バーナンキ[NP-4.6 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(CBSの 60 minutesで)「景気回復が持続可能かどうかは、微妙なところに近い」「二番底はなさそうだ」

クリスチャン・ノワイエ[NP-2.0 HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
クリスチャン・ノワイエ・日経新聞は6日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総裁が「ユーロは実効為替相場で依然強い」との認識を示した、と報じた。また、「アイルランドについての金融市場の懸念は緩和する可能性」「円やユーロの実効為替相場は過去のトレンドに沿って適切な水準で推移している」「ECBは少なくとも2011年1-3月の終わりまで現行の金融政策を維持するだろう」とした。

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(CBSの 60 minutesで)「中国の通貨を低すぎる水準で維持することは米国経済にとって悪く、米国の貿易に損害を与える」「人民元のペッグ制は独自の金融政策を持つことが出来ないため、中国にとって良くない」

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -4.8 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長(CBSの 60 minutesで)「QE2が規模の拡大、縮小、修正などが必要かどうかを定期的に見直す予定」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。対ドルで仲値決済に向けて円売りが出たほか、前週末に弱い11月米雇用統計を受けて円ドル相場が82円台まで円高が進行したため、国内輸入企業や個人投資家などから戻り売りが出たことも円全体の重しとなった。一方で、欧州・オセアニア通貨がドルに対して下落していることにつれて円買いが入っており、円の下値は限られた。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは6日、豪州の格付けを「AA+」で据え置き、見通しは「安定的」としたと発表した。

クリスティーヌ・ラガルド[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルド仏経済財務雇用相(インドで語る)「ユーロは力強い通貨」

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・格付け会社ムーディーズは6日、ハンガリー国債の格付けを「BAA1」から「BAA3」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。

胡錦濤[NP     HDP +1.3 CHDP +0.3 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
胡錦濤・胡錦濤国家主席はオバマ米大統領と電話会談を行い、「米国と中国は、世界の金融危機対応で、共通の利害を持って持っている」「米中の対話と信頼を強化すべき」などの意見交換を行ったと伝えられている。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
バラク・オバマ・オバマ米大統領が中国の胡錦濤国家主席と電話会談を行い、北朝鮮は挑発的な行動を停止する必要があるとの認識で一致したと伝えた。また、「米国は中国に対して、挑発行為は受け入れられないということを北朝鮮に伝えるように促した」とも伝わっている。

会社・企業関係[NP     HDP -3.5 CHDP -3.5 RHDP -3.5 CRHDP -3.5]
会社・企業関係・欧州の大手清算機関であるLCHクリアネットはアイルランド国債の取引に関する必要証拠金を45%から30%に引き下げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで荒い値動き。夕刻に「欧州の大手清算機関であるLCHクリアネットはアイルランド国債の取引に関する必要証拠金を45%から30%に引き下げた」と一部メディアが伝えると、ユーロ圏の財政懸念が緩和したとして一部市場参加者からユーロに対し円売りが出た。ただ、この後にユーロ圏の財務相会合を控えていることもあって、追随する動きは見られず、円売りユーロ買いは早々に失速。一転円が買い戻されている。一方、円はユーロ以外の通貨に対しては取引材料に乏しく、方向感が出なかった。

アタナシオス・オルファニデス[NP+3.6 HDP +0.2 CHDP +0.2 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
アタナシオス・オルファニデス・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁「ギリシャについては楽観視している。経済の改善に決意を示した。」「EU内にある結束を過小評価するべきでない」

アタナシオス・オルファニデス[NP-6.0 HDP -0.1 CHDP -0.3 RHDP -0.1 CRHDP -0.3]
アタナシオス・オルファニデス・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのオルファニデス・キプロス中銀総裁「ユーロ圏は危機を脱していない」、「ECBは債券市場において活発的に取引している」、「ECBは必要なときに債券市場で行動する」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
ドイツ政府関係・ドイツ政府は6日、「ユーロ債の発行を改めて拒否する」、「EU救済基金を拡大する理由は全くないと見ている」、「ユーロの安定性についてより落ち着いた議論を求める」などと認識を示した。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケルドイツ首相「ユーロ圏の債務危機に関する議論は内部で行われるべき」、「欧州救済基金の拡大を拒否する」、「ユーロ債発行に反対」

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケルドイツ首相「ドイツは強く、安全なユーロのために常にあらゆることを行うつもり」

ガイ・クアデン[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
ガイ・クアデン・クアデン欧州中央銀行(ECB)理事会メンバー「欧州救済基金の規模について拡大することが望ましい」

ガイ・クアデン[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
ガイ・クアデン・クアデン欧州中央銀行(ECB)理事会メンバー「欧州の財政は米国より良い状況」、「トリシェECB総裁の金融政策を支持」、「一部のユーロ圏内の政府はさらなる財政規律が必要」

欧州財務相関連[NP     HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
欧州財務相関連・レインダース・ベルギー財務相「ユーロ圏財務相は本日の会合で、恒久的な救済メカニズムの規模について議論する可能性がある」、「現在の欧州金融安定ファシリティ(EFSF)についても議論する可能性がある」

ブラジル政府関係[NP-5.0 HDP -1.3 CHDP -0.7 RHDP -1.3 CRHDP -0.7]
ブラジル政府関係・マンテガ・ブラジル財務相「通貨に関して追加的措置をとる可能性がある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日の欧州外国為替市場で円は買い先行後は伸び悩んだ。独連邦債に対するスペインやイタリア国債の利回りスプレッドが拡大したほか、欧州諸国のCDS5年物スプレッドがワイド化。欧財政・金融問題が改めて意識され、対ユーロ中心に円買いが進んだため他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、買いが一巡すると次第に上値を切り下げた。時間外のダウ先物が下げ幅を縮小したことなどを理由に、いったん持ち高調整の円売り外貨買いが出た。もっとも、あくまでポジション調整の域を出ず、円売りの勢いは弱かった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=82円台後半でもみ合い。時間外の米10年物国債利回りの低下やユーロ円の下落などを受けた売りが出たものの、同時に対ユーロ中心にドルが買われていることが下値を支えたため方向感が定まらなかった。
・ユーロ円は下げ渋り。前週末の安値1ユーロ=109円87銭前後を下抜けて20時前に109円67銭前後まで下落したものの、その後110円台前半まで値を戻した。
・ユーロドルは欧財政懸念や株安を受けたユーロ売りドル買いが強まると、目先のストップロスを巻き込んで下げ足を速め、20時前に一時1ユーロ=1.3250ドル前後と本日安値を付けた。市場では「ユーロ圏財務相会合を控えて、財政問題解決に向けて域内の意見が分かれていることもユーロの重し」との指摘もあった。もっとも、売り一巡後は急ピッチで下落した反動などで1.33ドル台前半まで値を戻す場面があった。市場関係者からは「国際機関からの買いが入った」との声も聞かれた。

オッリ・レーン[NP     HDP -1.4 CHDP +0.2 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
オッリ・レーン・レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)「現在の救済メカニズムの改善は本日の会合で議論されるテーマの一つ」

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