2011年7月6日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。米格付け会社ムーディーズがポルトガルの格付けを「BAA1」からジャンク級の「BA2」に引き下げたと伝わると、リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いユーロ売りが出た。こうしたリスク回避の動きは他通貨にも波及。豪ドルやカナダドルなど資源国通貨に対しては、WTI原油先物相場が大幅高となったことで売りに押される場面もあったが、ポルトガルの格下げを契機に下げ幅を縮めた。
 一方、スイスフランに対しては軟調な展開に。欧州のソブリンリスクが嫌気されて、安全通貨として位置づけられているスイスフラン需要が高まったことを受けた。また、ドルに対してはもみ合い。円とドルがユーロなどに対して同時に売買された影響から明確な方向感に欠けた。
 なお、米商務省が発表した5月の米製造業新規受注は前月比で0.8%増加と市場予想平均の前月比1.0%増加を下回る結果となったが、反応は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。市場参加者から「国内輸出企業からの円買いドル売りが入った」との声が聞かれ値を上げた。
 一方、円はドル以外の通貨に対しては上値が重い。円ドル相場の上昇につれて円買いが散見されたものの、欧州オセアニア通貨がドルに対して値を上げていることを受けた円売り外貨買いが上値を抑えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にしっかり。後場の日経平均株価が100円超の上昇となり、1万円台を回復したことを背景に一時円売りが見られたものの、欧州勢が参入するとポンドやユーロに対して円買いが強まり、その他通貨にも円買いが広がった。ユーロに対する円買いはムーディーズが昨日、ポルトガルの格付けを「BAA1」から「BA2」に引き下げたことが改めて意識されたほか、ドイツ政府当局者が6日、ドイツは欧州中央銀行(ECB)の反対でいったん取り下げていたギリシャ債のスワップ案の復活を望む、との認識を示したことも円買いユーロ売りを誘った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場で円は堅調。欧州の財政不安が改めて意識されるなか、欧州株価の下落を背景に投資家がリスク回避姿勢を強め円買いが優勢となった。中国政府が「地方政府の債務の規模は大きい」「地方債務問題に多大な注意を払う必要がある」との見解を示したことも嫌気され円高を後押しした。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は上値が重かった。対ユーロなどでドル買いが強まった影響を受けて一時1ドル=81円12銭前後とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせする場面もあったが、クロス円が下落したことにつれて徐々に上値を切り下げた。
・豪ドル円はさえない。株価の下落が相場の重しとなったほか、中国人民銀行が1年物預金金利と貸出金利を0.25%引き上げると発表し、中国と経済の結びつきの強い豪ドルが売られた。一時1豪ドル=86円37銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。米格付け会社ムーディーズが前日にポルトガルを格下げしたことが改めて意識された。ポルトガル、スペイン、ギリシャの5年物CDSがワイドニングするなど欧州債務懸念が再燃した格好だ。一目均衡表の転換線が位置する1ユーロ=1.4341ドル前後がサポートとして働いたうえ、5月独製造業新規受注が市場予想を上回ったため下げ渋る場面もあったが、市場では「CTA(商品投資顧問)からユーロ売りが出た」との指摘があり、21時30分過ぎに一時6月28日以来の安値となる1.43021ドル前後まで値を下げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.2 CRHDP +0.0]
・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの優先すべき責務は物価の安定にある」「ECBは物価安定目標に妥協を許さない」

イタリア政府関係[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・複数のメディアが報じたところによると、市場では「イタリアのトレモンティ財務相が解任される」との噂があるようだ。ある市場関係者からは「この噂の背景には英紙ガーディアンの記事があるようだ」との指摘があった。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズは5日、ポルトガルの格付けを「BAA1」から「BA2」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズのアナリストは「ポルトガルの格付け見通しは『ネガティブ』から『安定的』に見直される公算が大きい」との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・国際スワップデリバティブ協会(ISDA)は6日、アイリッシュ・ライフ債にクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の決済を引き起こす可能性のある信用事由(クレジット・イベント)が発生したとの認識を示したと伝えられた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
・ポルトガルの10年物国債の利回りが11.74%まで上昇し、ユーロ導入来最高水準をつけたと伝えた。

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・バローゾ欧州連合(EU)委員長「ムーディーズによるポルトガルの格下げは遺憾だ」

中国人民銀行関係[NP+6.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +5.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は6日、1年物預金金利と貸出金利を0.25%引き上げると発表した。引き上げは7日から実施するとしている。

中国人民銀行関係[NP+7.0 HDP +2.8 CHDP +0.1 RHDP +5.5 CRHDP +0.1]
・中国人民銀行政策委員「6日に発表した利上げは十分ではない」「中国は段階的に利上げすべき」

スイス政府関係[NP-4.8 HDP -0.8 CHDP -0.7 RHDP -0.8 CRHDP -0.7]
・スイス政府は6日、スイスフランが過大評価されているとの見解を示した。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+4.0 HDP +0.7 CHDP +0.2 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・ショイブレ独財務相「ドイツにおけるインフレの加速を無視することはできない」「バイトマン独連銀総裁は年後半にインフレが低下すると見込んでいる」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

スイス政府関係[NP-4.8 HDP -0.8 CHDP -0.7 RHDP -0.8 CRHDP -0.7]
・スイス政府は6日、スイスフランが過大評価されているとの見解を示した。

2011年7月6日のFX要人発言・ニュース

ジャン=クロード・トリシェ[NP+5.6 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.2 CRHDP +0.0]
ジャン=クロード・トリシェ・トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの優先すべき責務は物価の安定にある」「ECBは物価安定目標に妥協を許さない」

イタリア政府関係[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
イタリア政府関係・複数のメディアが報じたところによると、市場では「イタリアのトレモンティ財務相が解任される」との噂があるようだ。ある市場関係者からは「この噂の背景には英紙ガーディアンの記事があるようだ」との指摘があった。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「欧州中央銀行(ECB)と全ての事柄で合意すべき」

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・格付け会社ムーディーズは5日、ポルトガルの格付けを「BAA1」から「BA2」に引き下げたと発表した。見通しは「ネガティブ」とした。

ポルトガル政府関係[NP     HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
ポルトガル政府関係・ポルトガル政府は5日、格付け会社ムーディーズがポルトガルの格付けを「BA2」に引き下げたことに対して、「格下げは緊縮財政計画に関する政治的なサポートを考慮しているとは思えない」との見解を示した。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・米格付け会社ムーディーズのアナリストは「ポルトガルの格付け見通しは『ネガティブ』から『安定的』に見直される公算が大きい」との見解を示した。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「7月第4週の週末に米議会の指導者と債務問題に関して会合を開く」「米債務上限を引き上げるための短期的な対応には反対」

バラク・オバマ[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「両党の指導者に対して7日の会合を要請した」「厳しい決定をできるだけ早期に下す必要がある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・5日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。米格付け会社ムーディーズがポルトガルの格付けを「BAA1」からジャンク級の「BA2」に引き下げたと伝わると、リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いユーロ売りが出た。こうしたリスク回避の動きは他通貨にも波及。豪ドルやカナダドルなど資源国通貨に対しては、WTI原油先物相場が大幅高となったことで売りに押される場面もあったが、ポルトガルの格下げを契機に下げ幅を縮めた。
 一方、スイスフランに対しては軟調な展開に。欧州のソブリンリスクが嫌気されて、安全通貨として位置づけられているスイスフラン需要が高まったことを受けた。また、ドルに対してはもみ合い。円とドルがユーロなどに対して同時に売買された影響から明確な方向感に欠けた。
 なお、米商務省が発表した5月の米製造業新規受注は前月比で0.8%増加と市場予想平均の前月比1.0%増加を下回る結果となったが、反応は限定的だった。

ニュージーランド政府関係[NP     HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZの財政赤字は大きく減少させる必要がある」

中国政府関係[NP     HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +3.2 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国商務省は6日、レアメタルなど鉱物資源の輸出規制に関して世界貿易機関(WTO)が協定に違反するとの決定を下したことについて「遺憾だ」との認識を示したと伝えられた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでしっかり。市場参加者から「国内輸出企業からの円買いドル売りが入った」との声が聞かれ値を上げた。
 一方、円はドル以外の通貨に対しては上値が重い。円ドル相場の上昇につれて円買いが散見されたものの、欧州オセアニア通貨がドルに対して値を上げていることを受けた円売り外貨買いが上値を抑えた。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・格付け会社ムーディーズは6日、欧州銀行監督庁(EBA)のストレステストは格付けへの意味合いが限られる可能性があるとの見解を示した。

フランス政府関係[NP     HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
フランス政府関係・バロワン仏経済財務雇用相「ギリシャの次の支援計画は、おそらく9月に用意されるだろう」

エレナ・サルガド[NP     HDP +0.2 CHDP +0.3 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
エレナ・サルガド・サルガド・スペイン財務相「スペインの債券の購入を推奨する」「データは欧州の第2四半期の減速を指摘」「スペインは目標達成の軌道上にある」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・企業や政府の信用リスクが取引対象となるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ポルトガルに対する保証コストが上昇。信用情報会社CMAデータビジョン(ロンドン)によると、ポルトガルのソブリンCDS5年物のスプレッドは838bpと前日から67bpワイド化した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・国際スワップデリバティブ協会(ISDA)は6日、アイリッシュ・ライフ債にクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の決済を引き起こす可能性のある信用事由(クレジット・イベント)が発生したとの認識を示したと伝えられた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・ポルトガルの10年物国債の利回りが11.74%まで上昇し、ユーロ導入来最高水準をつけたと伝えた。

ドイツ政府関係[NP     HDP +1.2 CHDP +0.2 RHDP +1.2 CRHDP +0.2]
ドイツ政府関係・ドイツ政府当局者は6日、ドイツは欧州中央銀行(ECB)の反対でいったん取り下げていたギリシャ債のスワップ案の復活を望むとの認識を示したと伝えられた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は夕刻にしっかり。後場の日経平均株価が100円超の上昇となり、1万円台を回復したことを背景に一時円売りが見られたものの、欧州勢が参入するとポンドやユーロに対して円買いが強まり、その他通貨にも円買いが広がった。ユーロに対する円買いはムーディーズが昨日、ポルトガルの格付けを「BAA1」から「BA2」に引き下げたことが改めて意識されたほか、ドイツ政府当局者が6日、ドイツは欧州中央銀行(ECB)の反対でいったん取り下げていたギリシャ債のスワップ案の復活を望む、との認識を示したことも円買いユーロ売りを誘った。

フランス政府関係[NP     HDP -1.6 CHDP +6.0 RHDP -1.6 CRHDP +6.0]
フランス政府関係・6日、バロワン仏経済財務雇用相が7日にショイブレ独財務相と欧州債務危機について協議すると報じた。

ヨルグ・アスムッセン[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ヨルグ・アスムッセン・アスムッセン独財務次官「ポルトガルの第2次支援についての話は時期尚早」「ポルトガルに改革を実行する時間を与える必要」

ポルトガル政府関係[NP     HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
ポルトガル政府関係・ポルトガル政府は6日、3カ月物政府証券(Tビル)入札を実施した。利回りは4.926%となり、前回の4.863%を上回った。また、応札倍率は2.0倍と前回の2.4倍を下回った。

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「ムーディーズによるポルトガルの格下げは遺憾だ」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・国際スワップデリバティブ協会(ISDA)は6日、ギリシャ債のロールオーバーは恐らくクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の決済を引き起こさないだろう、との認識を示したと伝えられた。

中国人民銀行関係[NP+6.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +5.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行は6日、1年物預金金利と貸出金利を0.25%引き上げると発表した。引き上げは7日から実施するとしている。

中国人民銀行関係[NP+7.0 HDP +2.8 CHDP +0.1 RHDP +5.5 CRHDP +0.1]
中国人民銀行関係・中国人民銀行政策委員「6日に発表した利上げは十分ではない」「中国は段階的に利上げすべき」

スイス政府関係[NP-4.8 HDP -0.8 CHDP -0.7 RHDP -0.8 CRHDP -0.7]
スイス政府関係・スイス政府は6日、スイスフランが過大評価されているとの見解を示した。

世界の政策金利関係[NP     HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
世界の政策金利関係・ポーランド中央銀行は6日、政策金利を現行の4.50%で据え置くことを決めたと発表した。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.5 CHDP +0.2 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「格付け会社の影響を抑制する必要がある」「ポルトガルの格下げに関する格付け会社の動きは理解できない」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+4.0 HDP +0.7 CHDP +0.2 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「ドイツにおけるインフレの加速を無視することはできない」「バイトマン独連銀総裁は年後半にインフレが低下すると見込んでいる」

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.7 CHDP +0.2 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「(ギリシャ支援の仏案に関して)債権者役割でまだ合意に至っていない」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日の欧州外国為替市場で円は堅調。欧州の財政不安が改めて意識されるなか、欧州株価の下落を背景に投資家がリスク回避姿勢を強め円買いが優勢となった。中国政府が「地方政府の債務の規模は大きい」「地方債務問題に多大な注意を払う必要がある」との見解を示したことも嫌気され円高を後押しした。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は上値が重かった。対ユーロなどでドル買いが強まった影響を受けて一時1ドル=81円12銭前後とアジア時間に付けた日通し高値に面合わせする場面もあったが、クロス円が下落したことにつれて徐々に上値を切り下げた。
・豪ドル円はさえない。株価の下落が相場の重しとなったほか、中国人民銀行が1年物預金金利と貸出金利を0.25%引き上げると発表し、中国と経済の結びつきの強い豪ドルが売られた。一時1豪ドル=86円37銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは軟調。米格付け会社ムーディーズが前日にポルトガルを格下げしたことが改めて意識された。ポルトガル、スペイン、ギリシャの5年物CDSがワイドニングするなど欧州債務懸念が再燃した格好だ。一目均衡表の転換線が位置する1ユーロ=1.4341ドル前後がサポートとして働いたうえ、5月独製造業新規受注が市場予想を上回ったため下げ渋る場面もあったが、市場では「CTA(商品投資顧問)からユーロ売りが出た」との指摘があり、21時30分過ぎに一時6月28日以来の安値となる1.43021ドル前後まで値を下げた。

クリスティーヌ・ラガルド[NP+4.0 HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済の回復は均一でなく、不安定」「IMFの優先すべき問題は先進経済における債務問題、新興市場におけるインフレ過熱のリスク」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP +0.2 CHDP +0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.4]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「IMF理事会は8日にギリシャ問題を検討する」「ソブリン債務危機は緊急課題。懸念はユーロ圏のみにとどまっていない」

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
米政府関係・米ホワイトハウスは6日、民主党と共和党から赤字法案を可決するために税制優遇措置を取り除く十分な支持が得られると確信していると見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP -0.5 RHDP -2.7 CRHDP -0.5]
ニュース・企業や政府の信用リスクが取引対象となるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、ポルトガルに対する保証コストが上昇。信用情報会社CMAデータビジョン(ロンドン)によると、ポルトガルのソブリンCDS5年物スプレッドは一時926bpまでワイド化し過去最高水準となった。

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