2012年8月9日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して買い先行後、売られた。時間外の米株価指数先物が下げ幅を拡大し、リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いが先行した。
 ただ、安く始まったダウ平均が上げに転じると、持ち高調整の円売りが広がった。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んで対欧州資源国通貨でドル売りが持ち込まれ、同時に円が売られた。その後は手掛かり材料に乏しく、方向感のない取引が続いた。
 一方、円はドルに対して散発的に売られた。特に新規の取引材料は伝わらなかったが、ややまとまった円売りドル買いが入る場面があった。ロンドンフィキシングに絡んでドル売り圧力が高まり、円高ドル安が進んだが、低調だった米10年債入札を受けて米10年債利回りが上昇幅を拡大すると円売りドル買いが再開した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。日銀は金融政策決定会合で、政策金利を据え置くことを全会一致で決めたと発表。資産買い入れ等の基金の規模と内訳も変更しなかったことから、海外勢が円の買い戻しに動き一時値を上げた。
 しかし、後場の日経平均株価が一時9000円を回復するなど堅調に推移したため、円買いは長続きせず徐々に上値を切り下げた。時間外の米10年債利回りの上昇幅が拡大し、日米金利差拡大の思惑から円売りドル買いが出たことも円全体の上値を抑えた。
 ただ、欧州の取引時間帯に入ると英・独の株価指数がマイナス圏に沈んだことを手掛かりに円買いが入り、対ユーロでは本日高値まで上昇した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は頭が重かった。日銀が金融緩和を見送ったことで円買いドル売りが先行。対ユーロで円買いが強まると、他の通貨に対しても円買いが波及した。
 ただ、そのあとは急速に上値を切り下げた。米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大すると円売りドル買いが優勢となった。この日発表の米経済指標が予想より強い内容となったことも円売りドル買いを後押しし、円全体を押し下げた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル=78円30銭前後まで値を下げたものの、すぐに持ち直した。22時30分過ぎに一時78円74銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロ円は20時30分前に一時本日安値となる1ユーロ=96円34銭前後まで値を下げたものの、そのあとはドル円の上昇につれた買いが入り下げ幅を縮めた。
・ユーロドルは下落。市場では「ロシア勢のユーロ売りドル買いが出た」「東欧ネームの売りが出た」との声が聞かれ、序盤から軟調に推移。予想を上回る米経済指標が相次ぎ、米金利が上昇するとユーロ売りドル買いが活発化した。1ユーロ=1.22ドル台後半に観測されていたストップロスを誘発し、22時30分前に一時1.2286ドル前後まで値を下げた。
 なお、前週分の新規失業保険申請件数は36万1000件と予想の37万件程度より強い内容となったほか、6月米貿易収支は429億ドルの赤字と市場予想の475億ドルの赤字を上回った。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

白川方明[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「長期国債買い入れの下限金利撤廃、現状は必要な状況ではない」

白川方明[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・白川方明日銀総裁「新審議委員は2人とも中銀の政策に責任を有する委員としてバランスのとれた発言した」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-6.4 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「一段の非標準的措置を検討する可能性」「オペは目的達成のために十分な規模になる」「買い切り公開市場オペを行う可能性」「2012年のインフレ率の予想は2.3%」「国債のリスクプレミアムは異例の高水準」

クリスチャン・ノワイエ[NP-6.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総「ECBの債券市場への介入は、市場に強い影響を及ぼすために十分な規模である必要がある」「ECBは短期の債券市場を優先し、『非常に迅速に』行動する用意をするべき」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは9日、「日本は一段の債務削減措置がなければ格下げに直面する可能性がある」との見解を示したと伝えられた。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・デベル豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪州は欧州情勢からの影響を免れることはない」「ユーロ圏の状況はぜい弱」

2012年8月9日のFX要人発言・ニュース

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.2 RHDP -4.6 CRHDP -0.2]
イタリア政府関係・ナポリターノ・イタリア大統領が歳出削減策に署名したという。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は8日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-42年5月に償還を迎える米国債19億4600万ドルを購入したと発表した。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは8日、スロベニアの格付けを「A」から「A-」に引き下げたと発表した。また、見通しは「ネガティブ」にした。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP -0.2]
欧州連合(EU)・トロイカはギリシャに9月全てを費やし、10月のユーログループでギリシャ救済の調査結果を提出するという。

米政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
米政府関係・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.680%、応札倍率(カバー)が2.49倍となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・8日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対して買い先行後、売られた。時間外の米株価指数先物が下げ幅を拡大し、リスク回避姿勢を強めた投資家から円買いが先行した。
 ただ、安く始まったダウ平均が上げに転じると、持ち高調整の円売りが広がった。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んで対欧州資源国通貨でドル売りが持ち込まれ、同時に円が売られた。その後は手掛かり材料に乏しく、方向感のない取引が続いた。
 一方、円はドルに対して散発的に売られた。特に新規の取引材料は伝わらなかったが、ややまとまった円売りドル買いが入る場面があった。ロンドンフィキシングに絡んでドル売り圧力が高まり、円高ドル安が進んだが、低調だった米10年債入札を受けて米10年債利回りが上昇幅を拡大すると円売りドル買いが再開した。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・韓国中央銀行は9日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・日銀は8-9日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0-0.1%のまま据え置くことを全会一致で決めたと発表した

日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀「固定金利オペを25兆円で据え置き」「資産買入の総額を45兆円で据え置き」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・デベル豪準備銀行(RBA)総裁補佐「豪州は欧州情勢からの影響を免れることはない」「ユーロ圏の状況はぜい弱」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・インドネシア中銀は9日、政策金利を現行の5.75%で据え置くことを決めたと発表した。

白川方明[NP+1.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
白川方明・白川方明日銀総裁「長期国債買い入れの下限金利撤廃、現状は必要な状況ではない」

白川方明[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
白川方明・白川方明日銀総裁「政府による外債購入はどうあるべきかという議論として考えるべき」

白川方明[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
白川方明・白川方明日銀総裁「新審議委員は2人とも中銀の政策に責任を有する委員としてバランスのとれた発言した」

白川方明[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
白川方明・白川方明日銀総裁「資産の着実な積み上げ通じ基金残高目標を達成していく」「(長期金利に関し)非常に低い水準であるのは明らか」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP-6.4 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)月報「一段の非標準的措置を検討する可能性」「オペは目的達成のために十分な規模になる」「買い切り公開市場オペを行う可能性」「2012年のインフレ率の予想は2.3%」「国債のリスクプレミアムは異例の高水準」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は方向感が定まらない。日銀は金融政策決定会合で、政策金利を据え置くことを全会一致で決めたと発表。資産買い入れ等の基金の規模と内訳も変更しなかったことから、海外勢が円の買い戻しに動き一時値を上げた。
 しかし、後場の日経平均株価が一時9000円を回復するなど堅調に推移したため、円買いは長続きせず徐々に上値を切り下げた。時間外の米10年債利回りの上昇幅が拡大し、日米金利差拡大の思惑から円売りドル買いが出たことも円全体の上値を抑えた。
 ただ、欧州の取引時間帯に入ると英・独の株価指数がマイナス圏に沈んだことを手掛かりに円買いが入り、対ユーロでは本日高値まで上昇した。

南アフリカ政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP -0.3 RHDP -0.6 CRHDP -0.3]
南アフリカ政府関係・南アフリカ市場は本日、「全国婦人の日」のため休場となっている。現地の市場関係者によると、「多くのトレーダーたちは13日(月)まで休暇をとっている」模様。週末にかけて国内株式や為替市場でのリクイディティが極端に減少するため、「ランド相場が乱高下する可能性がある」との声も聞かれている。ランド円などの値動きには注意したいところだ。

クリスチャン・ノワイエ[NP-6.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総「ECBの債券市場への介入は、市場に強い影響を及ぼすために十分な規模である必要がある」「ECBは短期の債券市場を優先し、『非常に迅速に』行動する用意をするべき」

クリスチャン・ノワイエ[NP     HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
クリスチャン・ノワイエ・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ・フランス中銀総「ギリシャのユーロ圏離脱を想定しておらず、ユーロ圏からの離脱を準備する計画もない」

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -3.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・衆議院は9日夜、本会議を開き中小野党が共同で提出した内閣不信任案を反対多数で否決した。なお、自民党と公明党は8日の合意を受けて採決を棄権した。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは9日、「日本は一段の債務削減措置がなければ格下げに直面する可能性がある」との見解を示したと伝えられた。

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.2 RHDP -4.6 CRHDP -0.2]
イタリア政府関係・プローフモ・イタリア教育相は9日、「イタリア内閣は債券購入要請を協議した」「イタリアには債券購入を決定する時間がある」などの見解を示したと伝えられた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・9日の欧州外国為替市場で円は頭が重かった。日銀が金融緩和を見送ったことで円買いドル売りが先行。対ユーロで円買いが強まると、他の通貨に対しても円買いが波及した。
 ただ、そのあとは急速に上値を切り下げた。米長期金利が上昇し、日米金利差が拡大すると円売りドル買いが優勢となった。この日発表の米経済指標が予想より強い内容となったことも円売りドル買いを後押しし、円全体を押し下げた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分過ぎに一時本日安値となる1ドル=78円30銭前後まで値を下げたものの、すぐに持ち直した。22時30分過ぎに一時78円74銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロ円は20時30分前に一時本日安値となる1ユーロ=96円34銭前後まで値を下げたものの、そのあとはドル円の上昇につれた買いが入り下げ幅を縮めた。
・ユーロドルは下落。市場では「ロシア勢のユーロ売りドル買いが出た」「東欧ネームの売りが出た」との声が聞かれ、序盤から軟調に推移。予想を上回る米経済指標が相次ぎ、米金利が上昇するとユーロ売りドル買いが活発化した。1ユーロ=1.22ドル台後半に観測されていたストップロスを誘発し、22時30分前に一時1.2286ドル前後まで値を下げた。
 なお、前週分の新規失業保険申請件数は36万1000件と予想の37万件程度より強い内容となったほか、6月米貿易収支は429億ドルの赤字と市場予想の475億ドルの赤字を上回った。

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