2013年3月7日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで軟調。2月ADP全米雇用報告や1月米製造業新規受注などの米経済指標が市場予想よりも強い結果となったほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済活動の改善が示されたことで、全般にドル買いが優勢となった影響を受けた。(経済指標データ参照:アメリカADP雇用統計グラフへアメリカ製造業受注指数(前月比)グラフへ)
 また、他の通貨に対しても円はさえない。原油先物相場の下落などを手掛かりに資源国通貨に対して円買いが入る場面も見られたが、徐々に米株高を受けた売りに押された。対ドルで円売りが優勢となった影響が波及した面もあった。
 なお、カナダドルに対しては荒い値動き。カナダ銀行(カナダ中央銀行)政策金利を予想通り1.00%で据え置いたものの、声明では「カナダ経済の継続した弱さ、インフレ見通し抑制、家計部門の不均衡の増大などで、現在の金融刺激策は当面適正であると判断した。その後、いくぶんかの適度な解除が必要とされる見通し」と言及。前回よりもハト派的な内容となったため、急ピッチで円買いカナダドル売りが進む場面も見られた。ただ、買い一巡後は対ドルでの円売りが波及したため一転して売りが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日NY時間に急ピッチで円安が進んだ反動から、円買い戻しが先行した。日経平均株価が堅調に推移すると、投資家がリスクを取りやすくなるとして円売りが出たが、その後の日経平均株価が上げ幅を縮小したため円買いが再開した。
 日銀は6-7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0-0.1%のまま据え置くことを全会一致で決めたと発表。資産買入等の基金を101兆円に据え置いた。市場予想通りの結果となったが、発表後にやや円買いが強まる場面も見られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がポルトガルの格付け見通しを引き上げたことなどを背景に、欧州勢がユーロ買いで参入し円安・ユーロ高が加速した。欧州株が高く始まったことも円売り材料とみなされた。ただ、今晩に英中銀金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会政策金利発表を控えて、一方向に持ち高を傾けづらい面もあり円売りは一服した。
 なお、白川方明日銀総裁は7日、定例記者会見で「現在の包括緩和はデフレ脱却に相応の効果を発揮している」「円安・株高は競争力強化の取り組みなどデフレ脱却には良い方向」「3月19日に日銀総裁として最後の記者会見を行う」などと語ったが、市場の反応は限定的だった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場で円は軟調。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がポルトガルの格付け見通しを引き上げたことを材料に円売りユーロ買いが先行。スペイン国債入札が「順調」だったと受け止められたことも円売りユーロ買いを誘った。英中銀(BOE)が金融政策の維持を決めたと伝わると、対ポンドで円売りが強まり他の通貨に対しても円売りが波及した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は堅調。22時前に一時2月25日以来の高値となる1ドル=94円46銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は22時前に一時1ユーロ=122円94銭前後と日通し高値を付けた。
・ポンド円は急伸。BOEは7日、市場予想通り政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模についても現行の3750億ポンドで維持した。ただ、市場の一部では「資産買取プログラム規模の拡大」を期待する向きもあっただけに、結果公表後にポンド買いが膨らんだ。一時1ポンド=142円24銭前後まで急ピッチで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。ポルトガルの格付け見通しが変更されたことや、スペイン国債の入札が順調だったことを手掛かりにユーロ買いドル売りが先行。欧州株の上昇に伴う買いも入り、一時1ユーロ=1.30445ドル前後まで値を上げた。半面、市場では「1.3050ドルにはまとまった規模の売り注文が観測されている」との指摘があり、上値は限定的だった。1月独製造業新規受注が予想に反して減少したことも相場の重し(経済指標データ参照:製造業受注指数(前月比)グラフへ)。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

カナダ銀行関係[NP-1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「金融刺激策はしばらくの間適切なままである」

カナダ銀行関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「世界経済の見通しは1月の報告時点と概ね一致している」「インフレ率は1月の報告時点から幾分穏やかになっている」

カナダ銀行関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「高い通貨はカナダの輸出を非常に傷つける」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「2月の米経済は『緩やか』ないし、『まずまず』に成長」「大半の地区が個人消費の伸びを報告」

米政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米下院は6日、9月までの暫定予算を可決した。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、ポルトガルの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたと発表した。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・日銀声明「景気は下げ止まっている」「わが国経済は当面横ばい圏内で推移したあと、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・日銀声明「白井委員より、基金の長期国債の買入れについて『期限を定めない買入れ方式』を速やかに導入し、『金融調節上の必要から行う国債買入れ』と統合する議案が提出され、反対多数で否決」「宮尾委員より、実質的なゼロ金利政策については、物価安定の目標の実現が見通せるようになるまで継続するとの議案が提出され、反対多数で否決」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・北朝鮮「敵に対する予防的な核攻撃を警告」「制裁強化ならより強い応答を引き起こす」

マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「デフレのリスクはない」「いくつかの国における物価の下落は調整の一部に過ぎない」

マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「回復は段階的かつ緩やかな見込み」「キプロス経済は小規模だが、システミックリスクはおそらく小さくない」「欧州首脳の団結はまったく揺らいでいない」

マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「中銀預金金利をマイナスにすることについて検討したが、措置をとることにコミットはしない」「中銀預金金利を引き下げれば意図しない結果を招く恐れがある」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

スペイン政府関係[NP+3.0 HDP -4.6 CHDP +0.4 RHDP -4.6 CRHDP +0.4]
・スペインの12月税収が過去最高となる模様。

2013年3月7日のFX要人発言・ニュース

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)は6日、政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。

カナダ銀行関係[NP-1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「金融刺激策はしばらくの間適切なままである」

カナダ銀行関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「世界経済の見通しは1月の報告時点と概ね一致している」「インフレ率は1月の報告時点から幾分穏やかになっている」

カナダ銀行関係[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「1%の金利、一定期間は適正」「2014年末にはインフレは2%へ戻る」「カナダ経済の成長が今年は加速すると中銀はまだ見ている」「カナダのインフレは1月時点での予想よりも低い」

カナダ銀行関係[NP-4.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「高い通貨はカナダの輸出を非常に傷つける」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・6日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。1時3分時点では前日比0.0241%高い1.9219%前後で推移している。

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
イタリア政府関係・ベルサニ伊民主党党首「伊大統領は民主党に全幅の信頼を寄せている」

スペイン政府関係[NP+3.0 HDP -4.6 CHDP +0.4 RHDP -4.6 CRHDP +0.4]
スペイン政府関係・スペインの12月税収が過去最高となる模様。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「財政統合と成長政略は同時に実行するべき」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は6日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-42年8月に償還を迎える米国債14億6400万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は上値が重い。3時時点では前日比0.4ドル安の1トロイオンス=1574.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.007%低い1.955%だった。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.008%高い1.457%だった。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「2月の米経済は『緩やか』ないし、『まずまず』に成長」「大半の地区が個人消費の伸びを報告」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+4.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「ほぼ全地区で住宅市場が上向いた」「労働市場は緩やかに改善」「大半の地区で、物価への小幅な圧力」「数地区で雇用は抑制」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
連邦準備制度理事会(FRB)・米地区連銀経済報告(ベージュブック)「製造業は大半の地区で穏やかに改善した」

米政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
米政府関係・米下院は6日、9月までの暫定予算を可決した。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・カナダの格付け会社ドミニオン・ボンド・レーティング・サービシズ(DBRS)は6日、イタリアの格付けを「A」から「A(low)」に引き下げたと発表した。また、トレンドは「ネガティブ」とした。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・6日の米10年物国債利回りは高い。4時36分時点では前日比0.0397%高い1.9375%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時82.517と2012年8月20日以来約6カ月半ぶりの高水準を付けた。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、連日で史上最高値を更新した。終値は前日比42ドル47セント高の14296ドル24セント。2月ADP全米雇用リポートが予想より強い内容となったことを受け、米景気の先行きに対する期待が高まった。業績が景気動向に左右されやすい素材や金融株などに買いが入り、相場を押し上げた。個別では、バンク・オブ・アメリカやヒューレット・パッカード、アルコアなどの上昇が目立った。

米政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
米政府関係・米司法長官「S&Pは故意に高めの格付け-証拠裏付けると確信」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・6日のニューヨーク外国為替市場で円は対ドルで軟調。2月ADP全米雇用報告や1月米製造業新規受注などの米経済指標が市場予想よりも強い結果となったほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)で経済活動の改善が示されたことで、全般にドル買いが優勢となった影響を受けた。(経済指標データ参照:アメリカADP雇用統計グラフへアメリカ製造業受注指数(前月比)グラフへ)
 また、他の通貨に対しても円はさえない。原油先物相場の下落などを手掛かりに資源国通貨に対して円買いが入る場面も見られたが、徐々に米株高を受けた売りに押された。対ドルで円売りが優勢となった影響が波及した面もあった。
 なお、カナダドルに対しては荒い値動き。カナダ銀行(カナダ中央銀行)政策金利を予想通り1.00%で据え置いたものの、声明では「カナダ経済の継続した弱さ、インフレ見通し抑制、家計部門の不均衡の増大などで、現在の金融刺激策は当面適正であると判断した。その後、いくぶんかの適度な解除が必要とされる見通し」と言及。前回よりもハト派的な内容となったため、急ピッチで円買いカナダドル売りが進む場面も見られた。ただ、買い一巡後は対ドルでの円売りが波及したため一転して売りが優勢となった。

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係・ブラジル中銀は6日、政策金利を現行の7.25%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP+4.0 HDP -0.6 CHDP +0.2 RHDP -0.6 CRHDP +0.2]
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係・ブラジル中銀は6日、政策金利を据え置いた際の声明で「4月に将来の金融政策を明確にする」との見解を示した。また「十分に長期間」との文言削除した。

麻生太郎[NP     HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「アジア開発銀行(ADB)総裁候補に中尾武彦財務官を推薦」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
日本政府関係・財務省が7日朝発表した2月末の外貨準備高は、1兆2588億900万ドルとなり、前月比で84億9000万ドル減少した。

イギリス政府関係[NP-4.0 HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.0]
イギリス政府関係・英商業会議所「英国の今年の成長見通しを0.6%に下方修正」「来年の成長率1.7%、15年は2.2%と予測」「政策金利は来年第4四半期まで0.5%に据え置き」「中銀は資産買い取り枠を今年上期に500億ポンド拡大」

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は7日、ポルトガルの格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたと発表した。

S&P(スタンダード&プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S&P(スタンダード&プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「ポルトガルの欧州貸し手は融資期限を延長する公算」「ポルトガルの13年GDP伸び率は実質でマイナス1.5%と予想」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
日本政府関係・菅義偉官房長官「株価は低いより高いほうがいい」「株価の1万2000円台回復は、安倍政権の2カ月を見た判断ではないか」

リチャード・フィッシャー[NP-4.0 HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー米ダラス連銀総裁「金融政策は単独で経済を刺激できない」「米経済は勢いが乏しい」「欧州の現在の状態は非常に悪い」

グレーム・ウィーラー[NP     HDP -2.3 CHDP -0.2 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
グレーム・ウィーラー・ウィーラーRBNZ総裁「金融政策には透明性が必要」「RBNZは政策委員会を設立する」「委員会にて政策問題を議論する」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・日銀は6-7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0-0.1%のまま据え置くことを全会一致で決めたと発表した。

日本銀行(日銀)関係[NP-1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・日銀「資産買入等の基金、101兆円に据え置き」「資産買い入れを76兆円に据え置き」「固定金利オペを25兆円に据え置き」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀声明「景気は下げ止まっている」「わが国経済は当面横ばい圏内で推移したあと、緩やかな回復経路に復していくと考えられる」

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀声明「2%物価目標の実現目指し、強力に金融緩和を推進する」「設備投資は非製造業に底堅さ、全体は弱め」「個人消費は底堅く推移している」

日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀声明「白井委員より、基金の長期国債の買入れについて『期限を定めない買入れ方式』を速やかに導入し、『金融調節上の必要から行う国債買入れ』と統合する議案が提出され、反対多数で否決」「宮尾委員より、実質的なゼロ金利政策については、物価安定の目標の実現が見通せるようになるまで継続するとの議案が提出され、反対多数で否決」

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀当面の金融政策運営について(日銀ホームページより)
2.海外経済は、減速した状態が続いているが、持ち直しに向けた動きもみられている。国際金融資本市場については、今後の展開を引き続き注意していく必要があるが、投資家のリスク回避姿勢は後退した状態にある。
3.わが国の景気は、下げ止まっている。輸出は、海外経済の動きなどを背景に、下げ止まりつつある。設備投資は、非製造業に底堅さがみられるものの、全体として弱めとなっている。―方、公共投資は増加を続けており、住宅投資も持ち直し傾向にある。個人消費は底堅く推移している。以上の内外需要を反映して、鉱工業生産は下げ止まっている。この間、わが国の金融環境は、緩和した状態にある。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、概ねゼロ%となっている。
4.先行きのわが国経済については、当面横ばい圏内で推移したあと、国内需要が各種経済対策の効果もあって底堅く推移し、海外経済が減速した状態から次第に脱していくことなどを背景に、緩やかな回復経路に復していくと考えられる。消費者物価の前年比は、当面、前年のエネルギー関連や耐久消費財の動きの反動からマイナスとなったあと、再びゼロ%近傍で推移するとみられる。
5.リスク要因をみると、欧州債務問題の今後の展開や米国経済の回復力、新興国・資源国経済の持続的成長経路への円滑な移行の可能性、日中関係の影響など、日本経済を巡る不確実性は引き続き大きい。
6.日本銀行は、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することを理念として金融政策を運営するとともに、金融システムの安定確保を図る責務を負っている。その際、物価は短期的には様々な要因から影響を受けることを踏まえ、持続可能な物価の安定の実現を目指している。
 日本銀行は、今後、日本経済の競争力と成長力の強化に向けた幅広い主体の取り組みの進展に伴い持続可能な物価の安定と整合的な物価上昇率が高まっていくと認識している。この認識に立って、日本銀行は、物価安定の目標を消費者物価の前年比上昇率で2%としている。
 日本銀行は、上記の物価安定の目標のもと、金融緩和を推進し、これをできるだけ早期に実現することを目指す。その際、日本銀行は、金融政策の効果波及には相応の時間を要することを踏まえ、金融面での不均衡の蓄積を含めたリスク要因を点検し、経済の持続的な成長を確保する観点から、問題が生じていないかどうかを確認していく。
 日本銀行は、上記の物価安定の目標の実現を目指し、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買入れ等の措置を、それぞれ必要と判断される時点まで継続することを通じて、強力に金融緩和を推進する。併せて、金融機関による成長基盤強化の取り組みおよび貸出の増加を支援していく。

リチャード・フィッシャー[NP     HDP +1.7 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー米ダラス連銀総裁「安倍首相による日銀の政治利用を懸念」

安倍晋三[NP     HDP -6.4 CHDP +0.1 RHDP -6.2 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍首相「自由貿易の推進は日本にとって国益」

安倍晋三[NP     HDP -6.4 CHDP +0.1 RHDP -6.2 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍首相「日本入ればTPPを日米で事実上引っ張ることにつながる」「世界中どこの国も農業を守っている」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日NY時間に急ピッチで円安が進んだ反動から、円買い戻しが先行した。日経平均株価が堅調に推移すると、投資家がリスクを取りやすくなるとして円売りが出たが、その後の日経平均株価が上げ幅を縮小したため円買いが再開した。
 日銀は6-7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利である無担保コール翌日物金利の誘導目標を0-0.1%のまま据え置くことを全会一致で決めたと発表。資産買入等の基金を101兆円に据え置いた。市場予想通りの結果となったが、発表後にやや円買いが強まる場面も見られた。

安倍晋三[NP     HDP -6.4 CHDP +0.1 RHDP -6.2 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍晋三首相「経済がいよいよ成長していくという実感を持ちつつある」「デフレを脱却し税収を増やさないと絶対に財政再建することは出来ない」

中国政府関係[NP     HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
中国政府関係・李・元中国人民銀行委員「中国は日本の金融緩和を極めて懸念」

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP     HDP -4.0 CHDP +0.0 RHDP -5.6 CRHDP +0.0]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)は7日、「円安で47億スイスフランの為替損失」「ドル安で48億スイスフランの為替損失」などの見解を示した。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・インドネシア中銀は7日、政策金利を現行の5.75%で据え置くことを決めたと発表した。

安倍晋三[NP-5.0 HDP -6.4 CHDP +0.0 RHDP -6.1 CRHDP +0.1]
安倍晋三・安倍晋三首相「2%の物価目標、責任はあくまで日銀にある」「黒田総裁候補、責任持って物価目標達成すると思っている」

白川方明[NP-4.8 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP -0.2]
白川方明・白川方明日銀総裁「わが国景気は下げ止まっている」「2%の物価目標をなるべく早期に達成したい」「2%の物価目標達成にはかなりの努力必要」

白川方明[NP-2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.5 CRHDP +0.0]
白川方明・白川方明日銀総裁「現在の包括緩和はデフレ脱却に相応の効果を発揮している」「需給ギャップを解消しただけでは2%の物価目標を達成出来ない」

白川方明[NP+2.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP +0.1]
白川方明・白川方明日銀総裁「円安・株高は競争力強化の取り組みなどデフレ脱却には良い方向」「米経済は底堅さを増しつつ緩やかな回復基調にある」「中国経済は減速局面を脱しつつある」

白川方明[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -4.4 CRHDP +0.1]
白川方明・白川方明日銀総裁「白井委員の提案は、物価目標実現への姿勢と経済の前向きな動きを後押しするため」「3月19日に日銀総裁として最後の記者会見を行う」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
日本政府関係・海江田民主党代表「金融緩和には副作用もあると思っている」「日銀人事、参院での聴取受け最終的には全員で対応を決定する」

ピエール・モスコビシ[NP-4.0 HDP -2.1 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
ピエール・モスコビシ・モスコビシ仏財務相「ユーロ圏の成長見通しは非常に気がかり」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・北朝鮮「敵に対する予防的な核攻撃を警告」「制裁強化ならより強い応答を引き起こす」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・7日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下。17時45分時点では前営業日比0.028%低い4.977%で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・7日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは低下。17時50分時点では前営業日比0.028%低い4.630%で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がポルトガルの格付け見通しを引き上げたことなどを背景に、欧州勢がユーロ買いで参入し円安・ユーロ高が加速した。欧州株が高く始まったことも円売り材料とみなされた。ただ、今晩に英中銀金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会政策金利発表を控えて、一方向に持ち高を傾けづらい面もあり円売りは一服した。
 なお、白川方明日銀総裁は7日、定例記者会見で「現在の包括緩和はデフレ脱却に相応の効果を発揮している」「円安・株高は競争力強化の取り組みなどデフレ脱却には良い方向」「3月19日に日銀総裁として最後の記者会見を行う」などと語ったが、市場の反応は限定的だった。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.2]
日本政府関係・山口俊一財務副大臣「国債の信任が失われないよう財政規律を守る」「(白川日銀総裁について)難しい時期によくやってこられた」

スペイン政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP +0.4 RHDP -4.6 CRHDP +0.4]
スペイン政府関係・スペイン政府は7日、2015年、2018年、2023年償還債の国債入札を実施した。2015年償還債の応札倍率は4.9倍と前回の2.0倍を上回った。2018年償還債の応札倍率は2.3倍と前回の2.2倍を上回った。2023年償還債の応札倍率は2.3倍と前回の1.6倍を上回った。なお、スペイン政府は入札によって目標の50億ユーロに対し50.3億ユーロを調達したことを明らかにした。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・マレーシア中央銀行は7日、政策金利を現行の3.00%に据え置くことを決めたと発表した。

フランス政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP -0.4 RHDP -1.0 CRHDP -0.4]
フランス政府関係・フランス政府は7日、2018年・2022年・2027年に償還を迎える国債入札を実施した。2018年償還債の平均利回りは1.02%で応札倍率は2.44倍、2022年は2.10%で2.20倍、2027年は2.71%で2.52倍となった。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・7日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時19分時点では前営業日比0.0061%低い1.9314%前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・イングランド銀行(英中央銀行)は7日、政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、資産買取プログラムの規模を3750億ポンドで維持した。

デーヴィッド・キャメロン[NP-4.0 HDP -3.0 CHDP -0.1 RHDP -3.0 CRHDP -0.1]
デーヴィッド・キャメロン・キャメロン英首相「緊縮財政政策の遂行に固執する」「政策金利が急激に上昇すれば、英経済に考えられないようなダメージを与えるだろう」「英中銀には英経済を下支えするよう求める」

デーヴィッド・キャメロン[NP-5.0 HDP -3.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
デーヴィッド・キャメロン・キャメロン英首相「支出と借り入れの抑制がなければ、英国の持続的な景気回復はない」「住宅ローンに関するさらなる措置を検討中」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・米チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマス社が7日発表した2月の米企業の人員削減数は前年比7.0%増だった。前回の24.4%減を上回った。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・欧州中央銀行(ECB)は7日に開いた定例理事会で、政策金利を0.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・7日の欧州外国為替市場で円は軟調。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がポルトガルの格付け見通しを引き上げたことを材料に円売りユーロ買いが先行。スペイン国債入札が「順調」だったと受け止められたことも円売りユーロ買いを誘った。英中銀(BOE)が金融政策の維持を決めたと伝わると、対ポンドで円売りが強まり他の通貨に対しても円売りが波及した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は堅調。22時前に一時2月25日以来の高値となる1ドル=94円46銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロ円は22時前に一時1ユーロ=122円94銭前後と日通し高値を付けた。
・ポンド円は急伸。BOEは7日、市場予想通り政策金利を現行の0.50%に据え置くことを決めたと発表。資産買取プログラムの規模についても現行の3750億ポンドで維持した。ただ、市場の一部では「資産買取プログラム規模の拡大」を期待する向きもあっただけに、結果公表後にポンド買いが膨らんだ。一時1ポンド=142円24銭前後まで急ピッチで値を上げた。
・ユーロドルは一進一退。ポルトガルの格付け見通しが変更されたことや、スペイン国債の入札が順調だったことを手掛かりにユーロ買いドル売りが先行。欧州株の上昇に伴う買いも入り、一時1ユーロ=1.30445ドル前後まで値を上げた。半面、市場では「1.3050ドルにはまとまった規模の売り注文が観測されている」との指摘があり、上値は限定的だった。1月独製造業新規受注が予想に反して減少したことも相場の重し(経済指標データ参照:製造業受注指数(前月比)グラフへ)。

マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ率は予想以上に鈍化」「ユーロ圏のインフレ圧力は引き続き抑制される見通し」「金融政策は緩和的」「経済は2013年中に徐々に回復する見通し」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「景気の弱さは年始にかけても継続」「バランスシートの調整は活動の重石に」

マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「LTRO早期返済は金融市場の信用改善を反映している」「経済活動は2013年上期に安定するとデータが示唆している」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「経済は2013年広範にかけて次第に回復する」「金融政策スタンスや輸出は成長を支援」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは成長への下振れリスクを認識」「インフレに関する数値にはおそらくややムラがある」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレのリスクは概ね均衡している」「成長へのリスクとしてユーロの上昇に言及せず」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では、2013年のGDPは-0.9%から-0.1%に下方修正(前回予想値:-0.9%-0.3%)」「2013年のインフレ率は+1.2%から+2%(前回予想値:+1.1%-2.1%)」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのスタッフ予想では、2014年のユーロ圏GDP伸び率見通しを0.0-2.0%に下方修正(前回予想値:+0.2%-2.2%)。14年インフレ見通しは0.6-2.0%に下方修正(前回予想値:+0.6%-2.2%)」

マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは13年と14年の成長見通しをわずかに下方修正」「経済成長へのリスクには弱い消費や輸出、改革の遅れが含まれる」「インフレの上向きリスクは間接税や石油価格」「インフレの下向きリスクは弱い成長」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利引き下げについて議論した」

マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「金利の決定はコンセンサスによる」「特別なことは何も計画していない」「(金融緩和について)事前にコミットすることは決してない」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「インフレ見通しは物価安定に沿っている」「回復への方向性はおおむね変わっていない」「中核国から非中核国への資金フローを認識」

マリオ・ドラギ[NP-4.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「必要なだけの期間、緩和的な金融政策を維持する」

マリオ・ドラギ[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは非常に注意深くインフレの動向を監視する」「ECBはトロイカの一部である必要」「ECBのバランスシートは速いペースで縮小」

マリオ・ドラギ[NP+3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「デフレのリスクはない」「いくつかの国における物価の下落は調整の一部に過ぎない」

マリオ・ドラギ[NP-4.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「回復は段階的かつ緩やかな見込み」「キプロス経済は小規模だが、システミックリスクはおそらく小さくない」「欧州首脳の団結はまったく揺らいでいない」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「為替水準は政策目標ではない」

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは為替に関してG20のコンセンサスに沿う」「ユーロの為替レートは長期的な平均に沿っている」「為替レートは成長とインフレにとって非常に重要」

マリオ・ドラギ[NP-1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「若者の高失業率は大きな悲劇」「両方向の物価安定に努める」「アイルランド政府は目覚しい前進遂げた」

マリオ・ドラギ[NP+4.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
マリオ・ドラギ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「中銀預金金利をマイナスにすることについて検討したが、措置をとることにコミットはしない」「中銀預金金利を引き下げれば意図しない結果を招く恐れがある」

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ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 白川方明 マーヴィン・キング
ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 白川方明 マーヴィン・キング

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