2013年3月12日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米国で経済指標などの発表がなく、手掛かり材料難ということもあって方向感の乏しい動きだったが、次第に円売りが優勢となった。小安く始まったダウ平均がプラス圏に浮上、さらに上げ幅を広げたことで、投資家のリスク許容度改善を意識した円売り外貨買いが広がった。対ドルでは米長期金利の上昇に伴って、日米金利差拡大を意識した円売りも見られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。「日銀は追加金融緩和を前倒しで決断する可能性がある」と日経新聞が報じたことをきっかけに円売りが先行。日本株相場の上昇を背景にリスクを積極的に取る投資家の動きが強まると円売り外貨買いが進んだ。
 ただ、下値は限定的だった。次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授が参院理事会での所信聴取で「今の段階ではリスク性資産に踏み込む必要はない」と述べたうえ、「臨時会合は検討していない」との見解を示すと、いったん円を買い戻す動きが出た。市場では「国内機関投資家の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。午後の日経平均がマイナスに沈んだことも円の下値を支えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後の日経平均が下げに転じたほか、中国株が軟調に推移すると投資家が運用リスクを回避する動きを強め円に買い戻しが入った。民主党が岩田規久男・学習院大教授の日銀副総裁人事について反対方針を決めたと伝わると、海外勢が円買いで反応。ストップロスの円買い注文を巻き込んで上昇に弾みが付いた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円は上げ幅縮小。民主党が岩田規久男・学習院大教授の日銀副総裁人事について反対方針を決めたと伝わり、海外勢中心に円買いが活発化した影響が残った。1月英鉱工業生産が予想を大幅に下回ったことを受けて、対ポンド中心に円買いが続き、ストップロスの円買い注文を巻き込んで急伸した(経済指標データ参照:イギリス鉱工業生産指数(前月比)グラフへ)。
 ただ、スペインの国債入札を無難に通過し、同国の国債利回りが低下幅を拡大。欧州株も底堅く推移し、投資家心理が改善したため円買いに歯止めが掛かった。また、みんなの党や新党改革などは岩田氏の人事案に同意する方向で、3人の正副総裁人事案は野党多数の参院で同意される見通しであるため、円の上値では戻り売り意欲が強かった。市場では「欧州ソブリンネームから円売りユーロ買いが持ち込まれた」との指摘もあり、他の通貨に対しても円売りが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は前日の安値1ドル=95円95銭前後を下抜け、95円64銭前後まで下げ足を速めた。売り一巡後は96円10-13銭まで買い戻された。
・ユーロ円は前日の安値1ユーロ=124円61銭前後を下抜け124円40銭前後まで下げた後、125円55-60銭まで一転上昇した。
・ユーロドルは買い優位。円やポンド絡みの取引が中心となり、しばらく1ユーロ=1.3010ドル前後でのもみ合いが続いた。ただ、「マクロ系ファンドから買いが観測された」との指摘があり、値を伸ばす展開に。前日の高値1.3054ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込み、1.3075ドル前後まで急伸した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・11日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。0時50分時点では11.96と前日の清算値12.59から0.63ポイント低い水準で推移している。2007年4月以来の水準まで低下した。

日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
・2月13-14日分の金融政策決定会合議事要旨「金融緩和に段階で考えていくことが適当」「長期国債買入レートはさらに低下も」「物価目標2%の早期実現目指し緩和推進」

日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・2月13-14日分の金融政策決定会合議事要旨「1人の委員は、緩和が行き過ぎるとバブルの懸念が生じるが、対処は可能と述べた」「1人の委員は、物価1%実現まで資産を買い入れ、その後2%まで緩和環境を維持する二段階の緩和が適当と述べた」

岩田規久男[NP-6.4 HDP -5.5 CHDP -0.1 RHDP -5.5 CRHDP -0.1]
・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「すでにゼロ金利なので、量的緩和を進めていく必要がある」「大胆な金融緩和が当分のあいだ必要」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、政府は12日、愛知・三重県沖の海底にある「メタンハイドレート」からガスの取り出しに成功したと発表した。天然ガス成分を多く含み「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートを海中で分解してガスを産出したのは世界で初めてだという。水深約1000メートルの海底から330メートル掘り進めたところに分布するメタンハイドレートを減圧して水とガスに分解し回収した模様。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・民主部門会議、黒田日銀総裁・中曽副総裁案に賛成との報道が流れている。※岩田日銀副総裁案には反対

イェンス・バイトマン[NP-2.0 HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「リスクはECBの金融政策から派生」

ジョージ・オズボーン[NP     HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・オズボーン英財務相「ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員は3年の任期で再任される」

イェンス・バイトマン[NP+3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「ECBは必要な限り緩和的なスタンスを維持する」「ECBの政策は極めて拡大的であり、リスクをもたらす可能性」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・英債券市場で、英国のインフレ期待の指標である10年物の英インフレ連動債と通常の英国債の利回り格差が2008年9月以来で最大となった。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ヤニス・ストゥルナラス[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.8 RHDP -2.5 CRHDP +0.8]
・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「ギリシャは財政調整の目標の3分の2は達成している」「金融危機の克服に楽観的」

2013年3月12日のFX要人発言・ニュース

アイルランド政府関係[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
アイルランド政府関係・ケニー・アイルランド首相「今週、長期債の発行はないと認識している」「財政目標を堅持する」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
ドイツ政府関係・レスラー独経済相「独政府は2014年の構造的財政均衡について合意」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・11日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは上昇に転じた。0時39分時点では前営業日比0.001%高い4.763%で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ポンドドルは買い戻された。前週末の安値1.4885ドルを下抜け、21時前には1.4866ドルと2010年6月25日以来の安値を更新した。ただ、さらに売りを進める材料も見当たらず、次第に買い戻される展開に。0時31分時点では1.4910-15ドルまで値を戻した。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・11日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。0時50分時点では11.96と前日の清算値12.59から0.63ポイント低い水準で推移している。2007年4月以来の水準まで低下した。

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
米政府関係・米国務省の報道官は11日、「北朝鮮の休戦協定破棄は懸念材料であり、より好戦的な発言である」との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・金正恩氏「長距離ミサイル施設を視察」「米国に対する準備強めるよう軍に指示」

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
米政府関係・11日、米財務省は北朝鮮制裁についての声明を発表し、北朝鮮の銀行を大量兵器拡散に関わる機関に指定した。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
ドイツ政府関係・ドイツ政府関係筋「独政府の14年度の歳出は2969億ユーロの見通し」「独予算案は14年の純借入額を64億ユーロと想定」

スウェーデン政府関係[NP-1.0 HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
スウェーデン政府関係・ボリ・スウェーデン財務相「ECBの柔軟な金融政策は適切」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は11日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年2月に償還を迎える米国債14億6400万ドルを購入したと発表した。

キプロス政府関係[NP-4.0 HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
キプロス政府関係・キプロス経済、昨年10-12月前年同期比3.4%マイナス成長

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%低い2.016%だった。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・11日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸し、5日連続で史上最高値を更新した。終値は前営業日比50ドル22セント高の14447ドル29セント。前週末に発表された2月米雇用統計の改善が引き続き米景気の回復期待を高めた。個別では、大型旅客機「777」の新型機の前倒し投入検討と報じられたボーイングが大幅高となり、指数全体を押し上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・11日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米国で経済指標などの発表がなく、手掛かり材料難ということもあって方向感の乏しい動きだったが、次第に円売りが優勢となった。小安く始まったダウ平均がプラス圏に浮上、さらに上げ幅を広げたことで、投資家のリスク許容度改善を意識した円売り外貨買いが広がった。対ドルでは米長期金利の上昇に伴って、日米金利差拡大を意識した円売りも見られた。

黒田東彦[NP     HDP -5.3 CHDP -0.1 RHDP -5.2 CRHDP +0.0]
黒田東彦・日経新聞が報じたところによると、日銀総裁候補の黒田東彦アジア開発銀行総裁は11日、参院の所信聴取に応じ、日銀総裁に就任すれば、早期に追加緩和に踏み切る考えを強調したという。4月3-4日の新体制初の金融政策決定会合を待たずに、3月20日の就任後に速やかに臨時会合を開いて緩和策を打ち出す可能性を示唆したとのこと。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・2月13-14日分の金融政策決定会合議事要旨「景気は横ばい後、緩やか回復経路復帰との見方で一致」

日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・2月13-14日分の金融政策決定会合議事要旨「金融緩和に段階で考えていくことが適当」「長期国債買入レートはさらに低下も」「物価目標2%の早期実現目指し緩和推進」

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
日本銀行(日銀)関係・2月13-14日分の金融政策決定会合議事要旨「複数の委員は、国債の年限延長なら基金と輪番の統合選択肢あると述べた」

日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・2月13-14日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、固定金利オペから短期国債への振り替えありうると述べた」

日本銀行(日銀)関係[NP-5.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・2月13-14日分の金融政策決定会合議事要旨「1人の委員は、緩和が行き過ぎるとバブルの懸念が生じるが、対処は可能と述べた」「1人の委員は、物価1%実現まで資産を買い入れ、その後2%まで緩和環境を維持する二段階の緩和が適当と述べた」

岩田規久男[NP-5.6 HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -5.4 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「職務を全力で遂行していきたい」「デフレ予想を持つと実際にデフレに陥る悪循環に陥っている」

岩田規久男[NP-6.0 HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -5.4 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「アベノミクスの3本の矢の要は金融政策」

岩田規久男[NP-6.4 HDP -5.5 CHDP -0.1 RHDP -5.5 CRHDP -0.1]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「すでにゼロ金利なので、量的緩和を進めていく必要がある」「大胆な金融緩和が当分のあいだ必要」

岩田規久男[NP-2.0 HDP -5.3 CHDP +0.2 RHDP -5.3 CRHDP +0.2]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で)「日銀での経験を活かして全力で総裁を支えていく」「わが国の景気は下げ止まっている」

岩田規久男[NP-6.0 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で)「2%の物価目標の実現に向けて前例にとらわれず、新しい発想で取り組んでいく」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ドル円は買いが進んだ。日経新聞が『追加緩和、前倒し決断も 黒田氏が臨時会合を示唆』と報じたことを手掛かりに円売りドル買い圧力が高まった影響が続いたほか、市場では「マクロ系ファンドの買いが散見された」との声が聞かれた。一時96.71円まで上値を広げた。

岩田規久男[NP-6.0 HDP -5.4 CHDP -0.1 RHDP -5.4 CRHDP -0.1]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「デフレ予想をインフレ予想に変えるには、長期金利を下げる緩和が重要」

岩田規久男[NP-6.0 HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -5.4 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「(最高の責任の取り方は辞職か、との問いに対し)その通りだと思う」「エネルギー価格の上昇で金融引き締めることはない、中期的に判断していく必要がある」

岩田規久男[NP-6.0 HDP -5.4 CHDP +0.0 RHDP -5.4 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「2%の物価上昇目標は、金融政策だけで達成出来る」「当座預金を目標にするのは比較的やりやすい」「(当預かマネタリーベース)目標どちらがよいか専門家に相談」

岩田規久男[NP-2.0 HDP -5.3 CHDP +0.1 RHDP -5.3 CRHDP +0.1]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「当座預金の付利、なくても良いという気持ちはある」「長期国債を買っていけば2年以内に物価2%に達するだろう」「今の段階ではリスク性資産に踏み込む必要はないと思うが、排除はしない」「金融政策でデフレ脱却し物価目標達成できる」

岩田規久男[NP-5.6 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「物価目標を達成出来なければ、最終的に辞職する」

岩田規久男[NP-5.6 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「名目GDPを目標にすることは、データの公表遅く改定が多いのが欠点だが検討に値する」「インフレ目標と名目GDP目標はよく似ている」

岩田規久男[NP-5.6 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「各国、財政ファイナンス防ぐために物価目標導入された」「黒田氏と金融政策についての考え方はほとんど同じ」「景気が良くなってくれば名目金利1%台はどの国でもない」

岩田規久男[NP-6.0 HDP -5.3 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.0]
岩田規久男・次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授(参院理事会での所信聴取で)「金融緩和の出口で、当座預金の付利を引き上げていく」「金融緩和の出口で、国債の売りオペも少ししていく」「物価だけ上がって賃金が上がらないということはない」「金融政策は雇用需要全体を増やす」

中国人民銀行関係[NP-4.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・易・中国人民銀行副総裁「中国の金融政策は世界の流動性状況踏まえていく」

中国政府関係[NP+2.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
中国政府関係・朱・中国財政次官「先進国は政策の影響を考慮すべきだ」

ニュージーランド政府関係[NP-4.6 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZの干ばつがGDPを抑制する可能性も」

ニュージーランド政府関係[NP+2.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「干ばつの影響あるが、2014/15年には財政黒字に戻ると予想している」

中曽宏[NP     HDP -4.9 CHDP +0.5 RHDP -4.9 CRHDP +0.5]
中曽宏・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で)「当座預金の付利撤廃は、今後の議論に委ねたい」

中曽宏[NP-4.6 HDP -4.9 CHDP +0.0 RHDP -4.9 CRHDP +0.0]
中曽宏・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で「白川総裁下の金融政策、それぞれ一定の効果はあった」「白川総裁下の金融政策、結果が出ておらず工夫の余地はあった」「白川総裁の金融政策への考え方から多く学ぶものあった」

中曽宏[NP-5.4 HDP -4.9 CHDP +0.0 RHDP -4.9 CRHDP +0.0]
中曽宏・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で)「総裁を補佐して物価目標を早く達成するよう全力で」「金融政策は極めて大きな役割を果たし得る」「2%物価目標は責任を持って達成していく」

中曽宏[NP-5.6 HDP -5.0 CHDP -0.1 RHDP -5.0 CRHDP -0.1]
中曽宏・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で)「ゼロ金利と量的緩和の解除、批判を真摯に受け今後にいかす」「長期国債の保有残高はすでに銀行券残高を上回っている」「日銀券ルール維持するかよりむしろ強力な緩和目的を強調」

中曽宏[NP-5.0 HDP -5.0 CHDP +0.0 RHDP -5.0 CRHDP +0.0]
中曽宏・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で)「前回の量的緩和の下、金利0%で市場が死んでしまった」「付利、0%にせず市場機能残すことが各国中央銀行の理解」「物価目標2%、大変重い約束で責任もって達成していく」「責任の取り方、仮に達成できないと説明責任含めて真摯に検討」「業務・組織運営で職員束ね、総裁を全面的に補佐」

中曽宏[NP-2.0 HDP -4.7 CHDP +0.3 RHDP -4.7 CRHDP +0.3]
中曽宏・次期日銀副総裁候補の中曽宏・日銀理事(参院理事会での所信聴取で)「日銀券ルール、財政への信認維持が非常に重要」「追い込まれ国債を買うと市場の信認を失いかねない」「日銀が主体性を持つことが最終的に大事」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
日本政府関係・日経新聞が報じたところによると、政府は12日、愛知・三重県沖の海底にある「メタンハイドレート」からガスの取り出しに成功したと発表した。天然ガス成分を多く含み「燃える氷」と呼ばれるメタンハイドレートを海中で分解してガスを産出したのは世界で初めてだという。水深約1000メートルの海底から330メートル掘り進めたところに分布するメタンハイドレートを減圧して水とガスに分解し回収した模様。

中国人民銀行関係[NP+2.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・易綱・中国人民銀行副総裁「中国の2月新規融資は通常の水準」「中国は7.5%成長の目標を達成する可能性」「中国の2月のCPI・新規融資には春節が影響」「2月の新規融資は通常のレベル」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
日本政府関係・日本の5年債入札は平均落札価格が99.90円、最低落札価格は99.89円となった。最低落札価格は市場予想通りの結果となった。また、平均落札価格と最低落札価格の差(テール)は1銭となり前回から横ばい。応札倍率は3.12倍で前回の3.81倍から低下した。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
日本政府関係・民主部門会議、黒田日銀総裁・中曽副総裁案に賛成との報道が流れている。※岩田日銀副総裁案には反対

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。「日銀は追加金融緩和を前倒しで決断する可能性がある」と日経新聞が報じたことをきっかけに円売りが先行。日本株相場の上昇を背景にリスクを積極的に取る投資家の動きが強まると円売り外貨買いが進んだ。
 ただ、下値は限定的だった。次期日銀副総裁候補の岩田規久男・学習院大教授が参院理事会での所信聴取で「今の段階ではリスク性資産に踏み込む必要はない」と述べたうえ、「臨時会合は検討していない」との見解を示すと、いったん円を買い戻す動きが出た。市場では「国内機関投資家の円買いドル売りが入った」との指摘もあった。午後の日経平均がマイナスに沈んだことも円の下値を支えた。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは伸び悩み。一時1.0313米ドルまで値を上げたものの、上値では「中東勢からの売りが観測された」との声が聞かれ、上げ幅を縮めた。13時33分時点では1.0273-78米ドルで推移している。

安倍晋三[NP     HDP -6.4 CHDP +0.0 RHDP -6.0 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相(衆院予算委員会で)「アベノミクスの最終目標は景気上昇、給料上昇、力強い成長」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
ドイツ政府関係・独経済研究所(DIW)は、2013年の独経済成長を直近の見通しから若干下方修正すると発表した。2014年の成長は2%とした。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは12日、デンマークの格付け「AAA」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。

南アフリカ政府関係[NP+2.0 HDP -1.0 CHDP +0.2 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
南アフリカ政府関係・ゴーダン南ア財務相は11日、BOAメリルリンチの投資家会議で「南ア政府は投資家が望んでいる公的歳出削減よりも景気促進や貧富差の縮小を優先課題にしている」と述べたほか、対ドルで4年ぶりの安値を付けたランド相場のボラティリティに懸念を示した模様。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・12日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは低下。17時46分時点では前営業日比0.035%低い4.724%で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・12日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは低下。18時5分時点では前営業日比0.025%低い4.615%で推移している。

ヤニス・ストゥルナラス[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.8 RHDP -2.5 CRHDP +0.8]
ヤニス・ストゥルナラス・ストゥルナラス・ギリシャ財務相「ギリシャは財政調整の目標の3分の2は達成している」「金融危機の克服に楽観的」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。午後の日経平均が下げに転じたほか、中国株が軟調に推移すると投資家が運用リスクを回避する動きを強め円に買い戻しが入った。民主党が岩田規久男・学習院大教授の日銀副総裁人事について反対方針を決めたと伝わると、海外勢が円買いで反応。ストップロスの円買い注文を巻き込んで上昇に弾みが付いた。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
日本政府関係・桜井民主政調会長「黒田日銀総裁案は今回は同意する」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
日本政府関係・桜井民主政調会長「岩田副総裁案には反対」「中曽副総裁案については賛成」「黒田氏については任期は4月までなのでもう一度議論する」「黒田氏については4月の再動意人事で不同意することもある」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
日本政府関係・桜井民主政調会長「日銀総裁不在の空白期間は作れない」「黒田氏から国会で納得のいく回答が得られれば再任人事でも同意」「極端なリフレ派とは一線を画す」

スペイン政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP +0.4 RHDP -4.6 CRHDP +0.4]
スペイン政府関係・スペイン政府は12日、6カ月・12カ月物政府証券(Tビル)入札を実施した。応札倍率は6カ月物が3.2倍と前回の2.9倍を上回り、12カ月物が1.9倍と前回の2.0倍を下回った。なお、スペイン政府は入札によって目標上限の55億ユーロを上回る58億3000万ユーロを調達したことを明らかにした。

ドイツ政府関係[NP+3.0 HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・レスラー独経済相「景況感指標は独経済が春から回復を示唆」「ユーロ圏は年後半から緩やかに回復」

イェンス・バイトマン[NP+3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.0]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「独経済にとって最大のリスクは依然として債務危機」「独経済成長は2013年を通して強まる見通し」「短期的なインフレリスクは低下」

イェンス・バイトマン[NP-2.0 HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP +1.5 CRHDP -0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「リスクはECBの金融政策から派生」

イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ECBはインフレリスクが減少していると見ている」「中期的には、インフレリスクは均衡」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・独財務省関係者「ギリシャ経済、2013-14年に底打ちの公算」

ブノワ・クーレ[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
ブノワ・クーレ・クーレECB理事「OMTは金融の断片化を戻す手助けをした」「危機は、インターバンク市場の統合を阻害した」「銀行同盟は金融市場の統合を支援する」

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
イタリア政府関係・イタリア政府は12日、1年物国債入札を実施した。落札利回りは1.280%となり前回の1.094%から上昇した。応札倍率は1.502倍と前回の1.382倍を上回った。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
日本政府関係・時事通信が報じたところによると、与野党は日銀正副総裁の国会同意人事案を14日の衆院本会議で採決することで合意した。

マーク・カーニー[NP     HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP -0.4]
マーク・カーニー・「カーニー次期英中銀(BOE)総裁が英財務省の幹部とBOEの金融政策決定の権限について協議した」という。

ジョージ・オズボーン[NP     HDP -1.5 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
ジョージ・オズボーン・オズボーン英財務相「ウィール英中銀金融政策委員会(MPC)委員は3年の任期で再任される」

イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.3 CHDP +0.1 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ユーロの為替レートは経済を脅かしていない」

イェンス・バイトマン[NP+3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ECBは必要な限り緩和的なスタンスを維持する」「ECBの政策は極めて拡大的であり、リスクをもたらす可能性」

イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.2]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ユーロ相場、ファンダメンタルズからかい離していない」「ECBは可能な限り緩和策を維持へ」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・英債券市場で、英国のインフレ期待の指標である10年物の英インフレ連動債と通常の英国債の利回り格差が2008年9月以来で最大となった。

スペイン政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP +0.4 RHDP -4.6 CRHDP +0.4]
スペイン政府関係・スペイン財務省は、今週14日に国債を追加発行すると発表した。2029年、2040年、2041年償還物が発行される。

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP+2.0 HDP -0.5 CHDP +0.1 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係・トンビニ・ブラジル中銀総裁「成長は再開している」「ブラジルのインフレ後退は非常に穏やか」「CPIは弾力性に富み、今年後半に回復へ」「利下げの効果は続いている」

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP-4.0 HDP -0.7 CHDP -0.2 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係・トンビニ・ブラジル中銀総裁「企業の貸借対照表は改善」「為替レートは最初の防衛ライン」「通貨の過度な変動は回避へ」「過度な変動回避のため介入の用意ある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・12日の欧州外国為替市場で円は上げ幅縮小。民主党が岩田規久男・学習院大教授の日銀副総裁人事について反対方針を決めたと伝わり、海外勢中心に円買いが活発化した影響が残った。1月英鉱工業生産が予想を大幅に下回ったことを受けて、対ポンド中心に円買いが続き、ストップロスの円買い注文を巻き込んで急伸した(経済指標データ参照:イギリス鉱工業生産指数(前月比)グラフへ)。
 ただ、スペインの国債入札を無難に通過し、同国の国債利回りが低下幅を拡大。欧州株も底堅く推移し、投資家心理が改善したため円買いに歯止めが掛かった。また、みんなの党や新党改革などは岩田氏の人事案に同意する方向で、3人の正副総裁人事案は野党多数の参院で同意される見通しであるため、円の上値では戻り売り意欲が強かった。市場では「欧州ソブリンネームから円売りユーロ買いが持ち込まれた」との指摘もあり、他の通貨に対しても円売りが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は前日の安値1ドル=95円95銭前後を下抜け、95円64銭前後まで下げ足を速めた。売り一巡後は96円10-13銭まで買い戻された。
・ユーロ円は前日の安値1ユーロ=124円61銭前後を下抜け124円40銭前後まで下げた後、125円55-60銭まで一転上昇した。
・ユーロドルは買い優位。円やポンド絡みの取引が中心となり、しばらく1ユーロ=1.3010ドル前後でのもみ合いが続いた。ただ、「マクロ系ファンドから買いが観測された」との指摘があり、値を伸ばす展開に。前日の高値1.3054ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込み、1.3075ドル前後まで急伸した。

ユルキ・カタイネン[NP     HDP -5.3 CHDP +0.1 RHDP -5.3 CRHDP +0.1]
ユルキ・カタイネン・カタイネン・フィンランド首相「銀行同盟は間違いなく正しいことである」

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