2013年3月13日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感を欠いた動き。欧州時間まで急ピッチで上昇していた反動から、ニューヨーク時間は売りが先行した。対ユーロなどで円安が進んだことも、相場全体の重しとなった。もっとも、売りが一服すると対ドルでは米長期金利の低下を手掛かりにした円買いドル売りが優勢に。他の通貨に対しても円買い戻しの動きが波及し、再び下値を切り上げた。ただ、ニューヨーク時間では重要なイベントがなかったため円買いの動きも続かず、引けにかけては伸び悩む場面も目立った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。国内輸入企業の円売りドル買いが先行し、朝方は軟調に推移した。ただ、日経平均が下落し、中国株が大幅に下落すると、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買い外貨売りが優勢となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日本株や中国株が軟調に推移したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。夕刻にかけては、全般ドル売りが強まった流れに沿って円高、ドル安が進行。円全体を押し上げる要因となった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。1月ユーロ圏鉱工業生産が予想を下回ったほか、イタリアの国債入札が「低調だった」と受け止められ、同国国債利回りが上昇したことが次第に円買いユーロ売りを促すと、他の通貨でも円がやや買われた。ただ、2月米小売売上高が予想を上回ったことがわかると、時間外の米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが強まった。時間外のダウ先物がプラス圏に浮上したことも円の重しとなり、上値が切り下がった。
　【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝95円80銭前後でのもみ合いがしばらく続いた後、アジア時間の高値96円11銭前後を上抜け96円26銭前後まで値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ＝124円33銭前後まで値を下げた後、124円87－92銭まで買い戻されたが、ユーロドルの下落に上値を抑えられた。
・ユーロドルは急落。欧州時間序盤に1ユーロ＝1.3065ドル前後まで値を上げたが、前日の高値1.3075ドル前後をバックに戻りを売る動きが優位となった。イタリアの国債利回り低下も嫌気されたうえ、強い2月米小売売上高がユーロ売りドル買いを促し、前日の安値1.2991ドル前後を下抜けた。8日の安値1.2955ドル前後や1.2950ドルのバリアオプションに絡んだ防戦買いに下値を支えられる場面も見られたが、売りが途切れず2012年12月11日以来の安値となる1.29295ドル前後まで急ピッチで下げた。（経済指標データ参照：2月米小売売上高グラフへ）

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
・伊五つ星運動幹部「五つ星運動は連立政権に加わらない」

日本政府関係[NP+2.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・浜田内閣官房参与（エール大名誉教授）「物価2％、黒田氏が自由に腕振るえれば簡単」「逆にうまく行き過ぎて4.5％のインフレ起きるの心配」

周小川[NP+4.8 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国はインフレに留意すべき」「インフレ期待を安定化させる必要がある」「春節が消費者物価指数前年比のデータに影響を与えた」「全体的な需要の拡大が資産価格の上昇をもたらしている」

周小川[NP+4.8 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・周小川・中国人民銀行総裁「中国には不動産価格に対応する政策が必要だ」「金融政策は主として全般的なインフレに対応していく」「安定的で持続可能な成長を確保する必要」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ユルキ・カタイネン[NP+2.0 HDP -3.7 CHDP +1.1 RHDP -3.7 CRHDP +1.1]
・カタイネン・フィンランド首相「ユーロの水準がユーロ域内の強さを反映していることを望む」「我々はユーロを弱くする政策をとらない」「ユーロの為替レートは依然として許容水準」

2013年3月13日のFX要人発言・ニュース

イギリス政府関係[NP-3.0 HDP -4.0 CHDP +0.1 RHDP -4.0 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英国立経済研究所（NIESR）が発表した英国のGDP予想は-0.1％。前回の±0.0％を下回る結果となった。

ユルキ・カタイネン[NP-3.0 HDP -4.8 CHDP +0.5 RHDP -4.8 CRHDP +0.5]
ユルキ・カタイネン・カタイネン・フィンランド首相「欧州の最悪期が去ったとは言えない」

ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係[NP     HDP -6.0 CHDP +0.2 RHDP -6.0 CRHDP +0.2]
ロシア連邦中央銀行(ロシア中銀)関係・12日、「プーチン・ロシア大統領がロシア中銀総裁としてナビウリナ氏を指名」と報じた。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
バラク・オバマ・関係者の話として「オバマ米大統領は4月8日の週に2014年度予算案を発表する」と報じた。

エルッキ・リーカネン[NP-2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP -0.3]
エルッキ・リーカネン・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「周辺諸国の経済状況は厳しい」「ECBの為替レートの目標はない」

エルッキ・リーカネン[NP+2.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
エルッキ・リーカネン・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのリーカネン・フィンランド中銀総裁「ECBはインフレ期待を注意深く監視」「ECBは低金利や流動性の影響も監視」「多くの国の経済に改善が見られる」

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
アンゲラ・メルケル・メルケル首相側近「独はキプロス支援案の要求を緩和」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.5 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・「ドイツはキプロスの支援パッケージに関して要求を緩和する」という。

欧州連合(EU)[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
欧州連合(EU)・欧州連合関係筋「ユーロ圏財務相はキプロスについて金曜日に会談へ」

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
米政府関係・米財務省によると、3年債入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが0.411％、応札倍率（カバー）が3.51倍となった。

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
イタリア政府関係・ベルサニ伊民主党党首「五つ星運動の一部の要求は受け入れられない」

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
イタリア政府関係・伊五つ星運動幹部「五つ星運動は連立政権に加わらない」

日本政府関係[NP+3.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日経新聞が報じたところによると、政府は3月の月例経済報告で景気の基調判断を引き上げる方針とのこと。上方修正は3カ月連続となる。企業の生産活動は自動車などを中心に持ち直しつつあり、雇用環境の改善にも波及してきたという。米国など海外経済の回復も先行きは追い風となり、景気の足取りは底堅さを増しつつあるとのこと。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
日本政府関係・自民、50日間暫定予算編成へ　歳出10兆円超の公算とのニュースが流れている。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は12日、ニューヨーク連銀を通じて2017年4月－43年2月に償還を迎える米国債13億8000万ドルを購入したと発表した。

日本政府関係[NP-5.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.3]
日本政府関係・浜田内閣官房参与（エール大名誉教授）「円安で景気は回復」「為替レートは市場で決まるが最大のプレーヤーは中銀」

日本政府関係[NP-5.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・浜田内閣官房参与（エール大名誉教授）「日銀がどれだけお金の量を出すかが為替に影響」「円安は緩和の副産物と考えれば通貨安戦争の議論起きず」

日本政府関係[NP+2.0 HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・浜田内閣官房参与（エール大名誉教授）「物価2％、黒田氏が自由に腕振るえれば簡単」「逆にうまく行き過ぎて4.5％のインフレ起きるの心配」

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP -0.1]
国際通貨基金(IMF)・朱民・国際通貨基金（ＩＭＦ）副専務理事「金融刺激策は需要を手助けする」「中国の成長の質は成長率より重要である」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
S＆P(スタンダード＆プアーズ)・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は12日、メキシコの格付け見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げた。

デビッド・マイルズ[NP-4.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.3]
デビッド・マイルズ・マイルズ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「英国は依然として需要の弱い状態にある」「バーゼルⅢの資本規制は十分に進展していない」

ルイス・デギンドス[NP+2.0 HDP -1.2 CHDP +0.2 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
ルイス・デギンドス・デギンドス・スペイン経済相「先行指数は進展を見せている」「昨年のスペイン経済は改善」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・12日の米10年物国債利回りはほぼ横ばい。4時36分時点では前日比0.0385％低い2.0191％前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・12日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅に8日続伸し、6日連続で史上最高値を更新した。終値は前日比2ドル77セント高の14450ドル06セント。足もとの上昇に対する利益確定の売りに押される場面があった。ただ、米景気回復期待を背景にメルクやボーイング、ウォルマートなどが上昇し、指数はプラス圏を維持した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・12日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感を欠いた動き。欧州時間まで急ピッチで上昇していた反動から、ニューヨーク時間は売りが先行した。対ユーロなどで円安が進んだことも、相場全体の重しとなった。もっとも、売りが一服すると対ドルでは米長期金利の低下を手掛かりにした円買いドル売りが優勢に。他の通貨に対しても円買い戻しの動きが波及し、再び下値を切り上げた。ただ、ニューヨーク時間では重要なイベントがなかったため円買いの動きも続かず、引けにかけては伸び悩む場面も目立った。

国際通貨基金(IMF)[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
国際通貨基金(IMF)・リプトン国際通貨基金（ＩＭＦ）筆頭副専務理事「世界の金融市場は改善している」「世界の経済情勢は依然低迷したまま」「世界の銀行システムにはなお改善すべき点が多い」

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.2 CRHDP +0.1]
国際通貨基金(IMF)・リプトンIMF筆頭専務理事「「世界の金融システムは5年前より安全」「EUと米国のバーゼル3対応の遅れを懸念」「デリバティブ市場の改革、進展少ない」「世界的な基準の欠如が問題」

韓国政府関係[NP-2.0 HDP -6.0 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.2]
韓国政府関係・次期韓国企画財政相「わが国は為替市場の安定化策を検討へ」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・自民党・佐田氏「日銀正副総裁人事、衆院14日採決与野党合意」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・参院は13日、日銀人事案を15日の本会議で採決することを決めた。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・渡辺みんなの党代表「黒田日銀総裁案に今回は反対」

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・維新の会は黒田日銀総裁候補、岩田副総裁候補への賛成方針を決定した。一方、中曽副総裁候補には反対とのこと。

日本政府関係[NP     HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・みんなの党は岩田日銀副総裁候補への賛成方針を決定した。一方、中曽日銀副総裁候補には反対する。黒田日銀総裁候補については態度を明示しなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。国内輸入企業の円売りドル買いが先行し、朝方は軟調に推移した。ただ、日経平均が下落し、中国株が大幅に下落すると、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買い外貨売りが優勢となった。

中国人民銀行関係[NP+2.0 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.3]
中国人民銀行関係・中国人民銀行（ＰＢＯＣ）「政策の柔軟性を拡大し、穏健な金融政策を実施していく」「人民元相場メカニズムの一段の改善を目指す」「安定的で適切なマネーが信用の伸びを確立する」「外貨準備の分散投資を継続」

韓国政府関係[NP     HDP -6.0 CHDP +0.0 RHDP -5.3 CRHDP +0.2]
韓国政府関係・韓国次期企画財政相「中銀は金融政策で独立しているべき」

周小川[NP+4.8 HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +2.6 CRHDP -0.2]
周小川・周小川・中国人民銀行総裁「中国はインフレに留意すべき」「インフレ期待を安定化させる必要がある」「春節が消費者物価指数前年比のデータに影響を与えた」「全体的な需要の拡大が資産価格の上昇をもたらしている」

周小川[NP+4.8 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
周小川・周小川・中国人民銀行総裁「中国には不動産価格に対応する政策が必要だ」「金融政策は主として全般的なインフレに対応していく」「安定的で持続可能な成長を確保する必要」

中国政府関係[NP+2.0 HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.3]
中国政府関係・中国国家外為管理局（SAFE）「G20各国は、通貨安戦争を避けるべき」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ドル円は売りが進んだ。目先の重要なポイントとして意識されていた、8日米雇用統計後に下押ししたＮＹ時間安値の95.50円を下抜け、95.49円と日通し安値を更新した。

マリアーノ・ラホイ[NP     HDP -4.0 CHDP -0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
マリアーノ・ラホイ・ラホイ・スペイン首相「スペインは経済政策を遂行する」

オッリ・レーン[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
オッリ・レーン・レーン欧州委員「3月19日にハンガリー首相と会談する」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。16時57分時点では前営業日比0.0087％低い2.0069％前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。日本株や中国株が軟調に推移したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。夕刻にかけては、全般ドル売りが強まった流れに沿って円高、ドル安が進行。円全体を押し上げる要因となった。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは13日、シンガポールの格付け「ＡＡＡ」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・13日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りはもみ合い。18時15分時点では前営業日比0.003％高い4.728％で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・13日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは小幅に上昇。18時21分時点では前営業日比0.027％高い4.635％で推移している。

イェンス・バイトマン[NP-3.0 HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ユーロは10年後も欧州の通貨であり続けるだろう」「危機の終わりはまだ見えていない」

イェンス・バイトマン[NP     HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「中央銀行の政治化を懸念している」「ECBはユーロ圏を十分に支援している」「マーストリヒト条約の強化が必要」

イェンス・バイトマン[NP+2.0 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP -0.1]
イェンス・バイトマン・バイトマン独連銀総裁「ユーロ圏から個々の国が離脱することについて推測することは意味をなさない」「低水準の独債券利回りは信頼のあらわれ」

欧州財務相関連[NP     HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
欧州財務相関連・ユーロ圏財務相は、14－15日に開催されるEU首脳会談後の終了後に会合を実施し、キプロスの支援に関して協議を行うもよう。

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP -0.1 RHDP -4.6 CRHDP -0.1]
イタリア政府関係・イタリア政府は13日、2015年12月・2028年9月に償還を迎える国債入札を実施した。15年12月償還債の平均利回りは2.48％で応札倍率は1.28倍、28年9月償還債の平均利回りは4.90％で応札倍率は1.28倍となった。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・13日の欧州債券市場でイタリアの10年債利回りは上昇幅拡大。19時28分時点では前日比0.063％高い4.670％で推移している。2015年12月・2028年9月に償還を迎える国債入札の結果発表後に、10年債利回りは一時4.685％まで上昇する場面も見られた。

欧州連合(EU)[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
欧州連合(EU)・EU関係者「欧州首脳らは首脳会談でキプロスに関して議論せず」「キプロス支援に関する協議は15日の財務相会合で実施される」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは一時2009年4月15日以来の高値となる9.2211ランドまでドル高・ランド安が進んだ。南アフリカ統計局が発表した1月南アフリカ小売売上高が前年同月比1.9％増と予想の3.6％増を下回ったことがランド売りを誘った。ランド円は一時10.38円と日通し安値を更新した。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP+2.0 HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「独予算案は欧州が強いことを表している」「2014年の独予算案は財政の道しるべである」

デーヴィッド・キャメロン[NP     HDP -3.1 CHDP -0.1 RHDP -3.1 CRHDP -0.1]
デーヴィッド・キャメロン・キャメロン英首相「政府は経済に関して正しい方向に向かっている」

ユルキ・カタイネン[NP+2.0 HDP -3.7 CHDP +1.1 RHDP -3.7 CRHDP +1.1]
ユルキ・カタイネン・カタイネン・フィンランド首相「ユーロの水準がユーロ域内の強さを反映していることを望む」「我々はユーロを弱くする政策をとらない」「ユーロの為替レートは依然として許容水準」

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相は、オランド仏大統領とバローゾ欧州委員長に3月18日に面談するという。

欧州連合(EU)[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP +0.0]
欧州連合(EU)・欧州連合関係筋「今週の欧州要人の会談はキプロスについてではない」「ただ、主題ではないとしても協議される可能性はある」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ユーロドルは売り継続。予想を上回る2月米小売売上高が引き続きユーロ売りドル買いを促し、一時1.2963ドルと本日安値を更新した。なお、市場では「バリアオプションが観測されている1.2950ドルに接近した場面では防戦買いが入りやすい」との声が聞かれた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・13日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。1月ユーロ圏鉱工業生産が予想を下回ったほか、イタリアの国債入札が「低調だった」と受け止められ、同国国債利回りが上昇したことが次第に円買いユーロ売りを促すと、他の通貨でも円がやや買われた。ただ、2月米小売売上高が予想を上回ったことがわかると、時間外の米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが強まった。時間外のダウ先物がプラス圏に浮上したことも円の重しとなり、上値が切り下がった。
　【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル＝95円80銭前後でのもみ合いがしばらく続いた後、アジア時間の高値96円11銭前後を上抜け96円26銭前後まで値を伸ばした。
・ユーロ円は1ユーロ＝124円33銭前後まで値を下げた後、124円87－92銭まで買い戻されたが、ユーロドルの下落に上値を抑えられた。
・ユーロドルは急落。欧州時間序盤に1ユーロ＝1.3065ドル前後まで値を上げたが、前日の高値1.3075ドル前後をバックに戻りを売る動きが優位となった。イタリアの国債利回り低下も嫌気されたうえ、強い2月米小売売上高がユーロ売りドル買いを促し、前日の安値1.2991ドル前後を下抜けた。8日の安値1.2955ドル前後や1.2950ドルのバリアオプションに絡んだ防戦買いに下値を支えられる場面も見られたが、売りが途切れず2012年12月11日以来の安値となる1.29295ドル前後まで急ピッチで下げた。（経済指標データ参照：2月米小売売上高グラフへ）

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時83.055と2012年8月3日以来約7カ月半ぶりの高水準を付けた。

キプロス政府関係[NP     HDP -6.4 CHDP +0.6 RHDP -6.4 CRHDP +0.6]
キプロス政府関係・キプロスとロシア財務相は月曜日にモスクワで会談をする模様。

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