2013年3月30日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は小幅安。3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)が78.6と市場予想平均の72.6程度を上回ったことがわかると、対ドル中心に円売りが散見された。ただ、グッドフライデー(聖金曜日の祝日)で米株式・債券・商品市場が休場となり、商いが極端に薄れるなかで一方的に円安が進む展開にはならなかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=94円10銭前後でのもみ合いが続いていたが、強い米経済指標を好感した買いが広がり、引けにかけて94円24-27銭まで値を上げた。
・ユーロ円は1ユーロ=120円70銭前後でのもみ合いに終始した。
・ユーロドルは動意が薄い。市場参加者が激減するなかで積極的な売買は見られず、1ユーロ=1.2820ドル前後で方向感を欠いた。イタリア中道右派を率いるベルルスコーニ氏は29日、ナポリターノ大統領との会談後の会見で「われわれの政党のポジションは変えない。イタリアには連立政 権が必要」などと述べた。また、イタリア中道左派当局者が「中道右派との連立政権を想像するのは非常に困難」との見解を示したが、同国の政局不安を意識した売りは目立たなかった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

キプロス政府関係[NP     HDP -6.6 CHDP -0.2 RHDP -6.6 CRHDP -0.2]
・キプロス中銀「国内に限り、クレジットやデビットカード利用額の制限を撤廃」「国外の利用に関しては5000ユーロの上限額設定を維持」

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
・イタリア中道左派当局者の話として「ベルルスコーニ氏が提案した全ての政党による連立政権は望まない」「ナポリターノ・イタリア大統領が下す決断を支持する」などと伝えた。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

欧州財務相関連[NP     HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
・スロベニア財務相が「スロベニアは救済を回避する。債券発行前に市場が落ち着くのを待つことが出来る」などの見解を示したという。

2013年3月30日のFX要人発言・ニュース

欧州財務相関連[NP     HDP +0.0 CHDP +0.5 RHDP +0.0 CRHDP +0.5]
欧州財務相関連・スロベニア財務相が「スロベニアは救済を回避する。債券発行前に市場が落ち着くのを待つことが出来る」などの見解を示したという。

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.2]
国際通貨基金(IMF)・国際通貨基金(IMF)は29日、「好調なユーロ圏諸国は一段のインフレを受け入れるべき」などの見解を示したと伝えられた。

キプロス政府関係[NP     HDP -6.6 CHDP -0.2 RHDP -6.6 CRHDP -0.2]
キプロス政府関係・キプロス中銀「国内に限り、クレジットやデビットカード利用額の制限を撤廃」「国外の利用に関しては5000ユーロの上限額設定を維持」

オランダ政府関係[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
オランダ政府関係・オランダ財務省の発表として「ユーロ圏財務相会合の作業グループが4月3-4日に会合を開く」と伝えた。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・スイスフラン円は散発的に買われた。一時99.32円と前日の高値99.34円に接近した。

イタリア政府関係[NP     HDP -4.6 CHDP +0.0 RHDP -4.6 CRHDP +0.0]
イタリア政府関係・イタリア中道左派当局者の話として「ベルルスコーニ氏が提案した全ての政党による連立政権は望まない」「ナポリターノ・イタリア大統領が下す決断を支持する」などと伝えた。

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
米政府関係・米財務省は29日、ルー米財務長官が4月8-9日に欧州を訪問し、8日にドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、9日にショイブレ独財務相やモスコビシ仏財務相と会談することを明らかにした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・29日のニューヨーク外国為替市場で円は小幅安。3月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)が78.6と市場予想平均の72.6程度を上回ったことがわかると、対ドル中心に円売りが散見された。ただ、グッドフライデー(聖金曜日の祝日)で米株式・債券・商品市場が休場となり、商いが極端に薄れるなかで一方的に円安が進む展開にはならなかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=94円10銭前後でのもみ合いが続いていたが、強い米経済指標を好感した買いが広がり、引けにかけて94円24-27銭まで値を上げた。
・ユーロ円は1ユーロ=120円70銭前後でのもみ合いに終始した。
・ユーロドルは動意が薄い。市場参加者が激減するなかで積極的な売買は見られず、1ユーロ=1.2820ドル前後で方向感を欠いた。イタリア中道右派を率いるベルルスコーニ氏は29日、ナポリターノ大統領との会談後の会見で「われわれの政党のポジションは変えない。イタリアには連立政 権が必要」などと述べた。また、イタリア中道左派当局者が「中道右派との連立政権を想像するのは非常に困難」との見解を示したが、同国の政局不安を意識した売りは目立たなかった。

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ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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