2013年4月13日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。3月米小売売上高や4月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)など米経済指標が弱い結果となったことを受け、米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を意識した円買いドル売りが強まった。原油や金など商品相場が大幅に下落したことから資源国通貨に対して円買いが優勢になると、その他の通貨に対しても円買いが波及。また、引けにかけては週末を控えてポジション調整の円買いが進んだほか、米財務省が為替報告書で「日本の通貨政策を注意深く監視する」「日本は通貨安競争を避けるべき」「日本に対してG7、G20での確約を守るように主張する」などの見解を示したことで円買いが加速した(経済指標データ参照:3月米小売売上高4月ミシガン大学消費者態度指数)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は弱い米経済指標の結果を受けて売りが強まり、1ドル=98円台後半に観測されていたストップロス注文を誘発。24時前に98円67銭前後まで下落した。売り一巡後は99.00円付近まで上昇するも、戻りの鈍さを確認したほか、米為替報告書を受けて売りが強まり、98円08銭前後と本日安値をつけた。
・豪ドル円は原油や金が大幅安となったことを受けて売りが優勢となり、1豪ドル=103円08銭前後まで下落した。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州株や時間外のダウ先物が下落したことでリスク回避の売りが強まり、本日安値となる1ユーロ=1.3036ドル前後まで下落した。ただ、売り一巡後は買い戻しが強まった。ドル円が下落した影響を受けてユーロ買いドル売りが入ったほか、原油や金が大幅安となったことから資源国通貨などに対してユーロ買いが進んだ影響を受け、1.3130ドル前後と本日高値をつけた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・米財務省は12日、為替報告書で「日本の通貨政策を注意深く監視する」との見解を示した。また、中国を為替操作国と認定しなかった。

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
・米財務省は12日、「日本は通貨安競争を避けるべき」「日本に対してG7、G20での確約を守るように主張する」「日本経済のダイナミズムを上げる措置を取るべき」との見解を示した。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ヨルグ・アスムッセン[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・アスムセンECB理事「金融市場の状況は改善している」「今年は銀行の資金調達状況は改善するだろう」

2013年4月13日のFX要人発言・ニュース

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.9 CHDP +0.1 RHDP -4.0 CRHDP -0.3]
欧州連合(EU)・ユーロ圏、EU財務相・アイルランド・ポルトガルの融資延長で合意した模様。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は12日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年2月に償還を迎える米国債14億8400万ドルを購入したと発表した。

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
米政府関係・ホワイトハウス報道官「北朝鮮には核ミサイルの能力がない」「米政府は北朝鮮の脅しを真剣に受け止める」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ドル円は下げ渋り。0時前に一時本日安値となる98.67円まで値を下げたものの、そのあとはやや下値を切り上げた。市場では「98.50円には買いオーダーが観測されている」との指摘があった。0時28分時点では98.90-93円で推移している。

パニコス・デメトリアデス[NP     HDP -4.6 CHDP -0.8 RHDP -4.6 CRHDP -0.8]
パニコス・デメトリアデス・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのデメトリアデス・キプロス中銀総裁「キプロス中銀の独立性は攻撃にさらされている」

ベン・バーナンキ[NP     HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
ベン・バーナンキ・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「低所得者地域は困難な状況に直面している」(金融政策や景気見通しについては言及せず)

ヨルグ・アスムッセン[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
ヨルグ・アスムッセン・アスムセンECB理事「金融市場の状況は改善している」「今年は銀行の資金調達状況は改善するだろう」

ヨルグ・アスムッセン[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
ヨルグ・アスムッセン・アスムセンECB理事「預金者負担は雛形ではない」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・12日の米10年物国債利回りはやや低下幅を拡大。2時45分時点では前日比0.0628%低い1.7259%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.041%低い1.727%だった。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・12日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.041%低い1.260%だった。

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP     HDP -2.6 CHDP -0.1 RHDP -2.6 CRHDP -0.1]
ホセ・マヌエル・バローゾ・バローゾ欧州連合(EU)委員長「欧州の財政赤字にだけ焦点を当てることは正しくない」

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ドル円は戻りが鈍い。3時59分時点では98.86-89円で推移している。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りがじわりと強まった。市場関係者からは「北朝鮮問題など週末リスクが意識されるなか、ポジション調整目的の売りが出やすい」との声が聞かれた。

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
米政府関係・米財務省は12日、為替報告書で「日本の通貨政策を注意深く監視する」との見解を示した。また、中国を為替操作国と認定しなかった。

米政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.2]
米政府関係・米財務省は12日、「日本は通貨安競争を避けるべき」「日本に対してG7、G20での確約を守るように主張する」「日本経済のダイナミズムを上げる措置を取るべき」との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・ドル円は大幅安。米財務省が為替報告書で「日本の通貨政策を注意深く監視する」「日本は通貨安競争を避けるべき」「日本に対してG7、G20での確約を守るように主張する」の見解を示したことで円買いドル売りが進行。5時30分過ぎに一時98.095円と日通し安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
ニュース・気象庁は13日、5時33分ごろ兵庫県淡路島で震度6弱の地震が発生したと発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・12日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。3月米小売売上高や4月ミシガン大学消費者態度指数(速報値)など米経済指標が弱い結果となったことを受け、米10年債利回りが低下。日米金利差縮小を意識した円買いドル売りが強まった。原油や金など商品相場が大幅に下落したことから資源国通貨に対して円買いが優勢になると、その他の通貨に対しても円買いが波及。また、引けにかけては週末を控えてポジション調整の円買いが進んだほか、米財務省が為替報告書で「日本の通貨政策を注意深く監視する」「日本は通貨安競争を避けるべき」「日本に対してG7、G20での確約を守るように主張する」などの見解を示したことで円買いが加速した(経済指標データ参照:3月米小売売上高4月ミシガン大学消費者態度指数)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は弱い米経済指標の結果を受けて売りが強まり、1ドル=98円台後半に観測されていたストップロス注文を誘発。24時前に98円67銭前後まで下落した。売り一巡後は99.00円付近まで上昇するも、戻りの鈍さを確認したほか、米為替報告書を受けて売りが強まり、98円08銭前後と本日安値をつけた。
・豪ドル円は原油や金が大幅安となったことを受けて売りが優勢となり、1豪ドル=103円08銭前後まで下落した。
・ユーロドルは下値が堅い。欧州株や時間外のダウ先物が下落したことでリスク回避の売りが強まり、本日安値となる1ユーロ=1.3036ドル前後まで下落した。ただ、売り一巡後は買い戻しが強まった。ドル円が下落した影響を受けてユーロ買いドル売りが入ったほか、原油や金が大幅安となったことから資源国通貨などに対してユーロ買いが進んだ影響を受け、1.3130ドル前後と本日高値をつけた。

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FX相場に関係する主な重要人物

ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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