2013年6月18日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はしっかり。6月ＮＹ連銀製造業景気指数や6月ＮＡＨＢ住宅市場指数などがいずれも市場予想より強い結果となったことで、ダウ平均が堅調に推移したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売り外貨買いが先行した。また、フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が「バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は19日の定例記者会見で、ＦＲＢが月額850億ドルの資産購入縮小に近づいていると示唆する可能性がある」と報じると、米量的緩和の早期縮小期待から全般にドル買いが進み、円も対ドルで下げ幅を広げる場面が見られた。
　ただ、ＦＴ記者のロビン・ハーディング氏が自身のツイッターで「私はＦＲＢが9月に資産購入を縮小すると見ている。ただ、人々は落ち着く必要がある。ＦＲＢは市場を操縦するためジャーナリストに何もリークしない」との見解を示すと、一転してドル売りが優勢に。円も対ドルで買い戻しが進んだほか、他の通貨に対しても円買いの動きが波及。引けにかけて徐々に下値を切り上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含み。安く始まった日経平均が持ち直し、100円超上げたことで円売りが出た。ただ、下値は限定的だった。日経平均が下げに転じたうえ、対豪ドルで円買いが強まった影響を受けてやや下げ幅を縮めている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下落。新規材料難から様子ムードが広がり、しばらくはもみ合いの展開が続いた。市場では「18－19日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）への関心が極めて高く、様子見ムードが漂っている」との声が聞かれた。
　ただ、夕刻にかけては弱含んだ。ナイトセッションの日経平均先物が140円上昇したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り外貨買いが優勢となった。市場では「海外ヘッジファンドの円売りが断続的に出た」との指摘があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物の270円高をながめ、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。市場では「海外ヘッジファンドの円売りドル買いが断続的に入った」「対欧州資源国通貨で短期投機筋中心に円売りが観測された」との声も聞かれた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝95円50銭に観測されていた売り注文をこなし、95円76銭前後まで値を伸ばした。5月米住宅着工件数や5月米建設許可件数がいずれも予想を下回り、95円27－30銭まで下げる場面があったが、下値は限られた（経済指標データ参照：5月米住宅着工件数、5月米建設許可件数）。
ユーロ円は1ユーロ＝127円80銭前後まで値を上げた。6月独ＺＥＷ景況感指数が予想を上回ったことも買いを後押しした。
・ユーロドルは一転下落。強い6月独ＺＥＷ景況感指数を受けて、1ユーロ＝1.3399ドル前後まで値を上げたものの、市場では「1.1800－1.3400ドルにはダブルノータッチオプションが観測されている」との指摘があり、防戦売りに上値を抑えられた。米経済指標が予想を下回ったことがわかると、ユーロ買いドル売りが再開し1.3400ドル前後まで上げたが、買いは長続きせず一転売りが優位に。ポンドドルが売り込まれた影響も受け、1.3336－39ドルまで下げ足を速めた。
・ポンドドルは1ポンド＝1.5566ドル前後まで急ピッチで下げた。市場では「モデル系やマクロ系ファンドなどからの売りが観測された」「英通信大手ボーダフォンによる独ケーブルテレビ大手ケーブル・ドイツ・ホールディング買収への思惑からポンド売りが活発化した」との声があった。

ベン・バーナンキ[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は17日、「バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は19日の定例記者会見で、ＦＲＢが月額850億ドルの資産購入縮小に近づいていると示唆する可能性がある」と伝えた。

ベン・バーナンキ[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・「バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は19日の定例記者会見で、ＦＲＢが月額850億ドルの資産購入縮小に近づいていると示唆する可能性がある」との記事を書いたフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）のロビン・ハーディング氏は17日、自身のツイッターで「私はＦＲＢが9月に資産購入を縮小すると見ている。ただ、人々は落ち着く必要がある。ＦＲＢは市場を操縦するためジャーナリストに何もリークしない」との見解を示した。

バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「バーナンキＦＲＢ議長は自らが望むよりも長期間ＦＲＢに在籍している」「バーナンキ議長はホワイトハウスの傑出したパートナー」「バーナンキＦＲＢ議長は米国の欧州よりもはるかに力強い景気回復に貢献した」

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP+2.8 HDP -2.0 CHDP +1.6 RHDP -2.0 CRHDP +1.6]
・Ｇ8首脳は17日、「経済見通しは依然として弱いが、米・ユーロ圏・日本の行動により下方リスクは後退した」「金融市場の楽観的な見方は、全般的な経済活動の改善にまだ完全に反映されていない」などの見解を示した」などの見解を示したと伝えられた。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ＮＺドル米ドルは売り継続。一時0.7999米ドルと0.8000米ドルを割り込んだ。また、豪ドル米ドルは0.9544－49米ドルまで下げるなど、対オセアニア通貨でのドル高進行が目立った。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・スイスフランはさえない展開。ユーロスイスフランは1.2350スイスフラン、ドルスイスフランは0.9261スイスフランと本日高値をそれぞれ更新した。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ＮＺドル米ドルは売り継続。一時0.7999米ドルと0.8000米ドルを割り込んだ。また、豪ドル米ドルは0.9544－49米ドルまで下げるなど、対オセアニア通貨でのドル高進行が目立った。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.1]
・米連邦準備理事会（ＦＲＢ）は17日、ニューヨーク連銀を通じて2018年3月－19年2月に償還を迎える米国債55億1300万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時11分時点では前営業日比0.0073％高い2.1367％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・17日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は下げ渋り。1時53分時点では前営業日比4.3ドル安の１トロイオンス＝1383.3ドルで推移している。

イェンス・バイトマン[NP+1.6 HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・バイトマン独連銀総裁「金融政策では危機を解決できない」「構造改革が危機からの脱出を助ける唯一の方法」「中央銀行は危機と戦うために多大な行動を取った」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ（Ｓ＆Ｐ）は17日、ベネズエラの格付けを「Ｂ＋」から「Ｂ」に引き下げたと発表した。また、見通しは「ネガティブ」とした。

イブ・メルシュ[NP+2.6 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・メルシュ欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「非標準的手段は一時的なものに過ぎない」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「日本は中期的に赤字を減少させなければならない」「安倍首相はＧ8首脳会議で経済について説明した」「安倍首相は構造改革や財政再建を約束した」

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP+2.8 HDP -2.0 CHDP +1.6 RHDP -2.0 CRHDP +1.6]
・Ｇ8首脳は17日、「経済見通しは依然として弱いが、米・ユーロ圏・日本の行動により下方リスクは後退した」「金融市場の楽観的な見方は、全般的な経済活動の改善にまだ完全に反映されていない」などの見解を示した」などの見解を示したと伝えられた。

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +1.6 RHDP -2.0 CRHDP +1.6]
・英G8関係者「日本の成長は大胆な金融政策が支援とG8は認識」「金融政策による回復促進を望む」「世界経済見通し、依然として弱いとG8は認識」「G8、持続可能な財政政策を優先」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社S＆P「ユーロ圏の2013年実質GDPを-0.5％と予想」「ユーロ圏の景気回復は2013年後半から」

国際通貨基金(IMF)[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・IMF（国際通貨基金）「アイルランドには前向きな兆候」

オッリ・レーン[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・レーン欧州委員「アイルランドとポルトガル支援脱却に向け、EUは予備措置も検討」「両国の支援プログラムはいずれも順調に進捗」

アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・メルケル独首相「G8はシリア問題で全ての相違乗り越えることできない」

ベン・バーナンキ[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は17日、「バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は19日の定例記者会見で、ＦＲＢが月額850億ドルの資産購入縮小に近づいていると示唆する可能性がある」と伝えた。

ベン・バーナンキ[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・「バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は19日の定例記者会見で、ＦＲＢが月額850億ドルの資産購入縮小に近づいていると示唆する可能性がある」との記事を書いたフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）のロビン・ハーディング氏は17日、自身のツイッターで「私はＦＲＢが9月に資産購入を縮小すると見ている。ただ、人々は落ち着く必要がある。ＦＲＢは市場を操縦するためジャーナリストに何もリークしない」との見解を示した。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ・カフーン氏「人民銀行は元が上下に動くとの見通し与えることが重要」「人民元は貿易収支の面からは適正価格に接近」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円はしっかり。6月ＮＹ連銀製造業景気指数や6月ＮＡＨＢ住宅市場指数などがいずれも市場予想より強い結果となったことで、ダウ平均が堅調に推移したため、投資家のリスク許容度改善を意識した円売り外貨買いが先行した。また、フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）が「バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長は19日の定例記者会見で、ＦＲＢが月額850億ドルの資産購入縮小に近づいていると示唆する可能性がある」と報じると、米量的緩和の早期縮小期待から全般にドル買いが進み、円も対ドルで下げ幅を広げる場面が見られた。
　ただ、ＦＴ記者のロビン・ハーディング氏が自身のツイッターで「私はＦＲＢが9月に資産購入を縮小すると見ている。ただ、人々は落ち着く必要がある。ＦＲＢは市場を操縦するためジャーナリストに何もリークしない」との見解を示すと、一転してドル売りが優勢に。円も対ドルで買い戻しが進んだほか、他の通貨に対しても円買いの動きが波及。引けにかけて徐々に下値を切り上げた。

日本政府関係[NP-3.0 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「（日銀の金融緩和について）出口の話は時期尚早」「Ｇ8ではアベノミクスに高い評価をいただいた」

日本政府関係[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「世界全体で2－3カ国通貨安と懸念－アベノミクス」「中長期の財政再建プラン示してと注文ついた－G8」「中期の2015年目指した絞り込み行う－中期財政計画で」「過去も3年位を視野に置いていた－中期財政計画」

麻生太郎[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「Ｇ8サミットでのアベノミクスの評価は極めていいこと」「アベノミクスが世界経済の発展に役立つことが認知されつつある」「設備投資への優遇税制がより効果ある－企業減税」

麻生太郎[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「（追加緩和観測）日銀が異次元の緩和を行いどんと構えている対応は正しい」「さらなる追加緩和を期待しているのは市場の一部」

麻生太郎[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「経済指標は景気が上向いていることを示している」「先行き景気がよくなることを示している－消費動向など」「海外当局の行政対応にコメントしない－SIBOR操作」「さらなる追加緩和を期待しているのは市場の一部」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はしっかり。10時前に一時94.83円まで値を上げた。下げに転じた日経平均株価が持ち直したことが支えとなり買いが強まった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「インフレ見通しで若干の利下げ余地があった」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「政策は当面適切と判断、貸出金利は歴史的低水準付近である」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「交易条件の悪化で豪ドルは一段と下落の公算」「日本の投資家のシフトで豪ドル、債券市場の影響の公算」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「為替レートは顕著に下落した。交易条件の悪化で為替レートは時間の経過とともにさらに下落する公算がある。また、通貨の下落は経済のリバランスを促進する」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「金融政策のスタンスは当面適切」「鉱業投資のピーク近い－高水準にとどまる方向」「豪ドルは米ドル上昇と商品価格安で下落」「住宅市場は改善－低金利の効果」

中国政府関係[NP HDP +1.6 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.2]
・沈・中国商務省報道官「すべての国は通貨安競争を回避すべき」

世界銀行関連[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ティマー世界銀行開発見通し局・局長「世界経済が直面するリスクは1年前より減少」

バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・オバマ米大統領「バーナンキＦＲＢ議長は自らが望むよりも長期間ＦＲＢに在籍している」「バーナンキ議長はホワイトハウスの傑出したパートナー」「バーナンキＦＲＢ議長は米国の欧州よりもはるかに力強い景気回復に貢献した」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はやや弱含み。安く始まった日経平均が持ち直し、100円超上げたことで円売りが出た。ただ、下値は限定的だった。日経平均が下げに転じたうえ、対豪ドルで円買いが強まった影響を受けてやや下げ幅を縮めている。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はもみ合い。日経平均株価が方向感を欠くなど全般に手掛かり材料を欠いたため、94.80円付近で値動きが細った。市場では「国内勢や海外勢からのフローはほとんど見られない」との指摘があった。14時2分時点では94.79－82円で推移している。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比25.84円安の13007.28円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同1.68ポイント高の1086.40で終えた。

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「状況によって正当化されれば非伝統的措置を活用する」「ＥＣＢの政策は必要な限り緩和的にとどまる」

マリオ・ドラギ[NP-1.4 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「非伝統的な政策にもオープンな気持ちを持っている」「非伝統的な措置は意図せざる影響を伴う可能性」

マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏経済は依然として調整局面にある」

マリオ・ドラギ[NP-3.6 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ECBは緩和策のいかなる出口からも遠い」「通常とは異なる時期においては民主的な説明責任が重要」

マリオ・ドラギ[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「物価安定がECBの主要な目的」「ユーロを救うためなら何でも行うとあらためて表明」

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・豪ドル米ドルは軟調。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨で「交易条件の悪化で豪ドルは時間の経過とともにさらに下落する可能性がある」と示されたことで、欧州勢が豪ドル売り米ドル買いで参入。節目の0.9500米ドルを下抜けて、一時0.9482米ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・ドル円はじり高。16時前に一時本日高値となる95.00円まで値を上げた。対ユーロや豪ドルなどでドル買いが強まった影響を受けた。なお、市場では「昨日の高値95.22円が目先上値の目処として意識されている」との指摘があった。

日本政府関係[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「市場にへつらうために政策を打っていない」「Ｇ8などでの日本に対する最大の要請は財政再建」

日本政府関係[NP HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・甘利明経済再生担当相「経済が堅調なら消費増税延期する選択はしない」「消費増税は第2四半期の数値などをみて10月に判断する」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下落。新規材料難から様子ムードが広がり、しばらくはもみ合いの展開が続いた。市場では「18－19日の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）への関心が極めて高く、様子見ムードが漂っている」との声が聞かれた。
　ただ、夕刻にかけては弱含んだ。ナイトセッションの日経平均先物が140円上昇したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し円売り外貨買いが優勢となった。市場では「海外ヘッジファンドの円売りが断続的に出た」との指摘があった。

ルイス・デギンドス[NP+2.0 HDP -0.7 CHDP +0.2 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
・デギンドス・スペイン経済相「世界経済は政策変更に敏感になっている」「スペイン経済成長率は第2四半期に前期比±0％に接近へ」

ルイス・デギンドス[NP+2.4 HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・デギンドス・スペイン経済相「スペイン経常収支は今年、対GDP比で2％の黒字に」「設備投資に回復の兆候が見られる」

欧州連合(EU)[NP+2.0 HDP -2.8 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・EU報道官「伊政府を完全に信頼している」「伊政府は財政赤字をGDPの3％以下で維持することを決定した」

先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +1.6 RHDP -2.0 CRHDP +1.6]
・Ｇ8首脳会議の声明草案として、「成長と雇用が緊急の優先課題」「貿易保護主義と貿易障壁には抵抗する」などと報じた。

世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は18日、政策金利を現行の4.50％で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

マリアーノ・ラホイ[NP+2.4 HDP -2.6 CHDP +0.2 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
・ラホイ・スペイン首相「スペイン経済に対する前向きなニュースが見られる」

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・ブラジル中銀は、本日2回目の通貨スワップを契約することを発表した。これを受けて、ブラジルレアル（BRL）は上昇しており、ドルBRLは2.1858BRLを示現後は、2.1611BRLまでドル売りBRL買いが進んでいる。

ニュース[NP HDP -3.5 CHDP -0.4 RHDP -3.5 CRHDP -0.4]
・18日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引で軟調。20時26分時点では前日比9.2ドル安の１トロイオンス＝1373.9ドルで推移している。一時1371.7ドルまで下落する場面があった。

オッリ・レーン[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・レーン欧州委員「EUは銀行の資本増強に関する規則に同意する準備できている」「欧州の銀行監督に関する準備は順調に進んでいる」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は軟調。ナイトセッションの日経平均先物の270円高をながめ、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。市場では「海外ヘッジファンドの円売りドル買いが断続的に入った」「対欧州資源国通貨で短期投機筋中心に円売りが観測された」との声も聞かれた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝95円50銭に観測されていた売り注文をこなし、95円76銭前後まで値を伸ばした。5月米住宅着工件数や5月米建設許可件数がいずれも予想を下回り、95円27－30銭まで下げる場面があったが、下値は限られた（経済指標データ参照：5月米住宅着工件数、5月米建設許可件数）。
ユーロ円は1ユーロ＝127円80銭前後まで値を上げた。6月独ＺＥＷ景況感指数が予想を上回ったことも買いを後押しした。
・ユーロドルは一転下落。強い6月独ＺＥＷ景況感指数を受けて、1ユーロ＝1.3399ドル前後まで値を上げたものの、市場では「1.1800－1.3400ドルにはダブルノータッチオプションが観測されている」との指摘があり、防戦売りに上値を抑えられた。米経済指標が予想を下回ったことがわかると、ユーロ買いドル売りが再開し1.3400ドル前後まで上げたが、買いは長続きせず一転売りが優位に。ポンドドルが売り込まれた影響も受け、1.3336－39ドルまで下げ足を速めた。
・ポンドドルは1ポンド＝1.5566ドル前後まで急ピッチで下げた。市場では「モデル系やマクロ系ファンドなどからの売りが観測された」「英通信大手ボーダフォンによる独ケーブルテレビ大手ケーブル・ドイツ・ホールディング買収への思惑からポンド売りが活発化した」との声があった。

ホセ・マヌエル・バローゾ[NP+2.6 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・バローゾ欧州委員長「ユーロ危機は実際に終わっている」