2013年7月2日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。6月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が50.9と市場予想の50.5を上回ったことを好感して円売りドル買いが強まった。もっとも、米10年債利回りが低下に転じたことで、日米金利差縮小が意識され円の買い戻しが入った。
 一方、ユーロやオセアニア通貨に対しては弱含み。ダウ平均が170ドル超上昇したことをながめ、投資家のリスク許容度拡大を見越した円売り外貨買いが進行。また、対ドルでユーロ高やオセアニア通貨高が進んだため、円に対しても強含んだ面があった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。欧米株高をながめ、前日海外時間に円売りが優位となった反動が出た。市場では「本邦短期投機筋から円買いドル売りが入った」との声が聞かれたほか、その他の通貨に対しても円買い戻しが進んだ。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大を背景にした円売りも見られ、上値は限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して伸び悩み。オーストラリア準備銀行(RBA)声明で「豪ドルは4月初旬から10%程度下がったが、引き続き高い水準にある」「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」などと伝わり、全般豪ドル売りが強まった流れに沿って円高豪ドル安が加速した。その後、持ち高調整の豪ドル買い戻しが強まり、円安豪ドル高が進んだ。
 一方、円はその他の通貨に対して下げ渋り。日経平均株価が240円を超す上げ幅となり、投資家がリスクを取りやすくなるとして円売りが活発化した。ただ、欧州株が軟調に推移すると円が一転買い戻された。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は軟調。足もとで円安進行が続いたあとだけに、ロンドン市場に入ると利益確定目的の円買いが先行した。ただ、そのあとは再び弱含む展開に。日米金融政策の方向性の違いなどから円売りドル買いが強まると、他の通貨に対しても円売りが波及した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はしっかり。米量的金融緩和の縮小観測は根強く、米10年債利回りが上昇。日米金利差拡大への期待から円売りドル買いが広がった。心理的節目の1ドル=100円ちょうどを上抜けるとストップロスを誘発し、一時100円38銭前後と6月5日以来の高値を付けた。
・ユーロ円は底堅い動き。ユーロドルの下落に伴う売りが出て一時1ユーロ=129円87銭前後まで下げたものの、そのあとはドル円の上昇につれた買いが入り130円52銭前後まで値を戻した。
・ユーロドルは頭が重かった。欧州勢が買いで参入すると一時1ユーロ=1.3078ドル前後まで値を上げたが、1.3100ドルにかけて観測されている売り注文に上値を抑えられると徐々にさえない展開となった。市場では「政府系ファンドの売りが観測された」との指摘があり、アジア時間の安値1.3050ドル前後や昨日の安値1.3007ドル前後を下抜けた。22時前に一時1.2992ドル前後まで値を下げている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
・エジプトのシシ国防相は1日、国営テレビを通じて緊急声明発表した。それによると、「モルシ大統領と反大統領派の双方に対し、48時間以内に国民の要求に応えなければ、軍は独自の行程表を提案する」とし、軍の政治介入もあり得ることを示唆した。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社ムーディーズ「キプロスの債務交換はデフォルトに等しい」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策金利のスタンスは当面適切なままである」「当面、金融緩和の効果が期待される」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは4月初旬から10%程度下がったが、引き続き高い水準にある」「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」

日本政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2012年度の運用実績を報告。運用実績は11兆2222億円の黒字となり、運用資産額が120兆4653億円(前年度113兆6112億円)となった。なお、内訳では国内債券が59.60%(前年度が62.64%)、国内株式が14.05%(前年度が12.37%)、外国債券が9.44%(前年度が8.65%)、外国株式が11.91%(前年度が11.34%)となった。

イタリア政府関係[NP     HDP -4.7 CHDP -0.1 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
・グリッロ伊五つ星運動党首「議会の解散を大統領に呼びかけ」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは4月初旬から10%程度下がったが、引き続き高い水準にある」「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」

2013年7月2日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時時点では前営業日比0.0017%低い2.4840%前後で推移している。

ジム・ヨン・キム[NP     HDP -2.2 CHDP +2.1 RHDP -2.2 CRHDP +2.1]
ジム・ヨン・キム・キム世銀総裁「米量的緩和策は他国に大きな影響を与えるだろう」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・エジプトのシシ国防相は1日、国営テレビを通じて緊急声明発表した。それによると、「モルシ大統領と反大統領派の双方に対し、48時間以内に国民の要求に応えなければ、軍は独自の行程表を提案する」とし、軍の政治介入もあり得ることを示唆した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は1日、ニューヨーク連銀を通じて2020年8月-23年2月に償還を迎える米国債31億4200万ドルを購入したと発表した。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・日本経済新聞は、「三菱商事や企業年金連合会、みずほ銀行、国際協力銀行がカナダの公的年金と共同で、月内に米ミシガン州の火力発電所を買収する」と伝えた。買収総額は2000億円弱とみられる。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。0時37分時点では大証終値比120円高の1万3990円で取引されている。一時1万4000円を付ける場面があった。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。0時59分時点では前営業日比32.5ドル高の1トロイオンス=1256.2ドルで推移している。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・格付け会社ムーディーズ「キプロスの債務交換はデフォルトに等しい」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日の米10年物国債利回りは低下。1時51分時点では前営業日比0.0091%低い2.4765%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い2.417%だった。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%低い1.720%だった。

ポルトガル政府関係[NP     HDP -4.2 CHDP +0.2 RHDP -4.2 CRHDP +0.2]
ポルトガル政府関係・ポルトガルのガズパル財務省が辞任、後任はアルブケルケ氏になった模様。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は上値が重い。3時26分時点では99.63-66円で推移している。また、ユーロドルは1.3055-58ドル、ユーロ円は130.09-14円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時51分時点では前営業日比0.0039%高い2.4896%前後で推移している。

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・米格付け会社ムーディーズは1日、「キプロスの債務交換は債務不履行(デフォルト)となる可能性」との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・1日の米国債券相場で長期ゾーンは小反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.47%で終えた。6月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数は市場予想を上回ったものの、内訳の雇用指数が好況・不況の分かれ目とされる50を下回ったため「安全資産」とされる債券に買いが入った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・1日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して下値が堅い。6月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が50.9と市場予想の50.5を上回ったことを好感して円売りドル買いが強まった。もっとも、米10年債利回りが低下に転じたことで、日米金利差縮小が意識され円の買い戻しが入った。
 一方、ユーロやオセアニア通貨に対しては弱含み。ダウ平均が170ドル超上昇したことをながめ、投資家のリスク許容度拡大を見越した円売り外貨買いが進行。また、対ドルでユーロ高やオセアニア通貨高が進んだため、円に対しても強含んだ面があった。

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー米ニューヨーク連銀総裁(年次報告書でコメントした)「大きくて潰せない銀行の問題で多くの作業が残っている」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は弱含み。昨日の海外時間に節目の100.00円手前で上値の重さを確認したこともあり、やや売りが先行している。一時99.56円まで下押しした。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・2日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。9時46分時点では前日比153.25円高の14005.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同12.98ポイント高の1163.68で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「公的・準公的資金の運用では安全性と有利性の最大公約数を取る不断の努力が必要」「有識者会議では最大公約数を求めるためのガイドラインを作ってもらう」

日本政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「円安・株高は国外の要素が多い」「実体経済は改善しており、それに一点集中していくべき」

日本政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「野党時代に黒田氏と接触、金融政策で意見交換」「参院選、与党で過半数獲得が最低限の目標」「ねじれ国会解消を目指して安定多数獲得すべく全力」

日本政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官「経済見通しは全く心配していない」「成長率などは全ていい数字が出ている」

日本政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官「消費増税は慎重に4-6月期の数字を見たうえで判断」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。欧米株高をながめ、前日海外時間に円売りが優位となった反動が出た。市場では「本邦短期投機筋から円買いドル売りが入った」との声が聞かれたほか、その他の通貨に対しても円買い戻しが進んだ。ただ、日経平均株価の上げ幅拡大を背景にした円売りも見られ、上値は限られた。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は2日、政策金利を現行の2.75%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「物価上昇率は目標に沿っている」「世界経済が来年回復するという合理的な見通しある」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「緩和的な金融状況が徐々に成長の強化に寄与すると判断した」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「政策金利のスタンスは当面適切なままである」「当面、金融緩和の効果が期待される」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.4 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「資金需要は比較的抑制され続けている」「家計による資金需要が上向いている兆候ある」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.6 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは4月初旬から10%程度下がったが、引き続き高い水準にある」「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.1 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「経済は最近の傾向を少し下回って成長していることを確認した」「最近の通貨安の影響にもかかわらず、インフレは中期目標に沿っており、今後1-2年続くと予想される」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小高い。14時18分時点では前日比1.6ドル高の1トロイオンス=1257.3ドルで推移している。

オーストラリア政府関係[NP-3.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
オーストラリア政府関係・ボーウェン豪財務相「経済の多くの部分が豪ドル安から恩恵を受ける」「豪ドル安は一部の産業に若干の利益」「豪ドルは過去数週間に下落」

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀、来週の政策決定会合で、景気判断の上方修正検討。「判断を上方修正すれば7カ月連続」「緩やかに回復という表現を検討」「回復という表現の復活は2011年1月以来」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・2日午後の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。14時41分時点では前日比202.50円高の14055.00円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は17.17ポイント高の1167.87で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2012年度の運用実績を報告。運用実績は11兆2222億円の黒字となり、運用資産額が120兆4653億円(前年度113兆6112億円)となった。なお、内訳では国内債券が59.60%(前年度が62.64%)、国内株式が14.05%(前年度が12.37%)、外国債券が9.44%(前年度が8.65%)、外国株式が11.91%(前年度が11.34%)となった。

マリアーノ・ラホイ[NP     HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
マリアーノ・ラホイ・ラホイ・スペイン首相「良好な銀行同盟の進展を」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは弱含み。欧州株式相場の下落をながめ、リスク回避目的の売りに押された。一時1.30485ドルと本日安値を更新した。

OECD(経済協力開発機構)[NP     HDP -2.0 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
OECD(経済協力開発機構)・OECD「日・英・米は債務削減の中で厳しい選択に直面」

アンドリュー・ベイリー[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
アンドリュー・ベイリー・ベイリーBOE理事「自己資本の再構築にはかなりの遅れある」

ポール・タッカー[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
ポール・タッカー・タッカーBOE副総裁「バーナンキFRB議長への金融市場の反応は過剰」

ドナルド・コーン[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
ドナルド・コーン・コーンBOE金融行政委員会(FPC)委員「世界経済の弱さは残存」「FRBのどのような行動でも影響を与える」「国は金融システムの回復力を保証する必要」

イタリア政府関係[NP     HDP -4.7 CHDP -0.1 RHDP -4.7 CRHDP -0.1]
イタリア政府関係・グリッロ伊五つ星運動党首「議会の解散を大統領に呼びかけ」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時38分時点では前営業日比0.0203%低い2.4563%前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して伸び悩み。オーストラリア準備銀行(RBA)声明で「豪ドルは4月初旬から10%程度下がったが、引き続き高い水準にある」「為替レートは時間とともに一段と下落する可能性」などと伝わり、全般豪ドル売りが強まった流れに沿って円高豪ドル安が加速した。その後、持ち高調整の豪ドル買い戻しが強まり、円安豪ドル高が進んだ。
 一方、円はその他の通貨に対して下げ渋り。日経平均株価が240円を超す上げ幅となり、投資家がリスクを取りやすくなるとして円売りが活発化した。ただ、欧州株が軟調に推移すると円が一転買い戻された。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・2日の欧州債券市場でスペインの10年債利回りは小動き。19時23分時点では前営業日比0.004%低い4.600%で推移している。

ポール・タッカー[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
ポール・タッカー・タッカー・イングランド銀行(BOE)副総裁「経済はいまだ前途多難である」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は伸び悩み。19時56分時点では前日比2.9ドル高の1トロイオンス=1258.6ドルで推移している。一時1267.0ドルまで上昇したものの、じりじりと値を下げた。

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はじり高。全般ドル買いが強まった流れに沿って、21時過ぎに一時99.93円まで値を上げた。なお、4月11日の高値99.95円が意識されている半面、市場では「100.00円を超えたレベルにはストップロスが集まってきている」との指摘があった。

ベン・バーナンキ[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.3]
ベン・バーナンキ・バーナンキFRB議長「バーゼルⅢは、米国経済の健全性に寄与する」

ニュース[NP     HDP -3.1 CHDP +0.4 RHDP -3.1 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はしっかり。節目の100.00円を上抜け、目先のストップロスを誘発し一時100.18円と6月5日以来の高値をつけた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日の欧州外国為替市場で円は軟調。足もとで円安進行が続いたあとだけに、ロンドン市場に入ると利益確定目的の円買いが先行した。ただ、そのあとは再び弱含む展開に。日米金融政策の方向性の違いなどから円売りドル買いが強まると、他の通貨に対しても円売りが波及した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はしっかり。米量的金融緩和の縮小観測は根強く、米10年債利回りが上昇。日米金利差拡大への期待から円売りドル買いが広がった。心理的節目の1ドル=100円ちょうどを上抜けるとストップロスを誘発し、一時100円38銭前後と6月5日以来の高値を付けた。
・ユーロ円は底堅い動き。ユーロドルの下落に伴う売りが出て一時1ユーロ=129円87銭前後まで下げたものの、そのあとはドル円の上昇につれた買いが入り130円52銭前後まで値を戻した。
・ユーロドルは頭が重かった。欧州勢が買いで参入すると一時1ユーロ=1.3078ドル前後まで値を上げたが、1.3100ドルにかけて観測されている売り注文に上値を抑えられると徐々にさえない展開となった。市場では「政府系ファンドの売りが観測された」との指摘があり、アジア時間の安値1.3050ドル前後や昨日の安値1.3007ドル前後を下抜けた。22時前に一時1.2992ドル前後まで値を下げている。

スペイン政府関係[NP+2.4 HDP -3.5 CHDP +0.2 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
スペイン政府関係・モントロ・スペイン予算相「スペイン経済は危機を脱しつつある」「財政赤字削減が寄与」「7-9月期にはプラス成長となる見込み」

スペイン政府関係[NP+2.6 HDP -3.3 CHDP +0.2 RHDP -3.3 CRHDP +0.2]
スペイン政府関係・モントロ・スペイン予算相「スペイン経済は予測を超える成長も可能」

マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギECB総裁「ユーロ危機が通貨のグローバルな役割を阻害」

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ベン・バーナンキ マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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