2013年8月16日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。ダウ平均が200ドル超下落したことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が高まり、全般に円買い外貨売りの動きが優勢となった。
 対ドルでは米新規失業保険申請件数が強い内容となったことで売りが先行。米長期金利の大幅上昇も日米金利差拡大を意識した円売りドル買いを後押しした。ただ、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より弱い結果となったこともあり、その後は買い戻しが優位に。米株の下落によるリスク回避目的の買いが入ったほか、米長期金利の上昇幅縮小も対ドルでの円買い戻しを誘った。さらに対ポンドやユーロでドル売りが強まると、つれて円も買いが加速。引けにかけても堅調に推移した。
 他の通貨に対してはリスク回避の円買いが先行。その後はドル絡みの取引が中心となったため、円買いも落ち着いたが、総じてしっかりだった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。前日の米国市場で、米国株の大幅下落を手掛かりに円買いドル売りが進んだ流れを引き継いで高く始まった。日本株の下落を見越した円買いも入った。ただ、そのあとは「欧米金融機関の円売りドル買いが出た」との指摘があり、円全体が押し下げられた。時間外の米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米長期金利の上昇をきっかけに円売りドル買いが先行。損失覚悟の円売り注文も巻き込んだ。ただ、一時は5.6%超上昇した上海総合指数が下げに転じると、円を買い戻す動きが出て徐々に下値が堅くなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は強含み。新規の取引材料に乏しかったうえ、欧州株や時間外のダウ先物に目立った方向感がなく、円相場も動意に欠ける取引が続いた。ただ、7月米住宅着工件数や7月米建設許可件数が予想を下回ったことがわかると、米長期金利が上昇幅を縮小。6月対カナダ証券投資や6月カナダ製造業出荷も予想より弱く、対ドルやカナダドル中心に円買いが広がった(経済指標:米住宅着工件数の推移グラフへ米建設許可件数の推移グラフへカナダ製造業出荷の推移グラフへ)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=97円40銭前後でのもみ合いから、97円19-22銭まで値を下げた。
・カナダドル円は1カナダドル=94円01銭前後まで下落した。
・ユーロドルは強含み。手掛かり材料難から1ユーロ=1.3340ドル前後でしばらく方向感を欠いた。ただ、弱い米住宅指標を受けて全般ドル売りが進み、前日の高値1.3363ドル前後を上抜けると上昇に弾みが付いた。一時1.3380ドル前後まで値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は売り一服。24時2分時点では前日比6.5ドル安の1トロイオンス=1326.9ドルで推移している。一時1317.9ドルまで下げる場面があった。

2013年8月16日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は売り一服。24時2分時点では前日比6.5ドル安の1トロイオンス=1326.9ドルで推移している。一時1317.9ドルまで下げる場面があった。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「ユーロ危機は終わっていない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時55分時点では前日比0.0665%高い2.7800%前後で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は15日、ニューヨーク連銀を通じて2019年5月-20年8月に償還を迎える米国債37億6700万ドルを購入したと発表した。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・デベルRBA総裁補佐「銀行はさらに最大3000億豪ドルの流動性資産が必要」「銀行は1300億豪ドル相当の連邦・州政府債を保有」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。1時36分時点では大証終値比130円安の1万3660円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドドルは堅調。1.5600ドルの節目を上抜けたことで目先のストップロスを誘発し、一時1.5651ドルと6月19日以来の高値を更新した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時6分時点では前日比0.0328%高い2.7463%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率1.75%の10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.047%高い2.686%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.061%高い1.883%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは再び上昇。4時35分時点では前日比0.0528%高い2.7664%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はさえない展開。夏季休暇で市場参加者が少ないなか、一時97.00円まで値が振れる場面があった。5時04分時点では97.14-17円で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。ダウ平均が200ドル超下落したことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が高まり、全般に円買い外貨売りの動きが優勢となった。
 対ドルでは米新規失業保険申請件数が強い内容となったことで売りが先行。米長期金利の大幅上昇も日米金利差拡大を意識した円売りドル買いを後押しした。ただ、米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想より弱い結果となったこともあり、その後は買い戻しが優位に。米株の下落によるリスク回避目的の買いが入ったほか、米長期金利の上昇幅縮小も対ドルでの円買い戻しを誘った。さらに対ポンドやユーロでドル売りが強まると、つれて円も買いが加速。引けにかけても堅調に推移した。
 他の通貨に対してはリスク回避の円買いが先行。その後はドル絡みの取引が中心となったため、円買いも落ち着いたが、総じてしっかりだった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は売り先行。8時20分過ぎに一時97.10円まで値を下げた。本日の日本株安を見越した円買いドル売りが入った模様。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比220.33円安の13532.61円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.18ポイント安の1136.64で始まった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はじり高。10時過ぎに一時97.38円まで上げた。また、ユーロ円は一時129.97円まで買われた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時48分時点では前日比107.28円安の13645.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.21ポイント安の1141.61で取引されている。

ニュージーランド政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
ニュージーランド政府関係・NZの首都ウェリントン付近でマグニチュード(M)6.1の地震が発生したようだ。

ニュージーランド政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.2]
ニュージーランド政府関係・ニュージーランド証券取引所(NZX)は16日、地震の発生に伴いすべての取引を停止したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。12時5分時点では前日比0.0210%高い2.7873%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は強含み。12時過ぎに一時97.56円まで値を上げた。米長期金利が時間外取引で上昇していることなどをながめ円売りドル買いが出た模様。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重かった。前日の米国市場で、米国株の大幅下落を手掛かりに円買いドル売りが進んだ流れを引き継いで高く始まった。日本株の下落を見越した円買いも入った。ただ、そのあとは「欧米金融機関の円売りドル買いが出た」との指摘があり、円全体が押し下げられた。時間外の米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はしっかり。12時30分過ぎに一時97.69円と日通し高値を付けた。なお、市場では「97.70円から98.00円にかけてはストップロスの買いが観測されている」との指摘があった。13時22分時点では97.55-58円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の外国為替市場でインドルピーは軟調に推移。ドルインドルピーは一時1ドル=61.82インドルピーと過去最高値を更新した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は伸び悩み。13時40分過ぎに一時97.75円まで上昇したものの、上海株が上げ幅を縮小したほか日経平均株価が戻りの鈍い動きとなったことを嫌気して上値を切り下げた。14時24分時点では97.57-60円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。14時38分時点では前日比0.0148%高い2.7811%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で失速。17時2分時点では前日比0.0020%高い2.7684%前後で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は16日、資産買入等基金で指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を208億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。時間外の米長期金利の上昇をきっかけに円売りドル買いが先行。損失覚悟の円売り注文も巻き込んだ。ただ、一時は5.6%超上昇した上海総合指数が下げに転じると、円を買い戻す動きが出て徐々に下値が堅くなった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。20時17分時点では前日比0.0075%高い2.7738%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅縮小。21時36分時点では前日比0.0184%高い2.7848%前後で推移している。7月米住宅着工件数や7月米建設許可件数が予想を下回り、安全資産とされる米国債がやや買い戻された。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日の欧州外国為替市場で円は強含み。新規の取引材料に乏しかったうえ、欧州株や時間外のダウ先物に目立った方向感がなく、円相場も動意に欠ける取引が続いた。ただ、7月米住宅着工件数や7月米建設許可件数が予想を下回ったことがわかると、米長期金利が上昇幅を縮小。6月対カナダ証券投資や6月カナダ製造業出荷も予想より弱く、対ドルやカナダドル中心に円買いが広がった(経済指標:米住宅着工件数の推移グラフへ米建設許可件数の推移グラフへカナダ製造業出荷の推移グラフへ)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=97円40銭前後でのもみ合いから、97円19-22銭まで値を下げた。
・カナダドル円は1カナダドル=94円01銭前後まで下落した。
・ユーロドルは強含み。手掛かり材料難から1ユーロ=1.3340ドル前後でしばらく方向感を欠いた。ただ、弱い米住宅指標を受けて全般ドル売りが進み、前日の高値1.3363ドル前後を上抜けると上昇に弾みが付いた。一時1.3380ドル前後まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。23時54分時点では前日比0.0221%高い2.7885%前後で推移している。

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