2014年2月4日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。ナイトセッションの日経平均先物が下げ幅を縮めたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて円売りドル買いが先行。ただ、1月米ISM製造業景気指数が51.3と市場予想平均の56.0を下回ったことが分かると一転して円買いが優勢に。ダウ平均が340ドル超安まで下げ幅を広げたほか、日経平均先物が420円安となったことで投資家がリスクオフの姿勢を強め円買いが活発化した。米長期金利が急低下したことも円買いドル売りを促した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。前日の海外時間に急ピッチで円高が進んだ反動が出たほか、対ドルでは「本邦輸入勢や大手国内銀行からの円売りが観測された」との指摘もあった。もっとも、日経平均株価が午後に一時500円超下げるなど軟調に推移したため、円売りの勢いも限定的だった。
 一方、対豪ドルでは売りが優勢に。オーストラリア準備銀行(RBA)政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果だったが、声明文では「豪ドルはさらに低下しており、低下が持続すれば経済のバランスのとれた成長を達成することに役立つだろう」との見解を示し、前回までの「豪ドルは依然として不快なほど高い」との文言を削除した。RBAの豪ドル高に対する警戒姿勢が弱まったとの見方から豪ドルが全面高となった影響を受けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。午後の日経平均株価が600円超の大幅安となったことで投資家のリスク志向が低下し、全般に円買い外貨売りの動きが広がった。もっとも、その後はナイトセッションの日経平均先物が上昇したことで買いも一服。前日から円買いの動きが目立っていたため、短期的な過熱感が意識されたことも円相場の重しになった面がある。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は売り一服。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が強含み、投資家のリスク回避姿勢が後退。足もとで進んだ円高を調整する動きが出た。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いが出たうえ、市場では「日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁が緊急の電話会議を開催するとの噂が広がったことも円売りを誘った」との声があった。対ポンドでは1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことを手掛かりに円売りが活発化した。ただ、株高が一服すると円売り圧力が後退し、下値がやや切り上がった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円50銭前後まで値を上げたが、買い一巡後は101円20銭付近まで下げる場面があった。
・ポンド円は1ポンド=165円82銭前後まで買われた後、165円20銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは方向感が定まらない。米長期金利の上昇をながめ、1ユーロ=1.34945ドル前後まで売りが先行した。ただ、1.35ドル割れの水準で下値の堅さを確認すると買い戻しが入り、一時1.3533ドル前後まで持ち直した。もっとも、日通し高値の1.3538ドル前後がレジスタンスとなったうえ、市場では「中東勢から売りが観測された」との指摘があり、上値も限られた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

リチャード・フィッシャー[NP+4.4 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米ダラス連銀総裁「株安はテーパリングに対する支持を変えない」「FOMCは実体経済に焦点を当てており、株式市場ではない」「FOMCの政策の方向性に非常に満足」

ニュージーランド政府関係[NP+5.2 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「経済は利上げに対応可能」「RBNZは利上げを示唆した」

ニュージーランド政府関係[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.4]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZドルはより低い水準を望んでいる」「NZドルの水準は快適ではない」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「新興市場の状況は前年に比べかなり困難が伴っている」「豪10-12月期のインフレは予想を上回った」

イェルーン・ダイセルブルーム[NP-4.6 HDP -0.4 CHDP -0.4 RHDP -0.4 CRHDP -0.4]
・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ギリシャには追加支援が必要な可能性」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.2 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.2]
・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「テーパリング休止のハードルは非常に高くあるべき」「金融市場は雇用の見通しを変えない」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュージーランド政府関係[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.4]
・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZドルはより低い水準を望んでいる」「NZドルの水準は快適ではない」

2014年2月4日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時02分時点では前営業日比0.0127%低い2.6312%前後で推移している。1月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が51.3と市場予想平均の56.0を下回り、安全資産とされる米国債が買い戻された。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日の米国株式相場は下げ幅拡大。ダウ工業株30種平均は0時03分時点では前営業日比90.84ドル安の15608.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.57ポイント安の4077.31で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは買い戻し。弱い1月ISM製造業景気指数を受けて全般ドル売りが強まった流れに沿って0時過ぎに一時1.3523ドルの高値まで買い上げられた。豪ドル米ドルも日通し高値となる0.8834米ドルまで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで大幅安。0時29分時点では大証終値比250円安の1万4310円で取引されている。一時1万4290円まで下げる場面があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは上値が重い。1月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数が予想を下回り、1.3523ドルの高値までユーロ高・ドル安が進んだ。その後、ダウ平均の160ドル超安やユーロ円の下落が重しとなり、0時34分時点では1.3493-96ドルまで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下げ止まり。弱い1月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数を手掛かりに、0時20分過ぎには101.21円と11月27日以来の安値を更新した。ただ、11月26日の安値101.14円や一目均衡表雲下限の101.06円、11月22日の安値100.955円が下値の目処として意識されると、0時42分時点では101.35-38円まで値を戻した。また、ユーロ円も136.675円の安値から136.83-88円まで戻した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は堅調。1時2分時点では前営業日比23.0ドル高の1トロイオンス=1262.8ドルで推移している。一時1264.7ドルまで上昇した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円はさえない。一時101.40円台まで戻したものの、再び弱い1月ISM製造業景気指数を受けて売りが進んだ影響を受けた。ダウ平均が170ドル超下落したことが嫌気され1時過ぎには一時101.20円と日通し安値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ポンドドルは戻りが鈍い。1.6370ドル付近まで戻す場面があったが、ダウ平均が170ドル超下落しポンド円が売られたことにつれて、1時過ぎに一時1.6319ドルの安値まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は売りが強まった。1時30分時点では前営業日比1.02ドル安の1バレル=96.47ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは低下幅を広げた。1時49分時点では前営業日比0.0417%低い2.6023%前後で推移している。

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日経新聞が伝えたところによると、政府・与党は、企業がある決算期の赤字を翌期以降の黒字と相殺できる繰越控除制度の縮小を検討するという。現行では9年の繰越期間を短縮したり、相殺できる黒字に一定の制限を設けたりする案が浮上。企業が出資先の子会社などから受け取る配当への課税強化も検討するとのこと。安倍晋三首相が意欲を示す法人税の実効税率引き下げにあわせ、課税ベース(範囲)を広げて財源を確保する狙いだ。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・米連邦準備理事会(FRB)は3日、ニューヨーク連銀を通じて2036年2月-43年11月に償還を迎える米国債12億4600万ドルを購入したと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%低い2.689%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%低い1.644%だった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・クロス円は売りが続いた。ユーロ円は136.605円、豪ドル円は88.56円、カナダ円は91.01円とそれぞれ本日安値を更新した。ダウ平均が270ドル超安まで下げ幅を広げたことを嫌気して売り圧力が高まった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日のブラジル株式相場は大幅下落。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時55分現在、前営業日比1495.45ポイント(3.14%)安の46143.54で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは低下。1時49分時点では前営業日比0.0471%低い2.5969%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は安い。3月物(円建て)は4時21分時点では前日比375円安(大証終値比325円安)の1万4235円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下値を模索する展開。節目の101.00円を下抜けて目先のストップロスを誘発し、100.825円と11月21日以来の安値をつけた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・クロス円は軟調地合いが続いている。ダウ平均の300ドル超安を手掛かりに、ユーロ円は136.37円、ポンド円は164.30円、豪ドル円は88.24円まで売り込まれた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは上値が重い。0時過ぎに0.8834米ドルまで上昇した後は、売りに押される展開に。米国株の大幅安を受け豪ドル円の売りが加速したことにつれたほか、豪準備銀行(RBA)政策金利発表を控えて持ち高調整の売りも出たようだ。一時0.8744-49米ドルとアジア時間につけた安値0.8739米ドルに迫る場面があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は売り一服。5時前に一時100.77円まで下落したものの、NY市場に一本調子で下落した反動もあり、売り一巡後はやや下値を切り上げた。5時31分時点では101.02-05円で推移している。

リチャード・フィッシャー[NP+4.4 HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
リチャード・フィッシャー・フィッシャー米ダラス連銀総裁「株安はテーパリングに対する支持を変えない」「FOMCは実体経済に焦点を当てており、株式市場ではない」「FOMCの政策の方向性に非常に満足」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日のニューヨーク外国為替市場で円は買い優位。ナイトセッションの日経平均先物が下げ幅を縮めたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて円売りドル買いが先行。ただ、1月米ISM製造業景気指数が51.3と市場予想平均の56.0を下回ったことが分かると一転して円買いが優勢に。ダウ平均が340ドル超安まで下げ幅を広げたほか、日経平均先物が420円安となったことで投資家がリスクオフの姿勢を強め円買いが活発化した。米長期金利が急低下したことも円買いドル売りを促した。

麻生太郎[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「欠損金の繰越控除制度の縮小検討について今はそういう事実はない」

麻生太郎[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「イエレンFRB議長就任、軟着陸を期待」「株安についてコメントしない」

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「(米株安について)市場が過剰に反応していることを懸念」

ニュージーランド政府関係[NP+5.2 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「経済は利上げに対応可能」「RBNZは利上げを示唆した」

ニュージーランド政府関係[NP+5.2 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.3]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「金利上昇は経済成長に大きな影響を与えないと見ている」

ニュージーランド政府関係[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.4]
ニュージーランド政府関係・イングリッシュ・ニュージーランド(NZ)財務相「NZドルはより低い水準を望んでいる」「NZドルの水準は快適ではない」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「根強い経済問題を解決するため協調が必要とされる」「世界の金融システムは新たな多国間協調が必要」

クリスティーヌ・ラガルド[NP     HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
クリスティーヌ・ラガルド・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界各国金融当局の緊密な協力が必要」「金融当局は自国政策の他国への影響に留意すべき」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時6分時点では前日比435.70円安の14183.43円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同37.26ポイント安の1159.06で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。9時18分時点では前日比35ドル高の15327ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は軟調。9時26分時点では前日比28.05ポイント(1.46%)安の1891.91で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時40分時点では前日比450.76円安の14168.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同42.72ポイント安の1153.60で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の豪株式市場でASX200指数は安い。9時52分時点では前日比78.61ポイント(1.52%)安の5109.30で推移している。

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官「金融市場の動向と影響を引き続き注視する」

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官「株価下落していることは承知しているがコメントは控える」「安全資産として米国債や円を買い戻す動きが見られる」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・NZドル円はさえない。前日の安値81.50円を下抜けて、一時81.47円と昨年11月12日以来の安値を付けた。世界的な株価の下落に伴うリスク回避の売りが出たほか、イングリッシュNZ財務相が「NZドルの水準は快適ではない」などと発言し、NZドル高をけん制したことが相場の重しとなった。

黒田東彦[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「2%物価安定に向けた道筋を順調にたどっている」「景気は緩やかに回復している」

黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「出口政策について具体的に言うのはまだ時期尚早」

黒田東彦[NP+2.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「14年度終わりから15年度にかけ物価は2%に向かっていく」「量的質的金融緩和、着実に効果を発揮している」

黒田東彦[NP+2.6 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁(衆院予算委員会で)「適切な出口を十分に議論して実施することができる」「(出口政策)様々な事態を想定し十分に対応できる」

安倍晋三[NP+2.4 HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相(衆院予算委員会で)「金融政策そのものは日銀が適切に判断している」「コアコアの消費者物価もプラスになっている。政策の効果は出ている」

安倍晋三[NP     HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相(衆院予算委員会で)「機動的な財政政策でデフレ脱却を早めていく」「金融政策を言うこと自体、日銀の中立性をおかす」「(出口戦略)私が述べることは適切ではない」

安倍晋三[NP     HDP -4.3 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相(衆院予算委員会で)「出口戦略は日銀において適切な判断を期待」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ止まった。10時50分時点では前日比357.37円安の14261.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同34.20ポイント安の1162.12で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下値が堅い。11時時点では101.23-26円で推移している。一時は500円近く下落した日経平均が下げ止まったことが買い戻しを誘ったほか、市場では「国内輸入企業の買いが観測された」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は強含み。11時過ぎに一時101.38円まで値を上げた。国内輸入企業や海外勢の買いが観測されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比382.54円安の14236.59円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同37.03ポイント安の1159.29で終えた。

オーストラリア政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.0]
オーストラリア政府関係・豪財務省筋「製造業の圧力緩和には豪ドル安が重要」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は4日、政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.3]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「金融政策は成長促進のために適切に設定されている」「金利安定が一番賢明な路線」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「持続的に豪ドルが下落すれば、均衡ある成長で支援」「成長は目先以降は強まると見込む」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「新興市場の状況は前年に比べかなり困難が伴っている」「豪10-12月期のインフレは予想を上回った」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+1.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ率は目標のレンジ内で、予想を若干上回ると予想」「成長はしばらくトレンドを下回り、失業が増加と予想」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルはさらに低下しており、低下が持続すれば経済のバランスのとれた成長を達成することに役立つだろう」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は安い。12時41分時点では前日比463.98円安の14155.15円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同44.83ポイント安の1151.49で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。前日の海外時間に急ピッチで円高が進んだ反動が出たほか、対ドルでは「本邦輸入勢や大手国内銀行からの円売りが観測された」との指摘もあった。もっとも、日経平均株価が午後に一時500円超下げるなど軟調に推移したため、円売りの勢いも限定的だった。
 一方、対豪ドルでは売りが優勢に。オーストラリア準備銀行(RBA)政策金利を現行の2.50%に据え置くことを決めたと発表。市場予想通りの結果だったが、声明文では「豪ドルはさらに低下しており、低下が持続すれば経済のバランスのとれた成長を達成することに役立つだろう」との見解を示し、前回までの「豪ドルは依然として不快なほど高い」との文言を削除した。RBAの豪ドル高に対する警戒姿勢が弱まったとの見方から豪ドルが全面高となった影響を受けた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小動き。13時14分時点では前日比3.4ドル安の1トロイオンス=1256.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は小動き。13時41分時点では101.25-28円で推移している。日経平均は一時530円超下落したものの、今のところ反応は限られている。

安倍晋三[NP-2.0 HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
安倍晋三・安倍晋三首相「デフレではないという状況になりつつある」「デフレから脱却していくうえで金融政策は重要」「国債管理は財務省で注視をしていく」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は安い。14時24分時点では前日比33.58ポイント(1.75%)安の1886.38で推移している。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・UBSは4日、10-12月期決算を発表した。純利益は9億1700万スイスフランとなった。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は弱含み。日経平均株価が引けにかけて600円超の急落となったことを受け、一時100.93円と本日安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロ円は軟調。昨日の安値136.40円を下抜けて、一時136.35円と昨年11月22日以来の安値を更新した。日経平均が600円超下落したことで投資家がリスク回避姿勢を強め円買いユーロ売りが進んだ。

クリストバル・モントロ・ロメロ[NP     HDP -1.1 CHDP -0.9 RHDP -1.1 CRHDP -0.9]
クリストバル・モントロ・ロメロ・モントロ・スペイン財務相「VAT(付加価値税)を上げようとは思っていない」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは強含み。ドル円の下落をきっかけにユーロ買いドル売りが入り、一時1.3538ドルまで値を上げた。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・トヨタ佐々木卓夫常務「金融市場の不安定さが各国の実体経済に与える影響を注視」「安定した為替レートに期待」

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官「(株価)変動の背景は米経済の先行き不透明感などがある」「市場の動向は日銀も注視しているのだろう」

日本政府関係[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官「好循環の実現が極めて重要」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル米ドルは一段高。16時過ぎに一時0.8901米ドルまで値を上げた。RBAが豪ドル高けん制姿勢を弱めたことを手掛かりに、欧州勢も豪ドル買いで参入している模様。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。16時24分時点では前日比0.0117%高い2.5878%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買いが先行。16時32分時点では大証終値比100円高の1万4020円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は下げ渋り。15時過ぎに一時11月21日以来の安値となる100.755円まで値を下げたものの、11月15日の高値100.435円が下値の目処として意識されるとやや下値を切り上げた。ナイトセッションの日経平均先物が110円上昇したことも相場の支え。16時36分時点では101.01-04円で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。午後の日経平均株価が600円超の大幅安となったことで投資家のリスク志向が低下し、全般に円買い外貨売りの動きが広がった。もっとも、その後はナイトセッションの日経平均先物が上昇したことで買いも一服。前日から円買いの動きが目立っていたため、短期的な過熱感が意識されたことも円相場の重しになった面がある。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。17時33分時点では前日比0.0243%高い2.6004%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は買い戻しが目立つ。17時30分過ぎに一時101.33円付近まで上昇し、日通し高値の101.38円に近づいた。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが出たようだ。

イグナシオ・ビスコ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
イグナシオ・ビスコ・ビスコ伊中銀総裁「汚職が経済成長や投資を阻害している」「伊銀行システムは混乱の最中でも崩れなかった」

イグナシオ・ビスコ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.2 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
イグナシオ・ビスコ・ビスコ伊中銀総裁「一部の伊国内銀行は資本増強が必要となる可能性」

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は4日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を123億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を3億円買い入れたと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上昇。18時時点では大証終値比200円高の1万4120円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・豪ドル円はしっかり。オーストラリア準備銀行(RBA)声明が引き続き材料視されているほか、ドル円の上昇につれた円売り豪ドル買いも入り、一時90.17円と本日高値を更新した。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は強含み。アジア時間につけた高値の101.38円をわずかに上抜けて、一時101.385円まで上げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の外国為替市場でトルコリラは堅調。ドルトルコリラは一時1ドル=2.2513トルコリラの本日安値までドル安トルコリラ高が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・南アフリカランドは買い戻しが優勢。ドルランドは一時本日安値となる11.1116ランドまでドル安ランド高が進んだ。ランド円は一時9.12円と日通し高値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。19時44分時点では前日比0.0261%高い2.6022%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上昇一服。21時2分時点では大証終値比130円高の1万4050円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で小安い。21時15分時点では前日比6.8ドル安の1トロイオンス=1253.1ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ユーロドルは底堅い。1.3510ドル付近で下値の堅さを確認したことで買いが入り、21時10分過ぎには一時1.3530-33ドルと本日高値の1.3538ドルに迫った。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で上値が重い。21時37分時点では前日比0.10ドル高の1バレル=96.53ドルで取引されている。一時96.94ドルまで上げたものの、その後は徐々に上値を切り下げた。

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・ドル円は強含み。22時10分過ぎに一時101.44-47円と本日高値の101.50円に迫った。時間外の米10年債利回りが上昇したほか、ダウ先物やナイトセッションの日経平均先物が底堅く推移したことをながめ買いが入ったようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・4日の欧州外国為替市場で円は売り一服。ナイトセッションの日経平均先物や時間外のダウ先物が強含み、投資家のリスク回避姿勢が後退。足もとで進んだ円高を調整する動きが出た。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いが出たうえ、市場では「日米欧7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁が緊急の電話会議を開催するとの噂が広がったことも円売りを誘った」との声があった。対ポンドでは1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回ったことを手掛かりに円売りが活発化した。ただ、株高が一服すると円売り圧力が後退し、下値がやや切り上がった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=101円50銭前後まで値を上げたが、買い一巡後は101円20銭付近まで下げる場面があった。
・ポンド円は1ポンド=165円82銭前後まで買われた後、165円20銭台まで伸び悩んだ。
・ユーロドルは方向感が定まらない。米長期金利の上昇をながめ、1ユーロ=1.34945ドル前後まで売りが先行した。ただ、1.35ドル割れの水準で下値の堅さを確認すると買い戻しが入り、一時1.3533ドル前後まで持ち直した。もっとも、日通し高値の1.3538ドル前後がレジスタンスとなったうえ、市場では「中東勢から売りが観測された」との指摘があり、上値も限られた。

ジェフリー・ラッカー[NP+3.2 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「今後のFOMCで更なる量的緩和の縮小を予想」「インフレは2%に向けて加速すると見込む」

ジェフリー・ラッカー[NP+3.2 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「今年の米成長率、2%をやや上回った水準と予想」

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「シリア情勢は耐え難い」「シリア協議、ロシア・中国とも連携する必要」「トルコのEU加盟、先入観を持つようなことはしない」

ジェフリー・ラッカー[NP-2.8 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「雇用にいくらかのミスマッチが生じている」「FOMCは失業率が6.4%に達しても利上げを好まないだろう」

ニュース[NP     HDP -2.7 CHDP +0.4 RHDP -2.7 CRHDP +0.4]
ニュース・3日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時44分時点では前営業日比1.60ドル安の15371.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は伸び悩み。同12.46ポイント高の4009.42で推移している。

イェルーン・ダイセルブルーム[NP-4.6 HDP -0.4 CHDP -0.4 RHDP -0.4 CRHDP -0.4]
イェルーン・ダイセルブルーム・ダイセルブルーム・ユーログループ議長「ギリシャには追加支援が必要な可能性」

ジェフリー・ラッカー[NP+4.2 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP -0.2]
ジェフリー・ラッカー・ラッカー米リッチモンド連銀総裁「テーパリング休止のハードルは非常に高くあるべき」「金融市場は雇用の見通しを変えない」

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