2014年4月16日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は米国株の動向に一喜一憂する展開だった。予想を上回る米企業決算を受けて米国株が高く始まると円売りドル買いが先行したものの、ウクライナ情勢への懸念が高まるなかで株価が失速すると円を買い戻す動きが優勢となった。ただ、再び米国株が上昇すると円安が進んでいる。「政府は4月月例経済報告で、国内景気の基調判断を下方修正する方針」との一部報道を手掛かりに、日銀の追加緩和への期待が高まったことも円売りを後押しした。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。「政府は4月月例経済報告で、国内景気の基調判断を下方修正する方針」との報道を受けて、前日NY時間に日銀の追加緩和を期待した円売りが加速した影響が残った。麻生太郎副総理兼財務・金融相が「(株式について)GPIFが6月から動くので外人投資家が動く可能性がある」と述べたうえ、1-3月期中国国内総生産(GDP)が予想を上回り、日経平均株価は380円を超す上げ幅に。投資家のリスク選好度が高まり円売りが優位となった。
 一方、NZドルに対しては伸び悩んだ。1-3月期ニュージーランド(NZ)消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため円買いNZドル売りが先行した。その後、円が全面安となった流れに沿って上値が切り下がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は欧州通貨に対して軟調。日経平均株価が引けにかけて420円を超す上げ幅となり、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。ロンドン勢が欧州通貨買いで参入すると、円安・欧州通貨高が加速する展開に。3月英雇用統計で失業者数が前月比3万400人減と市場予想平均の前月比3万人減より強かったうえ、ILO方式による12-2月失業率も6.9%と市場予想平均の7.1%より強かったことがわかると、円売りポンド買いが優勢となった。
 一方、その他の通貨に対してはもみ合い。日経平均株価の大幅高をながめ円売りが散見されたが、勢いは続かなかった。欧州通貨絡みの取引が中心となり方向感が出にくい面もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州株高などを支えにやや売りが進んだほか、対ドルでは米10年債利回りの上昇で日米金利差拡大を見越した売りも観測された。
 また、ポンドに対しては軟調。3月英雇用統計の失業者数やILO方式による12-2月の失業率が市場予想より強い結果となり、全般にポンド買いが強まった流れに沿った(経済指標データ参照:英雇用統計の失業者数の推移データへ英失業率の推移データへ)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル=102円36銭前後まで上昇。その後は伸び悩む場面もあったが、3月米鉱工業生産指数が強い結果となったこともあって再び高値圏まで買い戻された。
・ポンド円は英指標の発表後に1ポンド=172円11銭前後まで値を上げた
・ユーロドルは伸び悩み。ポンドドルの上昇につれて1ユーロ=1.3851ドル前後まで上げたが、その後は上値を切り下げる展開に。米長期金利の上昇も相場の重しになり、1.3810ドル台まで下押しした。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、政府は4月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を下方修正する方針だ。雇用情勢は底堅いため3月までの「緩やかに回復している」という表現は残すものの、消費税率の引き上げで個人消費が落ち込んでいることを織り込み、景気認識を引き下げるという。下方修正は2012年11月以来。

エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「雇用と物価目標のうちいずれかの達成が1年以内になるまで、超低金利は約束できるはず」

黒田東彦[NP+3.2 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「円安とエネルギー価格の上昇が物価を押し上げているのは確か」「物価上昇、コスト高だけでなく幅広く改善している」「今後も幅広い改善を伴って物価が上昇していくと予想する」

麻生太郎[NP     HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(株式について)GPIFが6月から動くので外人投資家が動く可能性がある」

中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.1]
・中国国家統計局「成長は季節的な振れの範囲、下方リスクはある」

カナダ銀行関係[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2014年の成長率見通しは+2.3%、従来の+2.5%から下方修正」「2015年の成長率見通しは+2.5%を維持」「2016年の成長率見通しは+2.2%」

カナダ銀行関係[NP+3.4 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレ率は2015年の第1四半期に2%へ上昇する見通し」「カナダ経済は2年後に潜在成長率に達する見通し」「コアインフレは2016年の第1四半期まで2%に届かないだろう」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP+1.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・トンビニ・ブラジル中銀総裁「米景気回復はブラジルにとって良いニュース」「世界経済の回復は緩やか」「世界経済の回復、いくつかのリスクに直面」

2014年4月16日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。0時時点では大証終値比60円安の1万3970円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ウクライナ東部ドネツク州の都市クラマトルスクの軍事飛行場で、ウクライナ軍とろう城していた親ロシア派の住民との間で衝突が起きたようだ。「ウクライナ軍は親ロシア派の住民と交渉しようとしていたが、いきなり銃撃し始めた」という。また、「ロシアの空挺部隊がクラマトルスクの軍事飛行場にきた」との報道もあった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は下げ幅を縮小。0時20分時点では前日比0.28ドル安の1バレル=103.77ドルで取引されている。ウクライナ情勢の悪化で供給懸念を意識した買いが入っている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円はさえない。米長期金利の低下などを背景に101.55円の安値まで下押しした。なお、市場では「101.50円にはストップロスの売り注文が観測されている」との指摘もあった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時35分時点では前日比8.52ドル高の16181.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.41ポイント安の3996.28で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロ円は軟調。ダウ平均が一時70ドル超下落したことで、投資家がリスクを取りにくくなるとの見方から円買いユーロ売りが入った。1時前に一時140.26円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで安い。1時5分時点では大証終値比110円安の1万3920円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下。1時10分時点では前日比0.0424%低い2.6049%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下値が堅い。1時20分時点では前日比25.0ドル安の1トロイオンス=1302.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は軟調。2時前に一時本日安値となる101.52円まで値を下げた。ダウ平均が一時100ドル超下落したことで、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが入った。

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
日本政府関係・日経新聞が報じたところによると、政府は4月の月例経済報告で、国内景気の基調判断を下方修正する方針だ。雇用情勢は底堅いため3月までの「緩やかに回復している」という表現は残すものの、消費税率の引き上げで個人消費が落ち込んでいることを織り込み、景気認識を引き下げるという。下方修正は2012年11月以来。

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
日本政府関係・日経新聞が報じたところによると、政府は企業の事業買収やインフラ整備などを加速させるため、民間のメガファンドを育成する検討に入るようだ。比較的リスクの高い投資に数兆円規模の長期資金を供給できるファンドを育てることで、成長分野にお金が流れやすくするという。官民ファンド頼みから脱却し民間主導の成長につなげる。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時17分時点では前日比60.53ドル安の16112.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.72ポイント安の3961.97で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は売り一服。ダウ平均が下げ渋ったことをながめ、投資家のリスク志向低下を意識した売り圧力も後退した。2時過ぎに101.505円まで下げる場面が見られたものの、その後は101.60円台まで下値を切り上げた。2時18分時点では101.65-68円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は買い戻し。2時過ぎに一時本日安値となる101.505円まで値を下げたものの、米国株が下げ渋るとショートカバーが強まった。「政府は4月月例経済報告で、国内景気の基調判断を下方修正する方針」との報道が伝わり、日銀の追加緩和への期待が高まったことも円売りドル買いを誘った。2時34分時点では101.70-73円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで急速に値を戻した。2時42分時点では大証終値比10円安の1万4020円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は3時時点では前日比0.91ドル高の16174.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.00ポイント安の3992.69で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時6分時点では前日比0.0235%低い2.6238%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.036%低い2.601%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.055%低い1.472%だった。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・ドイツ政府は15日、「メルケル首相とロシアのプーチン大統領がウクライナ情勢について電話会談を行った」と発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は底堅い動き。3時42分時点では101.80-83円で推移している。一時は100ドル超下落したダウ平均が持ち直し、40ドル超上昇したことで円売りドル買いが出たようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時50分時点では前日比61.77ドル高の16235.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.12ポイント高の4022.81で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ幅を縮小。23時30分過ぎに79.685と日通し安値をつけたが、その後は徐々に下値を切り上げた。3時51分時点では79.82付近で推移している。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・インテルは15日、第1四半期決算を発表した。1株利益は0.38ドルとなり、市場予想平均の0.369ドル程度を上回った。

エリック・ローゼングレン[NP-3.4 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
エリック・ローゼングレン・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「失業率は労働市場の弱さを過少表示」「異例の緩和的政策はまだ必要」

エリック・ローゼングレン[NP-3.6 HDP -3.1 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
エリック・ローゼングレン・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「雇用と物価目標のうちいずれかの達成が1年以内になるまで、超低金利は約束できるはず」

米政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
米政府関係・米財務省は15日、為替報告書で中国を為替操作国と認定しなかった。なお、「人民元は引き続き著しく過小評価されている」「日本の政策を引き続き注視する」などの見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.750%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)2.63%で終えた。ウクライナ情勢への懸念で安全資産とされる債券相場に買いが入った。10年債利回りは一時2.59%と3月3日以来の水準まで低下する場面もあった。もっとも、米株が引けにかけて買い戻されたことから、次第に上値も重くなった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日のニューヨーク外国為替市場で円は米国株の動向に一喜一憂する展開だった。予想を上回る米企業決算を受けて米国株が高く始まると円売りドル買いが先行したものの、ウクライナ情勢への懸念が高まるなかで株価が失速すると円を買い戻す動きが優勢となった。ただ、再び米国株が上昇すると円安が進んでいる。「政府は4月月例経済報告で、国内景気の基調判断を下方修正する方針」との一部報道を手掛かりに、日銀の追加緩和への期待が高まったことも円売りを後押しした。

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
ナラヤナ・コチャラコタ・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「インフレ率は数年間2%の目標を下回ると予想」

ナラヤナ・コチャラコタ[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP +0.0]
ナラヤナ・コチャラコタ・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「金融政策の影響に対する一般からの情報収集が必要」

ナラヤナ・コチャラコタ[NP+3.8 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
ナラヤナ・コチャラコタ・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「金利は徐々に上昇していくと予想している」「インフレ率が低水準であることをより懸念している」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比130.06円高の14126.87円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.46ポイント高の1146.55で始まった。

麻生太郎[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「G20では日本経済に関して各国からの理解を得られた」

麻生太郎[NP+2.0 HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「消費増税の反動は予想よりも少ない印象ある」

黒田東彦[NP+3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「量的・質的金融緩和は所期の効果を着実に発揮している」「14年終わりから15年度にかけて物価目標の2%に達する可能性が高い」

黒田東彦[NP+2.6 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「基調的には振れを伴いながらも緩やかな回復が継続している」「物価は1%台前半で推移し、次第に上昇基調に復していくと予想」

黒田東彦[NP+3.2 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「円安とエネルギー価格の上昇が物価を押し上げているのは確か」「物価上昇、コスト高だけでなく幅広く改善している」「今後も幅広い改善を伴って物価が上昇していくと予想する」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は買い先行。9時過ぎに一時101.99円まで値を上げた。日経平均株価が一時220円超高まで上昇したことを受けて円売りドル買いが出たようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時31分時点では前日比281.09円高の14277.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.93ポイント高の1155.02で取引されている。

黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「2%の物価目標の実現はまだ道半ばであり、出口政策を議論するのは時期尚早」

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「早い段階で具体的なイメージ語るのは適切でない」「失業率は構造的失業率に接近している」「労働市場はかなりタイトになりつつある」

黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「出口戦略の議論、市場との対話で混乱を招く恐れもある」「物価目標の実現に向けて最大限の努力しているが達成にはまだ道半ば」

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-3.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.2]
ナラヤナ・コチャラコタ・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「賃金の伸びは非常に鈍い」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円やクロス円は強含み。市場では「米系証券などから円売りドル買いが観測された」との指摘があり、ドル円は102.11円まで上昇。また、ユーロ円は141.03円、ポンド円は170.86円、スイスフラン円は115.96円までそれぞれ値を上げた。

麻生太郎[NP     HDP -2.4 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「(株式について)GPIFが6月から動くので外人投資家が動く可能性がある」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は買い継続。9日の高値102.16円を上抜け102.20円まで値を上げた。1-3月期中国国内総生産(GDP)が予想を上回り、日経平均株価が330円超上昇したことが相場を支えた。

中国政府関係[NP-2.0 HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国国家統計局「成長は季節的な振れの範囲、下方リスクはある」

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅官房長官「内需を中心に景気が回復してきている」「景気が腰折れしないように推移を注視しながら取り組む」

中国政府関係[NP     HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP -0.1]
中国政府関係・中国国家統計局「経済の構造改革が成長を鈍化させた」「中国の不動産市場はおおむね安定している」

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「株価は短期的に様々な要因で変動するため、動向には十分注意したい」「投機が依然に比べて増加しているとは必ずしも言えない」

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「株価は企業収益の見通しを反映する」「質的・量的緩和の影響、資産市場にも一定の水準でてくる」「質的・量的緩和を市場の投機助長と言い切るのは難しい」

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「(QQE、量的・質的緩和)物価と関係なく、いつまでも金利を低利にとどめる意図はない」「(QQE)財政ファイナンスの意図ない」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時31分時点では前日比362.79円高の14359.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同24.53ポイント高の1160.62で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。「政府は4月月例経済報告で、国内景気の基調判断を下方修正する方針」との報道を受けて、前日NY時間に日銀の追加緩和を期待した円売りが加速した影響が残った。麻生太郎副総理兼財務・金融相が「(株式について)GPIFが6月から動くので外人投資家が動く可能性がある」と述べたうえ、1-3月期中国国内総生産(GDP)が予想を上回り、日経平均株価は380円を超す上げ幅に。投資家のリスク選好度が高まり円売りが優位となった。
 一方、NZドルに対しては伸び悩んだ。1-3月期ニュージーランド(NZ)消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため円買いNZドル売りが先行した。その後、円が全面安となった流れに沿って上値が切り下がった。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・クレディ・スイスは16日、1-3月期決算を発表した。純利益は8億5900万スイスフランと市場予想平均の10億9000万スイスフランを下回った。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・豪ドルはしっかり。豪ドル米ドルは一時0.9374米ドル、豪ドル円は95.80円とそれぞれ本日高値をつけた。1-3月期中国GDPが予想を上回ったことが改めて意識されたようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは小動き。14時40分時点では前日比0.0054%高い2.6337%前後で推移している。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
ロシア政府関係・ラブロフ露外相「ウクライナは本質的にもはや単一国家ではない」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルはじり高。15時前に一時1.3828ドルと本日高値をつけた。株高を背景にユーロ円が買われたことにつれたようだ。

黒田東彦[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「振れを伴いつつも基調的には緩やかな回復を続けている」「2%物価目標の実現に向けた道筋を順調にたどっている」

黒田東彦[NP-2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「量的・質的緩和は着実に効果を発揮している」「デフレからの脱却を出来るだけ早期に実現したい」

黒田東彦[NP+2.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.0]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「世の中の資金の流れが活発になってきている」「生産・所得・支出の前向きの循環メカニズムが働いている」

日本政府関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
日本政府関係・菅義偉官房長官「4月に入ってから日経平均株価は極端に下がっておらず、想定の範囲内ではないか」「(本日の日経平均株価の上昇について)米株価や中国GDP公表の影響も」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ユーロドルは強含み。前日高値の1.3833ドルを上抜けて、16時30分過ぎに一時1.3841ドルまで上昇した。欧州株高などを支えにユーロ円が141.52円まで買われたことにつれたようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。16時49分時点では大証終値比50円安の1万4370円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ポンドドルは買いが強まった。前日の高値1.6749ドルを上抜けてストップロスを巻き込み、1.6763ドルまで値を伸ばした。また、ポンド円は171.36円の高値まで買われるなど、ポンド高が目立っている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は欧州通貨に対して軟調。日経平均株価が引けにかけて420円を超す上げ幅となり、投資家のリスク志向改善を意識した円売りが広がった。ロンドン勢が欧州通貨買いで参入すると、円安・欧州通貨高が加速する展開に。3月英雇用統計で失業者数が前月比3万400人減と市場予想平均の前月比3万人減より強かったうえ、ILO方式による12-2月失業率も6.9%と市場予想平均の7.1%より強かったことがわかると、円売りポンド買いが優勢となった。
 一方、その他の通貨に対してはもみ合い。日経平均株価の大幅高をながめ円売りが散見されたが、勢いは続かなかった。欧州通貨絡みの取引が中心となり方向感が出にくい面もあった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は底堅い。17時50分過ぎに一時102.335円と本日高値をつけた。欧米株高を背景に欧州通貨のクロス円が買われたことにつれたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも支えとなったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは上昇。17時54分時点では前日比0.0180%高い2.6463%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。18時35分時点では前日比76ドル高の16281ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・米ドルカナダドルは強含み。18時30分過ぎに一時1.1003カナダドルと本日高値をつけた。なお、本日23時よりカナダ銀行(BOC、中央銀行)の政策金利発表、および23時にはポロズBOC総裁の記者会見が予定されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で強含み。18時55分時点では前日比0.94ドル高の1バレル=104.69ドルで取引されている。

フランス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
フランス政府関係・バルス仏首相「失業は仏政府の優先課題」「2017年までに歳出を500億ユーロ削減することを確認」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・ドル円は伸び悩み。欧州株高や米金利上昇を手掛かりに102.36円まで買われたが、一目均衡表雲下限の102.38円に上値を抑えられた。19時23分時点では102.24-27円まで値を下げた。また、ユーロ円も141.76円の高値から141.47-52円まで失速した。

中国政府関係[NP-4.2 HDP +1.3 CHDP -0.1 RHDP +0.9 CRHDP -0.2]
中国政府関係・李克強中国首相「農村の商業銀行に対する預金準備率を引き下げる」「雇用を支援するため優遇税制を拡大する」

中国政府関係[NP-4.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
中国政府関係・李克強中国首相「農業に対するさらなる金融支援を行う」「第1四半期の経済は引き続き安定」

中国政府関係[NP-4.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
中国政府関係・李克強中国首相「第1四半期の経済成長は合理的な水準」「経済には依然下向きリスクある」

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・バンク・オブ・アメリカ(BOA)は16日、第1四半期決算を発表した。調整後の1株利益は0.35ドルとなり、市場予想平均の0.271ドル程度を上回った。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時12分時点では前日比0.0198%高い2.6472%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。FTSE100種総合株価指数は20時58分現在、前日比27.02ポイント(0.41%)高の6568.63で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同85.95ポイント(0.94%)高の9259.66で推移している。

デニス・ロックハート[NP+3.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
デニス・ロックハート・ロックハート・米アトランタ連銀総裁「今年は2.5-3%成長になる公算」「FOMCは声明でフォワード・ガイダンスを改善することが可能」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で一時低下。21時34分時点では前日比0.0162%高い2.6445%前後で推移している。3月米住宅着工件数や3月米建設許可件数が予想を下回り、安全資産とされる米国債が一時買われた(金利は低下)したものの、影響は限定的だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・米ドルカナダドルは弱含み。カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)の政策金利発表を控えて思惑的なカナダドル買いが入り、一時1.0965カナダドルの安値まで米ドル安カナダドル高が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時16分時点では前日比0.0234%高い2.6517%前後で推移している。3月米鉱工業生産指数が前月比0.7%上昇と予想の前月比0.5%上昇を上回ったことで、安全資産とされる債券にやや売りが出た(金利は上昇)。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比104.59ドル高の16367.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.15ポイント高の4070.31で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日の欧州外国為替市場で円は弱含み。欧州株高などを支えにやや売りが進んだほか、対ドルでは米10年債利回りの上昇で日米金利差拡大を見越した売りも観測された。
 また、ポンドに対しては軟調。3月英雇用統計の失業者数やILO方式による12-2月の失業率が市場予想より強い結果となり、全般にポンド買いが強まった流れに沿った(経済指標データ参照:英雇用統計の失業者数の推移データへ英失業率の推移データへ)。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は18時過ぎに1ドル=102円36銭前後まで上昇。その後は伸び悩む場面もあったが、3月米鉱工業生産指数が強い結果となったこともあって再び高値圏まで買い戻された。
・ポンド円は英指標の発表後に1ポンド=172円11銭前後まで値を上げた
・ユーロドルは伸び悩み。ポンドドルの上昇につれて1ユーロ=1.3851ドル前後まで上げたが、その後は上値を切り下げる展開に。米長期金利の上昇も相場の重しになり、1.3810ドル台まで下押しした。

ジェレミー・スタイン[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
ジェレミー・スタイン・スタイン米連邦準備理事会(FRB)理事「量的緩和(QE)は有益だがいくぶんリスクもある」

ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係[NP+1.0 HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
ブラジル(ブラジル中銀)中央銀行関係・トンビニ・ブラジル中銀総裁「米景気回復はブラジルにとって良いニュース」「世界経済の回復は緩やか」「世界経済の回復、いくつかのリスクに直面」

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行、BOC)は16日、政策金利を1.00%に据え置くことを決めたと発表した。市場予想通りの結果となった。

カナダ銀行関係[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「政策金利変更のタイミングと方向性は、新しい情報がリスクのバランスにどのように影響するか次第になるだろう」

カナダ銀行関係[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「2014年の成長率見通しは+2.3%、従来の+2.5%から下方修正」「2015年の成長率見通しは+2.5%を維持」「2016年の成長率見通しは+2.2%」

カナダ銀行関係[NP+3.4 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレ率は2015年の第1四半期に2%へ上昇する見通し」「カナダ経済は2年後に潜在成長率に達する見通し」「コアインフレは2016年の第1四半期まで2%に届かないだろう」

カナダ銀行関係[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「インフレはしばらくの間目標を下回ると予想される」「インフレの下振れリスクは引き続き重要」「カナダの成長とインフレの基本的なドライバーは徐々に強まると予想」

カナダ銀行関係[NP-3.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.3]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「弱い通貨は輸出を支援する」「住宅市場のソフトランディングを期待」「金融政策はデータ次第」

カナダ銀行関係[NP     HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.3]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(カナダ中央銀行)声明「リスクのバランスは金融政策の現在のスタンスが適切であるという範囲にとどまる」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米国株式相場は買いが一服。ダウ工業株30種平均は23時19分時点では前日比88.82ドル高の16351.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.95ポイント高の4059.12で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・米エネルギー省が16日発表した週間在庫統計によると、原油在庫は前週比で1001万バレル増加した。市場予想平均の前週比123万5000バレル増加を上回った。
 また、ガソリン在庫は15万4000バレル減少と市場予想平均の前週比156万バレル減少を上回った。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
ニュース・16日の米10年物国債利回りは上昇一服。23時40分時点では前日比0.0216%高い2.6499%前後で推移している。

スティーブン・ポロズ[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
スティーブン・ポロズ・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「利下げの可能性を排除しない」

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