2015年2月3日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。1月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数や12月米建設支出が予想を下回ったことで円買いが先行した。ダウ平均が120ドル超安から100ドル超高まで持ち直すと円買い圧力が後退したが、再び60ドル超安まで下落すると円買いが再開した。もっとも、ダウ平均が引けにかけて200ドル超上昇すると持ち高調整の円売りが強まった。一方、円はその他の通貨に対して弱含み。ドル絡みの取引が中心となりしばらく方向感が出なかった。ただ、ダウ平均が引けにかけて上げ幅を拡大すると円売りが広がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日の欧米株式相場が堅調に推移したことを受け、日本株高を見越した円売り外貨買いが先行した。もっとも、高く始まった日経平均株価が次第に上げ幅を縮小しマイナス圏に沈むと、リスク回避目的の円買いが優勢に。市場では「朝方に売りを進めた向きが反対売買に動いた」との指摘もあった。一方、豪ドルに対しては買いが優勢。オーストラリア準備銀行(RBA、豪中央銀行)は市場の据え置き予想に反して政策金利を2.50%から0.25%引き下げて2.25%にしたことを発表。金利発表後に豪ドルが全面安となった流れに沿って、円買いが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が一時280円超下げるなど売りが優勢となったこともあり、リスク回避目的の円買い外貨売りの動きが広がった。もっとも、日経平均が引けにかけて下げ渋ると円買いの動きも一服。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことで徐々に上値を切り下げたほか、対ドルでは「本邦長期資金からの売りに上値を抑えられた」との指摘もあった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨を中心に売り優位。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを手掛かりに投資家のリスク志向改善を見越した円売りが先行。対欧州通貨でドル売りが活発化し、円安欧州通貨高が急ピッチで進むとその他の通貨に対しても円売りが広がった。米10年債利回りが上昇したことで対ドルでも円はさえない値動きとなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=117円74銭前後と本日高値に面合わせ。
・ユーロ円は前日高値の1ユーロ=133円60銭前後を上抜けると上昇に弾みがつき、一時134円72銭前後まで買い上げられた。
・ユーロドルは買い優位。1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が強い結果となりポンドドルが上昇したことにつれて買いが先行(経済指標データ参照:英建設業購買担当者景気指数(PMI)の推移グラフへ)。前日高値の1ユーロ=1.1364ドル前後や1月28日高値の1.1384ドル前後を上抜けると目先のストップロスを断続的に巻き込みながら急伸。一時1.1450ドル前後と1月22日以来の高値まで急速に値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「均衡取れた成長にはさらなる豪ドル安が必要となる公算」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「最新の情報と見通しの更新などを考慮して、政策金利の引き下げが適切と判断」「利下げが持続可能な成長を促進」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「失業率のピークは予想より若干高い見通し」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)の報道官は3日、ギリシャのバルファキス財務相が4日にECBを訪問すると発表した。ただ報道官は、バルファキス財務相が誰と会談するかについては明らかにしなかった、と同ニュースは伝えている。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「中銀にとってデフレに対抗することはより困難」

2015年2月3日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは堅調。全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、弱い米経済指標が相次いだことで一時1.1363ドルと前週末の高値1.1364ドルに接近した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国株式相場は売りが加速した。ダウ工業株30種平均は0時06分時点では前営業日比117.56ドル安の17047.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.04ポイント安の4584.20で推移している。1月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数や12月米建設支出が弱い内容となったことが嫌気された。

アンゲラ・メルケル[NP-3.0 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケル独首相「世界経済はぜい弱で、ユーロ圏の危機は長期化する」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値が重い。0時33分時点では大証終値比10円安の1万7520円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国株式相場は売り一服。ダウ工業株30種平均は0時43分時点では前営業日比51.82ドル安の17113.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.19ポイント安の4612.05で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・NZドルは買い優勢。NZドル米ドルは0.7324米ドルと本日高値を付けたほか、NZドル円もつれる形で日通し高値となる85.86円まで上値を伸ばした。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国株式相場は上げに転じた。ダウ工業株30種平均は1時05分時点では前営業日比3.05ドル高の17168.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.75ポイント安の4627.49で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は下げ渋り。弱い米経済指標が続き0時30分過ぎに117.13-16円まで下げたが、ダウ平均が120ドル超安からプラス圏に持ち直すと1時09分時点では117.39-42円まで買い戻された。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは伸び悩み。弱い米経済指標が相次いだことで0時過ぎに1.1363ドルの高値まで上昇。その後も1.1350ドル前後でのもみ合いが続いた。ただ、前週末の高値1.1364ドルを上抜け出来ず、上値が重いと見た向きが売りに動いた。1時15分時点では1.1325-28ドルまで値を下げた。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領は2日、4兆ドルの2016年度予算教書を議会提出した。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「この予算案は、今後10年間で2兆ドルの新たな歳入につながる」「4億ドル規模、保健医療費の歳出を削減へ」

バラク・オバマ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ米大統領「大手金融機関に対する新課税を提示」「米企業の海外での収益に対して19%の課税を提示」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国株式相場は一転上昇。ダウ工業株30種平均は1時38分時点では前営業日比94.11ドル高の17259.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.23ポイント高の4657.47で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再び強含む。1時50分時点では大証終値比90円高の1万7620円で取引されている。

エワルド・ノボトニー[NP-3.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「中銀にとってデフレに対抗することはより困難」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は戻りが鈍い。2時8分時点では117.27-30円で推移している。ダウ平均が失速したことを受けて戻り売りに押されているようだ。

エワルド・ノボトニー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロの為替レートのさらなる安定が有益」「為替レートの乱高下はECBの政策の副作用」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・穀物相場、シカゴコーンは小高い。10月以来の下落圏に突入後の小戻り推移となっている。1月に売り込まれていた分、調整が出ている模様。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国株式相場は再び下げた。ダウ工業株30種平均は2時50分時点では前営業日比13.78ドル安の17151.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.01ポイント安の4628.23で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比33.15ポイント高の6782.55で取引を終えた。新規の手掛かり材料に乏しく、前営業日終値を挟んで方向感が出なかった。エネルギー関連株が買われた半面、航空株は下げるなど上昇と下落の銘柄数はほぼ拮抗した。

エワルド・ノボトニー[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
エワルド・ノボトニー・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ユーロ圏では、より安定した為替相場が恩恵を受ける」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比20円高の17550円で取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比133.69ポイント高の10828.01となった。しばらくはもみ合いが続いていたが、一時120ドル超下げていたダウ平均が一転して買い戻されたことにつれて、引けにかけて強含み過去最高値を更新した。個別では、ランクセス(2.60%高)やドイツ銀行(2.19%高)が上昇した。反面、ルフトハンザ(3.32%安)やティッセンクルップ(1.60%安)は安かった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる表面利率2.25%の10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.046%高い(価格は安い)1.376%だった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%高い(価格は安い)0.313%だった。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・FRB、銀行融資シニアオフィサー四半期報告「一部の銀行は石油関連業者への融資基準を引き締め、原油安を受け」「企業向け融資基準での変更はほとんどなし」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・FRB、銀行融資シニアオフィサー四半期報告「大手数行は住宅ローンの基準を緩和」「大手企業からの融資需要が拡大」「住宅ローンの需要は弱まった」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時29分現在、前営業日比743.05ポイント(1.58%)高の47650.73で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国株式相場は方向感が定まらない。ダウ工業株30種平均は4時54分時点では前営業日比15.25ドル高の17180.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.34ポイント安の4630.90で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。5時4分時点では前営業日比0.0285%高い1.6692%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は5時38分時点では前営業日比171.65ドル高の17336.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.56ポイント高の4668.80で推移している。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャは戦略変更、債務を緩和させるために債務再編ではなく、デッドスワップを提案=英FT紙

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日のニューヨーク金先物相場は小幅反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる4月限は前営業日比2.3ドル安の1トロイオンス=1276.9ドルとなった。前週末に大幅反発した反動から1266.5ドルまで調整売りが進んだ。ただ、1月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数や12月米建設支出が予想を下回ったことで安全資産とされる金に買いが集まり、1282ドル台まで持ち直した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で3月限の終値は前営業日比1.33ドル高の1バレル=49.57ドルとなった。しばらく47.00ドルを挟んだもみ合いが続いたが、仕掛け的な買いが持ち込まれると50.56ドルまで急伸した。市場では「稼動リグ(石油掘削設備)の大幅減少で過剰供給が和らぐとの見方が引き続き相場を支えた」「原油相場の底打ちを意識した買い戻しが入った」との声が聞かれた。一巡すると48.00ドル付近まで失速する場面も見られたが下値は堅かった。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・合併で合意しているセメント世界大手の仏ラファージュとスイス・ホルシムは、欧州などの一部資産をアイルランド建材大手のCRHに売却する独占交渉に入ったと発表した。売却総額は65億ユーロ規模となる。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・日経新聞は、海外の企業や金融機関が日本で資金調達を拡大していると報じている。2014年は前年比33%増の3700億円の融資を日本の銀行から受けたという。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・岸田外相は、米国のケリー国務長官と電話で会談し、過激派組織「イスラム国」を名乗るグループによる日本人人質事件を受け、今後も緊密に連携していくことで一致した。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・NHKは、岸田外務大臣が、今月18日から米国で開かれるテロ対策の国際会議に出席する方向で調整に入ったと報じている。この国際会議は、先月フランスで起きた一連のテロ事件をはじめ、世界各地でテロが相次いでいることから、米政府が各国に呼びかけて、今月18日から2日間の日程で開催される予定だ。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・独首相府は、メルケル首相が8-10日に米国とカナダを訪問し、オバマ米大統領とハーパー加首相と会談すると発表した。6月にドイツで開催されるG7首脳会議や、「イスラム国」などについて協議される見通し。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・ドイツのウィルツ首相報道官は、メルケル首相とギリシャのツィプラス首相が12日に行われるEU首脳会議に合わせて会談する可能性があることを明らかにした。しかし、「現時点でメルケル首相の側については確固とした予定はない」という。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・ドイツのコーテ財務相報道官によると、ギリシャのバルファキス財務相は「数日中」にベルリンを訪れショイブレ財務相と会談する意向であることを明らかにした。具体的な日程は決まっていないという。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャのツィプラス首相は会見で、「EUとECB、国際通貨基金(IMF)の「トロイカ」体制を廃止で、欧州は成熟し必要な発展を遂げることになる」と述べたうえ、ギリシャがEU、IMFと直接交渉する枠組みへの変更を求めた。

国際金融協会(IIF)関係[NP     HDP -5.6 CHDP +0.1 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
国際金融協会(IIF)関係・国際金融協会(IIF)のエグゼクティブ・マネジング・ディレクターを務めるトラン氏は、「ギリシャの景気悪化の度合いを考えれば、債務条件の緩和を新政権が求めるのは理解できる」「妥協の余地はあると思うが、戦略的な余裕は双方とも非常に限られており、時間的猶予も急速に狭まりつつある」と述べた。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、ギリシャのバルファキス財務相が、債権者との対立解消に向け、未払負債を新たに発行するGDP連動債と交換する案を提案したことを明らかにしたと報じている。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
欧州連合(EU)・ブルームバーグは、関係筋の話として、EUの反対でギリシャが債務減免の要求を取り下げたと報じている。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・インタファクス通信は、ロシア軍の東部軍管区が、北方領土と千島列島とサハリン(樺太)で地震災害を想定した演習を開始したと発表した。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・有力欧米紙であるNYタイムズは、オバマ政権がウクライナ軍への防御用武器の供与を検討していると報じている。ケリー米国務長官が5日にウクライナを訪問する予定だが、そのなかで武器供与について協議する可能性もあるという。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)の複数の代表者が、原油価格は需要低迷により今夏まで低水準で推移し、上半期中に1バレル=30ドルまで下落する可能性もあるとの見方を示したと報じている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.66%で終えた。前週末に大きく買いが進んだ反動が出たほか、米国株が上昇したことで投資家のリスク回避姿勢が後退し債券売りが強まった。この日発表された米経済指標は概ね弱い内容だったことで買い戻しが入る場面があったが長続きしなかった。

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
国際通貨基金(IMF)・日経新聞は、国際通貨基金(IMF)が、2月末に任期満了で退任する篠原副専務理事の後任として、古沢内閣官房参与を充てる方向で最終調整に入ったと報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・時事通信は、政府がTPP交渉に関する日米協議で最大の懸案となっているコメの輸入枠について、主食用米の輸入拡大に向けて「TPP特別枠」を新設する方向で調整に入ったと報じている。関税率ゼロで輸入するミニマムアクセス(最低輸入量)とは別枠とし、米国産を含めて年間5万トン規模の拡大を軸に協議を進めるという。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・読売新聞は、TPP交渉の日米協議で、自動車分野での合意内容をどちらかの国が実行しない場合、相手国が関税を元の水準に戻せる対抗措置を導入することで最終調整していることがわかったと報じている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。1月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数や12月米建設支出が予想を下回ったことで円買いが先行した。ダウ平均が120ドル超安から100ドル超高まで持ち直すと円買い圧力が後退したが、再び60ドル超安まで下落すると円買いが再開した。もっとも、ダウ平均が引けにかけて200ドル超上昇すると持ち高調整の円売りが強まった。一方、円はその他の通貨に対して弱含み。ドル絡みの取引が中心となりしばらく方向感が出なかった。ただ、ダウ平均が引けにかけて上げ幅を拡大すると円売りが広がった。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
米政府関係・フロマン米通商代表部代表は講演を実施し、そのなかで「アメフトと一緒で、劇的なことは終盤に起きる。TPPは最終合意の形が見えてきた。議会でも輸出拡大に向けた超党派の強い意思表明があり、貿易の分野でも劇的なことが起きようとしている」などと述べた。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・朝日新聞によると、ソニーは2日、スマートフォンのカメラなどに使われる画像センサーの生産能力を増やすため、長崎県や熊本県などの工場に計1050億円を投資すると発表した。生産能力を現在の月産6万枚(300ミリウェハー換算)から3割増強し、来年6月末に月産8万枚に増やす、と同紙は伝えている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はやや買いが先行。8時前に一時117.72円まで値を上げた。前日のダウ平均や日経平均先物が上昇したことを受けて本日の日本株高を見越した買いが入ったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・円建てCME先物は前日の225先物比125円高の17655円で推移している。為替市場では、ドル円は117円60銭台、ユーロ円は133円30銭台。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・為替市場で豪ドルはしっかり。じり安推移をたどっていた対ドルでも小反発へと転じている。ただ、マーケットではこのあと発表される豪貿易収支が注視されており、その内容如何では再び反落する展開もありそうだ。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・甘利明経済再生担当相「(TPP交渉)大きな進展があった」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比100円高の1万7650円でスタートしている。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・本日早朝、甘利再生相から「TPP交渉で大きな進展があった」との発言が聞かれている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小。9時15分時点では前日比45.45円高の17603.49円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.88ポイント高の1412.63で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・本日早朝、政府は、邦人人質事件を踏まえた今後のテロ対策を協議する「国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部」の会合を官邸で開いた。冒頭で本部長である菅官房長官は「政府一体となってテロ対策を徹底強化、推進してほしい」「国内のテロ未然防止、海外の邦人の安全確保に努めねばならない」などと述べている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はじり安。9時40分過ぎに一時117.38円まで値を下げた。日経平均の伸び悩みなどが相場の重し。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。9時44分時点では前日比10.74円安の17547.30円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.40ポイント高の1409.15で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。10時31分時点では前日比41ドル安の17258ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は小安い。10時38分時点では前日比30.24円安の17527.80円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.48ポイント安の1406.27で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時45分時点では前日比0.0059%高い1.6701%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は弱含み。11時前に一時117.19円まで値を下げた。日経平均が一時60円超下落すると円買いドル売りがじわりと強まった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。11時9分時点では前日比22.92ポイント(0.73%)高の3151.22で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・現地からの報道で、西アフリカのナイジェリアで、ジョナサン大統領も参加した選挙集会を狙って爆弾テロが起き、少なくとも1人が死亡、18人が怪我をしたと報じられている。犯行声明は出ていないものの、地元でテロ行為を繰り返してきたイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」による爆弾テロの疑いが強まっているという。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
米政府関係・米司法省は、日本の精密部品メーカーの「ミネベア」が小型のベアリングの販売で価格操作に関わっていたとして、1350万ドルの罰金を支払うとともに、今後の捜査に協力することに同意したことを明らかにした。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で買いが一服。11時8分時点では前日比0.38ドル高の1バレル=49.95ドルで取引されている。一時50.46ドルまで上昇する場面があった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比47.23円安の17510.81円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.05ポイント安の1405.70で終えた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前日比12銭安の147円89銭で午前の取引を終えた。市場では「今日の10年債入札を警戒した売りが出た」との指摘があった。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
米政府関係・CNNは、ローズ米大統領副補佐官のインタビューとして、「ロシアに対し打撃を与える最善の方法は、ロシア経済に深く影響を与えている一連の経済制裁だと思っている」「ウクライナ危機に対する解決策は単に武器供与を拡大することだとは思わない」と報じている。

米政府関係[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
米政府関係・有力欧米紙であるNYタイムズは、北大西洋条約機構(NATO)軍のトップ、ブリードラブ欧州連合軍最高司令官が、米国のウクライナ政府軍に対する防衛用兵器や装備の供与を支持していると報じている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。12時21分時点では前日比38ドル安の17261ドルで推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・オーストラリア準備銀行(豪中央銀行)は3日、政策金利を2.50%から0.25%引き下げて2.25%にすると決めたと発表した。なお、市場の予想は据え置きだった。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは基礎的価値の予想の大半を上回る水準」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「均衡取れた成長にはさらなる豪ドル安が必要となる公算」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.4 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「最新の情報と見通しの更新などを考慮して、政策金利の引き下げが適切と判断」「利下げが持続可能な成長を促進」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-5.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「失業率のピークは予想より若干高い見通し」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルはここ数カ月の間、米ドルに対して顕著に下落したが、その他通貨バスケットに対してはさほど下落していない」「ファンダメンタルズからは依然として過大評価されている」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「国内需要の成長は全体的に弱く、成長はトレンドを下回り続けることを示唆している」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はさえない。日経平均株価の下落を嫌気した売りが進み、一時117.00円まで下押しした。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の大幅反発を受けて買いが先行するも中国経済の先行き懸念から戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.32%安の2万4406.92と続落して前引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は底堅い。前日の欧米株式相場が堅調に推移したことを受け、日本株高を見越した円売り外貨買いが先行した。もっとも、高く始まった日経平均株価が次第に上げ幅を縮小しマイナス圏に沈むと、リスク回避目的の円買いが優勢に。市場では「朝方に売りを進めた向きが反対売買に動いた」との指摘もあった。一方、豪ドルに対しては買いが優勢。オーストラリア準備銀行(RBA、豪中央銀行)は市場の据え置き予想に反して政策金利を2.50%から0.25%引き下げて2.25%にしたことを発表。金利発表後に豪ドルが全面安となった流れに沿って、円買いが強まった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午後の債券先物相場は下げ幅を拡大。13時17分時点で先物中心限月である3月物は前日比62銭安の147円39銭で推移している。10年債入札が「不調」だったことで債券売りが加速し一時147円23銭まで値を下げた。

オーストラリア政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
オーストラリア政府関係・オーストラリアのホッキー財務相「中銀には金利でさらに行動する余地がある」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は売りが優勢。13時30分過ぎに一時本日安値となる116.92円まで値を下げた。日経平均が一時230円超下落したことで円買いドル売りが進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午後の中国株式市場で上海総合指数はもみ合い。14時6分時点では前日比16.10ポイント(0.51%)高の3144.40で取引されている。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・インド中銀は3日、政策金利であるレポレートを現行の7.75%で据え置くことを決めたと発表した。市場の予想通りの結果となった。また、リバース・レポレートも6.75%に据え置いた。預金準備率も現行の4.00%に据え置いた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は売りが優勢。14時31分時点では前日比271.92円安の17286.12円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同20.53ポイント安の1388.22で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日後場の円債市場で財務省が3日に実施した10年物国債入札で証券会社などの応札不冴えにより金利が低すぎるとの警戒感に加え「日銀が追加緩和に慎重」との見方から新発10年債利回りが前日比0.075%高の0.36%と昨年12月18日以来の水準に上昇した。10年債利回りは日銀の10.31「ハロウィン緩和」(QQE2)による国債購入増額に低下が続き、1月20日には0.195%と過去最低を更新していた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は売り一服。117円割れ水準で下値の堅さを確認すると、117.10円台までやや買い戻しが進んだ。15時45分時点では117.08-11円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の中国・上海総合指数は、値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比2.45%高の3204.91と6日ぶり反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は同2.49%高の3437.45と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。16時21分時点では前日比19ドル安の17280ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。16時40分時点では大証終値比20円高の1万7350円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:43現在1.580%と前日比0.047%低下となっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:51現在0.318%と前日比0.004%上昇となっている。

日本政府関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
日本政府関係・ブルームバーグによると、政府は日銀審議委員人事を4日午前に国会に提示する方向となった。与野党関係者が明らかにしたもので、3月25日に任期満了となる日銀の宮尾龍蔵審議委員の後任人事。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・トルコリラは買い戻しが優勢。1月トルコ消費者物価指数(CPI)が予想より強い結果となったことを受けて、トルコリラが買い戻された。ドルトルコリラは一時1ドル=2.4117トルコリラと日通し安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の大幅反発を受けて買いが先行、上海株の上げ幅拡大に連れ高を辿り、結局、前日比0.29%高の2万4554.78と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。17時10分時点では大証終値比60円高の1万7390円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の欧州株式市場でロンドン株式相場は堅調。FTSE100種総合株価指数は17時15分現在、前日比47.90ポイント(0.71%)高の6830.45で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同87.74ポイント(0.81%)高の10915.75で推移している。

トルコ政府関係[NP     HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
トルコ政府関係・トルコ中銀は3日、臨時会合はないと発表した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・ドイツのハンデルスブラット紙によると、欧州中央銀行(ECB)は、ギリシャ国際支援の中心となっている「トロイカ」からの離脱を検討している、とロイター通信は伝えている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・トルコリラは再び上昇。1月トルコ消費者物価指数(CPI)の結果を受けて、トルコ中銀が臨時の金融政策会合を行わないと発表。トルコ利下げ観測が後退したことでドル売りリラ買いが進んだ。ドルトルコリラは一時1ドル=2.4105トルコリラと日通し安値を付けた。なお、バシュチュ・トルコ中銀総裁は「1月のインフレ率が1%以上低下した場合、2月4日にも政策金利を変更する可能性がある」と指摘していた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。17時30分時点では前日比9ドル高の17308ドルで推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀は3日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を327億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が一時280円超下げるなど売りが優勢となったこともあり、リスク回避目的の円買い外貨売りの動きが広がった。もっとも、日経平均が引けにかけて下げ渋ると円買いの動きも一服。ナイトセッションの日経平均先物が強含んだことで徐々に上値を切り下げたほか、対ドルでは「本邦長期資金からの売りに上値を抑えられた」との指摘もあった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の英10年物国債利回りは上昇。17時43分時点では前日比0.022%高い1.398%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時50分時点では前日比0.012%高い0.325%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は堅調。17時52分時点では117.37-40円で推移している。時間外のダウ先物が40ドル超上昇したうえ、ナイトセッションの日経平均先物が110円高となったことが相場の支え。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。17時59分時点では前日比63ドル高の17362ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は時間外取引で堅調。18時11分時点では前日比1.24ドル高の1バレル=50.81ドルで取引されている。一時51.04ドルまで上昇する場面があった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時24分時点では前日比0.0422%高い1.7063%前後で推移している。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・ロイター通信によると、フランスのサパン財務相は、支援問題で欧州連合(EU)と「新たな合意」に向けた時間をギリシャが求めていることについて、改革案を徐々に強化する限りは妥当との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のギリシャ株式相場は大幅高。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は19時6分現在、前日比51.92ポイント(6.87%)高の807.34で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日インド株式市場のSENSE30指数は、1月15日に緊急利下げを決定しただけにインド中銀が3日の決定会合で利下げを見送って軟調推移、結局、前日比0.42%安の2万9000.14と続落して取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米ドルカナダドルはさえない。時間外の原油先物相場が上昇したことを受けて、資源国通貨であるカナダドルに買いが入った。一時1.2546カナダドルと本日安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。20時50分時点では前日比0.0524%高い1.7165%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルやポンドドルは底堅い。ユーロドルは1.1358ドルと前日の高値1.1363ドルに接近したほか、ポンドドルは1.5077ドルの高値まで強含んだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は買い一服。ナイト・セッションの日経平均先物や時間外の米10年債利回りの上昇に伴い、20時前に117.51-54円まで値を上げた。ただ、株高や米金利上昇が一服すると、21時46分時点では117.34-37円まで伸び悩んだ。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・米貨物輸送大手UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)は3日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.25ドルとなった。事前予想は1株当たり1.25ドルの利益。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で下げに転じた。21時48分時点では前日比2.1ドル安の1トロイオンス=1274.8ドルで推移している。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・メルケル「ギリシャ資金交渉について数ヶ月間続く見通しとの見解を示した」という。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは買いが強まった。前日の高値1.1363ドルや1月30日の高値1.1364ドル、1月29日の高値1.1368ドルを上抜けて上昇に弾みが付き、1.1380ドルまで値を伸ばした。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロは買い優位。ユーロ円は前日の高値133.605円を上抜け133.815円まで値を伸ばした。また、ユーロドルは1月28日の高値1.1384ドルを上抜け1.1404ドルまで急伸した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)の報道官は3日、ギリシャのバルファキス財務相が4日にECBを訪問すると発表した。ただ報道官は、バルファキス財務相が誰と会談するかについては明らかにしなかった、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でさらに上昇。22時48分時点では前日比0.0693%高い1.7335%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロは全面高。ユーロドルは1.1450ドル、ユーロ円は134.565円、ユーロ豪ドルは1.48755豪ドル、ユーロNZドルは1.5793ドルまで買い上げられた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い再開。23時00分時点では大証終値比160円高の1万7490円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は時間外取引で軟調。23時13分時点では前日比12.6ドル安の1トロイオンス=1266.6ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・3日の欧州外国為替市場で円は対欧州通貨を中心に売り優位。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを手掛かりに投資家のリスク志向改善を見越した円売りが先行。対欧州通貨でドル売りが活発化し、円安欧州通貨高が急ピッチで進むとその他の通貨に対しても円売りが広がった。米10年債利回りが上昇したことで対ドルでも円はさえない値動きとなった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=117円74銭前後と本日高値に面合わせ。
・ユーロ円は前日高値の1ユーロ=133円60銭前後を上抜けると上昇に弾みがつき、一時134円72銭前後まで買い上げられた。
・ユーロドルは買い優位。1月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が強い結果となりポンドドルが上昇したことにつれて買いが先行(経済指標データ参照:英建設業購買担当者景気指数(PMI)の推移グラフへ)。前日高値の1ユーロ=1.1364ドル前後や1月28日高値の1.1384ドル前後を上抜けると目先のストップロスを断続的に巻き込みながら急伸。一時1.1450ドル前後と1月22日以来の高値まで急速に値を上げた。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・米1月自動車販売でフォードーは前年同月比15.6%増となった。予想は12.8%増。

イェルーン・ダイセルブルーム[NP     HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
イェルーン・ダイセルブルーム・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ファロファキス・ギリシャ財務相と協議を継続する」

イェルーン・ダイセルブルーム[NP     HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
イェルーン・ダイセルブルーム・ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)「ギリシャは債務を協議する前に信用を得なければならない」「ギリシャをユーロ圏内に維持したい」

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャのファロファキス財務相「ギリシャ政府の債務計画に関して言及はしない」

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャのファロファキス財務相「ドラギECB総裁とフランクフルトで4日午前9時30分に会合」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・3日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時46分時点では前日比188.25ドル高の17549.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.69ポイント高の4711.38で推移している。

ジェームズ・ブラード[NP     HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁「米国経済に多くの勢いがある」

[ Previous / Next ]

FX相場に関係する主な重要人物

ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング

重要人物・その他の発言・ニュース