2015年3月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「中国経済の下振れリスクは常に気にかける必要がある」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「利下げを協議したが、さらなるデータを待つことを決めた」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「一段の政策緩和が適切となる可能性がある」
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・日銀声明「木内委員は10月の追加緩和前の政策を提案し反対」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・日銀声明「木内委員は10月の追加緩和前の政策を提案し反対」
2015年3月17日のFX要人発言・ニュース
カルロス・コスタ[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのコスタ・ポルトガル中銀総裁「ユーロ圏は健全な状況にある」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・ECB「13日時点、97.5億ユーロの公的セクターの債券、37.5億ユーロのABS、569.5億ユーロのカバードボンドを購入」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・シュタインマイヤー独外相「ギリシャは提案を速やかにユーロ圏に提示を」「公約を守る方法を表明する必要」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。0時28分時点では大証終値比130円高の1万9380円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は売りが一服。0時54分時点では前営業日比1.50ドル安の1バレル＝43.34ドルで取引されている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相とツィプラス・ギリシャ首相が23日にベルリンで会談=ドイツ報道官
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は頭が重い。1時18分時点では前営業日比0.8ドル安の１トロイオンス＝1151.6ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数はじり高。1時29分時点では前営業日比115.17ポイント（0.78％）高の14846.67で取引されている。
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ユンケル欧州委委員長「イギリス抜きのEUは想像できない」「ギリシャの人々は想像を絶する困難に直面」
ジャン＝クロード・ユンケル[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・ユンケル欧州委委員長「ギリシャの債務軽減という選択肢は依然としてある」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルはしっかり。対ポンドなどでドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.0618ドルと日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）の終値は前営業日終値比266.11ポイント高の12167.72となり、連日で過去最高値を更新した。欧州中央銀行（ＥＣＢ）の量的緩和（ＱＥ）による資金流入期待が根強く、ほぼ一本調子で値を上げた。個別ではＫ＋Ｓ（4.20％高）やメルク（3.22％高）、フォルクスワーゲン（3.01％高）などの上げが目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。2時39分時点では大証終値比130円高の1万9380円で取引されている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]
・ルー米財務長官「米国はウクライナ支援のため、他の友好国と協力へ」
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州連合（ＥＵ）委員「EUは中期的なドイツの成長を懸念」「ドイツは需要を支援するため一段の努力をする必要」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・ドイツ銀「ユーロは対ドルで過去最安値を試す可能性」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の大証ナイトセッションの日経225先物は、通常取引終値比120円高の19370円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.033％低い（価格は高い）1.676％だった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の欧州国債相場は下落（利回りは上昇）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022％高い（価格は安い）0.279％だった。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「現時点で、ギリシャに関してどうしていいかわからない」「ギリシャは再建した信頼を全て崩した」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり高。3時26分時点では121.42－45円で推移している。米長期金利が低下幅を縮めたことなどを手掛かりに円売りドル買いがじわりと強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時45分時点では前営業日比220.79ドル高の17970.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.95ポイント高の4908.71で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「ユーロ圏には構造、および管理上の改革が必要」「我々は楽観的な見通しを持っている」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「経済の改善は改革の機会を提供」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。2時過ぎに一時99.319と日通し安値を付けたものの、その後は徐々に下値を切り上げた。3時44分時点では99.60付近で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]・ドラギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）総裁「指標は持続的な回復を示唆」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時時点では前営業日比0.0176％低い2.0963％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買い一服。前週末高値の1.0635ドルが目先の上値目処として意識されると、1.0570ドル台まで伸び悩んだ。4時16分時点では1.0582－85ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は小動き。6月物（円建て）は4時24分時点では前営業日比145円高（大証終値比105円高）の1万9355円で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては弱含んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均や日経平均先物の上昇も円売りを誘った。一方、ドルに対しては上値が重かった。3月ＮＹ連銀製造業景気指数や2月米鉱工業生産などこの日発表の米経済指標が軒並み予想を下回ったことで、円買いドル売りが先行。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。ただ、そのあとは株高やクロス円の上昇を受けて次第に上値を切り下げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・ＥＵのモゲリーニ外相は、ロシア編入の是非を問うウクライナ南部クリミア半島の「住民投票」から1年に際し声明を出し、対ロシア制裁を含め違法な編入を認めない政策を継続する方針を確認した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]・ドイツのメルケル首相は、ウクライナのポロシェンコ大統領と会談を実施、「ウクライナの領土が平和的に元に戻るまで努力する」ことで両首脳が一致した。また、記者会見でメルケル首相は「ロシアのクリミア編入は違法」、「必要なら、ロシア側に新たな制裁を科す用意があるが、それ自体が目的ではない。われわれは制裁を望んでいない」と発言している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのウリュカエフ経済発展相は、ウクライナ情勢をめぐる欧米の対ロシア制裁について、今年、来年と維持されると想定しているとの見解を示した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ロシア軍の北方艦隊、西部軍管区、空挺軍に対し、約4万人規模の軍事演習を抜き打ちで命じた。演習は21日まで。北方艦隊は、北極海を挟んで米国と対峙するほか、西部軍管区は北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）加盟国に隣接しており、双方の動きを強くけん制する狙いがありそうだ。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ＥＵのトゥスク大統領は、イタリア紙スタンパなど欧州6紙とのインタビューで、ギリシャがユーロ圏を離脱した場合のリスクを過小評価しないよう警告した。
クラウス・レグリング[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・仏紙ル・モンドは、欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）の責任者、レグリング氏へのインタビューとして、「すべての政府はギリシャがユーロ圏にとどまることを望んでいる。また世論調査から、ギリシャ国民の大半もユーロ残留を望んでいると認識している」「双方の思いは共通しており、合意は可能だ」と述べた。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・ＥＵのモスコビシ委員は実施した演説で、「ギリシャは債務返済の必要がある。債務を帳消しにすることはできない。債務元本の減免（ヘアカット）も、債務救済もない」と言明した。
スイス政府関係[NP HDP -4.6 CHDP +0.1 RHDP -4.8 CRHDP +0.2]
・スイスのビドマーシュルンプフ財務相は議会証言で、フラン相場の上限撤廃を受けた波乱に言及し、政府と中銀は将来的により高い頻度で会合を開くべきか検討していると述べた。ただ同時に、政府は中銀に対し、スイスフラン相場の上限を再導入するよう要請してはいないとしている。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.2]
・日本テレビは、安倍首相が来月26日から5月2日までの日程で訪米を最終調整していることがわかったと報じている。米国議会での演説も検討しているという。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・パナソニックは、衛星通信サービス会社の米ＩＴＣグローバル社を買収すると発表した。関係筋によると、買収額は200-300億円になる模様。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・ＡＦＰ通信は、ケリー米国務長官がイラン核問題の解決に向け、イランのザリフ外相と約5時間会談したと報じている。協議にはモニツ米エネルギー長官やイランのサレヒ原子力庁長官も同席したという。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日経新聞は、中尾アジア開発銀行（ＡＤＢ）総裁のインタビューとして、中国主導のアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）との協力を検討していることを明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米国務省のサキ報道官は、クリミア半島編入の根拠となった「住民投票」から1年に際し声明を出し、「我々はロシアへの編入を容認していないし、今後も認めない」「クリミア占領を終わらせるようプーチン・ロシア大統領に要求する」と表明した。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・読売新聞によると、日産自動車の春闘労使交渉は16日、基本給を底上げするベースアップ（ベア）にあたる賃金改善分を月額5000円とすることで事実上決着した。トヨタ自動車は15日に4000円のベアで事実上決着しているが、これを上回る水準となる。賃上げの流れが一段と強まりそうだ、と同紙は伝えている。
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「中国経済の下振れリスクは常に気にかける必要がある」
麻生太郎[NP-3.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「デフレ脱却にはもうしばらく時間がかかる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比179.83円高の19425.89円で寄り付いた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.89ポイント高の1570.10で始まった。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「利下げを協議したが、さらなるデータを待つことを決めた」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.2 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP +0.0]・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「豪ドル安がバランスのとれた経済成長の達成を支援する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]・オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨「一段の政策緩和が適切となる可能性がある」
日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・岸田外相は、日中韓の外相会談が21日にソウルで行われることが固まったと発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]・イラン核問題をめぐり、フランスとドイツ、英国、イランの4ヵ国の外相とＥＵのモゲリーニ外交安全保障上級代表がブリュッセルで会談した。終了後、ドイツのシュタインマイヤー外相は「合意にはまだ大きな障害」があるとの見方を示している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・ロシアのシルアノフ財務相は記者団に対して、「ロシアの立場を何度か伝えており、変えるつもりはない」「ウクライナ財務省が約束した通り、12月に30億ドル返済されることを待っている」と述べた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP -0.1]・豪中銀が17日公表した最新の金融政策委員会議事録では、利下げを検討したが、経済指標をさらに検証するため見送ったことが示された。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の4月限は時間外取引でもみ合い。11時02分時点では前日比0.9ドル高の１トロイオンス＝1154.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の中国株式市場で上海総合指数が続伸。2008年以来の高値を更新している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米国など欧米6カ国とイランとの同国の核開発抑制を目指す協議は、成立すれば多くの事に変化が生じるが、なかでも最も素早く変わるのは原油価格だろうと報じた。イランの核開発抑制のために実施された西側諸国の制裁により、ここ数年のイランからの輸出は基本的に制限されている。今月末を期限とする現在の交渉で核開発の抑制合意が成立すれば、すでに供給過多となっている世界の原油市場に、いずれは日量50万バレル以上のイラン産原油が放出されることになる、とアナリストは試算する、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比165円高の1万9411円で午前の取引を終了した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチのブラジル格付けに関する判断は数週間以内に発表の可能性がある。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）は、中国主導で年内発足を目指すアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）に、フランス、ドイツ、イタリアも参加すると報じている。また、豪州と韓国もこれまでの姿勢を改め、参加を検討しているという。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・日銀は17日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。
日本銀行(日銀)関係[NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]・日銀声明「木内委員は10月の追加緩和前の政策を提案し反対」
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]・日銀声明「消費者物価の前年比は、エネルギー価格下落の影響から、当面0％程度で推移するとみられる」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。12時31分時点では前日比197.59円高の19443.65円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同11.97ポイント高の1570.18で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価が上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りがじわりと出た。日銀が16－17日に開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたことが伝わると円買いが強まったものの、反応は一時的だった。一方で、一段と円売りを進める動きともならず、全般方向感が出なかった。なお、日銀は声明で「消費者物価の前年比は、エネルギー価格下落の影響から、当面0％程度で推移するとみられる」と物価先行き見通しを引き下げた。また、豪ドルに対しては強含み。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨で「利下げを協議したが、さらなるデータを待つことを決めた」「一段の政策緩和が適切となる可能性がある」との見解が示され、豪利下げ観測が高まったとの見方から円買い豪ドル売りが強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日後場の日経平均は、前日の欧米株高を受けて買いが先行、国内主要企業の賃上げ機運の高まりが消費回復に繋がるとの期待や企業の資本効率重視の取り組みを好感した買いが続き、一時上げ幅205円に広げ1万9451円と15年ぶり高値を示現した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で動意が薄い。13時10分時点では前日比0.20ドル安の1バレル＝43.68ドルで取引されている。
日本政府関係[NP+2.0 HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]・山崎達雄財務官「輸出回復の兆候が見え始めている」「労働市場は引き続き良好」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャのドラガサキス副首相「ギリシャは数カ月の時間的余裕が必要」「ギリシャはEUと新たな協定を必要としている」
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「（外為特会の規模縮小を求められ）お答えを差し控える」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日午後の中国株式市場で上海総合指数は買い一服。14時49分時点では前日比32.39ポイント（0.94％）高の3481.69で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比190.94円高の19437.00円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同12.29ポイント高の1570.50で終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の日経平均株価は、前日の欧米株高を受けて買いが先行、国内企業の業績拡大や賃上げ機運に消費回復期待を受け特に前日に独DAXが過去最高値を更新して欧州投資家が先物に買いを入れて後場中ごろ上げ幅を233円に広げ1万9479円の高値を示現、結局、前日比190円高の1万9437円と大幅反発で取引を終えた。
安倍晋三[NP-2.0 HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「デフレを脱却しているという状況ではないが、デフレではないという状況を作ることはできた」「原油安によってデフレ脱却への歩みは少し鈍いものになった」
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]・安倍晋三首相「日銀との協定を結び直すことは考えていない」
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]・麻生太郎副総理兼財務・金融相「（日銀の金融政策決定について）政府が介入する立場ではない」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「企業は前向きな投資スタンスを維持している」「所得から支出への前向き循環メカニズムはしっかり維持されている」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「個人消費は一部鈍さがみられるが全体としては底堅い」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「先行き緩やかな回復基調を続けていく」「2015年度中心とする期間に消費者物価は2％に達する」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「2015年度を中心とする期間に消費者物価は2％に達する」
黒田東彦[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「物価の基調は確実に改善している」「需給ギャップはゼロ程度に改善」「物価2％を2年念頭にできるだけ早期実現する方針に変わりはない」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「消費者物価についてエネルギー動向で若干マイナスの可能性は排除できない」「仮に一時的に物価がマイナスになっても物価の基調次第」「今のところ物価の基調に変化は見られない」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「2年程度で物価2％を実現させるという目標に向けて最大限の努力を行う」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは買いが強まった。1.0560ドル前後でのもみ合いが続いていたが、下値が堅いと見た向きから買いが入る形で1.0599ドルの高値まで持ち直した。
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「物価がどんどん下げれば期待インフレ率に影響があり得る」「中長期的な物価期待は維持されており、原油下落の影響の懸念はない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルは弱含み。豪ドル米ドルは0.7657米ドルの高値まで一転上昇したほか、ＮＺドル米ドルは0.7401米ドルの高値を付けた。また、ドル円は121.25円の安値まで下げるなどドル安が進んでいる。
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「株式市場で今のところ行き過ぎや加熱があるとは思わない」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「原油価格の下落はコアコアＣＰＩ（食料及びエネルギーを除いた指数）にも影響している」「原油安の影響はまだ続いているが、秋以降にははげてくる」
黒田東彦[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]・黒田日銀総裁は17日、定例記者会見で「総合的に判断して金融政策運営を行う」「上下のリスクを点検し必要なら調整を行う」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・任天堂とＤeＮＡが資本業務提携で合意した。ゲームアプリの共同開発を行う。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。16時50分時点では大証終値比40円高の1万9440円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:53現在1.168％と前日比0.013％低下となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は17日、政策金利を現行の7.50％で据え置くことを決めたと発表した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ポンドはさえない展開。ポンド円は179.57円、ポンドドルは1.4787ドルの安値まで下げたほか、ユーロポンドは0.71675ポンドの高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。対ドルでポジション調整目的のユーロ買いやオセアニア通貨買いが強まるにつれて円安ユーロ高や円安オセアニア通貨高が進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円相場の重しとなった。また、ドルに対しても上値が重い。対ユーロを中心にドル売り圧力が高まった影響を受けて円買いが強まる場面があったものの、その後は株高を背景に次第に上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の英10年物国債利回りは低下。18時00分時点では前日比0.014％低い1.662％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の独10年物連邦債利回りは低下。18時15分時点では前日比0.006％低い0.273％前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]・読売新聞によると、米国大使館にケネディ駐日大使の殺害を予告する脅迫電話があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時56分時点では前日比0.0175％低い2.0542％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。19時3分時点では大証終値比50円安の1万9350円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時4分現在、前日比20.51ポイント（0.30％）高の6824.59で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は軟調。同119.84ポイント（0.98％）安の12047.88で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・時間外取引で、NYダウ先物が前日比マイナス圏に失速、米10年債利回りも再低下となる中、ドル/円は121.25円付近でドルが伸び悩み推移となっている。大証夜間取引の日経平均先物は大証終値比70円安に反落。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルは底堅い。19時20分過ぎに一時1.0618ドルと前日高値の1.0620ドルに迫った。ユーロＮＺドルやユーロポンドなどユーロクロスが上昇したことにつれて買いが強まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。19時33分時点では前日比44ドル安の17811ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日インド株式市場のSENSE30指数は、16日の米ダウ平均の大幅反発を受けて投資家心理が改善し買い戻しが優勢となり、結局、前日比1.05％高の2万8736.38と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は時間外取引で弱含み。19時57分時点では前日比0.84ドル安の1バレル＝43.04ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小動き。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時42分現在、前日比0.48ポイント（0.01％）高の6804.56で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は軟調。同178.15ポイント（1.46％）安の11989.57で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時53分時点では前日比0.0281％低い2.0436％前後で推移している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・格付け会社フィッチは17日、「日本の2015年成長率は1.3％、16年は1.5％」との見解を示した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]・トルコ中銀は、政策金利を現行の7.50％に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は頭が重い。アジア時間の安値121.225円をわずかに下抜けて一時121.22円まで値を下げた。米長期金利の低下や日経平均先物の下落が相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。21時17分時点では大証終値比50円安の1万9350円で取引されている。一時1万9270円まで売られる場面があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下などをながめユーロ買いドル売りが先行。前週末の高値1.0635ドルを上抜けて一時1.06365ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で一時低下。21時32分時点では前日比0.0246％低い2.0472％前後で推移している。なお、2月米住宅着工件数は予想を大幅に下回る結果となったが、2月米建設許可件数は強い内容となるなど結果はまちまちだった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米株先物は21:44現在、前日比55ドル安の17799ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りは低下幅を縮めた。22時15分時点では前日比0.0175％低い2.0542％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一進一退。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを手掛かりに売りが先行したものの、その後に日経平均先物がマイナス圏に沈むとリスク回避の買い戻しが優勢に。時間外の米10年債利回りが低下したことも日米金利差縮小を見越した買いを誘った面があった。2月米住宅着工件数が市場予想を大幅に下回る結果となると買いが強まる場面も見られたが、同時に発表された2月米建設許可件数は予想を上回ったため、米住宅統計に対する反応は一時的だった。一方、対ユーロで円は弱含み。ユーロドルが上昇したことに伴って、円売りユーロ買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時過ぎに1ドル＝121円47－50銭まで上げたものの、日通し高値の121円53銭前後が意識されると伸び悩み。21時30分過ぎには121円12銭前後まで下げる場面も見られた。
・ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ＝128円98銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはしっかり。全般にユーロ買いが強まった流れに沿って、一時1ユーロ＝1.0642ドル前後まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比88.56ドル安の17888.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.72ポイント安の4912.79で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]・メルケル独首相とドラギECB総裁はギリシャに関して会合=ザイベルト独報道官
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近4月限は下げ幅を縮小。22時29分時点では前日比0.51ドル安の1バレル＝43.37ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は22時50分時点では前日比165.62ドル安の17811.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.96ポイント安の4912.54で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時52分時点では大証終値比90円安の1万9310円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ円はじり高。23時過ぎに一時本日高値となる129.00円まで値を上げた。全般ユーロ買い戻しが進んだ流れに沿った。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]・ルー米財務長官「米国の景気回復は揺るぎない」「IMFは引き続きギリシャと綿密に関与」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・ザイベルト独政府報道官「メルケル独首相とドラギＥＣＢ総裁は本日ベルリンで会談した」
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]・ＮＺ乳業大手フォンテラは17日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード（ＧＤＴ）を実施。ＧＤＴ物価指数は前回比8.8％低下した。前回の1.1％上昇から低下に転じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ＮＺドルは軟調。ＮＺドル米ドルは一時本日安値となる0.7323米ドル、ＮＺドル円は88.82円まで値を下げた。ＮＺ乳業大手フォンテラが実施したＧＤＴ物価指数が前回比8.8％低下となったことでＮＺドル売りが出た模様。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相（ユーログループ議長）「ギリシャとの協議は依然として続いている」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日の米10年物国債利回りは再び低下。23時34分時点では前日比0.0175％低い2.0542％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時44分現在、前日比334.51ポイント（0.68％）高の49182.72で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・17日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:47現在1.680％と前日比0.004％上昇となっている。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP -0.1]・ルー米財務長官「米国は中国の為替問題について積極的に関与してきた」「米国は中国人民元の柔軟化へ圧力をかけてきた」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円はドル以外の通貨に対しては弱含んだ。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均や日経平均先物の上昇も円売りを誘った。一方、ドルに対しては上値が重かった。3月ＮＹ連銀製造業景気指数や2月米鉱工業生産などこの日発表の米経済指標が軒並み予想を下回ったことで、円買いドル売りが先行。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りも入った。ただ、そのあとは株高やクロス円の上昇を受けて次第に上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はもみ合い。日経平均株価が上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した円売りがじわりと出た。日銀が16－17日に開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたことが伝わると円買いが強まったものの、反応は一時的だった。一方で、一段と円売りを進める動きともならず、全般方向感が出なかった。なお、日銀は声明で「消費者物価の前年比は、エネルギー価格下落の影響から、当面0％程度で推移するとみられる」と物価先行き見通しを引き下げた。また、豪ドルに対しては強含み。オーストラリア準備銀行（ＲＢＡ）議事要旨で「利下げを協議したが、さらなるデータを待つことを決めた」「一段の政策緩和が適切となる可能性がある」との見解が示され、豪利下げ観測が高まったとの見方から円買い豪ドル売りが強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。対ドルでポジション調整目的のユーロ買いやオセアニア通貨買いが強まるにつれて円安ユーロ高や円安オセアニア通貨高が進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことも円相場の重しとなった。また、ドルに対しても上値が重い。対ユーロを中心にドル売り圧力が高まった影響を受けて円買いが強まる場面があったものの、その後は株高を背景に次第に上値を切り下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一進一退。ナイトセッションの日経平均先物が上昇したことを手掛かりに売りが先行したものの、その後に日経平均先物がマイナス圏に沈むとリスク回避の買い戻しが優勢に。時間外の米10年債利回りが低下したことも日米金利差縮小を見越した買いを誘った面があった。2月米住宅着工件数が市場予想を大幅に下回る結果となると買いが強まる場面も見られたが、同時に発表された2月米建設許可件数は予想を上回ったため、米住宅統計に対する反応は一時的だった。一方、対ユーロで円は弱含み。ユーロドルが上昇したことに伴って、円売りユーロ買いが出た。
【 通貨ペア 】
・ドル円は17時過ぎに1ドル＝121円47－50銭まで上げたものの、日通し高値の121円53銭前後が意識されると伸び悩み。21時30分過ぎには121円12銭前後まで下げる場面も見られた。
・ユーロ円は22時過ぎに1ユーロ＝128円98銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはしっかり。全般にユーロ買いが強まった流れに沿って、一時1ユーロ＝1.0642ドル前後まで値を上げた。