2015年5月5日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが出た半面、対ユーロなどで円高が進んだ影響を受けたため相場は方向感が出なかった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンズ米シカゴ連銀総裁はこの日、「FRBは2016年初めまで利上げを遅らせるべき」などと述べたが、新味の内容に乏しく反応は限られた。一方、ユーロに対しては底堅く推移した。フィナンシャルタイムズ(FT)が「国際通貨基金(IMF)はギリシャへの支援を打ち切る可能性がある」と報じたことで円買いユーロ売りが入った。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨に対して上値が重い。弱い3月豪貿易収支を受けて円買い豪ドル売りで反応したが、13時30分の豪準備銀行(RBA)政策金利発表を前に豪ドル買い戻しが進み、円安豪ドル高が進んだ。NZドルに対しても同様の動きとなった。一方、カナダドルに対しては強含み。前日海外市場でカナダドル高が進んだ反動から円買いカナダドル売りが広がった。なお、その他の通貨に対してはもみ合い。東京市場がこどもの日の祝日で休場となり、流動性が低下するなかで方向感が出なかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して荒い値動き。オーストラリア準備銀行(RBA)政策金利を2.25%から2.00%に引き下げたことがわかると円買い豪ドル売りで反応した。ただ、市場では「カナダ系からまとまった豪ドル買いが持ち込まれた」との声が聞かれ一転円売りが加速した。もっとも、一巡後は次第に円買い戻しが入るなど売買が交錯した。一方、ユーロに対しては堅調。3連休明けのロンドン勢がユーロ売りで参入したことで円高ユーロ安が進んだ。ポンドに対しては4月英建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表を控えて円売りポンド買いが先行したが、結果が予想を下回ったことがわかると円買い戻しが強まった。なお、ドルに対しては弱含み。対ユーロやポンドでのドル高進行に伴い円売りドル買いが広がった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。19時30分前に一時本日高値となる120.39円まで値を上げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。欧州勢の参入後は全般に円安が進んだ流れに沿って値を下げたが、3月米貿易収支が予想より弱い内容だったことが明らかになるとドル安が強まり急ピッチで下値を切り上げた。一時は上昇に転じた時間外の米10年債利回りが再度低下したことも円買いドル売りを誘った面があった。一方、その他の通貨に対してはさえない動き。円安の流れに沿って売りに押されたほか、米貿易収支の発表後は対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進んだことに伴い、円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=120円51銭前後と4月13日以来の高値を更新したものの、一巡後は120円05-08銭まで失速。
・ユーロ円は22時前に一時1ユーロ=134円18銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下値が堅い。アジア時間からの売りの流れが続き、17時30分過ぎに1ユーロ=1.10665ドル前後まで下げたものの、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。「ギリシャは国際通貨基金(IMF)へ債務返済を予定通り実行する」との一部報道が好感されたほか、米指標後のドル安の流れに沿って1.1173ドル前後まで値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

チャールズ・エバンズ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「コアPCEの持続的な上昇は自身の自信回復につながる」「インフレは低すぎる、2018年まで2%達成はない」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは一段の下落の可能性が高い」

欧州連合(EU)[NP+3.0 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は5日経済見通しを発表した。ユーロ圏の2015年成長率見通しはプラス1.5%に上方修正された(前回はプラス1.3%)。また、2015年のインフレ率はプラス0.1%予想(前回はマイナス0.1%)となっている。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・「ギリシャは国際通貨基金(IMF)へ債務返済を予定通り実行する」ようだ。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「原油安、ドル高がインフレリスクになる」「弱い第1四半期受け一時停止、一過性の証拠望む」

2015年5月5日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・4日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を拡大。0時13分時点では前営業日比0.069%高い0.442%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・4日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時25分時点では前営業日比78.12ドル高の18102.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.12ポイント高の5029.51で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・4日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時38分時点では前営業日比0.0161%高い2.1296%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・4日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時51分現在、前営業日比900.88ポイント(1.60%)高の57130.26で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は堅調。1時6分時点では前営業日比16.1ドル高の1トロイオンス=1190.6ドルで推移している。

チャールズ・エバンズ[NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「原油安、ドル高がインフレリスクになる」「弱い第1四半期受け一時停止、一過性の証拠望む」

チャールズ・エバンズ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.1]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「利上げは2016年初期まで遅らせるべき」「インフレ率は低すぎる、2018年まで2%達成しない」

チャールズ・エバンズ[NP+3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今後、2-3年の国内総生産(GDP)見通しは2.5-3.0%」「3月雇用の低迷は一時的であることが証明される」

チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.2]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRBは利上げを急ぐ理由はない」「弱いQ1の経済は一部一時的な要因が影響」

チャールズ・エバンズ[NP-3.6 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「コアPCEの持続的な上昇は自身の自信回復につながる」「インフレは低すぎる、2018年まで2%達成はない」

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・「ギリシャのドラガサキス副首相は明日5日にドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁と会談する」ようだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時38分時点では前営業日比25.77ポイント(0.17%)高の15365.54で取引されている。

チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「低い労働市場参加率が労働市場のスラックの兆候」

チャールズ・エバンズ[NP+1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「低インフレはFRBの政策が容易ではないことの表れ」「賃金上昇のさらなる確証を待つ」「第1四半期のGDPの弱さの大半は一時的なもの」

チャールズ・エバンズ[NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「1-3月期の経済成長は世界中で弱い」「低インフレはFRBの政策が緩和過ぎないことを示唆」

チャールズ・エバンズ[NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.1]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「労働市場の展開はインフレ見通しにとり重要」「賃金の成長では更なる証拠を待つ」

チャールズ・エバンズ[NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
チャールズ・エバンズ・エバンズ米シカゴ連銀総裁「第1四半期の弱い経済は一時的」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・4日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は2時34分時点では前営業日比47.34ドル高の18071.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.06ポイント高の5017.45で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じたところによると、「国際通貨基金(IMF)はギリシャへの支援を打ち切る可能性がある」ようだ。

ジャン=クロード・ユンケル[NP     HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
ジャン=クロード・ユンケル・ユンケル欧州委委員長「ギリシャのユーロ離脱は選択肢にない」「ユーロ圏はギリシャとの結束を見せる必要がある」

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
国際通貨基金(IMF)・国際通貨基金(IMF)は4日、「ラガルドIMF専務理事とツィプラス・ギリシャ首相は電話会談を実施し、同国の債務協議の状況について議論した」との声明を発表した。

ジョン・ウィリアムズ[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.1]
ジョン・ウィリアムズ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁「失業率は今年5%もしくはそれ以下の水準まで低下する見通し」「米国について楽観的に見ている」

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・ガンドラック氏「ドル、短期では弱気、1-2年の長期では引き続き強気」

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・ガンドラック氏「FRBの6月の利上げ可能性は非常に低いだろう」

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・デービッド・テッパー氏「中国のQEを考慮し、債券を買い持ちにし過ぎず、株は売り持ちにし過ぎない」

ジャネット・イエレン[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
ジャネット・イエレン・イエレン議長、12年のFOMC情報漏えいで米司法省が調査。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・4日のニューヨーク外国為替市場で円はもみ合い。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが出た半面、対ユーロなどで円高が進んだ影響を受けたため相場は方向感が出なかった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するエバンズ米シカゴ連銀総裁はこの日、「FRBは2016年初めまで利上げを遅らせるべき」などと述べたが、新味の内容に乏しく反応は限られた。一方、ユーロに対しては底堅く推移した。フィナンシャルタイムズ(FT)が「国際通貨基金(IMF)はギリシャへの支援を打ち切る可能性がある」と報じたことで円買いユーロ売りが入った。

韓国政府関係[NP     HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
韓国政府関係・韓国大統領府は、朴大統領が首席秘書官会議で、「歴史は追及するが、歴史に埋没せず、外交問題は違う目標と方向を持って推進している」と述べ、歴史問題では日本を厳しく追及するものの、他の分野では協力を進める考えを示したことを明らかにした。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.2 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
欧州連合(EU)・欧州委員会のユンケル委員長はベルギーで行った講演で、ギリシャは支援協議をめぐり国際支援団に譲歩する必要があるとしながらも、ギリシャによるユーロ圏離脱は選択肢にはないと言明した。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・ロイターは、関係筋の話として、米GEのイメルト最高経営責任者が仏アルストムの発電用機器事業を買収する計画をめぐり、5日に欧州委員会のベスタニアー委員と会談を行うと報じている。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
バラク・オバマ・読売新聞は、先月28日の日米首脳会談後の共同記者会見で、オバマ大統領が日本政府の事前要請に応じ、尖閣諸島の領有権について、米国は中立の立場を取っているとする従来の見解をあえて述べなかったことが分かったと報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
日本政府関係・ロイターは、財務省当局者の話として、米財務省が手元資金を多めに確保しておく必要があるとの考えから4-6月期の債務返済計画を一時中止していることが明らかになったと報じている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・朝鮮中央通信は、北朝鮮が日本人拉致問題を国際社会に訴えるために訪米中の山谷拉致担当相を激しく非難する論評を出したと報じている。なお、山谷大臣は、5日に日本府が開催する北朝鮮の拉致問題を訴える国際シンボジウムに出席する予定だ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・為替市場で豪ドルが急落。対円では一時94円割れをうかがう様相を呈している。発表された豪経済指標を受けたものだが、影響は一時的かつ限定的。下げ幅も、取り敢えずは小幅にとどまっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米地質学研究所(USGS)は5日、パプアニューギニアでマグニチュード(M)7.5の地震が発生したと発表した。

日本政府関係[NP     HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
日本政府関係・訪米をしている山谷拉致問題担当相は、ワシントンでリンチ司法長官と会談し、北朝鮮による拉致問題を解決する重要性で一致した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルはじり安。特に新規の取引材料は伝わっていないものの、一時1.1138ドルまで小幅に下げた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はオセアニア通貨に対して上値が重い。弱い3月豪貿易収支を受けて円買い豪ドル売りで反応したが、13時30分の豪準備銀行(RBA)政策金利発表を前に豪ドル買い戻しが進み、円安豪ドル高が進んだ。NZドルに対しても同様の動きとなった。一方、カナダドルに対しては強含み。前日海外市場でカナダドル高が進んだ反動から円買いカナダドル売りが広がった。なお、その他の通貨に対してはもみ合い。東京市場がこどもの日の祝日で休場となり、流動性が低下するなかで方向感が出なかった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。6月物(円建て)は13時03分時点では前日比65円安の1万9720円で推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・オーストラリア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ2.00%にする事を決定した。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP+2.8 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.7 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「過去6ヶ月間の雇用においてより強い成長を見込む」「今後1-2年のインフレは予想と一致」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「インフレ見通しが金融政策を一段と緩和する機会を与えた」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルは一段の下落の可能性が高い」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「豪ドルはここ1年で米ドルに対して顕著に下落したが、その他通貨バスケットに対してはさほど下落していない」「鍵となる商品価格の著しい下落を特に考慮すれば、一段の豪ドル安の可能性と必要性がありそうだ」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引でもみ合い。14時47分時点では前日比0.03ドル安の1バレル=58.90ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日午後の中国株式市場で上海総合指数は下値を模索する展開。15時29分時点では前日比185.05ポイント(4.13%)安の4295.42で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日米債券市場で10年債利回りは、16:14現在2.1368%と前日比0.0071%低下となっている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは売り一服。3連休明けのロンドン勢がユーロ売りで参入すると1.1087ドルの安値まで下げ足を速めた。ただ、4月30日の安値1.10715ドルや一目均衡表雲上限の1.1071ドルが下値の目処として意識されると、16時14分時点では1.1106-09ドルまで切り返した。また、ユーロ円も133.20円の安値から133.38-43円まで戻した。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時46分時点では前日比0.0214%低い2.1225%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は底堅い。FTSE100種総合株価指数は17時00分現在、前日比36.27ポイント(0.52%)高の7022.22で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同4.91ポイント(0.04%)高の11624.76で推移している。

欧州連合(EU)[NP+3.0 HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州連合(EU)・欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は5日経済見通しを発表した。ユーロ圏の2015年成長率見通しはプラス1.5%に上方修正された(前回はプラス1.3%)。また、2015年のインフレ率はプラス0.1%予想(前回はマイナス0.1%)となっている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は豪ドルに対して荒い値動き。オーストラリア準備銀行(RBA)政策金利を2.25%から2.00%に引き下げたことがわかると円買い豪ドル売りで反応した。ただ、市場では「カナダ系からまとまった豪ドル買いが持ち込まれた」との声が聞かれ一転円売りが加速した。もっとも、一巡後は次第に円買い戻しが入るなど売買が交錯した。一方、ユーロに対しては堅調。3連休明けのロンドン勢がユーロ売りで参入したことで円高ユーロ安が進んだ。ポンドに対しては4月英建設業購買担当者景気指数(PMI)の発表を控えて円売りポンド買いが先行したが、結果が予想を下回ったことがわかると円買い戻しが強まった。なお、ドルに対しては弱含み。対ユーロやポンドでのドル高進行に伴い円売りドル買いが広がった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ユーロドルは買い戻された。17時30分過ぎに1.10665ドルの安値まで売り込まれた反動から18時06分時点では1.1105-08ドルまで切り返した。

ピエール・モスコビシ[NP     HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
ピエール・モスコビシ・モスコビシ欧州委員(経済・通貨問題担当)「成長見通しは改善している」「欧州経済の回復は強まっている」「経済見通しの不確実性は依然として高い」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の独10年物連邦債利回りは低下。18時43分時点では前日比0.024%低い0.429%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は堅調。19時30分前に一時本日高値となる120.39円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。19時40分時点では前日比22ドル安の17973ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は19時41分時点では前日比60円安の1万9725円で推移している。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「11日のユーログループ会合までにギリシャについて合意するかどうか懐疑的」「ギリシャの債権者との協議はさらに建設的になるべき」「ダイセルブルーム・オランダ財務相(ユーログループ議長)と明日、ベルリンで会談する」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。20時9分時点では前日比0.0179%低い2.1261%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300%でオープンしている。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は20時51分現在、前日比30.20ポイント(0.43%)高の7016.15で取引されている。一方、ドイツ株式指数(DAX)は同16.55ポイント(0.14%)安の11603.30で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円はしっかり。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを受け、120.50円と4月13日以来の高値を更新した。なお、市場では「120.50円より上の水準にはストップロスの買い注文も観測されている」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。21時34分時点では前日比0.0197%低い2.1243%前後で推移している。3月米貿易収支が予想より弱い結果だったことで債券を買う(金利は低下)動きが強まった。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時本日安値となる11.9833ランドまでドル安・ランド高が進んだほか、ランド円は10.03円と日通し高値を付けた。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・「ギリシャは国際通貨基金(IMF)へ債務返済を予定通り実行する」ようだ。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比19.95ドル安の18050.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.25ポイント安の4999.68で推移している。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
ギリシャ政府関係・ギリシャのファロファキス財務相「5月11日のユーロ財務相会合で実のある協議を望む」「モスコビシ欧州連合(EU)委員と長く、建設的な協議をした」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・5日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。欧州勢の参入後は全般に円安が進んだ流れに沿って値を下げたが、3月米貿易収支が予想より弱い内容だったことが明らかになるとドル安が強まり急ピッチで下値を切り上げた。一時は上昇に転じた時間外の米10年債利回りが再度低下したことも円買いドル売りを誘った面があった。一方、その他の通貨に対してはさえない動き。円安の流れに沿って売りに押されたほか、米貿易収支の発表後は対ドルで欧州通貨高やオセアニア通貨高が進んだことに伴い、円売り欧州通貨買いや円売りオセアニア通貨買いが出た。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=120円51銭前後と4月13日以来の高値を更新したものの、一巡後は120円05-08銭まで失速。
・ユーロ円は22時前に一時1ユーロ=134円18銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下値が堅い。アジア時間からの売りの流れが続き、17時30分過ぎに1ユーロ=1.10665ドル前後まで下げたものの、その後は徐々に下値を切り上げる展開に。「ギリシャは国際通貨基金(IMF)へ債務返済を予定通り実行する」との一部報道が好感されたほか、米指標後のドル安の流れに沿って1.1173ドル前後まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは再び上昇。22時48分時点では前日比0.0108%高い2.1548%前後で推移している。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州連合(EU)・EU委、11日の会合での合意の可能性は少ない=MNI

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。23時1分時点では前日比0.0359%高い2.1799%前後で推移している。4月米ISM非製造業指数が57.8と市場予想平均の56.2を上回る強い結果となり、債券売りが出た(金利は上昇)。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・5日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前日比39.74ドル安の18030.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.80ポイント安の4977.13で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドルは売りが目立つ。ユーロドルは一時本日高値となる1.1178ドルまで上げたほか、ドルスイスフランは一時0.9275スイスフランと日通し安値を付けた。また、ポンドドルは一時1.5207ドル、豪ドル米ドルは0.7926米ドルまで買われた。

会社・企業関係[NP     HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
会社・企業関係・NZ乳業大手フォンテラは5日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比3.5%低下した。

ヴォルフガング・ショイブレ[NP     HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
ヴォルフガング・ショイブレ・ショイブレ独財務相「AIIB(アジアインフレ投資銀行)先進7か国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で議論へ」

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
欧州連合(EU)・欧州連合(EU)委員会「ギリシャ経済はリセッションに後戻りする可能性」「新ギリシャ政府は打撃を相殺するような劇的で長期的な措置や改革を実行する必要」

ニュース[NP     HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
ニュース・ドル円は軟調。全般ドル売りが進んだ流れに沿って円買いドル売りが進行。前日の安値120.00円を下抜けて一時119.96円まで値を下げた。

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