2015年6月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合（ユーログループ）議長「ギリシャはユーロ離脱の方向に向かっている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替安定へ財務省が介入することはあり得る」「為替介入とＱＱＥは全く別物。あくまで物価の現状、先行き考慮し政策運営する」
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ギリシャのツィプラス首相に対し、「ギリシャはロシアの重要なパートナー」と伝えた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中曽宏[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁「日本経済は穏やかな回復を続けている」「先行きも穏やかな回復を続けていく」「物価の基調は着実に改善している」
2015年6月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・18日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時06分時点では前日比201.75ドル高の18137.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同64.95ポイント高の5129.83で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は伸び悩み。23時40分過ぎに一時123.10円付近まで持ち直したものの、米長期金利の上昇が一服したこともあり、一巡後は戻り売りに押されている。0時12分時点では122.88－91円で推移している。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・「米下院、ＴＰＡ法案について１時間審議しその後採決する計画」と報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・米財務省は18来週の米国債の入札予定を発表。23日に2年債260億ドル、24日に5年債350億ドル、25日に7年債290億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時49分現在、前日比724.30ポイント（1.36％）高の53972.85で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロスイスフランは買い優位。一時1.0500スイスフランの高値まで上げた。また、スイスフラン円は133.34－39円と本日安値の133.32円に接近するなど、スイスフラン安が進んでいる。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・「ギリシャ支援はＩＭＦ抜きで年末まで延長へ」と報じた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・米下院は18日、環太平洋経済連携協定（TPP）締結を容易にする大統領への貿易促進権限（TPA、通称ファストトラック）法案を可決した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで一段高。1時30分時点では大証終値比200円高の2万0160円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]
・債権者はギリシャ救済策を年末まで延期することを提案へ＝独紙
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。1時32分時点では前日比0.0575％高い2.3740％前後で推移している。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は下値が堅い。122.80円付近での推移での推移が続いていたが、米長期金利が上昇幅を拡大したほか、ナイトセッションの日経平均先物が一段と上昇したため1時30分過ぎには一時123.12－15円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドルインデックスは軟調な展開。ただ目先は下げ渋る動きとなっている。米国債利回りが上昇する中で、ドルに対する売り圧力が若干弱まる流れとなっている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・メルケル独首相（ギリシャ支援延長報道について聞かれ）「ギリシャ債権者側から出た既存の案しか知らない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・「ギリシャ支援を年末まで延長へ、ＩＭＦ関与なしに」と報じた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャのファロファキス財務相「ユーログループに新たな提案を提示した」
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・米財務省によると、30年物インフレ指数連動債（ＴＩＰＳ）入札（ダッチ方式）の落札結果は最高落札利回りが1.142％、応札倍率（カバー）が2.45倍となった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャ政府関係者は「一部の人々がギリシャからの資本逃避を促している」などと述べた。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]
・ユーロ圏財務相会合はギリシャに関して合意なしに終わったという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ドンブロフスキス欧州委副委員長「ユーログループ、ギリシャ支援合意なく終了」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・カナダドルは軟調。米ドルカナダドルは1.2250カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだほか、カナダドル円は100.47円まで値を下げた。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・ダイセルブルーム・オランダ財務相（ユーログループ議長）「ギリシャに関して遺憾」「ギリシャに関して合意はない」「ギリシャ協議は進展していない」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・ダイセルブルーム・オランダ財務相（ユーログループ議長）「ギリシャとの合意の可能性を見つけることは可能」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ＥＵ当局者の話として「ギリシャに関するＥＵ首脳会議が22日にあるだろう」と伝えた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）は18日、「ユーロはファンダメンタルズと一致した水準よりやや低い」などの見解を示した。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・モスコビシ欧州連合（ＥＵ）委員「ギリシャの状況は行きづまり」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]・IMF「ギリシャをめぐるユーロ圏の状況は管理可能」「ECBのQEを含めた政策によりリスクは軽減された」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・ダイセルブルーム・オランダ財務相（ユーログループ議長）「6月30日までにギリシャが支援を得るとは考えられない」「ギリシャが月末までに支援得ると考えられない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の英国債相場は上昇（利回りは低下）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.020％低い（価格は高い）2.041％だった。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ファロファキス・ギリシャ財務相「ギリシャはユーロ圏に新たな信用できる提案をした」「ギリシャは合意の一部として債務スワップを求める」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の欧州国債相場は上昇（利回りは低下）。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.001％低い（価格は高い）0.808％だった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]
・ECB、ギリシャの銀行が月曜日に営業できるかどうか確かではない
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ファロファキス・ギリシャ財務相「両サイド、合意に達することが可能なほど近づいた」「ギリシャのユーロ離脱を想定しない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・18日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。4時29分時点では前日比0.0305％高い2.3470％前後で推移している。
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合（ユーログループ）議長「ギリシャはユーロ離脱の方向に向かっている」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・欧州連合（ＥＵ）高官「ECBはギリシャの銀行が月曜日に営業できない可能性について言及していない」「ECBはギリシャの銀行が月曜日に営業できない可能性について言及していない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・欧州連合（ＥＵ）高官「ECBはギリシャの銀行の資金流失を懸念」「最善のシナリオは22日にギリシャと合意すること」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・欧州連合（ＥＵ）高官「合意に向けて技術的な調整をするために時間が必要」「臨時サミットは銀行の資本流出を抑制することがひとつの目的」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・米国株式市場は大幅上昇となって引けた。当局の景気支援税族に対する期待感などを背景に、買い圧力が意識された。NASDAQは過去最高値を更新する動きとなった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]・ECB、19日にギリシャ銀行向けELAに関する緊急電話会議を開催へ＝関係筋
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]・「欧州中央銀行（ＥＣＢ）は19日にギリシャの銀行向け緊急流動性支援（ＥＬＡ）に関して緊急の電話会議を行う」という。
ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.4 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官「ドルは引き続き世界で最も信頼されている通貨」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。予想を下回る5月米消費者物価指数（ＣＰＩ）を受けて円買いで反応したが、前週分の米新規失業保険申請件数や6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数などの米経済指標が軒並み強かったため上値が切り下がった。米10年債利回りの上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りも出たうえ、ダウ平均や日経平均先物の上げ幅拡大も円の重しとなった。終盤にかけては取引材料難から方向感が出なくなった。一方、ユーロに対しては底堅い。株高を背景に円売りが先行したほか、「ギリシャ支援はＩＭＦ抜きで年末まで延長へ」との報道を受けて円売りが強まった。ただ、メルケル独首相が「ギリシャ債権者側から出た既存の案しか知らない」として報道を否定すると一転して円買い戻しが進んだ。また、カナダドルや豪ドルに対しても同様の動きとなった。
トーマス・ジョーダン[NP-2.0 HDP -3.6 CHDP +0.0 RHDP -3.5 CRHDP +0.0]
・ＣＮＢＣは、スイス中銀のジョーダン総裁へのインタビューとして、「現時点ではマイナス75ｂｐの水準に満足している」「状況とマイナス金利の影響を見守るとともに、将来的な影響についても評価する」「ただ、金利はこれが下限とは思わない」などと報じている。
中国政府関係[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・南シナ海の離島をめぐり争っている中国の李克強首相と、ベトナムのミン副首相兼外相が会談を行った。中国側の発表によると、李首相は領有権を争う南シナ海問題などを念頭に「立場の違いに適切に対処しなければならない」と述べ、ミン副首相も「違いを適切にコントロールしていきたい」と応じたという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]
・ＮＨＫは、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）に参加するかどうか、日本政府は実際の運営状況を見てから判断したいとして、銀行が年内を目標としている運営開始の前には参加の是非を判断しない方向で検討する考えだと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・朝鮮中央通信は、北朝鮮が「100年に1度」の干ばつに見舞われ、各地の農村で深刻な被害が出ていると報じている。昨年も大干ばつに襲われており、恒常的な食料不足がさらに悪化する懸念があるという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・読売新聞と朝日新聞は、日韓両政府が、22日に東京とソウルで行う日韓基本条約調印50周年の記念式典への両首脳の出席を見送ることを決めた、と報じている。互いに相手国の首脳を招待していたが、メッセージを送り合うことにとどめることで調整中だという。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・日本テレビニュースは、ロシアのサンクトペテルブルクで、プーチン大統領が主催する年に一度の国際経済フォーラムが開幕し、このなかで、ロシア極東の電力大手の幹部が日本へ電力を輸出する計画を検討していることを明らかにしたと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、三菱ＵＦＪ信託銀行が欧州金融大手ＵＢＳの資産管理事業を買収することで最終調整に入ったと報じている。買収額は300億円程度とみられるという。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金（ＩＭＦ）のラガルド専務理事は、ユーロ圏財務相会合を前に記者団に対し、今月30日が返済期限となっている15億ユーロのギリシャへの融資について、「返済がなければ7月1日でデフォルト（債務不履行）になる」と明言した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・欧州安定メカニズム（ＥＳＭ）は年次報告書を発表し、ギリシャ債務は膨らんでいるが持続可能な水準にとどまっているほか、ギリシャは債務減免ですでに相当な恩恵を受けているとの見解を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ロイターは、ＥＵ外交筋が「報道は現実に起きていることと何の関連もない」と述べ、独紙ディー・ツァイトが報じた「ギリシャ債権団が国際通貨基金（ＩＭＦ）抜きで現行の支援プログラムを年末まで延長することを提案」との報道を否定したと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]・ロイターは、複数関係筋の話として、ＥＣＢ理事会がギリシャの銀行に対する緊急流動性支援（ＥＬＡ）の延長について協議するため、19日に電話会議を開くと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -3.3 CRHDP -0.1]・ロイターは、当局者の話として、ＥＣＢが18日開催されたユーロ圏財務相会合で、ギリシャの銀行が22日に営業できるかどうか確かではないとの見解を示していたことが明らかになったと報じている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・共同通信は、イラン核問題の包括解決を目指す欧米など6ヵ国との協議で、イランが最終合意後、最長でも3ヵ月以内に合意内容を履行する用意があると伝えていることが、分かったと報じている。欧米側にも3ヵ月以内に制裁解除を完了するよう求めている。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・読売新聞は、政府が財務省の幹部人事を固めたと報じている。山崎財務官が退任し後任には浅川国際局長が昇格するという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・日本経済新聞によると、東京証券取引所などが18日発表した2014年度の株式分布状況調査では、15年月末時点で外国人の株式保有比率（金額ベース）は全体の31.7％と3年連続で増え、過去最高を更新した。外国人の保有比率は1年前より0.9ポイント増えた。
米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、米国防関係トップのカーター国防長官とデンプシー米軍統合参謀本部議長は17日、米軍が過激派組織「イスラム国（IS）」との戦闘で一段と積極的な役割を果たす可能性を示した。具体的には、イラク軍と共同で、最前線でISに対する空爆に直接参加することを意味する、と同紙は伝えている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は買い先行。8時20分過ぎに一時123.04円まで値を上げた。前日の米国株や日経平均先物の上昇を受けて日本株高を見越した円売りドル買いが出たようだ。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「ＮＺドルは一段と下落するだろう」「ＮＺのインフレはＲＢＮＺの目標を数年下回っている」「ＮＺドル米ドルの長期的な平均水準は0.60米ドル台前半」
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・甘利明経済再生担当相「米貿易関連法案の上院でもスムーズな可決を望む」「（ＴＰＰ）日米間では深刻な課題は残されていない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時27分時点では前日比100.87円高の20091.69円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同10.55ポイント高の1627.21で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・デンマークの現地報道で、18日に行われた同国の議会選（定数179）は、開票率99％の段階で、野党側が90議席、与党は85議席と報じられている。接戦ながらラスムセン前首相率いる野党の自由党を核とする中道右派陣営が現与党の社会民主党などの中道左派陣営を破り、2011年以来4年ぶりに政権を奪還することが確実な情勢となった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比95.43ポイント（1.99％）安の4689.93で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・為替市場はドル安の動きも一服。対円やユーロなどでは逆にドルが小反発に転じてきた。ただ、基本的には次の材料待ちで、日銀会合や総裁会見などの動静が注視されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161.73円高の20152.55円で午前の取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同13.81ポイント高の1630.47で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・共同通信が報じたところによると、政府は財務省の山崎達雄財務官が退任し、後任に浅川雅嗣国際局長を充てる人事を固めた。7月上旬にも発令するという。
日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.3]・本日午前、政府が閣議決定した2015年版の消費者白書において初めて、相場の高低を予想して外国通貨を売買する金融取引「バイナリーオプション」が記載されたが、そのなかで2014年のトラブルの相談が1339件と前年度の約90倍に急増したことが明らかになった。
日本銀行(日銀)関係[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は19日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。反対は木内委員。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]・日銀は19日、「2016年1月から金融政策決定会合を年8回の開催にする（従来は年14回程度）」「展望レポートを議論・公表する会合を年4回開催する」などの、金融政策決定会合の運営の見直しについて発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。週末の実質5・10日（五十日）とあって仲値に向けた売りが先行したものの、仲値後は買い戻しも入るなど方向感の乏しい動き。日銀は金融政策決定会合で「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを賛成8反対1で決めたと発表したが、目立った反応は見られなかった。一方、ＮＺドルに対しては上値の重い動き。イングリッシュニュージーランド（ＮＺ）財務相が「ＮＺドルは一段と下落するだろう」「ＮＺのインフレはＲＢＮＺの目標を数年下回っている」などの見解を示すと一時円買いＮＺドル売りの反応も見られたが、その後は足もとでＮＺドルの下げが目立っていた反動も出たため、次第に上値が重くなった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円はじり高。13時過ぎに一時本日高値となる123.10円まで値を上げた。なお、市場では「前日ＮＹ時間の高値123.17円が戻りの目処として意識される」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロドルはじり安。14時過ぎに一時1.13505ドルと日通し安値を付けた。ユーロ円やユーロスイスフランなど全般ユーロ売りが目立つ展開だ。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ツィプラス・ギリシャ首相「22日の緊急首脳会議はギリシャにとってよい展開」「危機を見込んでいた向きは間違いであることがわかるだろう」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。15時13分時点では前日比0.0178％低い2.3167％前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -3.4 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「経済好循環拡大の鍵を握るのは賃上げ」
麻生太郎[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「経済の好循環が確実に生まれつつある」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「企業部門で前向きの投資スタンスが維持されている」「景気は穏やかな回復を続けている」「企業、家計とも前向きの循環メカニズムはしっかり作用」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「生産は先行きは振れを伴いつつ緩やかに増加していく」「設備投資は緩やかな増加基調にある」
黒田東彦[NP-2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「上下のリスク点検し必要な調整を行う方針に変わりない」「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」「経済・物価情勢が急激に変化の際は臨時の会合を開催する」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「物価の基調は着実に高まり、物価2％達成は2016年度前半ごろ」「住宅投資は持ち直しつつある」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（物価の先行きは）目標の2％に向けて上昇率高めていく」「16年度前半ごろになると予想」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（会合見直しについて）審議と情報発信の一層の充実を図るため」「年8回の会合はグローバルスタンダード」「回数が多ければいいというわけではない」「経済・物価情勢が急激に変化の際は臨時の会合を開催」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（すでに歴史的な円安水準にある）実質実効為替レートからすると、さらなる円安はありそうにない」と発言したことについて「とくに為替水準や見通しを意図したものではない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替相場は経済実体を反映し安定推移するのが望ましい」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（実質実効為替レート）国会で名目為替レートの水準、先行きを述べたわけではない」「為替相場は経済実体を反映し安定推移するのが望ましい」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「（円安について）経済セクターや企業規模によってプラスとマイナスの影響」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「実質実効為替レートで名目の為替レートの先行き占えない」「為替相場の動向は金融政策に影響を与えない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「金融政策の違いは為替レートに影響を与えうる」「これまでの円安が金融政策の柔軟性に影響を与えることはない」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・サパン仏財政相「ユーロ圏はギリシャ問題で取り組むべき作業がある」
中曽宏[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.1 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・中曽宏日銀副総裁「日本経済は穏やかな回復を続けている」「先行きも穏やかな回復を続けていく」「物価の基調は着実に改善している」
黒田東彦[NP-2.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「今円安になったら日本経済に大きなマイナスということはない」「どんどん円高、あるいは円安になれば良いわけではない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替について適切な幅はなかなか難しい」「為替は経済ファンダメンタルズ」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替の望ましいレベルやレンジ、変化のスピードについては言えない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替については従来の考え方に全く変わりはない」「為替を云々して物価安定を実現しようというつもりない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替介入は財務省の責任と権限、何も申し上げることはできない」「為替のスピードを考えて金融政策をすることはない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]・黒田東彦日銀総裁（定例記者会見で）「為替安定へ財務省が介入することはあり得る」「為替介入とＱＱＥは全く別物。あくまで物価の現状、先行き考慮し政策運営する」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の英10年物国債利回りは低下。17時14分時点では前日比0.041％低い2.000％前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない動き。午後の日経平均株価が底堅く推移したことを受けて売りが先行した。欧州勢の参入後はユーロ円などの下げにつれて買い戻しが入る場面もあったが、上値では戻りを売りたい向きも多く次第に上値を切り下げた。一方、ユーロに対してはしっかり。上海総合指数の大幅安を受けてリスク回避の買いが入ったほか、ユーロドルの下げにつれた円買いユーロ売りも入った。なお、黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「（実質実効為替レート）国会で名目為替レートの水準、先行きを述べたわけではない」「金融政策は為替レートの水準や変動を目標にしていない」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の8月限は時間外取引でもみ合い。17時50分時点では前日比3.1ドル安の１トロイオンス＝1198.9ドルで推移している。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・モスコビシ欧州委員（経済・通貨問題担当）「ギリシャについてプランＢはない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。18時36分時点では前日比37ドル高の18162ドルで推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・ザイベルト独政府報道官は19日、「ギリシャをユーロ圏に残留させるためあらゆることを行う」「ユーログループは首脳会議を開く準備がある」などの見解を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシアのアルカジー・ドゥボルコビッチ副首相は、ギリシャへの金融支援に関する問題を検討する用意があると述べたとタス通信が１９日に報じた。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の独10年物連邦債利回りは低下一服。18時55分時点では前日比0.037％低い0.771％前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・ザイベルト独政府報道官は19日、「22日のユーロ圏首脳会議の前にユーログループの会合を開催する」と発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.2]・ロイター通信によると、スロバキアのフィツォ首相は１９日、ギリシャがユーロ圏にとどまることを望んでいるものの、離脱した場合の準備はできていると述べた。同国を訪れた英国のキャメロン首相との共同会見で発言したもの。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日インド株式市場のSENSE30指数は、米FOMCを受けて米利上げペースが緩慢との観測から前日の米国株が上昇し買い安心感が広がり、結局、前日比0.74％高の2万7316.17と6日続伸して取引を終えた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]・ロイター通信によると、ドイツのザイベルト首席政府報道官は１９日、前日のユーロ圏財務相会合（ユーログループ）でギリシャ支援をめぐる合意が成立しなかったことに対し遺憾の意を示す一方、ドイツ政府は問題が飛躍的に進展する望みをまだ捨てていないと表明した。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。19時59分時点では大証終値比30円高の2万0200円で取引されている。
イアン・マカファーティ[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.0]
・マカファーティ英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）委員「ＢＯＥの利上げは緩やかで段階的なものとなる」「インフレは2016年に向けて上昇する」「インフレは2％目標を達成する軌道上にある」
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャ政府「ギリシャの銀行はELA（緊急支援）上限の30億ユーロあまりの引き上げを要請」「ECB、ギリシャの銀行向けELAの上限引き上げ」
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・デギンドス・スペイン経済相「ギリシャが資本規制を回避できるかどうかわからない」「ギリシャは数日持ちこたえられるだろうが、数週間では持ちこたえられない」「ユーログループは柔軟性を供給」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時37分時点では前日比0.0464％低い2.2880％前後で推移している。
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]
・ショイブレ独財務相「ギリシャのユーロ離脱はギリシャにとって大惨事となる」「新たな進展があれば21日の電話会議は可能」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP +0.0]・ショイブレ独財務相「私とファロファキス・ギリシャ財務相は異なる見解を持っている」「22日までに驚くべきギリシャの進展はないと見ている」
イェルーン・ダイセルブルーム[NP HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]・ダイセルブルーム・ユーロ圏財務相会合（ユーログループ）議長「ギリシャにさらに良い提案をすることは不可能」
韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、日韓国交正常化50周年に合わせて来日する韓国の尹炳世外相が22日に安倍晋三首相と会うことが固まった。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は売り継続。アジア時間の安値122.83円を下抜け122.78円まで弱含んだ。また、ユーロドルは1.1333－36ドルまで買い戻されるなどドル安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。22時24分時点では大証終値比40円安の2万0130円で取引されている。
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ユーロ円は弱含み。一時138.99円と本日安値を付けた。ドル円が122.65円の安値まで売られた影響を受けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]・19日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。ギリシャ債務問題の先行き不透明感が広がるなか、欧州勢参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。4月カナダ小売売上高が低調な結果だったことをきっかけに円高カナダドル安も進んだ。また、対ドルではもみ合いが続いていたが、ＮＹ勢が参入すると次第に円を買う動きが優勢に。時間外の米10年債利回りが急低下したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が弱含んだことが円買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は本日高値圏での推移が続いていたが、徐々に売りが強まり1ドル＝122円57銭前後まで下押しした。
・カナダドル円は前日安値の1カナダドル＝100円42銭前後を下抜けて99円98銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは下値が堅い。ギリシャ問題への懸念から欧州勢が売りで参入し、1ユーロ＝1.1293ドル前後まで下落した。もっとも、米長期金利が低下したことなどを手掛かりに1.1340ドル台まで買い戻された。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・グリアOECD事務総長「ギリシャ債務問題で何らかの合意点は存在するかもしれない」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・ドル円は売り一服。22時50分前に122.57円の安値まで下げ足を速めたが、前日の安値122.475円が目先の下値目処として意識されると23時01分時点では122.70－73円まで反発した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・ロシアのプーチン大統領は、ギリシャのツィプラス首相に対し、「ギリシャはロシアの重要なパートナー」と伝えた。
ギリシャ政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]・ギリシャのツィプラス首相は、ロシアからの資源エネルギー関連のパイプライン伸長は、ギリシャとロシアの関係を改善させると発言した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]・プーチン露大統領「ギリシャ危機はロシアにも影響」
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時16分現在、前日比419.34ポイント（0.77％）安の53819.25で取引されている。
欧州財務相関連[NP HDP -0.3 CHDP -0.3 RHDP -0.3 CRHDP -0.3]・ユーロ圏財務相、もし合意がなかった場合のギリシャのデフォルト対応を検討へ
ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]・19日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時43分時点では前日比0.0714％低い2.2630％前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]・メルケル独首相「ギリシャの第2次救済策の条件は満たされなければならない」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して上値が重い。予想を下回る5月米消費者物価指数（ＣＰＩ）を受けて円買いで反応したが、前週分の米新規失業保険申請件数や6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数などの米経済指標が軒並み強かったため上値が切り下がった。米10年債利回りの上昇に伴い日米金利差拡大を見越した円売りも出たうえ、ダウ平均や日経平均先物の上げ幅拡大も円の重しとなった。終盤にかけては取引材料難から方向感が出なくなった。一方、ユーロに対しては底堅い。株高を背景に円売りが先行したほか、「ギリシャ支援はＩＭＦ抜きで年末まで延長へ」との報道を受けて円売りが強まった。ただ、メルケル独首相が「ギリシャ債権者側から出た既存の案しか知らない」として報道を否定すると一転して円買い戻しが進んだ。また、カナダドルや豪ドルに対しても同様の動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。週末の実質5・10日（五十日）とあって仲値に向けた売りが先行したものの、仲値後は買い戻しも入るなど方向感の乏しい動き。日銀は金融政策決定会合で「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを賛成8反対1で決めたと発表したが、目立った反応は見られなかった。一方、ＮＺドルに対しては上値の重い動き。イングリッシュニュージーランド（ＮＺ）財務相が「ＮＺドルは一段と下落するだろう」「ＮＺのインフレはＲＢＮＺの目標を数年下回っている」などの見解を示すと一時円買いＮＺドル売りの反応も見られたが、その後は足もとでＮＺドルの下げが目立っていた反動も出たため、次第に上値が重くなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円はさえない動き。午後の日経平均株価が底堅く推移したことを受けて売りが先行した。欧州勢の参入後はユーロ円などの下げにつれて買い戻しが入る場面もあったが、上値では戻りを売りたい向きも多く次第に上値を切り下げた。一方、ユーロに対してはしっかり。上海総合指数の大幅安を受けてリスク回避の買いが入ったほか、ユーロドルの下げにつれた円買いユーロ売りも入った。なお、黒田東彦日銀総裁が定例記者会見で「（実質実効為替レート）国会で名目為替レートの水準、先行きを述べたわけではない」「金融政策は為替レートの水準や変動を目標にしていない」などの見解を示したが、目立った反応は見られなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。ギリシャ債務問題の先行き不透明感が広がるなか、欧州勢参入後に全般ユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが強まった。4月カナダ小売売上高が低調な結果だったことをきっかけに円高カナダドル安も進んだ。また、対ドルではもみ合いが続いていたが、ＮＹ勢が参入すると次第に円を買う動きが優勢に。時間外の米10年債利回りが急低下したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が弱含んだことが円買いにつながった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は本日高値圏での推移が続いていたが、徐々に売りが強まり1ドル＝122円57銭前後まで下押しした。
・カナダドル円は前日安値の1カナダドル＝100円42銭前後を下抜けて99円98銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは下値が堅い。ギリシャ問題への懸念から欧州勢が売りで参入し、1ユーロ＝1.1293ドル前後まで下落した。もっとも、米長期金利が低下したことなどを手掛かりに1.1340ドル台まで買い戻された。