2015年9月21日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。前週末の米国市場で円安ドル高が進んだ反動で円買いドル売りが先行。時間外のダウ先物やＣＭＥ日経平均先物が下落したことも円の買い戻しを誘った。ただ、本日は敬老の日の祝日で東京市場が休場。市場参加者が少なく、一本調子で円高が進む状況にはならなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。米長期金利の上昇に伴って円売りドル買いが先行すると、他の通貨に対しても円売りが波及した。時間外のダウ先物やＣＭＥ日経平均先物が底堅く推移したことも円の重し。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物が上昇し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。また、時間外の米10年債利回りが上昇し、日米金利差拡大を見越した売りも出た。ブラード米セントルイス連銀総裁が「政策金利を正常化する力強い根拠がある」「10月はＦＲＢにとって利上げのチャンス」「できるだけ早く、段階的に利上げをすることが望ましい」などの見解を示したことも売りを促した面があった。一方、ユーロに対しては下値が堅かった。株高を手掛かりにした売りが先行したものの、対欧州通貨や対オセアニア通貨などでユーロ売りが進んだため、つれて円買いユーロ売りが入った。
　【通貨ペア】
・ドル･円は20時30分過ぎに1ドル＝120円57銭前後まで上昇。
・ユーロ円は17時30分前に1ユーロ＝136円14銭前後まで上げた後、135円30銭台まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に1ユーロ＝1.1330ドル前後まで上げたものの、その後はユーロクロスの下げにつれて売りが優勢に。米長期金利の上昇も相場の重しとなり、22時前には1.1234ドル前後まで値を下げた。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャで20日、総選挙の投票が実施された。同国内務省公式推計によると、与党・急進左派連合（ＳＹＲＩＺＡ）が最多の得票率35.5％で、勝利を確実にしたという。予想獲得議席数は145と、1月の前回総選挙で得た149から微減にとどまる。21日以降、財政緊縮策の実行に賛成する小政党との連立協議を本格化させる見通し。

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・週末の講演で、米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は「米経済の回復状況を踏まえれば年内の利上げが適切」「17日のＦＯＭＣで利上げ見送りに賛成票を投じたのは、ギリギリの判断」と明らかにした。

イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・英中銀のハルデーン理事「新興国経済の低迷が世界全体の成長に悪影響を与えている」「中銀の次の動きについては利上げではなく利下げになる可能性がある」

ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +1.1 CHDP +0.1 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「政策金利を正常化する力強い根拠がある」「10月はＦＲＢにとって利上げのチャンス」

ジェームズ・ブラード[NP+5.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「緊急時の政策設定から脱却すべき時だ」

ジェームズ・ブラード[NP+5.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.2]
・米セントルイス地区連銀のブラード総裁は21日、CNBCに対し、米国の労働市場が回復し、物価が低水準であるものの安定して推移していることを踏まえると、FRBが10月に利上げに踏み切る根拠は十分にあるとの考えを示した。ブラード総裁は、「非常事態」に対応するための政策を引き揚げる時期が来たとし、FRBが10月に利上げを決定する「可能性はある」と述べた。ロイター通信が引用して伝えたもの。

ジェームズ・ブラード[NP+5.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「緊急時の政策設定から脱却すべき時だ」

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャで20日に行われた議会の総選挙では、同国内務省の中間発表で与党・急進左派連合の推計得票率が約35％となっており、同党が第一党となる見込み。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・集団的自衛権の限定的な行使を可能にする安全保障関連法は、19日未明、参議院本会議で採決され、与党と一部の野党の賛成多数で可決・成立した。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・中国外務省の洪副報道局長は、日本の安保関連法の成立について、「戦後の日本の軍事・安全の分野で前例のない行動を取った」「専守防衛政策と戦後の平和発展の道を歩むことを日本が放棄したのではないかと国際社会で疑われている」「歴史の教訓をくみとり、アジアの隣国の関心を重視し、平和発展の道を堅持するよう求める」とする談話を発表した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省報道官が、日本の安全保障関連法成立に関して発表した談話として「徹頭徹尾、他国への侵略の道を開くために用意された悪法」「日本が戦争の放棄などを明示した憲法9条を完全に白紙化するのは時間の問題」「我々は危険な侵略策動に対処して、戦争抑止力をさらに強化していく」と報じている。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・週末報じられたテレビ番組で、安倍首相は「日本は言論の自由を保障している。安全保障関連法に反対する国会前などでのデモは、当然、国民のひとつの声であると思う」と述べた。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞や毎日新聞など複数メディアは、安倍首相が実施する10月上旬の内閣改造について報じている。それによると、麻生副総理兼財務相や菅官房長官、岸田外相、甘利経済再生担当相などの主要閣僚を留任させる意向を固めた模様だ。また、自民党役員人事では谷垣幹事長と二階総務会長を再任する方針だという。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャで20日、総選挙の投票が実施された。同国内務省公式推計によると、与党・急進左派連合（ＳＹＲＩＺＡ）が最多の得票率35.5％で、勝利を確実にしたという。予想獲得議席数は145と、1月の前回総選挙で得た149から微減にとどまる。21日以降、財政緊縮策の実行に賛成する小政党との連立協議を本格化させる見通し。

ジョン・ウィリアムズ[NP+4.8 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・週末の講演で、米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は「米経済の回復状況を踏まえれば年内の利上げが適切」「17日のＦＯＭＣで利上げ見送りに賛成票を投じたのは、ギリギリの判断」と明らかにした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・週明け21日の外国為替市場でドル円は小高い。6時42分時点では120.12－15円とニューヨーク市場の終値（119.96円）と比べて16銭程度のドル高水準で推移している。また、ユーロドルは1.1286－89ドル、ユーロ円は135.58－63円で取引されている。

ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP -0.1]
・米セントルイス連銀のブラード総裁「景気は十分回復しており、利上げの根拠は極めて強い」「市場の反応を見れば、見送り決定は世界経済の不透明感を減らすどころか増した」

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、岸田外相が今月20-22日の日程でモスクワを訪問し、ラブロフ外相と会談するほか、シュワロフ第1副首相と会談すると発表した。「貿易経済に関する政府間委員会」を開き、両国の経済協力の拡大について協議するという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・カーター米国防長官は、ロシアのショイグ国防相とシリア情勢について、電話で約50分間にわたり協議した。両氏は、シリアでの過激派組織「イスラム国」掃討に絡み、米露両軍間の意思疎通を図って不測の事態を回避する枠組みの構築に向け、議論を続けていく方針で一致した、という。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・那覇市の第11管区海上保安本部は、19日午前10時ごろ、中国海警局の公船3隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海に相次いで侵入したと発表した。いずれも約2時間後に領海から出たという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・週末、中国の王外相は参加したセミナーの演説で、「朝鮮半島に戦乱が起きることは誰にとっても何の利益もない」「緊張をもたらしかねないいかなる新たな行動も取るべきではない」「6ヵ国協議参加国は決議を履行する義務がある」と述べ、北朝鮮にミサイル開発などの自制を訴えた。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ロイターは、米財務省高官が「中国が人民元の一段安阻止に向け介入を実施してきていると指摘した」「中国政府が一段と迅速に人民元相場を市場原理に基づく相場に移行することが、中国にとり、より有益」との見解を示したと報じている。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、中国が主導するアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）の初代総裁に就任する金元中国財務次官へのインタビューとして、ＡＩＩＢ融資案件の決定に総裁らの権限が強まる可能性を示唆した、と報じている。続けて、中国の思惑が反映されやすくなるとみられ日本の懸念が的中しそうだ、と文章を結んでいた。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、中国外務省が対日関係を専門とする「日本課」を廃止し、朝鮮半島などを担当する課と統合させたことがわかった、と報じている。日本専門の部署が無くなることで、対日関係への影響を懸念する声も出ているという。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・有力欧米紙であるＮＹタイムズは、米中両国が発電所や銀行システムなどの重要インフラへの先制サイバー攻撃を平時には互いに行わないようにするための合意締結に向け、交渉中だと報じている。中国の習近平国家主席が22日から訪米した際の合意発表を目指し、協議が行われているという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・ＮＨＫは、日米印3ヵ国が初めての外相会談を今月末にＮＹで行う方向で詰めの調整に入っていることが分かった、と報じている。3ヵ国の連携を強化し、海洋進出の動きを強める中国をけん制する狙いがあるという。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・週末のイベントに参加した韓国の尹外相は、「日韓関係は不幸な歴史で引き起こされた困難が現在にも影響を及ぼしている」「正しい歴史認識に基づき、国交正常化50周年の今年が新たな転機になるよう努力すべきだ」と述べ、日本に対し歴史認識問題の解決を求めた。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・国際原子力機関（ＩＡＥＡ）は開催した年次総会で、日米韓など60以上の国々が共同で提出した、北朝鮮の核開発を非難する決議案を全会一致で採択し。北朝鮮に対して、核開発に関するあらゆる活動を停止するよう求めている。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・財政再建中のギリシャで、議会（一院制、定数300）の総選挙が行われ、即日開票された。内務省の中間発表（開票率45.0％時点）によると、ツィプラス前首相率いる与党の急進左派連合の推計得票率は約35％で、中道右派の野党・新民主主義党の約28％を抑え、第1党の座を守っているという。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ギリシャの総選挙は開票作業が続いているが、劣勢が伝えられる中間発表時点の結果を受けて、最大野党・新民主主義党のメイマラキス党首は「ツィプラス氏を祝福する」と事実上の敗北宣言を行った。

イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・英中銀のハルデーン理事「新興国経済の低迷が世界全体の成長に悪影響を与えている」「中銀の次の動きについては利上げではなく利下げになる可能性がある」

イングランド銀行(BOE)[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・英中銀のハルデーン理事「ポンド高による輸出抑制、価格低下は、金利をめぐる次のステップを決定するにあたり、非常に真剣に勘案しなければならない要素となる」

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ケリー米国務長官はハモンド英外相と、長期化するシリア内戦の解決に向けた会談を実施したことを明らかにした。また米国務長官は会談後、記者団に対し、政治的な安定が必要との認識を示すと同時に、シリアのアサド大統領の退陣を求めている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、台湾の鴻海精密工業がシャープに対し、同社の液晶事業の買収を提案したことが明らかになった、と報じている。

イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリアの防衛・航空グループ、フィンメカニカは、日立製作所への鉄道信号システム事業アンサルドＳＴＳ売却について、売却完了の条件はまだ満たされていないが、12月1日までには整うとの見方を示した。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.2]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領がキューバのカストロ国家評議会議長と電話会談したことを明らかにした。両国関係の正常化に向け協力を進めることで一致したという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・イランメディアは、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）の天野事務局長が20日、同国の首都テヘランを訪問し、核問題での欧米など6ヵ国との最終合意を審議しているイラン国会の特別委員会に出席した、と報じている。会合は非公開で詳細は不明だが、合意内容について天野氏が説明したもようだという。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、政府が9月の月例経済報告で、景気の基調判断を据え置く方針だ、報じている。据え置きは6ヵ月連続のこと。

ギリシャ政府関係[NP HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ツィプラス前首相「急進左派連合の明確で偉大な勝利」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ギリシャ総選挙の結果が報じられているものの、為替市場は小動き。ユーロ絡みの通貨ペアでも、さほど大きな変動には至っていない。予想通りで反応しにくい、との声も聞かれているが、ロンドンタイム以降に改めて材料視される可能性もある。

安倍晋三[NP HDP -3.3 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・読売新聞社が19－20日、安全保障関連法の成立を受けて緊急全国世論調査を実施したところによると、「安倍内閣の支持率は41％で前回調査から4ポイント下落し、不支持率は51％（前回45％）に上昇した」ようだ。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・聯合ニュースは、韓国政府筋の話として、日米韓の3ヵ国が来月中に防衛実務者協議を開き、集団的自衛権の行使容認を柱とする日本の安全保障関連法に関連した協議を行うため、調整を進めていることが分かった、と報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・産経新聞は、ＴＰＰ交渉をめぐる日本の重要農産品5分野の合意案が判明した、と報じている。コメは日本が米国と豪州から年間で計約7万8000トンを輸入する特別枠を新設するほか、小麦と大麦は事実上の関税に相当する輸入差益を45％削減、豚肉は緊急輸入制限（セーフガード）を発効から12年目で撤廃するという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は弱含み。9時16分時点では前営業日比16.06ポイント（0.80％）安の1979.89で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは買い戻しが進んだ。週明け早朝取引で一時1.1266ドルまで売り込まれた反動でショートカバーが先行。9時20分過ぎに一時1.13005ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場はドル安。対円では120円を割り込み、119.80円台まで値を崩してきた。アジアの株価情勢を注視しつつ、足もとは先物で取引されている米金利の動きが材料視されているという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の豪株式市場でＡＳＸ200指数は売りが優勢。9時44分時点では前営業日比127.40ポイント（2.46％）安の5043.10で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニアのクロス円は弱含み。豪ドル円は一時86.05円まで値を下げたほか、ＮＺドル円は76.42円まで売られた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で売りが先行。9時56分時点では前営業日比61ドル安の16257ドルで推移している。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP -0.1]
・中国人民銀行（中央銀行）は21日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.3676元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値（6.3643元前後）よりも、0.0033元程度の元安ドル高水準となる。前営業日の基準値（6.3607元前後）からは0.0069元程度の元安ドル高水準。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は21614.43（前週末比-1.40％）で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比25.82ポイント（0.83％）安の3072.09で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルはじり高。10時30分過ぎに一時1.1314ドルまで値を上げた。週明け早朝取引で一時1.1266ドルまで売り込まれた反動でショートカバーが出たようだ。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の台湾株式市場で加権指数は軟調。10時46分時点では前営業日比164.10ポイント（1.94％）安の8298.04で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場で豪ドルが冴えない。対円やドルで小幅に下落している。目立った材料は聞かれないが、中国株をにらんでの動きとされ、さらなる下落を予想する声も聞かれていた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で小高い。10時49分時点では前営業日比0.16ドル高の1バレル＝44.84ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・韓国紙の東亜日報は、北朝鮮との国境に近い中国吉林省長白県で18日、越境した北朝鮮兵士が中国の民間人が乗った車に銃撃を加え大けがをさせる事件があった、と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上げに転じた。11時24分時点では前営業日比1.73ポイント（0.06％）高の3099.64で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でオセアニア通貨が弱含み。豪ドルの弱さにＮＺドルが連れ安となっている感を否めない。なお、豪ドルに関しては、豪州の政局に対して台頭している不安感も嫌気されているという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は頭が重い。12月物（円建て）は11時17分時点では前営業日比85円安（大証終値比335円安）の1万7665円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引でこう着。11時45分時点では前営業日比0.8ドル安の１トロイオンス＝1137.0ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は下げ渋り。12時18分時点では前営業日比30.77ポイント（1.54％）安の1965.18で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のアジア時間に米国株市場の時間外取引では、NYダウ先物が75ドル安で推移。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・前週の米FRBによる利上げ先送りを受けて、改めて中国などの世界減速の深刻さや米国での低インフレ圧力などが懸念されている。さらにFRBによる利上げ時期の不透明感も、米国株には悪材料となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比20.89ポイント（0.67％）高の3118.81で午前の取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。12時41分時点では前営業日比72ドル安の16246ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はじり高。前週末の米国市場で円安ドル高が進んだ反動で円買いドル売りが先行。時間外のダウ先物やＣＭＥ日経平均先物が下落したことも円の買い戻しを誘った。ただ、本日は敬老の日の祝日で東京市場が休場。市場参加者が少なく、一本調子で円高が進む状況にはならなかった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドル米ドルは弱含み。13時過ぎに一時0.6358米ドルと日通し安値を付けた。なお、市場では「前週末の安値0.6345米ドルが目先下値の目処として意識される」との指摘があった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のインド株式市場は売りが先行。ムンバイＳＥＮＳＥＸ30種は13時6分時点では前営業日比214.30ポイント（0.82％）安の26004.61で推移している。

ジョン・キー[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・キーNZ首相「ビジネス活動の水準は依然として強い」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、米FCAUS（旧クライスラー）が10年ぶりとなる賃上げを受け入れる方向で、全米自動車労組（UAW）と大筋合意したことが明らかになった。2007年以前に入社した熟練工の場合、賃上げ幅はおおむね6％強となる。米ゼネラル・モーターズ（GM）と米フォード・モーターもほぼ同様の内容で追随する可能性が高いと同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は頭が重い。13時29分時点では119.74－77円で推移している。時間外のダウ先物やＣＭＥ日経平均先物の下落などが相場の重し。半面、週明け早朝取引で付けた安値119.70円が目先サポートとして意識されているため、一本調子で下落する展開にはなっていない。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、オーストラリアのターンブル首相の新内閣が21日、連邦総督との宣誓就任式に臨み、政権が正式に発足した。閣僚人事では一部の長老議員を外し女性のペイン氏を国防相に抜てきするなど、顔触れを一新。経済担当閣僚も強化し、資源ブーム終息に対応する経済対策に力を入れると同ニュースは伝えている。

ピーター・プラート[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行（ECB）のプラート専務理事は、ECBは必要であれば行動する用意があるとの決意を示すことが重要だ、との考えを示した。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイター通信によると、ロシアのテクステル副エネルギー相は18日、原油価格が1バレル＝40ドルを下回った場合は減産に踏み切る可能性を示唆した。価格下落が産油量に影響する見込みをロシアが示したのはこれが初めてとなる、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日午後の中国株式市場で上海総合指数は上げ幅を拡大。14時11分時点では前営業日比33.18ポイント（1.07％）高の3131.10で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。14時27分時点では前営業日比43ドル安の16275ドルで推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・米国のウォールストリート・ジャーナル紙によると、世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）は、世界銀行グループの国際金融公社（IFC）を通じて開発途上国の未公開株に約5億ドルを投資する。事情に詳しい関係者が明らかにした。関係者によると、GPIFは世界銀行グループのIFCと投資提携を締結。この提携のもと、IFCを通じて開発途上国の未公開株に約5億ドルを投資する、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＮＺドル円は軟調。14時40分過ぎに一時76.10円まで売られ、前週末安値75.96円に近づいた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は、前週末比1.1％高と上昇を維持。為替相場は日本市場の休場などで小動きながら、リスク回避の円高は抑制されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。15時13分時点では前営業日比0.0089％高い2.1425％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・南アフリカランドは売りが優勢。ドルランドは本日高値となる13.3852ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は8.96円まで下落した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のNY原油先物は時間外取引で上昇。中国の習近平主席による22日からの米国訪問を控え、中国で内需刺激策の期待感が高まっている。為替相場では資源国通貨であるNZドルの下落が一服。豪ドルやカナダドルなども下支えしている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は底堅い動き。13時30分前に一時119.72－75円まで下押ししたものの、早朝取引で付けた安値119.70円が目先サポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。米長期金利の上昇も相場の支え。15時45分時点では120.01－04円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比58.62ポイント（1.89％）高の3156.54だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の英10年物国債利回りは上昇。16時14分時点では前営業日比0.026％高い1.856％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は持ち直した。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時19分現在、前営業日比25.74ポイント（0.42％）高の6129.85で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は下値が堅い。同21.08ポイント（0.21％）安の9895.08で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は強含み。12月物（円建て）は16時18分時点では前営業日比120円高（大証終値比130円安）の1万7870円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。16時42分時点では前営業日比0.010％高い0.674％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は2万1756.93（前週末比-0.75％）で取引を終了した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。17時32分時点では前営業日比1ドル高の16319ドルで推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、欧州の半導体メーカー、ダイアログ・セミコンダクターは20日、同業の米アトメルを約４６億ドルで買収すると発表した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。米長期金利の上昇に伴って円売りドル買いが先行すると、他の通貨に対しても円売りが波及した。時間外のダウ先物やＣＭＥ日経平均先物が底堅く推移したことも円の重し。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のギリシャ株式相場は小高い。ギリシャの代表的な株式指数であるアテネ総合指数は17時45分現在、前営業日比1.49ポイント（0.21％）高の699.06で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ポンドドルは軟調。18時過ぎに一時本日安値となる1.5506ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。18時14分時点では前営業日比26ドル高の16344ドルで推移している。

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、中国の財政省次官は２１日、中国の株式や為替の大幅変動は短期的なもので、中国は中程度から高水準の成長率を維持できるとの見方を示した。北京を訪問中のオズボーン英財務相との会談後、記者団に対して述べたもの。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近10月限は時間外取引で底堅い。18時26分時点では前営業日比0.85ドル高の1バレル＝45.53ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場はもみ合い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は19時04分現在、前営業日比30.15ポイント（0.49％）高の6134.26で取引されている。一方、ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は戻りが鈍い。同61.54ポイント（0.62％）安の9854.62で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は買い一服。時間外のダウ先物の50ドル近い上昇をながめ18時過ぎに120.38円の高値を付けた。ただ、ダウ先物が伸び悩むにつれて19時10分時点では120.24－27円までじわりと下げた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ロイター通信によると、スイスのチューリッヒ保険は21日、英保険大手RSAに対する56億ポンド（87億ドル）の買収提案を撤回すると発表した。先月中国・天津で起きた爆発などにより第3・四半期に2億ドルの損失が見込まれることを理由に挙げた、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロクロスはさえない展開。ユーロスイスフランは1.0896スイスフラン、ユーロカナダドルは1.48777カナダドルと本日安値を付けた。

オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・複数の報道によると、ターンブル新首相は若手や女性を閣僚に起用することを決めており、国防相に初めて女性を起用した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。19時32分時点では前営業日比0.0231％高い2.1567％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。19時35分時点では前営業日比1.6ドル安の１トロイオンス＝1136.2ドルで推移している。

アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・報道によると、アジア開発銀行（ADB）の中尾総裁は21日、アジアインフラ投資銀行（AIIB）の金立群総裁候補と北京で会談し、両氏は、二つの銀行が協調融資するプロジェクト選びに入ることで合意した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。19時49分時点では95.34付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は堅調。時間外のダウ先物の60ドル超高などを支えに買いが強まり、前週末の高値120.42円を上抜け120.47円まで上昇した。

ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +1.1 CHDP +0.1 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「政策金利を正常化する力強い根拠がある」「10月はＦＲＢにとって利上げのチャンス」

ジェームズ・ブラード[NP+4.8 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「できるだけ早く、段階的に利上げをすることが望ましい」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは買い継続。ブラード米セントルイス連銀総裁が「政策金利を正常化する力強い根拠がある」「10月はＦＲＢにとって利上げのチャンス」「できるだけ早く、段階的に利上げをすることが望ましい」などと発言したことを支えにドル円は120.515円と本日高値を付けた。また、ユーロドルは本日安値の1.1266ドルに面合わせした。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。20時31分時点では前営業日比0.0355％高い2.1691％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅拡大。20時32分時点では前営業日比107ドル高の16425ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが進んだ。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は20時33分現在、前営業日比55.78ポイント（0.91％）高の6159.89で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）はプラス圏に浮上。同10.71ポイント（0.11％）高の9926.87で推移している。

アルド・ハンソン[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁「ユーロ圏は政府債務の水準を引き下げる必要」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日本経済新聞によると、みずほ銀行の林信秀頭取は21日、フィリピンの首都マニラで記者会見し、「フィリピンを含めたアジアの銀行への投資機会を真剣に検討している」と述べ、M＆A（合併・買収）を模索していることを明らかにした。フィリピン政府が2014年に外国銀行の100％出資を認めたことにも触れ、「我々にとって大きな機会だ」と述べた、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロは軟調地合いが続いた。本日安値となる1.1234ドルまで下げた。また、つれる形でユーロポンドも0.72302ポンドの安値を付けた。

中国政府関係[NP+2.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国財政省の史耀斌次官は21日、中国の株式や為替の大幅変動は短期的なもので、中国は中程度から高水準の成長率を維持できるとの見方を示した。

ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.1]
・ブラード米セントルイス連銀総裁「緊急時の政策設定から脱却すべき時だ」「ドルは国内・国外の要因で方向を変え得る」

中国政府関係[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・共同通信によると、21日付の香港紙、東方日報は、中国の胡錦濤前国家主席の最側近だった令計画氏＝党籍剥奪と収賄容疑で逮捕決定＝の弟で米国在住の令完成氏について、米国が中国に引き渡すことで両国が合意したと報じた。真偽は不明。同紙によると令完成氏は、中国の政治や経済、軍事に関する大量の機密文書を令計画氏から受け取って米国に渡り、中国が米国に引き渡しを求めて交渉していた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・対オセアニア通貨でドル高が進んでいる。ＮＺドル米ドルは0.6325米ドル、豪ドル米ドルは0.7144米ドルと本日安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比92.30ドル高の16476.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.11ポイント高の4854.34で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・21日の米国株市場でNYダウは、前週末比95ドル前後上昇の1万6480ドルと反発スタートとなっている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で円は対ドルで軟調。シカゴ日経平均先物や時間外のダウ先物が上昇し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが広がった。また、時間外の米10年債利回りが上昇し、日米金利差拡大を見越した売りも出た。ブラード米セントルイス連銀総裁が「政策金利を正常化する力強い根拠がある」「10月はＦＲＢにとって利上げのチャンス」「できるだけ早く、段階的に利上げをすることが望ましい」などの見解を示したことも売りを促した面があった。一方、ユーロに対しては下値が堅かった。株高を手掛かりにした売りが先行したものの、対欧州通貨や対オセアニア通貨などでユーロ売りが進んだため、つれて円買いユーロ売りが入った。
　【通貨ペア】
・ドル･円は20時30分過ぎに1ドル＝120円57銭前後まで上昇。
・ユーロ円は17時30分前に1ユーロ＝136円14銭前後まで上げた後、135円30銭台まで上値を切り下げた。
・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に1ユーロ＝1.1330ドル前後まで上げたものの、その後はユーロクロスの下げにつれて売りが優勢に。米長期金利の上昇も相場の重しとなり、22時前には1.1234ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は下値が堅い。8月米中古住宅販売件数が年率換算で531万件と市場予想の550万件程度を下回ったことで120.29－32円まで伸び悩んだが、売りは続かなかった。23時09分時点では120.37－40円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時95.633と日通し高値を付けた。

ジェームズ・ブラード[NP+5.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「緊急時の政策設定から脱却すべき時だ」

ジェームズ・ブラード[NP+5.0 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.2]
・米セントルイス地区連銀のブラード総裁は21日、CNBCに対し、米国の労働市場が回復し、物価が低水準であるものの安定して推移していることを踏まえると、FRBが10月に利上げに踏み切る根拠は十分にあるとの考えを示した。ブラード総裁は、「非常事態」に対応するための政策を引き揚げる時期が来たとし、FRBが10月に利上げを決定する「可能性はある」と述べた。ロイター通信が引用して伝えたもの。

ジョン・カンリフ[NP HDP +0.3 CHDP +0.2 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
・カンリフ・イングランド銀行（英中銀、ＢＯＥ）副総裁「利上げは限定的かつ緩やか」