2016年2月20日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円は強含んだ。1月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが先行したものの下値は限定的だった。シカゴ日経平均先物の下落に伴う円買いドル売りが入ったほか、対ポンドなどでドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが入った。ポンドに対しては弱含んだ。EU首脳会議で英離脱回避へ向けた協議が行われるなか、全般ポンド買いが進んだ流れに沿った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間の安値1ドル=112円72銭前後を下抜けて一時112円31銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は原油安を背景にダウ平均が下落したことが嫌気されて一時1ユーロ=125円02銭前後と2013年6月13日以来の安値を付けた。
・ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測を背景にユーロ売りドル買いが先行し、一時1ユーロ=1.10667ドル前後まで値を下げたものの、そのあとは全般ドル売りが強まった流れに沿って1.11377ドル前後まで持ち直した。ポンドドルの上昇につれたユーロ買いドル売りも入った。
・ポンドドルはしっかり。「EU首脳会議で英離脱回避へ向けた協議がまとまった」と伝わると一時1ポンド=1.4409ドル前後まで値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ドナルド・トゥスク[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「英国がEUに留まることで全会一致」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ロレッタ・メスター[NP+2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
・メスター・クリーブランド総裁「1月CPIはインフレの緩やかな上昇を示した」「1月と同様、インフレに自信」

2016年2月20日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時1分時点では前日比0.0051%低い1.7345%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前日比65.50ドル安の16347.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は持ち直し。同4.37ポイント高の4491.90で推移している。

ロレッタ・メスター[NP+2.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「1月CPIはインフレの緩やかな上昇を示した」「1月と同様、インフレに自信」

ロレッタ・メスター[NP+2.0 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「1月CPIはインフレの緩やかな上昇を示した」「1月と同様、インフレに自信」

ロレッタ・メスター[NP+2.4 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「インフレ期待は安定している」

ロレッタ・メスター[NP+2.4 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.0 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「インフレ期待は安定している」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は下げ幅を拡大。0時19分時点では前日比1.34ドル安の1バレル=29.43ドルで取引されている。

ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「FRBの政策は緩やかな利上げに移行している」

ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP -0.1]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「FRBの政策は緩やかな利上げに移行している」

ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「中央銀行はマイナス金利以外に他の手段がある」「住宅市場に緩やかな改善が見られる」「金利差がドルの上昇を牽引」

ロレッタ・メスター[NP+3.8 HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
ロレッタ・メスター・メスター・クリーブランド総裁「中央銀行はマイナス金利以外に他の手段がある」「住宅市場に緩やかな改善が見られる」「金利差がドルの上昇を牽引」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円はさえない。アジア時間の安値112.713円を下抜けて一時112.622円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は弱含み。対ポンドなどでドル売りが進んだ流れに沿って一時112.40円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日のメキシコ株式相場は下げ渋り。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時15分現在、前日比111.42ポイント(0.26%)安の43405.24で推移している。

メキシコ政府関係[NP     HDP -1.2 CHDP +1.6 RHDP -1.2 CRHDP +1.6]
メキシコ政府関係・メキシコのビデガライ財務公債相は19日、「介入する手段はある」「金利を引き上げてペソの売り持ちコストを上げる」との見解を示した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・メキシコペソは買いが優勢。メキシコのビデガライ財務公債相が「介入する手段はある」「金利を引き上げてペソの売り持ちコストを上げる」との見解を示したことを受けた。ドルペソは4時前に一時1ドル=18.1508ペソまで急速にドル安ペソ高が進んだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時16分時点では前日比0.0190%高い1.7587%前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・コロンビア中銀は、政策金利を0.25%引き上げ6.25%にする事を決定した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は安値圏でもみ合い。3月物(円建て)は5時11分時点では前日比190円安(大証終値比215円安)の1万5765円で推移している。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州連合(EU)は、英国がEU離脱回避のために求めていた改革案を合意した模様。リトアニア大統領がツィートで明らかにした。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・リトアニアのダリア・グリバウスカイテ大統領「EUと英国が合意した」

ドナルド・トゥスク[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ドナルド・トゥスク・トゥスク欧州連合(EU)大統領「EUと英国はまだ合意に達していない」

ムーディーズ[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ムーディーズ・米格付け会社ムーディーズは19日、スペインの格付け「BAA2」の見通しを「ポジティブ」から「安定的」に引き下げたと発表した。

ドナルド・トゥスク[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ドナルド・トゥスク・トゥスク欧州連合(EU)大統領「英国がEUに留まることで全会一致」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・19日のニューヨーク外国為替市場で円は強含んだ。1月米消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったことで、米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが先行したものの下値は限定的だった。シカゴ日経平均先物の下落に伴う円買いドル売りが入ったほか、対ポンドなどでドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが入った。ポンドに対しては弱含んだ。EU首脳会議で英離脱回避へ向けた協議が行われるなか、全般ポンド買いが進んだ流れに沿った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間の安値1ドル=112円72銭前後を下抜けて一時112円31銭前後まで値を下げた。
・ユーロ円は原油安を背景にダウ平均が下落したことが嫌気されて一時1ユーロ=125円02銭前後と2013年6月13日以来の安値を付けた。
・ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測を背景にユーロ売りドル買いが先行し、一時1ユーロ=1.10667ドル前後まで値を下げたものの、そのあとは全般ドル売りが強まった流れに沿って1.11377ドル前後まで持ち直した。ポンドドルの上昇につれたユーロ買いドル売りも入った。
・ポンドドルはしっかり。「EU首脳会議で英離脱回避へ向けた協議がまとまった」と伝わると一時1ポンド=1.4409ドル前後まで値を上げた。

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