2016年6月14日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、最新の世論調査で「残留支持が離脱支持を上回った」との噂が広まると、円売りポンド買いが活発化。他の通貨に対しても円売りが先行した。ただ、そのあとに「離脱支持が53%、残留支持が47%」となったことが分かると、英EU離脱懸念が高まり円を買い戻す動きが広がった。ダウ平均が130ドル超下落したことも円の下支え要因。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日の欧米株式相場の下落を背景に本日の日本株安を見越した円買いが先行したが、市場では「本邦長期資金や海外勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり反落。ただ、日経平均株価が240円超安まで下落するとリスク回避の円買いが再開した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。英国の欧州連合(EU)離脱懸念から対ポンドを中心に円買いが進行。独10年債利回りが過去最低水準を更新すると円買いユーロ売りが優勢となったほか、欧州株が下落したためその他通貨に対しても円買いが広がった。市場では「海外勢からまとまった円売りが観測された」との指摘があり、急速に円が反落する場面があったが、一巡すると再び円買い圧力が高まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場で円はしっかり。独10年債利回りが過去最低水準まで低下するなか、対ユーロを中心に買いが強まった。また、ナイトセッションの日経平均先物や欧州株式相場が下落したことも相場を下支え。対ドルでは戻りを売りたい向きも多く、一時売りに押される場面もあったものの、総じて下値は堅かった。なお、5月米小売売上高は前月比0.5%増と市場予想の前月比0.3%増を上回ったため、円売りドル買いで反応したが、影響は一時的だった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は16時過ぎに5月3日以来の安値となる1ドル=105円63銭前後まで下落。同日安値の105円55銭前後が意識されると106円10銭台まで下げ渋る場面も見られたが、戻りは鈍かった。ユーロ円は一時1ユーロ=118円52銭前後と2013年1月24日以来の安値をつけた。
・ユーロドルは売り優勢。欧州勢の参入後から急ピッチで売りが進み、1ユーロ=1.12085ドル前後まで値を下げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・13日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時16分時点では前営業日比0.0154%低い1.6250%前後で推移している。

2016年6月14日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時16分時点では前営業日比0.0154%低い1.6250%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンドドルは失速。0時前に一時本日高値となる1.4321ドルまで値を上げたものの、そのあとは上値の重さが目立つ展開。0時40分時点では1.4212-17ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時50分時点では前営業日比61.20ドル安の17804.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.42ポイント安の4868.13で推移している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、一部世論調査で「オンラインでは残留支持44%、離脱支持49%、電話では残留支持45%、離脱支持50%」となったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日の米10年物国債利回りは低下。1時7分時点では前営業日比0.0291%低い1.6113%前後で推移している。

カルロス・コスタ[NP     HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
カルロス・コスタ・ポルトガル中銀のコスタ総裁「金融政策は安定している」「成長を押し上げるため他の政策が必要」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。1時19分時点では前営業日比28.66ポイント(0.20%)安の14008.88で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時32分現在、前営業日比335.28ポイント(0.74%)安の44842.22で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は戻りが鈍い。1時51分時点では前営業日比0.29ドル安の1バレル=48.78ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比70.79ポイント安の6044.97で取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が引き続き相場の重しになった。金融株を中心に売りが強まり、この日の安値で引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比177.18ポイント安の9657.44となった。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が相場の重しになった。個別では、ティッセンクルップ(3.50%安)やドイツ銀行(3.46%安)などの下げが目立ち、バイエル(0.07%高)を除く29銘柄が下落した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。2時39分時点では前営業日比9.0ドル高の1トロイオンス=1284.9ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.024%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前営業日比53.33ドル安の17812.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.63ポイント安の4870.91で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は4時12分時点では前営業日比101.90ドル安の17763.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.96ポイント安の4857.59で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。9月物(円建て)は4時14分時点では前営業日比385円安(大証終値比65円安)の1万5905円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・13日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時19分時点では20.65と前営業日の清算値17.03から3.62ポイント高い水準で推移している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、英ORBの最新の世論調査によると「残留支持48%、離脱支持49%」となったようだ。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、英ユー・ガブ社の最新の世論調査によると「残留支持39%、離脱支持46%」となったようだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・13日のニューヨーク外国為替市場で円は下値が堅かった。英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、最新の世論調査で「残留支持が離脱支持を上回った」との噂が広まると、円売りポンド買いが活発化。他の通貨に対しても円売りが先行した。ただ、そのあとに「離脱支持が53%、残留支持が47%」となったことが分かると、英EU離脱懸念が高まり円を買い戻す動きが広がった。ダウ平均が130ドル超下落したことも円の下支え要因。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、ナイジェリアやカナダでの一部生産停止により、原油相場は下半期に一段と均衡するとの見通しを明らかにした。

会社・企業関係[NP     HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
会社・企業関係・米マイクロソフト(MS)は、ビジネス向けとしては世界最大規模の交流サイトを運営する米リンクトインを262億ドルで買収することで合意した、と発表した。

オランダ政府関係[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
オランダ政府関係・オランダのルッテ首相の発言とし「英国はオランダ同様、外に向かって開いた自由市場経済の国だ。両国はともに海洋国家であり、通商や開かれた国境での仕事に慣れている。こうした構造の国がEUに残ることは重要」「世界にはたくさんの不安定さがある。もし、世界でもっとも大きな経済規模を誇る国のひとつが欧州から離脱するようなことがあれば、欧州以外の多くの国が祝杯を上げることになるだろう。わたしはそのようなことを望まない」などと報じられている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンド円は売りが先行。前日の引け間際に英ORBの世論調査で「残留支持48%、離脱支持49%」と拮抗した内容が伝わると一時151.76円付近まで上げたものの、引け直後には英ユー・ガブ社の世論調査で「残留支持39%、離脱支持46%になった」と報じられたため、150.76円まで売りに押された。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・英紙ガーディアンは、調査会社ICMが実施した世論調査の結果として、EU残留の47%に対し、離脱支持が53%になったと報じている。なお、2週間前の同社調査では残留支持が48%、離脱支持が52%だった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・核実験を全面的に禁じる包括的核実験禁止条約(CTBT)の早期発効を目指す閣僚級の会合がオーストリーで開かれましたが、条約の発効に向けた具体的な道筋は示されなかった。核実験を全面的に禁じるこの条約は、米国や中国、北朝鮮など8ヵ国が批准しておらず、いまだに発効していない。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシアのラブロフ外相は、訪露中の韓国の尹外相と北朝鮮の核問題などをめぐり協議した。会談後の共同記者会見でラブロフ氏は、両国が北朝鮮を核保有国として認めず、国連安全保障理事会による対北制裁決議の重要性への認識で一致したと述べている。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
中国政府関係・中国の李首相が、北京市内でドイツのメルケル首相と共同記者会見に臨み、世界貿易機関(WTO)の規則に従い、中国を「市場経済国」として認定するよう求めた、と報じている。

国際通貨基金(IMF)[NP     HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
国際通貨基金(IMF)・国際通貨基金(IMF)は公表したカナダ経済の年次審査報告書で、同国は原油安や成長鈍化によく持ちこたえているが、目先の生産を下支えするため財政、金融政策の双方の活用を目指すことが必要との見解を示した。原油相場急落によるマクロ経済、および金融への影響はまだすべて顕在化していないとして慎重な見方を示してもいる。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
日本銀行(日銀)関係・日本銀行は15、16日に金融政策決定会合を開く。安倍政権が消費税率引き上げの再延期を決めたことで、日銀の金融政策に変化はあるのか。積極的な金融緩和論者で、安倍晋三首相の経済ブレーンとして知られる元日銀審議委員の中原伸之氏は、朝日新聞とのインタビューで「追加緩和すれば効果抜群」と発言した。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.3]
中国政府関係・中国の李克強首相は13日「中国は貿易戦争を望んでいない」と述べ、中国が過剰生産した鉄鋼などが公正な市場競争をゆがめていると批判を強める欧米諸国を念頭に理解を求めた。ドイツのメルケル首相と北京の人民大会堂で会談後、共同記者会見で述べた。李氏は会談で「各分野で実務的な協力を進めるに当たり、政府間協議はとても重要だ」と述べ、両国の経済協力推進に意欲を示した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・銀行の株式時価総額で世界首位の米ウェルズ・ファーゴのジョン・スタンフ会長兼最高経営責任者(CEO)が都内で日本経済新聞記者の取材に応じ、米国が「異例の低金利政策を正常化すべき時期にある」と述べた。「米利上げは景気にプラス」として、9月までの追加利上げに期待を示した。一方で「金融緩和に頼る(日欧など)米国外の景気が懸念材料だ」と指摘した、と同紙は伝えている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のシンガポール日経平均先物は、前日の大証夜間取引比10円安の1万5920円でスタートしている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下げ渋り。ポンド円の下落につれて105.951円まで売りが先行したが、8時52分時点では106.13-16円まで切り返した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比17.99円安の16001.19円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同5.08ポイント安の1279.46で始まった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は底堅い。日経平均株価が50円超安から30円超高まで反発するにつれて106.337円まで持ち直した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は買いが進んだ。9時11分時点では前日比63.32円高の16082.50円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.41ポイント高の1287.95で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。9時17分時点では前日比6.43円安の16012.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.51ポイント安の1283.03で取引されている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECBは、ここ2年続く原油安は当初の予想ほど世界経済の成長を後押しせず、若干押し下げる可能性があるとの見解を示した。

バラク・オバマ[NP     HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
バラク・オバマ・オバマ大統領が14日、フロリダ州オーランドの乱射事件および過激派組織IS打倒計画に関して国家安全保障会議(NSC)で協議したのち、メディア向けに声明を発表すると発表した。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替の安定が重要」「為替の急激な変動は望ましくない」「BREXITの金融市場への影響に注視」

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時46分時点では前日比105.24円安の15913.94円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.36ポイント安の1274.18で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は伸び悩み。日経平均株価の150円超安を横目に9時54分時点では106.07-10円まで上値が切り下がった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は弱含み。日経平均株価が一時190円超安まで下げ幅を広げたことを背景に円買いドル売りが強まり、一時105.934円まで下押しした。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「最近の為替市場は急激で投機的な動きが見られている」「急激で投機的な動き見られている」

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相「為替相場は、必要ならG7、G20の合意に沿ってしっかり対応を行う」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
日本政府関係・石原伸晃経済再生担当相「マーケット動向を注視してみていく」「史上最低の長期金利、政府として注視」

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は14日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.5791元にすると発表した。前日の基準値(6.5805元前後)からは0.0014元程度の元高・ドル安水準となった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比8.84ポイント(0.31%)安の2824.23で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。10時26分時点では前日比222.62円安の15796.56円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.42ポイント安の1267.12で取引されている。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務・金融相、17日付で財務省の事務次官に佐藤主税局長が昇格する人事を発表した。田中次官は退任するほか、浅川財務官は留任するという。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。11時03分時点では前日比2ドル高の17730ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は売り一服。日経平均株価は一時240円を超す下げ幅となったが、11時05分時点では106.00-03円と106.00円前後での持ち高調整が続いている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で弱含み。11時08分時点では前日比0.43ドル安の1バレル=48.45ドルで取引されている。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・英国で最大の発行部数を誇る大衆紙ザ・サンは14日付の朝刊1面で、「23日は離脱に投票を」と訴える社説を掲げ、英国のEU離脱を支持することを表明した。

ギリシャ政府関係[NP     HDP -4.1 CHDP +0.0 RHDP -4.1 CRHDP +0.1]
ギリシャ政府関係・有力欧米紙であるフィナンシャルタイムズ(FT)は、ギリシャ中銀のストゥルナラス総裁による寄稿記事として、ギリシャ支援に関わる欧州諸国はギリシャに対し、債務軽減と財政目標の引き下げを認めるべきとの見解を示した、と報じている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の中国・上海総合指数は、指数算出会社MSCIによる株価指数への中国株組み入れ決定を15日早朝に控え様子見ムードが強く、英国EU離脱「Brexit」懸念にリスクオフの売りが重石となり、結局、前日比0.25%安の2826.00と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は同0.25%安の3058.70と続落して前引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。前日の欧米株式相場の下落を背景に本日の日本株安を見越した円買いが先行したが、市場では「本邦長期資金や海外勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり反落。ただ、日経平均株価が240円超安まで下落するとリスク回避の円買いが再開した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小安い。12時51分時点では前日比4.2ドル安の1トロイオンス=1282.7ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。13時33分時点では前日比165.46円安の15853.72円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.94ポイント安の1272.60で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円やクロス円は売りに押された。ドル円は105.838円、ユーロ円は119.478円、ポンド円は150.12円、カナダドル円は82.52円まで下げるなど円高が進んでいる。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日午後の東京株式市場で日経平均株価は売り再開。14時02分時点では前日比225.21円安の15793.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.14ポイント安の1268.40で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日午後の債券先物相場はもみ合い。14時15分時点で先物中心限月である9月物は前日比11銭高の152円48銭で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の台湾・加権指数は、前日に2%下げただけに自律反発期待の買い戻しに支えられ、結局、前日比0.47%高の8576.12と反発して取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で動意が薄い。14時43分時点では前日比0.0085%高い1.6181%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の香港ハンセン指数は、引き続き英国EU離脱「Brexit」懸念に前日の欧米株式相場の下落を受けリスクオフの売りに押され、結局、前日比0.61%安の2万0387.53と続落して大引けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は一進一退。英国の欧州連合(EU)離脱懸念から対ポンドを中心に円買いが進行。独10年債利回りが過去最低水準を更新すると円買いユーロ売りが優勢となったほか、欧州株が下落したためその他通貨に対しても円買いが広がった。市場では「海外勢からまとまった円売りが観測された」との指摘があり、急速に円が反落する場面があったが、一巡すると再び円買い圧力が高まった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。17時33分時点では大証終値比80円安の1万5700円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロ円は戻りが鈍い。独10年債利回りが一時マイナス0.025%まで急低下したことを背景に円買いユーロ売りが進み、一時118.801円と2013年2月25日以来の安値を付けた。また、ユーロドルも日通し安値となる1.12347ドルまで下押しした。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の独10年物連邦債利回りはさらに低下。一時前日比0.049%低いマイナス0.025%と過去最低水準を付けた。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.3]
日本銀行(日銀)関係・日銀は14日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を350億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・欧州債券市場では、独連邦債10年物の利回りが初めてマイナス圏に突入したが、ドイツの債券当局は14日、独連邦債は依然として十分取引が可能な状態にある、と述べた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。18時5分時点では前日比0.0410%低い1.5686%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ユーロドルは軟調。独長期金利の急低下を受けた売りの流れが続き、18時過ぎには一時1.12216ドルまで値を下げた。なお、4月ユーロ圏鉱工業生産は予想を上回る強い結果となったが、相場への影響は限られた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・豪ドル円はさえない。2月11日安値の77.59円を下抜けて一時77.52円と2012年6月6日以来の安値を付けた。また、ユーロ円は118.551円、NZドル円は74.02円、カナダドル円は82.19円、スイスフラン円は109.42円とそれぞれ本日安値を付けた。ナイトセッションの日経平均先物や欧州株など株価下落を背景に円買い圧力が高まっている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日序盤の欧州債券市場では、欧州連合(EU)残留・離脱を問う英国民投票をめぐる警戒感から、欧州周辺国の国債利回りが総じて上昇、ドイツ国債との利回り格差(スプレッド)が2月以降で最大となった。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で売り一服。18時49分時点では前日比0.65ドル安の1バレル=48.23ドルで取引されている。一時48.02ドルまで下落する場面があったが、一巡後はやや下値を切り上げている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下値が堅い。18時前には一時105.648円まで下げる場面があったが、本日安値の105.626円の下抜けに失敗すると買い戻しが入った。ナイトセッションの日経平均先物など株価が下げ渋ったことも支えとなり、19時3分時点では105.90-93円で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ポンドドルは買い戻し優勢。19時前に一時1.4113ドルと4月14日以来の安値を付けたものの、その後はショートカバーが進み、19時23分時点では1.4184-89ドルまで反発した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時34分時点では前日比0.038%低い0.014%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日インド株式市場のSENSEX30指数は、英国EU離脱「Brexit」懸念に前日の米国株の下落を嫌気したリスク回避の売りが重石となり、結局、前日比0.0%安の2万6395.71と小幅4日続落で大引けた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のロシア株式相場は軟調。ロシアの代表的な株式指数であるMICEXは19時56分現在、前日比27.58ポイント(1.45%)安の1876.03で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時5分時点では前日比0.0256%低い1.5839%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下値が堅い。米長期金利が低下幅を縮めたことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。一時106.001円付近まで値を戻した。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時34分時点では大証終値比60円安の1万5720円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引で下げ渋り。21時41分時点では前日比0.68ドル安の1バレル=48.20ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。21時49分時点では前日比2.6ドル高の1トロイオンス=1289.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比45ドル安の17594ドルで推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日の欧州外国為替市場で円はしっかり。独10年債利回りが過去最低水準まで低下するなか、対ユーロを中心に買いが強まった。また、ナイトセッションの日経平均先物や欧州株式相場が下落したことも相場を下支え。対ドルでは戻りを売りたい向きも多く、一時売りに押される場面もあったものの、総じて下値は堅かった。なお、5月米小売売上高は前月比0.5%増と市場予想の前月比0.3%増を上回ったため、円売りドル買いで反応したが、影響は一時的だった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は16時過ぎに5月3日以来の安値となる1ドル=105円63銭前後まで下落。同日安値の105円55銭前後が意識されると106円10銭台まで下げ渋る場面も見られたが、戻りは鈍かった。ユーロ円は一時1ユーロ=118円52銭前後と2013年1月24日以来の安値をつけた。
・ユーロドルは売り優勢。欧州勢の参入後から急ピッチで売りが進み、1ユーロ=1.12085ドル前後まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・ドル円は下値が堅い。ナイトセッションの日経平均先物が下げ幅を縮小したことをながめ、106.10円台まで下値を切り上げた。22時41分時点では106.09-12円で推移している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
イギリス政府関係・英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が迫るなか、調査会社TNSの最新の世論調査によると「残留支持40%、離脱支持47%」となったようだ。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の英10年物国債利回りは低下。23時23分時点では前日比0.093%低い1.116%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで再び下落。23時32分時点では大証終値比80円安の1万5700円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は23時41分時点では前日比65.12ドル安の17667.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.26ポイント安の4834.18で推移している。

ニュース[NP     HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は戻りが鈍い。23時38分時点では前日比0.55ドル安の1バレル=48.33ドルで取引されている。

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ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
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