2017年11月12日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。ダウ平均が一時60ドル超下落し、ナイトセッションの日経平均先物が180円下げたためリスク回避的な円買いドル売りが先行。11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が97.8と予想の100.9程度を下回ったことも円買いドル売りを誘った。ただ、米10年債利回りが上昇すると円売りドル買いが優勢となり値を消した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は24時30分過ぎに一時1ドル=113円23銭前後と日通し安値を付けたものの、前日の安値113円10銭前後が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢となり113円60銭台まで上げた。
・ユーロ円は堅調。5時過ぎに一時1ユーロ=132円55銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロドルは予想を下回る米経済指標をきっかけにユーロ買いドル売りが先行し一時1ユーロ=1.16779ドル前後と日通し高値を付けたが、米長期金利が上昇するとやや伸び悩んだ。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレは年末までには改善しないだろう」「政策金利は現行水準でほぼ適正」

ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「12月に利上げすればインフレ期待を抑制する恐れ」「政策金利は現行水準で適切」

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「12月に利上げすればインフレ期待を抑制する恐れ」「政策金利は現行水準で適切」

2017年11月12日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.341と日通し安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時5分現在、前日比711.30ポイント(0.98%)安の72219.38で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時12分時点では前日比20.87ポイント(0.13%)安の16061.22で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日のメキシコ株式相場はさえない。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時20分現在、前日比413.71ポイント(0.85%)安の48299.80で推移している。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・フィッチはブラジルの格付け「BB」を確認。見通し「ネガティブ」。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は小幅高。0時40分時点では前日比0.06ドル高の1バレル=57.23ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ドル円は下げ渋り。0時30分過ぎに一時113.223円と日通し安値を付けたものの、前日の安値113.094円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。1時11分時点では113.37-40円で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日の米10年物国債利回りは上昇。1時15分時点では前日比0.0515%高い2.3931%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。2時1分時点では前日比12.0ドル安の1トロイオンス=1275.0ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比51.11ポイント安の7432.99で取引を終えた。小売関連株やエネルギー株を中心に売りが広がった。週末を控えて利益確定目的の売りも進み、引けにかけて次第に下げ幅を拡大した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比55.09ポイント安の13127.47となった。他の欧州株の下げにつれた。個別では、プロジーベンザット1メディア(3.05%安)やRWE(2.49%安)などが下げた半面、ドイツ銀行(3.14%高)やアディダス(3.13%高)などは買われた。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日の米10年物国債利回りはさらに上昇。2時56分時点では前日比0.0568%高い2.3984%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.077%高い(価格は安い)1.342%だった。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.035%高い(価格は安い)0.410%だった。

ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁「インフレは年末までには改善しないだろう」「政策金利は現行水準でほぼ適正」

ジェームズ・ブラード[NP-2.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.1]
ジェームズ・ブラード・ブラード・セントルイス連銀総裁「12月に利上げすればインフレ期待を抑制する恐れ」「政策金利は現行水準で適切」

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は3時40分時点では前日比49.00ドル安の23412.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.20ポイント安の6745.85で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い戻し。4時17分時点では大証終値比50円安の2万2470円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・ユーロ円はしっかり。株価の買い戻しを背景にした買いが入ったほか、ユーロ豪ドルなどの上昇につれた面もあり、一時132.50円と本日高値を更新した。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は5時時点では前日比26.79ドル安の23435.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.47ポイント高の6754.53で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
ニュース・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。5時40分時点では前日比0.0568%高い2.3984%前後で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・10日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。ダウ平均が一時60ドル超下落し、ナイトセッションの日経平均先物が180円下げたためリスク回避的な円買いドル売りが先行。11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が97.8と予想の100.9程度を下回ったことも円買いドル売りを誘った。ただ、米10年債利回りが上昇すると円売りドル買いが優勢となり値を消した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は24時30分過ぎに一時1ドル=113円23銭前後と日通し安値を付けたものの、前日の安値113円10銭前後が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢となり113円60銭台まで上げた。
・ユーロ円は堅調。5時過ぎに一時1ユーロ=132円55銭前後と日通し高値を付けた。
・ユーロドルは予想を下回る米経済指標をきっかけにユーロ買いドル売りが先行し一時1ユーロ=1.16779ドル前後と日通し高値を付けたが、米長期金利が上昇するとやや伸び悩んだ。

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