2018年8月10日の相場概要

 ・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年あと1回か2回の利上げを予想」

2018年8月10日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルはユーロクロスの売りに押されて1.1565ドルまで弱含んでいる。ユーロ円は128.28円、ユーロスイスフラン(CHF)が1.1458CHFまで下がり、本日の安値を更新している。米露関係や、イラン情勢など世界情勢がきな臭くなっていることで円やCHFは底堅い。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時1分現在、前日比163.70(0.33%)安の49730.87で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時33分時点では前日比99.23ポイント(0.61%)高の16414.31で取引されている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。1時3分時点では大証終値比30円安の2万2570円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比34.88ポイント安の7741.77で取引を終えた。上昇と下落の銘柄数はほぼ拮抗した。英国がEUとの間で合意がないまま無秩序な離脱に陥る可能性があるとの警戒から売りが優勢となった。BPやロイヤルダッチシェル、ディアジオ、BTグループなどが配当権利落ちで売られた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは3.090%、応札倍率は2.27倍。

チャールズ・エバンズ[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「経済がインフレをFRBの2%目標に近づけている」「貿易関税でいくぶん不確実性が増す」

チャールズ・エバンズ[NP+4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「今年あと1回か2回の利上げを予想」

チャールズ・エバンズ[NP     HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
チャールズ・エバンズ・エバンズ・シカゴ連銀総裁「緩やかな引き締め政策が正当化される可能性がある」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.017%低い(価格は高い)1.296%だった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.023%低い(価格は高い)0.375%だった。

カナダ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
カナダ政府関係・モルノー加財務相「カナダはサウジアラビアとの関係を注視している」「サウジ動向で市場は際立った反応は見せていない」

イングランド銀行(BOE)[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.2]
イングランド銀行(BOE)・イングランド銀行(BOE)を辞めるマカファーティ英MPC委員のインタビュー記事が、英「インディペンデント」紙に掲載された。同委員は「BOEは長く金利を据え置きすぎた」「今後1年半から2年の間で2回の利上げが必要」「労働力不足の影響で賃金は来年4%近い上昇」「ブレグジットの不透明性は消費者よりも産業界に影響を与える」と発言している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のシカゴオプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時20分時点では10.91と前日の清算値10.85から0.06ポイント高い水準で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった12月限は前営業日比1.1ドル安の1トロイオンス=1219.9ドルとなった。一時1225.6ドルまで上昇した金先物は、新興国通貨とオセアニア通貨に対するドル高が徐々にユーロを中心とした欧州通貨にも波及したことで、ドルで取り引きされる金価格に割高感が出て上値が重くなった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)2.92%で終えた。米露の関係悪化や、イランへの制裁などで安全資産としての債券買いで上昇した。クォータリーファンディング最終日の本日は30年債の入札が行われた。30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.090%、応札倍率(カバー)が2.27倍となった。応札倍率は前回の2.34倍を下回る結果となった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ワシントンで開いていた閣僚級の貿易協議(FFR)の初会合を終えた。このあと茂木敏充経済再生相が記者会見を開く予定だ。なお、10日も継続して協議する可能性があるという。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・仮想通貨ビットコインは、小高い。昨日NYタイムに一度急伸したのち小康状態を保っていたが、本日早朝に続伸をたどっている。NY安値6200ドル前後だったものが、そののち一時6600ドル台。下値不安はスッカリ後退した感を否めない。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
イギリス政府関係・英財務省は、EUとのあいだで合意ができないまま離脱を迎えた場合に導入する金融サービスの規制案について近く検討を始めると明らかにした。財務省は、企業が合意を経たEU離脱を想定して2年弱にわたる移行期間向けの計画を継続すべきだとしつつも、それが実現しなかった場合にも備える、としている。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EUの欧州委員会は、EUが米国産液化天然ガス(LNG)の輸入を拡大するには安価な価格の実現に加え、米政府がLNG輸出の事前承認制などの規制を撤廃することが必要だと訴えた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアとも動意が乏しい。マーケットは、先ほど終了した日米貿易協議初会合の内容を注視しており、関係者からの記者会見が警戒されている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国務省当局者が、米国の対ロシア制裁は、国家安全保障に関連する米国産の物品と技術のロシア国営企業、およびロシア政府が出資する企業への輸出が対象となるとの見方を示したと報じている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国防総省は、マティス国防長官が12日からブラジルとアルゼンチン、チリ、コロンビアを歴訪すると発表した。長官就任後、南米を訪問するのは初めてのことになる。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・ペンス米副大統領は、国防総省で演説し、宇宙空間での軍事活動を担う「宇宙軍」を2020年までに発足させて運用開始をめざす方針を表明した。実現すれば、陸海空軍と海兵隊、沿岸警備隊に続く6番目の軍となる。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国の人民日報は、中国製品への制裁措置を強めるトランプ米政権について「中国に最大限の圧力をかけ、恫喝して服従を迫ろうとしている」と強く非難する社説を掲載した。米国が仕掛ける「貿易戦争」に「断固として応戦する」と強硬姿勢を誇示している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・北朝鮮外務省報道官による談話として、「米政府の一部高官がトランプ大統領の意志に反して、わが国に対する制裁圧力に血眼になっており、対話相手を侮辱している」、「そうした姿勢に執着する限り、非核化を含む朝米共同声明履行でいかなる進展も期待できないのはもちろん、朝鮮半島情勢の安定の気流が持続できる保証もない」などと非難した。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国軍情報当局の話として、北朝鮮の平壌飛行場で約1万人の兵士らが動員され、来月9日の建国70周年に向けた軍事パレードの準備を進めている可能性があると報じている。ただ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)などは確認されていないという。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州連合(EU)欧州委員会は9日、EUが米国産液化天然ガス(LNG)の輸入を拡大するには安価な価格の実現に加え、米政府がLNG輸出の事前承認制などの規制を撤廃することが必要だと訴えた。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・河野外相と北朝鮮の李容浩リヨンホ外相が、3日にシンガポールで行った意見交換の内容が分かった。河野氏は、日本政府として日本人拉致問題の解決に向け対話を行う用意があることを伝え、李氏は対話を拒否しなかった。複数の日朝関係筋が明らかにした。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・防衛省は2019年度予算の概算要求で、過去最大の約5兆4千億円を計上する方針を固めた。18年度当初予算より2千億円超の増額となる見通し。陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」導入や最新鋭戦闘機F35Aなど米国の高額装備品の購入費が全体を押し上げた。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ペルー中銀は、政策金利を現行の2.75%に据え置く事を決定した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日米両政府は9日午後(日本時間10日午前)、米ワシントンで開いていた閣僚級の貿易協議(FFR)の初会合を終えた。協議は約2時間半にわたり、ワシントン市内の米通商代表部(USTR)で行われた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2580円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2550円で終了した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮北西部寧辺の核施設で、黒鉛減速炉の2次冷却システムの改修工事が続いている可能性が高いとの分析を発表した。7月31日撮影の商業衛星写真に基づくもので、隣接する実験用軽水炉が稼働している兆候はないという。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・茂木経済再生相「日米通商協議で率直な意見交換ができた、お互いの考え方について理解深まった」「米国は2国間交渉、日本はTPPが日米双方にとって最善との立場」「2日目も議論する」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・シンガポール日経平均先物は、2万2565円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2550円で終了した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・米自治領プエルトリコ当局は9日、昨年9月に大型ハリケーン「マリア」が上陸した後の4カ月間で1400人以上が死亡したと発表した。米メディアによると、マリアが直接の死因ではない死者も含まれている可能性があるという。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した月次調査によると、民間エコノミストの大半は米連邦準備制度理事会(FRB)が9月と12月の年内2回にわたり追加利上げを行うと予想している。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・茂木経済再生相「日米貿易協議は、10日も継続する」

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国と北朝鮮が朝鮮半島西側で南北をつなぐ京義線道路の北朝鮮区間(開城-平壌)の近代化に向けた共同調査を10日から実施する予定だったが、北朝鮮の要請で延期したと報じている。韓国統一部の関係者が、「9日遅くに北側から延期しようという通知があった。延期の理由については特に説明がなかったようだ」と述べたという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国務省のナウアート報道官は、米朝間で電話や電子メールを使ったやりとりが「毎日か1日おき」のペースで続いていると述べた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6円高の2万2606円で寄り付いた。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・茂木再生相は、日米貿易協議終了後の記者会見で、「米国は2国間の交渉を進めたい。日本はTPPが日米双方に最善であるという立場だ」と述べた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・日経平均は反発スタートもマイナス圏に沈んだ。東京序盤にドル買いの動きが見られ、ドル円は111.17円まで買いが先行したが、111.01円まで押し戻された。また、ユーロドルは1.1517ドルを安値に1.1525ドル近辺で推移。6月21日につけた年初来安値1.1509ドルを前にいったん下げが一服している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比7銭高の150円14銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日銀の国債買い入れオペを前に需給の引き締まりを意識した買いも入った。なお、4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値は予想より強い結果となったが、相場への影響は限られた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は111.17円を頭に110.90円まで下押した。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は127.81円、ポンド円は142.30円、豪ドル円は81.73円まで下押した。マイナス圏に沈んだ日経平均は前日比72円安22525円近辺で推移。

メキシコ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
メキシコ政府関係・メキシコのグアハルド経済相は、北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しについてライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と2日目の会談を行った。会談後にグアハルド氏は、複数の分野で協議は進展しているが、カナダが協議に戻れるために必要な米国とメキシコの合意にどの程度時間がかかるかは不明だと説明した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京株式市場では、日経平均が108円安に続落。為替相場ではリスク回避により、クロス円を中心に円高の圧力が持続している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時38分時点では前日比151.02円安の22447.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.01ポイント安の1726.15で取引されている。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.2]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪州中銀は、利上げが将来のある時点で適切となる可能性がある、という見解を示した。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-2.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪中銀は10日、四半期金融政策報告を公表した。その中では「短期的には政策金利変更の強い論拠は見当たらない」との見解を示している。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「目先に金利を変更する強い根拠はない」「経済が見通し通りの展開となれば、次の一手は利上げが適切」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪準備銀行(RBA)四半期金融政策報告「ドル上昇に伴った豪ドル安、成長とインフレにポジティブ」「安定的な金融政策、安定性と信頼感を押し上げる」「経済は当面幅広い生産能力制約に直面せず」

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
麻生太郎・麻生財務相「FFRで日米両国の立場の違いははっきりしている」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は買い戻し。10時前に一時110.85円まで下落する場面があったものの、日経平均株価が下げ幅を縮小すると111.03円近辺まで切り返す場面も見られた。10時54分時点では110.96円付近で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小動きで始まった。安く寄り付いた直後に切り返したものの、心理的節目の2800ポイント付近では上値が重い。インフラ投資の加速に期待する買いが入る半面、前日はほぼ全面高だっただけに利益確定売りも出ている。指数は日本時間午前10時55分現在、前日比0.39%高の2805.24ポイントで推移。セクター別では不動産や、医薬が買われる一方で、エネルギー資源や銀行が売られている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域で航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・北朝鮮の国営ラジオ、平壌放送は、日本人拉致問題は2002年の日朝平壌宣言によって「完全に解決された問題だ」と改めて主張した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比104.06円安の22494.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.77ポイント安の1730.39で終えた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・トルコリラはじり安。ドルトルコリラは一時1ドル=5.5880トルコリラと過去最高値水準までドル高トルコリラ安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日後場の日経平均株価は続落、前日比121円安の2万2477円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は9日の米ダウ平均74ドル安の続落や1ドル=110円台後半への円高を嫌気して海外短期筋が先物に売りを出して一時下げ幅は159円へ広げた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の中国上海総合指数は、内需拡大策への期待が投資家心理を支える一方で引き続き米中「貿易摩擦」への警戒感が重荷となり、結局、前日比0.14%安の2790.53と小反落で午前の取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の買い戻しに反発し12:50現在、1ビットコイン=6471ドル近辺と前日比+2.42%と堅調裡に推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日終値に比べ反発して推移。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日アジア外為市場は、米長期金利低下が支えとなるも9日の海外市場で対米関係悪化によるトルコリラ急落など新興国通貨売りの流れがアジア通貨にも波及し総じて韓国ウォンやシンガポールドル等アジア通貨は軟調裡の推移を余儀なくされている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の香港ハンセン指数は、好決算発表を手掛かりに買いが先行したものの9日米ダウ平均74ドル安の続落を嫌気する売りが重石となり方向感に乏しい展開に終始、結局、前日比0.46%安の2万8474.380と反落して前引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・後場の日経平均が再び下げ幅を拡大する動きも嫌気され、ドル円は昨日の安値を下回り110.69円まで下値を広げた。また、ユーロ円が127.65円、ポンド円が142.05円、豪ドル円が81.52円まで下押すなど、円が全面高。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは売り優勢。重要な下値目処として意識されていた6月21日安値の1.1509ドルや心理的節目の1.1500ドルなどの下抜けを狙った仕掛け的な売りが出た。目先のストップロスを誘発し、一時1.1463ドルと昨年7月以来の安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日後場の日経平均株価は13:30すぎに1ドル=110.68円近辺へと円高が進み、海外短期筋が薄商いを狙って先物に仕掛け的な売りを出して下げ幅を200円超に広げている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。14時30分時点では前日比260.11円安の22338.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.76ポイント安の1722.40で取引されている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の台湾加権指数は、9日の米ダウ平均74ドル安の続落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比0.40%安の1万0983.68と続落して取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の日経平均株価は、9日の米ダウ平均74ドル安の続落や1ドル=110円台後半への円高を嫌気した海外短期筋の先物売りに加え日米貿易協議「FFR」交渉難航を警戒したヘッジファンドによる先物売りに一時下げ幅を300円超へと広げ、結局、前日比300円安の1万2298円と大幅続落で大引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比300.31円安の22298.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同20.00ポイント安の1720.16で終えた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・流動性が薄い中、トルコリラは一段安。ドルトルコリラは6.12トルコリラ台、リラ円は18円前半とそれぞれリラ最安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・トルコリラが対ドルで下げ止まらず、一時10%の下落となっている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・流動性が薄い中、トルコリラはさらに下落。ドルトルコリラは6.30トルコリラ台、リラ円は17円半ばとそれぞれリラ最安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の中国上海総合指数は、内需拡大策への期待が投資家心理を支える一方で引き続き米中「貿易摩擦」への警戒感が重荷となり、結局、前日比0.03%高の2795.31と小幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.22%高の3405.02と続伸して大引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りの低下や日経平均先物の下落をながめ、110.61円とアジア時間安値の110.68円を下抜けた。また、ユーロ円は126.79円、ポンド円は141.06円、カナダドル円は84.43円まで弱含んだ。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の香港ハンセン指数は、好決算発表を手掛かりに買いが先行したものの9日米ダウ平均74ドル安の続落を嫌気する売りが重石となり、結局、前日比0.84%安の2万8366.62と反落して大引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・トルコ関連のエクスポージャーを保有する欧州銀行の株価が下落。最大で4%安。トルコリラが最安値を更新していることや、欧州中央銀行(ECB)が欧州銀行のトルコに対するエクスポージャーを懸念しているとする英紙フィナンシャルタイムズ(FT)の報道が材料に。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア中央銀行は10日、市場のボラティリティーを限定するため、1日当たりの外貨購入額を変更する可能性があると明らかにした。また、通貨ルーブルの急落について、米国の対ロシア追加制裁を巡るニュースへの「自然な反応」だとした。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP     HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の利上げに対して慎重な声明や、オアRBNZ総裁やマクダーモットRBNZ(NZ準備銀行)総裁補佐が利下げの可能性にも言及したことで大きく売られたNZドルは、本日も売りが優勢。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は買い戻された。17時前に110.61円まで下げ足を速めたが、7月26日安値の110.59円の下抜けに失敗すると111.00円までショートカバーが進んだ。なお、ユーロ円は127.15円前後、ポンド円は141.75円前後、豪ドル円は81.05円前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の英10年物国債利回りは低下。19時20分時点では前日比0.029%低い1.267%前後で推移している。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国商務省は10日、米国、欧州連合(EU)、シンガポールから輸入しているハロゲン化ブチルゴムについて23.1─75.5%の反ダンピング(不当廉売)関税を課すと発表した。導入は8月20日から。 同省によると、米石油大手エクソンモービルなど米国企業が製造したゴムは、75.5%の関税の対象となる見通し。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、0.10%高の3万8050.07と続伸して寄り付いた後、政策期待やインドの高成長が買いを誘い前日に付けた過去最高値を上回ったが、週末控えの利益確定売りにその後小幅安に転じ、結局、前日比0.41%安の3万7869.23と反落して大引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の独10年物連邦債利回りは低下。19時39分時点では前日比0.027%低い0.348%前後で推移している。

イギリス政府関係[NP     HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
イギリス政府関係・ハモンド英財務相「ブレグジット交渉、貿易について合意を得るチャンスはある」「ブレグジットの不透明感で、英経済にとっては難しい時期」「ブレグジットの不透明感は、英経済成長を衰えさせている」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:34現在2.931%と前日比0.033%上昇となっている。

トルコ政府関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
トルコ政府関係・エルドアン・トルコ大統領「米ドルが我々の進路を妨げることはできない」「外貨資産をリラに換えることが国益となる」

トルコ政府関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
トルコ政府関係・エルドアン・トルコ大統領「金利への圧力で国をつぶすことはできない」「あらゆる困難への準備ができている」「どのような脅しにも屈しない」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・エルドアントルコ大統領はその演説で、国民に外貨資産やゴールドをトルコリラ(TRY)に換えることを訴えた。しかし、TRY安を止める具体策を示すことはできず、為替相場ではTRY売りが強まっている。流動性が再び悪化しているなかで、TRY円は一時18円割れとなった。現在は、18.20円前後ので推移。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・7月米CPIやカナダ雇用統計を控えて、ドル円は110.85円前後、ユーロドルは1.1460ドル付近での推移。ドル加ドルは1.3088加ドル近辺で推移している。米10年債利回りは2.89%前半での値動き。

トルコ政府関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
トルコ政府関係・アルバイラク・トルコ財務相「短・中、長期に渡る経済政策を発表する」「新しい政策は持続的、」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・カナダドルは買いが一時的だった。7月カナダ雇用統計で新規雇用者数変化や失業率が予想より強く、ドル加ドルは1.3042加ドルまでドル安加ドル高が進んだ。ただ、勢いは続かず1.3095加ドル前後まで反発している。また、カナダドル円は一時85.08円前後まで上げたが、すぐに失速した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク回避の売りが優勢となり21:31現在、前日比1.83%安の1万2443.99と反落して推移、英FTSE指数もリスク回避の売りに押され前日比0.68%安の7689.01と反落して推移。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +0.4 CHDP +0.3 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「トルコに対する鉄鋼アルミ関税倍増を指示」「トルコに対する鉄鋼関税は50%、アルミ関税は20%」

ドナルド・トランプ[NP     HDP +0.4 CHDP +0.3 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
ドナルド・トランプ・アルバイラク・トルコ財務相「目標達成のために公的部門のコストカットを推し進める」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・トルコリラ(TRY)の暴落が引き金となり、トルコ資産を保持している欧州への危機感がユーロ売りにつながっている。ユーロドルは1.1417ドルまで、ユーロスイスフラン(CHF)は1.1358CHFまで下値を広げている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比137.77ドル安の25371.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.27ポイント安の7835.52で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日米国株市場でNYダウは、前日比165ドル前後下落の25343ドルと続落スタートになっている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・南アフリカランドは売りが加速。トルコリラの暴落を受けて同じ新興国通貨であるランドを売る動きにつながったようだ。ドルランドは一時14.1484ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は7.83円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の米10年物国債利回りは低下。22時44分時点では前日比0.0327%低い2.8931%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時45分現在、前日比1430.65ポイント(1.82%)安の77337.34で取引されている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時9分時点では前日比231.13ドル安の25278.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.96ポイント安の7842.82で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・トルコリラ(TRY)の売りが止まらない中、イタリアの銀行が保有しているTRY資産への懸念が高まり、イタリア債にも売りが強まっている。伊10年債利回りは、2.96%と前日比0.06%程度の上昇。一方で、安全資産とされる独債は買われ、独10年債利回りは0.32%と前日比0.04%程度低下している。独伊債利回り格差の拡大はユーロ売りと捉えられ、ユーロドルは1.1445ドル前後で上値が重く推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでさえない。23時32分時点では大証終値比140円安の2万2160円で取引されている。

トルコ政府関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
トルコ政府関係・エルドアン・トルコ大統領 「リラの動きは無視を、我々はトルコ国民に関心を抱いている」

トルコ政府関係[NP     HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
トルコ政府関係・トルコのエルドアン大統領が「為替相場は無視せよ」などと発言したことが再び伝わる中、トルコリラは戻り売りに押されて、17.00円近辺で売り買いが激しく交錯。同大統領は数時間前に「枕の下のドル、ユーロ、金をリラに両替してほしい」「これは国難だ。両替は経済戦争を布告した者への最良の反撃となる」と対米強硬姿勢を改めて示したことを受け、トルコリラは対ドルで約20%もの暴落となっていた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は強含み。23時30分時点では前日比0.59ドル高の1バレル=67.40ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。23時37分時点では前日比3.3ドル高の1トロイオンス=1223.2ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・10日の取引で、トルコリラの1週間先の変動を織り込むインプライドボラティリティーが60を超え、過去最高水準に達した。 為替市場では、エルドアン大統領のリラを巡る発言などを引き金に、リラが一時14%超急落した。

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