日本銀行(日銀)関係

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 2009年11月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2009年11月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2009年11月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2009-11-20][NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.4]
・日銀は19-20日に開いた金融政策決定会合で、補完貸付金利を0.3%、補完当座預金金利を0.1%、長期国債の買い入れ額を月1.8兆円でそれぞれ据え置きとしたと発表した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2009-11-05][NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・10月29-30日分の金融政策決定会合議事要旨「先行きについて、委員は海外経済や国際金融資本市場の回復に加え各種政策の効果もあって、わが国経済は持ち直していくとの見方で一致した。」

[2009-11-20][NP+3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・日銀声明「わが国の景気は持ち直している」(景気判断を3カ月連続で上方修正)

[2009-11-24][NP+4.6 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・日銀は24日発表した11月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「持ち直している」とし景気の総括判断を上方修正した。また、先行きについては「景気は持ち直しを続けるが、当面そのペースは緩やかなものにとどまると考えられる」とした。

日本銀行(日銀)関係による2009年11月 発言・ニュース

[2009-11-04][NP+4.0 HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・4日、「日銀によるドル資金供給オペで初めて応札額がゼロとなった」と伝えた。

[2009-11-05][NP     HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・10月29-30日分の金融政策決定会合議事要旨「アジア経済をみると、中国経済は内需を中心に高めの成長を続けている。」

[2009-11-05][NP+4.0 HDP -0.1 CHDP +0.1 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・10月29-30日分の金融政策決定会合議事要旨「輸出は海外経済の持ち直しを背景に増加を続けている。先行きは海外経済の改善が続くもとで増加を続けるとみられる。」

[2009-11-05][NP+4.0 HDP +0.0 CHDP +0.1 RHDP +0.7 CRHDP +0.3]
・10月29-30日分の金融政策決定会合議事要旨「先行きについて、委員は海外経済や国際金融資本市場の回復に加え各種政策の効果もあって、わが国経済は持ち直していくとの見方で一致した。」

[2009-11-05][NP+6.4 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・10月29-30日分の金融政策決定会合議事要旨「粘り強く緩和的な金融環境を維持していく」「日銀のバランスシート縮小は金融緩和の変化を意味しない」

[2009-11-19][NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・政府は19日、水野温・日銀審議委員が12日2日に任期満了となることに伴って、日銀政策審議委員に宮尾龍蔵 神戸大学経済経営研究所所長を充てる人事を提示したようだ。

[2009-11-20][NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・福井前日銀総裁「ドルの役割は非常に重要である」

[2009-11-20][NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・福井前日銀総裁「米国はドルに対する信認を確保する難題に直面している」

[2009-11-20][NP-2.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.4]
・日銀は19-20日に開いた金融政策決定会合で、補完貸付金利を0.3%、補完当座預金金利を0.1%、長期国債の買い入れ額を月1.8兆円でそれぞれ据え置きとしたと発表した。

[2009-11-20][NP+3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・日銀声明「わが国の景気は持ち直している」(景気判断を3カ月連続で上方修正)

[2009-11-20][NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.3]
・日本銀行当面の金融政策運営について
 2.わが国の景気は、国内民間需要の自律的回復力はなお弱いものの、内外における各種対策の効果などから持ち直している。すなわち、公共投資が振れを伴いつつも増加を続けているほか、内外の在庫調整の進捗や海外経済の改善、とりわけ新興国の回復などを背景に、輸出や生産も増加を続けている。設備投資は、厳しい収益状況などを背景に減少を続けてきたが、最近では下げ止まりつつある。個人消費は、厳しい雇用・所得環境が続いているものの、各種対策の効果などから耐久消費財を中心に持ち直している。この間、金融環境をみると、厳しさを残しつつも、改善の動きが続いている。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、経済全体の需給が緩和した状態が続く中、前年における石油製品価格高騰の反動などから、下落している。
 3.先行きの中心的な見通しとしては、2010年度半ぱ頃までは、わが国経済の持ち直しのペースは緩やかなものに止まる可能性が高い。その後は、輸出を起点とする企業部門の好転が家計部門に波及してくるとみられるため、わが国の成長率も徐々に高まってくるとみられる。物価面では、中長期的な予想物価上昇率が安定的に推移するとの想定のもと、石油製品価格などの影響が薄れていくため、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比下落幅は縮小していくと考えられる。
 4.リスク要因をみると、景気については、新興国・資源国の経済情勢など上振れ要因があるー方で、米欧のバランスシート調整の帰趨や企業の中長期的な成長期待の動向など、一頃に比べれぱ低下したとはいえ、依然として下振れリスクがある。物価面では、新興国・資源国の高成長を背景とした資源価格の上昇によって、わが国の物価が上振れる可能性があるー方、中長期的な予想物価上昇率の低下などにより物価上昇率が下振れるリスクもある。
 5.金融政策運営に当たっては、きわめて緩和的な金融環境を維持していく方針である。日本銀行としては、わが国経済が物価安定のもとでの持続的成長経路に復帰していくことを粘り強く支援していく考えである。

[2009-11-24][NP+4.6 HDP +0.1 CHDP +0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.3]
・日銀は24日発表した11月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「持ち直している」とし景気の総括判断を上方修正した。また、先行きについては「景気は持ち直しを続けるが、当面そのペースは緩やかなものにとどまると考えられる」とした。

[2009-11-26][NP+2.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「世界経済は持ち直している」「わが国の金融環境は、厳しさを残しつつも、改善の動きが拡がっている」

[2009-11-26][NP-3.4 HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「景気回復の風速が弱まる2010 年度半ばにかけては、雇用・所得環境の持ち直しが緩やかなこともあり、景気の浮揚感が乏しい状況が続くとの見方を示した(何人かの委員)」

[2009-11-26][NP-3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.1 CRHDP +0.0]
・10月30日分の金融政策決定会合議事要旨「企業収益の回復力が乏しい中で、社債の発行体と投資家の双方が外部格付けの引き下げを懸念している状況にあっては、社債買入れを延長することが望ましい(水野委員)」

重要人物・その他の発言・ニュース