日本銀行(日銀)関係

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 2013年8月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2013年8月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2013年8月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2013-08-09][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・日銀月報「海外経済は全体としては徐々に持ち直しに向かっており、輸出は持ち直している」「設備投資は持ち直しに向かう動きもみられている」「個人消費は消費者マインドが改善するもとで引き続き底堅く推移している」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2013-08-08][NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は7-8日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、全会一致で決めたと発表した。

[2013-08-13][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・7月10-11日分の金融政策決定会合議事要旨「ある委員は、『物価安定の目標』を2年程度で達成するのが難しいとみられる中で、『量的・質的金融緩和』が長期間継続される、あるいは極端な追加措置が実施されるという観測が市場で高まれば、金融面での不均衡累積など中長期的な経済の不安定化につながる懸念があるため、継続期間を2年程度に限定し、その後柔軟に見直すとの表現に変更することが適当であると述べた」「これに対し、複数の委員は、そうした表現への変更により、かえって緩和効果を弱める可能性があると述べた」

日本銀行(日銀)関係による2013年8月 発言・ニュース

[2013-08-05][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は5日、資産買入等基金で指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を208億円買い入れたと発表した。購入金額は4月26日以来の大きさだった。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2013-08-06][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は6日、資産買入等基金で指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を208億円買い入れたと発表した。ETFの買い入れは2日連続。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2013-08-07][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、資産買入等基金で指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を208億円買い入れたと発表した。ETFの買い入れは3日連続。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2013-08-08][NP-2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は7-8日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約60~70兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、全会一致で決めたと発表した。

[2013-08-08][NP-1.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・日銀「景気は緩やかに回復しつつある」「海外経済は一部に緩慢な動きも」「予想物価上昇率は全体として上昇している」「消費者物価の前年比はプラス幅を次第に拡大していく」

[2013-08-08][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.2]
・当面の金融政策運営について(日銀HPより)
1.日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとすることを決定した(全員―致)。
2.資産の買入れについては、以下の方針を継続する。
 ①長期国債について、保有残高が年間約50兆円に相当するペースで増加し、平均残存期間が7年程度となるよう買入れを行う。
 ②ETFおよびJ-REITについて、保有残高が、それぞれ年間約1兆円、年間約300億円に相当するペースで増加するよう買入れを行う。
 ③CP等、社債等について、本年末にそれぞれ2.2兆円、3.2兆円の残高まで買入れたあと、その残高を維持する。
3.わが国の景気は、緩やかに回復しつつある。海外経済は、一部に緩慢な動きもみられているが、全体としては徐々に持ち直しに向かっている。そうしたもとで、輸出は持ち直している。設備投資は、企業収益が改善するなかで下げ止まっており、持ち直しに向かう動きもみられている。公共投資は増加を続けており、住宅投資も持ち直しが明確になっている。個人消費は、消費者マインドが改善するもとで、引き続き底堅く推移している。以上の内外需要を反映して、鉱工業生産は緩やかに増加している。この間、わが国の金融環境は、緩和した状態にある。物価面では、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は、プラスに転じている。予想物価上昇率は、全体として上昇しているとみられる。
4.先行きのわが国経済については、国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に、緩やかに回復していくと考えられる。消費者物価の前年比は、プラス幅を次第に拡大していくとみられる。
5.リスク要因をみると、欧州債務問題の今後の展開、新興国・資源国経済の動向、米国経済の回復ペースなど、日本経済を巡る不確実性は引き続き大きい。
6.日本銀行は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、「量的・質的金融緩和」を継続する。その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行う。このような金融政策運営は、実体経済や金融市場における前向きな動きを後押しするとともに、予想物価上昇率を上昇させ、日本経済を、15年近<続いたデフレからの脱却に導<ものと考えている。

[2013-08-09][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・日銀は9日、8月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、緩やかに回復しつつある」として総括判断を据え置いた。また、先行きについては「国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に、緩やかに回復していく」とした。

[2013-08-09][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.2]
・日銀月報「海外経済は全体としては徐々に持ち直しに向かっており、輸出は持ち直している」「設備投資は持ち直しに向かう動きもみられている」「個人消費は消費者マインドが改善するもとで引き続き底堅く推移している」

[2013-08-13][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.0]
・7月10-11日分の金融政策決定会合議事要旨「わが国の景気について、大方の委員は、国内需要の底堅さに輸出の持ち直しも加わって経済活動の水準が緩やかに高まる中で、企業部門において所得から支出へという前向きの循環メカニズムが次第に働き始めているとみられることから、緩やかに回復しつつあるとの認識を示した」

[2013-08-13][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.2]
・日銀・金融政策決定会合議事要旨公表(7月10-11日開催分)「CPI前年比はプラスに転じていくとの見方共有」「複数の委員、消費者物価の前年比プラス幅は秋以降に拡大一服も」「金融環境の緩和度合いは着実に強まっているとの認識共有」「経済・物価に関する期待は好転との見方で一致」

[2013-08-13][NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・日銀・金融政策決定会合議事要旨公表(7月10-11日開催分)「債券市場の不安定さは潜在的になお残されている」「日銀による国債購入が長期金利の上昇圧力を抑制」「展望リポート見通し期間後半に物価2%の可能性大」

[2013-08-13][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・7月10-11日分の金融政策決定会合議事要旨「ある委員は、『物価安定の目標』を2年程度で達成するのが難しいとみられる中で、『量的・質的金融緩和』が長期間継続される、あるいは極端な追加措置が実施されるという観測が市場で高まれば、金融面での不均衡累積など中長期的な経済の不安定化につながる懸念があるため、継続期間を2年程度に限定し、その後柔軟に見直すとの表現に変更することが適当であると述べた」「これに対し、複数の委員は、そうした表現への変更により、かえって緩和効果を弱める可能性があると述べた」

[2013-08-13][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・7月10-11日分の金融政策決定会合議事要旨「景気の先行きについて、委員は、国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に、緩やかに回復していくとの見方を共有した」

[2013-08-13][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・中原元日銀審議委員「消費増税延期し、漸次引き上げを」

[2013-08-15][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、資産買入等基金で指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を208億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2013-08-16][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、資産買入等基金で指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を208億円買い入れたと発表した。なお、不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2013-08-21][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は8月23日に実施する、残存期間5-10年を対象とした国債買い入れオペを通告。買い入れ予定額は4500億円。残存期間が10年超の買い入れ額は2000億円を予定。

[2013-08-21][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・日銀は21日、黒田東彦日銀総裁が22-25日に米国に出張すると発表した。ジャクソンホールでのカンザスシティー連銀が主催するシンポジウムに出席するため。

[2013-08-26][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
・岩田一政・元日銀副総裁「消費税、早期デフレを脱却するには1%ずつの増税が望ましい」「予定通り2段階実施なら15-16兆円の需要減」「消費税を予定通り上げると14年度0.2%の成長を予想」

[2013-08-29][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.1]
・森本宜久日銀審議委員「景気は穏やかに回復していくと考えられる」「財政への信認低下なら長期金利が上昇する可能性」

[2013-08-29][NP+2.4 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・森本宜久日銀審議委員「我が国の財政は厳しい状況」「財政健全化に対する市場の信認確保も重要課題」「消費税率引き上げられても潜在成長率上回る成長を予想」

[2013-08-29][NP-3.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・森本宜久日銀審議委員「2%物価目標の安定的持続に必要な時点まで緩和を継続」「中東情勢などをめぐる地政学リスクにも目配りが必要」

[2013-08-29][NP     HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・森本宜久日銀審議委員「経済・物価の上下双方のリスクを点検し、必要な調整を行う」「経済は想定通りに進んでおり、物価目標達成に向けて引き続き努力」

[2013-08-29][NP+2.0 HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・森本宜久日銀審議委員「消費増税先送り、市場の反応は見極めにくい」「本邦の財政への関心は強い」「財政構造改革の推進を期待している」「海外経済が最大のリスクとなる」「国内の経済や物価、日銀のシナリオに沿っている」「生産や支出、前向きの流れが見られている」「世界経済はリスクはあるものの、持ち直し方向」

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