日本銀行(日銀)関係

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 2015年2月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2015年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2015年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2015-02-09][NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」「景気の前向きな循環メカニズムは維持されている」「昨年10月の追加緩和は原油下落への対応ではなく、予想物価上昇率への影響を考慮した」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2015-02-12][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・関係者の話として報じたところによると、「日銀が一段の追加緩和を行うことは日本経済にとってむしろ逆効果になるとの見方が日銀内で浮上している」ようだ。

[2015-02-12][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日本銀行関係者「追加緩和は逆効果、10月緩和は消費者マインドに悪影響」

日本銀行(日銀)関係による2015年2月 発言・ニュース

[2015-02-02][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は2日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を341億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-02-03][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は3日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を327億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-02-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は5日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を327億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-02-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・日銀は17-18日の日銀金融政策決定会合で、生産判断の上方修正を検討しているようだ。

[2015-02-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ロイター通信は5日、複数の関係筋によると、日銀は17─18日に開く次回の金融政策決定会合で、鉱工業生産の現状判断を上方修正する方向で検討する一方、足元の物価については原油安による消費者物価指数の下落を反映した表現に変更すると伝えている。

[2015-02-09][NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「量的・質的金融緩和は所期の効果を発揮している」「景気の前向きな循環メカニズムは維持されている」「昨年10月の追加緩和は原油下落への対応ではなく、予想物価上昇率への影響を考慮した」

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「出口政策を円滑に迎えるためにも財政健全化への信認が重要」

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「消費マインドに慎重さ残る点はやや気がかり」「急速な円安もあり、家計は負担感がより強く意識されている」

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「予想物価上昇率はやや長い目で見れば全体的に上昇」

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「中小企業を中心に一律ベアは難しいとの声もある」「物価は基調的には上昇していくとみている」

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「予想物価上昇率はBEIを除いて先行き上昇傾向を維持している」「来年度後半にかけて物価目標に近づいていく」

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・森本宜久日銀審議委員「円安は企業収益や資産価格にはプラス」「円安は中小企業の価格転嫁でつらい面がある」

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀は9日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-02-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、日銀の森本宜久審議委員は9日、「原油価格の下落は短期的には物価下振れ要因となるが、やや長い目で見て経済・物価に好影響を与える」と、原油安の利点を強調した上で、政策決定会合メンバー9人のうち森本委員ら4人が反対した昨年10月末の追加金融緩和に関し、今議論されても反対票を投じるとの認識を示した。

[2015-02-10][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を327億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-02-12][NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・佐藤日本銀行政策委員会審議委員「日本銀行の物価安定を目指す量的・質的緩和を継続」「日本経済は穏やかな回復が続く見込み」

[2015-02-12][NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・佐藤日銀政策委員「国債大量購入、日銀としてのデフレ脱却の決意示している」「量的質的緩和の効果、資産買い入れ進捗とともに累積的に強まっている」

[2015-02-12][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・関係者の話として報じたところによると、「日銀が一段の追加緩和を行うことは日本経済にとってむしろ逆効果になるとの見方が日銀内で浮上している」ようだ。

[2015-02-12][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日本銀行関係者「追加緩和は逆効果、10月緩和は消費者マインドに悪影響」

[2015-02-16][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は16日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-02-17][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・「日銀審議委員など国会同意人事を25日の本会議で採決する」ようだ。

[2015-02-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は金融政策決定会合で景気や物価情勢の点検に入ったという。2014年10-12月期の実質国内総生産(GDP)が前期比で3四半期ぶりのプラスとなったことなどを受け「緩やかな回復」との景気の基調判断は維持する見込みだとのこと。個別項目では生産などで上方修正を検討するという。

[2015-02-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日経新聞は、17-18日の金融政策決定会合で、日銀が「緩やかな回復」との景気の基調判断は維持する見込みだと報じている。また、個別項目では生産などで上方修正を検討するという。

[2015-02-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は17-18日に開いた金融政策決定会合で、「マネタリーベースが、年間約80兆円に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う」との目標を維持することを、賛成8・反対1で決めたと発表した。

[2015-02-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を全員一致で決めた。

[2015-02-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀政策委員会・金融政策決定会合は、当面の金融政策について「消費者物価の前年比は当面プラス幅を縮小する」、「経済・物価の上下双方のリスク要因を点検し必要な調整行う」などの見解、決定をした。

[2015-02-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀声明「木内委員は10月の追加緩和前の政策を提案し反対」

[2015-02-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀声明「鉱工業生産は持ち直している」「輸出は持ち直している」

[2015-02-19][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は19日、2月分の金融経済月報(基本的見解)で、景気の現状について「わが国の景気は、緩やかな回復基調を続けている」とした。また、先行きについては「景気は緩やかな回復基調を続けていくとみられる」とした。

[2015-02-19][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は19日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-02-20][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・日銀は20日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-02-23][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・1月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「海外経済は、一部になお緩慢さを残しつつも、先進国を中心に回復している」「原油価格の大幅な下落などを受けて、株式市場ではボラティリティが高まり、先進国の長期金利は低下している。この間、為替市場では、景況感や金融政策の方向性の違いが意識されるもとで、ドル高が進行した」

[2015-02-23][NP-1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.1]
・1月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、10月末の決定は、デフレマインドの転換が遅延するリスクに未然に対応したものであるが、その後、原油価格が一段と低下し、消費者物価指数の前年比伸び率が低下しているにもかかわらず、中長期的な予想物価上昇率はしっかりと維持されていると指摘した。」

[2015-02-23][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・1月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「輸出は、持ち直しの動きがみられている。実質輸出は、昨年7~9月に小幅のプラスに転じた後、10~11月の7~9月対比もはっきりと増加した。先行きの輸出は、海外経済の回復などを背景に、緩やかに増加していくと考えられる」「個人消費は、雇用・所得環境が着実に改善するもとで、基調的に底堅く推移しており、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動の影響は全体として和らいでいる」

[2015-02-23][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・1月20-21日分の金融政策決定会合議事要旨「一人の委員は、①金融市場調節方針および資産買入れ方針については「量的・質的金融緩和」の拡大前に戻すこと、また、②先行きの金融政策運営については、「物価安定の目標」の達成期間を見直すとともに、「量的・質的金融緩和」の継続期間を2年程度に限定し、その後柔軟に見直すとの表現に変更することを主張した。」

[2015-02-24][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・雨宮正佳日銀理事は本日9時に衆院予算委員会に出席する。

[2015-02-25][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日銀審議委員人事では、原田泰氏の起用に国会が承認した。参院も人事案を可決させている。

[2015-02-25][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・参院本会議は25日、3月25日に任期が満了する日銀の宮尾龍蔵審議委員の後任に早稲田大学教授の原田泰氏を起用する人事案を可決した。

[2015-02-25][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・日銀は25日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-02-26][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・石田日銀審議委員「景気は基調的に緩やかな回復を続けている」「先行きの物価上昇スピードが増せば量的・質的緩和のアクセルを緩めることもいずれ必要」

[2015-02-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・石田日銀審議委員「原油下落が政策運営上、特に問題になることはない」「円安環境の下で経済の好循環生み出す動き着実に進展している」

[2015-02-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・石田日銀審議委員「為替相場安定していけば、好循環の動きが徐々に強まる」「円安環境のもとで、為替相場安定は経済好循環を生む出す動きが徐々に強まる」

[2015-02-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀理事「原油価格が徐々に上がるのを前提に物価見通しを議論」

[2015-02-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・石田浩二日銀審議委員「目標達成の時期が若干前後することには対応しない」

[2015-02-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・石田浩二日銀審議委員「必要ならば調整を行う」「総裁と見解が違うと思わない」

[2015-02-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は26日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

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