日本銀行(日銀)関係

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 2015年3月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2015年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2015年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2015-03-05][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「円安と原材料高で中小企業が厳しいとの声が多く聞かれた」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2015-03-17][NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・日銀声明「木内委員は10月の追加緩和前の政策を提案し反対」

日本銀行(日銀)関係による2015年3月 発言・ニュース

[2015-03-03][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は3日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-03-04][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・宮尾日銀審議委員「日本経済のファンダメンタルズは着実に改善」

[2015-03-04][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「どのマーケットにおいても、ファンダメンタルズよりも周囲がどう反応するかという予想を重視する美人投票的な側面がある」「時として市場における過剰反応は避けられない」

[2015-03-04][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・宮尾龍蔵日銀審議委員「従来なら本格的に介入することがなかった資産市場にも直接かつ相当の規模で介入しているため、常に先を読み、周りよりも一歩先んじようとする市場の行動様式が余計に増幅されるのかもしれない」「基本的な透明性は確保しつつ、裁量的な総合判断のウエイトを高めることが、これからの中央銀行に望まれる説明責任だと考える」

[2015-03-04][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.0]
・日銀は4日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-03-05][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「わが国の景気は緩やかな回復基調を続けている」

[2015-03-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「消費者物価については、基調的な動きに変化はないものの、原油価格の大幅下落の影響から2015年度にかけて下振れ、2016年度は概ね不変と見込んでいる」

[2015-03-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「過度に金融緩和を強化すると、物価の安定を損ねるリスクもある」「国債買い入れの持続可能性にも留意が必要」

[2015-03-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「短期間で経済の実力以上に物価を押し上げようと過度に緩和を強化すれば、経済ひいては物価の安定をむしろ損ねてしまうリスク」

[2015-03-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「資産買い入れから、その他ツールに重点移す検討が必要になる」

[2015-03-05][NP+2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「円安と原材料高で中小企業が厳しいとの声が多く聞かれた」

[2015-03-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「足もとの債券市場は実質金利低下の困難さ示している」「量的・質的金融緩和の副作用が表面化してからでは手遅れ」「適切な物価上昇率の水準を改めて考える必要がある」

[2015-03-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・木内登英日銀審議委員「一時的な物価下落は予想インフレに大きな影響を与えず」

[2015-03-05][NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・木内登英日銀審議委員「金融政策の限界が世の中にそれなりに理解されてきた」「円安を緩和の副作用ととらえる人がいるのも事実」

[2015-03-05][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は5日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-03-09][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は9日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-03-10][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀の内田企画局長が本日の衆院予算委員会・第3分科会に出席することが明らかになった。時間は午後7時から30分ほどで、自民党議員からの質問に答えるという。

[2015-03-10][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・日銀は10日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-03-11][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・白井早由里日銀審議委員「物価2%接近の時期は不確実性が高まっている」

[2015-03-11][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・白井早由里日銀審議委員「円の為替レートは大きく減価したが輸出量の浮揚効果は当初予想したほど顕れず、国内需要の減少を相殺しなかった」「潜在成長率は趨勢的に低下してきている」

[2015-03-11][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.1]
・白井早由里日銀審議委員「金融緩和政策がなければ、現状ほどの企業収益と雇用・名目所得の改善は実現せず、成長率は一段と下振れていた」

[2015-03-11][NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「予想物価上昇率は、2015年度中は現状程度で推移して、上昇していくタイミングが後ずれする可能性」

[2015-03-11][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・白井早由里日銀審議委員「2015年度以降は名目・実質所得が上昇していくことが見込まれる」「2%目標の重要性や金融緩和の意図に対する理解が国民・市場に浸透していくように、日本銀行による広報活動をもっと工夫する必要がある」

[2015-03-11][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・日銀は11日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

[2015-03-17][NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP -0.1]
・日銀は17日の金融政策決定会合で、マネタリーベースを年間80兆円に増額する金融政策の維持を8対1で決めた。

[2015-03-17][NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・日銀声明「木内委員は10月の追加緩和前の政策を提案し反対」

[2015-03-17][NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀声明「消費者物価の前年比は、エネルギー価格下落の影響から、当面0%程度で推移するとみられる」

[2015-03-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・朝日新聞は、須田元日銀審議委員へのインタビューとして、「デフレから脱却したら構造改革もやりやすくなり、世の中がバラ色になるなどという、そんなに簡単な話ではない」「黒田日銀総裁は『追加緩和の手段はいくらでもある』と言うが、リスクを考えれば実際、手段はほとんど残っていない」「政権交代が意識されたころに円安・株高の流れは始まっており、黒田総裁になって始めた大規模な金融緩和の効果を、アベノミクス全体の効果から取り出して評価するのは無理だと思う」と報じている。

[2015-03-18][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀が発表した2014年10-12月期の資金循環統計によると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)や共済年金など「公的年金」は、財融債含む長期国債を5.6兆円売り越し、株式を1.7兆円買い越していたことが明らかになった。

[2015-03-19][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-03-20][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は2月17、18日開催の金融政策決定会合の議事要旨を公表した。その中では「景気は緩やかな回復基調を続けているとの見方で一致」といった見解が示されている。

[2015-03-20][NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・2月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「先行きの金融政策運営の考え方について、多くの委員は、2%の「物価安定の目標」の実現を目指し、これを安定的に持続するために必要な時点まで、『量的・質的金融緩和』を継続する、その際、経済・物価情勢について上下双方向のリスク要因を点検し、必要な調整を行うとの認識を共有した。」

[2015-03-20][NP-2.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・2月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「多くの委員は、原油価格が現状程度の水準から先行き緩やかに上昇していくとの前提にたてば、原油価格下落の影響が剥落するに伴って消費者物価(除く生鮮食品)の前年比は伸び率を高め、2015年度を中心とする期間に2%に達する可能性が高いとの見方を示した」「これらの委員は、先行きの原油価格については不確実性が高く、原油価格の動向次第では、その時期は多少前後する可能性があると付け加えた」

[2015-03-20][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・2月17-18日分の金融政策決定会合議事要旨「一人の委員は、原油価格下落の影響を除いても物価上昇は緩やかであり、フィリップス曲線のシフトも観察されていないと指摘し、短期間のうちに消費者物価の前年比が安定的に2%に達するのは相当難しいと述べた。」

[2015-03-20][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-03-23][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀の黒田総裁が安倍首相と昼食を行い、経済金融情勢で意見交換を行っている。

[2015-03-24][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は24日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日本銀行は26日、WEBサイトにて「原田泰氏を日本銀行政策委員会審議委員に任命する」旨の発令があった事を発表した。

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・日銀は26日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を352億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・原田日銀新審議委員「他の委員と十分な議論し誤りないよう金融政策を進めたい」「2年で2%の物価目標達成は、両方はできないのではないか」

[2015-03-26][NP+1.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.0]
・原田日銀新審議委員「国債をさらに買うことは可能」「今すぐさらなる緩和が必要という意味ではない」

[2015-03-26][NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・原田日銀新審議委員「2%物価目標達成のコミットメントは重要」

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・原田日銀新審議委員「国債をさらに買うことは可能」

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「他の委員と十分な議論し、誤りのない金融政策を進めたい」「(2年で2%物価目標達成について)両方はできないのではないか」「さらに国債を買うことは可能」

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「為替が安くなれば輸入企業にとっては利益が減る」「為替が安くなれば輸出企業は利益得るが、輸入企業にとっては利益が減る」「2.5%くらいが完全雇用の失業率」

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「(追加緩和について)ETF、J-REITはある程度制約があるのではないか」「金融政策により景気が良くなり税収増えれば財政も良くなる」

[2015-03-26][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「物価が上がらず、デフレマインドが強くなれば追加緩和は必要になる」

[2015-03-27][NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・日銀は27日、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れはなかった。

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