日本銀行(日銀)関係

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 2018年7月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2018年7月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2018年7月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2018-07-04][NP+3.6 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「金融緩和の副作用は効果に比べて非常に小さい」「あらゆる面で日本経済にとって良いことが起きている」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

[2018-07-04][NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「順調な上昇が確認できれば物価2%超の前に緩和を緩めることも」

日本銀行(日銀)関係による2018年7月 発言・ニュース

[2018-07-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀が20119年度の物価見通しを下方修正する方向で調整に入った、と報じている。4月時点では19年度の上昇率を1.8%とし、2%の物価目標に近づくと説明していたが、1%台半ばに引き下げるという。

[2018-07-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀は2日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀が3日発表した企業短期経済観測調査(短観、6月調査)で、全規模全産業の消費者物価見通しは1年後が前年比0.9%、3年後が前年比1.1%、5年後が前年比1.1%となった。

[2018-07-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-04][NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「現状、金融不均衡に陥っている兆候はほとんどない」「2%物価目標達成目指し現行の緩和続けること必要」

[2018-07-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「金融政策は確かな効果を上げているのだが、なぜか現在日本銀行が行っている政策への批判は絶えない」「市場は金利の早期引き上げを求めていると言われることがあるが、実際に金利を引き上げれば、債券価格と株価の下落、円高で企業の経営が悪化し、信用コストが増大して、金融機関は大きな打撃を受けるだろう」

[2018-07-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「物価上昇のモメンタムが失われれば追加緩和が必要」「物価上昇モメンタムが失わなければ現行政策を続ける」「QQEはほとんどの経済指標を改善させている」

[2018-07-04][NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「2%達成には現状の失業率が更に低下する必要がある」「現状ではまだ雇用拡大の余地がある」

[2018-07-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「QQEで経済は良くならないという自分の強い認識に対し、現実に経済が改善しているという事実を突き付けられたとき、その事実を否定、または、今は良くても将来必ず悪化すると主張して、不快感を軽減しようとする」

[2018-07-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「例えば、将来、金融緩和の出口で大変なことになるという主張も、将来の可能性を述べて、不快感を軽減しようとしているものだ」「現在ではなくて、将来のことですから、当面、不快感を味わわなくてもよいことになる」「さらに、金融緩和政策の手段そのものを否定しようという心理もあるように思う」

[2018-07-04][NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「失業率が下がる過程で物価が上がり始めても不思議はない」

[2018-07-04][NP+3.6 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「金融緩和の副作用は効果に比べて非常に小さい」「あらゆる面で日本経済にとって良いことが起きている」

[2018-07-04][NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「順調な上昇が確認できれば物価2%超の前に緩和を緩めることも」

[2018-07-04][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「2%を割り込むような失業率になれば、物価は2%になるのではないかと考える」「物価上昇のモメンタムが続いていることが大事」「金融緩和で日本経済にとってあらゆる面で良いことが起きており、効果に比べて副作用は非常に小さい」

[2018-07-04][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は4日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を705億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井貴子日銀審議委員「2%物価目標は長い目で見て為替の安定もたらす」「現実の物価上昇がなお力強さに欠けていること事実」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井貴子日銀審議委員「持続可能な形で強力な金融緩和を息長く続けることが適当」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井貴子日銀審議委員「デフレマインド根強く、物価2%目標の実現には時間がかかる」「中銀の力強いメッセージ、物価2%へのアンカリングに大きな意義」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井貴子日銀審議委員「確実なデフレからの脱却、きわめて重要なこと」「物価2%目標、長い目でみた為替・金融市場や企業活動の安定をもたらす」「デフレリスクに陥るリスクを回避するためのバッファーが物価2%目標」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井貴子日銀審議委員「消費税増税のインパクト、相当な不確実性がある」「保護主義的な動き、国際的な資金アロケーションに歪みを生じさせるリスクないか注視」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井日銀委員「2%物価目標の達成には時間がかかりそう」「累積的な効果と副作用を従来以上に見ていく必要がある」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井日銀委員「不確定要素が高まっており先行きの政策を語るのは難しい」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・政井日銀委員「毎回の会合で効果と副作用を仔細に検討する」「会合での総合判断で最も適切な政策を判断していく」

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は5日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-05][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日本銀行政井審議委員「国債市場の取引量と変動率が低下していることは認識」「量的・質的緩和開始して5年で効果も副作用も累積」「AIやIoTで電波関連産業は40年に112兆円規模に成長」

[2018-07-06][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀が審議委員の講演を各地で相次いで開いている。物価が思うように上がらない中、現行の金融政策の継続をアピールする主張が目立つ。一方、長引く緩和策の副作用を懸念する踏み込んだ発言も出始めており、今後の議論が注目される。

[2018-07-09][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀が9日公表した7月の地域経済報告(さくらレポート)では、各地域の景気の総括判断をみると、6地域(北陸、関東甲信越、東海、近畿、中国、九州・沖縄)で、「拡大している」、「緩やかに拡大している」としているほか、3地域(北海道、東北、四国)では、「緩やかな回復を続けている」等としている。この背景をみると、海外経済の着実な成長に伴い、輸出が増加基調にある中で、労働需給が着実に引き締まりを続け、個人消費が改善するなど、所得から支出への前向きな循環が続いていることが挙げられている。前回(2018年4月時点)と比較すると、全ての地域で総括判断に変更はないとしている。この間、近畿では「一部に地震の影響がみられるものの、緩やかに拡大している」としている。

[2018-07-10][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-10][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀が大規模な金融緩和が長期化するなか、金融機関の収益悪化や国債取引の低迷など緩和がもたらす副作用の軽減に向け本格検討に入る、と報じている。

[2018-07-11][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は11日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を705億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-12][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-13][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-17][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-18][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、黒田総裁がG20出席のため19日から24日の日程でアルゼンチンに出張すると発表した。

[2018-07-18][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は18日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-19][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀の国債買い入れは、10年超25年以下で1800億円となった。前回は1900億円。

[2018-07-19][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀の国債買い入れは、25年超が600億円となった。前回は700億円。

[2018-07-19][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は19日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-20][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-20][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・「日銀は30-31日の金融政策決定会合で鈍い物価動向を踏まえ、物価2%目標の実現に向けて金融緩和策の持続可能性を高める方策の検討に入った」ようだ。

[2018-07-23][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀の黒田総裁は訪問先で記者団に対し、日銀が「0%程度」としている長期金利の誘導目標の柔軟化を検討しているとの一部報道について、「事前に予測めいたことを申し上げるのは適切でない」と述べ、具体的な言及を避けた。

[2018-07-23][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は23日、2月以来の指値オペを通知した。なお、「1年超3年以下」「3年超5年以下」の買い入れ額をいずれも前回から据え置いた。

[2018-07-23][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀の指値オペに一瞬買いで反応したクロス円も、債券相場の落ち着きとともに売り戻されている。ユーロ円は130.15円、ポンド円が145.70円まで下押し、豪ドル円が82.40円付近で弱含み。日経平均は約280円安と軟調な地合いが継続している。

[2018-07-23][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀金融市場局は、23日午前の国債市場での指し値オペに関して「長期金利が急速に上昇していることを踏まえて実施した」といった説明を行っている。

[2018-07-23][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀が金融政策を見直す可能性が浮上している。副作用を減らし持続可能性を高める方向とされるが、副作用を完全に消そうとすれば、円安株高といった「作用」まで失いかねないジレンマが今の政策にはある。政策の枠組みを変えるようなレジームチェンジに至るのでなければ、相場調整もファインチューニングの範囲となりそうだ。

[2018-07-24][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は24日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2018-07-25][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は25日、国債買い入れオペを通知し、「5年超10年以下」「10年超25年以下」「25年超」を前回からいずれも据え置いた。

[2018-07-25][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は25日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-26][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、「日銀は30-31日の金融政策決定会合で年6兆円買っている上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しを検討する」ようだ。個別株の価格形成への過度な影響を抑えるため、東証株価指数(TOPIX)連動型ETFなどを増やし、日経平均株価連動型ETFの購入額を減らす方向で議論するという。

[2018-07-26][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「日銀がETFの購入配分を見直しへ」などと報じた。個別株の価格形成への過度な影響を抑えることが目的。

[2018-07-26][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀に「単発の政策調整」案 市場の反応に不安消えず、というコラム記事を掲載した。

[2018-07-26][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日本銀行は来週、金利の変動拡大容認や株式購入の選択を広げるなどの変更を検討する。現在の金融緩和策をより持続可能にする狙い。ロイターが日銀内部の事情に詳しい複数の関係者の話として報じた。

[2018-07-27][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は27日、国債買い入れオペを通知し、「1年超3年以下」「3年超5年以下」「5年超10年以下」を前回からいずれも据え置いた。

[2018-07-27][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀が国債買い入れオペで、指し値オペを通知した。23日以来で、初の月2回実施となっている。

[2018-07-27][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀関係者「本日の指値オペは長期金利を目標の0%に近づけるため」「指値オペの実行は最近の長期金利の動向に反映」

[2018-07-27][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-28][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は来週開く金融政策決定会合で、足元の物価の伸びが鈍い状況を踏まえ、今年度以降の物価の予測を引き下げる見込みだという。長引く金融緩和の副作用を和らげる方策も議論することにしていて、具体的な対応を打ち出すかが焦点とのこと。現在0%程度としている長期金利の誘導目標について、一定程度の金利上昇を容認する姿勢を示すことなどが検討されていて、具体的な対応を打ち出すかが焦点だという。

[2018-07-30][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀が、30-31日に開く金融政策決定会合で、物価上昇率の見通しを引き下げる方向で最終調整に入った、と報じている。2018年度は1.3%から1.0%程度に、19年度は1.8%から1%台半ばに改めるという。

[2018-07-30][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀金融市場局「指し値オペは、このところの長期金利動向を踏まえて、長期金利の操作目標を0%程度とする市場調節方針を実現するために実施」

[2018-07-30][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-07-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀の政策決定会合の終了が発表されないこともあり、市場は何か変更があるのではないかという期待からドル円は110.95円近辺までじり安なっている。

[2018-07-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は31日、「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)を公表した。基本的見解は「日本経済の先行きを展望すると、2018年度は海外経済が着実な成長を続けるもとで、きわめて緩和的な金融環境や政府支出による下支えなどを背景に、潜在成長率を上回る成長を続けるとみられる」などとしている。

[2018-07-31][NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀声明「ETF買い入れでTOPIX型を増額し、日経平均型を減額」「金融市場調節オペレーションを柔軟化」「国債買い入れ額は80兆円を目処としつつ弾力的な買い入れを実施」

[2018-07-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀は、当分の間現在の極めて低い長短金利の水準を維持することを想定している、という姿勢を示した。

[2018-07-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀「10年物金利は経済物価情勢等に応じ上下にある程度変動しうる」

[2018-07-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀の金融政策決定会合が終了したことを踏まえて、黒田総裁による記者会見が始まった。

[2018-07-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀金融政策決定会合の結果公表を受けて神経質な動きを見せたドル円はこの後に黒田日銀総裁の会見を控え、111.40円近辺で小じっかり。日銀は長期金利の誘導目標を「ゼロ%程度」とする方針は維持した一方で、長期金利の変動を容認することを決定した。曖昧さも感じられ、黒田総裁の会見内容が注目される。

[2018-07-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀は31日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を705億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

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