日本銀行(日銀)関係

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 2018年8月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2018年8月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2018年8月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2018-08-02][NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀副総裁「金利が急上昇なら迅速かつ適切に国債買い入れを実施する」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本銀行(日銀)関係による2018年8月 発言・ニュース

[2018-08-01][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀や財務省、金融庁は1日、三者会合を行い国際金融市場について意見交換をした。

[2018-08-01][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀の金融政策の一部修正は、アベノミクスの柱となる金融緩和継続を求める首相官邸と歩調を合わせたものだ。副作用に目配せしつつ、長期戦への決意を明確にした日銀の決定を、政府は歓迎している。ただ、2%の物価上昇目標達成への懐疑論は一層強まりかねない。与野党には出口の見えない状況への懸念も出ている。

[2018-08-01][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀は1日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。

[2018-08-01][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・日銀の金融政策の一部修正は、アベノミクスの柱となる金融緩和継続を求める首相官邸と歩調を合わせたものだ。副作用に目配せしつつ、長期戦への決意を明確にした日銀の決定を、政府は歓迎している。ただ、2%の物価上昇目標達成への懐疑論は一層強まりかねない。与野党には出口の見えない状況への懸念も出ている。

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・雨宮正佳日銀副総裁「持続性の観点から全体として金融緩和効果は強化される」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・雨宮正佳日銀副総裁「現在の金融緩和を粘り強くて、需給ギャップのプラス状態をできるだけ長く続けていくことが適当」「金利水準が切り上がっていくことを想定していない」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・雨宮正佳日銀副総裁「2020年度までに2%を実現することは難しい状況」「2%目標実現時間かかるがモメンタムは維持されている」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・雨宮正佳日銀副総裁「2%実現見通しが後ずれしても金融緩和の手を緩めることはない」「金利が急速に上昇する場合、迅速かつ適切に国債買入れを実施する」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・雨宮正佳日銀副総裁「2%の物価目標は長い目でみた為替の安定につながり、為替の安定を通じて経済安定を実現する上で非常に重要」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・雨宮正佳日銀副総裁「硬直的でなく市場動向見て運用する」「あくまで市場動向で変動しうる」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.2]
・雨宮正佳日銀副総裁「ETF買い入れの構成変更は株価形成の円滑化を促すためのもの」「ETF買い入れのペースは市場動向で変動しうる」

[2018-08-02][NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀副総裁「金利が急上昇なら迅速かつ適切に国債買い入れを実施する」

[2018-08-02][NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀副総裁「足元の期待物価上昇率は幾分弱め」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀副総裁「長期金利の変動幅に政策委員間で多少感覚の違いある」「上下0.2%の変動幅は政策委員会でおおむね合意された」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀副総裁「長期金利上下0.2%の変動幅、執行部の判断では変えられない」

[2018-08-02][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は2日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-03][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・6月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「大方の委員は、消費者物価の前年比は、マクロ的な需給ギャップの改善や中長期的な予想物価上昇率の高まりなどを背景に、プラス幅の拡大基調を続け、2%に向けて上昇率を高めていくとの見方を共有」「予想物価上昇率の動きについて、委員は、横ばい圏内で推移しているとの認識を共有した」

[2018-08-03][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・6月14-15日分の金融政策決定会合議事要旨「『物価安定の目標』に向けたモメンタムをしっかりと維持するために、現在の金融市場調節方針のもとで、強力な金融緩和を粘り強く進めていくことが適切であるとの認識を共有」「一人の委員は、『物価安定の目標』の実現に資するため、現在の金融政策の運営方針を継続し、経済の好循環を息長く支えていくべきであると述べた」

[2018-08-03][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-06][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は6日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-07][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・7月に大和総研理事長に就任した中曽宏氏(64)が毎日新聞のインタビューに応じた。日銀時代のネットワークを生かし、シンクタンクとしての国際発信力の強化や、アジアの新興市場育成に取り組む考えを示した。日銀が7月末の政策修正で一定の長期金利上昇を容認したことについては「持続性を強化する措置だ」と評価した。

[2018-08-07][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-09][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀が8日公表した7月の金融政策決定会合の主な意見では、政策修正をめぐる日銀内の亀裂が浮き彫りになった。市場では長期金利の上昇容認について、大規模金融緩和の出口を探る「事実上の正常化策」との見方もある。だが、会合では、物価低迷の長期化で追加緩和を求める声もあり、今後の政策運営の混乱も予想される。

[2018-08-10][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-13][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・門間元日銀理事「物価2%達成の原理主義から脱却を」

[2018-08-13][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-14][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀が保有する国債などの総資産が548兆9408億円に達し、2017年の名目GDP(国内総生産、546兆円)を上回ったことが14日、分かった。異次元緩和で国債などを大量に購入したのが要因。総資産が通年ベースのGDPを上回るのは初めて。日銀は今後も2%の物価目標達成に向けて資産購入を続ける方針で、規模はさらに膨らむ見通しだ。

[2018-08-15][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は15日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-17][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-20][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-21][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-22][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は22日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-22][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は22日、黒田総裁はジャクソンホールのシンポジウムを欠席すると発表した。

[2018-08-23][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は23日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-24][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は24日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-27][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は27日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-29][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・鈴木日銀委員「累積する副作用が顕現化すると手遅れのリスク」「現状は金融システムの安定性も維持されている」

[2018-08-29][NP+3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・鈴木人司日銀審議委員「きわめて緩和的な金融環境や政府支出による下支えなどを背景に潜在成長率を上回る成長を続ける」「デフレ方向に向かった場合に金融緩和で適切に対応できるようのりしろを確保しておく方が望ましい」

[2018-08-29][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・鈴木人司日銀審議委員「どんな良薬にも副作用があるように、金融政策がどこでどのようなかたちで影響を及ぼしているかを、虚心坦懐に見極めていく」「足もとの主要国の10年物国債金利の動向からみても、許容範囲」「市場の状況に応じ、ETFなどの買入れ額は上下に変動しうる」

[2018-08-29][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・鈴木人司日銀審議委員「金利急上昇なら迅速かつ適切に国債買い入れ実施」「10年物国債金利が多少上昇しても影響は限定的」

[2018-08-29][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・鈴木人司日銀審議委員「(副作用軽減に)例えば金利の引き上げがある」「副作用が累積した先に顕現化する可能性がある」「変動幅の拡大は金利水準を上げる施策ではない」

[2018-08-29][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・鈴木日銀委員「変動幅拡大は金利水準を上げる施策ではない」、「副作用が累積した先に顕現化する可能性がある」

[2018-08-29][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・鈴木日銀委員「変動幅変動が十分か否か評価もう少し時間かかる」「(変動幅拡大)当分の間では特定の期間を念頭に置いてない」

[2018-08-29][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀の鈴木審議委員は、副作用軽減策について「たとえば金利の引き上げがある」などと発言した。

[2018-08-30][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は31日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

[2018-08-31][NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は31日、9月の国債買い入れオペについて1‐5年物の買い入れを8月の6回から5回に減らすと発表した。また、5‐10年物の買い入れについても8月の6回から5回に減らすとしている。一方、買い入れ額については1‐3年物、3‐5年物、5‐10年物のいずれもレンジ上限を引き上げた。

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