為替・株式・商品マーケット概要

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 2017年5月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2017年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2017年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2017-05-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。北朝鮮が4月29日に弾道ミサイルを発射したとの報道を受けて早朝から円買いが先行したが、日経平均株価がプラス圏に浮上すると上値が切り下がった。仲値に向けて本邦輸入勢から円売りが観測されたうえ、「米議会が1兆ドルの歳出法案で暫定合意した」と報じられると日経平均株価の90円超高とともに円売りが強まった。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2017年5月 発言・ニュース

[2017-05-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。北朝鮮が4月29日に弾道ミサイルを発射したとの報道を受けて早朝から円買いが先行したが、日経平均株価がプラス圏に浮上すると上値が切り下がった。仲値に向けて本邦輸入勢から円売りが観測されたうえ、「米議会が1兆ドルの歳出法案で暫定合意した」と報じられると日経平均株価の90円超高とともに円売りが強まった。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。

[2017-05-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらく方向感のない取引が続いたが、日経平均株価が引けにかけて110円超上昇したことなどを背景にまとまった円売りが持ち込まれると、損失覚悟の円売り注文を巻き込み下げ足を速めた。

[2017-05-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場で円は対ドルでじり高。アジア時間に円安ドル高が進んだ反動から持ち高調整の買いが入るなど徐々に下値を切り上げた。3月米個人消費支出(PCE、季節調整済み)や3月米個人所得が市場予想を下回ったことも支えとなった。もっとも、米10年債利回りが上昇したこともあり、上値も限られている。なお、オセアニア通貨などに対しては弱含み。足もとでオセアニア通貨安が進んでいただけにポジション調整を目的とした円売りオセアニア通貨買いが目立った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円はアジア時間に1ドル=111円91銭前後まで上げた後は利食い売りに押され111円50銭台まで下げる場面があった。
・豪ドル円は1豪ドル=84円19銭前後まで上昇した。
・ユーロドルは強含み。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの上昇につれたほか、概ねさえない米インフレ指標を受けて買いが進行。1ユーロ=1.0922ドル前後まで値を上げた。

[2017-05-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米与野党が予算案で合意したことを受けて、米長期金利が上昇。日米金利差拡大を見越した円売りドル買いが優勢となった。ムニューシン米財務長官が「超長期債は米国にとって完全に合理的となり得る」と述べたことも米金利上昇とドル買いを誘った模様。なお、3月米個人消費支出(PCE)や4月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数などこの日発表の米経済指標は軒並み予想を下回ったものの、相場の反応は限られた。また、トランプ米大統領が「大手金融機関の分割を前向きに検討している」と述べたと伝わると、ダウ平均が失速し円買いドル売りが入ったが反応は一時的だった。

[2017-05-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売り一服。昨日NY時間に円売りが進んだ流れを引き継いだ。日経平均株価の150円超高も円売りを後押ししたが、株高が一服するとやや下げ渋った。4月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は予想を下回ったが、総じて影響は限定的だった。

[2017-05-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。日経平均株価が堅調地合いを維持するなか、連休明けの欧州勢が円売りで参入すると弱含んだ。対ドルでは米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。

[2017-05-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円はドルや欧州通貨に対して軟調。連休明けの欧州勢が円売りで参入した。4月英製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回る結果だったことで円安ポンド高が加速したほか、時間外の米10年債利回りが上昇したため対ドルでも円はさえない値動きが続いた。一方、資源国通貨に対しては下値が堅い。序盤は円売りが先行したものの、原油先物相場の失速に伴ってその後は買い戻しの動きが強まっている。

[2017-05-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋り。時間外の米10年債利回りが上昇したことをきっかけに円売りドル買いが先行したものの、米金利が低下に転じると一転円買いドル売りが優勢となった。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前にポジション調整目的の円買いドル売りも入った。一方、カナダドルに対しては堅調だった。原油先物価格が大幅に下落したことで円買いカナダドル売りが広がった。

[2017-05-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで小安い。東京市場や香港市場が休場ということもあって全般に動意は乏しかったが、昨日からの流れを引き継いで円安欧州通貨高が進むと、つれて円売りドル買いが出た。一方、円は対オセアニア通貨ではまちまちな動き。1-3月期ニュージーランド(NZ)失業率が予想より強い結果となったことで円売りNZドル買いが観測された一方、対NZドルなどを中心に全般豪ドルが売られた影響から円も対豪ドルでは強含んだ。

[2017-05-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場で円はドルに対して弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことで円売りが先行。一巡後は持ち高調整の買い戻しが入ったが、米財務省が「超長期債のコストと利点を調査中」と発表すると米金利上昇とともに円安ドル高が再開した。一方、豪ドルに対しては底堅い。鉄鉱石や銅などの下落を背景にアジア時間からの円高豪ドル安の流れが継続した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は前日高値の1ドル=112円30銭前後を上抜けて112円39銭前後と3月21日以来の高値を更新。
・豪ドル円は1豪ドル=83円76銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルはもみ合い。米長期金利の上昇に伴う売りに押され1ユーロ=1.09068ドル前後まで下げたが、その後は下げ渋るなど方向感が出ていない。

[2017-05-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は下落した。米財務省が「超長期債のコストと利点を調査中」と発表したことや、4月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことをきっかけに円売りドル買いが先行。米連邦準備理事会(FRB)が市場の予想通り政策金利を据え置いた際の声明で「経済活動は減速したにもかかわらず、労働市場は引き続き強まった」「第1四半期の成長減速は一過性となる可能性が高い」などと指摘すると、米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが加速した。なお、市場で注目されていた保有資産の縮小については「FF金利の正常化が軌道に乗るまで再投資を継続」とこれまでの表現を繰り返し、具体的な政策には触れなかった。

[2017-05-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。資源価格の下落を背景にオセアニア通貨が売られた影響から円も対豪ドルなどでは強含んだ。一方、欧州通貨に対しては一転下落。欧州勢が欧州通貨売りで参入すると円買いユーロ売りや円買いポンド売りが強まったが、その後は欧州通貨が一転上昇したため円売り欧州通貨買いが優勢に転じた。なお、円は対ドルでは伸び悩み。欧州通貨やオセアニア通貨に対して円高が進んだ場面ではつれて買いが入ったものの、頭の重さを確認すると次第に上値を切り下げた。

[2017-05-04][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円はドルや欧州通貨に対して弱含み。欧州勢参入後に欧州通貨が全般買われた流れに沿って円を売る動きが強まった。時間外の米10年債利回りが上昇したことで円安ドル高が進んだほか、前週分の米新規失業保険申請件数や3月米貿易収支が予想より強い内容だったことも円売りドル買いにつながった。一方、オセアニア通貨に対しては底堅い動きとなった。鉄鉱石価格や銅価格の下落を背景に豪ドルが売られやすい地合いのなか、円買い豪ドル売りが強まり、NZドルに対しても円買いが波及した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は節目の1ドル=113円ちょうど前後を上抜けて113円04銭前後と3月17日以来の高値を更新。
・豪ドル円は1豪ドル=83円37銭前後まで値を下げ、その後の戻りも鈍かった。
・ユーロドルは一転上昇。15時過ぎから売りが強まり1ユーロ=1.0875ドル前後まで値を下げたが、その後は一転してショートカバーが優勢に。ユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇も支えとなり1.09411ドル前後まで反発した。

[2017-05-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。3月米貿易収支や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると米長期金利の上昇とともに円売りドル買いが先行した。ただ、下値では「国内輸出企業の円買いドル売り注文が観測されている」との指摘があり、徐々に買い戻しが優勢となった。WTI原油先物価格が5%超下落したことで、資源国のクロス円が下落したことも円の押し上げ要因となった。米下院はこの日、医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案を可決したものの相場の反応は限られた。

[2017-05-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はしっかり。昨日NY時間に円高が加速した反動から持ち高調整の売りが先行した。対NZドルではNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)がインフレ率予想を上方修正したことに売りで反応する場面があった。ただ、WTI原油先物相場がストップロスを断続的に巻き込み43.76ドルまで急落すると、対資源国通貨中心に円買いが優勢となった。

[2017-05-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は失速。原油先物相場の急落を受けて対資源国通貨中心に円買いが加速。米10年債利回りの低下に伴う円買いドル売りも見られた。ただ、原油先物相場の買い戻しが進みプラス圏に浮上すると、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ持ち高調整の円売りが進んだ。

[2017-05-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は軟調。アジア時間に円高が進んだ反動からポジション調整の円売りが先行。NZ中央銀行(RBNZ)が今後2年間のインフレ率予想を上方修正したことが改めて材料視されるなどNZドルに対する円売りが特に目立った。一方、ドルに対しては下げ渋り。全般持ち高調整の円売りが進んだ流れに沿って序盤から弱含む展開となった。4月米雇用統計で非農業部門雇用者数や失業率が強い内容だったことが伝わると米10年債利回りの上昇とともに下げ幅を拡大。もっとも、その後に米金利が一転低下したため買い戻しが入った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円77銭前後まで上昇したが、その後は上値が重くなった。
・NZドル円は前日高値の1NZドル=77円76銭前後を上抜けて77円81銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルは下値が堅い。前日の上昇に対する利食い売りが出たほか、良好な米雇用統計を受けて1ユーロ=1.09494ドル前後まで値を下げた。ただ、その後に米長期金利が一転低下すると1.09914ドル前後まで急反発した。

[2017-05-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロを中心に売りが先行。仏大統領選でマクロン氏が勝利したことを受けて、欧州の政治リスク後退を背景にした円売りユーロ買いが出たほか、他の通貨に対しても円売りの流れが波及した。その後は利益確定目的の買い戻しが優勢となったが、日経平均株価が一時350円超高まで上げたことを受けた売りも出たため、次第に戻りも鈍くなった。

[2017-05-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。しばらくは方向感の乏しい動きとなっていたが、欧州勢の参入後は買いが優勢に。時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んだ影響を受けたほか、対ドルでは米長期金利が低下に転じたことも買いを誘った面があった。

[2017-05-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場で円は上値が重い。時間外のダウ先物や日経平均先物の下落を横目にリスク回避目的の円買いが先行。米10年債利回りの低下に伴う円買いドル売りも見られた。その後、株安が一服したうえ、米10年債利回りが上昇に転じると持ち高調整の円売りが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円40銭前後まで下げた後、112円76銭付近まで反発。
・ポンド円は1ポンド=145円66銭前後から146円10銭台まで切り返した。
・ユーロドルは売り一服。仏大統領選を無難に通過したこともあり、欧州勢が材料出尽しとして売りで参入した。米長期金利が上昇に転じ全般ドル買い圧力も高まったことで1ユーロ=1.09311ドル前後まで値を下げた。ただ、売りが一巡すると1.0950ドル台まで下げ渋った。

[2017-05-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。米10年債利回りの上昇をきっかけに円売りドル買いが先行。ダウ平均が持ち直したことも円の重しとなった。なお、ブラード米セントルイス連銀総裁は「FOMCの現在の政策金利設定は適切」と述べたほか、メスター米クリーブランド連銀総裁は「今年中のバランスシート政策変更に違和感はない」などと発言した。また、今週伊バーリで開催される7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議では、「為替に関する声明はG20での文言が維持される見通し」などと伝わった。

[2017-05-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下げ渋り。市場では「海外ファンド勢からの売りが観測された」との指摘もあって売りが先行した。半面、下値では国内輸出企業からの買いが入ったほか、小高く始まった日経平均株価が伸び悩んだ影響もあって徐々に下値も堅くなった。一方、円は対豪ドルではしっかり。3月豪小売売上高が予想を下回る結果となり、全般に豪ドル売りが強まった影響を受けた。

[2017-05-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。ナイト・セッションの日経平均先物が70円高まで上げたことを背景に、投資家のリスク志向改善を見越した円売り外貨買いが出た。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けた売りも出た。

[2017-05-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で円は軟調。欧州勢の参入に伴いドルが全面高となったほか、米10年債利回りの上昇を背景に円売りドル買いが優勢に。他の通貨に対しても円売りが波及した。ナイトセッションの日経平均先物が2万円台に乗せたことも円全体を押し下げた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=114円11銭前後と3月15日以来の高値を更新。
・ポンド円は1ポンド=147円49銭前後まで上値を伸ばした。
・ユーロドルはさえない。米長期金利が上昇したほか、全般ドル高が進んだ影響から1ユーロ=1.08741ドル前後まで弱含んだ。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは4月21日以来の高値となる99.609まで上げた。

[2017-05-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場で円は下げ渋った。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが先行。ナイトセッションの日経平均先物が2万円台に乗せたことも円売りドル買いを促したほか、市場では「米系ファンドの円売りドル買いが観測された」との指摘があった。ただ、「北朝鮮は6回目の核実験実施へ」との一部報道が伝わると、リスク回避的な円買いドル売りが入ったため下げ幅を縮めている。ダウ平均が下げに転じたことも相場の下支え要因。

[2017-05-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。北朝鮮を巡る地政学リスクが意識され、昨日の海外時間に買いが進んだ流れを引き継いだ。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけては対ドルで売りも観測されたが、一時100円近く上げた日経平均株価が伸び悩んだ影響もあって売りの勢いも限られた。

[2017-05-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで下値が堅い。欧州勢が売りで参入したことで弱含んでいたが、時間外の米10年債利回りが低下幅を広げると買い戻しが優勢に。時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んだことも買い戻しを誘った面があった。

[2017-05-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。米10年債利回りの低下を背景に円買いドル売りが進行。時間外のダウ先物や日経平均先物が弱含んだことも円全体を押し上げたが、株価が反発すると円買い圧力も後退した。なお、資源国通貨に対しては上値が重い。原油先物相場の上昇を背景に円売りが広がった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=114円12銭前後から113円69銭前後まで値を下げたが、売りも一服した。
・カナダドル円は1カナダドル=83円22銭前後までじわりと上げた。
・ユーロドルは売り一服。原油高を背景にユーロカナダドルなどユーロクロスが下落。つれる形で1ユーロ=1.08588ドル前後と前日安値の1.08633ドル前後を下抜けた。その後、ユーロクロスが下げ渋ると1.0880ドル台まで反発した。

[2017-05-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。原油先物価格の上昇を背景に、対資源国通貨中心に円売りが出ると他の通貨に対しても円売りが先行した。米10年債入札が「低調」だったことで米10年債利回りが上昇すると、日米金利差拡大を意識した円売りドル買いが活発化した。なお、ローゼングレン米ボストン連銀総裁は「今年あと3回の利上げは妥当」「バランスシートは極めてゆっくり縮小するべき」などと述べたが、相場の反応は限られた。

[2017-05-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は小高い。総じて手掛かり材料を欠いたものの、前日の海外時間に売りが進んだ反動から利益確定目的の買い戻しが散見された。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを手掛かりにした買いも入った。また、円は対NZドルでは堅調。NZ準備銀行(RBNZ)はこの日、市場の予想通り政策金利を現行の1.75%のまま据え置くことを決めたと発表。声明では「金融政策はかなりの期間緩和的であり続けるだろう」などと前回内容とほぼ変わらない見解を示したが、金融政策の公表後にはタカ派的な声明文を期待した向きからの失望的なNZドル売りが広がった。ウィーラーRBNZ総裁が記者会見で「賃金インフレ加速の証拠見られず」「中立的なスタンスを維持している」と述べたことも円買いNZドル売りを誘った面があった。

[2017-05-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は高安まちまち。対ドルでは方向感の乏しい動きとなっていたが、対ユーロや対資源国通貨では弱含んだ。ポンドなどに対してユーロ高が進んだ影響から円も対ユーロでは弱含んだほか、ルアイビイラク石油相が「石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC諸国は6カ月間の減産延長で合意した」と述べたことで原油先物相場が上昇したため、資源国通貨である豪ドルやカナダドルなどが強含んだ影響も受けた。一方、対ポンドで円は堅調に推移。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となったことで円買いポンド売りの反応が見られた。

[2017-05-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。3月英鉱工業生産指数や3月英製造業生産指数、3月英貿易収支がいずれも予想より弱い内容となり、円買いポンド売りが加速。英中銀インフレリポートが「予想ほどタカ派的な内容ではなかった」との見方が広がったうえ、カーニー英中銀(BOE)総裁が「家計支出とGDP成長の鈍化が著しい」と発言したことも円買いポンド売りを後押しすると、他の通貨に対しても円買いが波及した。ただ、4月米卸売物価指数(PPI)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことがわかると、対ドル中心に持ち高調整の円売りが進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円85銭前後まで下げた後、114円10銭台まで反発。
・ポンド円は1ポンド=146円37銭前後まで急落した。
・ユーロドルは下げ渋り。ポンドドルの急落につれたほか、強い米経済指標も売りを誘うと前日安値の1ユーロ=1.08535ドル前後を下抜け1.08395ドル前後まで弱含んだ。ただ、一巡すると反動が出て1.0860ドル台まで切り返した。

[2017-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場で円は買いが先行したものの、上値は重かった。トランプ米大統領がコミー米連邦捜査局(FBI)長官を更迭したことを受けて、米政権運営に対する不安が再燃しダウ平均が140ドル超下落。ナイトセッションの日経平均先物が170円下げたこともリスク回避的な円買いを誘った。「北朝鮮は今年初となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行う準備が出来ている」との報道が嫌気された面もあった。ただ、そのあとはダウ平均や日経平均先物が急速に下げ幅を縮めたため一転円売り外貨買いが優勢となった。

[2017-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。仲値にかけては対ドルで売りが入る場面もあったが、一巡後は買い戻しが優勢に。日経平均株価が一時150円超安まで下げるなど軟調に推移したことをながめ、総じてリスク回避目的の円買い外貨売りの動きが目立った。

[2017-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅かった。午後の日経平均株価が下げ渋ったことで売りが先行したものの、その後は買い戻しが優勢に。欧州勢の参入後に対欧州通貨で円買いが入ると、他の通貨に対しても買いの流れが波及。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。

[2017-05-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場で円はドルに対してしっかり。ナイトセッションの日経平均先物のプラス圏浮上を横目に円売りが先行した。ただ、4月米小売売上高や4月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りの低下とともに円買いが優位に。日経平均先物の下落も円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては戻りが鈍い。日経平均先物の持ち直しを横目に円売りが進んだ後、低調な米経済指標を受けて対ドル中心に円買い戻しが入った。もっとも、ユーロドルの上昇につれた円売りも出たことで再び弱含んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円92銭付近まで上げた後、113円32銭前後まで失速。
・ユーロ円は1ユーロ=123円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれてじり高に。弱い米経済指標が相次ぐと前日高値の1ユーロ=1.08931ドル前後を上抜けてストップロスを巻き込んだ。一時1.09253ドル前後まで上値を伸ばした。

[2017-05-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円は堅調。4月米小売売上高が予想より弱い内容となったうえ、4月米消費者物価指数(CPI)コア指数が予想を下回ったため円買いドル売りが先行。エバンズ米シカゴ連銀総裁が「インフレ見通しが不透明ならば利上げは1回でもよい」と述べたことも円買いドル売りを誘った。一方、ユーロに対してはユーロドルの上昇につれた円売りユーロ買いが出たため弱含んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は前日の安値1ドル=113円47銭前後を下抜けて目先のストップロスを誘発すると一時113円21銭前後まで下げ足を速めた。
・ユーロ円はユーロクロスの上昇につれた買いも入り、一時1ユーロ=123円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは低調な米経済指標をきっかけにユーロ買いドル売りが先行。節目の1ユーロ=1.0900ドルを上抜けて目先のストップロスを誘発すると、一時1.09344ドル前後まで上値を伸ばした。
・ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれた買いも入った。なお、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「依然として今年あと2回の利上げを予想」などと述べたが、相場の反応は限られた。

[2017-05-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。週末に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことで地政学リスクの高まりを背景に、リスク回避目的の買いが先行した。日経平均株価が一時140円超下げたことも買いを誘ったが、株安が一服すると次第に上値を切り下げる展開に。対ドルでは5・10日(五十日)とあって仲値に向けた売りも観測された。また、円は対カナダドルでは軟調。「ロシアとサウジアラビアはOPEC合意の9カ月延長を支持している」との報道を受けて原油先物相場が急伸すると、資源国通貨であるカナダドルが買われた影響を受けた。

[2017-05-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。しばらくは方向感が乏しかったものの、欧州勢の参入後は全般に円売りが優勢に。原油先物相場の大幅上昇を受けて、時間外のダウ先物が上昇するなど投資家心理が改善。株高を背景にした売りが強まったほか、対円では時間外の米10年債利回りの上昇を受けた売りも出た。

[2017-05-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場で円はドルに対して底堅い。原油先物相場の上昇を背景に資源国通貨高ドル安が進んだほか、対欧州通貨でもドル安地合いが続いた影響から円買いドル売りが広がった。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことも円買いを後押しした。一方、ユーロに対しては軟調。ユーロドルやユーロポンドの上昇につれた円売りユーロ買いが優位となった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円26銭付近まで下押し。
・ユーロ円は1ユーロ=124円58銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは堅調。全般ドル安の流れに沿ったほか、低調な米経済指標も買いを誘った。ユーロポンドの上昇につれた面もあり、1ユーロ=1.09829ドル前後まで上値を伸ばした。

[2017-05-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。5月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったため円買いドル売りが先行したものの、5月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数が予想を上回ると一転下落した。ダウ平均が一時100ドル超上昇したことも相場の重し。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いも出た。

[2017-05-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。「トランプ米大統領はロシア側に機密情報を明かした」との一部報道を受けて朝方から買いが先行。その後は日経平均株価が節目の2万円に迫る水準まで上昇したことで、投資家心理の改善を見越した売りが出る場面もあったが、日経平均が大台に乗せられずに失速すると再び買い戻しが優勢となった。また、対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下したことを受けた買いも入った。

[2017-05-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨で軟調。欧州勢の参入後に欧州通貨買いが強まった流れに沿った。対ユーロでは仕掛け的な売りも入り、損失覚悟の売り注文を巻き込みながら下げ幅を拡大した。一方、円は対ドルでは上値が重い。対欧州通貨でドル安が進んだ影響から円買いドル売りが強まる場面も見られたが、一巡後は対ユーロなどで円安が進んだことにつれた円売りドル買いが出た。

[2017-05-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場で円はドルに対して一進一退。対欧州通貨中心に円売りが活発化した流れに沿ったが、4月米住宅着工件数や4月米建設許可件数が予想を下回ったことがわかると、米10年債利回りが低下に転じるとともに円買い戻しが強まった。もっとも、その後発表された4月米鉱工業生産指数が予想を上回ったことで円買い圧力も後退した。一方、ユーロに対しては売り一服。欧州序盤から仕掛け的な売りが持ち込まれ下げ足を速めた地合いが続いたが、次第にドル絡みの取引が中心となり方向感を欠いた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円73銭前後まで上げたが、本日高値の113円80銭前後を上抜け出来ず113円38銭前後まで失速。一巡すると113円50銭台まで反発した。
・ユーロ円は1ユーロ=125円81銭前後まで上値を伸ばした後、125円70銭前後でのもみ合いが続いた。
・ユーロドルは買い一服。全般ユーロ買い圧力が高まるなか、低調な米住宅指標も支えに1ユーロ=1.10889ドル前後と昨年11月9日以来の高値を付けた。ただ、米鉱工業生産が予想を上回ったこともあり、やや伸び悩んだ。

[2017-05-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場で円は底堅い動き。4月米住宅着工件数・建設許可件数が予想を下回ったため円買いドル売りが先行。4月米鉱工業生産指数が予想を上回ったことが分かると伸び悩む場面もあったが、対ユーロ中心にドル売りが強まると再び上値を試す展開に。ダウ平均や日経平均先物の失速に伴う円買いドル売りも入り底堅く推移した。

[2017-05-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。「トランプ米大統領がコミー前FBI長官にフリン前大統領補佐官の捜査を中止するよう要請していた」との報道が伝わるなど、トランプ米政権の政策運営に対する不透明感が高まるなか、リスク回避目的の買いが入った。日経平均株価の下落も買いを誘ったほか、対ドルでは時間外の米10年債利回りが大幅に低下したことを受けた買いも入った。

[2017-05-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は買いが一服。トランプ米政権に対する先行き不透明感や日経平均株価の下落などを背景にした買いが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが再び低下したことを受けた買いも入ったが、その後は朝方から一本調子で上昇していた反動でいったんは上値も重くなった。

[2017-05-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場で円は買い優勢。米政権運営の先行き不透明感から時間外のダウ先物が190ドル近い下げ幅となったほか、日経平均先物も160円下落。リスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りの急低下も円買いドル売りを後押しした。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は目先のストップロスを断続的に巻き込み1ドル=111円59銭前後と1日以来の安値を更新。
・ユーロ円は1ユーロ=124円01銭前後まで急ピッチで下げた。
・ユーロドルは買い一服。米長期金利の大幅低下やドル円の下落を横目に1ユーロ=1.11248ドル前後と昨年11月9日以来の高値を付けた。ただ、ユーロ円が下落した影響も受けて上値は限られた。

[2017-05-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場で円は大幅に上昇した。トランプ米政権のロシア関与疑惑が深刻化するとの警戒感から米国株相場が急落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買い外貨売りが優勢となった。米長期金利が大幅に低下したことも円買いドル売りを誘った。市場では「トランプ米大統領の弾劾の可能性がにわかに現実味を帯びている」との指摘があった。

[2017-05-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。昨日の引けにかけて円相場が急進した流れを引き継いだ。もっとも、仕掛け的な買いが一巡すると、足もと急ピッチで値を上げた反動から伸び悩む展開に。一時360円超下げた日経平均株価が下げ幅を縮めた影響で円売り外貨買いが散見されたほか、市場からは「対ドルでは国内輸入企業からの売りも観測された」との指摘があった。

[2017-05-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下値が堅い。アジア時間午前からの流れを引き継いで売りが先行したものの、欧州勢の参入後は買い戻しが優勢に。ナイトセッションの日経平均先物が100円安まで下げたことでリスク回避の円買い外貨売りが観測されたほか、対ドルでは時間外の10年債利回りが低下に転じたことを受けた買いも入った。

[2017-05-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。ナイトセッションの日経平均先物の290円安を受けてリスク回避目的の円買いが活発化した。米10年債利回りが一転低下したことも円買いドル売りを後押しした。ただ、株価が下げ幅を縮小すると持ち高調整の円売りに押し戻された。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強く、米10年債利回りが低下幅を縮めたことも円売りを誘った。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円24銭前後と4月25日以来の安値を付けた後、111円台を回復。
・ユーロ円は1ユーロ=122円56銭前後まで売り込まれた反動から123円40銭付近まで切り返した。
・ユーロドルは上値が重い。ユーロ円やユーロポンドなど一部ユーロクロスの下落につれた。強い米経済指標を受けて米長期金利が低下幅を縮小したことも重しとなり、1ユーロ=1.11042ドル前後まで値を下げた。

[2017-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。5月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数がプラス38.8と予想のプラス18.5を上回り、前週分の米新規失業保険申請件数が23万2000件と予想の24万件程度より強い内容だったことが分かると円売りドル買いが先行。前日に急落したダウ平均が一時150ドル超上昇したことも相場の重しとなった。「コミー前FBI長官がロシア疑惑捜査を終了させる政治的圧力は受けていないと証言したビデオが出回った」と伝わると、ドルを買い戻す動きが活発化し損失覚悟の円売りドル買い注文を誘発した。

[2017-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は強含み。小高く始まった日経平均株価が50円超安まで失速し、リスク回避目的の円買い外貨売りが広がった。もっとも、週末を控えて本邦勢などは様子見ムードを強めており、積極的に上値を試す展開にもなっていない。

[2017-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。午後の日経平均株価が一時70円超高まで持ち直したことを受けて、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。欧州勢の参入後には一時買い戻しが入る場面も見られたが、上値の重さを確認すると全般に欧州通貨高が進んだ流れに沿って円売り欧州通貨買いが広がり、他の通貨に対しても売りの流れが波及した。

[2017-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州序盤から対欧州通貨中心に円売りが加速したものの、一巡すると反動が出て円買い戻しが進んだ。対カナダドルでは4月カナダ消費者物価指数(CPI)や3月カナダ小売売上高の自動車を除いた数値が予想を下回ったことも円買いを誘った。また、ブラード米セントルイス連銀総裁が「FOMC予測の金利軌道は積極的過ぎる可能性」「インフレ率、インフレ期待は下向きのサプライズ」「3月FOMC以降のデータは比較的弱い」と発言したことに円買いドル売りで反応する場面も見られた。

[2017-05-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場で円は伸び悩み。欧州序盤から対欧州通貨中心に円売りが加速したものの、一巡すると反動が出て円買い戻しが進んだ。対カナダドルでは4月カナダ消費者物価指数(CPI)や3月カナダ小売売上高の自動車を除いた数値が予想を下回ったことも円買いを誘った。また、ブラード米セントルイス連銀総裁が「FOMC予測の金利軌道は積極的過ぎる可能性」「インフレ率、インフレ期待は下向きのサプライズ」「3月FOMC以降のデータは比較的弱い」と発言したことに円買いドル売りで反応する場面も見られた。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=111円70銭前後から111円05銭前後まで下落。
・カナダドル円は1カナダドル=82円33銭前後から81円75銭付近まで失速した。
・ユーロドルは買い優位。全般欧州通貨買いの流れが続いた。前日高値の1ユーロ=1.11721ドル前後を上抜けて上昇に弾みが付いたほか、ブラード米セントルイス連銀総裁の発言も支えに1.11891ドル前後まで上げた。

[2017-05-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対しては下値が堅かった。米国株相場の上昇を背景に、投資家のリスク回避姿勢が和らぐと円売りドル買いが先行したものの、欧州オセアニア通貨に対してドル安が進むと対円でもドル売りが出た。ブラード米セントルイス連銀総裁が「FOMC予測の金利軌道は積極的過ぎる可能性」「インフレ率、インフレ期待は下向きのサプライズ」などと述べたことも円買いドル売りを誘った。「ロシア疑惑に関してトランプ大統領に近い現政権の人物が浮上」との報道も円の支援材料。一方、ドル以外の通貨に対しては軟調だった。欧州オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売り欧州通貨買い、円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均が一時190ドル超上昇し、ナイト・セッションの日経平均先物が150円上げたことも円の重し。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は頭が重かった。全般ドル安が進んだ流れに沿って一時1ドル=111円05銭前後まで下げたものの、23時30分前には111円67銭付近まで上げた。ただ、夕刻に付けた日通し高値111円70銭前後が目先戻りの目処として意識されると失速。「ロシア疑惑で現政権の人物が浮上」との報道も相場の重しとなり111円09銭付近まで下押しした。
・ユーロ円はしっかり。ユーロ高・ドル安につれた円売りユーロ買いが出て一時1ユーロ=124円94銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは底堅い動き。ブラード米セントルイス連銀総裁の発言を受けてユーロ買いドル売りが進んだほか、節目の1ユーロ=1.1200ドル突破を狙った買いが入り一時1ユーロ=1.1212ドル前後と昨年11月9日以来の高値を付けた。市場関係者からは「ユーロ圏内のインフレ率が上昇してきたこともあり、テーパリングが近いという声が高まってきている」との指摘があった。

[2017-05-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。北朝鮮が週末にミサイルを発射したことを背景に週明けのオセアニア市場ではリスク回避の円買いが先行した。ただ、本邦勢が参入すると一転して円は売られる展開に。日経平均株価や時間外の米10年債利回りが上昇したことが円の重しとなったほか、仲値に向けては円売りドル買いが観測された。早朝に円買いを進めていた向きからの反対売買も重なり、円は下げ足を速めた。

[2017-05-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨で強含み。しばらくはもみ合いが欧州勢が参入すると欧州通貨が全般売られたため、対ポンドや対ユーロで円高が進んだ。ナイトセッションの日経平均先物が弱含んだことが円相場を支えたうえ、対ドルでは時間外の米10年債利回りが上昇幅を縮小したことに伴う円買いも入った。

[2017-05-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一進一退。欧州勢の参入後に買いが先行したものの、時間外の米10年債利回りが上昇すると日米金利差拡大を見越した売りに押された。半面、その後は米長期金利が上昇幅を縮小した影響から再び下値を切り上げた。一方、ユーロに対しては上値が重かった。ナイトセッションの日経平均先物が50円安まで下げたことで買いが入ったが、メルケル独首相が「ユーロは弱すぎる」と発言するとユーロが全面高となった影響から売りが優勢となった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=111円16銭前後まで下げた後、111円50銭付近まで反発したものの、総じて111円台前半での方向感に乏しい動き。
・ユーロ円は一時1ユーロ=124円12銭前後まで下げたものの、売り一巡後は125円30銭前後まで急ピッチで買い戻された。
・ユーロドルは下値が堅い。18時前に1ユーロ=1.11616ドル前後まで下落したが、メルケル独首相の発言が伝わると、昨年11月9日以来の高値となる1.12498ドル前後まで反発した。

[2017-05-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は方向感に乏しい展開だった。ダウ平均が一時100ドル超上昇したことで円売りドル買いが出たものの、対欧州オセアニア通貨でドル売りが強まると下値を切り上げた。もっとも、主要な米経済指標の発表がないなかで大きな方向感は出なかった。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するカプラン米ダラス連銀総裁は「今年あと2回の利上げは適切」「2%のインフレ目標に向けた進展は遅い」などと述べたが、相場の反応は限られた。

[2017-05-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は上値が重い。米ワシントンポスト紙が「トランプ米大統領は情報当局者2人にロシアとの共謀を否定するよう求めた」と報じたことを背景に円買いドル売りが先行。マンチェスターのコンサート会場で爆破テロが発生するとリスク回避の円高が進んだ。ただ、本邦実需勢をはじめ戻りを売りたい向きが多いなか、一巡後は次第に上値を切り下げた。

[2017-05-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対欧州通貨で一転下落。日経平均株価が90円超下落したことでリスク回避の円買いが先行。全般ユーロ安が進んだ影響から円買いユーロ売りが強まったほか、英マンチェスターのコンサート会場での自爆テロを受けて欧州勢がポンドに対して円買いで参入した。ただ、16時過ぎから時間外のダウ先物が急速に買い戻されると一転して円を売る動きが優位に。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことで対ドルでも円を売る動きが活発化した。

[2017-05-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円は弱含み。時間外のダウ先物や日経平均先物が上昇し、投資家のリスク志向改善を見越した売りが先行した。対ドルでは時間外の米10年債利回りが低下幅を縮小したことも売りを誘ったが、一巡後は次第に方向感が乏しくなった。一方、ユーロに対しては下値の堅い動き。株高を支えに売りが先行したものの、一巡後はユーロが全般に弱含んだ影響から買い戻しが強まった。なお、「韓国軍が北朝鮮から国境を越えてきた正体不明の飛翔体を警告射撃した」との報道が伝わるとリスク回避の買いが入る場面もあったが、反応は一時的だった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は17時過ぎに1ドル=111円30銭台まで上げた後は111円20銭前後を挟んだもみ合いに。
・南アフリカランド円は「南アフリカ与党アフリカ民族会議(ANC)の重要会議でズマ大統領の解任が協議される可能性がある」との報道を受けて、一時1ランド=8円54銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重い。昨日高値の1ユーロ=1.12635ドル前後を上抜けて一時1.12681ドル前後と昨年11月9日以来の高値を更新したが、同日高値の1.12999ドル前後がレジスタンスとして意識されると1.12114ドル前後まで反落した。

[2017-05-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場で円は一転下落。4月米新築住宅販売件数が56万9000件と予想の61万件程度を下回ったほか、5月米リッチモンド連銀製造業景気指数がプラス1と予想のプラス15を下回ったため円買いドル売りが先行したものの、上値は重かった。米長期金利が上昇したことで、日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが優勢となった。米ホワイトハウスが「トランプ陣営がロシアと共謀した証拠はなお不在」との見解を示したことも円売りドル買いを誘った。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するカシュカリ米ミネアポリス連銀総裁は「労働市場にたるみが残っている」「6月FOMCではすべての選択肢が机上にある」などと述べた。

[2017-05-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は戻りが鈍い。日本株高が見込まれるなか、市場では「米系短期勢から円売りドル買いが観測された」との指摘があり、朝方から円安が進行。もっとも、米格付け会社ムーディーズが中国の格付けを「AA3」から「A1」に引き下げたと伝わると対豪ドルを中心に円の買い戻しが強まった。一方で、戻りを売りたい向きも多く対ドルなどでは再び安値圏まで下げた。

[2017-05-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで方向感がない。日経平均株価の上昇や時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことを背景とした売りが出た。半面、1ドル=112円ちょうどのオプションに絡んだ買いも見られたため、下値も限られた。一方、資源国通貨に対しては弱含み。原油先物相場が上昇したことを背景に円売り資源国通貨買いが強まった。

[2017-05-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場で円は戻りが鈍い。欧州勢の参入後に対ドルなどで仕掛け的な売りが散見されたことに伴い、全般に売りが先行した。その後は時間外の米10年債利回りが低下に転じた影響もあって買い戻しが入ったが、戻りの鈍さを確認すると再び売りに押された。なお、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「バランスシート縮小で市場を動揺させたくない」「すべてのFOMC会合で利上げの可能性があると自分は認識している」などの見解を示した。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は17時前に1ドル=112円05銭前後まで上げた後、いったんは111円71銭前後まで押し戻されたが下値は堅かった。
・NZドル円は全般にNZドル買いが進んだ流れに沿って一時1NZドル=78円72銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは下値が堅い。17時前に1ユーロ=1.11702ドル前後まで売りに押されたが、一巡後はユーロポンドなどの上昇につれて1.12043ドル前後まで切り返した。なお、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「ECBは引き続き金融安定リスクを警戒」「基調インフレ圧力は抑制されている」などの見解を示すと頭が重くなる場面も見られたが、相場への影響は一時的だった。

[2017-05-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場で円は一転上昇した。米長期金利の上昇などを背景に円売りドル買いが先行したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「追加利上げの前に最近の弱含みの経済指標が一過性であるというさらなる証拠を待つのが賢明」「数人のメンバーはインフレ目標進展の遅れを懸念」との見解が示されると米長期金利の低下とともに円買いドル売りが優勢となった。一方、円はオセアニア通貨に対しては軟調だった。オセアニア通貨がドルに対して上昇したことにつれて円売りオセアニア通貨買いが出た。ダウ平均が一時80ドル超上昇したことも相場の重し。

[2017-05-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が100円超上昇したほか、時間外のダウ先物も急速に値を上げたことを背景に円売りが進行。原油先物相場が堅調に推移したため対豪ドルなどに対する円安も目立った。一方、ドルに対しては下げ渋り。本日は5・10日(五十日)にあたり仲値に向けて円売りドル買いが出たほか、株高も相場の重しとなった。半面、対資源国通貨を中心にドル売り圧力が高まった影響から下値も限られた。

[2017-05-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は軟調。時間外のダウ先物が100ドル超上昇したことを背景に対欧州通貨などを中心に円売りが強まり、欧州時間に入ると一段と円を売る動きが優勢に。市場では「欧米ファンド勢から円売りが観測された」との指摘があった。

[2017-05-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。欧州勢の参入後に円安・欧州通貨高が進んだ流れに沿って売りが先行した。その後も時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことなどを受けた円売りドル買いなどが散見されたが、総じて手掛かり材料に乏しいなか、売りの勢いも長続きしなかった。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の講演が控えて、様子見ムードが強まっている面もある。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は19時30分過ぎに1ドル=111円94銭前後まで上げたものの、その後は伸び悩み。ポンド円は1-3月期英国内総生産(GDP、改定値)の発表を控えて思惑的な買いが入り、一時1ポンド=145円44銭前後まで上昇した。ただ、英GDP改定値は予想より弱い結果となったため、指標発表後には144円60銭台まで失速した。
・ユーロドルは上値が重い。17時30分過ぎに1ユーロ=1.11501ドル前後まで上昇したが、23日高値の1.12681ドル前後がレジスタンスとして意識されると米長期金利の上昇などが重しとなり、1.11939ドル前後まで失速した。

[2017-05-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・25日のニューヨーク外国為替市場で円は資源国通貨に対しては底堅く推移した。石油輸出国機構(OPEC)は協調減産の延長で合意したものの、WTI原油先物価格が5%超の急落となったため円買い資源国通貨売りが広がった。一方、ドルに対してはやや弱含んだ。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったほか、米国株が堅調に推移したことで円売りドル買いが小幅ながら出た。

[2017-05-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ポンドを中心に買い優勢。ポンドが対ドルでストップロスを巻き込む形で急落したことをきっかけに円買いポンド売りが進行。その他通貨に対しても円買いが波及した。日経平均株価が70円超下落したことも円相場を支えた。

[2017-05-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は堅調。日経平均株価が120円超下落したことを背景にリスク回避の円買いが進行。市場では「ポンドや豪ドルに対して海外勢から円買いが持ち込まれた」との指摘があり、欧州時間に入っても円高の流れが続いた。

[2017-05-26][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日の欧州外国為替市場で円は対ドルで上値が重い。ナイトセッションの日経平均先物が120円安まで下げたことを受けてリスク回避の円買いが先行。時間外の米10年債利回りが低下したことも買いを誘った。もっとも、1-3月期米国内総生産(GDP)改定値が予想より強い結果となったため、指標発表後は徐々に上値を切り下げた。一方、円は他の通貨に対してはまちまちな動き。原油先物相場が持ち直したことで円売り資源国通貨買いが入った半面、対ドルや対資源国通貨で欧州通貨安が進んだ影響から円買い欧州通貨売りが強まった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は一時1ドル=110円88銭前後まで下げたものの、22日安値の110円85銭前後がサポートとして意識されると111円30銭台まで反発。
・豪ドル円も1豪ドル=82円52銭前後まで下げた後、82円90銭台まで切り返した。
・ユーロドルは上値が重い。17時過ぎに1ユーロ=1.12348ドル前後まで上昇したが、昨日高値の1.12501ドル前後が意識されると1.11608ドル前後まで一転下落した。

[2017-05-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。日欧市場で円高ドル安が進んだ流れを引き継いで円買いドル売りが先行したものの、1-3月期米国内総生産(GDP)改定値が予想より強い内容だったことが分かると一転円売りドル買いが優勢に。ダウ平均が底堅く推移し、日経平均先物が持ち直したことも相場の重しとなった。円は欧州通貨に対しては底堅く推移した。欧州通貨がドルに対して下落したことにつれて円買い欧州通貨売りが入った。半面、資源国通貨に対しては弱含んだ。前日に急落したWTI原油先物価格が反発したことで円売り資源国通貨買いが出た。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに一時1ドル=110円88銭前後と日通し安値を付けたものの、22日の安値110円85銭前後が目先サポートとして意識されると徐々に買い戻しが進んだ。1時30分前には111円43銭付近まで上げた。
・NZドル円はしっかり。4時過ぎに一時1NZドル=78円69銭前後まで値を上げた。
・ポンドドルは6月8日の英総選挙に関するユーガブの世論調査で、メイ首相率いる与党保守党の野党労働党に対するリードが縮小したため全般ポンド売りが先行。0時30分前に一時1ポンド=1.2776ドル前後と4月25日以来の安値を付けた。
・ユーロドルはユーロNZドルなどユーロクロスの下げにつれたユーロ売りドル買いが先行し、22時過ぎに一時1ユーロ=1.11608ドル前後まで下げた。ただ、売り一巡後は1.11ドル台後半で次第に値動きが鈍った。英米の3連休を控えた週末とあって大きな方向感が出にくい面もあったようだ。

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