日本銀行(日銀)関係

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 2024年10月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2024年10月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2024年10月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2024-10-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「景気は一部に弱めの動きが見られるものの緩やかに回復している」「現在は2%以下とみられる基調的な消費者物価、徐々に高まっていく」「見通し期間後半には物価目標とおおむね整合的な水準で推移」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本銀行(日銀)関係による2024年10月 発言・ニュース

[2024-10-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「景気は一部に弱めの動きが見られるものの緩やかに回復している」「現在は2%以下とみられる基調的な消費者物価、徐々に高まっていく」「見通し期間後半には物価目標とおおむね整合的な水準で推移」

[2024-10-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「米国を始めとする海外経済の先行きは引き続き不透明」「金融市場も引き続き不安定」

[2024-10-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「緩和的な状態で経済をしっかり支えていることを伝えた」「政府と日銀が緊密に連携することで一致、アコードについては話はしなかった」「経済物価が見通し通り動けば緩和の度合いを調整するが、本当にそうか見極める時間があるので丁寧にやる」

[2024-10-02][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀からの資金供給量を示すマネタリーベース(平均残高)が1年2カ月ぶりに減少に転じた。日銀は8月から国債買い入れの減額を開始しており、金利正常化が進むなかで、「量」の正常化も進む兆しが見えてきた。

[2024-10-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・野口旭日銀審議委員「消費者物価の上昇率が賃金上昇を伴いながら2%近傍で安定しつつあることを慎重に見極めながら、現状の金融緩和を徐々に調整していく」「大規模金融緩和からの出口は既に終了している」

[2024-10-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・野口旭日銀審議委員「物価の基調はまだ2%に届かず、インフレ期待も2%にアンカーされていない以上、日本経済は依然として下方リスクにより脆弱であると考えていたから利上げに反対した」

[2024-10-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・野口旭日銀審議委員「今後のデータ次第では遠からず政策金利の調整が必要になる可能性はある」「日本銀行の側から可能な限り丁寧なコミュニケーションを行う必要がある」「緩和的な金融環境を忍耐強く維持し続けることが重要」

[2024-10-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・野口日銀審議委員「経済・物価見通しが実現していけば、ゆっくり緩和調整」「政策調整の具体的時期はデータ次第、いつやるとは言えない」

[2024-10-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・野口日銀審議委員「もう少し緩和調整余地ある可能性は否定できない」「現在の金融環境は十分に緩和的」「ほふく前進的に利上げを進めていかざるを得ない」「徐々な円高進行なら、日本経済は十分に耐えられる」

[2024-10-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行の植田和男総裁は3日夕、加藤勝信財務相と赤沢亮正経済再生担当相と面会し、政府・日銀が緊密に連携し、2013年1月の共同声明(アコード)に沿って政策に万全を期すことを確認した。面会後、加藤財務相が記者団に明らかにした。3者の面会は石破茂政権が発足してから初めて。

[2024-10-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行の植田和男総裁、加藤勝信財務相、赤沢亮正経済再生担当相は3日夕、都内で面会し、政府・日銀が共同声明に沿って政策運営に万全を期すことを確認した。3者の面会は石破茂政権が発足してから初めて。

[2024-10-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、秋の支店長会議を開き、全国を9地域に分けて景気動向を分析した「地域経済報告(さくらリポート)」をまとめた。景気判断は、北陸、東海の2地域を上方修正した。他の7地域は据え置いた。すべての地域で、景気判断を「緩やかに回復」「持ち直し」「緩やかに持ち直し」とした。

[2024-10-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、秋の支店長会議を開き、全国を9地域に分けて景気動向を分析した「地域経済報告(さくらリポート)」をまとめた。景気判断は、北陸、東海の2地域を上方修正。他の7地域は据え置いた。すべての地域で、景気判断を「緩やかに回復」「持ち直し」「緩やかに持ち直し」とした。

[2024-10-10][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「日本経済はまた動き始めた。日本の金融政策も動き始めている」「日本の金融政策は正常化しつつある」「将来の金融政策は、物価の展開や金融条件次第」

[2024-10-10][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「複数の実質金利が存在するが、すべてがマイナスにある」「明らかに実質金利はかなり低い水準にある」

[2024-10-10][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「データの全体像を決定会合ごとに見ていく必要」「来年の賃金動向に関する情報などが重要」

[2024-10-16][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・安達日銀審議委員「金融政策が正常化プロセスに入る条件は既に満たしている」「金融政策の正常化の際には段階的な利上げというプロセスを経ることが適当である」「基本的には緩和的な金融環境を維持しつつ、極めて緩慢なペースで政策金利を引き上げていく」

[2024-10-16][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・安達日銀審議委員「緩和的な金融環境を維持する」「自然利子率、信頼性の高い数値を実証的に特定することが困難」「インフレ抑制のための急ピッチな利上げを実施する必要はない」「拙速な利上げは回避すべき」

[2024-10-16][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・安達日銀審議委員「当面、円安加速による物価上昇圧力は今のところ削減されている」「利上げは慎重にやっていくべき」「追加利上げ、何月と意識しているわけではない」

[2024-10-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁(内田副総裁が代読)「景気は一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復している」「先行きは海外経済が緩やかな成長を続ける下で潜在成長率上回る成長を続ける」

[2024-10-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁(内田副総裁が代読)「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、注視する必要」「米国経済をはじめ、海外経済の先行きは不透明」

[2024-10-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁(内田副総裁が代読)「金融システム、全体として安定性を維持」「金融資本市場、引き続き不安定な状況」「当面は海外経済や金融市場の動向を極めて高い緊張感をもって注視」

[2024-10-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁(内田副総裁が代読)「2%の物価目標のもと、その持続的・安定的な実現の観点から、経済・物価・金融情勢に応じて適切に金融政策を運営していく」

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