日本政府関係

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 2024年2月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2024年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2024年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2024-02-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本がサウジアラビアから輸入する原油の価格が反発した。代表油種「アラビアンライト」の1月積み価格は、2023年12月積みに比べ1.03ドル(1.3%)高い1バレル82.30ドルとなった。上昇は4カ月ぶり。中東やロシアの地政学リスクによる供給不安を映した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2024年2月 発言・ニュース

[2024-02-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本がサウジアラビアから輸入する原油の価格が反発した。代表油種「アラビアンライト」の1月積み価格は、2023年12月積みに比べ1.03ドル(1.3%)高い1バレル82.30ドルとなった。上昇は4カ月ぶり。中東やロシアの地政学リスクによる供給不安を映した。

[2024-02-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は記者会見で、日本と計18の太平洋島しょ国・地域による首脳会議「太平洋・島サミット」を、7月16-18日に東京で開くと発表した。1997年から3年ごとに開かれ、今回で10回目となる。

[2024-02-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年の収益は34兆3077億円のプラスとなった。年間ベースの収益としては過去最高を更新した。国内外の株高や為替の円安効果が収益を押し上げた。日本株相場の上昇が年金財政にも恩恵をもたらしている。

[2024-02-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、鯰アジア大洋州局長が来日した中国外務省の劉アジア局長と福岡市内で会談し、東シナ海の日本の排他的経済水域(EEZ)内で中国が設置した海上ブイの即時撤去を要求したことを明らかにした。新たに見つかった「中国」表記のブイについても説明を迫ったという。

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、官邸でイタリアのメローニ首相と会談し、6月にイタリア南部のプーリア州で開催されるG7サミットに向けた連携を確認した。また、両首脳は日英伊3ヵ国による次期戦闘機の共同開発の推進でも一致し、3月に予定する外務・防衛当局間の協議で安全保障分野の協力をさらに加速させる方針だ。

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「金融政策は日銀の独立性を尊重」「適切な金融政策運営を行っていただきたい」

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は記者会見で、中国海警局の艦船が沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の日本領空を飛行する自衛隊機に無線で退去警告したことをめぐり「周辺海空域での警戒監視に万全を期す」と強調した。詳細な事実関係については、情報収集能力を明らかにする恐れがあるとして明言を避けた。

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「政府の経済政策理解した上で日銀独自の金融政策判断があるべき」

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、外国為替証拠金(FX)を手がける個人投資家で、自動売買システムを使った取引にかかる時間を短縮しようとする上級者が増えてきている。仮想サーバーを駆使してデータ伝送時に生じる遅延を減らすなどの手法を用いる競争は「ミリ秒(1000分の1秒)単位」だ。FXに占める自動売買の存在感は年々増しており、為替相場への影響も意識されつつある。

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は衆院予算委員会で、 ガソリン価格が25円安くなるトリガー条項の発動について、国民民主党による新たな新提案について「至急検討する」と述べた。同党の玉木代表への答弁。

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・テレ朝ニュースは、政府関係者の話として、ウクライナ侵攻から2年を迎える24日に岸田首相やバイデン大統領らG7各国の首脳がオンラインで集まり、去年と同様にゼレンスキー大統領を招いて首脳会談を行う方向で調整に入ったと報じている。

[2024-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、6日午後4時ごろから尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入したと発表した。同日午後5時35分ごろから領海外側の接続水域に出たという。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは1月27日以来で、今年3日目。

[2024-02-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林芳正官房長官は7日の会見で、半導体大手TSMC(台湾積体電路製造)が発表した熊本県での第2工場建設について「日本での大きな追加投資を決断をしたことを歓迎したい」と述べた。第2工場の建設支援について「現時点で支援決定した事実はない」とし経済産業省がTSMC側と意思疎通を継続していると説明した。

[2024-02-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、農林中央金庫は7日、2023年12月末時点で保有するローン担保証券(CLO)の残高が7兆5000億円だったと発表した。9月末の残高は7兆7000億円だった。

[2024-02-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の野田聖子元総務相は7日BS日テレ番組で9月党総裁選に出馬するかどうかを問われ「また準備させていただく」と述べた。過去に立候補に必要な20人の推薦人を確保する際「派閥で(支援先が)決まっている」と断られ苦労した経験を踏まえ、派閥解消の流れを歓迎しているという。過去の総裁選で推薦人となった議員らとの懇親会を続けており、「今まで立ちはだかった派閥の壁がないので言い訳はできない」とも語っている。

[2024-02-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・東京都の小池知事が台湾を訪問し、蔡総統らと相次いで面会した。また、5月に新たな総統に就任する頼副総統など、台湾の高官とも相次いで面会を行っている。

[2024-02-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、既にニューヨークと日本の銀行を直撃している米商業用不動産市場の問題は今週、欧州にも飛び火し、影響拡大への懸念を強めている。

[2024-02-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、ラトビアのカリンシュ外相と東京都内の外務省飯倉公館で会談した。両外相は「欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分だ」との認識を共有し、ロシアの侵攻を受けるウクライナ支援での連携を確認したという。

[2024-02-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「株価の要因や見通しのコメント控える」「為替の日々の動きにコメント控える」「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移すること重要」

[2024-02-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替市場の動向をしっかり注視」「金融政策の具体的なものは日銀に委ねられるべき」「日銀には引き続き政府と緊密に連携をはかり、適切に金融政策運営行われること期待」

[2024-02-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「市場ニーズ踏まえ国債管理政策行っていく」

[2024-02-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林芳正官房長官は9日午前、閣議後の記者会見で、金融政策の具体的な手法について、個々の政策を修正する場合の考え方を含めて、日銀に委ねられるべきだと述べた。

[2024-02-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、厚生労働省は9日、全国約5千の定点医療機関から1月29日~2月4日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数は計7万9605人で、1医療機関当たり16.15人だったと発表した。前週比は1.08倍で、11週連続増加。専門家は流行「第10波」との見方を示した。石川県は能登半島地震の影響で一部の報告が含まれていないものの、1機関当たりの感染者数が全国最多だった。

[2024-02-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、フィジーの首都スバで、パラオなど4ヵ国外相らと相次いで会談した。太平洋地域への影響力を拡大している中国を念頭に「国際秩序を強化し、人間の尊厳が守られる世界を確保していく必要がある」と述べ、協力強化を確認。7月に東京で予定する「太平洋・島サミット」に向け、緊密に連携することで一致したという。

[2024-02-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府、労働界、経済界の代表らは11日、NHKの討論番組で2024年春闘について議論した。連合が求める23年を上回る賃上げに対し、経団連の十倉雅和会長は「実現しなければいけないし、できると期待している」と述べた。連合の芳野友子会長は「中小・小規模事業者、非正規雇用労働者の(賃金)底上げがどのくらいできるかに焦点を置いて交渉を進める」と強調した。

[2024-02-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、 福岡県と福岡市は10日までに、資産運用サービスが集積する「金融・資産運用特区」となることを目指し、金融庁に提案書を出すことを決めた。13日にも公表する。

[2024-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、フィジーで開かれた日本と太平洋の島しょ国・地域による「太平洋・島サミット」の閣僚会合に出席し、民主主義などルールに基づく国際秩序を堅持することなどを確認した。今回の閣僚会合は、7月に東京で開催される10回目の太平洋・島サミットの準備会合で、サミットの成功に向けて、緊密な協議を続けることを確認したという。

[2024-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府、労働界、経済界の代表らは11日、NHKの討論番組で2024年春闘について議論した。連合が求める23年を上回る賃上げに対し、経団連の十倉雅和会長は「実現しなければいけないし、できると期待している」と述べた。連合の芳野友子会長は「中小・小規模事業者、非正規雇用労働者の(賃金)底上げがどのくらいできるかに焦点を置いて交渉を進める」と強調した。

[2024-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本の主要都市にある商業施設の賃料が上昇している。民間調査によると東京・銀座の賃料は6年半ぶりの高水準となった。新型コロナウイルス禍明けの人出の回復や訪日外国人客の増加で、高級ブランドなどの出店意欲が高まった。街に活気が戻ったことから家電などの小売り大手が事業拡大に向け商業施設を買い取るといった不動産取引も活発になっている。

[2024-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、1月の調査より1ポイント下がって25%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は2ポイント上がって58%だった。

[2024-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、ヨルダンのハサウネ首相が15-19日の日程で来日すると発表した。岸田首相との会談を予定している。ハサウネ氏が首相として来日するのは初めてのこと。

[2024-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、少額投資非課税制度(NISA)の日に合わせてX(ツイッター)に「投資は経済成長のもっとも大きなエンジンとなる」と投稿した。「経済成長が賃上げにつながり、賃上げが経済成長につながる」とも記している。

[2024-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、政府が、ウクライナの復旧・復興事業に携わる日本企業関係者らを対象に、同国への渡航制限を一部緩和する方向で検討に入ったと報じている。官民が連携した復旧・復興支援を後押しする狙いがあるという。19日に東京都内で初開催する「日ウクライナ経済復興推進会議」で主要議題となる見通しだ。

[2024-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「最近の為替の動きはかなり急速」「必要があれば適切に対応」「高い緊張感を持って注視」「災害対応と同じで24時間365日対応できる準備を整えている」「投機的な動き、いかがなものか」

[2024-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「(150円超えでコメントした理由を問われ)特定の水準を考えて行動していない」「為替、ファンダメンタルズに沿った部分と明らかな投機的な動きと両方ある」「金融政策について、日銀の出した判断を尊重する」

[2024-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の急激な変動は望ましくない」「より一層強い緊張感を持って市場動向をみている」

[2024-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「為替相場は安定的に推移することが重要」「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視したい」

[2024-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国務院(内閣に相当)国有資産監督管理委員会によると、中国中央政府が管轄する国有企業(中央企業)の2023年投資総額は前年比6.9%増の6兆2000億元だった。うち、不動産を含む固定資産投資額は11.4%増の5兆1000億元だった。『人民日報』が12日伝えた。

[2024-02-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・新藤経済財政・再生相「日銀は個人消費含め様々な指標や先行きリスク含め総合的に政策を判断」「名目GDPでドイツが上回った、さらなる構造改革が一刻も早く必要」

[2024-02-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・新藤経済財政・再生相「為替の円安やドイツの物価上昇率の高さも要因」「金融政策の具体的手法は日銀にゆだねられるもの」「政府としては密接な連携のなかで賃金上昇を伴う物価目標の達成へ適切な金融政策を期待」

[2024-02-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・新藤経財相は、2023年10-12月期の実質GDPが2期連続のマイナス成長となったことを受け記者会見で、日銀の金融政策は個人消費や先行きリスクを含め総合判断され、その具体的手法は日銀に委ねられる、との見解を示した。そのうえで「政府としては密接な連携のなかで賃金上昇を伴う物価目標の達成に向け適切な金融政策運営を期待する」と述べている。

[2024-02-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「金融政策は日銀にお任せ、日銀の独立性を尊重」「為替は安定的に推移するのが望ましい」「引き続き高い緊張感もって市場を注視」

[2024-02-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「円安が経済に与える影響、輸入価格上昇で企業・消費者に負担増とのマイナス面がある」「政府として円安のマイナス面を緩和しながら、プラス面最大化するのが重要」「(日独GDP)バブル崩壊以降の消費や投資低迷、日本の低い成長率続いてきたのは事実」

[2024-02-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の急激な変動は好ましくない」「円安、プラスマイナス両面あるがマイナスの方に懸念を持っている」「為替の動向、極めて緊張感をもってみている」

[2024-02-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日銀のマイナス金利解除など金融政策変更でただちにデフレ脱却と判断するわけではない」「デフレ脱却がマイナス金利解除と連動するかはコメントできない」「デフレ脱却を宣言するか、今のところ確たることは決まってない」

[2024-02-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、政府がガソリンなど燃油価格の高騰を抑えるための補助金について、期限を迎える4月末以降も継続する方向で検討していることが16日分かった。延長の期間は夏ごろまでを視野に調整する。

[2024-02-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末、立憲民主党の泉代表は、4月の衆院3補欠選挙に合わせて岸田首相が衆院解散に踏み切る可能性を指摘、警戒感を示した。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け同党の党勢が厳しいとして「3補選でどうせ負けるなら、全国で選挙してしまえという『やけくそ解散』もあり得ると言われている」と述べている。

[2024-02-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松村領土問題担当相は記者会見で、島根県などが22日に松江市で開く「竹島の日」式典に、平沼内閣府政務官(自民党)が出席すると発表した。政務官出席は12年連続。韓国は竹島を実効支配しており、式典開催に反発している。今回も格が上である閣僚の派遣を見送ることで、両国関係に影響しないよう配慮した形だ。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、公明党が22日にも政府が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の直接輸出を念頭にした防衛装備品の輸出ルール見直しについて党内で議論の場を設けると報じている。複数の党関係者が明らかにしたという。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視していきたい」「為替相場、変動の要因を一概に申し上げることはできない」

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・不動産経済研究所がまとめたマンション市場動向調査によると、1月首都圏新築分譲マンション販売は前年比+56.6%となった。12月は前年比+3.8%。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信は、日本証券業協会によると、1月末の外貨建てMMF残高は前月比6.5%増の2兆3627億4600万円だったと報じた。前年同月(2023年1月末)の残高は1兆6900億2000万円だった。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、鈴木財務相が28-29日にブラジル・サンパウロで開かれるG20財務相・中銀総裁会議への参加を見送る方向で調整していることが分かった、と報じている。国会では令和6年度予算案が審議されているが、今年度内成立に向けた日程がタイトになってきたため、予算案の審議を優先させるという。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林正官房長官は午後の会見で、元徴用工訴訟で日立造船が裁判所に預けた供託金が原告側に引き渡されたことに関し「極めて遺憾である」と述べた。そのうえで日本側の意思を韓国側に伝えると語った。日立造船が被告となっていた元徴用工訴訟は昨年12月、同造船の敗訴が韓国最高裁で確定。同社が韓国の裁判所に供託金を預けていたが、この訴訟の原告側は供託金を受け取ったと公表した。元徴用工訴訟で日本企業の資金が原告側に渡ったのは初めて。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・来日しているウクライナのシュミハリ首相は、ロシアの反政府活動家ナワリヌイ氏が刑務所で死亡したことを受け、新たな経済制裁をロシアに科すようEUと日本に促した。また、長距離の弾薬不足に直面するウクライナへの軍事支援で米議会の支持を得ることにも期待を示している。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・来日しているウクライナのシュミハリ首相は、東京都内で記者会見し、同国に対する欧米の支援停滞に強い危機感を示した。そのうえで、ロシアがウクライナへの侵略を進めれば、「より多くの紛争や戦争が世界で起きる」と警告した。

[2024-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、自民党の麻生副総裁と都内のホテルで会食した。政権運営や政治倫理審査会の開催といった国会日程などをめぐり意見交換したとみられている。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、日本とインドの時価総額が急伸、東証世界4位、中国から資金と伝えた。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は、天皇、皇后両陛下が3月下旬に能登半島地震の被災者を見舞うため、現地を訪問される方向で調整が進んでいることが分かったと報じている。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・1月の訪日外客数は268万8100人、前年同月比+79.5%となった。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は21日、2月の月例経済報告を公表。景気の基調判断を「景気は、このところ一部に足踏みもみられるが、穏やかに回復している」から「景気は、このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」と3カ月ぶりに下方修正した。個別項目では、個人消費や生産も引き下げられた。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は21日公表した2月の月例経済報告で、景気の全体判断を「このところ足踏みも見られるが、緩やかに回復している」へ引き下げた。下方修正は2023年11月以来、3カ月ぶり。前月までは「このところ一部に足踏みも見られるが、緩やかに回復している」だった。物価高などの影響で個人消費の回復が停滞していることを踏まえた。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ラーム・エマニュエル駐日米国大使は21日、ウクライナ支援の継続に向けた予算案を米下院が可決する見通しについて「絶対的自信がある」と述べた。上院は13日にウクライナ支援600億ドル(約9兆円)を含む緊急予算案を可決したが下院の共和党の反対姿勢で成立が不透明とされている。エマニュエル氏とウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使はロシアのウクライナ侵攻から2年を前に都内の米国大使館で会見した。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、日本とインドの時価総額が急伸、東証世界4位、中国から資金と伝えた。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は、天皇、皇后両陛下が3月下旬に能登半島地震の被災者を見舞うため、現地を訪問される方向で調整が進んでいることが分かったと報じている。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・1月の訪日外客数は268万8100人、前年同月比+79.5%となった。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は21日、2月の月例経済報告を公表。景気の基調判断を「景気は、このところ一部に足踏みもみられるが、穏やかに回復している」から「景気は、このところ足踏みもみられるが、緩やかに回復している」と3カ月ぶりに下方修正した。個別項目では、個人消費や生産も引き下げられた。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は21日公表した2月の月例経済報告で、景気の全体判断を「このところ足踏みも見られるが、緩やかに回復している」へ引き下げた。下方修正は2023年11月以来、3カ月ぶり。前月までは「このところ一部に足踏みも見られるが、緩やかに回復している」だった。物価高などの影響で個人消費の回復が停滞していることを踏まえた。

[2024-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ラーム・エマニュエル駐日米国大使は21日、ウクライナ支援の継続に向けた予算案を米下院が可決する見通しについて「絶対的自信がある」と述べた。上院は13日にウクライナ支援600億ドル(約9兆円)を含む緊急予算案を可決したが下院の共和党の反対姿勢で成立が不透明とされている。エマニュエル氏とウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使はロシアのウクライナ侵攻から2年を前に都内の米国大使館で会見した。

[2024-02-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は韓国の趙外相との会談で、元徴用工訴訟に関し、日立造船が韓国裁判所に預けた供託金が原告側に支給されたことについて「強い遺憾の意」を表明した。

[2024-02-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は、近くブラジルで開催されるG20財務相・中銀総裁会議に欠席する意向を表明した。2024年度予算案の審議を優先するためとしている。

[2024-02-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、岸田首相が24日に能登半島地震の被災地を視察するため石川県を訪問すると発表した。穴水町と輪島市を訪れ、長引く避難生活を含めた被災状況を確認するという。

[2024-02-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・大和総研では、メーンシナリオで日本の実質GDP成長率を23年度+1.3%、24年度+0.8%、25年度+1.3%、暦年ベースでは24年+0.4%、25年+1.4%と見込んでいる。24年春闘での賃上げ率は4%台に乗せる可能性があるとみており、実質賃金の前年比は24年7-9月期にプラス転換すると予想。賃上げと価格転嫁の循環により、基調的なインフレ率は2%程度で安定すると見込んでいる。自動車の挽回生産、インバウンド需要の増加、サービス消費の回復、高水準の家計貯蓄、シリコンサイクルの回復、所得減税を含む総合経済対策などが日本経済の下支え・押し上げ要因になると考えている。

[2024-02-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替市場の動向を高い緊張感持って注視」「為替、一定のレベルを防衛ラインとして対応打つわけではない」「政府の物価高対策と日銀の政策は矛盾するものではない」「為替市場、ファンダメンタルズ反映し安定推移が重要」

[2024-02-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、日米韓外相会談の冒頭で「我々の戦略的な連携はかつてなく重要だ。北朝鮮への対応などで一層緊密に協力していきたい」と述べた。

[2024-02-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、日本株の最高値更新、1980年代とどう違う、日本のバリュー株は有効な分散投資先になり得る、と伝えた。

[2024-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相らG7首脳は、ロシアによるウクライナ侵攻開始から2年が経過したことを受けてテレビ会議を開いた。終了後に発表された首脳声明は「ウクライナに対する揺るぎない支援」を強調。戦争の長期化で広がる「支援疲れ」の払拭に努めている。

[2024-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・辻外務副大臣は、滞在先のNYで、国連安保理で3月18日に「核軍縮・不拡散」を議題とした会合を開くと明らかにした。昨年から2年間の任期で安保理非常任理事国入りしている日本は、3月に輪番制の安保理議長国を務める。

[2024-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・社民党の福島党首は週末の会見で、2023年8月24日の、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出開始から半年が経ったことに触れ、同党が処理水を「汚染水」と表現する理由について持論を展開した。

[2024-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・衆院政治倫理審査会は26日の幹事会で28-29日の開催を決定する。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けたもので、開催は09年以来約15年ぶりとなる。与党は開催に応じることで24年度予算案審議を促進し、3月中の成立が確実となる週内の衆院通過を目指す。野党は政倫審の公開を要求。説明責任を果たさなければ採決には応じられないと対決姿勢を強める。与野党攻防は前半国会最大のヤマ場を迎える。

[2024-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、日米欧の先進7カ国(G7)が28日にブラジルで財務相・中央銀行総裁会議を開く方向で調整していることが26日、分かった。ウクライナ侵攻を続けるロシアへの経済制裁強化を議論する。

[2024-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、純利益、すでに年度予想超え40社、トリドールやJR各社、4-12月純利益の進捗率と伝えた。

[2024-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、東京証券取引所の最上位「プライム市場」の上場企業を中心とする1430社の2024年3月期の最終(当期)利益合計額が47兆円を突破し、過去最高の見通しであることが26日分かった。前期比で12・9%増となる。

[2024-02-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・本日午前、自民党は衆院予算委員会理事会で、2024年度予算案を3月1日に採決することを提案したが、立憲民主党など野党は拒否した。政倫審出席を申し出ていない自民の二階元幹事長、下村元政調会長、萩生田前政調会長の参考人招致を要求している。

[2024-02-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が3月12日から14日まで日本を訪れると発表した。東京電力福島第1原子力発電所を視察し、処理水の海への放出の状況について確認するという。

[2024-02-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、自民と公明両党がは、次期戦闘機を含め国際共同開発する防衛装備品の第三国輸出をめぐり、政府が求める月内の与党合意を見送る方針を固めたと報じている。公明側は第三国輸出が必要な理由など政府の説明が不十分として慎重姿勢を崩さず、政調会長間の協議を続ける必要があると判断したという。

[2024-02-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、自民党の2024年運動方針の原案が判明したと報じている。派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け「これまでの派閥から脱却し、二度と復活させない」と明記。国民の政治への信頼を取り戻すため「解体的に出直す覚悟で不断の改革努力に最優先で取り組む」と決意を示した。年内の憲法改正実現のため、国民投票を通じ判断を仰ぐとしている。

[2024-02-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は27日、新しい資本主義実現会議(議長・岸田文雄首相)を開き、物価上昇を上回る構造的な賃上げの定着に必要な方策について議論した。岸田首相は会議の席上、賃上げの好循環を来年以降も続けるためには「労働生産性などの向上を通じた付加価値の拡大が不可欠」と述べ、労働市場改革を進める考えを表明。労働意欲のある高齢者層に仕事の機会を提供するため、企業に定年制度の見直しの検討を呼び掛けた。

[2024-02-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・テレ朝ニュースは、岸田首相が4月に予定する国賓待遇での米訪問の際に南部のノースカロライナ州を訪れる方向で検討していることがわかった、と報じている。現地ではトヨタ自動車が電気自動車などに搭載する電池の生産工場の建設を進めていて、雇用の創出など日本の投資による米経済への貢献をアピールする狙いがあるという。

[2024-02-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替で行き過ぎた変動があれば対応する」「G20では為替相場の過度な変動は好ましくないと発言した」「為替市場の変動が高まるリスクに留意すべき」

[2024-02-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替相場はファンダメンタルズに沿って安定的に動くことが望ましい」「為替相場を緊張感を持って監視している」

[2024-02-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、日経平均株価が史上最高値を34年ぶりに更新した2月第3週は、海外投資家が日本株を8週ぶりに売り越した。個人投資家も売り越しており、大幅な買い越しとなったのは証券会社の自己勘定取引だった。

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