日本政府関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、都内でポーランドのシコルスキ外相と会談した。ロシアの侵略を受けるウクライナの情勢をめぐり協議し、同国の復旧・復興に向けて日ポーランドで協力する方針で一致したという。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
日本政府関係による2025年3月 発言・ニュース
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、都内でポーランドのシコルスキ外相と会談した。ロシアの侵略を受けるウクライナの情勢をめぐり協議し、同国の復旧・復興に向けて日ポーランドで協力する方針で一致したという。
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党の斉藤代表は、東京都内で開いた党全国県代表協議会で、夏の参院選について与党での改選過半数の議席獲得を目指す決意を表明した。「与党が過半数を割るようなことがあれば、政権交代に直結する。事実上の政権選択選挙だ」と述べている。
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・長島首相補佐官(国家安全保障担当)は、石破首相による早期の中国訪問に慎重な姿勢を示した。「トランプ米大統領の対中政策の方向性が見えないときに日本から動くことがプラスなのかよく考えた方がいい」と指摘している。さらに、対中外交を進める前に、日米関係の強化が必要だと説明した。
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・中谷防衛相は4月上旬にもヘグセス米国防長官と初の対面での会談に臨む方針だ。ヘグセス氏が来日し、都内で会談を開く。2月7日の首脳会談での合意事項を踏まえ、日米同盟や安全保障分野での協力を確認する見込み。両氏は1月末に電話で協議している。
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・海上自衛隊の護衛艦「あきづき」が2月上旬に台湾海峡を通過していたことが分かった、と報じている。海自艦艇が同海峡を航行したのは2024年9月に続き2回目。東・南シナ海で海洋進出を進める中国に、台湾海峡が国際的に開かれた水域だと示す狙いがあるという。
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本統治下の朝鮮半島で1919年に起きた「3・1独立運動」を記念する式典が韓国で開かれ、弾劾訴追された尹大統領の権限を代行する崔経済副首相兼企画財政相が演説した。崔氏は日韓国交正常化から60年となる今年、「両国がともに過去の傷を癒やしながら、日韓関係の新章を開いていくことを期待する」と訴えている。
[2025-03-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・三村財務官「円安は懸念事項の一つ、実質賃金や物価高との関連で」「金利上昇、利払い費の増加という点ではネガティブ」
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、モンゴルのバトツェツェグ外相と官邸で面会した。両氏は、普遍的価値を共有する「特別な戦略的パートナーシップ」の関係を一層強化していく方針で一致。首相は北朝鮮と関係の深いモンゴルに対し、北朝鮮による日本人拉致問題解決に向けた協力を要請したという。
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、為替の基本スタンス、ベッセント米財務長官ともG7等で確認、と述べた。
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・加藤財務相「日本は通貨安政策を取っていない」「先般の為替介入を見ればそれは理解できるだろう」「為替の基本スタンスはベッセント氏ともG7などで確認」
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相は、通貨安政策をとっているという事実はない、と述べた。
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は衆院予算委で、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の発動について「私どもとして採用することは考えていない」と述べ否定した。
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「日本として通貨安政策を取っていない」「為替については日米の財務相で引き続き緊密に議論」「為替について米大統領から電話があった事実はない」
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・内閣府は4日、日本経済の需要と供給の差を表す「需給ギャップ」が、2024年10~12月期にプラス0.3%だったと発表した。プラス転換は約1年半ぶりで、年換算で2兆円の需要超過になった。
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は記者会見で、ロシア外務省が岩屋氏の同国への入国を無期限で禁止すると発表したことを受け「誠に遺憾だ」と表明した。ロシア側に近々同様の意を伝達する意向も示している。
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・武藤経産相が10日にも訪米し、ラトニック米商務長官やグリア米通商代表部(USTR)代表と会談することがわかったと報じている。トランプ米大統領が打ち出している鉄鋼や自動車への追加関税について、適用除外を申し入れる方針だという。
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、資産運用立国の取り組みを進めるため会議体を近く設置すると表明した。海外からの投資促進へ省庁横断で対応する。都内で開いた証券会社主催のイベントに寄せたビデオメッセージで明かしている。
[2025-03-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経済同友会の新浪代表幹事は記者会見で、トランプ米大統領が日本や中国は通貨安に誘導していると批判したことに関し「日本は為替を操作するという意思で(金融政策を)やってきているわけではない。しっかりと説明をしていくことが必要だ」と述べ、政府・日銀に対し、米政府に説明を尽くすよう求めた。
[2025-03-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「為替は市場で決定されると米側と認識共有している」
[2025-03-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、首相官邸でイタリアのマッタレッラ大統領と会談した。首相は共同記者発表で「2国間関係をいっそう深めるとともに、世界の平和と安定に向けてともに取り組んでいきたい」と述べた。韓国のユ国会議員は、先月、北朝鮮兵およそ1500人が追加でロシアに派遣されたとの情報を明らかにした。さらに、ロシア極東ではおよそ3500人の北朝鮮兵が訓練を受けていて、追加で派遣される可能性があるとしている。
[2025-03-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・三村財務官は、保護主義的な措置は経済の効率性を下げる可能性と述べた。
[2025-03-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、トランプ関税を課せられたら対米投資は困難と述べた。
[2025-03-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「金融政策は日銀の判断によるもの」「為替は12月以降、一方的で急激な動きも見られる」「為替市場の動向を憂慮。行き過ぎた動きには適切に対応」
[2025-03-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は、デフレ脱却判断に関する4指標は全てプラスになった、と述べた。
[2025-03-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、トランプ大統領が日米安全保障条約について「我々は日本を守らなければならない。しかし日本は我々を守る必要はない」と発言したことについて反論した。「平和安全法制により、日米は互いに助け合うことが可能になっている」、「日本政府として抑止力と対処力を強化する取り組みを不断に検討している」と述べている。
[2025-03-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国務省が支出削減策の一環として、国外にある領事館のうち、夏までに小規模な十数ヵ所の閉鎖を検討していると報じている。西欧の国々にある領事館が中心で、在外公館の現地職員の解雇も計画しているという。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、英国のラミー外相と東京都内で会談し、ロシアが侵攻するウクライナ情勢について協議した。米国が主導する和平交渉を含む各国の外交努力が「公正かつ永続的な平和の実現」につながるよう日英で連携する重要性を確認したという。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日英両政府は、都内で外務・経済閣僚による協議「経済版2プラス2」の初会合を開いた。自由で公正な貿易ルールを守ると一致。トランプ米政権の関税強化の動きを念頭に置く。鉱物資源といった戦略物資のサプライチェーン(供給網)を拡大すると確かめたという。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は自民党全国幹事長会議で、6月22日投開票の東京都議選と続く参院選について「何としても勝ち抜いていきたい」と決意を表明した。自民は先の衆院選で少数与党に転落しており、与党で過半数を握る参院での勢力維持が政権の最重要目標となる。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・米国のワシントンを訪問している武藤経産相は、トランプ政権で関税と貿易政策を担当するラトニック商務長官らと現地時間の10日、会談する予定だ。12日に発動が迫る鉄鋼製品とアルミニウムへの25%の関税措置や自動車への関税措置の対象から日本を除外するよう直接、申し入れる方針となっている。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・街角景気「緩やかな回復基調が続くも弱さみられる」に変更
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「日銀は安定的な物価実現のために各種政策を講じている」「食料品やエネルギー価格高騰は物価目標を超えている」「コメ高騰対策やエネルギー安定供給に政府として努力する」
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・電機大手の2025年春闘で、従業員の基本給を底上げするベースアップ(ベア)相当分について月額1万円以上とする方向で決着する見通しとなった。産業別労働組合「電機連合」が10日、中央闘争委員会を開き、妥結受け入れの下限となる基準を前年と同じ1万円以上とする方針を正式決定。大手の労使交渉は12日の集中回答日に向けて大詰めを迎える。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、石破内閣を「支持する」と答えた人は、2月の調査より8ポイント下がって36%で「支持しない」と答えた人は10ポイント上がって45%だった。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が10日に開いた経済財政諮問会議で民間議員らは、成長型経済への移行を進める好機を迎えている中、物価高や急激な金利上昇などによる景気後退リスクに注意を払いながらマクロ経済運営を進めるべきだと提言した。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は10日、経済財政諮問会議を首相官邸で開催した。コメや野菜などの価格高騰が続く中、議長の石破茂首相は「物価上昇率が高まり長期金利も徐々に上昇している」と指摘。消費下押しリスクに警戒感を示した上で、政府備蓄米の活用といった物価抑制策などを「最大限生かすことで国民生活、事業活動を守り抜く」と強調した。
[2025-03-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の岸田文雄前首相、麻生太郎最高顧問、茂木敏充前幹事長は10日、都内の日本料理店でおよそ3時間会食した。石破茂首相の政権運営や党内情勢などについて意見交換したとみられる。
[2025-03-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・武藤経済産業相「関税措置、日本が対象になるべきではないと米側に伝えた」「米国からは日米経済関係の発展に向けて緊密に協議を重ねていきたい意向を示された」「鉄鋼関税措置、日本を除外するという話にはなっていない」
[2025-03-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・江藤農相は閣議後記者会見で、トランプ米大統領が言及した海外産農産物への追加関税について「対象国や対象品目などは米国内で検討中のため、いまのところは手出しのしようがない」と述べた。「我々としては日本を対象にすべきではないというのが基本的な姿勢」だとも強調している。
[2025-03-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、カナダで開催されるG7外相会合に出席するため、12日に日本を出発する。カナダ滞在中にルビオ米国務長官と個別会談を調整。トランプ米政権が12日に発動する鉄鋼とアルミニウムへの関税措置は、日本も対象となる公算が大きくなっており、岩屋氏は日本を除外するよう重ねて働きかける考えだ。
[2025-03-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、国内外の株式、債券に25%ずつ配分する現在の基本ポートフォリオ(資産構成割合)を2025年度以降も維持する方針を固めたと報じている。トランプ米政権の関税政策などで世界経済の不透明感が強まるなか、株式などリスク資産比率の引き上げを見送るという。
[2025-03-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府がウクライナの和平合意後の平和維持や復興に向けた支援の検討に入ったと報じている。11日にウクライナの中長期の安全保障に関してパリで開く有志国連合の軍幹部の会合にオブザーバーとして参加し、現地情勢を踏まえた日本独自の戦後支援の検討を始めるという。
[2025-03-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の西田参院議員は、国会内で開かれた党参院議員総会で、2025年度予算案の成立後に党総裁選を行い、新総裁を選出すべきだと主張した。「(7月には)参院選という大きな国民の審判があるが、いまの体制では戦えない。(自民党)総裁選ができる体制を作ってもらいたい」と述べている。
[2025-03-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で12日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認、既に尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは114日連続とされる。
[2025-03-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経団連の十倉雅和会長は12日、春闘の集中回答結果について「(賃上げが)定着しそうだなというのが確信に変わってきた」と述べた。福岡市で開いた記者会見で語った。
[2025-03-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「現時点で日銀との共同声明を見直すことは考えてない」「マクロの状況、需要でなく供給不足の局面に入りつつある」
[2025-03-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「物価上昇は、海外発のコストプッシュ型と、人件費上昇による基調的上昇の2つある」「現時点でデフレにもどる見込みがない状況には至っていない」「海外市況が落ち着けばコストプッシュ型の物価上昇が沈静化、その点を見極めながら日銀・政府で対応が必要」
[2025-03-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相が、2024年の衆議院選挙で初当選した自民党議員に対し3月、10万円相当の商品券を配っていたことがわかったと報じられている。関係者は商品券の費用は石破氏のポケットマネーから捻出。違法性はないとしており、自身も進退に関し辞職を否定している。
[2025-03-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日中韓3ヵ国が3月下旬に貿易担当相会談をソウルで開催する方向で調整していることが、韓国政府関係者への取材で分かったと報じている。実現すれば2019年12月に北京で開いて以来、約5年ぶり。武藤経産相は国会の承認が得られれば出席するとみられるという。
[2025-03-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・中谷防衛相は記者会見で、次期駐日米大使候補が在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の増額を要求する意向を示したことに関し「コメントしない」と述べた。しかし、現行の駐留経費については「適切に分担されていると考えている」と説明している。
[2025-03-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・連合が14日発表した2025年春闘の1次集計によると、基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は加重平均で5.46%となった。前年同時期に比べて0.18ポイント上昇し、2年連続で5%を超えた。会見した芳野友子会長は「新たなステージの定着に向けて良いスタートが切れた」と評価した。
[2025-03-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は14日の参院予算委員会で、自民党議員への過去の商品券配布について「両手で数えて足りるか足りないかぐらいだ」と述べ、10回程度行ったと説明した。いずれも私費での支出で、政治活動に関する寄付ではなく政治資金規正法に抵触しないとの認識を重ねて示した。ただ野党は「国民の常識とかけ離れている」として追及を強めた。首相自身の政治とカネ問題は、2025年度予算案の審議への影響は必至だ。与党からも不満の声が上がり、政権への痛手となりそうだ。
[2025-03-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・江藤拓農相は14日、政府備蓄米の放出に向けた初回入札15万トンについて、94.2%に当たる14万1796トンが落札されたと発表した。コメ価格が高騰する中、流通の停滞解消を目的とした初の試みは全量落札とはならなかった。残った分を含め、今月中に追加7万トンの入札を行う。
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