日本政府関係

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 2025年4月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2025年4月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2025年4月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2025-04-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、1日に沖縄県与那国島の南440キロメートルほどの海域で中国海軍の空母「山東」から艦載戦闘機の発着艦を確認したと発表した。海域は台湾の南東に位置し、空母のほかミサイル駆逐艦など計4隻が付近を航行。海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」が警戒監視、情報収集したという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2025年4月 発言・ニュース

[2025-04-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、1日に沖縄県与那国島の南440キロメートルほどの海域で中国海軍の空母「山東」から艦載戦闘機の発着艦を確認したと発表した。海域は台湾の南東に位置し、空母のほかミサイル駆逐艦など計4隻が付近を航行。海上自衛隊の護衛艦「おおなみ」が警戒監視、情報収集したという。

[2025-04-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「米国の関税措置、極めて残念」「WTO協定や日米貿易協定との整合性について深刻な懸念」「今後も米国に対して措置の見直し強く求める」「米大統領に直接話すのが適当なら、最も適切な時期に働きかける」

[2025-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「為替についてはコメントしない」「(米国の関税について)貿易体制などに大きな影響を及ぼしかねない」「(株価について)上がったり下がったりするもの」

[2025-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・東証グロース250先物、サーキットブレーカー発動

[2025-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相がトランプ米大統領との電話会談を模索しているようだ。

[2025-04-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「(米関税対応)なるべく早期に対策本部設置したい」「トランプ米大統領と直接話すのがいいが、まずは電話会談を模索している」

[2025-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「米国の関税政策、極めて不本意で極めて遺憾」「企業の資金繰り・雇用の維持に万全を期す」

[2025-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「石破首相とトランプ米大統領の電話会談を調整中」「米国には引き続き関税措置の見直しを強く求めていく」

[2025-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「市場動向、高い緊張感を持って注視していく」「金融政策は日銀において対応すると理解」「関税対象からの除外を米国に強く求める」

[2025-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「(米国との関税交渉は)1回で話をつけなければいけない」「(トランプ米大統領との)電話会談は早ければ早いほど良い」

[2025-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は7日の参院決算委員会で、米政権の相互関税導入を巡り、トランプ大統領との電話会談に意欲を示した。「早ければ早い方がいい。国益を懸けて交渉に臨みたい」と述べた。自民党役員会で、全閣僚を構成員とする総合対策本部を設置し、8日午前に初会合を開催する方針を明らかにした。

[2025-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は石破茂首相とトランプ米大統領との電話会談に関し、早ければ7日夜にも開催する調整に入った。関係者が明らかにした。

[2025-04-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相(日米首脳電話会談)「日本企業の投資力減退に懸念を伝えた」「日米双方で担当閣僚を指名し、協議を続けることを確認した」「対米協議を通じ、関税措置の見直しを強く求めていく」「最も適切な時期に訪米する」

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「引き続き率直かつ建設的協議の継続を昨日トランプ米大統領と確認」「米関税の見直し含め外交面の取り組み進めるよう指示」「鉄鋼やアルミなどの関税受ける産業は日本経済の屋台骨」

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は8日、アメリカのトランプ大統領が打ち出した関税措置を受け、米側と協議する閣僚に、赤沢亮正・経済再生相を任命する方針を固めた。8日中に決定する見通し。関係者が明らかにした。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、財務省と金融庁に総合対策本部を設置、米関税で、と説明した。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は閣議で、2025年版の外交青書をまとめたと報告した。日本周辺でロシアと中国の軍が連携する動きを強めている点を挙げ「重大な懸念を持って注視」すると記した。対中国では「責任ある行動を求めつつ対話をしっかりと重ね、共通の諸課題について協力する」と記述した。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・玉木国民民主党代表は、金融緩和をして万全の景気対策が必要と述べた。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は会見で、石破首相の訪米見通しに関し「担当閣僚による協議の推移を見ながら、もっとも適切な時期に首相が訪米し、トランプ米大統領と直接会談することも考えている」と述べた。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「経済物価動向に応じ、引き続き機動的な政策対応行う」「(米関税の影響)内外の統計分析し、緊張感持って注視」「米国の関税措置、幅広い影響がある」

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・武藤容治経済産業相は8日、自工会の片山正則会長(いすゞ自動車会長)や部工会の茅本隆司会長(ニッパツ会長)らと経産省内で面会した。米国の追加関税について「中堅・中小の部品メーカーに影響が及ばないように適正な取引を確保する観点からも目配せをお願いしたい」と述べ、価格転嫁を通じた賃上げの必要性を強調した。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国民民主党の玉木代表は定例会見で、米国の関税政策が中小企業の賃上げ交渉に悪影響を及ぼしているとし、日本銀行の追加利上げに否定的な見解を示した。さらに経済が悪化した場合には金融緩和を行うよう求めている。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の鈴木総務会長は記者会見で、物価高対策として与党内の一部に求める声のある消費税減税について、「実施すべきものではない」と述べた。「社会保障を支える重要な財源だ。一度下げると、元に戻すことも相当な政治的エネルギーがないとできない」と指摘している。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は記者会見で、物価高や米関税措置に対応する2025年度補正予算案の編成を求める声が与野党から出ていることに関し、「政府として編成を検討している事実はない」と述べた。

[2025-04-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、エジプトのアブデルアティ外相と電話で会談し、イスラエルが攻撃を再開したパレスチナ自治区ガザの情勢を巡り協議した。エジプトが主導するガザ復興計画案について、岩屋氏はアラブ諸国の連携を国際社会に示す動きとして評価。両外相は、協力の在り方などの議論を深めることを確認した。

[2025-04-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「米国に関税措置見直しを強く求めることに変わりない」

[2025-04-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「米国とは為替について財務相間で協議との認識共有」「日米関税交渉、為替もテーマになり得ると承知」

[2025-04-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・三村財務官「(相互関税について)一連の措置は極めて遺憾」「日本経済や市場、産業への影響をきめ細かく把握」「世界市場の安定維持に万全を期すことを確認」「市場動向を高い緊張感を持って注視する」

[2025-04-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・三村財務官「為替について、投機的な動き含め憂慮してみている」「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」「米財務省とも様々なやり取りはしている」「米側と今後どう議論するかは予断を持って予想しない」

[2025-04-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「米関税政策、日本の金融市場にも影響するため引き続き注視」「経済対策、米関税政策の影響に万全期す方針で対応」「米関税の一時停止、前向きに受け止めている」

[2025-04-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は中村豊明氏の後任として元三菱商事常務の増一行氏を日銀審議委員候補にすることを明らかにした。

[2025-04-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤勝信財務相は10日の参院財政金融委員会で、今月下旬に米ワシントンで開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席する方向で調整していると明らかにした。日米の財務相会談が開かれ、米国の高関税政策について意見を交わす可能性もある。

[2025-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、英国のスターマー首相と電話で会談した。トランプ米大統領の関税措置が世界経済や国際的な自由貿易体制に与える影響などについて議論したという。

[2025-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「ベッセント米財務長官が為替などを持ち出せば議論することになる」「訪米時期は現時点では決まったことはない」

[2025-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「米関税協議では、何が我が国の国益にベストか、選択肢のなかで効果的なものあるか、最優先で取り組む」

[2025-04-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は、物価高やトランプ米政権の高関税政策を受けた経済対策を講じるため、来週にも2025年度補正予算案の編成を指示する方向で調整に入った。関係者が11日明らかにした。電気、都市ガス価格を抑える補助金再開や、電気自動車(EV)といったエコカーの購入補助金の拡充案が浮上している。夏の参院選を見据え今国会で成立させ、経済重視の姿勢を打ち出す狙い。成立には野党の賛成が不可欠となる。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・出演したテレビ番組で立憲民主党の野田代表は、今国会での内閣不信任決議案提出に関し、米政権の関税措置をめぐる日米協議の行方を注視しながら検討する考えを示した。一定の結論が出た場合でも「内閣がこの問題以外にどんな対応をしてきたのかが厳しく問われる場面もある。選択肢として常に頭の中に入れておく」と強調している。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の森山幹事長は、与野党から消費税の減税や現金給付を求める声が高まるなか、「財源の裏付けのない減税政策で国際的な信任を失うと大変なことになる」述べ牽制した。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の野田代表は、トランプ米政権の日本に対する高関税政策について世界貿易機関(WTO)に提訴すべきだと訴えた。相模原市での街頭演説で「保護主義の台頭は戦争を引き起こすのが歴史の教訓だ。日本は保護主義に警鐘を鳴らし、自由貿易の先頭に立つべきだ。提訴した方が良い」と力説している。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、トランプ米政権の関税措置への対策をめぐり、国内企業からの資金繰りや雇用支援の要請に「的確に応じていきたい」と述べた。米国との交渉で「日本の輸出が米国に雇用、投資をもたらしていることをわかってもらうために現場の声を反映していく」とも強調している。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・グラス次期駐日米大使は、ワシントンの日本大使公邸で開かれた会合に出席した。17日に始まる日米の関税交渉を念頭に「数週間のあいだに話し合うべきことがたくさんある。十分に準備できているし、とても楽観的だ」と述べている。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破総理は14日、衆議院・予算委員会に出席し、アメリカのトランプ大統領と電話会談した際、トランプ氏から「日本でアメリカの車が1台も走ってない」などと不満の声が上がったことを明らかにした。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「為替については日米財務相の間で緊密に議論していく」

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「為替レートは市場において決定される」

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・4月1日に就任した農林中央金庫の北林太郎理事長は市場で臆測が流れていた米相互関税導入時の米国債大量売却について「事実はない」と否定した。運用失敗に伴う米国債の一括売却は2024年度で終えたという。運用改革は中長期的に進める考えを示した。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・総務省が14日公表した2024年10月1日時点の人口推計によると、日本人は前年同月比89万8千人減の1億2029万6千人で、比較可能な1950年以降、最大の落ち込みだった。外国人を含む総人口は55万人減の1億2380万2千人で、マイナスは14年連続。少子高齢化が進み、出生数が死亡数を下回る「自然減」が拡大しているためだ。都道府県別で増加したのは東京、埼玉のみで45道府県がマイナス。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、石破内閣を「支持する」と答えた人は、3月の調査より1ポイント下がって35%で、「支持しない」と答えた人は変わらず45%だった。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・農林中央金庫理事長に1日付で就任した北林太郎氏はブルームバーグとのインタビューで、収益性の悪化した米国債などの債券処理は3月末までに終えたことを明らかにした。その上で、市場の不確実性が高まる局面こそ分散投資が重要になると述べ、多様な資産への投資を進めていく考えを示した。

[2025-04-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・新NISAで人気の投信、年初来17%下落 米テック株安響く、と伝えた。

[2025-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「為替については米財務長官との間で共通認識を共有している」「為替は市場において決められるもの」

[2025-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「為替の無秩序な動きは経済に悪影響」「金融市場の不安定な状況を注視していく」

[2025-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、赤沢再生相が16-18日の日程で訪米し、関税をめぐりベッセント米財務長官とグリア通商代表部(USTR)代表と協議すると発表した。

[2025-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は15日、官邸で赤沢亮正経済再生担当相と面会し、対米関税交渉に向け「日米双方がウィンウィン(相互利益)になるような形を全力で模索してほしい」と指示した。赤沢氏が記者団に明かした。

[2025-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は定例会見で、米関税協議に関して、為替については引き続き加藤財務相とベッセント米財務長官が協議すると述べた。

[2025-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米欧のG7が23日にも米ワシントンで財務相・中銀総裁会議を開く方向で調整していることが分かった、と報じている。日本からは加藤財務相らが出席する見通しだという。

[2025-04-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党幹部が、今国会への2025年度補正予算案の提出を見送る考えを明らかにしたと報じている。

[2025-04-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「米国との関税交渉は、準備ができている」「何が一番国益に資するか効果的か考え抜いて交渉する」「交渉分野についてのコメントは控える」

[2025-04-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は、米関税政策めぐる交渉のため訪米する前、記者団に対し「何が一番国益に資するのか、何が一番効果的かっていうことを考え抜いて、しっかり国益を守る交渉を行いたい」と述べた。

[2025-04-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢亮正経済再生担当相は米東部時間16日(日本時間17日午前)、トランプ米政権の高関税政策を巡り、訪問先の米ワシントンでベセント財務長官との交渉に臨む。日本の自動車の安全基準や農産品輸入などに関する折衝が焦点だ。米メディアは、米政権が関税交渉の相手国に、中国製品の迂回輸出の制限を求めることを検討していると報じた。中国経済を孤立化させるのが狙いで、日米協議でも議題に上がる可能性がある。

[2025-04-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府、与党は、経済対策を念頭に置いた2025年度補正予算案の今国会提出を見送る方針を固めた。これに伴い、参院選前の国民一律の現金給付は実施しない方向となった。与党幹部が16日、明らかにした。

[2025-04-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「(米国との協議で)為替については議論が出なかった」

[2025-04-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「(米国との協議で)米関税は極めて遺憾と伝え、見直しを求めた」「次回の協議は今月中を目指す」「双方が建設的に議論し、首脳間で発表できるよう目指す」

[2025-04-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「交渉の具体的な内容についてはコメントを控える」「米大統領との会談にはベッセント米財務長官とグリア通商代表部(USTR)代表も参加」

[2025-04-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「為替はファンダメンタルズを反映して決まる」「為替は加藤財務相と米財務長官で協議と米国側は理解している」「円安誘導はやった覚えはない」

[2025-04-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢亮正経済再生担当相は16日(日本時間17日)、日米関税交渉について「(米側に)関税措置は遺憾と伝え、見直しを求めた」と記者団に述べた。赤沢氏は「双方の経済が強くなるような包括的な合意」を早期に目指すとの石破茂首相のメッセージを伝達したと説明、今月中に2回目の協議の実施を目指す方針を示した。担当閣僚による初めての協議終了後、記者団の取材に応じた。

[2025-04-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相 ※日米貿易交渉について「率直かつ建設的な議論が行われたと報告受けた」「次につながる協議であり、評価する」「今後は閣僚級で協議を継続」

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は為替相場に関して、原則を踏まえた上で日米間で緊密連携を図る、と伝えた。

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「政府は米関税交渉に最優先で対応していく」「為替はファンダメンタルズを反映するべき」「為替については米国と協力し続けていく」

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「日米間の為替の課題はベッセント米財務長官との間で緊密に協議することを確認」「(為替について)訪米時に会談機会があれば米財務長官と議論する」

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「過度な為替変動、経済・金融にとって悪影響との認識を米国と共有」

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤勝信財務相は18日、為替レートは市場で決定されるもので、過度の変動は経済金融の安定に対して悪影響を与えるという認識を米国と共有していると述べた上で、ベッセント米財務長官との会談の実現に意欲を示した。衆院財務金融委員会で答弁した。

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「日米双方の経済が強くなる包括的な合意を要請した」「何が日本にとって効果的か考え抜いて優先的に取り組む」

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢亮正経済再生担当相は18日、高関税政策を巡る米国との初の担当閣僚協議を終え、羽田空港に帰国した。政府は米側が主張する自動車の非関税障壁の改善や農産品の市場開放などに関し、どのような対応が可能か検討を急ぐ。在日米軍の駐留経費など防衛面の負担増にも、今後議論が及ぶ可能性がある。月内にも第2回交渉が開かれる見通しだ。自動車では日本の安全基準が焦点となる。

[2025-04-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「早く合意したいが、早ければよいものではない」「日米協議のおさまりを見ながら、パッケージの全体を整える」「関税は企業に打撃を与えるので、早期合意を目指したい」

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、ウクライナのゼレンスキー大統領による大阪・関西万博の会場訪問が検討されているとの産経新聞の報道について「まだそういうようなことに接していない。コメントはできない」と述べた。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末出演したテレビ番組で石破首相は、米側が不満を示している自動車の非関税障壁について「アンフェアと言われないよう、きちんと詰める」と述べ、対応を検討する考えを示した。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末出演したテレビ番組で石破首相は、日米関税交渉をめぐり「安全保障と貿易を絡めて議論することが正しいとは思っていない。関税と絡めない形で議論する」と述べた。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は週末の記者会見で、米関税措置をめぐる日米交渉について「仮に安全保障の問題が出てくれば、本当は別のトラックの話だろうと思う。事柄の性質が元々違う」と述べた。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の野田代表は、物価高や米関税措置への対策として2025年度補正予算案を編成すべきだと改めて訴えた。「(石破茂首相が)国難と言っている状況が生まれつつある時に、予防的なお金の使い方はある。補正は必要だ」と指摘している。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は、20日のNHK日曜討論に出演し、米国との為替相場を巡る協議について「フェアにやっていく」と述べた。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は19日、日米関税交渉を担当する赤沢亮正経済再生担当相や林芳正官房長官らを首相公邸に集め、今後の方針を巡って約1時間半にわたり話し合った。月内開催に向けて調整中の次回閣僚協議で「具体的な前進」を得るため、用意すべき交渉カードなどについて意見を交わした。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「米大統領は日本との協議を重視している」「(日米関税協議)ともに世界で何ができるか念頭に交渉」

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「詳細は触れないが、貿易協定について言及した」「日米貿易協定との整合性は指摘していく」「安全保障の話があったかどうかについては回答を控える」

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・武藤経産相は21日、「米関税は直接の影響まだ少ないが懸念大きい」などと発言した。

[2025-04-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の「米国の関税措置に関する総合対策本部」は21日、政府に対する緊急提言案をまとめた。企業の資金繰り支援の強化など5本柱を示し、万全の国内対策を講じるよう訴えた。ブルームバーグが同党関係者から提言案を入手した。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、米国からの液化天然ガス(LNG)の輸入拡大について本格的な検討に入った。トランプ米政権の関税措置見直しを巡る日米交渉では、米側が求める日本の貿易黒字削減に向け、どのような具体策を打ち出すかが焦点。対米黒字の圧縮に直結するLNGの輸入拡大は、日本にとって有力な交渉カードになり得るとみている。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「米財務長官との現地での会談は調整中」「(為替について)訪米時に米財務長官と協議したい」

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・超党派の国会議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」が、春季例大祭に合わせ、東京・九段北の靖国神社を一斉参拝した。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、訪米機会を活用してベッセント米財務長官と為替をめぐる課題を協議する考えを示した。今週の世銀・国際通貨基金(IMF)春季会合に合わせた訪米で了解を得たことも明らかにしている。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、米国のグラス新駐日大使と官邸で初めて面会した。実業家のグラス氏は昨年の米大統領選でトランプ陣営の資金調達に貢献し、トランプ大統領との関係が近いとされる。日本政府内には関税措置をめぐる対米交渉で橋渡し役を期待する声がある。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、ドル円相場が1ドル=140円を割り込めば、日本銀行は正常化という名の金融引き締めよりも金融緩和を検討する余地が出てくると述べた。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米関税交渉で、政府が米国産のコメ輸入の拡大を検討していることが22日、分かった。政府が関税をかけず輸入するミニマムアクセス(最低輸入量)約77万トンの範囲内で、実質的に米国向けの枠を設定する案が出ている。数量は6万トン程度が軸になるとみられる。政府はこれまでの貿易交渉でコメを保護してきたが、米関税政策からの除外を得るため一定の譲歩が必要と判断。国内の価格高騰で、割安な輸入米を求める声があることも後押しとなった。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は物価高対策として、5月22日からガソリンや軽油について1リットル当たり10円引き下げると発表した。また、重油や灯油についても5円引き下げるとしている。

[2025-04-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党の斉藤代表が、中国・北京を訪問し、中国共産党中央対外連絡部の劉部長と会談した。24日までの3日間で、中国共産党幹部や政府要人との会談を重ねる。斉藤氏は石破首相から習国家主席宛ての親書を預かっており、政党間外交を通じ、今後の首脳外交につなげたい考えだ。

[2025-04-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、財務省の山崎元財務官がインタビューで、24日に開催される日米為替協議について、「真意をつかむことが交渉の最初の一歩だ」と述べたと報じている。また「新プラザ合意の発動はない」、「日本の国益を守りつつも、トランプ大統領にある程度の花を持たせることが、うまくできるか」とも指摘したという。

[2025-04-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・民主党が政権を担う米7州の財務官は、米電気自動車(EV)大手テスラのマスク最高経営責任者(CEO)に宛てた公開書簡で、マスク氏がテスラの経営に集中していないため同社の経営が危ぶまれ、地域経済に悪影響が及ぶ恐れがあるとの懸念を示した。

[2025-04-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の野田代表は、今国会での内閣不信任決議案提出に関し、米政権の関税措置の影響も見極めて判断する考えを示した。「国難という状況で政治空白をつくらせることが責任ある態度かどうか。さまざまな要素があるため、まだ決められない」と述べている。

[2025-04-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・前財務省財務官でアジア開発銀行(ADB)総裁の神田氏が、米ワシントンで討論会に参加した。神田氏は、トランプ関税が引き起こしている貿易をめぐる対立などで世界経済の不確実性が高まるなか、「第一の防衛策は、正しい政策を継続し堅持することだ」と述べ、構造改革や内需の拡大に取り組むよう各国に訴えた。

[2025-04-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は23日午後の党首討論で、ドル高是正のための「プラザ合意」があった1980年代と比較し、米国の貿易赤字に占める日本の割合は低下しているとし、投資拡大も含めて米政権に日本の現状を説明していくべきだとの認識を示した。

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が、バチカンで26日に執り行われるローマ教皇フランシスコの葬儀に岩屋外相を参列させる方向で調整に入った、と報じている。教皇が環境や難民問題でも積極的に発信し、国際社会で影響力を発揮した功績を踏まえ、閣僚の参列が必要だと判断したという。

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本株に大分割時代、東証10万円要請、新NISAで買いやすく、と伝えた。

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は23日午後の党首討論で、ドル高是正のための「プラザ合意」があった1980年代と比較し、米国の貿易赤字に占める日本の割合は低下しているとし、投資拡大も含めて米政権に日本の現状を説明していくべきだとの認識を示した。

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生担当相は関税交渉のため、30日に訪米する方針を固めた。

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党の斉藤代表は、夏の参院選に合わせた衆院選の是非を問われ、否定的な考えを示した。「衆院、参院は選挙制度が違い、民意の聞き方も違う。別々に行う方がより丁寧な議会制民主主義の在り方だ」と言及している。

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「赤沢経済再生相の訪米は調整中、現時点では決まっていない」「為替については日米財務相間で緊密に議論していく」「為替は日米財務相会談の調整がつけば議論する予定」

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「現地時間24日に日米財務相会談」「為替相場は市場によって決まるもの」「為替の過度な変動は経済・金融に悪影響を与える」

[2025-04-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米の関税交渉で政府が米産大豆の輸入拡大を検討していることがわかった。米国が輸出する大豆は2023年時点で中国向けが半数以上を占める。米中の貿易摩擦を受け、米国の大豆輸出量が減る分を日本が引き受け、米側の軟化を誘う。

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