日本政府関係

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 2025年5月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2025年5月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2025年5月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2025-05-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米関税交渉のため米ワシントン入りした赤沢亮正経済再生担当相は30日、米国での滞在日程を1日延長すると明らかにした。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2025年5月 発言・ニュース

[2025-05-01][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米関税交渉のため米ワシントン入りした赤沢亮正経済再生担当相は30日、米国での滞在日程を1日延長すると明らかにした。

[2025-05-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相(先の日米財務相会談で)「為替に関しては引き続きベッセント米財務長官との間で協議」「為替は市場において決まるもの」

[2025-05-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「(米債の売却について)交渉のカードとしてはあるが、切るかどうかは別の判断」

[2025-05-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「日米関税協議は130分間、突っ込んだ話が出来た」「日米関税協議、具体的な議論進めることが出来た」

[2025-05-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「両国間の貿易拡大、非関税障壁、安保面の協力など具体的に議論」「日米関税協議、閣僚間協議は5月中旬以降集中的に実施」「為替や安全保障については議論にならなかった」

[2025-05-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は1日夜、東京都内のホテルで、トヨタ自動車の豊田章男会長と約45分間面会した。首相周辺によると、首相は秘書官と打ち合わせのために訪れたホテルで「偶然」会い、トランプ米政権による一連の関税措置を巡る自動車産業への影響に関し意見を交わした。

[2025-05-02][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「第2プラザ合意の話は、米国との協議で出ていない」「為替管理は日米通商協議の一部とはなっていない」

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、カナダのカーニー首相と約30分間の電話会談を行った。トランプ米政権の関税措置が世界経済や多角的貿易体制に与える影響について意見交換。カナダが今年のG7議長国であることを踏まえ、協力していくことで一致したという。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が在日米軍の駐留経費に関する米国との協議を関税交渉と切り離す方針だと報じている。参院選後の日米外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)で始める日程を想定。同盟強化につながる防衛予算の使い方を、関税と別枠で議論する筋書きを描いているという。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、イタリア・ミラノで開いた中国と韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)との財務相・中銀総裁会議後に記者会見し、トランプ米政権の関税政策を念頭に「経済の不確実性が高まっている」と述べた。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、3日午後0時20分ごろ、尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船が侵入し、そののちヘリコプター1機が飛び立ち領空に入ったと発表した。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省の船越事務次官は、沖縄県・尖閣諸島沖で中国海警船から発艦したヘリコプター1機が日本の領空を侵犯したことを受け、中国の呉駐日大使に厳重に抗議し、再発防止を強く求めた。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本、中国、韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)はイタリア・ミラノで財務相・中銀総裁会議を開き、共同声明を採択した。トランプ米政権の高関税政策を念頭に「保護主義の高まりは経済の分断を招く」と指摘。「ルールに基づく自由で公正な多国間貿易体制へのコミットメント(関与)を再確認する」と宣言している。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤勝信財務相は、政府が保有する米国債の売却を対米関税交渉の手段とはしない考えを示した。アジア開発銀行(ADB)年次総会などに出席するため訪れていたイタリア・ミラノで4日(日本時間5日)行った記者会見で語った。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は4日、日中韓ASEAN(東南アジア諸国連合)財務相・中央銀行総裁会議後に記者団の取材に応じ、日米関税交渉について「米国債の売却を日米(関税)交渉の手段とは考えていない」と述べた。財務相は2日のテレビで「交渉カードとしてはある」と発言していただけに、軌道修正した格好となっている。

[2025-05-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省が設置した防衛力の抜本的強化に関する有識者会議(座長・榊原定征元経団連会長)が、2022年策定の防衛力整備計画改定の必要性を指摘する報告書を取りまとめる方向で調整に入った。23~27年度の防衛費を約43兆円とする計画方針に関し、物価高を踏まえたさらなる費用増額が念頭にある。夏にも政府に提出する。政府は報告書を受け、整備計画改定の是非を検討する。複数の関係者が4日、明らかにした。

[2025-05-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党の斉藤鉄夫代表は6日、物価高やトランプ米政権の高関税措置を受けた新たな経済対策に関し、連立を組む自民党と連携し策定する考えを重ねて示した。「大きな点については方向性が一致しなくてはいけない。政調会長レベルで進める」と述べた。名古屋市で街頭演説後、記者団に語った。公明が訴える減税の具体化が焦点となる。

[2025-05-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、地元・山口県下関市で開いた支持者らとの会合で、今夏の参院選について「衆院は少数与党で、参院はまだ(与党で)過半数を有している。過半数を維持できるかどうかは、政権の行く末を左右しかねない大きな意味を持つ」と指摘した。

[2025-05-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は7日、トランプ米政権の関税引き上げに関する総合対策本部の会合を開いた。本部長を務める小野寺五典政調会長は冒頭、日米交渉に関し「まだまだ立場の隔たりがある」と指摘した。米側が自動車や鉄鋼などへの追加関税に加え、大半の国・地域に課す一律10%の相互関税を協議対象から外す意向を示したことを念頭に置いているとみられる。

[2025-05-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党が自民党に対し、消費税減税に向けて圧力を強めている。夏の参院選で苦戦が予想される中、与党内で独自色を出すのに躍起。だが、自民から賛同を得られる見通しは立っておらず、党内には不満や不安が渦巻いている。

[2025-05-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府はトランプ米政権との関税交渉で「造船カード」を準備する。米企業への技術支援や新船建造への協力と引き換えに追加関税の見直しを求める案を検討している。米国内産業の復興につなげるのと同時に、安全保障面の貢献も訴える戦略だ。

[2025-05-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の野田代表は、石破首相が3000万円超の献金を政治資金収支報告書に記載していなかったとする週刊文春の報道について、「進んで(国会の)政治倫理審査会で弁明することが大事だ」と述べ、首相に対し自ら弁明を申し出るよう求めた。

[2025-05-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主など野党各党の国対委員長らは8日、国会内で会談し、石破茂首相が政治資金パーティー券の代金などを政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあるとの報道を受け、首相に衆院政治倫理審査会での弁明を求める方針で一致した。12日の衆院予算委員会集中審議でも追及する構えだ。

[2025-05-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋毅外相と武藤容治経産相は8日、都内で欧州連合(EU)のシェフチョビッチ欧州委員(通商担当)と会談する。電気自動車(EV)などの中国製品が需要を上回る規模で世界市場に流れ込んでいることに日EUが共同で対処する方針を確認する見通しだ。米国の関税政策を受けてアジアや欧州が打撃を受けることを警戒する。会談は閣僚級による定期協議「ハイレベル経済対話」、日EUが経済分野の連携を擦り合わせる枠組みだ。

[2025-05-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の麻生太郎最高顧問と立憲民主党の野田佳彦代表は8日、皇族数確保策を巡り衆院議長公邸で非公式に会談した。双方がこれまでに提示した修正案を基に協議したとみられる。

[2025-05-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・金融庁は8日、証券会社の顧客が口座を乗っ取られ不正に株式を売買される事案が1月から4月末までの4カ月間に3505件あったと発表した。

[2025-05-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、政治資金パーティー券の代金などを政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあるとの週刊文春報道を否定した。「秘書にも確認したが、週刊誌報道にあるような事実はまったくない」と記者団に述べている。

[2025-05-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「政府は新たな経済対策を検討していない」「消費税の引き下げは適切ではない」「財政余力を確保することが重要」

[2025-05-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府・自民党が、物価高や米国の関税措置を受けた経済対策として消費税減税を実施しない方針を固めたと報じている。夏の参院選を控え野党のほか自民、公明党内でも食料品などの減税を求める声があるが、社会保障の代替財源を見つけるのが困難なうえ、物価高対策として適当でないと判断したという。

[2025-05-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「政府は新たな経済対策を検討していない」「消費税の引き下げは適切ではない」「財政余力を確保することが重要」

[2025-05-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「一連の関税措置見直し求める日本のポジションに変わりはない」「政府一丸となって最優先勝つ全力で対米交渉に取り組む」

[2025-05-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「米関税措置見直し求める姿勢に変わりはない」、「政府一丸となって全力で対米交渉に取り組む」

[2025-05-09][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相が物価高やトランプ米政権の高関税措置を受けた追加経済対策を巡り、消費税減税を見送る意向を示したことが分かった。複数の政権幹部が9日明らかにした。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府が英国、イタリアと共同で開発する次期戦闘機を豪州に輸出する検討に入ったと報じている。インドとカナダも関心を持つという。共通の装備品を導入すれば訓練や機材の購入などで協力が密になり、安全保障面の関係が深まる。世界が不安定になるなか「準同盟」の枠組みを広げる狙いもある。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党が、選択的夫婦別姓制度をめぐり独自法案の今国会提出を見送る方向で調整に入ったと報じている。党内に推進派と慎重派の両論があるのに加え、夫婦別姓の対案として検討中の「旧姓使用拡大案」の制度設計も時間がかかるため、拙速に意見集約するべきではないとの判断に傾いたという。立憲民主党が制度導入に向け提出した民法改正案には反対する方針。野党間の足並みもそろわず、今国会の法案成立は厳しい情勢だ。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相がインタビューで、物価高対策として野党が求める消費税の減税に否定的な考えを示したと報じている。「引き下げは適切でなく、石破首相とも考えは一致している」と述べたという。国債の安定消化に向けて市場の信認を維持する必要性を強調した。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、消費税減税をめぐり「本当に守っていかないといけない人に対しての厚い支援のあり方は、本当に消費税を下げることだけなのか」と主張した。そのうえで、「将来に対する不安があるので消費が伸びないということも、わたしはあると思う」と持論を述べている。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、トランプ米政権の高関税措置をめぐる日米関税交渉に関連し「自動車のために、農業を犠牲にすることはしない」と述べた。コメ価格高騰対策として輸入増をひとつの選択肢としつつ、コメ政策全般を見直す必要があるとの認識を示している。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で5月3日、中国海警局の船からヘリコプターが飛び立ち日本の領空を侵犯した問題で、中国海警局側はヘリの領空侵犯に連動して船が領海に侵入していたことが、船舶自動識別装置(AIS)の記録などから浮かび上がったと報じている。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の久米島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船がワイヤのようなものを海中に下ろしているのを確認したことが、政府関係者への取材で分かったと報じている。同意のない海洋調査の疑いがあるとみて、海保の巡視船が無線で中止を要求したという。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済は1-3月期に4四半期ぶりにマイナス成長になった可能性がある。個人消費に力強さを欠く中、前期に成長をけん引した外需が押し下げ方向に働くとみられる。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は、日米関税協議に関して、安保は為替と同様に議論になってない、と説明した。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「(対米関税交渉について)自動車関税除いた合意のめない」

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は衆院予算委で、米政権の高関税政策をめぐる日米交渉について「コメや農業を犠牲にする考え方は毛頭持っていない」と述べた。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は12日、米中の関税引き下げ合意について「詳細を分析中だ。いま精査して内容を確認している」と述べた。首相官邸で記者団の取材に答えた。

[2025-05-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は12日の自民党役員会で、日米関税交渉を巡り、今月中旬以降の次回閣僚協議で具体的な進展を得られるよう、貿易の拡大、非関税措置、経済安全保障面での協力の3点を中心に準備を加速したいとの意向を示した。

[2025-05-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「ベッセント米財務長官と来週のG7会合の場で為替協議を検討」「為替動向について具体的なコメントは控える」

[2025-05-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「G-7会合にあわせて、日米財務相会談を実施することも検討」

[2025-05-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生担当相は記者会見で、米中双方が関税を115%引き下げることで合意したことに関し「引き続き高い関心を持って注視する」と述べた。

[2025-05-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の森山幹事長は記者会見で、コメの価格高騰対策としての輸入拡大を否定した。高騰の原因は流通の目詰まりだとの認識を示したうえで「(生産量が)足りないから輸入するという話にはならない」と述べている。

[2025-05-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長と会談した。会談で石破首相は「国際貿易をめぐる緊張が急速に高まっている」としたうえで、「WTOを中核とする多角的貿易体制は一層重要になっている」と述べた一方、オコンジョイウェアラ事務局長は「日本は多角的自由貿易体制、そしてWTOの強力なサポーターだ」と指摘したという。

[2025-05-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、東シナ海の日中中間線の中国側海域で、中国による構造物1基の設置に向けた動きを確認したと発表した。資源開発のための設備とみられ、日本政府は外交ルートを通じて中国側に抗議したという。

[2025-05-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・陸上自衛隊は、6月上旬にフィリピンで韓国海兵隊と初めて共同訓練すると発表した。米国とフィリピンの訓練に日韓が加わり、4ヵ国で津波を想定した災害救援の動きを確かめる。従来の海と空の領域に加え、陸軍種でも訓練の事例をつくる。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経済安全保障に関する総合的な調査・研究を行うため、政府が新たにシンクタンクを創設する方向で調整に入ったことがわかったと報じている。国家安全保障局が司令塔となり、民間事業者や関係省庁とも連携し、経済安保に関する情報収集・分析能力の底上げを図るという。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府、米中合意に安堵と焦り、「漁夫の利」得られず、と伝えた。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の小野寺政調会長は記者団の取材に応じ、政府備蓄米を放出した場合に一定期間後に買い戻す条項について「政府の方針として、いま撤廃していただけるということであるので、大切なのは少しでも早くお米を消費者の皆さんに届けることだと思う」と述べた。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・武藤経産相が、韓国の済州で15日開幕するアジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易担当相会合を欠席すると報じている。これにより、出席を予定するグリア米通商代表部(USTR)代表との2国間協議の時間を確保できる可能性は低下しそうだ。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林芳正官房長官は14日の記者会見で、トランプ大統領がシリアへの制裁を解除すると表明したことに触れ、日本が前アサド政権時代から科す経済制裁に関し「安保理制裁委員会を含む国際社会の議論も注視しつつ適切に対応する」と述べた。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は13日、東シナ海の日中中間線の中国側海域で、中国による構造物1基の設置に向けた動きを確認したと発表、資源開発の設備とみられ、外務省の金井正彰アジア大洋州局長が、在日中国大使館の施泳次席公使に強く抗議した。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は14日、外交に関する新組織を始動させた。トランプ米政権発足後の国際秩序などを話し合う。本部長に麻生太郎最高顧問が就き、高市早苗前経済安全保障相や茂木敏充前幹事長らが参加する。党内の非主流派が外交を軸に結集し、「ポスト石破茂」に向けた布石を打つ思惑もにじむ。

[2025-05-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「米中の合意は前向きに評価できる」

[2025-05-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本株市場で半導体関連株が回復基調にある。米国と中国の関税交渉が進み投資家心理が上向く中、人工知能(AI)向けを中心とする堅調な需要や中長期的な成長期待が改めて評価されている。

[2025-05-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、米関税措置を巡る交渉で、日本保有の米国債が償還期限を迎えた場合、従来より長い年限の国債に買い換えることも日本の貢献策として検討すべきだとの考えを示した。

[2025-05-15][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本の超長期国債の需給が大きく悪化している。主な投資家だった生損保の買越額は2024年度、さかのぼれる04年度以降で最も少なかった。海外勢も4月以降は買いの手が止まっているとの見方が広がる。市場が頼みとする日銀の姿勢に変化が生じれば、30年債利回りは3%を超えて過去最高に上昇する可能性がある。

[2025-05-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「米韓協議についてはノーコメント」「前回の協議で合意した点に基づき、ベッセント米財務相と為替問題について協議」

[2025-05-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、日米、為替の過度な変動は経済金融の安定に悪影響を与えるとの認識を確認済み、と述べた。

[2025-05-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済は1-3月期に失速し、4四半期ぶりのマイナス成長に転じた。輸入の反動増が重しとなった上、個人消費が低調だった。内外需ともに弱さが目立った。金融政策の正常化を進める日本銀行にとって、難しいかじ取りが求められる局面が続きそうだ。

[2025-05-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「米国との次回閣僚協議の準備を進めている」「昨日の関税タスクフォース会合では今後の交渉進め方を議論した」

[2025-05-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「農業を犠牲にした米国との通商合意はあり得ない」「米関税措置、今後も新しいもの出てくること想定される状況」「1-3月期個人消費には米関税措置の影響出ているようにはみえない、今後統計など幅広く注意していく」

[2025-05-16][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「米の日米貿易協定見直し報道、承知しているがコメントしない」「米関税措置、日米貿易協定との整合性に重大な懸念があるとは従来から申し上げている」

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・船越外務事務次官は、米ワシントンの国務省でランドー国務副長官と会談した。覇権主義的な動きを強める中国を念頭に、安全保障分野で緊密に連携していく方針で一致。次官級協議の定例開催でも合意したという。第2次トランプ政権発足後、両者の対面協議は初めてのことになる。

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・山崎元財務官がインタビューで、「G7財務相会合では、世界経済や金融市場の安定に向け腰を据えた議論が出来る」、「中国の為替政策や不公正な貿易慣行をG7で議論すべき」、「日本はアジア唯一のG7参加国として、米国に高関税のアジアへの配慮を強く訴えるべき」と述べたと報じている。

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省が夏をメドに、大規模な組織改編を計画していることが分かったと報じている。ロシアが侵攻するウクライナの復興の本格化を見据え、周辺国を含めた外交政策を担う部署を新設。領事局では海外のテロや誘拐から邦人を保護する体制を強化するし、経済局内には経済安全保障政策の担当課を設けるという。

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の森山幹事長は、夏の参院選で消費税の扱いが争点になると指摘したうえで「もし敗れるようなことがあれば大変だ。幹事長として、自分の政治生命をかけてこの問題に対応したい」と述べた。財政健全化が重要だとし、消費税減税には改めて慎重な姿勢を示している。

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・衆院の玄葉副議長は、立憲民主党の福島県連大会で県連常任顧問としてあいさつし、立民が内閣不信任決議案を提出すれば「かなりの確率で通る」と言及した。不信任決議が可決された場合の、その後の政権構想まで見通す必要があると指摘し「野党第1党として(提出の是非を)しっかり決めなければならない」と述べた。

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民・森山氏、参院選へ正念場、「影の総理」政権浮揚見えず、と伝えた。

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞社が実施した5月の全国世論調査で石破内閣の支持率が発足以降最低タイの31%にとどまったのは、米国の関税措置を巡る交渉への期待度の低さや、コメの価格高騰に対する国民の不満などが背景にあるとみられる。今後望む政権のあり方について聞いたところ、「野党中心の政権に交代」が48%となり、「自民党中心の政権の継続」の36%を上回った。

[2025-05-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は19日、江藤拓農林水産相が「コメは買ったことがない」などと発言したことについて、「深くおわび申し上げる」と語った。首相官邸で記者団の取材に応じた。

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、ラトビアのリンケービッチ大統領と官邸で会談し、ロシアの侵攻を受けるウクライナの平和実現に向け、協力する方針を確認した。ロシアと北朝鮮の軍事協力の進展に深い懸念を共有。日本とラトビアの関係を従来より緊密化させる「戦略的パートナーシップ」への格上げでも一致したという。

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、江藤農相を続投させる意向を重ねて示した。コメ価格の高騰に対し答えを出すことがいまの農相の仕事だと官邸で記者団に説明している。

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「日米関税交渉、19日から事務レベルの協議行っている」「早期合意を優先するあまり国益損なうことになってはならない」

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「ベッセント米財務長官との会談で、為替含め2カ国間の諸問題を議論」「G7では米関税措置を含め各国と率直な意見交換したい」

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「日米協議、これまで確認した為替原則ベースに議論」

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤勝信財務相は20日の閣議後会見で、今週カナダで開かれる主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議の場で、ベッセント米財務長官との2国間協議を調整しているとの考えを改めて示した。為替など諸課題について議論するという。

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は衆院本会議で、立憲民主党など野党が主張する消費税減税について「適当ではない」と否定した。急速に少子高齢化が進むなか、「全世代型社会保障制度を支える重要な財源だ」と述べている。

[2025-05-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、ドイツのメルツ首相と約30分間電話会談した。トランプ米政権の関税措置が世界経済や多角的貿易体制に与える影響について議論し、経済分野での協力を強化していくことで一致した。

[2025-05-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・江藤拓農相は21日、首相官邸で石破茂首相に辞表を提出した。江藤氏は18日に佐賀市での講演で「コメは買ったことがない」などと発言し、批判を招いていた。石破内閣が2024年10月に発足して初めての事実上の閣僚更迭で、夏の参院選を前に政権運営への打撃となる。

[2025-05-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国連総会は、昨年12月に採択された北朝鮮の人権侵害を非難する決議に基づき、北朝鮮の人権状況を協議する会合を開いた。

[2025-05-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・参院は21日の本会議で、日本銀行審議委員に元三菱商事代表取締役常務の増一行氏を充てる国会同意人事案を賛成多数で可決した。近く開かれる衆院本会議でも同意を得られる見通し。内閣の任命を経て7月1日に就任する予定だ。

[2025-05-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・参議院は21日、元三菱商事常務の増一行氏を日銀審議委員に起用する政府の同意人事案を承認した。増一行氏は6月30日に任期満了を迎える中村豊明審議委員の後任で、衆議院では22日に採決が行われる予定となっている。

[2025-05-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「為替の水準についてあれこれ言うべきではない」「消費税下げることだけが物価高対策とは思っていない」

[2025-05-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・4月の訪日外客数は390万8900人、前年同月比+28.5%となった。

[2025-05-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は21日の党首討論で「コメは3000円台でなければならない」と強調、国民民主党の玉木雄一郎代表が実現できない場合に責任をとるかと問うと、首相は「責任をとっていかなければならない」と明言した。

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、首相官邸でオーストリーのファンデアベレン大統領と20分間ほど会談した。米国の関税措置が世界経済や貿易の体制に与える影響を議論。両国の経済関係の強化で一致したという。またウクライナ情勢についても意見交換した。

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、パラグアイのペニャ大統領と官邸で会談し、両国関係を「戦略的パートナー」に格上げする方針で一致した。日本企業の進出を後押しする投資協定の締結でも大筋合意。南米で唯一、台湾と外交関係があるパラグアイとの連携強化を図り、台湾に軍事的圧力を強める中国をけん制する狙いがある。

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「G7では米関税措置の不確実性を減らしていくことなどを議論」「米財務長官との協議では為替は市場で決まることを確認」

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「為替の過度な変動は経済に悪影響との認識も共有」「米財務長官と為替水準については議論していない」

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、イスラエル軍がヨルダン川西岸北部ジェニンを視察していた日本を含む外交団へ警告射撃したことに「事案の発生は遺憾だ。説明と再発防止を求める」とイスラエル側に抗議したことを明らかにした。

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・三村財務官「日米間で為替水準の議論はしていない」「為替相場はマーケットによって決定される」「過度の変動や無秩序な動きは望ましくないとの認識を再確認」

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、拡大してきた企業業績にブレーキがかかっている。2026年3月期の純利益合計は前期比7%減と6年ぶりの減益を見込む。米関税や円高進行が重荷となり、自動車や鉄鋼、海運などが振るわない。利益水準はなお高く、中長期の成長へ投資や事業改革、賃上げに取り組めるかが課題となる。

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「日米協議で23-25日にワシントンを訪問する」「引き続き一連の関税措置の見直し求める」

[2025-05-22][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「米側の出席閣僚は現在調整中」「4回目の閣僚協議含め進め方については予断もたない」

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「G7では課題に関してかなり突っ込んだ議論ができた」「共同声明にある以上の議論があったわけではない」

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「G7は2017年の為替コミットメントを再確認」

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の野田代表は、内閣不信任決議案を提出する可能性を問われ、与党との年金制度改革法案の修正協議が始まったばかりで言及するのは時期尚早だとの認識を示した。「年金の協議中に不信任案を出すかもしれないと言うのはおかしい」と述べている。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・米大統領経済諮問委員会(CEA)のミラン委員長は、政府が密かにドル安誘導の国際的取り決めを画策しているとの見方を否定し、強いドルの利点を強調した。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済研究センターは経済学者を対象とした「エコノミクスパネル」の第5回調査で、一時的な消費税減税の是非について聞いた。財政状況が悪化することなどを理由に減税が「適切でない」と答えた割合は85%となった。一時的な減税が恒久化する懸念や、物価高対策としての有効性を疑問視する意見も目立った。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が6月にまとめる経済財政運営の基本指針「骨太の方針」の骨子案が22日、明らかになった。石破政権で初めてとなる骨太方針では「賃上げを起点とした成長型経済の実現」を目指すと表明。看板政策である「地方創生2.0」を推進し、「令和の日本列島改造」を通じ、地域の社会課題に対応していくとした。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・小泉進次郎農相は23日の閣議後記者会見で、政府備蓄米について「(5キロ当たり)2千円台で店頭に並べる形で出していく」と述べた。備蓄米放出の手続きを随意契約に変更し、早ければ6月初旬にも店頭販売される見通しという。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、国連のグテレス事務総長と電話で約10分間会談した。8月に横浜市で開かれる第9回アフリカ開発会議(TICAD9)や大阪・関西万博の機会も利用し、日本と国連の連携を深めていくことで一致したという。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・武藤経産相は閣議後記者会見で「今夏の節電要請は行わない予定だ」と明らかにした。エネルギー政策を議論する有識者会議で正式に決める。電力の需要に対する供給余力を示す予備率は、安定供給に最低限必要とされる3%を超え「7%以上を確保できる見通しだ」と説明している。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相(日米首脳電話会談後に)「関税を巡る日米協議に関してなど幅広く意見交換」「日本の関税撤廃要求について米大統領から具体的な言及はなかった」

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は23日、トランプ米大統領と電話で約45分間会談した。両首脳は米政権の関税措置を巡り、3回目の閣僚交渉での進展に期待を表明。6月中旬にカナダで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせて首脳会談を行うことで一致した。経済安全保障分野で協力していくことも確認。造船分野での連携が話し合われたとの見方が出ている。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・香港の公立大学、香港科技大は23日、米ハーバード大の留学生を無条件で受け入れると表明した。トランプ米政権がハーバード大に留学生の受け入れ資格の停止を通達したことを受け、優秀な学生を取り込む狙いだ。

[2025-05-23][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢亮正経済再生相が30日を軸に4度目の訪米を検討していることがわかった。複数の関係者が明らかにした。対米関税交渉のため赤沢再生相は23日から25日に3度目の訪米を行い、ラトニック商務長官、グリア米通商代表部代表との会談を予定しているが、ベセント財務長官との会談が難しいため、来週改めて訪米する。

[2025-05-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「関税措置の見直しを改めて強く申し入れ」「ラトニック米商務長官と会談した」「率直で建設的な議論継続していく」

[2025-05-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「一連の関税措置の見直しを改めて強く申し入れた」「前回以上に率直かつ突っ込んだやりとりができた」「ラトニック、グリア両氏と関税交渉を行った」

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は米国との3回目の関税交渉を終え25日に帰国した。次回の交渉日程について「先方と都合が合ったタイミングで協議を進めていきたい」と発言した。報道では、30日にも再びワシントンを訪問し、今回は欠席していたベッセント財務長官と交渉を行うことになっている。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、連立政権の枠組み拡大について「いまから予断をもっていうことではない」と明言を避けた。少数与党下の政権運営について「政策が一致するところと綿密な議論を積み重ね、法案も予算も通してきた。基本形はこういう形だと思う」と述べている。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める国民大集会に出席し、金朝鮮労働党総書記との会談で解決を図る考えを強調した。「何としても突破口を開く。さまざまなルートでの働きかけを一層強めていく」と述べている。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、トランプ米政権の高関税政策をめぐる日米交渉に関連し、造船分野での協力に意欲を示した。砕氷船の技術を提供する可能性にも言及。日米交渉について「6月のG7サミットを念頭に置きながら、今後さらに議論を詰めていく」と述べている。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・23日に実施された3回目の日米閣僚級関税交渉について、赤沢再生相は自動車や鉄鋼・アルミニウムを含む一連の関税措置の見直しを改めて要求したが、米側の譲歩は引き出せず、隔たりが残っているもようだと報じている。政府関係者は、今回の交渉で日本の主張に米側の理解が深まりつつある一方、「まだ開きがある」と指摘したという。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県・尖閣諸島周辺で3日に発生した中国海警局のヘリコプターによる領空侵犯をめぐり、緊急発進した航空自衛隊の戦闘機が現場に到着する前に、中国ヘリが海警船に着艦していたことが分かった、と報じている。ヘリによる短時間の領空侵犯に対し、現在の対領空侵犯措置では対応が後手に回る実態が浮き彫りとなった。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米と豪州、フィリピンの4ヵ国が30日から6月1日にシンガポールで開かれるアジア安全保障会議に合わせ、防衛相会談を行う方向で調整していることが分かったと報じている。第2次トランプ政権下では初めて。インド太平洋地域で多国間連携を強化し、中国に対抗する狙いがある。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢亮正経済再生相は23日(米国現地時間)、ワシントンで3回目の日米関税協議を行い、自動車や部品などに対する一連の米関税措置について見直しを求めたが、日米の溝が「縮まったと申し上げる段階にない」と記者団に話した。

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「米国と第三国の協議を意識し過ぎないようにする」

[2025-05-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府がトランプ米政権の関税政策を受けて策定した「緊急対応パッケージ」の財政支出案の全容が26日判明した。電気・ガス料金の負担軽減や中小企業の資金繰り支援などに予備費や既存予算を活用して国費9千億円を投入する。自治体や民間企業の支出を含む事業規模は2兆8千億円に上ると見込んでおり、景気減速や消費低迷といった事態に備える。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、イタリアのメローニ首相と約35分間電話会談し、日英伊3ヵ国による次期戦闘機の共同開発を含め安全保障に関する協力を進展させていくことで一致した。米政権による高関税措置が世界経済や多角的自由貿易体制に与える影響を踏まえつつ、経済分野について幅広く議論したという。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の野田代表がインタビューに応じ、今国会での石破内閣に対する不信任決議案の提出について「総合的に判断する」と語りつつ、見送りを示唆したと報じている。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神奈川の第3管区海上保安本部は、沖ノ鳥島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船がワイヤのようなものを海中へ延ばしているのを確認したと発表した。同意のない調査の疑いがあるとみて、海保の航空機が無線で中止を要求したという。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「日米協議、国益害することないよう、ゆっくり急ぐ」「4回目の日米閣僚級協議は調整中」

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「ベッセント米財務長官と為替水準について全く議論していない」「日米財務相会談、為替政策の基本的な考えを確認」「足もとの為替動向のコメントは控える」

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は閣議後会見で、コメの価格高騰を抑制するため、輸入拡大も選択肢として否定しないとの小泉農相の発言について「承知していない」としつつ、日米関税協議で「農業を犠牲にすることはない」方針は「石破首相と共有している」と強調した。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省が投資家を含む幅広い国債市場参加者を対象に、国債の発行額についてアンケートを送付していることが分かった。複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省が2025年度国債発行計画の年限構成を近く再検討するとロイター通信が27日、複数の関係筋の情報を基に報じた。需要減衰が想定を上回る場合は超長期債の減額も視野に入れるという。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖ノ鳥島周辺で中国の海洋調査船が活動したことについて、中国外務省の毛寧報道局長は27日の記者会見で、沖ノ鳥島は島ではなく岩だと改めて主張し、日本が中国船の活動に干渉する権利はないと述べた。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・小泉進次郎農相は27日、備蓄米放出の随意契約に30社を超える事業者から計約15万トンの申し込みがあったと、X(旧ツイッター)で明らかにした。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の小沢一郎議員は記者団に対し、「今国会のけじめをどうするか。さんざん自公はダメ、石破首相はダメだと批判してきて、最後の結末はいったいどうしようとしているのか。野田代表は当然、内閣不信任決議案を提出して、国民の期待に応えるべきだ」と述べた。政権を交代させるためには、不信任案を出さないといけないと指摘している。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、アイスランドのトーマスドッティル大統領と首相官邸で会談し、経済や安全保障など幅広い分野で協力を深化させていくことを確認した。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、日本とイラン外交当局高官が東京都内で会談し、イランの核問題について対話を続けていくことを確認したと発表した。

[2025-05-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、今月25日午後8時ごろ、中国軍の空母が沖縄本島西の東シナ海で戦闘機などの発着艦を行ったのちに太平洋側に進み、宮古島の南東海域で発着艦を行ったと発表した。戦闘機やヘリの発着艦をあわせて120回行ったことを確認したという。

[2025-05-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米関税交渉をめぐり、政府が米側に対し、米企業の半導体製品を数十億ドル分購入する提案をしていることがわかった。買い手の日本企業には補助金を出す。輸入額が数千億~1兆円規模にのぼる可能性があり、日本に対して約10兆円ある米国の貿易赤字削減につながる「交渉カード」としてアピールする。

[2025-05-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・牧野フライスは開示文書で、アジア系投資ファンドのMBKパートナーズから法的拘束力のある買収提案を受領したと発表した。最終合意に向け早期に交渉を進める方針としている。

[2025-05-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「最近の国債利回り上昇の背後にある市場の懸念を認識している」「債券市場の動向を注視している」

[2025-05-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省が実施した40年債入札で応札倍率は2.21倍と2024年7月以来の低さとなった。なお、落札利回りは3.135%と市場予想(3.07-11%)をやや上回った。

[2025-05-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本証券業協会は28日、証券口座が不正アクセスで乗っ取られる被害が確認された証券会社が17社になったと明らかにした。野村証券やSBI証券など大手証券10社に加え、岩井コスモ証券や立花証券などの準大手・中堅証券も自社サイトで被害を報告した。日証協と各社は被害者に一定の補償をする方向で調整している。

[2025-05-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経財再生相は、6月3日からパリで開かれる経済協力開発機構(OECD)の閣僚会合への出席にあわせ、米側との関税交渉を模索していると明らかにした。米通商代表部(USTR)のグリア代表との交渉を調整しているとみられる。

[2025-05-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・海上保安庁は、中国が沖縄県・与那国島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内に設置していたブイを撤去した、とホームページ上で公表した。中国政府は2月、尖閣諸島沖の日本のEEZに設置していたブイを移動させたと明らかにしており、日本のEEZで確認された中国のブイはすべてなくなった。

[2025-05-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「足下の市場で超長期金利が大きく上昇した」「市場を意識した財政運営が求められている」

[2025-05-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「経済の再生を図りながら、財政の健全化を目指す」「G-7会議では、関税に関して建設的な議論が行われた」「ベッセント米財務長官と為替水準に関して議論しなかった」

[2025-05-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「日米双方の利益となる合意実現に向けて協議する」「引き続き米関税措置の見直しを求める」「米裁判所の判断の協議への影響は予断を持って答えることは控える」

[2025-05-29][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相(日米首脳電話会談後に)「米国の関税措置に関する日米協議について意見交換」「必要ならサミット前に訪米する可能性も」

[2025-05-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、G7議長国を務めるカナダのアナンド外相と初めて電話会談し、緊密に連携していく考えを表明した。今月就任したアナンド氏に祝意を伝えたという。また両氏は、3月に実質合意に至った機密情報の交換を可能にする「情報保護協定」の重要性を確認した。

[2025-05-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が米国に対し、レアアース(希土類)などの重要鉱物や半導体のサプライチェーン(供給網)の強化に向けた協力策を提案する方向で調整に入ったと報じている。石破首相は29日夜にトランプ大統領と電話で約25分間会談したが、こうした考えをトランプ氏に伝えたとみられるという。対中国を念頭に経済安全保障面での連携を深め、日米の関税交渉を前進させる狙いがある。

[2025-05-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民農林族「小泉劇場」警戒、米価抑制、農家離反に懸念と伝えた。

[2025-05-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「ベセント財務長官などと関税に関して協議することになる」「これまでの協議や経済安保上の協力協議することになる」「一連の関税措置は遺憾であるとの立場守りながら一致点を見いだしたい」

[2025-05-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢再生相「2週連続の電話会談で石破トランプ両首脳の信頼関係積みあがってきているのを念頭に協議」「米判決、日本と同様三審制の国なので確定的な裁判でない」「サミット前の日米首脳会談、可能性ゼロでないが時間的には相当タイト」

[2025-05-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は6月24、25日にオランダ・ハーグで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席する調整に入った。複数の政権幹部が30日明らかにした。実現すれば日本の首相の参加は4年連続となる。

[2025-05-30][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢亮正経済財政・再生相とベッセント米財務長官らとの4回目の閣僚級の関税交渉が30日午前、米首都ワシントンで始まった。レアアース(希土類)を含め経済安全保障の協力などを協議する。

[2025-05-31][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相はベッセント米財務長官、ラトニック米商務長官と協議を行い、合意に向けた議論が進展していることを確認したという。また、6月のサミット前に再び協議を行うことで一致したようだ。

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