日本銀行(日銀)関係

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 2024年6月の期間中の日本銀行(日銀)関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2024年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2024年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2024-06-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・加藤日銀理事「ETFの処分、今すぐに行うことは考えていない」「ETFの処分含めた今後の取り扱い、ある程度時間かけてしっかり検討」

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本銀行(日銀)関係による2024年6月 発言・ニュース

[2024-06-03][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・加藤日銀理事「ETFの処分、今すぐに行うことは考えていない」「ETFの処分含めた今後の取り扱い、ある程度時間かけてしっかり検討」

[2024-06-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「金融政策の目的、あくまで物価の安定」「先行き見通しに沿って基調的物価上昇率が高まれば、緩和度合い調整する」

[2024-06-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「長期金利、金融市場で形成されることが基本」「長期金利が急激に上昇する場合には機動的にオペを実施する」

[2024-06-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・氷見野日銀副総裁「我々が見ているいくつかの測定結果は、基調的なインフレ率はまだ2%には達していないが、徐々にその水準に向かって加速していることを示している」「基調的インフレを測るには、物価データだけでなく、賃金や企業行動など様々な要因を見る必要がある」

[2024-06-04][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は今月の会合で国債買い入れ減額を具体的に検討するという。

[2024-06-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中村日銀審議委員「現時点でのデータに基づくと、当面は現状の政策維持が妥当」「日本経済、2%物価目標達成のチャンスつかみかけており重要な転換点」「物価目標の達成、経済回復を確信に変える経済構造変化が必要」

[2024-06-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中村日銀審議委員「賃上げ率ほどには家計の可処分所得がのびないことを懸念」「賃金から物価への波及はまだ遠い」「実質賃金のプラス転換に加え、可処分所得の増加が必要」「当面は現状の政策維持が妥当」

[2024-06-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「2%物価目標実現するにはインフレ予想が2%付近で安定的に推移することが必要」「現実のインフレ予想は、まだ2%に達するには少し距離がある」

[2024-06-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「国債買い入れは、減額することが適当であると考えている」

[2024-06-06][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・中村日銀審議委員「急速かつ一方的な円安は望ましくない」

[2024-06-07][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行が来週に開く金融政策決定会合では、エコノミストのほぼ全員が追加利上げの見送りを予想する一方、過半が国債買い入れの減額を決めるとみている。追加利上げの時期は7月と10月が約3割で拮抗(きっこう)している。

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行声明「次回会合、今後1-2年程度の具体的な減額計画を決定」「国債の買い入れは3月に決定された方針に沿って実施」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行声明「景気、一部に弱めの動きみられるが緩やかに回復している」「予想物価上昇率、緩やかに上昇している」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行声明「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、十分注視する必要」「経済・物価巡る不確実性、引き続き高い」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「(国債買い入れ)市場の安定や柔軟性にも配慮しつつ予見可能性の確保が重要」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「市場状況を確認したうえで国債買い入れの減額方針を決定」「国債買い入れ減額は相応の規模になる」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「最近の円安の動きは物価の上振れ要因であり注視している」「為替相場は経済・物価に大きな影響を与える」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「具体的な政策調整次期、現時点で前もって言えない」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「7月会合、国債買い入れ減額の市場への影響を考慮したうえで政策決定」「国債買い入れ減額、市場参加者の意見も聞いて丁寧に進めたい」「7月以降の短期金利の調節方針、敬座い・物価情勢に応じて粛々と決定していく」「7月会合、データや情報次第で緩和度合い調整もあり得る」

[2024-06-14][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「7月会合までの情報次第で短期金利の引き上げは当然あり得る」「このところの円安含め、輸入物価に再上昇の気配」

[2024-06-17][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「円安や輸入物価の動向には注視していく必要がある」

[2024-06-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視」「日本経済・物価を巡る不確実性は引き続き高い」

[2024-06-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「景気の先行き、潜在成長率を上回る成長を続ける」「消費者物価、見通し期間後半に目標と概ね整合的な水準に」

[2024-06-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「(国債買い入れ減額で)金融政策としての強いメッセージを出すのは控えたい」

[2024-06-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「場合によっては、次回会合で政策金利の引き上げは十分あり得る」「国債買い入れ減額と政策金利の引き上げは別物」

[2024-06-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「通貨の信認、適切な政策運営で物価安定を通じて確保される」

[2024-06-18][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁「足もとの円安や輸入物価動向には注視必要」「実質賃金の低下ペース、足もとは弱まっている」

[2024-06-19][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀が19日公表した4月の金融政策決定会合の議事要旨によると、9人の政策委員は「経済・物価見通しやそれを巡るリスクが変化すれば、金利を動かす理由となる」との認識を共有した。円安や人手不足による物価の上振れリスクを念頭に、追加利上げに向けた地ならしを進めた。

[2024-06-20][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は20日、2013年に始めた異次元緩和は金融機関の貸出残高を約30兆円押し上げる効果があったとの試算を明らかにした。利ざやが縮小した一方で、金利の低下や景気改善などの効果から残高が伸び、収益減に歯止めをかけた面があったと分析した。

[2024-06-21][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁(内田副総裁が代読)「国債買い入れの減額、相応の規模になる」「景気、一部に弱めの動き見られるが緩やかに回復している」「消費者物価の基調的な上昇率、需給ギャップ改善や中長期的な予想物価上昇率の上昇で徐々に高まっていく」

[2024-06-21][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・植田日銀総裁(内田副総裁が代読)「金融・為替市場の動向や日本経済・物価への影響、十分注視する必要」「見通しに沿って経済・物価展開すれば、金融緩和の度合い調整していく」

[2024-06-21][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行は21日、日程を未定としていた「債券市場参加者会合」について、7月9日と10日に開催すると発表した。

[2024-06-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)「 国債買い入れ、柔軟性確保しつつ予見可能な形で相応の規模の減額をしていくことが適切」「経済・物価見通しが実現し基調的な物価上昇率上昇なら政策金利を引き上げ、金融緩和度合い調整していくことになる」

[2024-06-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)「政策金利の変更を考えるタイミングは、消費者物価が明確に反転上昇する動きや、中長期の予想インフレ率の上振れなどを経済指標で確認してから」

[2024-06-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)「円安は物価見通しの上振れの可能性を高める要因」「円安、リスクマネジメントアプローチに立って考えれば、リスク中立的な、適切な政策金利の水準はその分だけ上がる」

[2024-06-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)「国債買い入れ、今回具体策を決めるより、市場参加者の見方確認するプロセス踏んだ方がよりしっかりとした規模の削減できる」

[2024-06-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)「コストプッシュ背景の価格転嫁で物価上振れる可能性あり、リスクマネジメントの観点から金融緩和のさらなる調整の検討も必要」

[2024-06-24][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)「次回会合に向けてもデータ注視し目標実現の確度の高まりに応じて、適時に金利を引き上げること必要」

[2024-06-26][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本銀行が国債買い入れの具体的な減額計画を決める7月の金融政策決定会合では、3割超のエコノミストが同時に追加利上げが実施されると予想している。

[2024-06-28][NP     HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は、債券市場参加者会合に先立ち、銀行など会合に参加する金融機関を対象にアンケート調査を行い、国債買い入れに関して金融機関が想定している減額幅やペースなどを聞いている。7月に実施する会合の事前資料にする。

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