日本政府関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米韓3ヵ国の次官協議が、ワシントン近郊で開かれた。協議を行ったキャンベル米国務副長官ら3氏は共同声明で、最近の北朝鮮による偵察衛星打ち上げや弾道ミサイル発射を非難。東・南シナ海などで覇権主義的行動を強める中国を念頭に、「いかなる一方的な現状変更の試みにも反対する」と訴えた。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
日本政府関係による2024年6月 発言・ニュース
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米韓3ヵ国の次官協議が、ワシントン近郊で開かれた。協議を行ったキャンベル米国務副長官ら3氏は共同声明で、最近の北朝鮮による偵察衛星打ち上げや弾道ミサイル発射を非難。東・南シナ海などで覇権主義的行動を強める中国を念頭に、「いかなる一方的な現状変更の試みにも反対する」と訴えた。
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は、訪問先のシンガポールで韓国の申国防相と会談した。2018年の韓国海軍艦による海上自衛隊機への火器管制レーダー照射問題をめぐり再発防止策に合意し、防衛当局間の交流を本格的に再開すると確認したという。
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は、アジア安全保障会議(シャングリラ対話)出席のため訪れたシンガポールで、米国のオースティン国防長官、韓国の申国防相と3ヵ国による防衛相会談を行った。3氏はサイバーを含む複数領域で新たな共同訓練を今夏に実施することで一致。核・ミサイル開発を進める北朝鮮を念頭に自衛隊と米韓軍の連携を強化する。
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本、韓国、豪州は、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に合わせ、3ヵ国防衛相会談を初めて開いた。民主主義や法の支配、自由貿易を重視する「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた各国の取り組みについて議論し、連携していくことを確認したという。
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は、シンガポールでオースティン米国防長官と会談を行った。日米同盟の強化に向け、自衛隊と米軍の連携をより円滑にすることなどを確認したほか、防衛産業の分野でも両国が協力していくことなどで一致したという。
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は、ウクライナのウメロフ国防相とシンガポールで会談した。長期化するロシアのウクライナ侵攻への対応をめぐり、「強い危機感の下で国際社会と結束し、断固たる決意で臨んでいく」と述べ、支援継続の姿勢を強調したという。
[2024-06-03][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は、訪問先のシンガポールで中国の董軍国防相と会談した。中国軍による日本周辺での活動活発化に対する懸念を伝達。防衛当局間の議論を重ねることが重要だとの考えも示した。日中防衛相会談は昨年6月以来で、それ以降にそれぞれ就任した木原、董両氏のあいだでは初めて。
[2024-06-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・東京千代田区の靖国神社の石柱に落書きが見つかった事件で、落書きをしたという中国人男性が取材に応じ、日本政府への抗議のためにやったと主張したと報じている。
[2024-06-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は記者団に、今国会での衆院解散について問われ「変わらず申し上げている通り、いまは政治改革をはじめ先送りできない課題に専念する。結果を出すこと以外考えていない」と述べた
[2024-06-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「介入は投機的な動きを伴う過度な変動に対応するために実施した」「介入はある程度の効果があった」「為替相場の動向を注視し、万全の対応をする」
[2024-06-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は4日、国家戦略特区諮問会議を開き、国内外の資産運用業者らの参入や投資マネー流入を促す「金融・資産運用特区」の実現パッケージ案を示した。その中で、北海道と札幌市、東京都、大阪府と大阪市、福岡県と福岡市の4地域を特区に指定。手続きの英語対応といった規制緩和や地方税減免などを通じて金融都市としての環境を整備し、地域産業や新興企業の育成にもつなげる。
[2024-06-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・公明党の山口代表は、早期の衆院解散に慎重姿勢を示した。次期衆院選の時期に関する記者団の質問に、地方選で相次ぐ与党系候補の敗北を挙げ「真摯に受け止めなければならない」と述べた。
[2024-06-04][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は記者会見で、東京・九段北の靖国神社の石柱に落書きが見つかり、中国籍男性の関与が疑われている事件について、中国側に外交ルートを通じて「懸念を表明した」と明らかにした。上川氏は「関係法令に反すると思われる行為で、是認・助長するような動画が作成・拡散されることは受け入れられない」と批判している。
[2024-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相(自民党総裁)が、秋の自民党総裁選前の衆院解散・総選挙を見送る方向で調整に入り、周囲にこうした意向を伝えたと報じている。自民派閥の政治資金規正法違反事件をめぐる逆風が強いことから、当面は経済の好循環の実現や政治の信頼回復に集中し、総裁選で再選を果たせば、秋以降の解散を慎重に検討する考えだという。
[2024-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は「日・ウクライナ官民ラウンドテーブル」と題したウクライナの復旧・復興に向けた官民の合同会議を10日にドイツで開催する。日本とウクライナから最大計60社が参加し、農業やエネルギー分野での協力拡大で合意する方向だ。
[2024-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党横浜市連が4日に同市内で開いた会合で幹部から、「党の顔」を代えるために岸田文雄首相(総裁)の退陣を求める声が上がった。党支持率の低下を踏まえたもので、首相に対する党内の厳しい空気を示した。
[2024-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田文雄首相は今国会での衆院解散・総選挙を見送る。次期衆院選は9月の自民党総裁選後の秋以降となる公算が大きくなった。自民党派閥の政治資金問題で内閣支持率は低迷しており、信頼回復に向けた政治改革やデフレ完全脱却のための経済政策を優先する。
[2024-06-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、島根県・竹島南方の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国の調査船による海洋調査活動を確認したとして、鯰アジア大洋州局長が在日韓国大使館の次席公使に抗議したと発表した。実生駐韓公使も韓国外務省に抗議したという。
[2024-06-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「金利がある世界へ移行する中で市場の信認を確保する必要がある」「適切な経済財政運営に努めていくことが重要」「外貨準備高には為替介入による減少が反映されている」「為替介入は抑制的に行われるべきものと考えている」
[2024-06-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「(為替について)急激な変動には、それをならす行為が必要」「今後も為替市場を注視し、必要に応じて万全の対応をとる」
[2024-06-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の菅義偉前首相と萩生田光一前政調会長、加藤勝信元官房長官、武田良太元総務相は6日夜、東京都内のすし店で会談した。小泉進次郎元環境相も参加。岸田文雄首相(党総裁)の政権運営や、9月に想定される党総裁選に関し、意見交換したとみられる。
[2024-06-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林芳正官房長官は7日午後の記者会見で、いずれも砲らしきものを搭載した中国海警局所属の船舶4隻が同日午前に尖閣諸島(中国名：釣魚島)周辺の領海に侵入したことを受け、外交ルートで厳重に抗議し速やかに領海から退去するよう強く求めたとし、「誠に遺憾で受け入れられない」と述べた。
[2024-06-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、自民党は東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)をめぐり、3選出馬の意向を固めている小池知事を支援する調整に入ったと報じている。政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」を設立、公明党や小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」と事実上の相乗りを狙う案が浮上しているという。近く見込まれる小池氏の正式出馬表明を受けて動きを本格化させる。
[2024-06-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の泉代表は、自民党裏金事件を受けた政治資金規正法改正をめぐり、自民案では政治不信を払拭できないとして早期に衆院を解散して国民に信を問うよう岸田首相に要求した。「岸田政権の政治改革は不十分だ。国民の信頼も失われている。早期解散を求める」と述べている。
[2024-06-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党が長野市で開いた政治刷新車座対話で、党長野県連幹事長の西沢県議が岸田首相に退陣を求めた。党本部から出席した福岡参院政審会長らに「党執行部の顔触れを一新してほしい」と迫った。会合後、西沢氏が記者団に明らかにした。各地で実施された車座対話では、派閥裏金事件を受け、首相や執行部の責任を問う声が相次いでいる。
[2024-06-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林芳正官房長官は10日の記者会見で、欧州議会選で極右など欧州連合(EU)に懐疑的な勢力が伸長する見通しとなったことについて「日本は欧州各国やEUと、地域情勢や国際的課題について緊密に協力している。選挙結果と影響を注視している」と述べた。
[2024-06-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田内閣を「支持する」と答えた人は5月の調査より3ポイント下がって21％と、岸田内閣の発足以降、最も低くなった。一方、「支持しない」と答えた人は5ポイント上がって60％だった。
[2024-06-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田文雄首相は10日の参院決算委員会で、今後の経済対策について「賃上げの促進や価格転嫁対策、人手不足対策を含め、総合的、多面的な対策を講じたい」と述べた。同時に「来年以降に物価上昇を上回る賃上げを定着させることを視野に入れれば、手を緩めることはあってはならない」と強調した。
[2024-06-10][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・内閣府は10日、街角の景気実感をさまざまな業界の人に尋ねる5月の景気ウオッチャー調査を公表し、現状判断指数(季節調整値)が前月比1・7ポイント低下の45・7となり、3カ月連続で悪化した。長引く物価高が響いた。総合的な景気判断は「緩やかな回復基調が続いているものの、このところ弱さがみられる」で前月から維持した。
[2024-06-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米両政府は、防衛装備品の共同開発や生産体制の強化などを議論する会合を初めて開き、ミサイルの共同生産や日本での米軍艦船の整備など4つの分野で作業部会を設けることで合意した。
[2024-06-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は、中長期的な財政の信認を確保していくうえで「健全化に向けた努力が重要」との認識を示した。
[2024-06-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の茂木、公明党の石井両幹事長は国会内で会談し、党首討論の19日開催に向けて調整する方針を確認した。会談後、同席した公明の佐藤国対委員長が記者団に明らかにした。実施されれば、岸田政権で初めてとなる。
[2024-06-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米両政府は、米本土などから極東に展開する米海軍艦船を日本国内で整備できるようにするための作業部会の初会合を東京都内で開いた。挨拶したエマニュエル駐日米大使は「紛争が起きたときに艦船を米国に送り返す余裕はない。日本で修理できる体制を整えることが非常に重要だ」と早期実現を訴えた。
[2024-06-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相は参院外交防衛委員会で、韓国との外務・防衛閣僚協議(2プラス2)の初開催を検討する考えを示した。「まずは防衛当局間の対話を活性化させ、安全保障協力の具体的内容を協議しつつ、外務省と連携しながら検討していく」と述べている。
[2024-06-11][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党が岸田内閣に対する不信任決議案を19日にも衆院に提出する方向で調整に入ったと報じている。自民党派閥の裏金事件を受けた岸田首相(党総裁)の対応に世論の批判が高まっている現状を踏まえ、対決姿勢を鮮明にする狙いだという。20日告示の東京都知事選や次期衆院選へ弾みをつける思惑もある。
[2024-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府が、ウクライナ侵攻を続けるロシアに軍事転用可能な物資の提供をした疑いがある外国の企業・団体に対し、新たに制裁を科す方針を固めたと報じている。中国の企業などが念頭にあるという。13日からイタリアで開かれるG7サミットのウクライナ情勢に関するセッションで、岸田首相が表明する見通しだ。
[2024-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・金融庁は12日、2024年3月末時点の少額投資非課税制度(NISA)の累計買い付け額が23年12月末時点から17％増え約41兆円になったと発表した。口座数は9％増の約2322万口座に伸びた。1月に始まった新NISAをきっかけに、預貯金を投資に振り向ける動きが広がってきた。
[2024-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・LSEGリッパーによると、主に日本株に投資する日本と世界の投資信託は5月に72億ドル相当の資金が流出し、過去8年間で最大の流出となった。長期にわたって上昇してきた相場の勢いが失われた上、利上げ観測が台頭したことが背景。ロイター通信が伝えた。
[2024-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・金融政策が世界的に変化する中、日本の投資家による外国債券の売越額が先週、過去9年間で最大になった。
[2024-06-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、訪問先のイタリアでウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。そのなかで、ロシアの侵攻を受ける同国への支援を明確化した協定に署名したという。日本の憲法や法律に従い、防衛分野の協力は殺傷能力のない防衛装備品の供与などを行うことになる。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、イタリアで開催中のG7サミットで中国を含めた東アジア情勢に関して説明した。インド太平洋について「欧州の安全保障と不可分一体であり、引き続きG7のあいだで連携を深めたい」と述べている。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相はスイスで開幕した「世界平和サミット」で演説し、ロシアが侵略するウクライナの和平をめぐり「国連憲章を含む国際法の諸原則に基づく公正かつ永続的な平和でなければならない」と述べた。また、「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」と言及し、日本周辺の安全保障にも直結するとの認識を説明している。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、訪問先のイタリアで同国のメローニ首相と懇談し、行動計画を着実に実施していくことで一致した。両政府は外交、防衛・安全保障、経済安保など7分野で協力強化を掲げるアクションプラン(行動計画)を発表している。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・イタリア訪問中の岸田首相は、インドのモディ首相と会談した。日印首脳は相手国を相互訪問する「シャトル外交」を続けており、モディ首相の年内来日に向けて調整を進めることで一致したという。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、ロシアが第三国を介して制裁を回避する動きについて「日本として中国などの第三国にある団体に対する措置を含む新たな制裁を検討していると説明した」と述べた。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、今国会での衆院解散と閉会後の自民党役員などの人事について問われ「政治改革をはじめ先送りできない課題に全力で取り組んでいる。仕事で結果を出すこと以外いまは考えていない」と述べた。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の泉代表は、約3年ぶりに19日に行われる党首討論で岸田首相(自民党総裁)に政治改革への姿勢をただしたうえで、満足な回答が得られなければ衆院解散・総選挙で国民の審判を受けるよう要求する意向を示した。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党麻生派の斎藤衆院議員は、新潟県新発田市で開いた政治資金パーティーで、派閥裏金事件への政権の対応に批判が集まっていることを受け「こういう状況に至った責任は最終的に誰かが取らなければならない」と述べた。終了後、岸田首相の退陣を念頭に置いた発言だと取材に認めている。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・木原防衛相が日英防衛相会談のため7月下旬に英国を訪れる予定だと報じている。日本は英国とイタリアと共に次期戦闘機の共同開発を目指しており、連携を強化したい考えだという。
[2024-06-17][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の麻生太郎副総裁は16日、新潟県新発田市で講演し、派閥裏金事件を受けた政治資金規正法改正に触れ「将来に禍根を残すような改革だけはやってはいけない」と重ねて言及した。麻生氏は、政治資金パーティー券購入者の公開基準額に関し公明党の要求通り「5万円超」への引き下げを受け入れた岸田文雄首相に不満を持っているとされる。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日中両政府は、北京で外務省局長協議を開き、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出をめぐり、これまでの意思疎通を踏まえ、協議プロセスを加速していくことで一致した。建設的態度で、協議と対話を通じて問題を解決する方法を見いだすと確認したという。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、岸田首相が来月ドイツを訪問し、ショルツ首相との首脳会談を行うことを検討していると報じている。ウクライナをはじめ、国際秩序が不安定さを増すなか、経済安全保障や防衛協力などをめぐって協議し、2国間の連携強化を図りたい考えだという。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は17日、国会議員に月100万円支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革について、23日に会期末を迎える今国会中の法改正を見送る方向で調整に入った。複数の党関係者が明らかにした。旧文通費改革を重視する日本維新の会では政治資金規正法改正案への賛成を撤回し、反対すべきだとの声が強まった。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田文雄首相は18日、南アフリカの議会で現職のラマポーザ大統領が再選されたことを受けて祝辞をおくった。経済、貿易、科学技術などの分野で「2国間関係を更に発展させるべく緊密に協力していきたい」と呼びかけた。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相が7月上旬にカンボジアを訪問する方向で検討していることが分かったと報じている。カンボジアは東南アジア諸国連合(ASEAN)のなかで中国との関係を強めている国のひとつ。訪問を通じて2国間協力を着実に進めることを確認し、日本の存在感を示したい考えだ。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本維新の会は、岸田首相に対する問責決議案を参院に提出した。国会議員に月100万円支給する調査研究広報滞在費(旧・文書通信交通滞在費)の今国会中の見直しに自民党が応じない見通しとなり、維新と自民が党首間で交わした合意に反したと維新側が反発を強めていた。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相(自民党総裁)は、東京都内の日本料理店で自民の麻生副総裁と会食した。麻生氏は、首相が公明党との政治資金規正法改正案の修正協議で、公明の主張に譲歩したことに不満を持っているとされる。自らの後見役の麻生氏とのあいだで溝が深まれば政権が不安定化しかねず、首相としては早期に関係を修復したい考えだ。
[2024-06-18][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、南シナ海情勢に懸念を表明する報道発表を出した。アユンギン礁周辺で17日に中国海警局とフィリピンの船舶が衝突した事案を受けた。「航行の自由を妨害し、地域の緊張を高める行為が繰り返されている」と指摘している。
[2024-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、農林中金、米欧債10兆円売却へ、損失処理で赤字1.5兆円と伝えた。
[2024-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本維新の会が、参議院の浅尾議院運営委員長の解任決議案を提出する方向で調整していることがわかった、と報じている。維新は、岸田首相と合意した旧文通費(調査研究広報滞在費)をめぐる改革が実現しないなどとして、18日、岸田首相に対する問責決議案を参議院に提出していた。
[2024-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本維新の会は本日午前、浅尾参院議院運営委員長に対する解任決議案を参院に提出した。
[2024-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党派閥「政治とカネ」問題を受けた改正政治資金規正法が19日の参院本会議で自民、公明両党などの賛成多数で可決・成立した。
[2024-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・QUICKの6月短期経済観測調査によると、東京証券取引所が11月に実施する取引時間延長を受け、決算発表を15：30までの取引時間内に移すと答えた上場企業は全体の5％にとどまり、22％の企業は現在の15：00直後から15：30以降に遅らすとし、53％の企業で15：30以降に発表が集中する見通し。
[2024-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、NZのラクソン首相と官邸で会談した。防衛協力を深めるため、両国で機密情報の交換を可能にする「情報保護協定」の締結で実質合意。経済安全保障分野の連携強化も確認したという。両氏の会談は、昨年11月のラクソン氏の首相就任後、初めて。会談後、成果を盛り込んだ共同声明を発表している。
[2024-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、増配企業が過去最高4割、家計に3.6兆円、資産形成追い風と伝えた。
[2024-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党は、岸田内閣に対する不信任決議案を衆院に提出した。日本維新の会、共産、国民民主の野党各党などが賛成する方向だが、20日午後の衆院本会議で与党などの反対多数で否決される見通しだ。
[2024-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替、今後とも過度な変動に対してはしっかりと対応していく」「為替相場、金利差も重要な要素の一つだが様々な要因で決定される」「5月末公表の為替介入、投機による過度な変動への対応でかなり効果あった」
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、20日午後10時過ぎ、尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船1隻が侵入したと発表した。また、これとは別の2隻が同日午後、領海に一時侵入したという。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは7日以来で、今年19日目。
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・在日本中国大使館は、南シナ海での中国とフィリピンの船舶衝突に日本外務省が懸念を示したことに対し「強烈な不満と断固反対」を表明する報道官談話を発表した。「日本は当事国ではなく、中国とフィリピンの問題に介入する権利はない」と強調している。
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「米国の為替リストは機械的基準に照らして評価」「何か問題があるとは捉えていない」
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替介入には効果があった」「過度な変動があれば適切に対応する方針は変わらない」「今の為替の動きは何か一つの要因というわけではない」
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「米為替報告書の監視対象指定、日本の為替政策を問題視していると意味するものではないと理解」「円に対する高い信認を維持すること重要」
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」「政府は引き続き為替市場の動向をしっかり注視し万全の対応」
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「過度の為替変動は経済に悪影響」「各国と緊密に意思疎通をとる」
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相は記者会見で、25日に行われる日韓財務対話に出席するため、韓国に出張すると発表した。会合では世界経済の動向や両国の経済政策などについて議論する見通しだ。鈴木氏は「日韓両国の一層の関係強化につながるような有意義な議論を行いたい」と述べている。
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は「酷暑を乗り切り緊急支援」として、8～10月分の3カ月について電気・ガス料金の補助を行うと表明した。
[2024-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田文雄首相は21日、通常国会の事実上の閉幕に合わせて首相官邸で記者会見し、物価高に対応するため、電気・ガス料金の負担を軽減する補助金を8月から再開すると表明した。今秋の経済対策策定を目指す方針も明らかにした。
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、23日午後3時15分ごろ、尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が侵入したと発表した。2隻は機関砲のようなものを搭載し、日本漁船の動きに合わせて航行。領海から出るよう巡視船が要求したという。
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、韓国の趙外相と電話で協議した。19日のロシアと北朝鮮の首脳会談を受け「日本を取り巻く地域の安全保障に与える影響の観点から深刻に憂慮すべきだ」と強調。北朝鮮への対応に日韓、日米韓で緊密に連携すると再確認したという。
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党茂木派の東衆院議員(北海道6区)は、北海道旭川市での党会合であいさつし、9月の党総裁選で再選を目指す岸田首相に立候補しないよう求めた。派閥裏金事件への政権の対応に批判が集まっていることを念頭に「この半年、1年を顧みればゆめゆめ再選などと軽々しく口にせず、思いとどまってほしい」と述べた。党内では地方組織に続き、国会議員からも公然と首相の退陣論が出始め、苦境が鮮明になった形だ。
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅前首相はインターネット番組で、自民党派閥の裏金事件による国民の政治不信は責任を取っていない岸田首相に一因があるとの考えを示した。
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党安倍派に所属した高鳥衆院議員(比例北陸信越)は、岸田首相が9月の党総裁選で再選して衆院解散・総選挙に臨んだ場合、自民の単独過半数維持は困難だとの認識を示した。新潟県上越市で記者団に「非常に厳しい」と述べた。
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替、過度な変動あれば適切に行動」「為替、過度な変動は国民経済に悪い影響」
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「米為替報告書の影響、断言して言うが全くない」「日本の米為替監視リスト入り、それ自身問題ない」
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替介入、24時間いつでも準備」
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替、特定の水準考えていない」「最近の動き、過度かどうかは申し上げない」
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の過度な変動は望ましくない、適切に対応」「為替介入の準備状況についてはコメントしない」
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替水準の評価、コメントしない」「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に動くことが望ましい」
[2024-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本の当局(財務省・日銀)による円安抑止の対応だ。前週から為替ドル/円では160円前後にドル高・円安が進行し、今年4-5月の日本の当局によるドル高・円安阻止介入の水準に接近してきた。一方で米国の財務省は6月20日、為替報告書で為替慣行に関する「監視リスト」に日本を追加したことにより、日本の介入には不透明感が漂っている。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米韓の外交当局高官は、ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金総書記による19日の会談を受けて電話協議し、露朝間の軍事協力の深化を「可能な限りもっとも強い言葉で非難する」との共同声明を出した。北朝鮮の軍事的脅威に関し「日米韓は外交的協力と安全保障協力をさらに強化する」とも強調している。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府関係者は、中国江蘇省蘇州で、日本人親子が刃物で切り付けられ負傷したことを明らかにした。2人は病院に搬送されたが、命に別条はないという。襲ったのは中国人とみられる男で、当局が現場で取り押さえ捜査している。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日韓財務当局者が経済や財政の課題について意見を交わす「日韓財務対話」が25日に韓国ソウルで開かれる。北朝鮮やロシアに対して、日韓両国が連携し制裁や監視を強化していく方針を確認したい考えだ。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の行き過ぎた動きには適切に対応していく」「為替は市場でファンダメンタルズを反映して決まっていく。安定的に推移することが一番重要」
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「為替の過度な変動には適切な対応取っていきたい」「為替相場はファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」「為替の過度な変動、企業や家計の経済活動に悪影響与える」
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は、中国・蘇州市で日本人学校のスクールバスを待っていた日本人の母親と男の子が中国人とみられる男に刃物で切りつけられた事件について、「このような事案が発生したことは遺憾だ」と述べた。そのうえで、「在上海総領事館において邦人保護の観点から現地当局に対し再発防止、及び詳細情報の共有を含めた申し入れを行った。直ちに現地に大使館員を派遣し、事実関係の確認や関係者との連絡等の必要な支援を行っている」と指摘している。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「(日韓財務対話で)足もとの急速な円安・ウォン安で深刻な懸念を共有」「為替は安定的に推移することが望ましい」「過度な変動に対しては適切な対応をとる」
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本と韓国は、輸入コストを通じてインフレ圧力を高める持続的な円安とウォン安に対応するため、通貨スワップ協定を強化する方法を探ることで合意した。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・航空自衛隊は25日、7月にドイツ、フランス、スペイン各空軍の戦闘機と国内で共同訓練を行うと発表した。スペイン空軍機の来日は初。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、7月9-11日に米ワシントンで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席に合わせた日米韓首脳会談の開催に意欲を示した。公明党の山口代表が首相官邸で首相と会談したあと、記者団に明らかにしている。
[2024-06-25][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、韓国との外務次官級の「戦略対話」を28日に東京で開くと発表した。日韓関係や、北朝鮮を含む地域情勢をめぐり意見交換する。日本から岡野外務事務次官、韓国から金外務第1次官が出席する。日韓外務次官級戦略対話は、昨年10月にソウルで開かれて以来となる。
[2024-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表した。すでに落下した可能性もあるという。
[2024-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本と韓国は、輸入コストを通じてインフレ圧力を高める持続的な円安とウォン安に対応するため、通貨スワップ協定を強化する方法を探ることで合意した。
[2024-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、日米韓3ヵ国の北朝鮮担当高官が日、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて電話協議し、発射は地域と国際社会の平和と安全を脅かすとして強く非難したと発表した。
[2024-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・法務省は、東南アジア諸国連合(ASEAN)とG7の若手法務官僚らによる協議会の初会合を東京都内で開いた。各国が抱える法務行政の課題について意見を交わし、「法の支配」の推進に向けて相互理解を深める。
[2024-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替、行き過ぎた動きには必要な対応をとっていく」「特定の相場水準は考えていない、無秩序な動きには対応」「方向としては必ずしも円安を正当化する状況ではない」
[2024-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「高い警戒感を持って市場の動向を注視している」「最近の為替の動きは一方向」
[2024-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「最近の急速な円安進行に関しては深刻な懸念を有する」「為替の足もとの動きは急激」
[2024-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・斎藤経産相と韓国の安産業通商資源相は、訪問中の米ワシントンで会談した。中国を念頭に重要鉱物資源の供給網での連携を進める考えを示している。
[2024-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本、米国、韓国は、米ワシントンで初めての日米韓商務・産業相会合を開き、重要鉱物や半導体の供給網強化で協力することを盛り込んだ共同声明を発表した。
[2024-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・潘前国連事務総長は、安全保障理事会の「子どもと武力紛争」を協議する公開会合に出席し「安保理は罪のない人々の命を守るという基本的な役割を果たせていない」と痛烈に批判した。パレスチナ自治区ガザ情勢やウクライナ侵攻をめぐる米露の相次ぐ拒否権行使を受け、潘氏は「常任理事国の拒否権乱用」を問題視して安保理改革を訴えた。
[2024-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替水準については申し上げない」「為替は安定的に推移することが望ましい」「高い緊張感を持って必要な対応をとっていく」
[2024-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「為替相場の過度な変動には適切な対応をとる」
[2024-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省は、近く幹部人事を公表する。事情に詳しい複数の関係者によると、早ければ28日にも発表される可能性があり、発令は7月となる見通しだ。
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の遠藤前総務会長が、岸田首相が最近面会した際、衆院解散・総選挙について「慌てて実施する必要ない」との認識を示していたと明らかにしたと報じている。遠藤氏は、衆院議員の任期が来年10月まであるとし「首相はいま、衆院選を行う必要はないとも言っていた」と強調したという。
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が28日、神田真人財務官の後任に三村淳国際局長を起用する人事を決めたと日本経済新聞が報じた。7月31日付で発令するという。為替政策を指揮する財務官の交代は3年ぶり。
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省の事務次官に新川主計局長が就任する、と伝えた。
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「過度な変動にあたるかどうかの認識はコメントしない」「為替の過度な変動は望ましくない」「為替の急激な、一方的な変動には深く懸念」
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「過度な為替変動には適切に対応」「円の信認は維持できている」「財政健全化の取り組みが重要」
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「7月25-26日のブラジルG20までは神田財務官が対応する」
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省は28日、退任する神田財務官の後任に三村国際局長を起用する人事を発表した。
[2024-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「為替市場の動向をしっかりと注視」「過度な変動には適切な対応を取っていきたい」
2024年6月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2024年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2024年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。