日本政府関係

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 2025年2月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2025年2月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2025年2月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2025-02-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、トランプ米政権が中国とカナダ、メキシコに高い関税を課すための大統領令を公表したのをめぐり「世界経済にどのような影響を及ぼしていくのか大変懸念している」と述べた。為替相場や米国の金融政策の動向を「しっかり見極めないといけない」とも説明している。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

日本政府関係による2025年2月 発言・ニュース

[2025-02-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、トランプ米政権が中国とカナダ、メキシコに高い関税を課すための大統領令を公表したのをめぐり「世界経済にどのような影響を及ぼしていくのか大変懸念している」と述べた。為替相場や米国の金融政策の動向を「しっかり見極めないといけない」とも説明している。

[2025-02-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府が、石破首相による訪米を6-8日で実施する方針を与党幹部に伝えたと報じている。

[2025-02-03][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・超党派の日中友好議員連盟は、国会内で総会を開き、会長に自民党の森山幹事長が就く人事を決めた。日中関係の安定に加え、北朝鮮への対処を視野に入れて党外交に取り組む。ゴールデンウイーク(GW)に中国訪問を計画するという。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、都内でサウジアラビアのファイサル外相と戦略対話を開いた。包括的な協力枠組み「戦略的パートナーシップ協議会」を設立するための覚書に署名。協議会の議長を務める両国の首脳が主導し、脱炭素やエネルギー分野での連携を進めるという。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は、石破首相から物価高対策に迅速かつ効果的執行に努めるよう指示、と述べた。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「今後とも物価動向に細心の注意を払う」「物価動向を注視し、物価高対策の進捗管理を内閣府で始める」

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米両政府は石破茂首相とトランプ大統領の初会談の成果として、同盟の強化を柱とする首脳共同声明を発出する調整に入った。安全保障や経済など幅広い分野で共同歩調を取ることを盛り込み、日米関係の安定を内外に示す狙い。首相は米国産液化天然ガス(LNG)の輸入を拡大する方針を伝える考えだ。複数の政府関係者が3日、明らかにした。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民、公明、国民民主3党の政調会長は4日、国会内で会談し、税制調査会長間の協議再開を申し合わせた。所得税の納付が必要になる「年収103万円の壁」の引き上げやガソリン税の旧暫定税率廃止について話し合う。自公は新たな提案を用意して協議に臨むと伝えた。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米両政府が、石破茂首相とトランプ大統領による7日の会談に合わせて発表する共同声明に「米国の日本防衛に対する揺るぎないコミットメント(関与)」を盛り込む方向で調整していることが分かった。首相は会談で、トランプ氏による北大西洋条約機構(NATO)加盟国への国防費増要求を踏まえ、防衛力の抜本的強化に向け予算を増やす日本の取り組みを説明する意向だ。複数の政府関係者が4日、明らかにした。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、核兵器禁止条約第3回締約国会議に自民党議員を派遣しないとした森山幹事長の発言に関し「予算委員会対応をしており、党の方針を承知していない。幹事長から適切な報告があると思う」と官邸で記者団に述べた。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が18-20日の日程で外務省賓客として来日すると発表した。滞在中、福島県の東京電力福島第1原発と除染土を保管する中間貯蔵施設、新潟県の東電柏崎刈羽原発を視察するという。岩屋氏ら政府高官との会談も予定しているようだ。

[2025-02-04][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党が2月中旬に選択的夫婦別姓の導入を議論する作業部会を再開する調整に入ったと報じている。3月末にかけて週1回ペースで会合を開く計画だという。慎重派と推進派で立場の隔たりが大きく、意見の集約を急ぐ。

[2025-02-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「足もとはインフレの状態という認識、植田総裁と齟齬ない」

[2025-02-05][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相とトランプ米大統領は7日、ワシントンで初めて会談する。経済・安全保障・対中国を3本柱とし、日米の共通認識を示す共同声明をまとめる。外務・防衛の担当閣僚協議(2プラス2)を早期に開催し、トランプ政権でも日米の防衛協力を深めていくことも合意する。

[2025-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「デフレ脱却と断ずるには至っていない」「現状物価が上がっているという意味ではインフレ」

[2025-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は6日午後、トランプ米大統領と初の首脳会談を行うため、羽田空港を政府専用機でワシントンに向けて出発した。

[2025-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省が6日に実施した30年物国債入札で、応札額を落札額で割った応札倍率が3.74倍と2020年11月以来4年3カ月ぶりの高水準となった。米長期金利の低下(債券価格は上昇)を受けて国内金利の先高観が薄れ、投資家の需要が集まった。

[2025-02-06][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の拉致問題対策本部は6日、7日の日米首脳会談で北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けて話し合うよう、首相官邸で林芳正官房長官に申し入れたと衛藤晟一本部長が面会後、記者団の取材に応じた。

[2025-02-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「経済学的にインフレの状態で日銀と齟齬はない」「足もとCPIの上昇でインフレの状態だが、デフレに戻る見込みないとは言えず、デフレ脱却には至っていない」「金融政策の具体的な手段は日銀に委ねられている」

[2025-02-07][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・衆議院の議員運営委員会理事会は7日、小枝淳子氏の日銀審議委員起用案について14日に衆議院で採決を行う意向を示した。政府が先週に国会同意人事案を提示しており、小枝氏は3月25日に任期を終える安達誠司審議委員の後任となる。

[2025-02-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相「トヨタは米国への投資拡大を検討中」

[2025-02-08][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「LNGだけでなく、他のリソースの輸入も検討」

[2025-02-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は9日、NHKの討論番組に出演し、7日の日米首脳会談で合意した米国からの液化天然ガス(LNG)の輸入拡大について「間違いなく国益にかなう」と意義を強調した。エネルギーの調達先を多様化する必要性を指摘。トランプ大統領が重視する米国の対日貿易赤字削減に意欲を示した。時事通信が伝えた。

[2025-02-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官「(米国の鉄鋼・アルミ関税について)具体的な内容を精査して適切に対応する」

[2025-02-10][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破内閣を「支持する」と答えた人は、1月の調査より5ポイント上がって44%で「支持しない」と答えた人は5ポイント下がって35%だった。

[2025-02-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相がインタビューに応じ、7日のトランプ米大統領との初会談について、トランプ氏が「力による一方的な現状変更を認めないことははっきりしている」と述べ、中国の覇権主義的行動を容認しない考えで一致したことを強調したと報じている。

[2025-02-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府機関紙ロシア新聞電子版は、同国のマツェゴラ駐北朝鮮大使がインタビューで、ウクライナ侵攻で負傷したロシア兵数百人が北朝鮮の療養所や病院でリハビリを受けたと述べたと報じている。戦闘現場から遠く離れた北朝鮮でロシア兵が療養している実態が明らかになったのは初めて。

[2025-02-11][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木馨祐法相が10日、法制審議会(法相の諮問機関)に諮問した会社法の改正では、株主名簿に名前は出ないが議決権を行使し影響力を及ぼす「実質株主」を、上場企業などの株式会社側が把握できるようにする制度の創設も検討事項となった。名簿上の株主に、実質株主の情報を請求できる権利を導入する方向で議論が進む見通しだ。

[2025-02-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相は、トランプ関税、具体的内容や日本経済への影響みて対応、と述べた。

[2025-02-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相が初の日米首脳会談を終え、中国訪問に向けた検討を本格化させる構えだと報じている。石破政権内では早ければ5月の大型連休に合わせて訪中する案が浮上しているという。首相は習国家主席との2回目の会談に臨み、日中関係改善の流れを確かなものにしたい考えだ。

[2025-02-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林官房長官は記者会見で、トランプ米大統領が、日本を含むすべての国から輸入される鉄鋼とアルミニウムに25%の関税をかけるとの大統領令に署名したことについて、「米国政府には、措置対象から我が国を除外するよう申し入れ行ったところだ」と明らかにした。

[2025-02-12][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相は会見で、日米首脳会談で為替市場についてやり取りがあったかどうかを問われ、「自身で承知していることはあまりない」とし、「為替は引き続き加藤財務相とベッセント米財務長官のあいだで緊密に議論していく」と述べた。

[2025-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「政府・日銀の共同声明、現時点で見直す予定ない」

[2025-02-13][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は国会答弁で、中国訪問の時期について「現時点で何ら決まっていない、今後適切に判断する」と述べた。そのうえで、「中国に対してその立場にふさわしい責任を果たすよう働きかけていく」と指摘している。

[2025-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「円安は実体経済に様々な影響、為替動向を十分注視する」「(相互関税について)措置の具体的な内容や影響を精査し適切に対応」

[2025-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は閣議で、ブラジルのルラ大統領を3月24-27日の日程で国賓として日本に招待すると決めた。国賓来日は2019年のトランプ米大統領以来となる。ブラジルは「グローバルサウス」と呼ばれる新興・途上国の筆頭格で、関係強化を狙う。

[2025-02-14][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省が14日実施した5年物国債入札は、応札額を落札額で割った応札倍率が3.52倍と2024年8月以来6カ月ぶりの低水準だった。日銀の利上げペースが加速するとの思惑や利上げの最終到達点(ターミナルレート)が想定よりも上振れするとの見方から、投資家が金利上昇(債券価格は下落)リスクを懸念し国債を買い控えた。

[2025-02-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日英両政府の外務・経済閣僚による「経済政策協議委員会」(経済版2プラス2)を3月7日に東京で初開催する日程が固まった、と報じている。トランプ米大統領による高関税などの保護主義的な通商政策が世界を揺るがすなか、自由貿易の重要性を訴える機会となりそうだ。

[2025-02-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、ドイツ南部ミュンヘンで開かれたG7外相会合に出席した。岩屋氏はトランプ米大統領がロシアとの直接の停戦交渉に意欲を示すウクライナ情勢に関し「ウクライナ支援と対露制裁を強力に推進していく」と述べ、日本政府の「決意」に変わりはないと強調したという。

[2025-02-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相はルビオ米国務長官と会談した。岩屋氏は米国が輸入する鉄鋼・アルミニウムへの25%の関税措置について、日本を対象から除外するよう要請。トランプ米大統領が検討を指示した「相互関税」に関し「日本を対象にすべきではない」と伝えたという。

[2025-02-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、EU外相に当たるカラス外交安全保障上級代表とドイツ・ミュンヘンで会談した。「法の支配」といった共通の価値を共有する日EUの連携を確認。ロシアのウクライナ侵略や北朝鮮など東アジア情勢について協議し、欧州とインド太平洋の安保は不可分との認識を共有したという。

[2025-02-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、ドイツ・ミュンヘンで米国のルビオ国務長官、韓国の趙外相との3ヵ国会談を開いた。共同声明を発表し、北朝鮮による核・ミサイル開発やロシアとの軍事協力に対し「深刻な懸念」を表明。連携して対処する必要性を申し合わせている。自衛隊や米軍、韓国軍の能力強化などを通じ、防衛力や抑止力を強める方針を打ち出した。

[2025-02-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破茂首相は17日、学校法人「森友学園」問題に関する決裁文書改ざんを苦に自殺した元近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻、雅子さんと国会内で短時間面会した。

[2025-02-17][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は「年収103万円の壁」を巡り、従来の123万円から上積みする案を18日の国民民主党との協議で伝える方針を固めた。年収に応じて上げ幅を変える方向で、低所得世帯がより手取りの増える仕組み。関係者が17日明らかにした。

[2025-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、首相公邸で公明党の斉藤代表と2時間ほど会食した。自民、公明両党が結束し、2025年度予算案の成立をはかる方針で一致したという。会食は首相が呼びかけた。

[2025-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府・自民党が所得税の課税最低ライン「103万円の壁」について、年収が200万円以下なら「150万円」程度に引き上げる方向で調整に入ったと報じている。自民は18日に再開する公明、国民民主両党との税制調査会長協議で提示する見通しだという。「178万円」を主張する国民民主と折り合えるかが焦点となる。

[2025-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本の経済界の代表団が、中国で経済政策を担当する何副首相と北京で会談し、日本産水産物の早期の輸入再開などを求めた。それに対し、何副首相は「モニタリングを通じた不安の払拭が重要」と従来の中国側の説明を繰り返したという。

[2025-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、イタリアのマッタレッラ大統領が3月3-7日の日程で来日すると発表した。天皇、皇后両陛下との会見や石破首相との会談を予定。京都府や広島県も訪問する。

[2025-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は18日の自民、公明、国民民主3党税制調査会長協議で、所得税が課される年収の最低ラインである「103万円の壁」の見直しを巡り、「年収200万円相当以下」の人を対象に、非課税枠を160万円に拡大する案を示した。3党は19日に再協議することを決めた。

[2025-02-18][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省の安藤中東アフリカ局長は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権の高官と東京都内で面会した。関係者によると、安藤氏は「人権の尊重や包摂的な政治プロセスの推進」に触れ、暫定政権が国際社会とのあいだで連携・協調路線を歩むよう促したという。

[2025-02-19][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は19日、2月の月例経済報告を公表。景気の基調判断を「一部に足踏みが残るものの、緩やかに回復している」と7カ月連続で据え置いた。個別項目では輸出について判断を上方修正した一方、輸入については下方修正した。

[2025-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は先の日米首脳会談で、米朝首脳会談が実現すれば拉致問題を提起することで合意したと明らかにした。

[2025-02-20][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・所得税が生じる「年収103万円の壁」引き上げに伴う減税策に関し、自民党が提案した年収制限を緩和する案が与党内で浮上していることが20日、分かった。与党関係者によると、年収500万円超に減税対象者を拡大する。協議を続ける国民民主党が年収制限に反発したことに譲歩する形だが、合意できるかどうかは見通せない。

[2025-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤財務相「円高進行局面でも為替に関する認識は従前の通り」「長期金利上昇で利払い費増、国債の安定的な消化に努めたい」

[2025-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・武藤経済産業相「なるべく早い時期に渡米し、カウンターパートと意見交換したい」「来週早いタイミングで鉄鋼・アルミ・自動車業界と意見交換」

[2025-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相は、金利上昇で政策経費圧迫されることに強い懸念を持つ、と述べた。

[2025-02-21][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民、公明両党と日本維新の会の政調会長は21日、2025年度予算案の修正に向けた合意文書案をまとめた。維新は合意文書案が受け入れ可能か週明けの25日に党内で議論する見通し。維新内には予算案賛成に回ることに慎重な意見も残っており、最終判断が焦点となる。

[2025-02-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、訪問先の南アフリカで、トルコのフィダン外相と会談し、パレスチナ自治区ガザ情勢をめぐり協議した。イスラエルとイスラム組織ハマスによる停戦合意が着実、誠実に履行されることが重要だとし、ガザの人道危機への対処が不可欠だと強調。「緊密に連携したい」と呼びかけたという。

[2025-02-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岩屋外相は、訪問先の南アフリカで、中国の王外相と短時間、立ち話をしたと記者団に明らかにした。しかし、詳細な内容の説明は避けている。

[2025-02-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・役職停止中の国民民主党の玉木代表は、23日から台湾を訪問すると発表した。台湾側の招待を受けての訪問とされ、頼総統と会談し、台湾情勢をめぐって意見を交わすことになるという。

[2025-02-24][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相「力による現状変更可能との誤った教訓」

[2025-02-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・台湾訪問中の国民民主党の玉木代表(役職停止中)は、台北市内で頼総統と会談し、国際情勢が不安定さを増すなか、日台を含む「民主主義陣営の団結」が重要だとの認識で一致した。玉木氏は頼氏に対し、中国の軍事的圧力を念頭に党としても「台湾海峡の平和と安定」を重視していると強調したという。

[2025-02-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・金融庁が、ビットコインに代表される暗号資産(仮想通貨)の取引に関する規制を強化する方針であることが分かった、と報じている。株式などと同じ金融商品として位置づけることを検討するという。市場の急拡大で詐欺的な投資勧誘も増えており、利用者を保護する狙いだ。

[2025-02-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本維新の会は両院議員総会で、高校無償化と社会保険料の負担軽減策に関する自民、公明両党との合意案を了承し、2025年度予算案に賛成する方針を決めた。予算案は成立する見通しとなった。

[2025-02-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経団連の十倉会長は記者会見で、トランプ米大統領が打ち出した鉄鋼やアルミニウム、自動車への関税措置をめぐり、武藤経産相が近く訪米して日本の除外を働き掛ける方針を示していることについて「できるだけ日本へのマイナス影響が少なくなるよう交渉されると思う。それに期待している」と述べた。

[2025-02-25][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)は、同党が2025年度予算案に賛成する方針を決めたことを受け、連立政権入りや閣外協力に関して「可能性はない。自民党の中に入るということは一切考えていない」と述べた。

[2025-02-26][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国民民主党の古川元久代表代行は26日の会見で、「年収103万円の壁」等を巡る税制協議で与党から新提案がない場合、2025年度予算案に「到底賛成できない」と述べた。

[2025-02-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省幹部は20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開催されている南アフリカ・ケープタウンで記者団に対して「為替の過度な変動に警戒を続けていく必要」「世界経済の不透明性は高い」などと述べた。

[2025-02-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・三村財務官「最近の円相場の動きとGDPや国内インフレデータの好調さとの間に乖離は見られない」「輸入価格の上昇は為替要因も一部影響している」「日本銀行が強い経済指標とヘッドラインインフレ数値を考慮して金融政策の見通しについてメッセージを発信していると理解」

[2025-02-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・三村財務官は、南アフリカ・ケープタウンで開幕したG20財務相・中銀総裁会議の初日の討議後、日本銀行の政策に対する市場の認識と「齟齬はない」と述べた。一方、為替だけでなく金融市場全体にもたらす投機的な動きの影響については、「当然、引き続き見ていかなければならない」と述べ、過度の変動に注意し続ける必要性を指摘していた。

[2025-02-27][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・石破首相が訪米し、7日(日本時間8日)に行ったトランプ大統領との首脳会談で、米国製大型輸送機の購入に意欲を伝えていたことが分かったと報じている。米軍などが導入しているC17輸送機が念頭にあり、自衛隊の物資・人員運搬能力を向上させる狙いだという。首相はトランプ氏から防衛費の負担増を求められることを想定して会談に備えており、提案は同氏の動きを見越して先手を打った形になる。

[2025-02-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府・与党が、医療費の支払いを抑える「高額療養費制度」の利用者負担上限額を引き上げる方針を一時凍結し、予定していた8月からの開始を延期する方向で調整に入ったと報じている。延期の幅や引き上げ凍結を主張している立憲民主党がどう評価するかが焦点となる。立民は凍結関連の費用を含む総額3兆8000億円規模の2025年度予算案の修正案を28日に国会提出する。

[2025-02-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・谷防衛相は、ポーランドのシコルスキ外相と防衛省で会談した。ポーランドの隣国で、ロシアが侵攻するウクライナへの支援を継続する方針で一致。北大西洋条約機構(NATO)を通じた防衛協力の推進も確認したという。

[2025-02-28][NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・赤沢経済再生相「物価・賃上げの状況はこれからも注視、痛みのある家計などには必要な対策講じる」「物価上昇続いており、現在はインフレとの日銀の認識と違いはない」

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