為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年12月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-12-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では104.29円と2時時点(104.37円)と比べて8銭程度のドル安水準。日足一目均衡表・基準線の104.43円が目先のレジスタンスと意識され、104.39円を頭に伸び悩むと、104.30円前後に戻して動きが鈍っている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年12月 発言・ニュース

[2020-12-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では104.29円と2時時点(104.37円)と比べて8銭程度のドル安水準。日足一目均衡表・基準線の104.43円が目先のレジスタンスと意識され、104.39円を頭に伸び悩むと、104.30円前後に戻して動きが鈍っている。

[2020-12-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。20時時点では104.38円と17時時点(104.33円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後に104.18円まで弱含む場面があったものの、その後は米長期金利が上昇に転じたことなどを支えに104.30円台まで切り返した。

[2020-12-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1994ドルと22時時点(1.1967ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。新型コロナウイルスワクチンの実用化による景気回復が期待されて、欧米株価が堅調に推移すると、リスク・オンのドル売りが優勢に。24時前に一時1.2001ドルと日通し高値を付けた。なお、市場では「前日の高値1.2003ドルや9月1日の高値1.2011ドルがレジスタンスとして意識される」との指摘があった。

[2020-12-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反発。終値は1.2071ドルと前営業日NY終値(1.1927ドル)と比べて0.0144ドル程度のユーロ高水準だった。新型コロナワクチンの実用化による景気回復が期待されて、米国株相場が堅調に推移するとリスク・オンのドル売りが優勢となった。テクニカル的に重要なポイントとして意識されていた9月1日の高値1.2011ドルを上抜けると、断続的にストップトスを巻き込んで一時1.2077ドルと2018年5月1日以来2年7カ月ぶりの高値を更新した。

[2020-12-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。4時時点では104.14円と2時時点(104.16円)と比べて2銭程度のドル安水準。米長期金利の上昇が一服し、ドル円は104.24円を頭に104円前半で伸び悩んだ。米株高を背景としたリスクオンのドル売りも散見し、ドル円の上値を圧迫した。

[2020-12-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは荒い値動き。22時過ぎに1.3290ドルまで下落したが、英国が欧州連合(EU)離脱に絡む国内市場法案から国際法違反の部分を削除すると報じられると一時1.3393ドルまで反発した。もっとも、ロート独欧州担当相から協議の進展について否定的な発言が伝わったこともあり、買いの勢いも長続きしなかった。

[2020-12-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは下値が堅い。英国と欧州連合(EU)が自由貿易協定(FTA)を結べないまま、年末までの移行期間終了を迎える可能性が警戒されて22時過ぎには一時1.3135ドルと日通し安値を付けた。ただ、11月12日の安値1.3106ドルや90日移動平均線1.3097ドルなどが下値の目処として意識されると買い戻しが優勢に。週末を控えたポジション調整目的のポンド買い・ドル売りも入り、1.3223ドル付近まで持ち直した。

[2020-12-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い優勢。20時時点では1.2197ドルと17時時点(1.2154ドル)と比べて0.0043ドル程度のユーロ高水準だった。12月仏製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を上回ったことをきっかけに買いが強まった。その後に発表された12月独PMI速報値も強い結果となると、一時1.2212ドルまで上値を伸ばし、2018年4月以来の高値を付けた。一巡すると利食い売りから1.2180ドル台まで伸び悩んでいる。

[2020-12-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場でユーロドルは一転下落。20時時点では1.2148ドルと17時時点(1.2175ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドを中心としたユーロクロスの上昇を支えに1.2227ドル付近まで反発する場面があった。ただ、変異種の新型コロナウイルスが再び世界規模で感染拡大するのではとの警戒感から時間外のダウ先物が800ドル近く下落、日経平均先物は490円安、欧州株も軒並み大幅安となるとリスクオフのドル高が加速。一時1.2130ドルまで売り込まれた。

[2020-12-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円はやや重い。2時時点では103.43円と24時時点(103.58円)と比べて15銭程度のドル安水準。米株が下げ渋り、米長期金利が下げ幅を縮小する中、ポンドドル主導で強まったドル高に調整が入った。ドル円はNYタイムに入って103円半ばで小動きにとどまるも、103.40円近辺に押し戻されるなど、やや上値が重い。

[2020-12-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは底堅い動きとなった。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉が決着せず、今週も交渉継続となったことが嫌気されたほか、英国などで感染力が非常に強い新型コロナウイルスの変異種が確認されたため、欧州市場では一時1.3188ドルまで売り込まれた。

[2020-12-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日の欧州外国為替市場でポンドドルは上昇。英国と欧州連合(EU)との通商交渉で、英国が漁業権で譲歩して大枠で合意したとの報道を受けて、1.3619ドルまで上昇、ポンド円も141.22円まで上昇した。

[2020-12-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルはやや弱含み。英国と欧州連合(EU)は自由貿易協定(FTA)など将来関係を巡る交渉で正式に合意したと伝わると、一時1.3614ドル付近まで値を上げた。ただ、交渉合意の期待で事前に買われていただけに、そのあとはSell the fact(事実で売る)の動きとなり一時1.3540ドル付近まで下押ししている。

[2020-12-25][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・24日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。4時時点では103.66円と2時時点(103.66円)とほぼ同水準だった。クリスマスイブで薄商いとなり、103.60円台で動意は見られていない。短縮取引のダウ平均は小幅続伸して取引を終えた。

[2020-12-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.2279ドルと17時時点(1.2295ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドやユーロ円などユーロクロスの下げにつれて1.2275ドルまで弱含んだ。昨日には欧州中央銀行(ECB)当局者からユーロ高けん制とも受け取れる発言が伝わっており、月末・年末を控えて持ち高調整目的の売りが出ている。

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