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 2019年10月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年10月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年10月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-10-30][NP-2.0 HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は26667.71(前日比-0.44%)で取引を終了た。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2019年10月 発言・ニュース

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買い戻しが優勢。ビットコインドルは一時8290.56ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は89万7890円まで上げた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時2分現在、前営業日比330.89ポイント(0.31%)安の104746.74で取引されている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時時点では前営業日比7.35ポイント(0.04%)高の16701.62で取引されている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が140ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。0時30分過ぎに一時108.15円と日通し高値を付けた。なお、前週末の高値108.18円が目先上値の目処として意識される。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ランド円は一時9月4日以来となる7.09円まで弱含んだが、本日発表された南アの貿易収支が、鉱物の輸出増などに支えられて昨年12月以来の黒字額になったことで、ランド円は買い戻しが優勢になっている。1時24分時点でランド円は7.13円近辺、ドルランドは15.16ZAR付近で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時31分時点では前営業日比156.11ドル高の26976.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同64.24ポイント高の8003.86で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比18.00ポイント安の7408.21で取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱の先行きが不透明な中、原油先物価格の下落を背景にエネルギー株に売りが集まった。BHPグループやリオ・ティントなど素材株も軟調だった。ロイズ・バンキング・グループやバークレイズなど金融株の一角にも売りが出た。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比18.00ポイント安の7408.21で取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱の先行きが不透明な中、原油先物価格の下落を背景にエネルギー株に売りが集まった。BHPグループやリオ・ティントなど素材株も軟調だった。ロイズ・バンキング・グループやバークレイズなど金融株の一角にも売りが出た。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。1時57分時点では大証終値比70円高の2万1830円で取引されている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時42分時点では前営業日比横ばいの1.6801%前後で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%低い(価格は高い)0.488%だった。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。2時30分前に一時108.18円と前週末の高値に面合わせしたものの、米10年債利回りが1.66%台まで小幅に低下するとやや上値が重くなった。3時38分時点では108.06円付近で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは下げ幅を縮小。3時前に一時1.2276ドルと日通し安値を付けたものの、「英政府はEU離脱を巡る新たな提案が完成。今週3日にもEUに提出される可能性がある」との一部報道が伝わるとショートカバーが入った。3時45分時点では1.2304ドル付近で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比137.88ドル高の26958.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.87ポイント高の7999.49で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.66%で終えた。米中対立への過度な懸念が後退し、米国株が上昇すると安全資産とされる米国債に売りが先行した。ただ、9月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が予想を下回り、景況感の節目となる50を割り込んだことが分かると徐々に債券買いが優勢となり上げに転じた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金国連大使は、国連総会の一般討論演説で、米国側に問題解決への新たな「算段」があれば、包括的協議を行う用意があるという考えを示した。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン政府ナンバー2のアブドラ行政長官は、ガニ大統領や自らが立候補した大統領選(28日実施)について記者団に対し、「わが陣営の得票が一番だ。決選投票にはならない」と述べ、勝利宣言した。これに対し選管は記者会見で、「候補者に『勝利』を宣言する権利はない」と述べ、アブドラ氏の主張を否定している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのサルマン皇太子がインタビューで、同国とイランとの戦争は世界経済を崩壊させると述べ、非軍事的な方法でイランとの緊張を緩和させたいとの認識を明らかにしたと報じている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。8200ドル台で推移している。昨日の東京夕方に推移していた7800ドル台から反発に転じており、下値リスクはかなり軽減された感もある。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の日本株は反発が期待されている。30日の米国株市場でNYダウは、前週末比96ドル高で終了した。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1870円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1870円で終了した。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.07円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21870円)に比べ5円安の21865円でスタート。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比75円高の2万1831円で寄り付いた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドのジャイシャンカル外相が、「日印両国は関係打開のために多くの労力を費やす段階を過ぎた」と述べ、さらなる連携強化に向けて新たな段階に入ったとの認識を示した、と報じている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比75.60円高の21831.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.55ポイント高の1595.35で始まった。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.07円近辺でこう着し、ユーロドルは1.09ドル近辺でほとんど動意が見られていない。反発の日経平均は小高い水準で伸び悩み、時間外の米10年債利回りは1.67%前後で小動き。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムサビ報道官は、緊張緩和に向けて働きかけを続けている日本政府から、「イラン産の原油の購入量に合わせてイランに融資を行う」とする提案を受けていると明らかにした。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10月に入り1日の日経平均は3日ぶり反発。米国株高を好感して上昇スタート。ただ、幅広い銘柄に買いが入っている割には指数の上値は重い。動意自体が乏しく、21800円台での小動きが続いている。業種別では電気・ガス、パルプ・紙、証券・商品先物などが上昇している一方、鉱業や不動産、医薬品が売られている。なお、下げているのはこの3業種のみとなっている。上期が大幅増益となったアダストリアが急騰。半面、東証が上場廃止を決定した花月園観光が急落している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり高。13時30分に豪準備銀行(RBA)の金融政策発表を控えるなか、持ち高調整の動きから対ドルで0.6760米ドル、対円で73.07円まで上昇した。本日は0.25%の利下げ予想が大勢だが、一部では据え置きを予想する向きもいるという。追加利下げについて示唆があるかどうか声明文にも注目。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・GPIFは、為替ヘッジ付き外国債券は国内債券の資産構成割合に算入という見解を示した。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルはもみ合い。8月豪住宅建設許可件数は予想を下回る結果だったが、市場の注目はRBA政策発表に向いていることから反応は限定的。豪ドル米ドルは0.6754米ドル付近、豪ドル円は73.04円付近で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比160円高の2万1916円で午前の取引を終了した。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は反発、前日比158円高の2万1914円と前引け水準で寄り付いた。前場は米国の対中投資制限の報道でまっていた米中対立激化への過度の懸念が後退して主力株中心に買い戻され円安も輸出関連株の支えとなり9月短観が大企業製造業の業況判断DI予想ほど悪化せず投資家心理を支えた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日は中国「国慶節」(建国記念日)休日で上海・深セン市場と香港株式市場が休場。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.69%台まで上昇し、ダウ先物が+102ドル前後で堅調に推移していることで、108.26円までじり高。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・新発10年物国債利回りは上昇。一時-0.160%と9月18日以来の水準を付けた。日銀が昨日に買い入れオペの運営方針で減額姿勢を示したことが引き続き材料視されたほか、10年債入札が低調だったことを背景に債券売り(金利は上昇)が活発化している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日アジア外為市場は、中国「国慶節」大型連休入りや米中貿易協議の不透明感から様子見ムードが強く積極的な売買が手控えられる中で台湾ドルは堅調推移ながらシンガポール金融通貨庁(MAS)10月利下げ観測にシンガポールドルが約1ヶ月ぶり安値を付ける等まちまちの動きにアジア通貨は小幅な値動きで推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは、英保守党大会への警戒感やジョンソン英首相のスキャンダル、欧州連合(EU)離脱プランへの警戒感から軟調推移。ポンドドルは1.2260ドル割れ、ポンド円は132.20円割れにストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比168円高の2万1924円で堅調裡に推移している。本日実施の10年物国債入札が不調で、債券先物が急落し金利上昇による収益改善期待に保険銀行株など中心に買いが入っている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京外為市場では、豪ドルが上げ幅を拡大。豪州中銀は予想通り利下げを実施したが、一旦の材料出尽くしや当座の一旦の様子見、先行き利下げ余地の狭まり思惑などで、初期反応としては豪ドルの買い戻しが優勢になっている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京外為市場では、豪ドルが上げ幅を縮小。追加金融緩和余地をにらんだ戻り売り圧力と、一旦の材料出尽くしなどによる買い戻しとの綱引きになっている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万8813.48と反発して寄り付いた後、前日の米株高や米中対立懸念の後退を受けて他のアジア株式が総じて堅調に推移し投資家心理が改善し前日に売られた銀行株等中心に反発期待の買いが入り堅調裡に推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、米国の対中投資制限の報道で高まった米中対立激化への過度の懸念が後退して主力株中心に買い戻され円安も輸出関連株の支えとなり9月短観が大企業製造業の業況判断DI予想ほど悪化せず投資家心理を支え、結局、前日比129円高の2万1885円と反発して大引けた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比129.40円高の21885.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.20ポイント高の1603.00で終えた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月トルコ製造業PMIの発表を控えて、トルコリラ円は19.10円前後で推移。13時30分頃に昨日の高値19.15円を上回り19.16円まで上値を伸ばすも、その後は利食いの売りに押されている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。欧州勢の参入後は米長期金利の上昇などを支えにした買いが広がった。アジア時間の高値108.30円を上抜けて、一時108.40円まで値を上げた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻し。全般にドル高が進んだ流れに沿って、17時過ぎに1.2261ドルまで下げたものの、その後は下値を切り上げる展開となった。9月英製造業PMIが予想より強い結果となったこともあり、指標発表後には1.2290ドル台まで切り返している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。17時38分時点では前日比0.068%高い0.557%前後で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は軟調。南アフリカの9月製造業PMIが予想を大幅に下回り、2009年8月以来の水準まで低下したことが嫌気された。ドルランドは一時15.2581ZARまでドル高ランド安が進行。ランド円は7.10円まで売りに押された。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)「20年貿易量予測は2.7%増へ下方修正(前回予測3.0%増)」「通商摩擦が落ち着かない限り、下向きリスクは高い」「無秩序ブレグジットは欧州を中心に大きな影響を与える」

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時18分時点では前日比0.053%高い-0.518%前後で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港メディアは1日、警察がデモ隊に実弾を発砲し、けが人が出ていると伝えた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港抗議デモの衝突で、参加者15人がけが うち1人が重体であると香港政府が認めた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は38305.41(前日比-0.94%)で取引を終了した。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.47円を頭に108.27円前後で伸び悩み。抗議運動が続いている香港では、警察がデモ隊に向けて実弾を発射したと報じられている。一部報道では、10人以上が負傷し、1人が重体と伝わった。香港を巡る混乱が、市場参加者にリスクを意識させているか。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比20円安の2万1950円で取引されている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が中国建国70年に合わせ、習国家主席に「わが党と政府、人民は国の安定と核心的利益を守り、持続的発展を遂げるための中国の党と政府、人民の闘争を全面的に支持し、社会主義を固守して輝かすための一路で常に共にいる」とする祝電を送ったことを明らかにした。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米イラン間の緊張緩和を目指すフランスのマクロン大統領が先週、NYで国連総会に合わせて、トランプ米大統領、イランのロウハニ大統領と3者電話会談を計画したが失敗に終わった、と報じている。国連総会の焦点のひとつだった米イラン首脳会談は実現しなかったが、イラン側は電話会談にも応じていなかったようだ。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小安い。東京昼ごろの8400ドル台を目先高値に8300ドル前半まで緩やかな右肩下がりをたどっている。一時に比べれば下値不安は後退した感もあるが予断は許さず。さらなる下押しには注意を払いたい。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが弱含み。対円やドルで大きく値を下げる展開となっている。対ドル中心に、やや売られ過ぎの感はあるものの、リスクは下向き。続落に注意を払いたい。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルは全面高。対円では108.40円台まで値を上げ、抜け切れなかった108円半ばが再び視界内に捉えられた。上値は重そうだが、続伸を見込む声は少なくないようだ。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フィリピンのドミンゲス財務相は、日本政府がアジア開発銀行(ADB)の次期総裁候補に内閣官房参与の浅川氏を指名したことを受け、「国際金融機関での経験が豊富で、次期総裁として支持を表明する」との声明を発表した。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=54.63ドル前後での取引となっている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比61ドル前後上昇の26978ドルと続騰スタートになっている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比65.50ドル高の26982.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.09ポイント高の8029.43で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はドルが全面高。対円で108円半ばをうかがう展開となっているほか、ポンドや豪ドルなどでもドルは強い。このあと発表される米経済指標の内容如何では、さらに続伸する可能性も取り沙汰されていた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は一転ドル安。発表されたISM指数が予想外の悪化となったことが嫌気されているようだ。ただ、下値では散発的な買いも観測され、ドル/円でいえば108円割れを阻んでいる。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時1分時点では前営業日比0.0103%低い1.6542%前後で推移している。9月米ISM製造業景気指数が47.8と予想の50.1を下回ったことが債券買いを誘った(金利は低下)。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月の米ISM製造業景気指数は47.8となり、市場予想の50.1や8月の49.1よりも弱い結果となった。指標発表後に為替市場は素直にドル売りで反応、ドル円は発表前の108.40円近辺から108.00円まで下落、ユーロドルは1.0885ドル付近から1.0921ドルまでドル売りになっている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比53.23ドル安の26863.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.18ポイント高の8011.52で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが優勢。9月米ISM製造業景気指数が47.8と予想の50.1を下回ったことを受けて全般ドル売りが進んだ。小高く推移していたダウ平均が失速し、100ドル超下落したことも相場の重しとなり、一時107.87円と日通し安値を付けた。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時21分時点では大証終値比180円安の2万1790円で取引されている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・プラス圏から一転、マイナス圏へと転落したNYダウは下げ幅を拡大させている。ついに150ドル安を超えてきた。一方、日経平均先物なども冴えず、日米株価は足もと軒並み安の状況だ。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の欧州株式市場はさえない。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時25分現在、前営業日比46.80ポイント(0.63%)安の7361.41で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同123.09ポイント(0.99%)安の12304.99で推移している。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領がツイッターで、FRB非難とともにドル高に対して苦言をツイートしたことでドル円は107.82円までじり安になっている。一方、ユーロドルは1.1818ドル前後で、反応は限られている。

[2019-10-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下。23時46分時点では前営業日比0.0224%低い1.6421%前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。0時8分時点では大証終値比240円安の2万1730円で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は堅調。0時4分時点では前営業日比16.9ドル高の1トロイオンス=1489.8ドルで推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。9月米ISM製造業景気指数が47.8と予想の50.1を下回ったことを受けて全般ドル売りが先行。ダウ平均が一時210ドル超下落したことも相場の重し。前日の安値107.74円を下抜けて一時107.73円と日通し安値を付けた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ISM製造業景気指数が弱い結果となったことで、米株式主要3指数も下がりリスクオフになっている。ユーロ円は117.72円前後で上値が重く推移。昨日の安値117.55円、9月27日安値117.45円が支えられるか注目される。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は失速。0時26分時点では前営業日比0.04ドル安の1バレル=54.03ドルで取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りはさらに低下。0時45分時点では前営業日比0.0465%低い1.6198%前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が280ドル超下落したことなどが相場の重しとなり、一時107.63円と日通し安値を付けた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドが急伸している。一部報道で「欧州連合(EU)は英EU離脱合意のアイルランド国境問題の解決策 『バックストップ(安全策)』に期限を設定することも検討」と伝わったことで、ブレグジットの合意への期待が高まったと市場は捉えた。ポンドドルは一時1.2339ドルまで急伸した。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時44分時点では前営業日比0.0259%低い1.6387%前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。1時57分時点では大証終値比270円安の2万1700円で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比164.25ポイント安の12263.83となった。しばらくは小高く推移していたが、米経済指標の悪化をきっかけに下落した。個別ではドイツ・ポスト(3.92%安)やバイエル(3.42%安)、フレゼニウス・メディカル・ケア(3.08%安)などの下げが目立った。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は2時47分時点では前営業日比316.85ドル安の26599.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.05ポイント安の7913.29で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%低い(価格は高い)0.470%だった。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時53分時点では前営業日比0.0172%低い1.6473%前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は本日安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時16分時点では前営業日比300.33ドル安の26616.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.68ポイント安の7920.66で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時下げ幅を縮めていた米株式市場が、再びじり安になっていることで、ドルの上値が依然として重い。ドルは対スイスフランでは0.9924CHFの日通し安値をつけている。4時58分時点でドル円は107.70円近辺、ユーロドルは1.0938ドル前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、9月4日以来ほぼ1カ月ぶりの安値を付けた。終値は前営業日比343.79ドル安の26573.04ドル。米中貿易交渉の進展期待から序盤は買いが先行し一時120ドル超上昇したものの、9月米ISM製造業景気指数が予想を下回り、10年ぶりの低水準を付けたことが分かると一転売りが優勢に。景気動向に業績が左右されやすい資本株やハイテク株、金融株などに売りが集まり、一時350ドル超下げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反落し、同90.65ポイント安の7908.68で取引を終えた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・エクアドルは、石油輸出国機構(OPEC)を来年1月1日付で脱退すると発表した。エクアドルは1973年にOPECに加盟。1992年に脱退し2007年に再加盟と、脱退と加盟を取り返している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、トランプ米大統領の顧問弁護士であるジュリアーニ元NY市長と面会も会話もしたことはないと明言した。ジュリアーニ氏をめぐっては、トランプ氏がウクライナ政府にバイデン前副大統領の調査を働き掛けた問題との関連で、米下院の情報特別委員会が召喚状を出している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。8300ドル台を中心とした一進一退となっている。目先の方向性は乏しい。次の動きに向けたエネルギー蓄積の動きであるのかもしれない。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「中国、民間企業の救済にかじ 記録的な出資ペース」「政府系機関による民間への出資、従来の流れに逆行」と報じた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1665円で推移している。前日の大証券夜間取引は、2万1670円で終了した。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は343ドル安の26573ドル。9月のISM製造業景気指数は47.8と2009年6月の46.3以来の水準に悪化。米中関係改善期待から買いが先行したものの、同結果を嫌気して売りの勢いが強まり、マイナス転換から下げ幅を広げた。主要3指数ともほぼ安値圏で取引を終えている。ドル円は足元で107円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて290円安の21680円、ドル建てが270円安の21700円で取引を終えた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が70ドル高。過度なリスク回避は抑制され、前日のNYダウ現物343ドル安からの自律反発となっている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が130円超の下落となっていることで107.65円までじり安推移。107.40-60円にはドル買いオーダーが控えている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、関係筋の話として 米クレジットカード大手のビザやマスターカードなど金融各社が、米フェイスブックが主導する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」導入計画に参加するかどうか再考していると報じている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・公共放送の豪州放送協会は、2016年米大統領選へのロシア介入疑惑の発端をめぐりトランプ政権が実施している調査で、豪州が米国の協力要請に応じたことについて、ペイン外相が、国益にかなう対応だと説明したと報じている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は1日、2019-20年の世界のモノの貿易量について、伸び率予測を大幅に下方修正した。今年4月に発表した従来の予測は19年が2.6%、20年が3.0%だったが、ともに1.2%に引き下げた。『香港経済日報』が2日伝えた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙である労働新聞は、「韓国当局が、南北関係の膠着状態が続いていることに関連し、その責任を我々に転嫁している」として、「極めて不純な言動だと言わざるを得ない」とする論評を掲載し、南北関係が膠着している責任は韓国にあると主張した。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比142.54円安の21742.70円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.46ポイント安の1593.54で終えた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比36銭高の154円50銭で午前の取引を終えた。昨日のISM製造業景気指数の大幅悪化を受けて米国債券相場が急伸した流れを引き継ぎ、序盤には一時154円62銭まで急伸した。もっとも、時間外で米国債が伸び悩んでいるため、つれる形で上げ幅を縮めた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は反落、前日比112円安の2万1773円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。前場は1日発表の米9月ISM製造業景況感指数が予想を下回り約10年ぶり低水準となり米景気後退リスクが意識され同日ダウ平均が343ドルの大幅安となり香港大規模デモの衝突激化で負傷者が出たことも投資家心理を悪化させ下げ幅は一時160円を超えた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日は中国(上海・深セン)株式市場が「国慶節」(建国記念日)で休場。中国市場は8日に取引を再開する予定。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、米9月ISM製造業景況感指数が予想を下回り約10年ぶり低水準となり米景気後退リスクが意識されて前日の米長期金利が低下してドルが軟調推移も北朝鮮の飛翔体発射や香港デモ騒乱などアジア政治経済先行き懸念が重石となり横ばい圏で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。午後の日経平均株価が100円超安まで下げ幅を縮め、時間外の米10年債利回りが上昇基調を維持していることを背景に107.88円と本日高値を付けた。目先は節目の108.00円や昨日高値から安値に対する半値戻し108.05円付近がレジスタンスとして意識されるか。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、米9月ISM製造業景況指数が予想を下回り約10年ぶり低水準となり米景気後退リスクにダウ平均343ドルの大幅安と香港大規模デモで負傷者が出て投資家心理が悪化し、結局、連休前比0.27%安の2万6022.33と反落して前引けた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、1日発表の米製造業景況感指数が10年ぶりの低水準に悪化して米ダウ平均343ドルの大幅安となり持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.18%安の1万0947.88と反落して大引けた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比106.63円安の21778.61円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.71ポイント安の1596.29で終えた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、1日発表の米9月ISM製造業景況感指数が予想を下回り約10年ぶり低水準となり米景気後退リスクが意識され同日ダウ平均が343ドルの大幅安となり香港大規模デモの衝突激化で負傷者が出たことも投資家心理を悪化させ下げ幅は一時160円を超え、結局、前日比106円安の2万1778円と反落して大引けた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。アジア時間に上値の重さを確認したこともあり、欧州勢の参入後は売りが先行。一時1.0919ドルと日通し安値をつけた。また、ユーロ円も117.62円の安値まで売りに押された。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び下落。欧州勢の参入後は再び株安に伴うリスク回避の売りが優勢となった。米長期金利が上昇幅を縮めたことも相場の重しとなり、アジア時間の安値107.64円や昨日安値の107.63円などを下抜けて、一時107.61円まで値を下げた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.80円台で上値を抑えられ、リスクオフ地合いに後押しされて18.70円まで円買いリラ売りが進んだ。エルドアントルコ大統領は昨日、シリアの安全地帯設置に関しトルコは独自路線を進むと発言。トルコと米国の関係が再び不透明感を増しつつあることもリラの重しとなっている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは戻りが鈍い。16時過ぎに1.2251ドルまで下げた後、いったんは下げ止まったものの、9月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が予想より弱い結果となったこともあり、戻りの鈍い動きとなっている。なお、一部報道では「日本時間20時にはジョンソン英首相が発言する」とも伝わっている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株が全面安で推移、ナイトセッションの日経平均先物も大証終値比140円安に下げ幅を拡大する中、リスク回避によるドル高・円高が進展、ドル/円は107.57円前後にドルが再下落、クロス円も全面安(円は全面高)で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売り圧力の強まりに、対円では132円割れで下げ足を早めて昨日の安値131.79円を割り込み、131.67円まで下値を広げた。ポンドドルも1.2237ドルまで下落している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは上昇。18時2分時点では前日比0.039%高い0.510%前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンで10月27日の大統領選に向け、野党の左派陣営が引き続き優勢な情勢だ。世論調査によると、左派のアルベルト・フェルナンデス元首相(60)の支持率が50%を超え、中道右派のマウリシオ・マクリ大統領(60)に20ポイント以上の大差をつけている。マクリ氏は巻き返しのため大衆迎合策を打ち出すが、国際通貨基金(IMF)の融資が一時停止となるなど裏目に出ており、先行きには不透明感も漂っている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時16分時点では前日比0.018%高い-0.546%前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。20時01分時点では大証終値比180円安の2万1530円で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米住宅建設大手のレナーは2日、6-8月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.59ドルとなった。事前予想は1株当たり1.32ドルの利益。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.61%後半まで低下するのを眺めながら、ドル円は107.50円まで日通しの安値を更新している。また、欧州序盤から軟調なスイスフラン円も107.55円と約1カ月ぶりの安値を更新した。スイスフラン円は東京13時前の高値水準から1円以上の下落幅。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。9月ADP全米雇用報告が予想をわずかに下回ったほか、前月分が下方修正されたこともあり、ドル売りで反応。一時107.46円と本日安値を更新した。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。22時01分時点では大証終値比190円安の2万1520円で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州株式市場は下げ幅を拡大。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時20分現在、前営業日比181.82ポイント(2.47%)安の7178.50で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同213.73ポイント(1.74%)安の12050.10で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比165ドル前後下落の26356ドルと続落スタートになっている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。ダウ平均が280ドル超下落したことでリスク回避目的の売りが優勢となり、一時107.38円と日通し安値を付けた。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下。22時48分時点では前営業日比0.0155%低い1.6198%前後で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時42分現在、前営業日比1970.75ポイント(1.89%)安の102082.65で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時39分現在、前営業日比347.11ポイント(0.81%)安の42590.05で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時2分時点では大証終値比270円安の2万1440円で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株式市場が大きく下がっていることで、ドルの上値が重い。ドル円は107.36円、ユーロドルは1.0950ドルまで一時ドル売りが進んでいる。なお23時3分時点でダウ平均は約350ドル下落、ナスダック総合やS&P500はそれぞれ1.4%程度下がっている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は2日、米国に年間最大75億ドル相当の対EU報復関税を認めると判断した。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。23時7分時点では前営業日比10.1ドル高の1トロイオンス=1499.1ドルで推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが加速。ダウ工業株30種平均は23時33分時点では前営業日比420.28ドル安の26152.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同120.13ポイント安の7788.55で推移している。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は下値を模索する展開。23時41分現在、前営業日比228.17ポイント(3.10%)安の7132.15で取引されている。

[2019-10-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は売りが優勢。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想以上に増加したため売りが膨らんだ。一時1バレル=52.61ドルまで値を下げた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。0時11分時点では大証終値比320円安の2万1390円で取引されている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が500ドルを超える下げ幅を見せていることで、ドル円は107.23円、ユーロドルは1.0956ドルまでドル売りになっている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下。0時52分時点では前営業日比0.0395%低い1.5957%前後で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は9月4日以来となる71.81円まで一時下落し、0時59分時点でもほぼ同水準に近い水準での取引が続いている。昨日、豪準備銀行(RBA)の声明文発表以来上値が重いが、株式市場が軟調に推移していることも豪ドル円の上値を抑えている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日のカナダGDPが市場予想を下回ったことや、原油価格が大幅に下がっていることなどを背景に、カナダドルが弱含んでいる。対ドルでは9月4日以来となる1.3318CAD、カナダドル円は同月5日以来となる80.49円まで下がっている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は1時52分時点では前営業日比584.66ドル安の25988.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同160.86ポイント安の7747.82で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。1時56分時点では大証終値比410円安の2万1300円で取引されている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は大幅に3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比237.78ポイント安の7122.54と8月28日以来約1カ月ぶりの安値で取引を終えた。前日の9月米ISM製造業景気指数の悪化を受けて世界景気の減速懸念が高まり売りが優勢で始まった。この日も米国株が軟調に推移したため英株にも売りが波及し下値を模索する展開になった。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が売られたほか、リオ・ティントやBHPグループなど素材株が軟調だった。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.05円、ユーロドルは1.0964ドルと、ドルの日通し安値を更新している。米株式市場が弱含んだことでドル売りになったが、米株の下げが一服してもドルは重いまま。なおダウ平均は2時53分時点で前日比560ドル程度下がっている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.033%高い(価格は安い)0.503%だった。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は3時24分時点では前営業日比476.76ドル安の26096.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同125.34ポイント安の7783.34で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。3時前に一時107.05円と日通し安値を付けたあとは徐々に下値を切り上げた。一時は600ドル近く下落したダウ平均が440ドル安程度まで下げ幅を縮めたことなどが買い戻しを誘った。3時52分時点では107.20円付近で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下が一服。4時14分時点では前営業日比0.0395%低い1.5957%前後で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅続落し、8月28日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。終値は前営業日比494.42ドル安の26078.62ドル。前日に発表された9月米ISM製造業景気指数が低調な内容だったうえ、本日発表の9月ADP全米雇用報告が予想を若干下回ったため、米景気後退への懸念が高まった。景気敏感株を中心に幅広い銘柄に売りが出て、指数は一時600ドル近く下落した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も大幅に続落し、同123.44ポイント安の7785.25で取引を終えた。8月23日以来の安値となった。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、EUが欧州航空機大手エアバスに違法な補助金を拠出していたとして、米国による約75億ドル相当のEU製品に対する報復関税を容認した。裁定金額はWTO史上最高額となる。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。引き続き中国が国慶節でお休みとなっていることもあり、レンジ取引が続くとの見方が有力だ。明日の米雇用統計発表待ち、といった指摘も聞かれていた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、北朝鮮の弾道ミサイル発射について「非常に懸念している。安全保障理事会決議の新たな違反だ」と非難する声明を出した。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は2日、国営テレビで生放送された閣議で、マクロン仏大統領がイランと米国に提示した仲介案はおおむね受け入れられるとの見方を示した。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンゲネ石油相「エネルギー市場は政治的なものであってはならない。またそこでは一方的かつ違法な干渉が阻止されるべきだ」

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要野党は4日召集の臨時国会で、関西電力幹部の金品受領問題、日本郵政のNHK抗議問題、芸術祭の補助金不交付問題を「3点セット」と位置付け、追及する方針だ。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日本株は続落が警戒されている。2日の米国株市場でNYダウは、前日比494ドル安で終了した。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1355円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1370円で終了した。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比356.39円安の21422.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は26.46ポイント安の1569.83で始まった。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。ドル円の下落や米長期金利の低下に伴って昨日NY市場からの堅調地合いを継続。一時1.0965ドルと昨日高値の1.0964ドルを上抜けた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比12銭高の154円75銭で寄り付いた。昨日の欧米株式相場でリスク・オフの動きとなった流れを引き継いで、安全資産とされる債券は買いが先行している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が400円超の下落、米10年債利回りが1.58%台に低下していることで昨日安値の107.05円を下抜けて107.02円まで下げ幅拡大。107.00円には大口のドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の400円超の下落を受けて、107.00円のドル買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして106.98円まで下落。106.90円にもドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は25831.44(前日比-0.81%)で寄り付いた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きながら、豪ドルが対円などでじり高。本日高値を更新してきた。ただ、対円、ドルとも目先の抵抗に達しており、上値は重くなりそうとの指摘も聞かれている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比440.67円安の21337.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同31.61ポイント安の1564.68で終えた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、景気後退懸念を受けた2日のNY債券市場の米長期金利低下にアジアからの資金流出懸念が和らいでいる一方で世界経済のスローダウン懸念や世界同時株安が投資家のリスク回避姿勢が重石となり台湾ドルやインドネシアルピアは横ばい圏で推移する等総じてアジア通貨は小幅な値動きに終始している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価はやや下げ幅を縮め、前日比447円安の2万1331円と安値圏ながらやや下げ渋って推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%安の3万8137.87と続落して寄り付いた後、米9月ADP雇用レポートなど軟調な米景気指標を受けて米景気後退が懸念されて欧米やアジア株式相場の下落と相まって投資家心理が悪化しインド経済の減速懸念も相場の重荷となっている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は引き続き世界経済スローダウンや前日の米ダウ平均400ドル超安を受け前日比430円安の2万1348円と安値圏で推移。ただ、海外短期筋の先物売りが続くものの円相場が1ドル=107円台前半で落ち着き輸出採算悪化懸念が和らぎ個人投資家の押し目買いに下げ渋っている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、米9月ADP非農業部門の雇用者数の伸び減速など低調な米経済指標に加え米国の対EU(欧州連合)報復関税発動に投資家心理が悪化し売り優勢となり、結局、前日比0.66%安の1万0875.91と続落して大引けた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比436.87円安の21341.74円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.42ポイント安の1568.87で終えた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、米9月ADP非農業部門の雇用者数の伸び減速など低調な米経済指標に加え米国の対EU(欧州連合)報復関税発動に投資家心理が悪化し1ドル=106円台への円高が輸出企業の採算悪化を懸念させヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りに一時下げ幅は500円を超え、結局、前日比436円安の2万1341円と大幅続落で大引けた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。欧州圏の弱い9月サービスPMI改定値などを手掛かりに一時1.0941ドルまで下落したものの、17時過ぎからは一転して買い戻しが優勢に。アジア時間につけた高値の1.0965ドルを上抜けると買いが加速し、一時1.0974ドルまで値を上げた。また、ユーロ円もつれて117.65円の高値をつけた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下。18時9分時点では前日比0.039%低い0.464%前後で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港当局は3日、警察の実弾発砲を受けて一時重体になっていた18歳の男子高校生を暴動罪と警察官を襲った罪で起訴した。暴動罪は最高刑が禁錮10年と重く、過激なデモに厳しく臨む姿勢を鮮明にした。一連のデモに絡む暴動罪の起訴は約200人となり、若者らの反発が強まりそうだ。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。18時20分時点では前日比0.030%低い-0.576%前後で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・複数の香港メディアは3日、香港政府がデモに際してマスクなどの着用を禁じる「覆面禁止法」の制定を検討していると報じた。デモ参加者を素顔にさせることで過激化を抑止する狙いがある。政府は同法の即時公布を可能にするため、4日にも「緊急状況規則条例」(緊急条例)という超法規的措置を行使する可能性がある。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。20時時点では大証終値比20円高の2万1290円で取引されている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。21時50分時点では大証終値比30円安の2万1240円で取引されている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比26ドル高の26011ドルで推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は小幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比52.76ドル安の26025.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.40ポイント安の7782.84で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは大幅に低下。23時7分時点では前営業日比0.0906%低い1.5086%前後で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時8197.77ドルまで下落したほか、ビットコイン円は87万5280円まで下げた。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比965.18ポイント(0.96%)安の100066.26で取引されている。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時28分時点では前営業日比103.41ドル安の25975.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.40ポイント安の7768.85で推移している。

[2019-10-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。23時52分時点では大証終値比130円安の2万1140円で取引されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時59分時点では前営業日比0.0616%低い1.5376%前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時54分現在、前営業日比72.47ポイント(0.17%)高の42295.37で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ金利先物市場の値動きから算出する「フェドウオッチ」によると、今月29-30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを決める確率は一時90%を超えたようだ。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで持ち直した。0時25分時点では大証終値比10円高の2万1280円で取引されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下げ幅を縮小。0時20分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=52.14ドルで取引されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。0時23分時点では前営業日比5.7ドル高の1トロイオンス=1513.6ドルで推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは対ドルで堅調。1時前に一時19.6900ペソと日通し高値を付けた。また、ペソ円は下値が堅い。低調な9月米ISM非製造業指数を受けて一時5.38円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり5.42円付近までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0時53分現在、0.33%高で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小高い。1時58分時点では大証終値比20円高の2万1290円で取引されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比44.90ポイント安の7077.64と8月15日以来約1カ月半ぶりの安値で取引を終えた。米国の景気減速を警戒した売りが続いた。グレンコアやアングロ・アメリカンなど素材セクターの下げが目立ったほか、原油安を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株に売りが出た。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は2時33分時点では前営業日比54.11ドル高の26132.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.09ポイント高の7850.34で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今月末のFOMCでの連続利下げを期待した買いでダウ平均が一時100ドル超上昇したほか、ナスダックが1%超上昇。米株の持ち直しでドル円にも買い戻しが入り、2時50分時点では106.90円付近で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.033%低い(価格は高い)0.470%だった。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下傾向。4時10分時点では前営業日比0.0701%低い1.5290%前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。5時6分時点では大証終値比100円高の2万1370円で取引されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.9ドル高の1トロイオンス=1513.8ドルとなった。9月米ISM非製造業指数が52.6と予想の55.0を下回ったことで、市場はリスクオフに動き、米金利低下、株価下落、ドル売り、金買いに反応した。しかし、その後に米株がプラス圏を回復したことで、金先物価格も上げ幅は縮小した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク原油先物相場は8日続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で11月限の終値は前日比0.19ドル安の1バレル=52.45ドルとなった。9月米ISM非製造業指数が52.6と予想の55.0を下回り、景気後退懸念が一段と強まったことで原油先物は一時50.99ドルまで下落した。しかし、その後米株式市場がプラスに転じたことで、原油先物も下げ幅を急速に回復した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは6日続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)1.53%で終えた。今週発表の米経済指標が軒並み低調となっていることから、景気後退(リセッション)の懸念が高まり債券買いが広がった。利回りは一時1.5069%前後と9月5日以来約1カ月ぶりの低水準を付けた。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フランスメディアは、ドモンシャラン欧州問題担当相が、フランス国は欧州に隣接するタックスヘイブン(租税回避地)の設置に反対すると述べた、と報じている。また、英国のEU離脱をめぐる協議について、英議会の不透明な立場によってさらに困難になっているとの見解を示したという。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小反発。対円やドルで緩やかな右肩下がりをたどっていたが、ようやく下げ止まった感がある。ただ、対円では131円半ばのサポートはまだ近く、予断は許さず。再下落を懸念する声も少なくない。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、潜水艦からではなく、「はしけ(艀)」あるいは「水中に作られた施設」から発射されたと報じている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射を受け、英仏独が国連安全保障理事会の非公開会合開催を要請した、と報じている。4日にも開く方向で調整しているという。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化をめぐる米朝の実務協議で、北朝鮮首席代表を務める金大使は、平壌から空路北京入りしたのち、協議が行われる見通しのストックホルムへ出発した。北朝鮮は4日に予備接触、5日に実務協議を行うと発表しているが、開催地は正式発表されていない。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国との非核化をめぐる実務者協議に出席する北朝鮮の金首席代表は、一部記者の取材に応じ、「非常に期待しているし、協議の見通しにも楽観的だ」と述べた。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化交渉代表を務める金明吉氏率いる交渉団が米国との非核化協議に向けてストックホルムに到着したと、関係筋が明らかにしたと報じている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・ビン・サルマン・エネルギー相は、前月の石油施設攻撃で減少していた石油生産が完全に回復した明らかにした。また、生産復旧を踏まえて、国営石油会社サウジアラムコの上場に注力する方針を示している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米NY州の検察当局がトランプ大統領の過去8年分の納税記録の提出を求めている問題で、米司法省は「憲法上の重大な問題」が絡むとして、州裁判所ではなく、連邦裁判所が決定すべき問題だとの見解を示した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1355円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1370円で終了した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は122ドル高の26201ドルで取引を終えた。9月ISM非製造業指数が弱い内容となったことで序盤に300ドル超下げる場面があったが、相次ぐ指標の悪化を受けて追加利下げ期待が高まり、プラス転換から上げ幅を広げた。ドル円は足元で106円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて90円高の21360円、ドル建てが110円高の21380円で取引を終えた。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が14ドル安。前日からの割安物色などによる反発は一服となっているが、リスク回避は小康となっている。4日は米国の雇用統計や平均賃金などを見極めるムードになっている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は3日、新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3」の発射実験に成功したと発表、米朝交渉と並行して核抑止力の増強を続ける姿勢を鮮明にした。発射に先立つ1日には米国と4日に予備接触、5日に実務協議を行うと表明。硬軟両様の対応に出ており、2月の米朝首脳会談決裂後、中断している非核化交渉の再開が焦点となる。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比25円安の2万1316円で寄り付いた。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比21銭高の155円22銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が小幅プラス圏に浮上していることで106.90円前後で推移。一目・雲の上限106.89円が攻防の分岐点となっており、今夜の米9月雇用統計を控えて動きづらい展開となっている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化に向けたアメリカと北朝鮮の協議について、ロシアのプーチン大統領は「トランプ大統領には並外れた行動力がある」と述べて、トランプ大統領の対話路線を称賛し、協議の進展に期待を示した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が軟調に推移していることで、106.77円までじり安推移。米10年債利回りは1.53%台、日経平均株価は小幅高で推移。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。早朝に8200ドル台後半で推移していたものが、一時8100ドル割れまで200ドルに近い下げをたどる局面も観測されていた。再び下値リスクが高まってきた感もあり、続落が懸念されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19.75円安の21321.99円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.25ポイント安の1564.62で終えた。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は小反発、前日比1円高の2万1343円と上げに転じて寄り付いた。前場は米9月ISM非製造業景況感指数の予想外の悪化を受けて米追加利下げ観測が浮上し円高が進んで輸出採算悪化懸念に輸出関連や金融株に売りが先行し全体相場の重石となった。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、3日発表の米ISM非製造業景況感指数の悪化を受け3日のNY債券市場の米長期金利が低下してアジアからの資金流出懸念が後退してアジア新興国通貨が買われ台湾ドルが約2週間ぶり高値を付け韓国ウォンやインドネシアルピア等総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、今夜の米9月雇用統計を控えて、1.09ドル台後半で小動き。上値には、1.1000ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には1.0930-40ドルに買いオーダーが控えている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.80%高の3万8401.49と大幅反発で寄り付いた後、前日まで4日続落で2%強下げたことで自律反発狙いの買いに加えインド中銀が本日までの政策決定会合で追加利下げを決めると期待した買いと相まって堅調裡に推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日台湾株式市場で、加権指数は10894.48(前日比+0.17%)で取引を終了した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比68.46円高の21410.20円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.03ポイント高の1572.90で終えた。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、米9月ISM非製造業景況感指数の予想外の悪化を受けて米追加利下げ観測が浮上し円高が進んで輸出採算悪化懸念に輸出関連や金融株に売りが先行し全体相場の重石となるも値ごろ感を意識した買いに上げに転じ、結局、前日比68円高の2万1410円と反発して大引けた。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。16時16分時点では前日比0.0086%低い1.5255%前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は25821.03(前日比-1.11%)で取引を終了した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界景気との連動性が高い銅の国際相場が1カ月ぶりの安値をつけた。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は3日に1トン5662ドルと直近高値をつけた9月13日から5%安い。米国の経済指標の悪化で世界景気の減速懸念が高まり、売られた。日本時間4日夕時点では5620ドル前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは低下。17時15分時点では前日比0.015%低い0.455%前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。17時36分時点では前日比0.007%低い-0.597%前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化を巡る米国と北朝鮮の実務者協議が5日にもスウェーデンの首都、ストックホルムで開かれる見通しだ。北朝鮮首席代表の金明吉(キム・ミョンギル)前駐ベトナム大使は3日に経由地の北京を経て現地入りした。北朝鮮は4度目の米朝首脳会談の年内開催を見据えており、双方が立場の差を埋められるかどうかが焦点だ。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。米利下げ観測の強まりやECBによる追加緩和観測が相場を下支えし、英独仏ともに買い先行のスタート。英FTSE100指数は自動車セクターが2.6%上昇でけん引となっている。独DAX指数は医薬品・医療や小売セクターが堅調に推移。銀行セクターの下げが目立つ。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド準備銀行(中央銀行)は4日の金融政策決定会合で0.25%の利下げを決め、政策金利を年5.15%とした。利下げは5会合連続。インドの経済成長は急減速しており、金融緩和を拡大して個人消費や企業の投資を促す。8月下旬から相次ぎ景気対策を打ち出している政府と歩調を合わせて一段の減速を防ぐ構えだ。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。米雇用統計の発表を控えて欧州勢も様子見ムードを強めており、106.70円台での小動きとなった。また、ユーロドルは1.0980ドル付近で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。19時17分時点では前営業日比71ドル安の26109ドルで推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのルスラン・リャボシャプカ新検事総長は4日、ジョー・バイデン前米副大統領の息子が不正を働いた証拠は現時点でないと表明、この問題について海外の弁護士から接触はなかったと述べた。トランプ米大統領は、7月25日のウクライナのゼレンスキー大統領との電話会談で、バイデン氏と同氏の息子に関する調査を要求。これを受け、野党・民主党が弾劾調査の開始を発表した。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで重い推移。19時57分時点では大証終値比20円安の2万1300円で取引されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:22現在0.449%と前日比24bps低下となっている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、20:53現在1.5307%と前日比35bps低下となっている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。9月米雇用統計では非農業部門雇用者数変化が13.6万人と市場予想の14.5万人をわずかに下回った一方、前月分は上方修正された。また、平均時給は前月比・前年同月比ともに予想を下回ったが、失業率は予想より強い結果となった。米雇用統計の発表直後には一時106.61円まで下げる場面があったものの、その後は107.07円まで買い戻された。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇。22時時点では大証終値比80円高の2万1400円で取引されている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ検察庁は4日、米国のジョー・バイデン前副大統領の息子が取締役を務めていた自国のガス大手ブリスマ・グループのオーナーに対する過去の捜査を再点検する方針を示した。ドナルド・トランプ米大統領の圧力がかかる中、捜査が再開される可能性が高まっている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ニューヨーク連銀は4日午前、短期金融市場に約385億ドルの資金を供給した。資金供給は14営業日連続となる。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株市場でNYダウは、前日比85ドル前後上昇の2万6286ドルでスタートしている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比85.49ドル高の26286.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.61ポイント高の7905.88で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で4日、約20カ所での抗議活動が通信アプリで呼び掛けられ、各地で市民らが道路を占拠してデモ行進を行った。一部が地下鉄駅の設備を破壊し、複数の駅が閉鎖された。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時56分時点では前営業日比0.0001%低い1.5341%前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は23時2分時点では前営業日比202.61ドル高の26403.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.78ポイント高の7935.04で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株式市場は堅調に推移しダウ平均は200ドルを超えて上昇、ナスダック総合も0.8%程度上がっている。株価の堅調をうけてユーロ円は117.49円までじり高。ドル円も107.11円前後で推移し底堅い動き。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。23時5分時点では前営業日比7.2ドル安の1トロイオンス=1506.6ドルで推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時1分現在、前営業日比224.98ポイント(0.53%)高の42668.29で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下。23時31分時点では前営業日比0.0205%低い1.5136%前後で推移している。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。22時前に一時107.13円と日通し高値を付けたものの、米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入ると106.89円付近まで押し戻された。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港のMTR(鉄道路線システム)が全線にわたって停止になっていると報じられている。また14歳のデモ参加者が狙撃されたとの報道もあり、香港のデモは混迷を深めている。

[2019-10-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時58分時点では大証終値比80円高の2万1400円で取引されている。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時8分現在、前営業日比65.01ポイント(0.06%)安の101451.03で取引されている。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は再び強含んだ。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前営業日比203.68ドル高の26404.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同58.49ポイント高の7930.75で推移している。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は買いが優勢。米中貿易協議の進展期待で元買いが進み、対ドルで一時7.1083元のドル安・元高水準を付けた。なお、トランプ米大統領は記者団に対し「中国と良い取引ができるだろう」などと述べた。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。1時3分時点は98.89付近で推移している。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比77.74ポイント高の7155.38で取引を終えた。前日に1カ月半ぶりの安値を付けたあとだけに値ごろ感の出た銘柄を中心に押し目買いが入った。終盤は米国株の上昇につれた買いも入り上げ幅を広げた。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の上昇が目立ったほか、BHPグループやアングロ・アメリカンなど素材株に買いが集まった。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比87.56ポイント高の12012.81となった。9月米雇用統計を受けて、米経済の減速懸念が後退すると欧州株にも買いが波及した。個別ではバイエル(2.74%高)やMTUエアロ・エンジンズ(2.57%高)、RWE(2.32%高)などの上昇が目立った。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで強含み。1時58分時点では大証終値比140円高の2万1460円で取引されている。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時58分時点では前営業日比0.0171%低い1.5170%前後で推移している。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%低い(価格は高い)0.443%だった。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時34分時点では前営業日比300.15ドル高の26501.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同90.72ポイント高の7962.98で推移している。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。ダウ平均は堅調に推移し一時300ドル超上昇したものの、ドル円相場の反応は限定的だった。3時44分時点では106.86円付近で推移している。また、ユーロドルは1.0983ドル、ユーロ円は117.37円近辺で取引されている。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。4時25分時点では大証終値比180円高の2万1500円で取引されている。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は大幅に低下。4時37分時点では17.14と前営業日の清算値19.12から1.98ポイント低い水準で推移している。

[2019-10-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.53%で終えた。今週は低調な米経済指標の発表が相次ぎ、景気後退への懸念が強まっていただけに、9月米雇用統計が「警戒していたほど悪い内容ではなかった」と受け止められ債券に売りが先行した。ただ、そのあとは米景気の先行き不透明感や年内の利下げ期待を背景に債券を買う動きが広がり持ち直した。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日にスウェーデンの首都ストックホルムで開催された北朝鮮の非核化を巡る米朝実務者協議で、北朝鮮側は「米国は手ぶらできた。協議は期待に沿わず、最終的に決裂した」と発言した。一方、この見解に対して米国側は「議論の中身と精神を反映していない。我々は想像的なアイデアをもち、新たな提案を行なった」と意見の食い違いを主張した。なお、スウェーデン政府は2週間後の再協議を提案し、米国は受け入れたが、北朝鮮は「対朝鮮敵視政策を完全かつ不可逆的に撤回する実際的な措置を取るまで協議する意欲はない」とした。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パリ警視庁本部で3日、警官ら4人が職員の男に刃物で襲われ死亡した事件について、対テロ検察は捜査を指揮することを決めた。当初、職場でのトラブルが原因の可能性が高いとして通常の検察が捜査を指揮したが、男が最近イスラム教に改宗しており、テロの可能性もあると判断したという。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は円全面高でスタート。上方向にギャップを空けて寄り付いた通貨ペアも少なくない。実質的な決裂となった米朝実務者協議を懸念する声なども聞かれており、目先の円高を支援しそうだ。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイルの発射を受け、国連安全保障理事会は日本時間9日未明にも非公開の会合を開く方向で調整に入った、と報じている。会合は英仏独が3日までに要請したという。当初は4日に開催する予定だったが、5日に行われる見通しの米朝実務協議の結果を受けて週明けに会合を延長する見込みになったもよう。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、3日続き4日も、同国が2日に発射実験を行った新型潜水艦発射弾道ミサイル(SLBMM)「北極星3」型について、「党と人民の世紀の勝利であり、敵対勢力に改めて強力な打撃を与えている」とし、成果を強調した。「横暴な反動勢力」への北朝鮮からのメッセージだとも伝えている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・非核化に向けた米朝の実務協議で、北朝鮮の金首席代表は協議後に記者会見し、「協議は決裂した。米側が手ぶらで現れた」と述べた。また、米側の交渉準備ができていないため協議を中断すると表明、年末まで米側に熟考を促すとしている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の報道官が、実施された米朝実務者協議について、「米国は対話を政治利用している」と批判したうえで、「敵視政策を撤回する措置をとるまでは今回のような鼻持ちならない交渉をする意欲はない」と不満を示した、と報じている。また、協議後に米朝の見解が分かれたことについては、「米国は世論をミスリードしている」、「米国は今回の協議で既存の立場に固執した」と主張したという。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時時点では前営業日比186ドル安の26339ドルで推移している。「中国は米国との通商合意に向けて協議の範囲を狭めるようだ」との一部報道が売り材料視されている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府は、行政長官の権限であるあらゆる規則を適用できる「緊急状況規則条例」を発動すると発表した。これに基づき、デモ参加者が顔を隠すのを禁じる「覆面禁止規則」を5日から適用するという。緊急条例は議会の手続きを経ずに規則を定める異例のモノで、発動は英国統治に対する暴動が起きた1967年以来52年ぶりとなる。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マレーシア・メディアは、同国のマハティール首相が、香港で政府に対する抗議デモが数ヵ月続いていることを受け、香港の林鄭行政長官が辞任すべきとの見解を示したと報じている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府高官は「香港が外国為替取引の統制を実施することはない」との声明を発表した。香港政府が、デモだけでなく金融取引の規制にも乗り出すとの懸念を払拭する狙いとみられる。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。週末に8000ドルの大台を割り込み、足もとも7900ドル台で低位揉み合いとなっている。それほど強いわけではないが、下値リスクが再燃している感を否めず、続落を懸念する声も少なくない。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領が単独会見に応じ、トランプ米大統領が首脳会談開催や軍事支援の見返りに、バイデン前米副大統領のウクライナ絡みの不正を調べるようゼレンスキー氏に圧力をかけたとされる疑惑について「圧力を受けたり、条件を付けられたりしたことはない」と述べた、と報じている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相が、イラン沖のペルシャ湾にある世界最大規模の南パルス天然ガス田の一部開発契約から中国国有の中国石油天然ガス集団(CNPC)が撤退したと述べた、と報じている。撤退理由は明らかにしていない。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ペリー米エネルギー長官が年末までにトランプ政権を去る意向を側近らに伝えたと、事情を知る2人の関係者が明らかにしたと報じている。民間部門での機会を追求したい考えだという。ペリー氏の辞任についてはポリティコがすでに報じている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・CNNは、ナバロ米大統領補佐官が、米国では失業率が低下し、雇用も安定的に伸びているものの、FRBの一段の利下げが阻まれてはならないとの考えを示したと報じている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ疑惑に「複数の内部告発者」CIA当局者弁護士と報じた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は押し目買いと戻り売りの綱引き相場が想定される。前週末4日の米国株市場でNYダウは、前日比372ドル高で終了した。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港メディアの情報として、中国軍の香港駐留部隊は6日、一部デモ隊が基地内の兵士にレーザー光を照射したため「法令に違反している」と書かれた旗を掲げ警告した。デモ隊は撤収した。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は67ドル安。前週末NYダウ現物終値が前日比372ドル高という大幅高となっており、調整下落に転じているが、下げ渋りとなっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比35.53円高の21445.73円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.43ポイント高の1576.33で始まった。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である12月物は前営業日と同じ155円15銭で寄り付いた。先週末の米長期債が方向感なく推移したことで週明け序盤は静かな動きとなっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均は、前週末比マイナス反落の場面も見られている。今週の米中通商協議での閣僚級協議への警戒感や、米朝協議の対立緊張懸念などが重石になっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.80円台で頭を抑えられ、9時24分時点では106.76円前後での値動き。小幅高で寄り付いた日経平均が20円超安とマイナスに沈んだことなどが重し。時間外のダウ先物も110ドル超安と弱含み。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時42分時点では前営業日比0.0170%低い1.5119%前後で推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は軟調裡。100ドルを超える下げ幅を記録している。日経平均など日本株安もあり、為替市場でもドルの上値を抑制している感を否めない。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相が、米国の圧力にイランは屈しないと言明し、あらゆる手段を尽くして原油を輸出する考えを示したと報じている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では106.71円とニューヨーク市場の終値(106.94円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。小幅高で寄り付いた週明けの日経平均がマイナス圏に沈むのを眺めながら、106.70円台で弱含んだ。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.50%半ばへ低下するのを眺めながら、ユーロドルは1.0990ドルまでじり高に推移。ここからは3日高値1.0999ドルや4日高値1.0998ドルが意識される。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは下げ止まらず。7800ドル前半まで値を下げる展開となっている。レベル以上に、やや荒っぽい変動をたどりはじめたところが気掛かりで、続落を懸念する声も少なくない。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元(CHN)は軟調。米中合意に対する中国側の消極的な姿勢を示唆する早朝の一部観測記事を受けて、今週の米中協議に対する警戒感が高まるなか、早朝からの人民元安の流れが継続している。対ドルでは一時7.1397元を付け、対円でも14.97円前後と戻りの鈍い動きとなっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比63.57円安の21346.63円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.92ポイント安の1569.98で終えた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では106.79円とニューヨーク市場の終値(106.94円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。日米株価指数が戻りの鈍い動きとなったうえ、時間外の米10年債利回りが1.50%台まで低下したことで106.69円付近まで下押しした。もっとも、中国xx香港市場が休場で市場流動性が低下するなか、一段安ともならず、株安・金利低下が一服すると買い戻しが入るなど方向感がない。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は反落、前週末比45円安の2万1364円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前週末の米ダウ平均372ドル高の大幅反発を受けて買いが先行したが「中国が米国の求める幅広い通商協定合意に一段と消極姿勢」(ブルームバーグ7日)と伝わり10-11日の米中閣僚級協議の難航を警戒した売りに押されシカゴ市場の米ダウ先物下落も売りに繋がり一時下げ幅を82円安に広げた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、米中通商協議への警戒感から117円台前半で伸び悩み。上値には、117.50円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控え、下値には、117.00円に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、香港のデモ、米中通商協議関連などのヘッドラインに要警戒か。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、前週末4日の米NY債券市場で米長期金利が横ばい推移に終始し金利差を意識した取引は限られ10-11日の米中閣僚級協議を見極めたいと様子見ムードが強くマレーシアリンギやインドネシアルピアはやや軟調ながら総じてアジア通貨は横ばい圏で推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧米金利差縮小を受けて1.09ドル台後半で底堅い。しかしながら、上値には、1.1000-30ドルに断続的に売りオーダーが控えており、上値は限定的か。下値には、1.0930-50ドルに買いオーダーが控えている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.52%台へ上昇していることで106.86円前後までじり高に推移し、一目均衡表・雲の上限106.89円に接近している。日経平均株価は40円強の弱含み、ダウ先物は100ドル前後の下落。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0980ドル前後でもみ合い。ユーロ圏の経済規模では中位(名目GDPが19カ国中10位)のポルトガルでは6日、一院制議会の総選挙が実施された。結果は、与党社会党が改選前86議席から110議席近くまで支持を伸ばし、第1党の座を維持した。獲得議席数は過半数に届かず(定数230議席)、連立交渉が今後始まるが、親EUのコスタ氏が首相を続投すると見られている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50%高の3万7853.80と反発して寄り付いた後、4日の米ダウ平均372ドル高の大幅反発を受けて買いが先行したが政府や中銀による景気刺激策の出尽くし感が重石となり徐々に売り圧力が強まり小幅安に転じ前週末終値を挟んで揉み合い推移となっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の台湾・加権指数は、米9月雇用統計を受けて米景気減速懸念が一服し米アップル新型スマートフォン販売好調と伝わりハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比0.70%高の1万0935.06と続伸して大引けた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.85円前後でもみ合い、ユーロ円も117.30円付近でこう着。14時に発表された8月景気動向指数速報値は先行が91.7、一致は99.3という結果だった。先行は2009年11月以来の低水準であり、日本の景気回復にはまだかなりの時間がかかりそうだ。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、前週末の米ダウ平均372ドル高の大幅反発を受けて買いが先行したが「中国が米国の求める幅広い通商協定合意に一段と消極姿勢」(ブルームバーグ7日)と伝わり10-11日の米中閣僚級協議の難航を警戒した売りに押されシカゴ市場の米ダウ先物下落も売りに繋がり一時下げ幅を82円安に広げ、結局、前日比34円安の2万1375円と反落して大引け。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。15時時点では106.88円と12時時点(106.79円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮め、日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮小したことを支えに緩やかながらじり高の展開に。早朝に付けた106.57円からの戻り高値106.86円付近を上抜けて106.90円近辺まで切り上げた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の0.890%近辺で大方の取引を終了した。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後も欧州通貨は小幅な値動きになっている。8月の独製造業新規受注は市場予想を下回る結果となったが、本日はこの後に欧州からは主だった経済指標の発表予定がないことで、値動きはブレグジットなどの政治的な動向次第となるか。ユーロドルは16時5分時点で1.0980ドル近辺、ポンドドルは1.2307ドル付近でのもみ合いになっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調。欧州勢の参入とともに売りが優勢となり、トルコリラ円は一時18.54円と9月10日以来の安値を更新した。また、ドルトルコリラは5.7588トルコリラまでドル高トルコリラ安が進んだ。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。米株価指数先物が下げ幅を縮小したほか、米長期金利も低下幅を縮小するなか、16時30分前には106.94円付近まで値を上げた。なお、目先は本日早朝取引でつけた107.05円や前週末高値の107.13円などが上値の目処として意識されている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は0.2%程度の小幅安。ジョンソン首相がEU離脱に関する最終提案がEUに承認されるか否かに関わらず10月31日までに離脱する意向を示し、合意なき離脱への警戒が高まっている。またドイツ株も0.3%安で推移。8月の製造業受注が前月比0.6%減と市場予想(同0.3%減)を下回り、景気減速懸念が根強いことが相場の重しとなっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。17時48分時点では前営業日比0.002%低い0.441%前後で推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下一服。17時56分時点では前営業日比0.012%低い-0.598%前後で推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港でデモの参加者らにマスクなどの着用を禁止する「覆面禁止規則」が施行されて3日目となる7日、規則に違反したとして男女2人が起訴された。2人ともデモの参加者で、規則施行後に起訴された初のケースとなる。起訴は見せしめ効果を狙ったものとみられるが、香港市民は規則自体に強く反発しており、火に油を注ぐ恐れもある。抗議活動の長期化は必至の情勢だ。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場で、センセックス指数は37531.98(前週末比-0.38%)で取引を終了した。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリア危機を担当するパノス・ムムツィス国連地域人道調整官は7日、シリア北部からの米軍撤収開始を受け「最悪の事態に備えている」と表明した。ジュネーブで記者団に語った。調整官は、トルコの軍事作戦に関し「回答を得られていない疑問が多い」と指摘。作戦の結果「何が起きるのかは誰にも分からない。(現場の)あらゆる方面と連絡を取り合っている」と危機感をあらわにした。国連は不測の事態に備えて民間人の支援計画を立ててきたが、調整官は「それを使わなくて済むよう望んでいる」と述べた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴマーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ポンドの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、10月1日時点で差引き-7万7092枚のネットショートになった。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。20時4分時点では前営業日比0.0051%高い1.5340%前後で推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。20時05分時点では大証終値比20円高の2万1400円で取引されている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が37ドル安。今週のFRB幹部発言や米インフレ指標、FOMC議事録などを踏まえたFRB金融政策の先行き動向や、今週予定される米中通商交渉の閣僚級協議などをにらみ、様子見のムードとなっている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経ビジネス創刊50周年記念レセプションが7日、都内のホテルオークラで開かれた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英スカイニュースによると、スコットランド裁判所はジョンソン英首相がブレグジットの延長を強制されないという判決がでたと報じている。ポンドは報道で若干弱含んだものの、反応は限定的で21時2分時点で対ドルで1.2320ドル近辺、対円で131.60円付近、対ユーロで0.8920ポンド前後で取引されている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。欧州時間の序盤に下値の堅さを確認したこともあり、アジア時間につけた高値の1.0990ドルを上抜けて、一時1.0995ドルまで値を上げた。また、ユーロ円もつれて117.46円まで上昇した。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。21時59分時点では大証終値比60円高の2万1440円で取引されている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が59ドル安。下げ幅の縮小は一服ながら、下げ渋りの地合いを維持させている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ニューヨーク連銀は7日午前、短期金融市場に470億ドルの資金を供給した。資金供給は15営業日連続。資金を供給したのは国債などを担保に金融機関が短期資金を融通し合う「レポ取引」の翌日物。応札は上限の750億ドルを下回った。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場でNYダウは、前週末比73ドル前後下落の2万6500ドルでスタートしている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比72.23ドル安の26501.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.86ポイント安の7960.61で推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。22時43分時点では前営業日比0.0119%高い1.5409%前後で推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国の経済指標は、前週に悪化が相次いだ。今週も11日のミシガン大学消費者信頼感などで、下振れのリスクが警戒される。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時35分現在、前営業日比330.29ポイント(0.32%)安の102221.03で取引されている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は伸び悩み。22時47分時点では前営業日比0.43ドル高の1バレル=53.24ドルで取引されている。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。22時54分時点では前営業日比6.2ドル安の1トロイオンス=1506.7ドルで推移している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港特別行政区入境事務所の発表によると、2019年国慶節連休の初日から5日間(10月1-5日)における香港訪問者数は延べ160万3000人、うち中国本土からの訪問者数は54万人にとどまった。7日付『信報』は前年実績比でそれぞれ38.0%減、54.8%減だったと指摘している。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株市場では景気悪化懸念の中でも、景気に先行性のあるハイテク株が底堅さを示している。前週末には、「米アップルが新型iPhone3機種の生産台数を1割程度上方修正した」との報道が支援材料となった。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米10年債利回りが小幅に上昇したほか、ダウ平均が下げ幅を縮小したため円売りドル買いがじわりと強まった。23時30分過ぎに一時107.03円付近まで買い戻され、週明け早朝取引で付けた日通し高値107.05円に近づいた。

[2019-10-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。23時57分時点では大証終値比80円高の2万1460円で取引されている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時11分時点では前営業日比10.45ドル安の26563.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.49ポイント高の7999.96で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。一時は150ドル近く下落したダウ平均が上げに転じると円売りドル買いがじわりと強まった。週明け早朝取引で付けた107.05円を上抜けて一時107.06円と日通し高値を付けた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売りが加速。トランプ米大統領はシリアからの米軍撤退を巡り、ツイッターで「トルコは私の望まぬことをすれば経済的に破壊し抹殺する」などと発言。 トランプ氏が経済制裁を示唆して警告したことを受けてトルコリラを売る動きが広がった。リラ円は一時18.38円と9月3日以来約1カ月ぶりの安値を付けたほか、ドルリラは5.8178リラまでドル高・リラ安が進んだ。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。1時9分時点では前営業日比0.0153%高い1.5443%前後で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株がプラス圏に浮上したことや、米10年債利回りが1.54%台で上昇気味に推移していることも支えに、ドル円は107.10円まで上値を伸ばした。一方、ユーロドルは1.0980ドル近辺に失速。ドル円のドル買いがユーロドルの重しに。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比42.50ポイント高の7197.88で取引を終えた。反落して始まったものの、原油高を背景にBPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が買われると上昇に転じた。時価総額が大きく指数への寄与度が高い鉱業株や金融株の一角が買われたことも相場の押し上げ要因となった。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比84.62ポイント高の12097.43となった。しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株の持ち直しにつれて終盤上げ幅を広げた。個別ではルフトハンザ(4.16%高)やワイヤーカード(2.70%高)、ヘンケル(2.20%高)などの上昇が目立った。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米10年債利回りが1.54%台で上昇気味に推移していることを支えに円売りドル買いが進行。前週末の高値107.13円を上抜けて一時107.15円まで値を上げた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時28分現在、前営業日比245.60ポイント(0.57%)安の43171.30で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。1時56分時点では大証終値比140円高の2万1520円で取引されている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場はやや戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時16分時点では前営業日比48.83ドル安の26524.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.95ポイント安の7970.53で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時8275.12ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は88万6061円まで値を上げた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買い戻しが優勢。ダウ工業株30種平均は2時42分時点では前営業日比66.23ドル高の26639.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.18ポイント高の8009.66で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。2時56分時点では前営業日比0.0222%高い1.5511%前後で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%高い(価格は安い)0.451%だった。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は4時7分時点では前営業日比49.06ドル安の26524.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.91ポイント安の7970.56で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時57分現在、前営業日比1543.03ポイント(1.50%)安の101008.29で取引されている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比8.5ドル安の1トロイオンス=1504.4ドルとなった。中国は米国と一部で合意の準備があり、来年にかけてより多くの課題に取り組む用意があるとの報道を受けて、米中通商協議への期待感が高まり、逃避資産の金が売られた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.56%で終えた。今週予定されている米中貿易協議や米物価指標の発表、国債入札など重要イベントを控えて持ち高調整目的の売りが出た。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.56%で終えた。今週予定されている米中貿易協議や米物価指標の発表、国債入札など重要イベントを控えて持ち高調整目的の売りが出た。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仏テレビTF1に出演した、同国のカスタネール内相は、野党を中心に高まっている辞任要求を突っぱねた。パリ警視庁で3日に職員の男が同僚ら4人を刺殺した事件などについて、野党議員らがカスタネール氏を非難、辞任要求にまで話が拡大している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・非核化などを巡る米朝実務協議で北朝鮮首席代表を務める金巡回大使は、記者団に対し、スウェーデンのストックホルムで開かれた5日の協議で「我々の提案はすべて示した」と明らかにし、協議が続くかどうかは米側次第だとの認識を強調した。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金国連大使は、国連安全保障理事会で米英仏独が北朝鮮のミサイル発射をめぐる問題を取り上げれば、北朝鮮の自衛意識は一段と強まると警告した。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾当局は、中国が太平洋地域で「権威主義的な拡大」を進めていると批判した。台湾と最近断交した太平洋のキリバスとソロモン諸島で、中国が軍事的な存在感を高めているとの情報に言及している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・在フランス中国大使館は、EUが「香港の過激派の乱行を美化している」と批判した。EUが表明している香港のデモ隊への支持や香港警察への非難は「犯罪的だ」と訴えている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨日東京で推移していた7800ドル台から上昇し、足もとは8200ドル台での推移となっている。予断は許さないが、下値不安はかなり軽減された感を否めず、目先は底堅く推移するとの声も聞かれていた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日本株は反発が期待されている。7日の米国株市場でNYダウは、前日比95ドル安で終了した。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1480円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1480円で終了した。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.26円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21480円)に比べ5円高の21485円でスタート。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は14ドル安で推移。8日はパウエルFRB議長の講演のほか、中国市場の連休明け動向が注目されるほか、9-10日の米中通商閣僚協議などをにらみ、様子見のムードとなっている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比119.23円高の21494.48円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.75ポイント高の1580.50で始まった。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比10銭安の155円14銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継ぐ形で売りが先行している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が200円超の上昇となっていることで107.35円までじり高。ドル売りオーダーは107.50-80円に断続的に控えている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。50ドル程度上昇しての推移となっている。日米の株高が、為替市場で円が全面安推移している一因になっているとの指摘も聞かれていた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・休場明け8日の香港市場は神経質な展開となるか。今週10-11日にワシントンで米中閣僚級通商協議の開催が予定されているが、中国政府は交渉範囲を絞りこむ意向を示しており、トランプ米大統領が望む形の全面的な合意に応じないもようだ。米国側も7日、監視カメラ・レコーダー世界的大手の杭州海康威視数字技術(002415)などを安全保障上懸念のある外国企業を並べた「エンティティー・リスト」に加えると発表しており、協議の行方を見極めようと慎重姿勢が強まりそうだ。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港取引所は、ロンドン証券取引所グループの買収を断念すると発表した。ロンドン証取は先月、買収案を拒否していた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は25848.73(前週末比+0.11%)で寄り付いた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。対円を中心に底堅く推移している。マーケットでは今週発表される豪経済指標のほか、米中貿易協議の行方を注視している向きも少なくないようだ。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際社会による北朝鮮への制裁が続くなか、韓国ガス公社が北朝鮮にガスを供給するための検討を行っていたことが分かった、と報じている。韓国国内の発電事業者と協力して北朝鮮の西海と東海の港湾にガス発電所を建設し、これに海外から輸入したガスを供給するというものだという。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港取引所は、ロンドン証券取引所グループの買収を断念すると発表した。ロンドン証取は先月、買収案を拒否していた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は25848.73(前週末比+0.11%)で寄り付いた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは堅調。対円では昨日高値の67.65円を上抜けて67.73円まで、対ドルでは0.6309米ドルまで上昇した。NZ政府が発表した2018-19年財政黒字が75億ドルと財務省予測の40億ドルを上回り、2008年以来最大の黒字額となったことが好感されている模様。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比221.22円高の21596.47円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.89ポイント高の1585.64で終えた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比15銭安の155円09銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れから売りが先行。米中通商協議への期待感から日経平均株価が上昇したことも重しとなり、一時155円08銭まで値を下げた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6270%(30日は2.6350%)となった。また、3カ月物金利は2.7240%(同2.7280%)となっている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では107.37円とニューヨーク市場の終値(107.26円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。10時過ぎに107.41円まで上昇した後は107.20円台まで売りに押されたが、日経平均株価が250円超、米10年債利回りが1.57%台まで上昇したため下値は堅かった。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は反発、前日比233円高の2万1608円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中閣僚級協議への不透明感から7日米ダウ平均95ドル安の反落も1ドル=107円台の円安で輸出採算悪化懸念が和らぎ海外短期筋の先物買い戻しが先行し連休明け上海株の上昇が支えとなり一時上げ幅は250円を超えた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国慶節(建国記念日)連休明け8日の中国上海総合指数は、連休前に0.9%下げて節目2900に接近しただけに値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、連休前比0.84%高の2929.53と反発して午前の取引を終えた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.09ドル台後半で小動き。上値には、1.1000-10ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0960ドルと1.0950ドルに買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3連休明け8日の香港株式相場は、5日の覆面禁止規則への香港デモ隊の猛反発など引き続き政情不安が重荷となるも前週末と比べた米株高が支えとなり、結局、前日比0.67%高の2万5992.76と反発して前引けた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比212.53円高の21587.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.75ポイント高の1586.50で終えた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、米中閣僚級協議への不透明感から7日米ダウ平均95ドル安の反落も1ドル=107円台の円安で輸出採算悪化懸念が和らぎ海外短期筋の先物買い戻しが先行し連休明け上海株の上昇が支えとなり一時上げ幅は250円を超え、結局、前日比212円高の2万1587円と反発して大引け。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では107.40円と12時時点(107.37円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。市場では「本邦年金資金から日本株に買いが観測された」との指摘があり、日経平均株価が堅調に推移するなか、一時107.44円と本日高値を更新。もっとも、9月18日高値や日足・一目均衡表転換線などが重なる107.48円が依然としてレジスタンスとして意識されていることから上値も限られている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国慶節(建国記念日)連休明け8日の中国・上海総合指数は、連休前に0.9%下げて節目2900に接近しただけに値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、連休前比0.29%高の2913.57と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は連休前比0.61%高の3837.68と反発して大引けた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。昨日高値の107.46円手前で頭の重さを確認すると、米長期金利が上昇幅を縮めたこともあり、107.26円付近まで押し戻された。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。16時56分時点では前営業日比15ドル安の26424ドルで推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3連休明け8日の香港株式相場は、5日の覆面禁止規則への香港デモ隊の猛反発など引き続き政情不安が重荷となるも前週末と比べた米株高が支えとなり、結局、連休前比0.28%高の2万5893.40と反発して大引けた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコは8日、シリア北部での軍事作戦の準備を完了したことを明らかにした。米軍は同地域からの撤収を開始しており、過激派組織「イスラム国(IS)」掃討作戦で米軍に協力してきたクルド人勢力に対する攻撃が迫りつつある。ただトランプ米大統領は、トルコが「禁じ手」に出ることがあれば、トルコ経済を「壊滅させる」とけん制している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは低下。17時47分時点では前営業日比0.018%低い0.434%前後で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.54%まで低下していることもあり、ドル円は107.10円、ユーロドルは1.0992ドルまでドル安になっている。欧州株は総じて軟調に推移し、独DAXは0.4%近い下げ幅を記録している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。18時2分時点では前営業日比0.003%低い-0.579%前後で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大規模デモが続く香港の実質域内総生産(GDP)成長率の予測平均値は2019年が0.3%、20年は1%と、18年の3%から大幅に減速する見通しだ。ABNアムロのアリエン・ファンダイクハウゼン氏は「貿易ハブとして世界経済の減速や米中貿易戦争の打撃を受けた。抗議活動がさらなる下押し圧力となり、7~9月期に景気後退に向かう」と予想する。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は0.3%程度の下落で推移。8月の鉱工業生産は前月比0.3%増と市場予想(同0.1%減)を上回ったが、買い材料にはつながっていないもよう。医薬品セクターや銀行セクターが売られている。またフランス株も軟調な動き。8月の貿易収支が50.2億ユーロの赤字と市場予想(44.8億ユーロの赤字)よりも赤字額が大きく、売り優勢の展開となっている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今朝行われた英独首脳電話会談で、メルケル独首相から北アイルランドが関税同盟に留まらない限り、ブレグジット協定は合意できないとの見解が示された、との現地観測報道を受け、ポンド売りが加速。ポンド/円は一時131.17円付近に下値を広げた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州時間に入りブレグジット不安などをきっかけに、リスクオフに市場が傾いている。ドル円は106.95円、ユーロ円は117.54円、ポンド円は130.83円まで下落している。欧州株式市場も軟調に推移し、独DAXは1%近い下げ幅を見せている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」によると、米中通商交渉でワシントンに滞在している中国の代表団が、滞在を短縮する計画をしていると報じている。米中通商交渉が暗礁に乗り上げる懸念が再び出てきたことで、ドル円は106.90までじり安になっている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フォスター民主統一党(DUP)党首「メルケル独首相の発言は、欧州連合(EU)とダブリンが北アイルランドを罠にはめることを表している」

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは8日「英首相、EU離脱合意は本質的に不可能だと独首相に発言」などと報じた。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下落。19時58分時点では大証終値比170円安の2万1450円で取引されている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅拡大。21時58分時点では大証終値比210円安の2万1410円で取引されている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:20現在、前日比186ドル安の26253ドルで推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比221.18ドル安の26256.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.24ポイント安の7896.05で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下。22時34分時点では前営業日比0.0427%低い1.5153%前後で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。22時41分時点では前営業日比0.69ドル安の1バレル=52.06ドルで取引されている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。22時42分時点では前営業日比7.9ドル高の1トロイオンス=1512.3ドルで推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前営業日比286.25ドル安の26191.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.14ポイント安の7846.15で推移している。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。22時51分時点では前営業日比113.85ポイント(0.69%)安の16310.67で取引されている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYダウが依然として弱含み。一時300ドルを下回る下落も観測されていた。ただ、足もとは目先安値からやや戻す展開となっている。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ幅を拡大。英EU離脱交渉について打開の兆しが見えない中、ポンドを売る動きが継続。ポンドドルは一時1.2195ドルと9月4日以来の安値を付けたほか、ポンド円は130.43円と9月5日以来の安値を更新した。

[2019-10-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。23時56分時点では大証終値比220円安の2万1400円で取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は0時19分時点では前営業日比237.72ドル安の26240.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.57ポイント安の7877.72で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時13分現在、前営業日比590.82ポイント(0.59%)高の101163.59で取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが一服。ポンドやユーロに対してドル高が進むと、円に対してもドル買いが優勢となり一時107.16円付近まで値を上げた。ただ、ダウ平均が330ドル超下落したこともあって、戻りは限定的だった。0時36分時点では107.05円付近で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時23分現在、前営業日比177.89ポイント(0.41%)安の42774.40で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時8分時点では前営業日比0.0359%低い1.5221%前後で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比127.23ポイント安の11970.20となった。10日に始まる米中閣僚級貿易協議の進展期待が後退し、米国株が大幅下落した流れが欧州株にも波及した。個別ではワイヤーカード(4.64%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(3.47%安)、ハイデルベルグセメント(2.96%安)などの下げが目立った。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は戻りが鈍い。1時34分時点では前営業日比0.67ドル安の1バレル=52.08ドルで取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。一時は330ドル超下落したダウ平均が120ドル安前後まで下げ渋るとドル円にも買い戻しが入った。1時47分時点では107.16円付近で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時57分時点では大証終値比190円安の2万1430円で取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時22分時点では前営業日比0.0137%低い1.5443%前後で推移している。米3年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。3時30分にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控える中、米国株やドル円には買い戻しが入っている。ドル円は一時107.25円付近まで上げたほか、ダウ平均は100ドル安前後まで下げ幅を縮めた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時41分時点では前営業日比0.0052%低い1.5528%前後で推移している。パウエルFRB議長の発言が伝わると債券売り(金利は上昇)が出た。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は買い戻し。ダウ工業株30種平均は3時49分時点では前営業日比66.23ドル安の26411.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.97ポイント安の7918.32で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時106.95円付近まで売り込まれた。「米政府は中国の新疆ウイグル自治区でウイグル人弾圧に関与した中国当局者へのビザ発行を停止する」と伝わると、米国株の急落とともに円買いドル売りが入った。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前営業日比211.87ドル安の26266.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同90.57ポイント安の7865.72で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク金先物相場はほぼ横ばい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比0.5ドル安の1トロイオンス=1503.9ドルとなった。中国が米国による中国企業の禁輸措置に対して内政干渉だと批判し、米中通商協議への警戒感が高まり、逃避資産の金は買いが先行した。ただ、為替相場でドルが対ユーロで強含み、ドル建ての金は割高感で売り戻された。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。マーケットは材料がまったくないわけではないが、本日も株価の動きなどに一喜一憂する展開が続きそう。基本はレンジ取引との見方が有力だ。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は会見し、緊急時に行政長官が公共の利益のために必要な規制を制定できる「緊急状況規則条例(緊急条例)」を利用して、ほかの法律を導入する計画はないと述べた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対韓国宣伝サイトである「わが民族同士」は、2本の論評で韓国の文大統領を事実上「名指し」して非難した。とくに、「南北合意への容認できない裏切り行為」と題した1本の論評では、文政権をかなり辛辣に非難している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー情報局(EIA)は、2019年の米原油生産が前年比で127万バレル増の日量1226万バレルとなり、過去最高を更新するとの見通しを示した。従来予想は125万バレル増だった。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は声明を出し、ザリフ外相がトルコのチャブシオール外相と電話会談し「軍事作戦に反対だ」と伝えたことを明らかにした。「まずテロとの戦いが必要で、シリアの安定と治安の回復が先だ」と訴えたという。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。8時19分時点では前日比44ドル安の26094ドルで推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1335円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1340円で終了した。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は弱含み。本日の日本株安を見越した売りで朝方から上値の重い動きが続いている。先ほど発表された10月豪ウエストパック消費者信頼感指数が2015年7月以来、約4年3カ月ぶりの水準まで悪化したことが分かると一時71.96円まで下押しした。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は豪ドルを中心にオセアニア通貨が弱含み。対円などで下値を探る展開となっている。米中貿易交渉をめぐる期待感の剥落も影響を及ぼしているようで、豪ドルを積極的に買い進める要因に乏しいとの見方も有力だ。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が18ドル安で推移。過度な下落は一服となっているが、米中対立懸念や9日の米FRBによるFOMC議事録への警戒、10日からの米中閣僚級貿易協議への不透明感などで、軟調な地合いが続いている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小じっかり。未明に一時8100ドル前半まで下落したものの、そこから切り返し、8200ドル台での推移となっている。予断は許さないが、さらなる高値をトライする可能性も取り沙汰されているようだ。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比227.94円安の21359.84円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.80ポイント安の1570.70で始まった。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比14銭高の155円09銭で寄り付いた。米中貿易協議の先行き懸念から昨日の米国債券相場が上昇した影響を受けて序盤は買いが強まっている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は8時半前につけた106.93円を底に戻りは107円付近までと上値は重いまま。9時14分時点では106.96円前後で推移している。227円安で寄り付いた日経平均は一時160円超安まで下げ幅を縮めるも、再び210円安程度まで弱含んでいる。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はプラス転。わずか30ドル程度だが、マイナス圏からプラス圏へと転じてきた。それが足もとではドル/円などの下支えに寄与しているようだ。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は25736.88(前日比-0.60%)で寄り付いた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が朝鮮人民軍第810軍部隊傘下の1116号農場を視察した、と報じている。スウェーデンで5日に行われた北朝鮮の非核化を巡る米朝実務協議が物別れに終わって以降、金委員長の公開活動が報じられたのは初めてのこと。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+60ドル前後の堅調推移、米10年債利回りが1.53%台で推移していることで107.14円までじり高に推移。日経平均株価は170円程度の下落。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数の下げ幅縮小などを眺めながらクロス円は買い戻しの動き。ユーロ円は117.49円、豪ドル円が72.25円、NZドル円は67.68円まで上値を伸ばした。0.39%安で寄り付いた上海総合指数は約0.04%高まで反発している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144.80円安の21442.98円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.95ポイント安の1578.55で終えた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比5銭高の155円00銭で午前の取引を終えた。米中貿易協議の先行き懸念から昨日の米国債券相場が上昇した影響を受けて一時155円15銭まで値を上げた。ただ、時間外取引で米国債が売られるとつれる形で上値が重くなった。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港株式相場は、10日に再開する米中閣僚級協議の進展期待が後退して前日の米ダウ平均314ドル安の大幅反落を嫌気し投資家がリスク回避姿勢を強め主力株中心に売りが先行し、結局、前日比0.68%安の2万5716.77と反落して前引けた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万7628.05と反発して寄り付いた後、7日までの6日続落により割安感を意識した買いが先行したものの前日の米ダウ平均314ドル安の大幅反落を嫌気した売りに押され伸び悩み7日終値を挟み一進一退で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は前日比150円ほど安い2万1400円台前半で膠着感を強めている。10日再開の米中閣僚級協議を見極めたいと様子見ムードが強く積極的な取引が手控えられている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、10日からの米中閣僚協議の進展期待が後退し8日の米ダウ平均314ドル安の大幅反落を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.16%安の1万0935.06と続伸して大引けた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、人権問題を巡る米中対立で米中閣僚級協議が不調に終わるとの懸念や米国の中国投資制限観測に米ダウ平均314ドル安の大幅反落を受け海外短期筋のリスク回避の売りが先行し半導体関連中心に売りが加速し一時下げ幅200円を超えた後下げ渋り、結局、前日比131円安の2万1456円と反落して大引け。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比131.40円安の21456.38円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.80ポイント安の1581.70で終えた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米株先物は16:17現在、前日比24ドル高の26162ドルで推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、9日の中国上海株式相場は続伸した。上海総合指数の終値は前日に比べ11.2862ポイント(0.38%)高の2924.8566だった。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今月は中国共産党の第19期中央委員会第4回全体会議(4中全会)が開かれるほか、中旬には7-9月期国内総生産(GDP)など主要経済統計が発表される。追加の景気刺激策への期待が相場の支えとなった。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。17時時点では117.70円と15時時点(117.47円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。欧州株が高く始まったほか、日米株価指数先物も強含んだことをながめ、欧州勢の参入後は買いが先行。一時117.84円と本日高値を更新した。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EUが大幅な譲歩を準備、などと報じたことを受け、ポンド買いが活発化したと観測されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。英タイムズ紙が「欧州連合(EU)は北アイルランドのバックストップメカニズムを時限措置とする大きな譲歩案を用意している」と報じたことを受けて、ポンドは買いで反応した。一時1.2291ドルまで上昇したほか、ポンド円も131.83円まで値を上げた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。17時37分時点では前日比0.042%高い0.457%前後で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時47分時点では前日比0.016%高い-0.578%前後で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は小幅高で推移している。きのうメルケル独首相と会談したジョンソン英首相が「EU離脱合意は本質的に不可能である」と発言したと伝わり、離脱への先行き不透明感の根強さが上値を重くしているもよう。また、ドイツ株も小高い動き。経済指標の発表が予定されておらず材料に乏しいが、きのう1%程度下落しており反発買いが入っているとみられる。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは「中国、米国との部分的な貿易合意にオープン」と報じた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。一部報道で「中国は米国との部分的な貿易合意に対してオープン」と伝わり、米中対立への懸念後退を手掛かりとした買いが入った。一時107.41円と本日高値を更新。また、中国と資源貿易関係の深い豪ドルも強含み、豪ドル円は72.49円まで上値を伸ばした。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ノーベル化学賞に吉野彰・旭化成名誉フェローが決まった。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、英タイムズ紙の「欧州連合(EU)は北アイルランドのバックストップメカニズムを時限措置とする大きな譲歩案を用意」との報道で一時131.83円まで上昇したものの伸び悩み、131.15円前後で推移している。130.40-50円にストップロスの売りが集積しつつあるため、下振れを警戒したい。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営石油サウジアラムコのナサール最高経営責任者(CEO)は9日、前月の石油施設への攻撃は上場計画に影響を与えていないと述べた。また石油施設への攻撃はイランの仕業との見方を示した。9月14日に、アラムコの石油施設2カ所が攻撃を受け、世界の原油供給の5%強に相当する日量570万バレルの生産が止まった。同氏は、攻撃を受けても予定通り顧客に供給し続けたため、売上高に影響は出ていないと説明し、「(新規株式公開)にも影響はない」と述べた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。19時53分時点では大証終値比110円高の2万1550円で取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ロンドンタイムに一部報道で「中国は米国との部分的な貿易合意に対してオープン」と伝わり、一時107.41円まで上昇と底堅い。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」9日電子版は、今週10-11日に再開される米中閣僚級協議に出席する中国の劉鶴副首相が「習近平国家主席の特使としての参加を見送る模様」とし中国代表団が日程を短縮し帰国する可能性もあると報じた。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:07現在0.974%と前日比26bps上昇となっている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅く推移。21時55分時点では大証終値比120円安の2万1560円で取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:24現在0.442%と前日比26bps上昇となっている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比161.69ドル高の26325.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同69.88ポイント高の7893.66で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比178ドル前後上昇の26342ドルと反発スタートになっている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇。22時55分時点では前営業日比0.0307%高い1.5597%前後で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは弱含み。トルコリラ円は一時18.34円付近まで下押ししたほか、ドルリラは5.8559リラの本日高値までドル高リラ安が進んだ。なお、シリア北部への軍事侵攻の準備を進めているトルコの政府高官はこの日、同国軍が「まもなくシリアとの国境を越える」とツイッターに投稿。トルコ側国境周辺では8日夜も多数の軍用車が集結する様子が目撃されており、緊張が高まっている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時4分現在、前営業日比105.23ポイント(0.25%)高の42640.37で推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時34分時点では前営業日比36.30ポイント(0.22%)高の16330.25で取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時56分時点では大証終値比90円高の2万1530円で取引されている。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。0時18分時点では前営業日比8.5ドル高の1トロイオンス=1512.4ドルで推移している。

[2019-10-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。0時27分時点は99.03付近で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米10年債利回りが1.57%台まで上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。前日の高値107.44円をわずかに上抜けて一時107.46円まで値を上げた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はしっかり。1時22分時点では前営業日比0.92ドル高の1バレル=53.55ドルで取引されている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは頭が重かった。欧州市場では、英タイムズ紙が「欧州連合(EU)は北アイルランドのバックストップメカニズムを時限措置とする大きな譲歩案を用意している」と報じたことをきっかけに、ポンド買いで反応し一時1.2291ドルまで急伸した。ただ、EU当局者がこの報道を否定すると失速。NYの取引時間帯に入ると、米長期金利の上昇に伴うポンド売りドル買いが出て安値の1.2198ドルに面合わせした。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇。1時50分時点では前営業日比0.0565%高い1.5854%前後で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。1時58分時点では大証終値比150円高の2万1590円で取引されている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比23.35ポイント高の7166.50で取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱期限が迫る中、しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、中国が米国と「部分合意に前向き」と伝わると、米中貿易協議の進展期待が高まり買いが優勢になった。HSBCやロンドン証券取引所など金融株が買われた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時8662.90ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は92万9150円まで値を上げた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時44分時点では前営業日比212.21ドル高の26376.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同91.60ポイント高の7915.38で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.58%で終えた。10日から始まる米中閣僚級協議を前に、協議進展の期待が強まると株高と債券安が進んだ。10年債入札が「低調」と受け止められたことも相場の重し。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリア国営メディアは、シリア外務省筋が、トルコ軍が準備を進めているシリア侵攻作戦について「あらゆる合法的手段で対抗する」とけん制したと報じている。トルコと対立するアサド政権が今回予定されている作戦に反応するのは初めてのこと。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・共産党の小池書記局長は記者会見で、22日に行われる「即位礼正殿の儀」など天皇陛下のご即位に関する儀式に欠席すると表明した。「現行憲法の国民主権、政教分離の原則とは両立しない」と述べている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港英字紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)』によると、9-10日に行われた米中次官級貿易協議で主要貿易問題で進展がなかったという。中国の代表団は、強制的な技術移転について話すことを拒否しており、これは交渉における米国の主要な不満だとのこと。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の民主朝鮮は、日本が「『周辺の脅威』を取り上げて軍事力強化を正当化している」と非難する署名入りの論評を掲載している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下落。香港英字紙が「9-10日に行われた米中次官級貿易協議で主要貿易問題で進展がなかった」と報じると、本日からの閣僚級会議への警戒感が高まり、一時107.10円まで下押しした。時間外のダウ先物もこの報道で一時320ドル超安まで急落した。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・エクアドル・エネルギー省は、財政緊縮策に対する抗議デモの影響で国内油田は「不安定な状況」にあり、国営石油会社ペトロアマゾナスの原油生産に日量約16万5000バレル(同社全生産量の3分の1に相当)の減産が生じる可能性があると述べた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのローハニ大統領は、閣僚会議の席上で、「イラン国民は最大規模の制裁や経済テロを打ち破ることに成功した」と述べた。「イランに最大限の圧力を行使する」とした米国の陰謀は失敗に終わったとも指摘している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者のハメネイ師は、核爆弾の使用を禁じたイランの断固たる立場に触れ、「イランは核爆弾の製造、保有のために費用を投じることはない」と強調した。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、消息筋の話として、10日に始まる米中の閣僚級貿易協議で、中国が大豆など米国産農産物の購入拡大を提案すると報じている。暫定合意を取り付け、15日に迫った米国の対中制裁関税の一部税率引き上げを回避したい考えがあるという。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナモーニングは、本日から実施される米中閣僚級協議について、当初の2日間ではなく1日のみになる可能性があると報じている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2215ドル付近で戻りが鈍いまま。英大衆紙サンは「もしジョンソン英政権が期限とされる31日までにEU離脱を実行できなければ、最大野党・労働党は11月26日に総選挙を実施することを承諾」と報じている。合意なき離脱を目先は避けられることにも繋がるが、ジョンソン首相は31日離脱に固執しており、ブレグジットに対する不透明感は残ったままだ。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日ロンドンタイムに8100ドル後半からドル台まで急騰、足もともそのまま高値圏での一進一退となっている。下値リスクが軽減したことは間違いないが、上値も重そうだ。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1580円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1570円で終了した。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に日本株市場は、時間外取引でNYダウ先物が238ドル安。米中貿易協議の進展なしといった失望報道などで大幅反落となったが、狼狽ショックは一服となり、下げ渋りに移行している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.11円安の21456.27円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.91ポイント安の1578.79で始まった。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。「米ホワイトハウスが中国との協議は予定通り11日まで続くと発言した」との報道で107.37円付近まで反発したが、一部で「中国側は10日のみ協議を行い、11日には帰国する予定」との関係者の話が伝わったことで107.19円付近まで押し戻されるなど、情報が錯綜するなか、上下に振らされるボラタイルな展開となっている。なお、ダウ先物は朝方の320ドル超安からプラス圏まで反発し、再び210ドル超安と動きが荒い。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米国が部分的合意の一環として通貨合意を検討、との報道を受けて107.47円前後まで上昇。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は25625.57(前日比-0.22%)で寄り付いた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅急縮小。ついに100ドル以下の下げ幅にまで達してきた。これがドル/円などの上昇に寄与している面もありそうだ。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中為替合意の可能性を受けて107.51円までじり高に推移、一目・転換線107.48円や今朝の高値107.50円を上回った。問題は、中国側が為替合意を受けいれるか否かとなる。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。米中貿易協議への進展期待が一気に高まったことで朝方に売りを仕掛けた向きのストップロスを巻き込みながら一時107.77円まで上昇した。ただ、市場では「本邦輸出企業から売りが観測された」との指摘があり、107.51円付近まで伸び悩んでいる。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比99.29円高の21555.67円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.04ポイント安の1580.66で終えた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は反発、前日比77円高の2万1534円と前引け水準で寄り付いた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国・上海総合指数は、「米中次官級協議で進展なし」との報道を受け10日から始まる米中閣僚級協議の先行き不透明感に投資家の持ち高調整の売りが先行した一方で政府による追加景気対策への期待が根強く下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.19%高の2930.35と反発して午前の取引を終えた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港株式相場は、朝に香港英字紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」(電子版)が「次官級協議で進展なく劉鶴副首相が閣僚級協議を1日で切り上げ10日に帰国の可能性」と報じる等米中閣僚級協議に関する情報の錯綜に神経質な展開を辿り、結局、前日比0.18%高の2万5729.16と反発して前引けた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%安の3万8130.23と反落して寄り付いた後、前日に公務員向け物価調整手当引き上げ等を好感して大幅高となった後だけに米中閣僚級協議を前に様子見ムードが強まり利益確定売りが先行し軟調裡に推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比95.60円高の21551.98円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.28ポイント安の1581.42で終えた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは10月7日につけた1.1001ドルを上抜けし、ストップロスを巻き込み1.1007ドルまで上昇している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、「米中次官級協議で進展なし」との報道を受け米中閣僚級協議の先行き不透明感に売りが先行したが米中協議の進展思惑を呼ぶニュースや政府の追加景気対策への期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.78%高の2947.71と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.82%高の3874.64と反発して大引けた。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は25707.93(前日比+0.10%)で取引を終了した。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。17時50分時点では前日比0.014%高い0.474%前後で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。17時57分時点では前日比0.005%高い-0.543%前後で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は高安まちまち。ドイツ株は小幅高で推移している。8月の貿易収支が162億ユーロの黒字と市場予想(188億ユーロの黒字)を下回ったが、特段材料視されず。今晩から開催される米中閣僚級協議を控え、積極的な売買が手控えられているようだ。一方、英国株は小幅安の動き。英国からのEU離脱に関する提案がEUに承認されるか依然として不透明であり、相場の重しとなっている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港では10日、新たな抗議活動の準備が進められる一方、ショッピングモールは標的とされることを避けるために終業時間を繰り上げ、地下鉄は終電を3時間早めることを予定している。香港の小売り部門は過去4カ月間抗議活動の影響で深刻な打撃を受けている。香港経済は10年ぶりのリセッション入りが懸念されている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ軍によるシリア北部への軍事作戦は2日目に入り、敵対するクルド人勢力への攻勢を強めている。クルド人勢力はアメリカと協力して、過激派組織IS=イスラミックステートに対する掃討作戦の中核を担ってきた。このため、ヨーロッパ諸国などからは、クルド人勢力が弱体化すればISが再び勢力を盛り返しかねないとの懸念が相次いでいて、国連は10日にも安全保障理事会の緊急会合を開いて対応を協議することにしている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・安全保障に関わる日本企業への外資規制を柱とする外為法改正案を巡り、日本国内で活動する外資系銀行などの業界団体が外国人投資家による対内投資に「重大な萎縮効果をもたらす」などとし、法案を所管する財務省に見直しを求める要望書を提出したことが10日、分かった。ロイターが文書を入手した。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は37880.40(前日比-0.78%)で取引を終了した。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・景気減速が進むドイツに対し、国内外で思い切った財政出動を求める声が強まっている。欧州中央銀行(ECB)の金融政策が限界に近づくなか、欧州の「盟主」で財政に余裕のあるドイツが自ら景気の下支えに動くべきだとの考えだ。ただ、メルケル政権はドイツの強さと安定の象徴だった財政黒字の看板の取り下げには慎重姿勢を崩さない。財政規律がなし崩し的に緩むことへの警戒が根強くある。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで横ばい。19時58分時点では大証終値比変わらずの2万1520円で取引されている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米債券市場で10年債利回りは、20:35現在1.5871%と前日比17bps上昇となっている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:22現在、前日比37ドル安の26268ドルで推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比24ドル前後下落の26321ドルと反落スタートになっている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比26.19ドル安の26319.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.48ポイント安の7901.26で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。小安く始まった米国株が上げに転じると円売りドル買いがじわりと強まり一時107.74円付近まで値を上げた。なお、米中閣僚級貿易協議は先ほどワシントンで始まった。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は22時58分時点では前営業日比157.84ドル高の26503.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.60ポイント高の7956.34で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時58分現在、前営業日比919.73ポイント(0.91%)高の102168.51で取引されている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米中通商協議への期待で、米株高・米債安が進み、リスクオンの円売りが優勢。ドル円は107.92円まで1日以来の高値を更新し、ユーロ円は118.90円、ポンド円は132.49円、豪ドル円は73.00円まで強含んだ。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「ジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相は合意への道筋が見込めることで一致した」との報道が好感され、ポンドドルは1.2279ドル、ポンド円は132.49円までポンド高が進んだ。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時24分時点では前営業日比26.21ポイント(0.16%)高の16406.09で取引されている。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時29分現在、前営業日比304.57ポイント(0.72%)高の42806.50で推移している。

[2019-10-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時57分時点では大証終値比180円高の2万1700円で取引されている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドの買いが止まらず、ポンドドルは1.2353ドル、ポンド円は133.32円まで一段高。来週の17-18日にはEU首脳会議が予定されており、EUと離脱案で合意できなかった場合、ジョンソン英首相は離脱延期を要請しないといけないとなっている。ジョンソン首相はEUと合意できなくても離脱延期は要請しないと明言しているが、市場は依然として「合意なき離脱」は回避されると楽観視する向きが少なくない。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は上昇が一服。0時34分時点では前営業日比0.42ドル高の1バレル=53.01ドルで取引されている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。1時22分時点では前営業日比11.0ドル安の1トロイオンス=1501.8ドルで推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時47分時点では前営業日比0.0810%高い1.6646%前後で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。2時10分時点では大証終値比130円高の2万1650円で取引されている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.128%高い(価格は安い)0.588%だった。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は上値が重くなった。ダウ工業株30種平均は3時44分時点では前営業日比95.47ドル高の26441.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.35ポイント高の7933.10で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・貴金属市場は大幅下落となって引け。米国債利回りの上昇などを眺め、上値を抑えられた。金は一時1500ドルを割り込んだが、引けにかけては若干買い戻された。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは高止まり。4時39分時点では前営業日比0.0723%高い1.6560%前後で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比150.66ドル高の26496.67ドルとなった。米中通商協議を巡る期待や英国の合意なきEU離脱の確率が低下しているとの見方から、投資家のリスク回避姿勢が後退し買いが優勢となった。トランプ米大統領が「11日に中国副首相とホワイトハウスで会う」とツイートすると、「何らかの合意があるのではないか」との観測が広がり一時250ドル超上げた。もっとも、協議の先行きを見極めたい投資家は多く、買いの勢いは限られた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、同47.04ポイント高の7950.78で取引を終えた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、英与党・保守党が、EUからの合意なき離脱の断行を総選挙のマニフェストに明記しようとしている、と報じている。しかし2人の閣僚が、そうなれば同党議員の少なくとも50人が反旗をひるがえすとの見通しを示したという。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、ECBのドラギ総裁が、債券買い入れを再開すべきでないとするECBの金融政策委員会の助言を無視した、と報じている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。売買の手控えムードが強く、おおむねレンジ取引が続いている。米中協議の行方などに注視しつつ、基本的には揉み合い、レンジ内での変動が続きそうだ。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、創建記念日の式典で演説し、香港情勢に触れたうえで、習政権が呼びかける一国二制度による統一を拒否した。「台湾から遠くない香港では、一国二制度は失敗し、まさに秩序が失われる瀬戸際だ」と指摘している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、朝鮮労働党創建74年の記念日を迎えた10日の社説で、金朝鮮労働党委員長の「絶対的権威」を強調し、金氏と党の指導下、国民の結束を訴えている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の外務省報道官は、欧州6ヵ国が北朝鮮のミサイル発射を非難する声明を出した背景には米国の意向があると反発、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験中断の見直しもあり得ると警告する声明を発表した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・自民党の二階幹事長と東京都の小池知事、小泉元首相が都内の日本料理店で会食したと報じている。そのなかで、二階氏は来夏の都知事選に関し「小池氏に勝てる候補がいるなら党都連が早く連れてくればいい」と強調し、小池氏が最有力候補との見解を示した。小泉氏も「そんな候補はいない」と応じたという。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ・メディアは、同国のゼレンスキー大統領が記者会見で、トランプ米大統領との7月の電話会談で、トランプ氏から対ウクライナ軍事支援に関して「脅迫はなかった」と述べたと報じている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領に対する弾劾調査の発端となった米中央情報局(CIA)の内部告発者が、議会委員会に出席するのではなく書面証言で応じたいと弁護士を介して議員らに求めている、と報じている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたという。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は10日、12月の会合でロシアなど非加盟産油国との協調減産の拡大を含むすべての選択肢を検討する考えを示した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株は上昇。ダウ平均は150ドル高の26496ドルで取引を終えた。トランプ米大統領が劉鶴中国副首相と会談する意向を明らかにしたことなどから、米中協議の進展期待が高まった。為替市場ではドルが買われ、ドル円は108円台に乗せる場面もあった。足元では107円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて155円高の21675円、ドル建てが180円高の21700円で取引を終えた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。8500ドル台での一進一退となっている。下値リスクはだいぶ軽減された感があるものの、上値も重く目先は上げ渋りの様相。しばらくは狭いレンジ内での取引が続く可能性もある。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比197円高の2万1749円で寄り付いた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比197.95円高の21749.93円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.12ポイント高の1593.54で始まった。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回り時間外取引で低下して始まった。9時6分時点では前日比0.0121%低い1.6560%前後で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が39ドル高で推移。11日まで開催されている米中貿易協議の進展期待と、実際の最終内容見極めの綱引き相場となっている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は大幅に続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比26銭安の154円74銭で寄り付いた。米中通商交渉への期待感が高まったことで昨日の米国債券相場が大幅に下落した流れを引き継ぎ、序盤から売り優勢の展開となっている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米ケーブルテレビ大手コムキャスト傘下のNBCユニバーサルが、トランプ大統領陣営が再選を目指して制作した選挙CMについて、内容が見直されなければ同社の全ケーブルテレビ局で放映を拒否するとの姿勢を示した、と報じている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、3連休前の仲値不足やトランプ米大統領による中国への友好的な見解を受けて108.08円までじり高、昨日高値108.02円を上抜けた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25986.82(前日比+1.08%)で寄り付いた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時26分時点では前日比205.64円高の21757.62円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.41ポイント高の1589.83で取引されている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安一服。トランプ発言に加え、仲値不足観測からドル/円などは上値を試す展開となっていたが、そうした動きも一服、足もとはむしろ売りに押されて小安い。米中協議への期待感が下支えとなりそうだが、上値も重そうとの見方が有力だ。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.95円前後で推移。トランプ米大統領は、劉鶴中国副首相と午後2時45分(日本時間明朝3時45分)に面談予定、と報じられている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比209.27円高の21761.25円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.59ポイント高の1591.01で終えた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は大幅に続落。先物中心限月である12月物は前日比33銭安の154円67銭で午前の取引を終えた。米中閣僚級協議への期待感が膨らみ、昨日の米国債相場は大幅に下落。日本国債もつれる形で売りが優勢となり、一時154円61銭まで下げ幅を広げた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.9110%(10日は2.0160%)となった。また、3カ月物金利は2.7180%(同2.7180%)となっている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続伸、前日比231円高の2万1783円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中貿易協議が進展するとの期待から前日のダウ平均が150ドル高の続伸となり投資化心理が上向き景気敏感株中心に買いが先行し一時1ドル108円台への円安も輸出関連株の買いを誘い上げ幅は一時222円に広げた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米中閣僚級協議に対するトランプ大統領の「非常にうまくいった」との発言に協議進展期待が強まり買いが優勢となり、結局、前日比0.44%高の2960.68と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港株式相場は、10日再開の米中閣僚級協議についてトランプ大統領が「非常にうまくいった」と述べ協議進展期待に前日のダウ平均150ドル高の続伸に投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比2.19%高の2万6271.36と続伸して前引けた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は一段高、前日比235円高の2万1787円と高値圏で堅調推移。トランプ大統領と中国副首相が11日に会談すると伝わり米中閣僚協議が合意に向けて動いているとの期待感が買いを誘っている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万7994.48と反発して寄り付いた後、米中閣僚級協議の進展期待から前日の米国株や11日のアジア株式が全面高となって投資家心理が強気に傾き幅広い銘柄に買いが優勢となり一時400pt超上げる等堅調裡に推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比260円高の2万1812円と一段高で堅調裡に推移している。トランプ大統領と中国副首相が11日に会談すると伝わり米中閣僚協議が予想以上の合意に向けて動いているとの期待感が買いを誘い香港ハンセン指数の大幅高も投資家心理を一段と強気に傾けている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比246.89円高の21798.87円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.85ポイント高の1595.27で終えた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は26308.44(前日比+2.34%)で取引を終了した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア西部の紅海に臨む港湾都市ジッダ沖で11日、イラン国営石油(NIOC)が所有する石油タンカーが爆発、炎上した。供給混乱への懸念が広がり、北海ブレント先物 は一時2.3%上昇し、1バレル=60.46ドルに。米WTI先物 は2.1%上昇し54.69ドルに達した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下。17時26分時点では前日比0.015%低い0.573%前後で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下。17時35分時点では前日比0.015%低い-0.484%前後で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営タンカー会社(NITC)は、タンカー命中のミサイル飛来はサウジからではない、という見解を示した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トゥスクEU大統領発言「英国から未だに現実的で実行可能な提案を受け取っていない」「もしも今日までに新たな提案がなければ来週のEU首脳会議での進展はない」などを受け、ポンド高は失速となったが、「昨日の会談後、アイルランド首相からは前向きなシグナルが送られた」との発言にポンドが再上昇となるなど荒い値動きに。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは乱高下している。昨日の英・アイルランド間でブレグジットに対して前向きな話が行われたことで、ポンドドルは1.2505ドルまで続伸したが、トゥスクEU大統領が「英国は現実的で実行可能な提案をもってきていない」などと発言したことで1.2409ドルまで下落。その後、再び1.2490ドル台まで上昇している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は1%超の上昇で推移。米中閣僚級協議の進展期待が投資マインドの改善につながり、相場を押し上げているようだ。主にソフトウェアセクターが大きく買われている。一方、英国株は小幅安の動き。EUからの合意なき離脱への過度な懸念は和らぐも、ポンド高が相場の重しになっている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京時間で付けた高値を小幅に超えて、108.17円まで上がっている。欧州株式市場も堅調に推移し、独DAXは1.8%程度上がっている。ポンド高の影響で一時マイナス圏で取引されていた、英FT100も約0.3%上昇している。また、ダウ先物も240ドル程度上がっている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は38127.08(前日比+0.65%)で取引を終了した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は動きが分かれている。市場がリスクオンに傾いていることからランド(ZAR)円は9月24日以来となる7.26円まで上昇、メキシコペソ(MXN)円も5.58円まで上値を広げている。一方でシリア北部のクルド人勢力を攻撃したことで、欧米との関係悪化を懸念しトルコリラ(TRY)円は18.39円まで弱含んでいる。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇。19時58分時点では大証終値比150円高の2万1950円で取引されている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りは1.69%台まで上昇し、ダウ先物、欧州株をはじめ株式市場も堅調なことで、ドル円は108.37円まで上値を広げている。 クロス円も連れ高でユーロ円は119.89円、豪ドル円は73.74円まで上がっている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:20現在、前日比253ドル高の26737ドルで推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比294ドル前後上昇の26791ドルと続騰スタートになっている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比275.29ドル高の26771.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同97.94ポイント高の8048.73で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が370ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。22時40分過ぎに一時108.50円と日通し高値を付けた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日にシリア北部で始まったトルコ軍によるクルド人勢力に対する越境軍事作戦で、同軍はシリア領内で少なくとも11の村を制圧した。また軍は11日の声明で、これまでに「テロリスト(クルド人勢力)の342人を殺害した」と発表した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値を試す展開。英国とアイルランドの両首脳が10日に英国のEU離脱問題を協議し、英国とEUが合意に至る可能性を示唆したことから、本日もポンドを買う動きが継続。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官が「法的文書の草案作成作業に入るための十分な進展があった」との考えを示したと伝わったこともポンド買いを後押しした。ポンドドルは節目の1.2700ドルを上抜けて一時1.2707ドルと7月1日以来の高値を付けたほか、ポンド円は一時137.90円と6月12日以来約4カ月ぶりの高値を更新した。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前営業日比1697.16ポイント(1.67%)高の103514.29で取引されている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は23時15分時点では前営業日比405.77ドル高の26902.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同138.13ポイント高の8088.91で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。23時18分時点では前営業日比0.0748%高い1.7429%前後で推移している。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。米中通商交渉の進展期待が高まる中、一時108.61円と8月1日以来の高値を付けた。なお、市場では「109円付近には国内輸出企業の売りが観測されているが、109.00円超えにはストップロスの買い注文があるようだ」との声が聞かれた。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時53分時点では大証終値比310円高の2万2110円で取引されている。

[2019-10-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時38分現在、前営業日比343.29ポイント(0.80%)高の43273.05で推移している。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限はもみ合い。0時19分時点では前営業日比0.84ドル高の1バレル=54.40ドルで取引されている。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。0時28分時点では前営業日比17.5ドル安の1トロイオンス=1483.4ドルで推移している。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調。仏政府当局者の話として「来週の欧州連合(EU)首脳会議でトルコについての制裁措置を話す可能性」と報じられたほか、「イタリアはトルコのシリア侵攻に抗議してミサイルを11月に撤収する」と伝わった。NATO加盟国内でトルコの孤立が深まる中、通貨リラを売る動きが広がった。トルコリラ円は一時18.42円付近まで下押ししたほか、ドルリラは5.8843リラの本日高値までドル高・リラ安が進んだ。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時108.63円と8月1日以来の高値を付けたものの、最終日の米中閣僚級貿易協議が終了したと伝わると、いったん利食い売りなどが出た模様。1時30分過ぎには一時108.28円付近まで下押ししている。なお、米中協議では中国側が大豆など農産物の輸入拡大枠を提示し、15日予定の対中関税の引き上げを見送るよう求めた模様。米国側がこれを受け入れ、貿易戦争の一段の激化が回避されるかが焦点となる。また、このあと3時45分頃にはトランプ米大統領と劉鶴中国副首相がホワイトハウスで会談を予定している。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は1時45分時点では前営業日比361.73ドル高の26858.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同126.78ポイント高の8077.56で推移している。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時51分時点では前営業日比0.0679%高い1.7360%前後で推移している。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。1時58分時点では大証終値比320円高の2万2120円で取引されている。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比60.72ポイント高の7247.08で取引を終えた。米中貿易協議が進展するとの期待から買いが強まり、景気に敏感な銀行株などが急伸し指数の押し上げ要因となった。半面、英国の欧州連合(EU)離脱に対する期待が高まり、外国為替市場でポンドが上昇。通貨高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出て相場の上値を抑えた。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は大幅に3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比347.45ポイント高の12511.65と7月24日以来約2カ月半ぶりの高値となった。米中貿易協議の進展期待とブレグジット懸念の後退から買われ、欧州各国の株式相場が軒並み上昇した。個別ではSAP(10.23%高)やドイツ銀行(5.15%高)、フォルクスワーゲン(4.91%高)などの上昇が目立った。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売買が交錯。トランプ米大統領はトルコに対して追加制裁を警告したと伝わるとリラ売りで反応し、ドルリラは一時5.8969リラまでドル高リラ安が進んだ。ただ、「制裁はまだ実施せず」と伝わるとすぐにリラ買い戻しが入り5.8586リラ付近までドル安リラ高が進んだ。2時54分時点では5.8833リラ付近で推移している。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.117%高い(価格は安い)0.705%だった。

[2019-10-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%高い(価格は安い)1.73%で終えた。トランプ米大統領がツイッターに「中国との貿易交渉で良いことが起きている」と投稿したほか、「中国が農産品の購入で譲歩する一方、米国が来週予定している中国製品に対する関税の引き上げを見送る方針」との報道が伝わった。米中対立が和らぐとの期待が高まり、安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でポンドが冴えない。対円やドルで軟調スタートとなっている。週末に報じられた英国関連のニュースが嫌気されているようで、目先はこれまでの上昇分の調整が先行しそう、との見方も少なくないようだ。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は108.48円まで上昇し、その後も108.40円台で堅調地合いを維持している。米中貿易戦争がひとまず休止というかたちになったため、リスクオン地合いになっている。先週金曜日の高値108.63円を意識した動きとなりそうだ。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官が、日本の水産庁漁業取締船と北朝鮮漁船の衝突について、「取締船が正常に航行していた北朝鮮漁船を沈没させた」と主張し、日本政府に賠償と再発防止策を講じるよう求めたと報じている。北朝鮮側が漁船衝突に言及するのは初めてのこと。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、本日早朝に急落。8400ドル台から8200ドル台へ200ドル以上も値を下げた。8100ドル半ばの目先サポートは辛うじて維持しているものの、割り込むようだと下値リスクが再燃しかねない。続落にも一応要注意。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今月17-18日に米ワシントンで開かれるG20財務相・中銀総裁会議で、フェイスブックが計画する暗号資産(仮想通貨)「リブラ」の規制が主要議題になることが分かった、と報じている。議長国の日本は、「最高水準の規制を満たす必要がある」としたG7の合意にならい、リブラに対する「深刻な懸念」をG20各国と共有することを目指す。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの国営テレビは、サウジアラビア西部の港湾都市ジッダの沖合でイラン船籍の石油タンカーが爆発・炎上し、紅海に原油が流出していると報じている。ミサイル攻撃があったとの情報があるという。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は発表した月報で、世界の原油市場は、9月のサウジアラビア石油施設攻撃の影響から急速に回復したと指摘するとともに、世界需要の鈍化にともない、来年は供給過剰になる可能性もあると指摘した。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア西部沖の紅海で11日に起きたイラン石油タンカーへの攻撃とみられる爆発で、イランと対立するサウジのジュベイル外務担当国務相が、「我々はまったく関与していない」と強調したと報じている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリーフ外相は、自身のツイッターで、「イランイスラム革命最高指導者のハーメネイ師は、かなり以前から、核兵器が倫理に反すると同時にイスラムの原則にも違反するものであることから、こうした兵器の製造、獲得、保管、利用は禁止されていることを表明している」と指摘、そのうえで、「わが国は、倫理、宗教、そして戦略的な必要性の面から、核兵器に反対する」との考えを明らかにした。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。7時40分時点では前営業日比76ドル高の26851ドルで推移している。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・首都ワシントンの連邦控訴裁判所は、トランプ大統領の納税記録提出を求める下院の召喚状を支持する判断を下し、提出の阻止を求めていたトランプ大統領の訴えを退けた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では108.51円とニューヨーク市場の終値(108.29円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。先週の米中閣僚級協議は中国の米国産農産物購入や15日に予定されていた対中制裁延期など部分合意で終わり、ひとまずは米中貿易戦争が休止したことで週明けのオセアニア市場では買いが先行。時間外のダウ先物が100ドル超上昇したことも支えに一時108.52円まで値を上げた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリアのアサド政権軍はクルド人勢力に対する軍事作戦を展開するトルコ軍に対抗するためシリア北部に進軍した。国営通信が13日伝えた。クルド人勢力側は13日、政権軍がトルコ国境沿いに展開することで合意したと発表した。トルコ軍とクルド人勢力の戦闘が政権軍を巻き込んで拡大する恐れが出てきた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は朝方に108.52円まで上昇したが、上値には利食いの売りが観測されたこともあり9時17分時点では108.36円前後まで戻されている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。現在70ドルほど上昇しての推移となっている。堅調な米株がドル/円などの下支えに寄与している感を否めない。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重い。ブレグジット合意への期待感から先週は10日・11日の2日間で対ドルで500pips、対円で7.20円弱の急騰を見せたが、週明けはその反動もあり1.2600ドル、136.48円まで下押ししている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝メディア「朝鮮の今日」は、日本と米国、韓国の制服組トップが1日に米国で会談し、軍事協力について議論したことについて、「朝鮮半島と北東アジアの平和と安定を脅かし、我々との軍事的な対決激化を高める否定的な結果につながるのが明白だ」と批判した。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では108.29円とニューヨーク市場の終値(108.29円)とほぼ同水準だった。8時過ぎに108.52円まで上昇したものの、108.50円以上では本邦輸出企業をはじめ売りオーダーが断続的に観測されていることもあり、上値は限られた。先週行われた米中協議について貿易戦争休止との見方がある一方で、「主要な問題は何も解決せず先延ばしに過ぎない」との声も聞かれており、一巡すると全般円高に傾き、一時108.24円まで下押しした。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じる。10時16分時点では前営日比1ドル安の26774ドルで推移している。朝方には一時110ドル超上昇する場面があった。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は26520.93(前週末比+0.81%)で寄り付いた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)11日発表の8日時点のシカゴ商品取引所(CBT)米10年国債の投機筋の売越幅は5週連続で縮小し前週比-4万1050枚の12万2560枚と18年1月23日以来約1年8ヶ月ぶり低水準だった。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・新興国通貨はまちまちな動きとなり、ランド円は米中貿易戦争回避期待で7.33円前後で底堅い動き。一方、欧米からの経済制裁が発動する可能性があることで、トルコリラ円は18.35円近辺で取引され上値が重くなっている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはここ数日はポンドドルの動きに追随するときと、ユーロポンドの動きで抑制されるときが多い。またそれ以外にもオプションが、上値は1.10ドル半ばから後半に、下値は1.09ドル後半から前半と両サイドにあることが、値動きを狭めているようだ。また、本日は特に下値サイドのオーダーが増え、1.10ドル前半からまんべんなく1.09ドル前半までは買いオーダーが多い。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の香港株式相場は、11日まで行われた米中閣僚級協議が「部分合意」に達しトランプ政権が15日予定の制裁関税引き上げ延期を表明して買いが先行したものの既に前週末1日に交渉進展期待に2%超の大幅高となっており利益確定売りが重石となり、結局、前週末比1.03%高の2万6578.41と続伸して前引けた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週後半に英国と欧州連合(EU)が離脱案での合意期待が高まったことを背景に、連日大幅高となったポンドに調整の売りが入っている。ポンドドルは1.2556ドルまで下押し、ポンド円は135.88円まで弱含んだ。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は早朝の高値108.52円から108.18円まで軟調推移。ドル円のテクニカル分析では、9月18日の高値108.48円から10月11日の高値108.63円まで高値を更新しているものの、相対力指数(RSI)は66.06から60.36へ低下していることで、逆行現象(ダイバージェンス)となり、トリプル・トップ(108.48円・108.47円・108.63円)の可能性を示唆している。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営シリア・アラブ通信は14日、シリアのアサド政権軍の部隊が「トルコの侵略行為に対峙(たいじ)する」ため、シリア北部に入ったと報じた。トルコ軍のクルド人勢力に対する越境軍事作戦が続く現地情勢の混迷に拍車が掛かりそうだ。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ノバク露エネルギー相「現在、石油輸出国機構(OPEC)との協調スタンスを変更する議論はない」

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国が「第1段階」の合意署名前にさらなる交渉を希望、との報道を受けて108.03円までじり安推移。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国が米国政府との「第1段階」の合意署名前にさらなる交渉を望む、との報道を受けて、ダウ先物が110ドル程度下落していることで、108.03円を安値に108.13円前後で軟調推移。ユーロ円は119.34円前後、ポンド円は135.77円前後、ドル人民元(オフショア)は7.0820元前後で推移。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台風19号による記録的な大雨により、自動車・電機部品などの一部の工場で浸水被害が相次いでいる。断水や停電も影響し、稼働を停止させている。サプライチェーン(供給網)への影響を回避するため、企業によっては復旧と同時に生産拠点切り替えの検討を急いでいる。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日インド株式市場で、センセックス指数は38214.47(前週末比+0.23%)で取引を終了した。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・エリザベス女王「英国の優先事項は、10月31日に欧州連合(EU)から離脱すること」

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が85ドル安で推移。中国の9月貿易統計では、輸出と輸入が揃って予想より悪化した。さらに前週末に部分合意が進展した米中貿易協議に関して、中国が米国との「第1段階」合意署名の前に、さらなる交渉を希望している、という報道も見られている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2541ドル、ポンド円は135.75円前後まで軟調推移。ジョンソン英首相のEU離脱案への警戒感が払しょくできないことで、ポンド売り圧力が強まりつつある。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2516ドル、ポンド円は135.51円まで下げ幅拡大。ジョンソン英首相のEU離脱案への警戒感からポンド売り圧力が強まりつつある。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バイデン氏の息子、中国企業の取締役退任へと報じた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「米国の制裁にイラン経済は服従しない」「欧州各国は15年の核合意を守っていない」「地域内の危機は湾岸各国の外交や協力で解決できる」

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比50.92ドル安の26765.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.85ポイント安の8049.19で推移している。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢の参入後はポンドの買い戻しが優勢となり、対ドルでは1.2516ドルを下値に1.2592ドルまで大きく値を戻した。ポンド円も135円半ばから136.30円台まで反発している。22時40分時点では、ポンドドルが1.2585ドル前後、ポンド円は136.28円近辺での推移。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時58分時点では前営業日比2.23ドル高の26818.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.94ポイント安の8050.10で推移している。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のトルコ株式相場は軟調。トルコの代表的な株式指数であるイスタンブール・ナショナル100種指数は23時01分現在、先週末比4362.40ポイント(4.41%)安の94665.42で取引されている。トランプ米大統領のツイート「まもなくトルコに対して大きな制裁が課される」を受けて、一時5.5%超安まで売り込まれた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日付の独経済紙ハンデルスブラットは、ドイツ政府が次世代通信規格「5G」のネットワーク整備に関し、中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の参加を事実上認めたと報じた。数日中に関連の安全基準案を発表するという。時事通信が引用して伝えた。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は小動き。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前営業日比30.73ポイント(0.03%)高の103862.65で取引されている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時57分現在、前営業日比162.78ポイント(0.38%)高の43377.37で推移している。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドへの買い意欲は強まったまま、対ドルでは1.2650ドルまで大きく値を戻した。ポンド円も137.03円まで強含み、ユーロポンドが0.8715ポンドまでポンド高・ユーロ安に振れている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。23時30分時点では前営業日比1.64ドル安の1バレル=53.06ドルで取引されている。

[2019-10-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。12月物(円建て)は23時47分時点では前営業日比50円安の2万1990円で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは神経質な動きが続き、対ドルでは1.2650ドルまで反発後に1.2580ドル割れまで売り戻されている。ポンド円も137円付近を戻りの高値に136.30円台まで水準を下げた。24時13分時点では、ポンドドルが1.2590ドル付近、ポンド円は136.52円前後での推移。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のトルコ株式相場は軟調なまま引けた。トルコの代表的な株式指数であるイスタンブール100種指数は先週末比5046.43ポイント(5.1%)安の93981.39で取引を終えた。米国によるトルコ制裁が現実味が増したことで、トルコ株には売りが集まった。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.27円前後で推移。欧米からのトルコ制裁が現実味を増してくる中で、トルコ株は軟調なまま引けた。リラ円も一時は18.22円まで下落したが、その後はドル円の買い戻しにつられて下げ渋っている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。0時48分時点では前営業日比7.5ドル高の1トロイオンス=1496.2ドルで推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リンネ・フィンランド首相「EU理事会前にブレグジット合意に至るには時間が足りない」「我々にはもっと時間が必要であり、EU理事会後も交渉継続が必要」

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は1時46分時点では前営業日比31.02ドル高の26847.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.95ポイント安の8053.09で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。12月物(円建て)は1時50分時点では前営業日比35円安の2万2005円で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比33.63ポイント安の7213.45で取引を終えた。時価総額の大きい銀行株と鉱業株が売られ、相場の重しとなった。個別ではロイズ・バンキング・グループ、バークレイズ、RBSなどの下げが目立ったほか、リオ・ティントやBHPグループなどの下げが大きかった。構成銘柄の約7割が下落した。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比25.09ポイント安の12486.56となった。前週末に約2カ月半ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。個別ではワイヤーカード(1.44%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(1.39%安)、アリアンツ(1.13%安)などの下げが目立った。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.068%低い(価格は高い)0.637%だった。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.25ドル後半から1.26ドル前半へ強含み。英テレグラフ紙が、昨日のブレグジット交渉に進展がみられ、懸案の北アイルランド国境問題への歩み寄りがあったと報じている。ブレグジット合意への期待感がポンド買いを後押ししたもよう。ポンド円も136円前半から137円手前まで値を上げている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール通貨庁(MAS)は、米中貿易摩擦の影響を受けているなか、過去3年以上で初めて金融政策を緩和方向に変更した。世界的な景気減退の恐れが高まるなか、欧州から米国に至る世界各地の中銀と同様に緩和策にかじを切ったことになる。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界の金融システム監視を担う金融安定理事会(FSB)は、米フェイスブックが発行を計画する「リブラ」のような暗号資産(仮想通貨)の規制に関する最終報告を来年7月に提示することを明らかにした。来年4月にも一定の報告を行うとしている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・甚大な被害が出ている台風19号で、これまでに判明した状況や、ライフラインへの影響をまとめた。ただ、今の時点では詳しい状況が確認できていない地域もあり、被害がさらに増える可能性がある。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、やや値動き荒っぽい。未明に8200ドル台前半まで下落したものの、そこから8400ドル台まで急騰、足もとは8300ドル台での推移となっている。下値リスクがことさら高いわけではないが、このあとも引き続き激しい乱高下にし注意を払いたい。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリアのアサド政権軍は14日、トルコが軍事侵攻した北部の国境近くに展開した。シリア国営通信が伝えた。北部を実効支配するクルド人勢力が、トルコへの対抗措置として政権軍との協力に踏み切った。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日本株は上値追い持続と戻り売りの綱引き相場が想定される。14日の米国株市場でNYダウは、前週末比29ドル安で終了した。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2000円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万2040円で終了した。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比264.84円高の22063.71円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は20.13ポイント高の1615.40で始まった。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比10銭安の154円55銭で寄り付いた。先週行われた米中閣僚級協議は部分合意に終わり、ひとまず両国を巡る懸念が後退したとの見方から安全資産とされる債券は売りが強まっている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回り時間外取引で低下して始まった。9時12分時点では前営業日比0.0226%低い1.7063%前後で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が、1年以内に政府の職員数を現在の3分の1まで減らす改革に乗り出したことが、内部事情に詳しい関係者の話で明らかになった、と報じている。年配の職員をリストラし、実務に携わる若手を増やすという。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が小幅高、日経平均株価が300円前後の上昇となっているものの、米10年債利回りが1.69%台へ低下していることで、108.31円前後で伸び悩む展開。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比375.58円高の22174.45円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同23.97ポイント高の1619.24で終えた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が0.5%程度弱含み、米10年債利回りが1.68%台へ低下していることで108.28円までじり安推移。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は大幅続伸、前週末比360円高の2万2159円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は11日までの米中閣僚協議で農産品・為替など特定分野で部分合意に達し世界景気減速への警戒感が後退し全面高の展開を辿り心理的な節目2万2000円を3週間ぶりに回復した。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、米中閣僚協議の部分合意を受けた貿易摩擦懸念後退を背景に前日までの5日続伸で利益確定売りが先行し、結局、前日比0.53%安の2991.90と反落して午前の取引を終えた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、14日の米国債券市場が休場で米長期金利に動きなく新規材料に乏しい中で米中貿易協議の部分合意を好感した買いが一巡し台湾ドルやタイバーツがやや堅調推移ながらインドネシアルピアなどが小幅に下げる等アジア通貨は総じて小動きで推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港株式相場は、米中閣僚協議の部分合意を受けた貿易摩擦の緩和期待が投資家心理を支える一方で前日までの2日続伸で約800pt上げただけに利益確定売りに押され、結局、前日比0.06%安の2万6506.18と小反落で前引けた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8316.49と続伸して寄り付いた後、米中貿易摩擦への懸念後退に14日発表の9月CPI伸び拡大が金融緩和など政策期待の後退に繋がらず好決算発表企業への買いが相場を支え堅調裡に推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は前週末比400円高の2万2199円と本日の高値圏で推移している。米中閣僚級協議の部分合意を受けた米中摩擦激化への懸念や世界減速への懸念後退にリスク選好ムードに支えられる一方で14日まで5日続伸した中国・上海株が反落する等新規買い材料に欠け買い上がる動きは乏しい。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、米アップル新型スマホ販売好調との見方から業績期待を背景に関連銘柄に買いが入り年初来高値を更新し18年6月以来約1年4ヶ月ぶり高値を付け、結局、前週末比0.41%高の1万1111.80と続伸して大引けた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比408.34円高の22207.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.93ポイント高の1620.20で終えた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、11日までの米中閣僚協議で農産品・為替など特定分野で部分合意に達し世界景気減速への警戒感が後退し全面高の展開を辿り心理的な節目2万2000円を3週間ぶりに回復し、結局、前週末比408円高の2万2207円と大幅3日続伸で大引け。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日のNY市場引け前に「ブレグジット交渉に進展がみられ、懸案の北アイルランド国境問題への歩み寄りがあった」との報道を受けて買われたポンドは、欧州入りで再び買いが強まっている。ポンドドルは1.2698ドルまで急伸し、ポンド円は137.59円まで強含んだ。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・MSCIアジアAPEX50指数は、16:11現在1197.76、前日比+0.06%で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パリ警視庁で4人が刺殺されたテロ事件を受け、仏社会で再び治安問題に関心が集まっている。男がイスラム教の過激思想に染まっていたことが分かり、察知できなかったマクロン政権に対する批判が出てきた。極右「国民連合」はテロの元凶は移民政策にあるとの主張を繰り広げ、次期地方選に向けて支持拡大に利用する動きを見せている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。19時36分時点では前日比0.015%低い0.622%前後で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下。19時41分時点では前日比0.012%低い-0.469%前後で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替相場のクロス円は、前週に米中貿易協議の部分合意期待が円安・外貨高の要因となった。一方で米中協議の細部は紆余曲折が想定されるほか、貿易摩擦緩和でも拭えない世界減速懸念、トルコやシリアなどでの地政学リスクにより、外貨の戻り売り(円買い)圧力は根強い。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。19時55分時点では大証終値比10円高の2万2210円で取引されている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、10-11日に部分合意が進展した米中貿易協議の行方だ。前週末には通商合意の「第1段階」で歩み寄りがあり、米国は15日に予定されていた対中追加関税を見送った。それが基本的なリスク選好による日本の株高と円安の支援材料となっている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は記者会見で、「警察官の生命が脅かされるような危険な行為が相次いでいる」と非難したうえで、「社会の秩序を守るため、市民はこうした暴力と距離を置いてほしい」と呼びかけた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の立法会(議会)の新会期が16日午前11時(日本時間正午)に始まり、政府は4ヵ月以上続く抗議活動の発端となった「逃亡犯条例」改正案の正式撤回を宣言すると報じている。しかし、20日には大規模デモが予定されており、混乱収束は見通せない状況だ。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、国内石油生産について、10月から11月にかけて9月の石油施設攻撃前の水準を上回るとの見通しを示した。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、OPECと非加盟主要産油国で構成する「OPECプラス」が来年以降の市場の安定維持にコミットしていると述べた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。中国が米国に500億ドル相当の輸入品に対する関税撤回を求めているとの一部報道もあり、20時前に108.16円まで下押した。しかし、米中関係改善を期待した底堅さが反転するまでの展開にはならず、108.30円台へ戻している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。8200ドル台後半での一進一退となっている。これまでやや荒っぽい変動が続いてきたが、ここにきてようやく値動きが落ち着いてきた感を否めない。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高く推移。21時59分時点では大証終値比20円高の2万2220円で取引されている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比125ドル前後上昇の26913ドルと反発スタートになっている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比115.11ドル高の26902.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.29ポイント高の8072.94で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.38円前後で推移。本日は東京午後につけた18.24円を底に欧州序盤には18.48円まで大きく値を上げた。トランプ米大統領は昨日、シリアへ侵攻したトルコに対する経済制裁を発表した。しかしながら、米人牧師の拘束時のトルコ制裁と同様の内容に市場は「見せかけ制裁」と受け取り、リラの買い戻しに走った。その後、悪化したトルコ失業率や再び赤字に転じたトルコ政府財政収支などが重しとなり、再び18.30円割れとなるなど上下に振れやすい展開となっている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時56分時点では前営業日比0.0191%低い1.7098%前後で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時56分現在、前営業日比238.26ポイント(0.23%)安の104063.32で取引されている。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時16分時点では前営業日比205.93ドル高の26993.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.61ポイント高の8110.26で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY市場で取引されているNYダウは続伸し、上げ幅が200ドルを超えてきた。為替市場において、ドルの下支えに寄与している感を否めない。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは主要通貨に対して急騰し、対ドルでは1.2756ドル、対円でも138.38円まで上値を伸ばした。一部通信社が英EUのブレグジット交渉が前進したことを報じると、合意への期待感が高まり、市場はポンド買いに走った。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。米国株や日経平均先物の上昇に伴う円売りドル買いが先行すると、前日の高値108.52円を上抜けて一時108.63円まで値を上げた。ブレグジット合意への期待が高まる中、ポンド円が急伸した影響も受けた。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時39分時点では前営業日比0.0245%高い1.7535%前後で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット交渉の進展期待が高まるなかでポンド買いが進み、ユーロポンドは一時5月13日以来のポンド高ユーロ安となる0.8631ポンドを記録した。23時44分時点では、0.8656ポンド前後で推移している。

[2019-10-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時56分時点では大証終値比300円高の2万2500円で取引されている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は下値が堅い。0時42分時点では前営業日比0.09ドル安の1バレル=53.50ドルで取引されている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。0時43分時点では前営業日比11.5ドル安の1トロイオンス=1486.1ドルで推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2730ドル台で推移。一部報道から、ジョンソン英政権に閣外協力している北アイルランドの地域政党・民主統一党(DUP)は、ジョンソン英首相がこれ以上EU側に譲歩するようであれば、離脱案を支持しないと伝わっている。ポンド円は139.32円を頭に138円半ばでの値動き。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時8156.38ドルまで下落したほか、ビットコイン円は88万6363円まで下げた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇。1時40分時点では前営業日比0.0280%高い1.7570%前後で推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は買いが一服。ダウ工業株30種平均は1時49分時点では前営業日比248.51ドル高の27035.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同94.75ポイント高の8143.40で推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで高止まり。1時58分時点では大証終値比340円高の2万2540円で取引されている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は小幅ながら続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比1.81ポイント安の7211.64で取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る楽観論が広がり買いが入った半面、ポンド高を背景に通貨高による業績への悪影響が懸念される輸出関連株が売られ指数を押し下げた。なお、構成銘柄の約6割は上昇している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.057%高い(価格は安い)0.694%だった。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時44分時点では前営業日比296.92ドル高の27084.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.46ポイント高の8161.11で推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2780ドル台で底堅い。一部英紙の記者が伝えたところによると、ジョンソン英首相は16日のロンドン19時30分に、保守党議員の有力組織「1922年委員会」と会合するもよう。EUサミットの直前でもあり様々な憶測を呼びそうだが、市場は今のところブレグジット合意への期待が高まっている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク原油先物相場は続落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で11月限の終値は0.78ドル安の1バレル=52.81ドルとなった。「中国は米国に500億ドル相当の輸入品に対する関税撤回を求めている」との報道が伝わると、米中通商協議に対する先行き不透明感の高まりでリスク資産の原油には売りが強まった。NY勢参入後は株高を背景に買い戻された局面もあったが、引けにかけては再び下落した。国際通貨基金(IMF)が19、20年の世界経済成長の見通しを下方修正したことを受けて、強まった原油需要への減少懸念が相場の重しとなった。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比237.44ドル高の27024.80ドルと9月19日以来約1カ月ぶりの高値となった。良好な決算を発表したユナイテッドヘルス・グループやジョンソン・エンド・ジョンソン、JPモルガン・チェースなどが買われ、指数の押し上げ要因となった。ユナイテッドヘルスは8%超上昇し、1銘柄でダウ平均を132ドルほど押し上げた。今週から本格化する企業決算への期待感から、ダウ平均は一時330ドル超上昇する場面があった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、同100.06ポイント高の8148.71で取引を終えた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)1.77%で終えた。英国のEU離脱を巡る楽観論が広がったほか、良好な企業決算で米国株が底堅く推移すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。未明に8300ドル前後から8100ドル台まで下落、現在は8100ドル半ばでの推移となっている。ジワリとだが、下値リスクが高まりつつあることは気掛かりで、続落も懸念されている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。昨日NYの流れを継ぎ、対円などでじり高推移となっている。NZドル/円は69円レベル、目先高値の攻防が注視されており、抜ければさらなる高値トライも否定出来ない。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小幅安。対円などで早朝に高値を示現したのち、足もとはじり安推移となっている。利食い売りなどに押される格好で、上値トライはいったん仕切り直しの様相だ。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比272円高の2万2479円で寄り付いた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比20銭安の154円27銭で寄り付いた。主要な米企業の好調な結果を受けてダウ先物が堅調に推移するなど、安全資産とされる債券需要が低下した。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.63円までじり安。中国が、米下院が「香港人権法案」を可決したことを批判し、報復を示唆しており、今週予定の米中次官級通商協議、来週予定の米中閣僚級通商協議(電話)への警戒感が背景か。日経平均株価は360円超の上昇、ダウ先物は小幅安、米10年債利回りは1.75%台へ低下。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。明日の9月豪雇用統計への警戒感が燻るなか、中国外務省の見解を受けて収まりつつあった米中対立への懸念が再燃したことで豪ドル安が広がっている。豪ドル米ドルは昨日安値の0.6743米ドルを下抜けて0.6733米ドルまで下落。豪ドル円も73.15円まで下押ししている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は26553.90(前日比+0.19%)で寄り付いた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。40ドル程度下落しての推移となっている。一方で、日経平均株価は堅調推移だが、弱い米株がドル/円などの上昇を抑制している面もありそうだ。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比338.53円高の22545.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.65ポイント高の1637.85で終えた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比7銭安の154円40銭で午前の取引を終えた。主要な米企業の好調な結果を受けて米国株が堅調に推移したため、安全示唆とされる債券は売りに押され、一時154円25銭まで値を下げた。もっとも、中国が米下院の「香港人権法案」を可決したことを批判し、報復を示唆すると154円44銭まで反発する場面もあった。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。12時21分時点では前日比0.0315%低い1.7395%前後で推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は大幅4日続伸、前日比282円高の2万2489円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均237ドル高の反発を手掛かりに先物を売り持ちヘッジファンドや個人投資家の買い戻しが先行し円安を受けた輸出関連株が大幅高となり英国「合意なき離脱」警戒感の後退も投資家心理を強気に傾かせ上げ幅は一時400円を超え4月25日の年初来高値2万2307円を上回って前引けた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、前日に節目3000を下回り値ごろ感を意識した買いや9月末M2(現預金)前年比+8.4%に金融緩和期待が高まり上げ幅を広げたが米ブルームバーグが16日アジア時間午前に「米下院が香港人権・民主主義法案を可決、中国が報復を示唆」と伝えて米中対立を懸念した売りに押され、結局、前日比0.28%安の2982.74と続落して午前の取引を終えた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で米株高を受けて米長期金利が上昇し米国との金利差を意識したアジア通貨売り米ドル買いが優勢となり16日朝に中銀が利下げを発表した韓国の通貨ウォンも下げる等総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)の交渉担当者が離脱合意の草案とりまとめに近づいているとの報道を受けて1.27ドル台後半で堅調推移。上値には、1.2800ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2710ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、本日も関連報道に要警戒か。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港株式相場は、前日の米株高を好感する買いが先行したが米ブルームバーグが「米下院が香港人権・民主主義法案を可決し、中国が報復を示唆」と伝え米中対立が懸念され上げ幅を縮め、結局、前日比0.01%高の2万6505.95と小反発で前引けた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は、トルコは米国のシリア停戦要求を拒否と発言した。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13時35分時点で、ポンドドルは1.2755ドル近辺、ポンド円は138.57円前後、ユーロポンドは0.8650付近で推移している。本日の英新聞の早刷りはブレグジット関連の報道は分かれた内容となっている。テレグラフ紙は「草案を作成中で、週末までに合意の可能性」と示唆しているが、タイムズ紙は「ジョンソン首相はEU側が来年までの延期を提案していることに対して戦っている」と報じている。また同タイムズ紙は「技術的な問題で1月1日までは合意に時間が必要」とも報じている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8637.05と続伸して寄り付いた後、前日の米株高で投資家心理が改善し買い優勢ながら通貨ルピーが約1ヶ月ぶり安値を付けて買い一巡後は上値が重い展開。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均237ドル高の反発を手掛かりにハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.46%高の1万1162.83と続伸して大引けた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比265.71円高の22472.92円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.31ポイント高の1631.51で終えた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均237ドル高の反発を手掛かりに先物を売り持ちしたヘッジファンド等の買い戻しが先行し円安を受けた輸出関連株への買いに加え英国「合意なき離脱」警戒感の後退に投資家心理が強気に傾斜し上げ幅が一時400円超と4月25日の年初来高値2万2307円を上回り、結局、前日比265円高の2万2472円と大幅4日続伸で大引け。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営電力会社エスコムが本日の停電を示唆したことで、ランドが弱含んでいる。ランドは対円で7.23円、対ドルで15.0459ZARまでランド安になっている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・民主統一党(DUP)は交渉可能ないかなる案にも支持する可能性が低いようだと一部通信社が伝えた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは急失速。対ドルで1.2790ドル付近から1.2732ドル、対円で139.05円付近から138.45円近辺まで急落した。「民主統一党(DUP)は交渉可能ないかなる案にも支持する可能性が低いようだ」との一部報道が売り材料視された模様。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、前日に節目3000を下回り値ごろ感を意識した買いや9月末M2(現預金)前年比+8.4%に金融緩和期待が高まり上げ幅を広げたが米ブルームバーグが「米下院が香港人権・民主主義法案を可決、中国が報復を示唆」と伝え米中対立を懸念した売りに押され、結局、前日比0.41%安の2978.71と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.34%安の3922.69と続落して大引けた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で16日に開かれた立法会(議会)は、開始後わずか20分少々で一時休会となった。林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は11時(現地時間)から就任後3回目の施政報告(施政方針演説)を始めたものの、民主派議員が大声でヤジを飛ばし、議会は一時中断。11時20分に再開されたものの、ヤジが止まらず、議長は休会を宣告した。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは神経質な動きが続いている。17-18日のEU首脳会議を控え、英国のEU離脱案をめぐり、情報が錯綜している。英当局者が民主統一党(DUP)の反対で離脱合意の可能性が低いとの見解を示したことを受けて、ポンドドルは1.2693ドル、ポンド円は137.85円まで下押した。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は26664.28(前日比+0.61%)で取引を終了した。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アランドが1%超下落し、1週間ぶりの安値に。経営が悪化している国営電力大手エスコムは、発電能力不足のため全土での停電(ブラックアウト)を実施すると発表した。トレーダーは、ランドの一段の下落を予想。エスコムは2月にも大規模な停電を実施している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月英消費者物価指数(CPI)は前年比+1.7%、前月比+0.1%と市場予想を下回り、同小売物価指数(RPI)と生産者物価指数(PPI)もやや予想比で下振れたが、ポンドの反応は限定的。ブレグジットに市場の注目が集まっているなか、ポンドドルは1.2673ドルを安値に1.2720ドル近辺、ポンド円は137.66円を安値に138.20円近辺で推移。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「EUは英国が動かない限り離脱合意は不可能と認識」との報道を受けて、再びポンド売りが強まった。ポンドドルは一時1.2658ドル、ポンド円は137.53円まで下値を広げた。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2020年米大統領選に向けた15日の野党・民主党のテレビ討論会は、世論調査で支持率が一時首位となったウォーレン上院議員が集中砲火を浴びた。ウォーレン氏が唱える国民皆保険などリベラル色の濃い政策の実現性を他候補が疑問視した。挽回をめざすバイデン前副大統領にはトランプ大統領の弾劾調査に絡む疑惑が影を落としており、混戦ぶりが一段と深まった。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下。19時32分時点では前日比0.044%低い0.650%前後で推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は38598.99(前日比+0.24%)で取引を終了した。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109円水準に本邦輸出企業などを背景とした厚い売りが置かれているほか、上値が重い状態を見越して、昨日高値108.90円付近を背景に戻り売りを入れる短期筋がいるようだ。昨日高値108.90円付近に、そうした向きのストップロスの買いが集積し始めているもよう。同水準付近の動意を注視したい。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円の昨日高値108.90円に集積中のストップロスの買いが規模を大きくしつつあるようだ。厚い売りオーダーが観測される109.00円を超えたところで発動するストップロスの買いも置かれ始めてきたもよう。109.10-20円に並ぶ売りオーダーが、両ストップ買いをつけた際の上昇を抑制することになるか注目したい。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:50現在0.985%と前日比50bps低下となっている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・複数欧州連合(EU)筋「DUP(民主統一党)による最新提案の受け入れで英・EU離脱に関する合意への障害は解消へ」

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円の急伸につられ、ドル円は一時108.80円近辺まで上昇したが、弱い米小売売上高を受けて安値の108.57円近辺まで押し戻された。9月米小売売上高(前月比)はプラス予想に反して-0.3%となった。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンペオ米国務長官「予定通りトルコを訪問し、エルドアン・トルコ大統領と直接話し合うつもりはある」「米国の目的はトルコとの関係を壊すことではなく、シリア内でのトルコの行動を承認しないこと」

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小高く推移。22時2分時点では大証終値比30円高の2万2520円で取引されている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比45.02ドル安の26979.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.74ポイント安の8118.96で推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時54分時点では前営業日比0.0105%低い1.7605%前後で推移している。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ノルウェークローネはNY市場に入っても軟調地合いが継続。対ユーロでは一時10.1677クローネと過去最安値を更新した。対円では一時11.80円と日通し安値を付けた。なお、ノルウェー中銀は来週24日に政策金利を発表する予定だ。予想は今のところ現行の1.50%で据え置きとなっている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は小高い。23時9分時点では前営業日比0.19ドル高の1バレル=53.00ドルで取引されている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:37現在0.700%と前日比7bps上昇となっている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.60円台で下げ渋り、108.83円前後まで強含み。ダウ平均は30ドル超安、米10年債利回りは1.75%台で推移している。米中の通商合意文書について、トランプ米大統領は作成中とし、署名は習・中国国家主席と会談するまではしないことを示唆した。米中首脳会談は、11月半ばにチリで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議時に行われると見込まれている。

[2019-10-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。23時57分時点では大証終値比60円高の2万2550円で取引されている。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時19.1851ペソ、ペソ円は5.67円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.57%高で推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りの1.75%付近への低下を眺めながら、ユーロドルは欧州序盤につけた1.1060ドルを上抜けして1.1067ドルまで上値を伸ばした。一時1.28ドル割れしていたポンドドルも1.2840ドルまで切り返している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時43分時点では前営業日比1.37ドル高の27026.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.02ポイント安の8125.69で推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは堅調。ドルリラは一時5.8712リラまでドル安リラ高が進み本日安値を更新したほか、リラ円は18.52円と日通し高値を付けた。なお、トルコがシリア北部のクルド人勢力に対する攻撃を継続する中、米国はトルコに攻撃の即時停止を呼び掛けるため、政府高官を派遣した。17日にはペンス副大統領とポンペオ国務長官がエルドアン大統領と会談する可能性もあるという。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.91と日通し安値を付けた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。2時2分時点では大証終値比20円高の2万2510円で取引されている。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%高い(価格は安い)0.713%だった。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は、同国によるシリアでの軍事行動について協議するため、首都アンカラを訪れる予定の米国のペンス副大統領とポンペオ国務長官について、面会するつもりはないと発言した。ただ、続けて「両氏は同じ立場の者と会う。わたしはトランプ氏が来たときに話す」と述べている。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が北部・両江道三池淵郡の建設現場を現地指導した、と報じている。また、金委員長は関係者を激励したうえで、「米国をはじめとする敵対勢力が強要してきた苦痛はそのまま怒りへと変わった」と述べ、対北朝鮮制裁を続ける米国を名指しで批判したという。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港行政府の林鄭長官は、ビデオメッセージを公表し、そのなかで「香港の独立保護を目的とし、中国の主権・安全・国益を脅かす行動はいかなるものも許されない。一国二制度のみが香港を袋小路や危機から救うことができる」と指摘した。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、シリア情勢をめぐる2度目の協議を開き、協議後、「過激派組織ISを含む国連指定のテロリストが勢力を拡大するおそれを深く懸念し、人道的状況がさらに悪化することも大変憂慮している」という一文だけの声明を発表した。トルコへの言及はなかった。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油施設が9月14日に攻撃を受けたのち、米国がイランに極秘のサイバー攻撃を実施していたことが、米当局者2人の話で明らかになったと報じている。米国とサウジはイランが石油施設への攻撃に関与したと主張しているという。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨晩8000ドルを割り込むレベルまで弱含みとなっていたが、未明に底入れすると、足もとは8000ドル台をわずかながら回復している。ただ、リスクという点では下方向にバイアスが掛かり、再び下落に転じる展開が懸念されている。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本は8月の米国債保有残高で引き続き外国勢首位となった。一方、中国の保有は減少が続いた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日から始まった靖国神社の秋の例大祭に合わせて、安倍首相は「真榊」と呼ばれる供え物を奉納した。なお、参拝は見送る見通しだ。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21.77円安の22451.15円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.93ポイント安の1628.58で始まった。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は横ばいで始まるも、その後弱含み。先物中心限月である12月物は前日と同じ154円35銭で寄り付いた。ただ、本日午後に実施予定の5年債入札への警戒感から、寄り付き後に154円27銭まで売りに押されている。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場で豪ドルは上昇。9月の豪失業率は市場予想や前月の5.3%から5.2%へと改善され、常勤雇用者数も+2.62万人となり、8月の-1.55万人から大幅に増加した。雇用統計発表後に豪ドルは上昇し、対ドルでは0.6790ドル、対円では73.81円まで上値を広げた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は26809.04(前日比+0.54%)で寄り付いた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.83円まで強含み。108.90円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。日経平均株価は+30円程度の強含み。ダウ先物と上海総合指数は小幅安で推移。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルは小高い。対円などでも強含みだが、とくに目立っているのはNZドルに対して。発表された豪雇用統計が良好だったことが好感されているものの、明日に中国の経済指標がまとめて発表されるだけに、それを警戒する声も少なくない。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31.05円高の22503.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.35ポイント安の1628.16で終えた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国・上海総合指数は、政府の景気対策期待が相場を支えるものの米中貿易協議や景気減速への警戒感や18日発表の中国7-9月期GDP等控え持ち高を一方に傾ける動きが限られ、結局、前日比0.00%高の2978.85と小反発で午前の取引を終えた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で長期金利が低下した一方で米中貿易摩擦の先行き不透明感が重石となり積極的にリスク資産としてのアジア通貨を買う動きは限られ韓国ウォンや台湾ドルなど多くの通貨の動意乏しく総じてアジア通貨は横ばい圏で推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、ドイツの財政出動への期待感から1.10ドル台後半で堅調推移。上値には、1.1100ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、1.1000ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式相場は、香港政府トップ林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が16日に住宅ローン制限緩和等の施政方針を発表し景気下支え期待に不動産株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.74%高の2万6862.65と続伸して前引けた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万8647.44と続伸して寄り付いた後、決算発表の本格化を前に業績期待の買いが先行したが米中貿易摩擦の先行き不透明感などに買い一巡後は小幅安に転じる等方向感なく小動きで推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下落。「民主統一党(DUP)が関税同盟に関する現在の提案を支持しない可能性」との一部報道が伝わるとポンド売りが加速し、対ドルで1.2750ドル、対円で138.63円、対ユーロで0.8683ポンドまでポンド安が進んでいる。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21.06円安の22451.86円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.35ポイント高の1624.16で終えた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式相場は、香港政府トップ林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が16日に住宅ローン制限緩和等の施政方針を発表し景気下支え期待に不動産株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.69%高の2万6848.49と続伸して大引けた。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月の英小売売上高は前月比で総合が市場予想通り前月から横ばいとなり、同コアはマイナス予想に反して+0.2%となった。英国の離脱案の協議に市場の目線が集まっているなか、英経済指標への反応は鈍い。ポンドドルは1.28ドル近辺、ポンド円は139.30円近辺での動き。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。19時27分時点では前日比0.022%高い0.735%前後で推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は39052.06(前日比+1.17%)で取引を終了した。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時32分時点では前日比0.020%高い-0.367%前後で推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調な動き。19時57分時点では大証終値比170円高の2万2630円で取引されている。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:25現在、前日比68ドル高の27008ドルで推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時59分時点では前営業日比0.0245%高い1.7640%前後で推移している。

[2019-10-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時57分現在、前営業日比290.64ポイント(0.28%)高の105713.44で取引されている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。0時10分時点では大証終値比80円高の2万2540円で取引されている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は持ち直した。0時9分時点では前営業日比0.02ドル高の1バレル=53.38ドルで取引されている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。0時19分時点では前営業日比1.7ドル高の1トロイオンス=1495.7ドルで推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前営業日比21.03ドル安の26980.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.76ポイント高の8134.94で推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時3分時点では前営業日比0.0104%低い1.7291%前後で推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。高く始まったダウ平均が下げに転じたほか、米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入り、1時過ぎに一時108.46円と日通し安値を付けた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調に転じ、対円では18.33円、対ドルでも5.9163リラまでリラ安が進んだ。一部報道によれば、共和党の重鎮グラハム上院議員のトルコ制裁案のなかに、米投資家によるトルコ国債購入の制限・禁止が含まれていると報じられた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。1時59分時点では大証終値比30円高の2万2490円で取引されている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比14.37ポイント高の7182.32で取引を終えた。欧州連合(EU)と英国がEU離脱案の見直しをめぐる交渉で合意したと伝わり、買いが優勢となった。ただ、英与党からも反対論が出ており、議会承認には不透明さが残っているため上値は限られた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは買いが強まり、対円では18.65円、対ドルでも5.8194リラまでリラ高が進んだ。エルドアン・トルコ大統領と4時間以上も会談したペンス米副大統領は、トルコがシリア北東部での軍事作戦の休止を受け入れたことを明らかにした。トルコ側の歩み寄りを市場を好感し、リラは堅調に推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.75%で終えた。英国とEUがブレグジット案の修正で合意したと伝わると、投資家心理が改善し安全資産とされる米国債に売りが出た。半面、この日発表の米経済指標が弱い内容だったことが分かると買いが入ったため、下値は限定的だった。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。豪ドルを中心に対円やドルでじり高推移となっている。短期的にはやや買われ過ぎている感も否めないが、リスクは上向きと予想する声が優勢だ。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.56円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22510円)に比べ5円高の22515円でスタート。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が5ドル安で推移。18日に予定される中国の経済指標や、19日の英議会でのEUとの離脱合意案を巡る承認採決、今後も相次ぐ米国企業の決算発表などをにらみ、様子見のムードになっている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国による協調減産の履行状況を点検している技術委員会は17日、ビデオ会合を開き、9月の減産履行率が236%だったことがわかった。4人のOPEC筋が語った。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比76.70円高の22528.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.06ポイント高の1628.22で始まった。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比7銭安の154円23銭で寄り付いた。英国とEUがブレグジット案の修正で合意したことを背景に昨日の米債券が売られた流れを引き継いでいる。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均は反発。米国株高を好感して上昇スタート。寄り付きから22500円台を回復してすぐさま上げ幅を3桁に広げた。強めに始まったことでリスク選好ムードが高まっており、その後もじり高基調が続いている。業種別では水産・農林や鉱業、ガラス・土石などが上昇。一方、下げているのは海運と情報・通信の2業種のみで、ほか、空運の動きが鈍い。半導体関連が強く、なかでもSCREENが大幅上昇。半面、下方修正と減配を発表したアーレスティが大きく売られている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は、対ドルで上げ拡大している。中心レートは、1カ月ぶり高水準となっている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は26910.55(前日比+0.23%)で寄り付いた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、最新の衛星写真に基づき、昨年5月に坑道が爆破された北朝鮮豊渓里の核実験場について、北朝鮮の治安当局による管理が継続し、完全に廃棄されたわけではないとの分析結果を公表した。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。対ドルでじり安推移が続いている。ただ、いまだに調整の範囲内。基調そのものに変化はなく、底値確認後再び上値を試すとの見方が有力だ。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比125円高の2万2576円で午前の取引を終了した。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下落。「昨日合意した英・欧州連合(EU)離脱を巡る修正案について反ブレグジットの一部英議員が議会での承認を阻止すべく法的な手続きを取っている」との一部報道を受けて19日の採決への不透明感が高まり、対ドルで1.2842ドル、対円で139.44円までそれぞれ値を下げた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均先物は失速。11時56分時点では前日比40円高の2万2500円で推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比55円高の2万2507円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は中国7-9月期GDP成長6.0%と過去最低更新による中国政府の景気対策強化への期待や英国EU(欧州連合)離脱問題への懸念後退に企業業績底入れ期待から海外勢の買いが続き一時上げ幅が200円に迫り昨年12月3日以来の高値を付けた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、中国7-9月期GDP前年比6.0%と1992年以降で最低を更新し経済減速を懸念する売りが優勢となり週末に向け香港抗議デモ過激化への警戒もくすぶり、結局、前日比0.59%安の2959.76と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.65%安の3899.67と反落して前引けた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、英国議会でのブレグジット合意の承認や米中通商部分合意の決着を控えて、108円台半ばで推移。上値には、109.00円にドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えており、ポジティブサプライズによる買い仕掛けに要警戒か。下値には、108.40円にドル買いオーダーが控えている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、英国EU離脱問題への懸念が和らぎリスクの高い通貨であるアジア通貨を支えた一方で18日発表の中国7-9月期GDPの伸びが6.0%と過去最低となって中国減速懸念が上値を抑え総じてアジア通貨は小動きで推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは19日の英議会でのブレグジット合意の採決を控えて、1.28ドル台で推移。上値には、1.2900ドル超えにストップロスが控えており、ポジティブなヘッドラインに要警戒か。下値には、1.2800ドルに買いオーダーが控えている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式相場は、中国7-9月期GDP成長6.0%と過去最低更新による中国減速懸念や週末に向けた香港抗議デモ過激化を警戒した売りが優勢となり、結局、前日比0.09%安の2万6824.37と反落して前引けた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9087.83と小幅続伸で寄り付いた後、英国EU(欧州連合)離脱を巡る懸念後退が買いを誘った一方で前日までの5日続伸で1ヶ月月ぶり高値圏にあり短期的な過熱感から利益確定売りに押されて小幅安に転じて推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、14:18現在1.7414%と前日比104bps低下となっている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾・加権指数は、中国7-9月期GDP成長6.0%の1992年以降で最低更新による中国減速を懸念する売りが優勢となり、結局、前日比0.06%安の1万1180.22と小反落で大引けた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。ユーロ円は120.72円、ポンド円は139.35円、カナダドル円は82.60円までそれぞれ本日安値を更新した。過去最低の数値となった7-9月期中国GDPを受けて上海株は売りが止まらず1.3%近くまで下げ幅を広げると為替相場でもリスク・オフの円高に傾いている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、中国7-9月期GDP成長6.0%と過去最低更新による中国政府の景気対策強化への期待や英国EU(欧州連合)離脱問題への懸念後退に企業業績底入れ期待から海外勢の買いが続き一時上げ幅が200円に迫るも後場に上海株安と週末控えの売りに押され、結局、前日比40円高の2万2492円と反発して大引け。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比40.82円高の22492.68円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.17ポイント安の1621.99で終えた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:28現在0.991%と前日比4bps低下となっている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は26719.58(前日比-0.48%)で取引を終了した。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、昨日の英・欧州連合(EU)の離脱合意を受けた上昇を落ち着かせていたが、足もとでは140.20円超えに溜まり始めていたストップロスの買いをつける動きがみられ、140.41円まで上昇した。140.50円超えにもストップ買いを観測されており、上振れの動きに留意したい。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円はストップロスの買いをつけての上昇や、さらなるストップ狙いで140.41円まで上値を広げた。しかし、短期筋が背景と思われる攻防が激しいようで、140.50円は売りオーダーが優位に。ストップロスの水準は141.00円超えに移行しつつあるようだ。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の「即位礼正殿の儀」に合わせて訪日する韓国の李洛淵首相が文在寅大統領に対し、安倍晋三首相に親書を送ることを検討するよう求めていたことが18日、分かった。調整中の安倍氏と李氏との会談が実現すれば、元徴用工問題で悪化した日韓関係の改善の糸口を探るため、李氏が親書を手渡す可能性がある。韓国首相室関係者が明らかにした。ただ、この関係者は「親書を持って行くかについては決まっていない」と説明。大統領府関係者も「親書を準備していると断言するのは難しい」と述べるにとどめた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南太平洋の島しょ国、ソロモン諸島のツラギ島を、中国企業が長期賃借しようと地元政府と交渉を進めていることが明らかになった。オーストラリアなどの複数のメディアが18日報じた。ソロモンは9月に台湾と断交し中国と国交を樹立したばかりだ。地政学上の要衝でもあるソロモンでの中国企業の動きは、豪州に加え、中国と南太平洋で覇権を争う米国の強い警戒を招きそうだ。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で11月24日に行われる区議会(地方議会)選挙の立候補の届け出が17日に締め切られ、本格的な選挙戦の火ぶたが切られた。逃亡犯条例改正案に端を発した反政府抗議活動が続く中、区議会議席の約7割を占める親中派の支持は低迷しており、民主派が大幅に伸長するとの見方が強い。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇。19時27分時点では前日比0.052%高い0.729%前後で推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は39298.38(前日比+0.63%)で取引を終了した。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・明日19日の欧州連合離脱(ブレグジット)案に関する採決を前に、ジョンソン内閣は本日の現地時間15時から(日本時間19日午前0時)から閣議を行う予定。英系報道が伝えた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金価格が底堅く推移している。17日に英国政府と欧州連合(EU)が離脱条件で合意した。米中も通商問題で部分合意に達し、金融市場の過度な混乱を警戒するムードはひとまず和らぐ。ただ米中両国を中心に、世界の景気が減速するとの不安感は拭えない。経済活動の先行きを示す銅は上値が重い。安全資産とされる金を手放せない投資家の心理が透ける。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小高く推移。19時59分時点では大証終値比60円高の2万2520円で取引されている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:02現在0.724%と前日比46bps上昇となっている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い水準でもみ合い。21時57分時点では大証終値比60円高の2万2520円で取引されている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=54.49ドル前後での取引となっている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルで一時1.2870ドル付近、対円で139.50円付近へ下押し。マクロン仏大統領の「英議会が離脱案を否決しても離脱延長を認めるべきではない」との発言が重しとなったもよう。ドル円も108.42円まで下値を広げた。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比24ドル安の26969ドルで推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比12.28ドル安の27013.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.33ポイント安の8150.52で推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は伸び悩み。23時17分時点では前営業日比0.22ドル高の1バレル=54.15ドルで取引されている。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。23時23分時点では前営業日比3.6ドル安の1トロイオンス=1494.7ドルで推移している。

[2019-10-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時34分時点では前営業日比0.0104%低い1.7414%前後で推移している。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時59分時点では大証終値比30円高の2万2490円で取引されている。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比93.86ドル安の26932.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.30ポイント安の8097.55で推移している。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下などをながめユーロ買いドル売りが進行。一時1.1159ドルと8月26日以来の高値を付けた。また、豪ドル米ドルは一時0.6853米ドル、NZドル米ドルは0.6383米ドルまで上昇した。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前営業日比197.48ドル安の26828.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同102.01ポイント安の8054.84で推移している。ジョンソン・エンド・ジョンソンがベビーパウダーリコール問題に絡んで一時4.6%超下落している。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。1時38分時点では前営業日比0.48ドル安の1バレル=53.45ドルで取引されている。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで上値が重い。1時57分時点では大証終値比10円高の2万2470円で取引されている。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比31.75ポイント安の7150.57で取引を終えた。アジア時間に発表された7-9月期中国国内総生産(GDP)が予想を下回ったことで、世界景気の減速が意識され売りが優勢となった。英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、英議会が19日に採決するのを控えて、ポジション調整目的の売りも出た。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比21.35ポイント安の12633.60となった。アジア時間に発表された7-9月期中国国内総生産(GDP)が予想を下回ったことで、世界景気の減速が意識されて、欧州各国の株式相場が下落した。個別ではワイヤーカード(6.29%安)やフレゼニウス(2.53%安)、ダイムラー(1.42%安)などの下げが目立った。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%高い(価格は安い)0.709%だった。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.75%で終えた。中国経済の減速を懸念して安全資産とされる米国債に買いが先行したものの、買い一巡後は週末を控えたポジション調整目的の売りが出たため引けにかけて失速した。

[2019-10-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ワシントンで開かれていた主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は18日、米フェイスブック(FB)が計画するリブラなどの暗号資産(仮想通貨)について、「深刻なリスクがある」とする文書をまとめて閉幕した。新興国を含む主要国が、懸念が払拭(ふっしょく)されるまで発行を認めない姿勢でまとまったことで、リブラ発行の大幅な遅れは避けられない情勢だ。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日予定されていた英議会での離脱案採決が先送りになり、週明けのポンドは売りが先行し、ポンドドルは1.2920ドル近辺、ポンド円は140.10円近辺での動き。ただ、ジョンション首相が離脱期限を来年1月31日まで延期するようEUに要請することを義務づける法律に基づいてEUに書簡を送ったことで、ポンド売りが大幅に進んではいない。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブリュッセルで17-18日開かれたEU首脳会議で、加盟交渉入りを拒否された北マケドニア(旧マケドニア)のザエフ首相が、前倒し総選挙を行うと発表した。テレビ演説を行って、EU加盟を目指してきたザエフ政権の信を問うと訴えている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スカイTVは、合意なき離脱の準備を担当するゴーブ英国務相が、「我々がこの離脱案を支持しない場合、欧州委員会が離脱延期を認めないというリスクがある」と発言したと報じている。また、「それに賭けることはできない。確かなことではない」などとも述べたという。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日に予定されていた英議会での離脱案採決が先送りされ、英国のEU離脱をめぐる不透明感が払しょくされていないことが嫌気され、週明けから売りが先行しているポンドは一段安。ポンドドルは1.2875ドルまで下押し、ポンド円は139.49円まで弱含んだ。ポンド円の下げにつられ、ドル円は108.29円、ユーロ円は120.79円まで下落した。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2017年8月の国連安全保障理事会決議で全面的に禁じた北朝鮮産の石炭輸入に関与したとして、韓国政府が18年8月以降に入港禁止にした複数の船舶が、措置後少なくとも計26回日本各地に寄港していたことが分かった、と報じている。韓国の入港禁止前を含めると、石炭禁輸の国連決議後の日本寄港は100回を超したという。前後にロシアや中国を訪れており、産地をこれらの国など北朝鮮以外に見せかけ制裁を逃れる不正取引に、日本の港湾が使われた恐れがある。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、複数関係者の話として、トランプ米大統領の経済顧問らが大統領執務室で外部の専門家を招いた会合をお膳立てし、長引く米中貿易摩擦が経済に打撃を及ぼし、再選を脅かしかねないとトランプ氏に忠告していたことが明らかになった、と報じている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2485円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2500円で終了した。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。週末には8000ドル以下で推移していたものの、本日未明に急騰し一時8200ドル台を示現している。予断は許さないが、下値不安は軽減した感がある。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比48円高の2万2541円で寄り付いた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭高の154円28銭で寄り付いた。英国のEU離脱をめぐる不透明感が浮上し、投資家のリスク回避姿勢の高まりを意識した買いが入った。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は26715.22(前週末比-0.02%)で寄り付いた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イタリア紙「ソレ24オレ」は、欧州委員会で次期経済・金融担当に指名されているイタリアのジェンティローニ元首相からの寄稿文を掲載している。そのなかで、EUは財政規律を緩めるとともに、財政ルールの見直しが必要だとの考えを示している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。依然として対円やドルでじり高推移が続いている。短期的にはやや上げ過ぎ、ポジションの偏りも指摘されるが、リスクは上方向に高いとの指摘が有力だ。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比62.66円高の22555.34円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.74ポイント高の1629.73で終えた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前営業日比15銭安の154円08銭で午前の取引を終えた。英国のEU離脱を巡る不透明感から買いが先行したものの、その後は日経平均株価の上昇を受けて失速。また、24日の20年物国債入札を前に持ち高調整目的の売りも出た。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6820%(18日は2.6180%)となった。また、3カ月物金利は2.7630%(同2.7460%)となっている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では108.49円とニューヨーク市場の終値(108.45円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料を欠いたこともあって値動きは限られたが、早朝につけた高値の108.54円に迫る水準まで上げるなど、総じて底堅さは維持された。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比62円高の2万2507円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は主要企業4-9月期決算発表が本格化する前で業績底入れ期待銘柄へ買いが優勢となり世界景気低迷が最悪期を脱したとの買い戻しやヘッジファンドの短期筋の先物買いが株価を押し上げた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が寄り直後に銀行貸し出し優遇貸出金利(LPR)据え置きを発表し景気減速への懸念が強まり次第に下げ幅を拡大、結局、前週末比0.01%安の2937.88と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、19日の英議会でジョンソン英首相が欧州連合(EU)と合意したEU離脱協定案の採決が先送りされたことで139円台で軟調推移。下値には、139.30円割れ、139.00円割れ、138.50円割れ、138.10円割れにストップロスが控えており、下値リスクに要警戒か。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国債券市場では、10年物国債利回りが上昇。一時は3.22%となり、7月以来の高水準となっている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、ブレグジットや米中通商協議を巡る不透明感から121円台前半で伸び悩む展開。上値には、121.30円に売りオーダー、121.40円超えにはストップロスが控えている。下値には、120.60円と120.40円割れにストップロスが控えており、上下のストップロスに要警戒となる。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、米FRB高官の発言を受けて米国追加利下げ観測が高まりリスク資産としてのアジア通貨の下支え要因となり韓国ウォンやシンガポールドル等が米ドルに対して約3ヶ月ぶり高値を付ける等総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港株式相場は、18日の米株式相場の下落や英国EU(欧州連合)離脱巡る混迷が投資家心理の重荷となる一方で値ごろ感からの押し目買いに上げに転じ、結局、前週末比0.32%高の2万6806.18と反発して前引けた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。日経平均株価の上昇などを支えにした底堅い動きが続いており、早朝につけた高値の108.54円を上抜けて、一時108.55円まで値を上げた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は膠着、前週末比70円ほど高い2万2500円台後半で小動き推移。新規手掛かり材料難に加え22日の東京市場が祝日休場で持ち高を一方向に傾斜し辛く2万2600円を目前にして高値警戒感から利益確定売りが重石となり膠着感を強めている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、米中貿易戦争の休戦ムードやハイテク企業の好業績期待に買い優勢となり、結局、前週末比0.04%高の1万1184.15と小反発で大引けた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比56.22円高の22548.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.61ポイント高の1628.60で終えた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米株先物は15:28現在、前週末比49ドル高の26803ドルで推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官「イランは、トルコがシリア領内に軍事駐屯地を設置することを認めない」

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.05%高の2939.618(前日比+1.477)で取引を終えた。16時03分現在、ドル円は108.49円付近。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢の入り際に買い戻しがみられたポンドドルは1.2946ドルまで持ち直したが、東京5時台につけた1.2959ドルには届かず、再び1.2920ドル割れまで押し戻されている。ポンド円も15時30分過ぎにつけた140.50円から140.15円付近まで水準を戻した。依然として、ブレグジットの不透明感がポンドの重し。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.70円台で伸び悩み、18.66円前後で推移。先週後半は、トルコがシリア北東部での軍事作戦休止に合意したことが好感され、18.84円まで大きく値を上げた。暫くは、休戦合意の条件であるクルド系武装組織の撤退状況を見守ることになりそうだ。なお、明日にはエルドアントルコ大統領とプーチン露大統領がロシアで会談し、シリア領内に関することも話し合われるもよう。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場が底堅い動きをみせていることで、欧州通貨が対円で底堅い動きになっている。ユーロ円は121.20円、スイスフラン円は110.25円まで上値を伸ばした。なお独DAXは0.8%程度、英FT100は約0.6%上昇している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は26725.68(前週末比+0.02%)で取引を終了した。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジットに対しての悲観論が若干弱まっていることでポンドが上昇し、リスクオンでクロス円が堅調に推移している。ポンドドルは1.3005ドル、ポンド円は141.31円、ユーロ円は121.48円、豪ドル円は74.69円までそれぞれ上値を広げている。ドル円はクロス円に連れて、108.66円まで上昇した。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は前日終値近辺での動き。EU離脱案の採決は見送られたが、ジョンソン英首相は関連法案の審議を早々に開始することを示唆している。合意なき離脱への警戒は後退しているが、議会の動向を見極めるため様子見ムードが広がっている。一方、ドイツ株は0.6%程度上昇で推移。先週末まで続落しており、反発買いが入っているようだ。銀行や資源セクターを中心に買われている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリア停戦合意の解釈をめぐり、米国とトルコの隔たりが表面化している。シリア北部に設ける安全地帯について、トルコは国境沿いのほぼ全域を想定する一方で米国は一部に限定されると主張する。合意後もトルコと敵対するクルド人勢力の散発的な戦闘は続いており、シリア情勢の混乱が収まるかは不透明だ。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・経団連の中西宏明会長は21日の定例記者会見で、台風19号を教訓に社会インフラ整備など国土強靱(きょうじん)化をめぐる議論に、経済界として積極関与していく意向を示した。中西氏は「社会インフラだから政府の責任ということでなく、さまざまな経済活動に教訓として盛り込んでいかなければいけない」と強調した。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは上昇。19時06分時点では前日比0.048%高い0.757%前後で推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時08分時点では前日比0.033%高い-0.349%前後で推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式や債券など世界の資産に幅広く投資するバランス型投信に個人マネーが集まっている。純資産残高は9月末に初めて10兆円を超えた。地域を限定するタイプも含めると投信市場(上場投資信託を除く)の2割と、個人の投信運用の主軸になってきた。分散効果でリスクを抑えられるため長期投資に適するとされ、積み立て投資や企業型確定拠出年金(DC)での活用が加速している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時5月13日以来の高値となる1.3012ドルまで上昇したポンドドルへの買いは一服し、19時31分時点では1.2985ドル前後で推移。EU筋からの話として、トゥスクEU大統領はEU27カ国と、英国の離脱延長申請についての意見を聞いているもよう。なお一部報道では、東京23時30分にバーコウ英下院議長がEU離脱法について声明を出すとも伝えられてる。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北アイルランドの民主統一党(DUP)のジム・シャノン議員は21日、ジョンソン首相の欧州連合(EU)離脱協定案が修正され、英国がEUとの関税同盟に残留する形になれば、DUPは支持しないと述べた。同議員は「関税同盟については、支持できない、支持しないとの立場を明確にしている。文言を見る場合も、この姿勢をとる」とし「(修正案は)現時点では憶測にすぎない」と述べた。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高く推移。19時58分時点では大証終値比20円高の2万2590円で取引されている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物は31ドル高で推移。リスク回避は抑制されているものの、今週も相次ぐ米国企業の決算発表など、次なる材料待ちのムードとなっている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米油田サービスのハリバートンは21日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.35ドルとなった。事前予想は1株当たり0.34ドルの利益。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・加ドルは対ドルで1.3102加ドルまで買われ、約3カ月ぶりの加ドル高ドル安値を更新している。加ドル円も82.88円まで上値を伸ばした。カナダでは本日21日、下院338議席を選ぶ総選挙の投開票が行われる。解散前時点ではトルドー首相率いる与党・自由党が177議席と単独過半数を占めていたが、直近の世論調査によると同党は137前後まで議席数を減らすとみられている。最大野党・保守党は改選前の95議席から124議席前後まで勢力を拡大する見込み。いずれにせよ、一党で過半数を獲得するのは難しい状況であり、連立の行方が今後の注目となりそうだ。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジットをめぐる英政局の動きは進展がないが、ポンドは対ユーロに対しての買いが入り、ユーロポンドは5月8日以来となる0.8579ポンドまでポンド高が進んだ。ポンドドルも連れ高となり1.3013ドルまで一時上昇している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小じっかり。21時58分時点では大証終値比60円高の2万2630円で取引されている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のNY原油先物は、前週末比0.21ドル下落の1バレル=53.57ドルで推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が44ドル高で推移。リスク回避は抑制されているものの、今週も相次ぐ米国企業の決算発表など、次なる材料待ちの様子見ムードとなっている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融庁と日銀は、金融システム上重要な大手金融機関を対象に共通のシナリオでストレステストを実施するよう求め、その結果を共同で検証する。複数の関係筋が21日、明らかにした。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場でNYダウは、前週末比40ドル前後上昇の2万6810ドルでスタートしている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は小幅高。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比26.42ドル高の26796.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.20ポイント高の8136.74で推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは上昇。22時41分時点では前営業日比0.0298%高い1.7835%前後で推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。22時36分時点では前営業日比0.87ドル安の1バレル=52.91ドルで取引されている。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前営業日比4.55ドル安の26765.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.22ポイント高の8126.76で推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.29ドル台後半でもみ合い。バーコウ英下院議長が「ジョンソン英首相のEU離脱案について本日の採決を認めず」との声明を出すと一時1.2960ドル付近まで売られたものの、ポンド売りでの反応は一時的だった。ジョンソン英首相がEU離脱期限の延期をEUに申請し、「合意なき離脱」の可能性が低下したとの見方からポンドが買われやすい地合いとなっている。23時44分時点では1.2990ドル付近で推移している。

[2019-10-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。23時57分時点では大証終値比80円高の2万2650円で取引されている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは上昇。0時45分時点では前営業日比0.0421%高い1.7958%前後で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時33分現在、前営業日比207.46ポイント(0.48%)高の43386.09で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は小幅高。ダウ工業株30種平均は1時14分時点では前営業日比33.20ドル高の26803.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.12ポイント高の8155.66で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。1時57分時点では大証終値比110円高の2万2680円で取引されている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比13.07ポイント高の7163.64で取引を終えた。欧州の株式相場が上昇した流れに沿って買いが先行したものの、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る英議会の行方を見極めたいとして積極的な売買は手控えられた。プルデンシャルやロイズ・バンキング・グループ、HSBCなど金融セクターに買いが集まったほか、グレンコアやアングロ・アメリカンなど素材株の上昇が目立った。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比114.36ポイント高の12747.96と2018年7月下旬以来約1年3カ月ぶりの高値となった。米中貿易交渉の進展期待や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念後退で、投資家心理が改善し買いが広がった。個別ではワイヤーカード(6.14%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(4.10%高)、ドイツ銀行(2.95%高)などの上昇が目立った。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%高い(価格は安い)0.750%だった。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米国株相場の上昇に伴って円売りドル買いが進行。一時108.64円と日本時間夕刻に付けた日通し高値108.66円に迫った。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.80%で終えた。米中貿易摩擦の緩和期待から米国株が反発し、相対的に安全資産とされる米国債が売られた。利回りは一時1.8028%前後と9月19日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・茂木外相は、EUのモゲリーニ外相と会談した。茂木氏は英国のEU離脱を巡り「『合意なき離脱』による混乱の回避を強く期待する」と伝えたという。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金人民武力次官は、中国北京で行われたフォーラムで、「米朝関係が前進していないのは、米国が全面的に時代錯誤的な、敵視政策にしがみついているからだ」と批判した。そのうえで、「朝鮮半島の緊張激化の悪循環が到来しかねない」と警告している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「ウォーレン米大統領」誕生、石油業界に恐怖のシナリオと報じた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、10年物国債利回りが1.8%前後で高止まりしていることで108.60円前後で堅調推移。ユーロ円は121.10円前後、豪ドル円は74.58円前後、ポンド円は140.82円前後で堅調に推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されている日米株価はマチマチ。日経平均先物は100円超の上昇をたどっている反面、NYダウ先物は小安い。そのためか、為替市場の反応はいまひとつで、影響は限定的なものにとどまっている感を否めない。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。時間外のダウ先物の上昇などを受けて、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。昨日高値の108.66円を上抜けて、一時108.68円まで値を上げた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が50ドル前後の上昇、米10年物国債利回りが1.8%前後で推移していることで108.73円まで強含み。ユーロ円は121.23円、豪ドル円は74.73円、ポンド円は141.08円まで連れ高に推移。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は26813.81(前日比+0.33%)で寄り付いた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は、韓国軍当局者が先の国政監査で明らかにしたミサイル訓練の実施と兵器導入構想を「公然たる軍事挑発」と非難している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。8100ドル後半を中心とした一進一退となっている。基本的には底練りの動きと思われるが、8000ドルを割り込み、7700ドル台まで下落すれば、さらなる下値余地が広がりかねないことになる。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日に実施されたカナダ総選挙ではトルドー首相率いる自由党が勝利する見込みだという。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商合意への期待感から108.67円前後で堅調推移。21日に米中次官級通商協議が開催され、25日に第14回米中閣僚級通商協議が開催される、と報じられており、米中次官級通商協議で進展が見られたことで、楽観的なムードを高めている模様。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、24日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、1.11ドル台半ばで動意に乏しい展開。上値には、1.1180ドル、1.1200ドルに売りオーダーが控えているものの、1.1200ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1130ドル割れにストップロスが控えているものの、1.1100-20ドルには買いオーダーが控えている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京市場が休場のため、108.60円付近で動意に乏しい展開。上値には、108.80-90円、109.00円にドル売りオーダーが控えているものの、109.00円超えには大口のストップロスが控えており、要警戒か。下値には、108.40円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、108.00円にもドル買いオーダーとストップロスが控えている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、引き続き中国景気減速への懸念から売り優勢となり、結局、前日比0.09%安の2936.99と続落で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.20%安の3873.23と続落して前引けた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は強含み。12月物(円建て)は12時47分時点では前営業日比55円高の2万2745円で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は26765.75(前日比+0.15%)で午前の取引を終了した。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。14時40分時点では前営業日比40ドル高の26837ドルで推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の台湾加権指数は、前日の米株式相場の上昇や米中協議の進展期待などを好感してハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.78%高の1万1271.25と続伸して大引けた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日に行われたカナダ下院選挙は、トルドー首相率いる中道左派の与党・自由党が単独過半数(170議席)には達しないものの、145議席を獲得する見通し。カナダドルは堅調を維持し、対ドルでは7月22日以来となる1.3071加ドルまで、対円では同月12日以来の83.17円までカナダドル高が進んでいる。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、中国景気減速への懸念から売りが先行したものの政府の景気対策への期待に買い優勢となり、結局、前日比0.50%高の2954.38と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.39%高の3895.88と反発して大引けた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は120.94円まで弱含み、昨日NY時間の安値120.93円に迫った。ユーロドルも1.1143ドルまで下押しした。小高く始まった欧州株式市場は全般的に上げ幅を縮小している。なお、イタリアの20年予算案がユーロ圏の財政規律を順守していないとのEU側の見解も伝わった。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京外国為替市場でユーロ円は弱含み。17時時点では120.96円と15時時点(121.12円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。小高く始まった欧州株式市場が売りに押されるのを眺めながら、120.90円まで日通しの安値を更新した。なお、欧州委員会の見解「イタリアの20年予算案がユーロ圏の財政規律を順守していない」も伝わっている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は時間外で小高い。18時32時点では前営業日比0.18ドル高の1バレル=53.49ドルで取引されている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下。19時06分時点では前日比0.025%低い0.725%前後で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下。19時15分時点では前日比0.024%低い-0.368%前後で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日投開票のカナダ議会下院総選挙(定数338)で、中道左派の与党・自由党が中道右派の最大野党・保守党を下し、第1党となった。自由党を率いるジャスティン・トルドー首相(47)の2期目が確実となった。経済成長の鈍化や首相個人の醜聞で単独過半数には届かず、政権運営は難しくなる公算が大きい。隣国のトランプ米政権や中国との関係改善など課題は山積みだ。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、前週から本格化してきた米国企業の決算発表だ。内容に不透明感は強いものの、昨年10-12月の日米株安と円高圧力の激化に比べると、過度なリスク回避の潜在マグマは抑制されている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領は、ホワイトハウスで記者団に対し、オバマ前大統領が北朝鮮の金朝鮮労働党委員長に11回にわたり電話をかけたが、金氏は会話に応じなかったと述べた。トランプ氏は「オバマ氏に敬意を抱いていないからだ。だが、わたしの電話は取る」と語り、両者が良好な関係にあると強調している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の欧州市場では、24日にECB(欧州中銀)理事会が開催される。ECBは9月に包括緩和を実施したばかりであるほか、9月の緩和策に複数メンバーが金融機関打撃などの不満を漏らしていること、今回を最後に総裁が交代することなどから、現状維持が見込まれる。理事会にかけては、現状維持やドラギ総裁による「最後の財政出動願い」の思惑などがユーロの下支え要因となりやすい。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。東京タイムは8100ドル台後半を中心とした推移だったが、そののち8200ドル台へとしっかり乗せている。下値リスクが軽減された感があるものの、一度下げ始めると足が速いだけに、いまだ警戒感を解かない向きもあるようだ。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。東京タイムに一時マイナス圏へ転じていたものの、再びプラス圏へと浮上している。ただ、上げ幅が限られているためか、為替市場におけるリスクオンにおけるの動きは限定的なものに限られている感を否めない。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、「制裁は米国にとって各国を屈服、従属させるための手段である。だが、北朝鮮はこうした制裁に抵抗する」と報じている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。12月物(円建て)は21時57分時点では21日・大証終値比170円高の2万2740円で取引されている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のNY原油先物は、前日比0.52ドル上昇の1バレル=53.83ドルで推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株市場でNYダウは、前日比20ドル前後上昇の2万6848ドルでスタートしている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は小幅高。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比17.10ドル高の26844.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.41ポイント高の8188.39で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ソフトバンクグループがシェアオフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーの経営権取得を目指していた件で、株式取得などの提案が同社の取締役会で承認を得たと報じている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下。22時41分時点では前営業日比0.0333%低い1.7660%前後で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は堅調。22時40分時点では前営業日比0.70ドル高の1バレル=54.01ドルで取引されている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比998.25ポイント(0.94%)高の107020.53で取引されている。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時19分時点では前営業日比21.22ドル安の26806.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.79ポイント高の8172.77で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。23時22分時点では前営業日比1.0ドル高の1トロイオンス=1489.1ドルで推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.6369ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.42円と日通し高値を付けた。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。12月物(円建て)は23時36分時点では前営業日比45円高の2万2735円で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時33分現在、前営業日比164.83ポイント(0.38%)高の43570.26で推移している。

[2019-10-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時38分時点では前営業日比51.39ポイント(0.31%)高の16469.85で取引されている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「石油輸出国機構(OPEC)は12月の会合でさらなる減産を検討する」ようだ。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は一段高。「石油輸出国機構(OPEC)は12月の会合でさらなる減産を検討する」との報道が伝わると買いが優勢に。一時1バレル=54.62ドルまで値を上げた。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻しが優勢。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が「ジョンソン英首相は10日間のEU離脱延期を受け入れる用意がある」と報じるとポンド買いで反応した。0時33分時点では1.2950ドル付近で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時42分時点では前営業日比0.0105%低い1.7888%前後で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時4分時点では前営業日比38.16ドル高の26865.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.23ポイント安の8141.76で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は強含み。12月物(円建て)は1時42分時点では前営業日比100円高の2万2790円で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比48.85ポイント高の7212.49で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を下支えした。半面、EU離脱の先行き不透明感が重しとなり、住宅建設株や小売株など内需株は売られた。構成銘柄の約6割が上昇した。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は小幅ながら続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比6.73ポイント高の12754.69と2018年7月下旬以来約1年3カ月ぶりの高値となった。スペイン以外の欧州株式相場が上昇した流れに沿った。個別ではコンチネンタル(4.13%高)やRWE(1.51%高)、ヘンケル(1.32%高)などの上昇が目立った。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.039%低い(価格は高い)0.711%だった。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一転下落した。英議会下院がEU離脱協定法案を第2読会で可決したと伝わると、一時1.3000ドルと日通し高値を付けたもののすぐに失速。英議会がEU離脱協定法案の審議日程を否決すると、10月31日の期限前に離脱することがほぼ不可能になりポンド売りが優勢となった。3時30分過ぎには一時1.2879ドルと日通し安値を付けている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時4分時点では前営業日比6.61ドル安の26821.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.62ポイント安の8115.37で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは再び低下。4時26分時点では前営業日比0.0298%低い1.7695%前後で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク金先物相場は3日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限の終値は前営業日比0.6ドル安の1トロイオンス=1487.5ドルとなった。米中貿易問題の解消を見込んで、安全資産とされる金を売る動きが継続。米株の堅調な推移もリスク回避姿勢を後退させ、金相場の重しとなった。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが低位揉み合い。対円では139円半ば近辺で一進一退をたどっている。EU離脱をめぐる不透明感は依然として強く、上値が重そうとの見方はいまだ優勢だ。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は関係筋の情報として、中国が香港の林鄭行政長官を更迭し、暫定の行政長官を据えることを検討していると報じている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ソフトバンクグループが、共有オフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーに追加出資し、経営権を握ると報じた。資金繰りが悪化しているウィーの経営立て直しを主導する。毎日新聞が引用して伝えたもの。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日ロンドンの8290ドルレベルを目先高値に、足もとは8000ドル台まで200ドル以上値を下げている。それほど強いものではないが、下値不安の高まりを指摘する声も聞かれており、一部からは続落が懸念されているようだ。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。8時時点では108.50円とニューヨーク市場の終値(108.49円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。一時108.44円と昨日安値に面合わせしたものの、同水準付近では下げ渋り。祝日明けの日経平均株価や本邦勢の参入を待つ状態となっている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のアジア時間に米国株市場では、NYダウ先物が32ドル安の下落。今後も相次ぐ米国企業の決算発表などをにらみ、調整下落の流れとなっている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・前日のNY市場終了後には、米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)などの決算発表が失望悪化となっている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比70.87円高の22619.77円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.22ポイント高の1632.82で始まった。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。高く始まった日経平均株価が下げに転じたほか、ダウ先物も90ドル超安まで下落したため、リスク回避目的の売りが出た。昨日安値の108.44円を下抜けて、一時108.36円まで値を下げた。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、南北経済協力事業の観光が中断している同国東部の金剛山観光地区を視察、韓国側が建設した施設について韓国側と合意のうえ、除去するよう指示したと報じている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が12月の会合で、協調減産の拡大を検討する見通しだと報じている。2020年の需要の伸びをめぐる懸念が背景にあるという。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比3銭安の154円04銭で寄り付いた。寄り付き直後に154円03銭まで下落する場面があったものの、その後は小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことに伴い、買い戻しが入った。ブレグジットを巡る不透明感から投資家のリスク回避姿勢は根強く、一巡後は前営業日比4銭高の154円11銭まで上昇した。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。株安や米長期金利の低下を手掛かりにした売りの流れが強まった。市場では「米系短期勢からの売りが目立っている」との指摘もあり、21日安値の108.29円を下抜けて、一時108.25円まで下押しした。なお、ユーロ円は120.43円、豪ドル円は74.18円、NZドル円は69.32円まで下げるなど、クロス円も全般売りに押された。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の軟調推移を受けて108.25円まで下落後、日経平均株価がプラス圏へ浮上したことで108.36円前後まで反発。米系筋からの売りの背景は、昨日、テイラー駐ウクライナ臨時代理大使が下院委員会で非公開の証言に応じ、ウクライナゲートへの警戒感が高まった模様。テクニカル分析では、一目・転換線が108.40円、本日108.44円以下の引けで遅行スパンが逆転し、三役好転が解消する。下値支持線は、109.32円から108.47円を経由する三角保ち合いの上辺の108.15円。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。相場全体を動かす新材料を欠くなか、決算発表や業績見通しを受けた個別銘柄の物色が中心となっている。指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.05%安の2952.91ポイントで推移。セクター別では、航空宇宙や証券、医薬品が買われる半面、化学肥料、運輸・物流、公共事業が売られている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日午前、超党派でつくる日韓議員連盟の額賀会長が、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に参列するために来日した韓国の李首相と東京都内のホテルで会談した。会談では、悪化する日韓関係の現状打開に向けて意見交換を行い、そのなかで李氏は日韓両政府が1965年に締結した日韓基本条約について「基本的に守っていくことが前提だ」と語ったという。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調な動き。ポンドドルは1.2852ドルまで下押し、ポンド円は139.19円まで弱含んだ。ジョンソン英首相の離脱協定案を実施する法案は英議会で承認されたものの、EU離脱期限を守るための措置として同法案を3日以内に議会を通過させることを求めた同首相の動議は否決され、離脱をめぐる先行き不透明感は払しょくされていない。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった。反落して寄り付いた後、前日終値付近でもみ合う展開。中国政府が近く林鄭月娥(キャリー・ラム)香港特別行政区行政長官を更迭すると伝わり、長期化するデモが収束に向かうとの期待感が浮上したが、依然として先行き不透明感から上値は重い展開。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比8円安の2万2540円で午前の取引を終了した。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2855ドル前後、ポンド円は139.30円前後で下げ渋る展開。英紙報道で「欧州連合(EU)は、離脱延期承認の見通し、選択肢は11月末から来年1月末」と報じられている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭高の154円12銭で午前の取引を終えた。小安く始まったものの、その後は日経平均株価が下落したことに伴って買い戻しが入った。一方、明日の20年物国債入札への警戒感から上値の重さも意識されているようだ。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは、EU離脱期限の延期や総選挙の可能性などの不透明感を嫌気して下げ幅拡大、対ドルで1.2842ドル、対円で139.09円まで続落。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は小反落、休日前比7円安の2万2541円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議の進展期待から先物中心に買いが先行した一方で前営業日まで連日の年初来高値更新により高値警戒感から利益確定売りが重石となり米半導体大手の不冴え決算見通しを受け半導体関連株が売られ全体相場を押し下げた。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、7-9月期の決算発表本格化を前に利益確定売りが先行した一方で中国人民銀行の公開市場操作による多めの資金供給に投資家心理が支えられ一時小幅高に転じ、結局、前日比0.31%安の2945.36と反落して午前の取引を終えた。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、英国EU離脱の先行き不透明感から投資家のリスク回避姿勢が強まり相対的に高リスクのアジア新興国通貨売りが優勢となり韓国ウォンやシンガポールドルにマレーシアリンギ等が下げる等総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは明日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて1.11ドル台前半で小動き。上値には、1.1170-80ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1100-10ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、ブレグジット関連のヘッドラインに要警戒か。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港株式相場は、前日の米株安に加え、「中国政府が香港の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官の交代を検討している」との英FT紙の報道が広がり政情不安を警戒した売りが強まり、結局、前日比0.94%安の2万6535.17と反落して前引けた。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数は-0.31%で前引けし、日米の株価指数もマイナス圏へ沈んでいること、一部の本邦輸出企業のドル売りオーダーが108.50円まで下りてきているとの観測などから、108.29円前後で弱含み。108.20円と108.00円にはドル買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、要警戒か。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万9063.84と反発して寄り付いた後、7-9月期決算発表の本格化に業績期待の買いが先行したが前日の米株安や23日のアジア株安が重石となり買い一巡後は下げに転じて推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。午後の日経平均株価が90円超高まで再び上げたことをながめ、108.41円付近まで下値を切り上げた。また、ユーロ円も株高を支えに120.57円付近まで上昇した。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数の反落や米半導体メーカーの不冴えな決算発表を嫌気してハイテク株中心に売り優勢となり、結局、前日比0.28%安の1万1239.67と反落して大引けた。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、英国EU離脱を巡る不透明感や米半導体大手の不冴え決算に下落する局面もあったが米中貿易協議の進展期待に加え企業4-9月期決算を期待した買いが優勢となり連日で年初来高値を更新し、結局、休日前比76円高の2万2625円と続伸して大引け。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比76.48円高の22625.38円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.54ポイント高の1638.14で終えた。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.66円付近で推移。昨日のトルコ露首脳会談で、シリア北東部におけるトルコ軍事作戦が実質上の休止延長となったことが好感され、リラ円はNY午後に18.70円台まで強含んだ。ただし、NATOの仮想敵国ロシアとの共同作戦となるため、同盟国であるEU米国とトルコの溝は広がることが懸念される。米議会も依然としてトルコへの制裁案を進めようとしており、リラの上値を追う展開にもなっていない。まずは、欧州勢の反応を見極めたいところか。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコがシリア北東部の休戦を実質上延長したことを好感してか、欧州勢はトルコリラ買いから参入。リラ円は18.75円まで強含み、昨日の高値に並んだ。ドルリラも5.7786リラまでリラ高ドル安が進んでいる。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは戻りが鈍い。欧州勢が参入し始めるとショートカバーの動きから対ドルで1.2891ドル付近、対円で139.70円台まで持ち直していたが、ブレグジット交渉を巡る不透明感は根強く、一巡後は戻り売りが優勢に。1.2853ドル近辺、139.31円付近までそれぞれ押し戻されている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.11ドル台前半でこう着。先ほど独政府は正式に欧州中央銀行(ECB)の次期理事として大学教授のイザベルシュナーベル氏を指名した。同氏は追加緩和について寛容的とされており、就任すればラガルド次期ECB総裁に次ぐ2人目の女性メンバーとなる。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は高安まちまち。英国株は小幅高で推移している。きのう英議会が離脱関連法案を短期間で審議する「議事進行動議」を否決し、10月末のEU離脱が困難との見方が高まった。総選挙を実施するとの観測も出るなど、当面は神経質な展開が続くとみられる。またドイツ株も小動き。英のEU離脱問題や24日開催のECB理事会の動向を見極めたく、積極的な売買が手控えられている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油価格は下落。昨日は「OPECが生産を大幅に削減する模様」との一部報道を受けて12月限は一時54.81ドルまで上昇していたが、先ほどノバク露エネルギー相が「決定はまだ早い。現時点では合意内容を順守する必要がある」と慎重な姿勢を示したことで減産への期待が後退し、54.20ドル付近から53.84ドルまで急速に値を下げている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時11分時点では前日比0.036%低い0.675%前後で推移している。一時0.652%まで低下する場面があった。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時18分時点では前日比0.038%低い-0.405%前後で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ストルテンベルグNATO事務総長「シリア領内に関するトルコ露の決定について判断を下すのはまだ早い」

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは底堅い。対ドルで1.2880ドル付近、対円で139.70円付近までやや強含んでいる。タイムズ紙によると「ジョンソン英首相とコービン英労働党党首が新たなプログラム動議について議論を開始している」との報道が伝わっている。なお、詳細については不明。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は39058.83(前日比+0.24%)で取引を終了した。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物は売り優勢。米建設機械大手のキャタピラーが決算で2019年1株利益見通しを下方修正したことを受けて同株が急落し、指数も72ドル安の26691ドルまで急速に下げている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。19時59分時点では大証終値比10円安の2万2650円で取引されている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物は下げ幅を拡大。米航空機メーカー・ボーイングが大幅な減益決算を発表したことで175ドル安の26588ドルまで急速に下落した。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。22時00分時点では大証終値比20円高の2万2670円で取引されている。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは堅調。ドルリラは一時5.7542リラまでドル安リラ高が進み本日安値を更新したほか、リラ円は18.86円と日通し高値を付けた。前日のロシア・トルコ首脳会談で、シリア北東部におけるトルコ軍事作戦が実質上の休止延長となったことが好感されている。ただ、北大西洋条約機構(NATO)の仮想敵国であるロシアとの共同作戦となるため、同盟国である欧米諸国とトルコの溝が深まることが懸念される。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソはじり高。WTI原油先物価格は下落しているものの、メキシコの通貨ペソは買いがやや優勢となっている。ドルペソは一時19.1369ペソ、ペソ円は5.67円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は22時33分現在、前営業日比0.06%安で推移している。

[2019-10-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時19分時点では前営業日比0.0227%低い1.7380%前後で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円の下値は買いオーダーが中心だったが、120.30円割れや120.10円割れで発動するストップロスの売りが混在し始めてきた。足もとでは一時120.81円までじり高となるなど底堅いが、下値のストップを試しにいく動きを一応警戒したい。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時17分時点では前営業日比106.16ドル高の26894.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.45ポイント高の8119.74で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで強含み。0時19分時点では大証終値比130円高の2万2780円で取引されている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時35分時点では前営業日比0.0122%低い1.7485%前後で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラはトランプ米大統領が「トルコに対する経済制裁を解除する」と発言したことを受けて買いが加速した。ドルリラは一時5.7277リラまでドル安・リラ高が進み本日安値を更新したほか、リラ円は18.97円と日通し高値を付けた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時35分現在、前営業日比52.09ポイント(0.12%)安の43311.45で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前営業日比28.70ドル高の26816.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.75ポイント高の8111.05で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。1時24分時点では前営業日比45.03ポイント(0.27%)安の16346.49で取引されている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。1時42分時点では前営業日比8.5ドル高の1トロイオンス=1496.0ドルで推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇が一服。1時58分時点では大証終値比120円高の2万2770円で取引されている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源国のクロス円は堅調。米株高にくわえて、原油や銅など商品相場の上昇を背景に資源国通貨とされるカナダドルや豪ドル、メキシコペソ、南アフリカランドなどに買いが入った。カナダドル円は一時83.12円、豪ドル円は74.46円、ペソ円は5.69円、ランド円は7.44円まで値を上げた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い(価格は高い)0.685%だった。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は3時20分時点では前営業日比28.46ドル安の26759.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.69ポイント安の8092.60で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。3時59分時点では大証終値比110円高の2万2760円で取引されている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時24分時点では前営業日比0.0035%低い1.7572%前後で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米国株が下落したタイミングで一時108.62円付近まで売られたものの、下押しは限定的だった。米10年債利回りが上昇に転じたことも相場の下支え要因となり、4時44分時点では108.68円付近で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、現時点で120.30円割れに観測されるストップロス売りは不発。121.05円まで戻した。逆に121.10円超えにストップロスの買いが集まり始めているもよう。下攻めをあきらめた向きの損切りの買いが進む展開に留意したい。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.76%で終えた。時間外のダウ先物の下落などを受けて債券買いが先行したものの、現物の米国株が持ち直すと債券に売りが出て値を消した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、日銀に詳しい複数の関係者として、日銀当局者のあいだでは、今月利下げを実施するメリットはほとんどなく、一段の景気悪化に備えて政策手段を温存すべきだとの見方が出ていると報じている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の立法会(議会)で治安トップの李保安局長は、4ヵ月以上続く抗議活動の発端となった4月提出の「逃亡犯条例」改正案について「政府の立場をより明確にするため、撤回を正式に宣言する」と表明した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29-31日にサウジの首都リヤドで開催される投資会議「フューチャー・インベストメント・イニシアチブ」に、米政府からムニューシン米財務長官やクシュナー大統領上級顧問などが参加すると報じている。複数の政府関係者が明らかにしたという。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラクのアブドルマハディ首相は、シリアから撤収する米軍はイラクを通過することのみが可能で、許可なく長期的に駐留することはできないとの考えを改めて強調した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日ロンドンで急落した際の安値7400ドル割れを再び視界内に捉えての動きとなっている。テクニカルには、短期だけでなく中期的なサポートも割り込んできたことから、さらなる続落も否定できず、時間を掛けつつ5000-6000ドルを目指す値動きとなっても不思議はない。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金外務省顧問が、トランプ米大統領と金朝鮮労働党委員長のあいだで「信頼は依然として維持されている」と主張したうえで、「米国がどのように年末を賢明に越すのか見てみたい」と述べ、非核化交渉で年内に態度を変えるよう米国に改めて迫ったと報じている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日本株は続伸が期待されている。23日の米国株市場では、NYダウが前日比45ドル高で終了した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2790円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2790円で終了した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金桂冠外務省顧問は24日付の談話で、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の間で「信頼は依然として維持されている」と主張した上で、「米国がどのように年末を賢明に越すのか見てみたい」と述べ、非核化交渉で年内に態度を変えるよう米国に改めて迫った。朝鮮中央通信が伝えた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比100円高の2万2725円で寄り付いた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比100.06円高の22725.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.46ポイント高の1646.60で始まった。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比横ばいの154円14銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が方向感を欠いた動きとなった影響もあり、前日終値を挟んだ小動きとなった。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。昨日高値の108.70円などが目先のレジスタンスとして意識されるなか、一時108.59円まで小幅に売られた。また、市場では「108.70円にかけて国内輸出勢などからの売りが観測されている」との指摘があった。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連で北朝鮮の人権状況を調べる特別報告者を務めるアルゼンチンの弁護士出身のキンタナ氏は記者会見し、北朝鮮では依然、深刻な人権侵害が続いているとして、米国と北朝鮮との協議で人権問題を取り上げるよう求めた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小幅ながらマイナス圏へ転落。それが為替市場に目立った影響を与えているわけではないが、絵を値を抑える一因になっているとの指摘も聞かれていた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港市場は反発して始まるか。前日のハンセン指数は林鄭月娥(キャリー・ラム)香港行政長官の更迭観測などが嫌気されて3営業日ぶりに反落。下値のめどとして意識される10日移動平均(26535.31ポイント)に迫る水準にあるだけに、割安感が強い銘柄を中心に買いが先行しそうだ。23日のNY株式市場でダウ平均などの主要3指数がそろって反発したことも、地合いの改善につながるだろう。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、明日予定されている米中閣僚級通商協議を控えて、108.60円台で小動き。ユーロドルは本日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて、1.1130ドル台で小動き。ポンドドルは、本日予定されているジョンソン英首相の総選挙に関する表明を控えて、1.2910ドル台で小動きとなっている。日経平均株価は100円超の上昇、ダウ先物は小幅安で推移。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は26651.03(前日比+0.32%)で寄り付いた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144円高の2万2469円で午前の取引を終了した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比144.20円高の22769.58円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.00ポイント高の1646.14で終えた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、閑散取引の中、108.70円から109円にかけての本邦輸出企業かのドル売りオーダーが上値を抑える展開となっており、108.58円まで弱含み。日経平均株価は+144.20円で前引け、ダウ先物と上海総合指数は小幅高で推移。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は続伸、前日比133円高の2万2759円と前引け水準で寄り付いた。前場は米企業業績底入れ期待に前日の米ダウ平均45ドル高の反発から投資家心理が改善し先物に買いが先行し円安進展が輸出関連株に買いを誘い一時上げ幅を155円へ広げ23日に付けた年初来高値を更新した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、7-9月期の決算発表本格化を前に様子見ムードが強く中小型株中心に利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.22%安の2935.25と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.15%安の3865.43と続落して前引けた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、米中貿易摩擦への懸念後退や米国やアジア株式の上昇を受け投資家のリスク回避姿勢が和らぎフィリピンペソが約3ヶ月ぶり高値やインドネシアルピアが約1ヶ月ぶり高値を示現する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日予定されているジョンソン英首相による総選挙への表明を控えて1.29ドル前半で小動き。上値には、1.2950ドル超えにストップロス買い、下値には、1.2840ドル割れにストップロス売りが控えており、要警戒か。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:00現在、1ビットコイン=7421.60ドル(前日比-7.30%)と急落して軟調裡に推移している。米グーグルが23日、量子コンピューターの計算実験で、最先端のスーパーコンピューターを超えたことを証明したと発表し、コンピューター性能の飛躍的向上でビットコインの暗号解読リスクが増したと懸念され売りが膨らんだ。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万9223.01と続伸して寄り付いた後、企業7-9月期決算発表の本格化で好業績銘柄への買いが優勢となり全体相場を押し上げ堅調裡に推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、前日の米株高を好感し世界景気減速懸念が和らぎ先高観の強さを受け上げ幅を広げ1990年3月以来約30年ぶり高値を付け、結局、前日比0.72%高の1万1320.14と反発して大引けた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、米企業業績底入れ期待に前日の米ダウ平均45ドル高の反発から投資家心理が改善し先物に買いが先行し円安進展が輸出関連株に買いを誘い一時上げ幅を155円へ広げ23日に付けた年初来高値を更新し、結局、前日比125円高の2万2750円と4日続伸で大引け。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比125.22円高の22750.60円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.60ポイント高の1643.74で終えた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。欧州勢の参入に伴ってポンド買いが優勢となり、ポンドドルは一時1.2950ドルまで、ポンド円は140.74円まで急速に値を上げた。また、その他欧州通貨もつれ高となり、ユーロ円は121.06円、スイスフラン円は109.78円まで上昇した。独DAXなど欧州株高がクロス円の上昇を支えている面もあるようだ。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデンクローナ(SEK)は買い優勢。スウェーデン中銀(リクスバンク)は予想通り政策金利を-0.25%に据え置き、声明で「12月に政策金利を0%まで引き上げることがほぼ確実であることが見通しで示されている」との見解が示されたことでユーロクローナは10.71SEK付近から10.6526SEKまでSEK高が急速に進んでいる。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨はレンジの中で上下している。仏PMIが好結果だったことでユーロドルは1.1163ドルまで上昇したが、独PMIが市場予想を裏切ると1.1140ドル近辺に戻している。ポンドドルも16時に入札がらみと思われる買いで1.2950ドルまで上昇後、反転し1.2899ドルまで下がっている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は小幅高の動き。自動車大手ダイムラーの2019年7-9月期決算で利益が予想を上回ったことが好感され大幅高の展開。自動車セクターに買いが入り相場を支えている。ただ今晩にECB理事会を控え積極的な買いは手控えられているようだ。また英国株も0.5%程度上昇で推移。10月末でのEU離脱が困難との公算が大きいが、合意なき離脱への警戒が後退しており、比較的しっかりした動きとなっている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは方向感がない。19時12分時点では前日比0.004%高い0.689%前後で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は39020.39(前日比-0.10%)で取引を終了した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。20時03分時点では大証終値比20円高の2万2800円で取引されている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロはじり安。欧州中央銀行(ECB)は金融政策の現状維持を発表したが、この後にドラギECB総裁の記者会見を控えていることもあり、ユーロの上値は重いまま。ユーロドルは1.1120ドル、ユーロ円は120.80円とそれぞれ本日安値を更新した。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。21時58分時点では大証終値比30円高の2万2810円で取引されている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比47ドル高の26849ドルで推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比71ドル前後上昇の26905ドルと続騰スタートになっている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比73.43ドル高の26907.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.29ポイント高の8179.08で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。英EU離脱を巡る先行き不透明感を背景にポンド売りが優勢になった。ポンド円は一時本日安値となる139.74円、ポンドドルは1.2873ドルまで値を下げたほか、ユーロポンドは0.8647ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は軟調。高く始まったダウ平均が下げに転じたことなどが嫌気されてリスク回避的な円買い外貨売りが優勢に。ユーロ円は一時120.60円、ポンド円は139.58円、豪ドル円は74.06円、NZドル円は69.29円まで値を下げた。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。ダウ平均や日経平均先物の失速が相場の重しとなり、一時108.50円と日通し安値を付けた。なお、10月米製造業PMI速報値は51.5と予想の50.7を上回った一方、10月米サービス部門PMI速報値や9月米新築住宅販売件数は市場予想通りの結果となった。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。23時9分時点では前営業日比0.0210%低い1.7432%前後で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時18分時点では前営業日比75.43ドル安の26758.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.69ポイント高の8142.48で推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は強含み。23時37分時点では前営業日比0.43ドル高の1バレル=56.40ドルで取引されている。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は堅調。23時42分時点では前営業日比7.9ドル高の1トロイオンス=1503.6ドルで推移している。

[2019-10-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。23時58分時点では大証終値比横ばいの2万2780円で取引されている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比264.28ポイント(0.25%)安の107279.31で取引されている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時10分時点では前営業日比38.54ポイント(0.24%)高の16374.47で取引されている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。英EU離脱を巡る先行き不透明感を背景に売りが優勢となり、一時1.2822ドルまで値を下げた。ポンド円も一時139.22円と日通し安値を付けた。なお、市場では「ジョンソン英首相は28日に総選挙実施を求める動議を提出する」との噂が出ている。一方、英紙タイムズは「ジョンソン英首相が24日にも総選挙実施に向け3回目の行動を起こす可能性がある」と報じている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は反発。市場が警戒していたペンス米副大統領の講演が、思ったほどネガティブではないとして、リスク回避姿勢が後退した。ペンス氏は「中国が不公平な貿易取引を止めれば米国は新たな未来を用意」と述べた。ただ、「香港における中国の行動は自由や権利を抑圧」との発言もあり、ドル円の反発力をやや緩ませた。ドル円は108.50円を下値に、108.65円まで戻した。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時45分時点では前営業日比0.0192%低い1.7450%前後で推移している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い動き。1時57分時点では大証終値比30円高の2万2810円で取引されている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は強含み。一時1バレル=56.49ドルと9月30日以来の高値を付けた。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.060%低い(価格は高い)0.625%だった。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインはもみ合い。ビットコイン・ドルは3時34分現在、7464ドル付近、ビットコイン円は81万円付近で取引されている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。3時56分時点では前営業日比0.0001%高い1.7643%前後で推移している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前営業日比19.70ドル安の26814.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.09ポイント高の8178.88で推移している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、下値に120.00円の厚い買いオーダーを控えるなか、120円半ばで下げ渋ったものの戻りが鈍い。120.30円割れにストップロスの売りが積み上がり始めているようで、取引が薄い時間帯での下振れに留意したい。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反落。終値は前営業日比28.42ドル安の26805.53ドルとなった。米主要企業の7-9月期決算の発表がピークを迎える中、市場予想に反して減収決算を発表した3Mが大きく売られ、指数の押し下げ要因となった。一方、好決算を発表したダウやマイクロソフトなどは買われ、相場を下支えした。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、同66.00ポイント高の8185.80で取引を終えた。9月17日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。マイクロソフトや半導体株の上昇が指数を押し上げた。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ブリュッセルで国防相理事会を開いた。2日間の日程で、加盟国トルコが越境軍事作戦を展開したシリア北部の情勢のほか、有事の即応体制強化や加盟国の国防支出負担などについて議論。12月上旬にロンドンで開く首脳会議の地ならしに当たる。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。東京タイムは引き続き小動きが予想されているものの、欧米タイムは何気に注目材料が少なくないことで、変動を期待する声が少なくないようだ。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が20ドル安で推移。米国企業の決算発表では強弱混在が続いており、方向感の見出しにくいレンジ相場となっている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比2.64円高の22753.24円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.68ポイント高の1646.42で始まった。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は反落で始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比2銭安の154円19銭で寄り付いた。米国債券相場が連日で方向感の乏しい動きとなるなか、国内債も持ち高を傾けにくい状態となっている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7400ドル台での一進一退となっている。足もとの方向性は乏しいが、大局的なリスクは下向きとみられ、再び下値トライする展開を見込む向きも少なくない。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京朝のドル円は108.60円近辺で小動きのまま。ユーロ円も120.58円付近でもみ合い。9月の内閣改造で初入閣した菅原経産相が安倍首相に辞表を提出との報道はあったものの、市場の反応は極めて限定的だった。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。週末5・10日(五十日)の仲値に向けた買いが本邦実需勢から観測されており、一時108.70円まで値を上げた。目先は昨日高値の108.75円が上値の目処となりそうだ。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は26795.64(前日比-0.01%)で寄り付いた。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.01%安の26795.64(前日比-2.31)でスタート。日経平均株価指数、10時57分現在は前日比1.87円高の22752.47円。東京外国為替市場、ドル円は108.66円付近。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。11時時点では前営業日比0.0140%低い1.7520%前後で推移している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3円安の2万2747円で午前の取引を終了した。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比3.52円安の22747.08円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.49ポイント高の1644.23で終えた。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では108.64円とニューヨーク市場の終値(108.61円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。仲値にかけて108.70円まで上昇する場面があったものの、その後は伸び悩む展開に。日経平均株価が下げに転じたほか、米長期金利が小幅に低下したことも重しとなり、108.63円付近まで弱含んだ。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は小幅5日続伸、前日比3円高の2万2754円と上げに転じて寄り付いた。前場は前日までの連日の年初来高値更新で約1年ぶり高値にあり週末控えの利益確定売りが出やすくヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りが現物株にも波及し全体相場を下押した。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、中国景気減速への警戒が根強く企業4半期決算発表の本格化を控えて持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.01%安の2940.61と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.01%安の2940.605(前日比-0.316)で午前の取引を終えた。ドル円は108.66円付近。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会を経過して、28日のNYカットオプション1.1100ドル付近で小動き。上値には1.1170-80ドルに売りオーダー、下値には1.1000-90ドルに買いオーダーが控えており、NYカットオプションが値動きを抑制する展開か。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港株式相場は、前日の米国株の反落や28日から開催される中国共産党「4中全会」(中央委員会第4回全体会議)等のイベントを控え利益確定売りが先行し、結局、前日比0.44%安の2万6678.92と反落して前引けた。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万9201.67と反発して寄り付いた後、前日の米ハイテク株高を受けて好決算を発表した銘柄中心に買いが優勢となるも買い一巡後は伸び悩んで推移している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、前日までの連日の年初来高値更新で約1年ぶり高値にあり週末控えの利益確定売りに押され前引けにかけ下げに転じるも業績先行き期待を背にエーザイなど医薬品株の一角への買いや半導体関連株の上昇に支えられ、結局、前日比49円高の2万2799円と5日続伸で大引け。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は堅調。欧州時間に入りZAR買いが目立ち、対ドルで14.6366ZAR、対円で7.43円を付けた。来週30日に南ア政府が発表予定の財政政策に対する期待感が根強くサポートとなっている模様。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドはじり安。ポンドドルは1.2823ドルまで下押し、ポンド円は139.31円まで弱含んだ。ユーロポンドも0.8665ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ジョンソン英首相は28日に総選挙実施に必要な動議を下院で採決する考えを示している。実施には下院の3分の2の賛成が必要で、最大野党・労働党の対応が焦点となりそうだ。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは方向感のない動き。17時前に対ドルで1.2823ドル、対円で139.31円まで下げた後は1.2850ドル台、139.60円台までそれぞれ反発したが、再び1.2840ドル台、139.50円付近まで押し戻されるなど値が定まらない。先ほどは欧州連合(EU)当局者の話として「本日中に英国の離脱延長を決定すると予想するが、期間については今日は設定しない可能性」と伝わっている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・IFOエコノミストは25日、「独経済は安定化している」「第4四半期には若干拡大すると予想」などの見解を示した。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は39058.06(前日比+0.10%)で取引を終了した。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比10円安の2万2760円で取引されている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は弱含み。時間外のダウ先物が50ドル近く下げるなか、リスク回避の円買い外貨売りが強まり、ドル円は108.51円と昨日安値の108.50円に接近。ユーロ円は120.49円、ポンド円は139.08円までそれぞれ値を下げた。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円全般が売り優勢となり、ユーロ円は120.44円まで弱含んだ。ユーロ円の下げにつれるかっこうで、ユーロドルは1.11ドルを割り込み、1.1097ドルまで安値を更新している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。21時30分過ぎに一時108.51円と日通し安値を付けたものの、前日の安値108.50円がサポートとして意識されると下げ幅を縮めた。安く始まったダウ平均が上げに転じたことも相場の下支え要因。22時36分時点では108.59円付近で推移している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は下値が堅い。22時40分時点では前営業日比0.13ドル安の1バレル=56.10ドルで取引されている。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時21分現在、前営業日比64.39ポイント(0.15%)安の43712.21で推移している。

[2019-10-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。23時59分時点では大証終値比横ばいの2万2770円で取引されている。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。米国株式市場でS&P総合500種が過去最高値を付けたことなどを背景に、全般リスクオンの動きが広がると高金利通貨のペソを買う動きにつながった。対ドルでは一時19.0502ペソ、対円では5.71円と約3カ月ぶりの高値を付けた。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米国株市場でダウ平均は200ドル超上昇し、S&P総合500種は過去最高値を更新。投資家がリスクを取りやすくなるとの見方から円売りドル買いが優勢に。米金利上昇に伴う買いも入り、一時108.74円と日通し高値を付けた。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買いが優勢。ビットコイン・ドルは一時8550.01ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は92万6000円まで値を上げた。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.8119%前後と9月19日以来の高水準を付けた。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.78ポイント安の7324.47で取引を終えた。足もとで相場上昇が続いたあとだけに週末を控えたポジション調整目的の売りが出た。これまでポンド安を背景に買われていた多国籍企業銘柄への売りが目立った。ただ、終盤にかけて米株高につれた買いが入ると下げ幅を縮小した。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比22.41ポイント高の12894.51と2018年6月中旬以来約1年4カ月ぶりの高値となった。週末を控えて利食い売りなどが先行したものの、米国株高で投資家心理が改善すると引けにかけて上げに転じた。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(1.97%高)やコンチネンタル(1.72%高)、ドイツ銀行(1.66%高)などの上昇が目立った。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。2時5分時点では大証終値比60円高の2万2830円で取引されている。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上昇が一服し、2時30分時点では108.75円付近で推移している。2時前に一時108.77円と日通し高値を付けたものの、米国株が上げ幅を縮めるとドル円も伸び悩んでいる。市場では「108.80円には国内輸出企業の売り注文が観測されている」との指摘もあった。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は3時6分時点では前営業日比141.98ドル高の26947.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.29ポイント高の8230.09で推移している。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.057%高い(価格は安い)0.682%だった。

[2019-10-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)1.79%で終えた。利回りは一時1.8119%前後と9月19日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。米中貿易協議の進展期待が高まり、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは週末暴騰したのち、足もとは高保ち合い。7000ドル台後半から10000ドル台まで冒頭したのち、やや小緩むも、それでも9500ドル台。まずは底堅め、そののち再び上値をトライするとの見方が有力だ。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日投開票のアルゼンチン大統領で事前の世論調査どおり、左派の野党候補フェルナンデス元首相が現職で中道右派のマクリ大統領に対して優勢となっていると現地メディアが伝えた。なお、26日には政権交代で自国通貨アルゼンチンペソが急落するとの懸念から市民がドルに変換する動きが活発化したとの情報も伝わっている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の崔最高人民会議常任委員会委員長は、参加した第18回非同盟諸国首脳会議で演説し、今年6月の米朝首脳会談以来、両国間の協議は中断しており、朝鮮半島の緊張は以前にも増して高まってきている、と指摘した。さらに、米国の軽率な政策を取り下げたうえで、新たなアプローチで取り組まなくてはならないと批判している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党副委員長が、非核化などをめぐる米朝交渉について談話を出し、米国が両国首脳の親密な関係を利用して時間稼ぎをしようとしても通じないと警告、年末までに打開策を示すよう改めて要求したと報じている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北アイルランドの地域政党・民主統一党(DUP)のフォスター党首は26日、「変更なしにはブレグジット案にを支持しない」と発言。ドッズ副党首も同日に「ブレグジット修正案は世界最悪の状況」と依然として両者とも批判的なコメントを残している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ソフトバンク・グループ傘下の10兆円規模の「ビジョン・ファンド」が高リスク投資を見直し、出資先企業の経営改善に軸足を移す方針だと報じている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ブリュッセルで国防相理事会を開き2日間の日程を終えた。次世代通信規格「5G」普及を見据えたサイバー攻撃などへの安全対策や、米国が欧州諸国に要求している国防支出増額の進捗を確認。12月3-4日に英ロンドンで開く首脳会議に報告するという。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は全般小動き。ドル円をはじめとする主要通貨ペアは揉み合いでスタートしている。ただ、今週はFOMCをはじめ、注目材料が山積みしていることもあり、大荒れの展開を期待する声が少なくないようだ。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.70円とニューヨーク市場の終値(108.67円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。週明け早朝のオセアニア市場では目立った動意は見られず、108.70円前後での静かな動きとなっている。本邦勢の本格参入を待っている状況か。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「大暴落はやって来るか 暗黒の火曜日90周年」というコラム記事を掲載した。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。30ドル程度上昇しての推移となったいる。あまり目立った影響は見られないが、ドル/円などの下支えに寄与していることは間違いない。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の日本株は根強い上値追いと、高値警戒売りの綱引きが想定される。前週末25日の米国株市場では、NYダウが前日比152ドル高で終了した。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2840円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2820円で取引を終了した。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が46ドル高で推移。今週の米FRBによるFOMCや米国企業の決算発表、米雇用統計などへの警戒感はくすぶっているが、前週までの米中貿易協議の進展期待や決算発表の打たれ強さ、FRBの今週利下げ期待などにより、底堅さを維持させている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日54.63比円高の22854.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.69ポイント高の1651.13で始まった。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比16銭安の153円93銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行している。日銀が月末の金融政策決定会合で追加緩和を見送る公算が高まっていることで中期債に売りが出ていることも重しとなっている模様。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン大統領選では、野党フェルナンデス候補が優勢になっている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは小動き。対ドルで0.6822米ドル付近、対円で74.18円前後で推移している。明日29日にはロウ豪準備銀行(RBA)総裁の講演が予定されているほか、30日は7-9月期豪消費者物価指数(CPI)が発表されるなど重要イベントが続くことから週明けは動きづらいか。CPIについては現時点では予想が前年比1.7%と前回の1.6%から若干上昇するとされている。なお、来月5日の政策発表では据え置きの確率が8割を超えている一方で、12月3日の会合では4割程度が利下げを予想している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1083ドル前後で推移。週明けここまでのレンジも、1.1077ドルから1.1086ドルと動意が薄い。なお、一部報道によれば、仏LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンが米宝飾品大手のティファニーに買収提案をしたことが報じられた。買収総額は約140億ドル超とも言われている。もちろんまだ確定ではないが、ドル需要への思惑がユーロドルの重しとなるか。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。時間足など短期のチャートで見た場合、対円では120.30-40円で下げ止まった感があり、120.80円レベルを超えれば121円台回復がみえてくる。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均は6日続伸。先週末の米国株高を素直に好感して上昇スタート。高く始まった後は小動きではあるが、上げ幅を広げて22900円に接近する場面もあるなど、強い基調が続いている。業種別ではゴム製品や海運、非鉄金属などが上昇しており、市況関連の動きが良い。一方、不動産や水産・農林、食料品など、内需系のセクターが軟調となっている。創業家の株式を家電大手のノジマが取得することになったスルガ銀行が急騰。半面、野村総合研究所は通期見通しを上方修正したものの、目先の材料出尽くし感が強まり、大きく売られる展開となっている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では108.77円とニューヨーク市場の終値(108.67円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。取引材料難のなかで小動きが続いたが、仲値にかけて強含み始め、10時前には25日高値108.77円を上抜けて108.79円まで上値を伸ばした。ここからは108.80円台から109円にかけて観測される売りオーダーをこなせるかが注目となる。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン大統領選では野党フェルナンデス氏が勝利した。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは再上昇。本日早朝には9500ドル前後まで小緩んでいたものの、そののち再び上値をトライする展開となり、一時9800ドル台へ。1万ドル台をしっかり超えるだけの足がかりが出来た、との指摘も聞かれていた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸して始まった。米中貿易協議の進展などが好感されているほか、きょうから31日まで開催される中国共産党第19期中央委員会第4回全体会議(4中全会)にあわせ、新たな景気刺激策発表への期待が高まっている。指数は日本時間午前10時36分現在、前営業日比0.39%高の2966.47ポイントで推移している。セクター別では、通信キャリアや電子・ITなどが買われる半面、農業・漁業、貴金属などが売られている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.83円前後でもみ合い。ドルリラは5.77リラ台で推移している。一部トルコメディアによれば、トルコはロシア製戦闘機の購入を検討しているもよう。部品をトルコ国内で製造するという話まで進んでいるとされている。トルコがロシアに擦り寄る状況に、先週トランプ米大統領が対トルコ制裁を解除したにもかかわらず、米議会がより強硬なトルコ制裁に動く懸念が高まりそうだ。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比61.78円高の22861.59円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.35ポイント高の1649.79で終えた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前営業日比19銭安の153円90銭で午前の取引を終えた。先週末の米債券相場が下落した流れを引き継いで寄付きから弱含んだ。日経平均株価が比較的底堅く推移したことも重しとなり、一時153.86円まで値を下げた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン中銀は、ドル購入の制限を強化する方針を示した。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は続伸、前週末比62円高の2万2861円と前引け水準で寄り付いた。前場は米企業決算や米中協議進展等を受けて投資家心理が改善し買い優勢ながらも上値を追う動きは限られた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、主要政策を討議する中国共産党「4中全会」(第19期中央委員会第4回全体会議)開催を控え様子見ムードが強い中にも25日米中閣僚級電話協議に伴う通商協議の部分合意への期待に買い優勢となり、結局、前日比0.72%高の2976.22と反発して午前の取引を終えた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)による当面の緩和継続やユーロ圏景気減速、インフレ率鈍化懸念で1.10ドル台で軟調推移。しかしながら、1.1070ドル以下では断続的に買いオーダーが控えており、底堅いイメージとなっている。1.1100ドルに本日のNYカットオプションが控えており、1.10ドル台後半での値動きが予想される。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の香港株式相場は、企業の好決算や25日の米中閣僚級の電話協議に伴う貿易協議進展への期待に前週末の米国株の上昇を好感して買い優勢となり、結局、前週末比1.19%高の2万6983.82と反発して前引けた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのロンドン為替市場もブレグジット動向でポンドが右往左往することになるか。英議会は本日、ジョンソン英首相が提案した12月12日総選挙実施に向けた解散動議を採決する。これに対して、支持率が低迷する労働党が賛成するかはハッキリしない。英・離脱延期の期限を協議したい欧州連合(EU)側も、英議会の行方を見守らざるを得ない状況だ。不安定な政局はブレグジットの不透明感を増すことになり、ポンドを買い難くしている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は小動き、前週末比70円高の2万2869円でじり高推移。ヘッジファンドなど海外短期筋が先物を買い戻した一方で企業の決算発表の本格化を控え29-30日に米FOMC、30-31日には日銀政策決定会合等重要イベント前に持ち高を一方向に傾けにくく様子見ムードが強い。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の台湾・加権指数は、米企業の好決算や25日の米中閣僚級の電話協議に伴う貿易協議進展への期待に前週末の米国株の上昇を好感して買い優勢となり、結局、前週末比0.17%高の1万1315.02と続伸して大引けた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比67.46円高の22867.27円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.01ポイント安の1648.43で終えた。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、米企業決算や米中協議の進展期待等を受けて投資家心理が改善しヘッジファンドなど海外短期筋が先物を買い戻した一方で企業の決算発表の本格化を控え29-30日に米FOMC、30-31日には日銀政策決定会合等重要イベント前に持ち高を一方向に傾けにくく、結局、前週末比67円高の2万2867円と6日続伸で大引け。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日米債券市場で10年債利回りは、16:11現在1.8084%と前週末比141bps上昇となっている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢参入後もポンドは対ドルでは1.2820ドル近辺、対円では139.40円付近、対ユーロでは0.8645ポンド前後で、小動きのままになっている。ジョンソン英首相は12月12日の選挙を目指し、英自由民主党(LDP)やスコットランド国民党(SNP)に妥協案を提示しているとのうわさも出ている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は26891.26(前日比+0.84%)で取引を終了した。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は0.3%程度の下落で推移。きょう英議会でジョンソン首相が提案している12月12日の総選挙実施に向けた解散動議の採決を行う予定である。労働党の対応が明確でなく採決の見通しは不透明な情勢。議会の動向を見極めたく様子見姿勢が強まっている。一方、ドイツ株は小幅高での動き。先週末まで5日続伸しており、きょうも米中協議進展への期待などが相場を支えているようだ

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2843ドル前後で小動き。トゥスクEU大統領が1月末までのブレグジット延期を合意したと発表したが、市場は織り込んでいたことで反応は限られている。市場は12月にジョンソン英首相の思惑通りに総選挙が行えるかに注目が集まっている。なお英総選挙は日本とは違い、議員の3分の2以上の同意が必要。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時12分時点では前日比0.002%低い0.680%前後で推移している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時16分時点では前日比0.012%高い-0.350%前後で推移している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで横ばい。19時58分時点では大証終値比変わらずの2万2850円で取引されている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)ではカナダ・ドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、10月22日時点で差引き+3万3393枚のネット・ロングになっている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小幅高。21時58分時点では大証終値比10円高の2万2860円で取引されている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比105.79ドル高の27063.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.39ポイント高の8285.51で推移している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時52分現在、前営業日比409.55ポイント(0.38%)高の107773.32で取引されている。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。22時過ぎに1.1084ドル付近まで下落する場面があったものの、その後はポンドドルなどの上昇につれて売りも一服した。23時17分時点では1.1094ドル付近で推移している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはしっかり。英解散・総選挙実施に関する動議に注目が集まるなか、NY勢の参入後はじりじりとポンド買いが優勢となった。一時1.2876ドルと本日高値を更新したほか、ポンド円も140.22円まで上値を伸ばした。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時18分現在、前営業日比103.14ポイント(0.24%)高の43492.30で推移している。

[2019-10-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。23時27分時点では前営業日比39.57ポイント(0.24%)高の16444.06で取引されている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上げが一服。24時34分時点では大証終値比80円高の2万2930円で取引されている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は8月1日以来の109円大台復帰を果たし、109.04円まで強含んだ。米中通商協議の楽観ムードや英国の「合意なきEU離脱」懸念の後退で、足もとでは投資家のリスクオフ姿勢が後退している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時21分時点では前営業日比112.44ドル高の27070.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同82.34ポイント高の8325.46で推移している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調な動き。1時56分時点では大証終値比100円高の2万2950円で取引されている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のフランクフルト株式相場は6日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比47.20ポイント高の12941.71と約1年4カ月ぶりの高値となった。米中貿易交渉の進展期待が手掛かりとなり、投資家心理の改善を意識した買いが入った。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(2.97%高)やコンチネンタル(2.40%高)、フォルクスワーゲン(2.18%高)などの上昇が目立った。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%高い(価格は安い)0.722%だった。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.84%で終えた。米中貿易協議の進展期待が高まり、英国のEU離脱問題に対する懸念が後退するなか、安全資産とされる債券需要が低下した。利回りは一時1.8579%と約1カ月ぶりの高水準を付けた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。ただ、米中貿易協議をめぐる楽観論、期待感が強く、それもあり市場では円売り安心感が台頭しているとの指摘も聞かれていた。リスクとすれば上方向か。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、過激派組織ISの最高指導者バグダディ容疑者の死亡について「イスラムの真の姿をゆがめたテロ組織の構成員たちを追い詰めてくれた米国に感謝している」と語るサウジアラビア外務省筋の言葉を伝えている。同筋は「同盟国、とりわけ米国と、テロとの戦いを今後も続けていく」と強調していた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。9400ドル台での一進一退となっている。週末の暴騰で下値リスクはさすがに軽減したものの、上値も重く上げ渋りの感も。目先は次の方向性を見極める意味でも時間調整を予想する声が少なくない。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.98円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22960円)と変わらずの22960円でスタート。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2975円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2960円で終了した。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル高で推移。前日のNY市場でNYダウ現物は前日比132ドル高の大幅高となったが、反動調整的な下落は限定的になっている。同時に今週の米国市場ではFRBによるFOMC、米国主要企業の決算発表、米雇用統計などの重要イベントが相次ぐが、リスク回避警戒も抑制されている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83円高の2万2950円で寄り付いた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83円高の2万2950円で寄り付いた。その後は上げ幅を広げ、一時は2万3008円と昨年10月以来の2万3000円台を回復している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が約1年ぶりに2万3000円台に乗せるなど堅調推移を受けて109.02円まで強含み。200日移動平均線109.06円の手前の109.05円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.07円までじり高に推移し、昨日のニューヨーク市場高値109.04円を上回った。109.06円は200日移動平均線、109.10-30円、109.50円にはドル売りオーダーが控えている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは軟落。早朝の9400ドル台から9200ドル台へと小幅に値を下げてきた。下値リスクはさほど高くないが、週末に2000ドルを超える上昇をたどっていることで、足もとはいま一段の調整を見込む声も少なくない。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は27027.56(前日比+0.51%)で寄り付いた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.07円まで続伸して、200日移動平均線109.06円を上抜けたものの、108.97円前後へ反落。109.10-30円のドル売りオーダーや109円のNYカットオプション(12億ドル)が上値を抑える展開となっている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は139.95円前後で推移。仲値前に昨日高値に並ぶ140.26円まで買われたが、結局は140円台を維持できずに一時139.88円まで下押しした。ユーロ円も121.06円を頭に120.90円前後で伸び悩み。一方で、豪ドル円は74.60円近辺、NZドル円は69.40円付近で底堅いまま。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比107.86円高の22975.13円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.48ポイント高の1662.91で終えた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比18銭安の153円72銭で午前の取引を終えた。米中対立やブレグジットなど両問題に対する過度な警戒感がいったん後退したことで安全資産とされる債券は売りが優勢となった。下げ幅は一時153円64銭まで拡大した。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では108.98円とニューヨーク市場の終値(108.95円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。仲値前後での実需のフローが一巡すると次第に動きが鈍くなり、108.98円付近でこう着している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは失速。「格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が格付けAAの見通しをポジティブから引き下げる可能性をNZ財務省が懸念」との一部報道を背景に、対ドルで0.6370米ドル付近から0.6352米ドル近辺、対円で69.40円台から69.20円台まで一時値を下げた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は7日続伸、前日比102円高の2万2969円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議の進展期待に前日の米ダウ平均132ドル高の続伸や1ドル109円近辺への円安進行を好感し輸出関連株中心に幅広い銘柄に買いが入り18年10月以来約1年ぶりに2万3000円台に乗せた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、前日までの続伸で利益確定売りが先行し共産党の重要会議「4中全会」開催や31日に10月製造業PMI(購買担当者景気指数)発表を控えて様子見ムードに小幅安で推移、結局、前日比0.40%安の2968.05と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.07%安の3923.76と続落して前引けた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、28日朝にトランプ大統領が米中貿易協議の部分合意について「(調印に向けた最終調整が)計画より早く進んでいる」と述べ米中交渉進展期待から中国経済と関係深い韓国通貨ウォンが上昇し一時は1165.80ウォン近辺と4ヶ月ぶり高値を付けた他台湾ドルやフィリピンペソも上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港株式相場は、前日の米株高を好感し朝方に節目2万7000を上回ったが利益確定売りに押されて下げに転じた一方トランプ大統領の米中貿易協議の部分合意への進展発言に下値も限られ、結局、前日比0.40%安の2万6784.582と反落して前引けた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1100ドル付近で小動き。上値には、1.1110-40ドル、1.1170-80ドルに断続的に売りオーダーが控えている。下値には、1.0970-1.1070ドルに断続的に買いオーダーが控えており、オーダー状況からは、上下動きづらい展開が予想される。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり高。15時45分から予定されているロウ豪準備銀行(RBA)総裁の講演を前に対主要通貨で持ち高調整の豪ドル買いが散見。豪ドル米ドルは0.6855米ドル、豪ドル円は74.71円、ユーロ豪ドルは1.6184豪ドルまで豪ドル高に振れている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、米中貿易協議の進展期待に前日の米ダウ平均132ドル高の続伸や1ドル109円近辺への円安進行を好感し輸出関連株中心に幅広い銘柄に買いが入り18年10月以来約1年ぶりに一時2万3000円台に乗せ、結局、前日比106円高の2万2974円と7日続伸で大引け。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京時間でドル円は109円台の上値の重さを確認したこともあり、欧州勢参入後にドル円は108.87円までじり安となっている。ユーロ円も120.69円まで連れ安。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は26786.76(前日比-0.39%)で取引を終了した。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は0.3%程度下落での動き。英議会でジョンソン首相が提案した12月12日の総選挙実施に向けた解散動議の採決は否決された。与党の保守党と野党のスコットランド国民党や自由民主党との協議が実施される予定であり、総選挙実施に向けて共闘できるかが焦点となる。一方、ドイツ株は小幅安で推移。きのうまで6日続伸し年初来高値を更新していた。ひとまず英国によるEUからの合意なき離脱への警戒が後退し、下値は比較的堅くなっている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調に推移し、昨日の安値1.2812ドルを小幅に下回り1.2807まで弱含んでいる。ユーロポンドは0.8650ポンド、ポンド円は139.50円までポンド安になっている。本日もこの後ジョンソン英首相が提案すると思われる、総選挙に関する法案の審議待ちになりそうだ。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.39円まで下落。7‐9月期の南ア失業率は29.1%になり、市場予想や前期の29.0%よりも悪い結果となり、失業者の増加に歯止めがかからない状況だ。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは低下。19時20分時点では前日比0.031%低い0.691%前後で推移している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは低下。19時28分時点では前日比0.020%低い-0.352%前後で推移している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。20時02分時点では大証終値比50円安の2万2920円で取引されている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は、戦略的パートナーシップの一環でサウジアラビアが国内の石油・ガス精製事業に出資すると明らかにした。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコが、来月3日に新規株式公開(IPO)を開始することを目指している、と報じている。また、同じ日時にIPOを発表する方向でも調整を進めているという。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)は、ギリシャが国際通貨基金(IMF)融資の一部を早期返済することを承認した。ギリシャ政府は9月、ESMにIMF融資の一部について早期返済を認めるよう要請していた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.83円を下値に下げ渋っている。戻りを狙って買いを仕掛ける動きがあるようで、そうした向きの損失限定が背景と思われる108.80円割れで発動するストップロスの売りが溜まり始めているもよう。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドがしっかり。対円では再び140円台を回復する展開となっている。総選挙をめぐる報道が好感されており、ポンド回に繋がっているという。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは9400ドル台で一進一退。ただ、東京タイムには9200ドル台で推移しており、それからすると200ドル程度の上昇をたどっていることになる。基本的なリスクは上向きだが、先週末の上げ幅からすると、まだ調整が続いても不思議はないとの指摘も聞かれていた。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。21時57分時点では大証終値比40円安の2万2930円で取引されている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。上値は依然として重そうだが、対円でいえば121円レベルをしっかり超えれば、テクニカルにもさらなる戻りを否定出来なくなる。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比39ドル前後下落の27050ドルと反落スタートになっている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比41.19ドル安の27049.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.84ポイント安の8315.14で推移している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ANNは、タイで来月に開かれる東南アジア諸国連合首脳会議(ASEAN)の議長声明が明らかになった、と報じている。それによると、中国が軍事拠点化を進める南シナ海情勢について、「懸念に留意する」と表現されているという。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前営業日比550.57ポイント(0.51%)安の107636.49で取引されている。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。昨日高値の1.1107ドルを上抜けると買いが強まり、一時1.1111ドルまで値を上げた。今後は25日高値の1.1123ドルが上値の目処として意識されそうだ。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時21分現在、前営業日比54.84ポイント(0.13%)高の43820.32で推移している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のNY株式市場でダウ工業株は23:46現在、前日比62ドル高の27152ドルで推移している。

[2019-10-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ渋り。23時31分時点では前営業日比13.09ポイント(0.08%)安の16374.44で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり安。24時30分時点では大証終値比20円安の2万2950円で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは軟調。米ドルカナダドルは昨日高値の1.3078カナダドルを上抜けて、一時1.3082カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。また、カナダドル円は83.14円と日通し安値をつけた。明日にカナダ銀行(BOC、中央銀行)の金融政策発表を控えて、カナダドル売りの動きが目立っている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。109.00円手前で戻りの鈍さを確認すると、ダウ平均が再び下げに転じた影響もあり、1時前に108.75円まで値を下げた。もっとも、その後はすぐに108.80円台まで下げ止まるなど、売りの勢いも限られている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋る。1時54分時点では大証終値比20円安の2万2950円で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は小幅ながら7営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比2.09ポイント安の12939.62となった。前日終値付近での方向感を欠いた動きに終始した。個別ではドイツ証券取引所(2.40%安)やRWE(1.97%安)などの下げが目立った一方、フレゼニウス・メディカル・ケア(4.65%高)などは上げた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%低い(価格は高い)0.711%だった。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.1ドル安の1トロイオンス=1490.7ドルとなった。30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、調整の売りが継続。また、米中通商協議や英EU離脱への警戒感が緩み、投資家のリスクオフ姿勢が後退していることが、引き続き金の上値を圧迫している。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク原油先物相場は続落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で12月限の終値は0.27ドル安の1バレル=55.54ドルとなった。石油輸出機構(OPEC)加盟非加盟国による協調減産拡大への期待感が後退したことを背景に売りが先行した。ただ、為替市場でドルがユーロに対して売りが優勢になると、ドル建ての原油に割安感が生じたことで買い戻しも入り、下げ幅を縮小して取引を終えた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比19.26ドル安の27071.46ドルとなった。30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見ムードが強く、前日終値を挟んだ方向感の乏しい動き。足もとで上昇が目立っていたハイテク株などに利益確定目的の売りが散見された。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、同49.13ポイント安の8276.85で取引を終えた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.84%で終えた。翌日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることもあり、全般に様子見姿勢が強かった。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA) と仏自動車大手PSAグループが合併に向けて協議を行っている、と報じている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意は鈍い。本日はNYタイムに注目のFOMC結果公表が予定されていることもあり、東京タイムはこのままのレンジ取引が続くとの見方が有力だ。欧米タイムに向けた様子見となる公算が大きい。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY引け水準が18.97円前後のトルコリラ円は、18.93円前後で推移。ドルリラは5.75リラ前後での値動き。米下院は29日、トルコ高官や国営銀行などへの制裁案を超党派による圧倒的多数で可決した。トルコによるシリア北東部の軍事作戦を非難したもの。今後は、先週に対トルコ制裁を取り下げたばかりのトランプ米大統領の判断に委ねられることになる。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2930円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2920円で終了した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反落が警戒されている。29日の米国株市場では、NYダウが前日比19ドル安で終了した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル安で推移。30日の米FOMCによるFRBやアップル決算発表などをにらみ、様子見のムードになっている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、本日未明に急落したものの、その後持ち直し。9300ドル台から9100ドルへ下落したのち、再び9400ドル台を回復する展開となっている。このあとも荒っぽい変動が警戒されており、予断は許さない。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比20.96円安の22953.17円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.17ポイント高の1663.85で始まった。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが冴えない。対円やドルで下値を探る展開となっている。先ほど発表された指標を受けて幾分持ち直したが、依然弱含み。また、豪ドルに連れる格好で、NZドルも軟調裡の感を否めない。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81円安の2万2892円で午前の取引を終了した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は8日ぶり反落、前日比89円安の2万2885円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均19ドル安の小反落を受けて利益確定売りが先行し米FOMC等重要イベント前の持ち高調整の売りに押され軟調裡に推移した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、米中貿易摩擦の影響で中国から台湾への生産回帰を受けた景気拡大期待に台湾ドルが堅調推移する一方で他のアジア通貨は米FOMCの結果を見極めたいとまちまちの値動きに終始している。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の4万0055.63と続伸して寄り付いた後、政府の配当や株式売却益等への課税緩和期待が投資家心理の支えとなり節目4万を一時上回るなど堅調裡に推移している。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は軟調な展開、前日比114円安の2万2859円と下げ幅を広げて推移している。米FOMCなど重要イベントを前に一部海外投資家の先物への持ち高調整売り増え現物株を押し下げている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の台湾・加権指数は、米中貿易摩擦の影響による中国からの台湾への生産回帰などを背景に域内景気への強気論を背景に買いが優勢となり、結局、前日比0.41%高の1万1380.28と続伸して大引けた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均19ドル安の小反落を受けて利益確定売りが先行し米FOMC等重要イベント前の持ち高調整の売りに押され軟調裡に推移し、結局、前日比131円安の2万2843円と8日ぶり反落で大引け。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり安。24時30分時点では大証終値比20円安の2万2950円で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは軟調。米ドルカナダドルは昨日高値の1.3078カナダドルを上抜けて、一時1.3082カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。また、カナダドル円は83.14円と日通し安値をつけた。明日にカナダ銀行(BOC、中央銀行)の金融政策発表を控えて、カナダドル売りの動きが目立っている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。109.00円手前で戻りの鈍さを確認すると、ダウ平均が再び下げに転じた影響もあり、1時前に108.75円まで値を下げた。もっとも、その後はすぐに108.80円台まで下げ止まるなど、売りの勢いも限られている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋る。1時54分時点では大証終値比20円安の2万2950円で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は小幅ながら7営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比2.09ポイント安の12939.62となった。前日終値付近での方向感を欠いた動きに終始した。個別ではドイツ証券取引所(2.40%安)やRWE(1.97%安)などの下げが目立った一方、フレゼニウス・メディカル・ケア(4.65%高)などは上げた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%低い(価格は高い)0.711%だった。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.1ドル安の1トロイオンス=1490.7ドルとなった。30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、調整の売りが継続。また、米中通商協議や英EU離脱への警戒感が緩み、投資家のリスクオフ姿勢が後退していることが、引き続き金の上値を圧迫している。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク原油先物相場は続落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で12月限の終値は0.27ドル安の1バレル=55.54ドルとなった。石油輸出機構(OPEC)加盟非加盟国による協調減産拡大への期待感が後退したことを背景に売りが先行した。ただ、為替市場でドルがユーロに対して売りが優勢になると、ドル建ての原油に割安感が生じたことで買い戻しも入り、下げ幅を縮小して取引を終えた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比19.26ドル安の27071.46ドルとなった。30日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えて様子見ムードが強く、前日終値を挟んだ方向感の乏しい動き。足もとで上昇が目立っていたハイテク株などに利益確定目的の売りが散見された。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反落し、同49.13ポイント安の8276.85で取引を終えた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.84%で終えた。翌日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることもあり、全般に様子見姿勢が強かった。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA) と仏自動車大手PSAグループが合併に向けて協議を行っている、と報じている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意は鈍い。本日はNYタイムに注目のFOMC結果公表が予定されていることもあり、東京タイムはこのままのレンジ取引が続くとの見方が有力だ。欧米タイムに向けた様子見となる公算が大きい。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY引け水準が18.97円前後のトルコリラ円は、18.93円前後で推移。ドルリラは5.75リラ前後での値動き。米下院は29日、トルコ高官や国営銀行などへの制裁案を超党派による圧倒的多数で可決した。トルコによるシリア北東部の軍事作戦を非難したもの。今後は、先週に対トルコ制裁を取り下げたばかりのトランプ米大統領の判断に委ねられることになる。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2930円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2920円で終了した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反落が警戒されている。29日の米国株市場では、NYダウが前日比19ドル安で終了した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル安で推移。30日の米FOMCによるFRBやアップル決算発表などをにらみ、様子見のムードになっている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、本日未明に急落したものの、その後持ち直し。9300ドル台から9100ドルへ下落したのち、再び9400ドル台を回復する展開となっている。このあとも荒っぽい変動が警戒されており、予断は許さない。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比20.96円安の22953.17円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.17ポイント高の1663.85で始まった。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが冴えない。対円やドルで下値を探る展開となっている。先ほど発表された指標を受けて幾分持ち直したが、依然弱含み。また、豪ドルに連れる格好で、NZドルも軟調裡の感を否めない。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比81円安の2万2892円で午前の取引を終了した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は8日ぶり反落、前日比89円安の2万2885円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均19ドル安の小反落を受けて利益確定売りが先行し米FOMC等重要イベント前の持ち高調整の売りに押され軟調裡に推移した。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、米中貿易摩擦の影響で中国から台湾への生産回帰を受けた景気拡大期待に台湾ドルが堅調推移する一方で他のアジア通貨は米FOMCの結果を見極めたいとまちまちの値動きに終始している。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の4万0055.63と続伸して寄り付いた後、政府の配当や株式売却益等への課税緩和期待が投資家心理の支えとなり節目4万を一時上回るなど堅調裡に推移している。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は軟調な展開、前日比114円安の2万2859円と下げ幅を広げて推移している。米FOMCなど重要イベントを前に一部海外投資家の先物への持ち高調整売り増え現物株を押し下げている。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の台湾・加権指数は、米中貿易摩擦の影響による中国からの台湾への生産回帰などを背景に域内景気への強気論を背景に買いが優勢となり、結局、前日比0.41%高の1万1380.28と続伸して大引けた。

[2019-10-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均19ドル安の小反落を受けて利益確定売りが先行し米FOMC等重要イベント前の持ち高調整の売りに押され軟調裡に推移し、結局、前日比131円安の2万2843円と8日ぶり反落で大引け。

[2019-10-30][NP-2.0 HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は26667.71(前日比-0.44%)で取引を終了た。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時7分時点では前日比0.010%低い0.701%前後で推移している。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時15分時点では前日比0.003%低い-0.354%前後で推移している。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は40051.87(前日比+0.55%)で取引を終了した。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。20時01分時点では大証終値比20円高の2万2860円で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。21時58分時点では大証終値比30円高の2万2870円で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは予想を上回る米GDPの発表後に1.8492%まで上昇したものの失速。一時は本日のレンジ下限1.8191%付近での動きとなった。足元では1.8244%前後。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日米国株市場でNYダウは、前日比5ドル前後上昇の27076ドルと反発スタートになっている。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比9.74ドル高の27081.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.11ポイント高の8283.96で推移している。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・チリ「11月のサンチャゴでのAPEC開催を中止」

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・チリのピニェラ大統領は、11月予定のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議を取りやめると述べた。地下鉄運賃の値上げに端を発した暴動が全国に拡大しAPEC開催が危ぶまれていた。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:31現在、1バレル=54.94ドル前後での取引となっている。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時33分現在、前営業日比689.52ポイント(0.64%)安の106866.74で取引されている。

[2019-10-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・チリのピニェラ大統領が30日、11月に首都サンティアゴで開催を予定していたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を中止すると発表したことを受け、中国は米中首脳会談をマカオで開催することを提案したと報じられている。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。23時39分時点では前営業日比22.55ポイント(0.14%)高の16440.69で取引されている。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時59分現在、前営業日比122.84ポイント(0.28%)安の43728.22で推移している。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり安。24時35分時点では大証終値比10円安の2万2830円で取引されている。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、米10年債利回りの低下基調が継続。1時22分現在、1.801%(-0.037)近辺で推移。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時55分時点では大証終値比変わらずの2万2840円で取引されている。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見では追加利下げについての言及がなく、予想ほどハト派な内容ではなかったとの見方から一時109.29円まで上昇したものの、その後は一転して売りが優勢に。ドル売りを促すような目立った発言はなかったものの、米長期金利が低下幅を拡大したことで108.76円まで売りに押された。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比6.0ドル高の1トロイオンス=1496.7ドルとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えるなか、0.25%の利下げがほぼ確実視され、米長期金利が低下し、金先物は買いが先行した。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)1.77%で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)は利下げを決めた一方、FOMC声明文やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見などでは当面の利下げ停止が示唆された。利下げの停止によって長短金利差が一段と縮小するとの思惑を手掛かりにした買いが長期債に入った。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小じっかり。未明に9000ドル前半まで下落したものの、そこから切り返す展開となっている。一時9200ドル台まで上昇し、足もとは9100ドル台後半。ただ、再び下値不安がジワリと高まってきた感を否めず、予断は許さない。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが小高い。対円では121円半ば近辺での推移となっている。21日に記録した前回高値も位置する同レベルはテクニカルポイントで、攻防を注視している向きも少なくないようだ。上抜ければ、さらなる戻りも。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)が近く実施されると表明、ムハンマド皇太子が決定を下すと述べた。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米チリの首都サンティアゴで予定されていた11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議と、12月の国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)の開催が断念に追い込まれた。反政府デモ激化で、各国首脳を招くことが可能な状況ではないとチリ政府が30日、開催断念を決断した。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米チリのピニェラ大統領は30日、11月16~17日に首都サンティアゴで開催を予定していたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を中止すると表明した。公共交通機関の運賃引き上げに端を発した大規模な抗議デモが続き、安全確保が困難と判断した。主催国によるAPEC首脳会議の開催断念は初めて。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.78円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22940円)と変わらずの22940円でスタート。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が22ドル高で推移。前日のNY市場終了後にはアップル、フェイスブックなどの決算が良好な内容を示したが、前日の大幅高の反動や、11月の米中貿易合意の不透明感、今後の米FRBの利下げスケジュール不透明感、週末1日の米雇用統計などへの警戒安もあり、高値警戒感もあって上値は限定的になっている。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比66.98円高の22910.10円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.46ポイント高の1666.36で始まった。

[2019-10-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京外為市場では、NZドルが対ドル、対円で前日からの上昇が一服となってきた。一方でNZのANZ企業景況感は10月に-42.4となり、前日の-53.5からは悪化一服となったことなどもあって、前日からの高値圏は維持している。

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・クロス円はじり高。ユーロ円は121.46円、ポンド円は140.50円前後、豪ドル円は75.18円、スイスフラン円は110.12円までそれぞれ値を上げている。昨日のFOMC声明やパウエルFRB議長の会見で当面の利上げ延期が示唆されたことで対ドルで欧州通貨やオセアニア通貨が堅調地合いを維持しているほか、日経平均株価が110円超上昇していることも円売りを促している。

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・31日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比17銭高の153円94銭で寄り付いた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が定例記者会見で当面の利上げ延期を示唆したことを受けて昨日の米国債券相場が上昇したため、日本国債もつれ高となっている。

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・ドルは主要通貨全般に対して弱含みに推移。ドル円は108.70円までじり安となり、ポンドドルが1.2919ドルまでポンド高ドル安が進んだ。ユーロドルも1.1165ドルまでユーロ買いドル売りが進んでいる。ここからユーロドルは21日高値1.1179ドルが目先の上値めどだが、1.1198ドルに位置する200日移動平均線も意識されつつあるか。

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・ドル円は、月末の本邦輸出企業からのドル売りで、108.65円までじり安となり、今週28日の安値108.66円を下回った。一目・転換線の108.77円を下抜けていることで、テクニカル分析では売りシグナルが点灯しつつある。

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・仮想通貨ビットコインは弱含み。早朝7時台には9200ドル台で推移していたものが、足もとは9000ドル台。200ドル近くも値を下げている。それほど強いものではないが、再び下値不安が高まってきた感を否めず、続落も懸念されている。

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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43.94円高の22887.06円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.63ポイント安の1661.27で終えた。

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・31日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比28銭高の154円05銭で午前の取引を終えた。米利上げ観測の後退を背景に昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。持ち高調整の買い戻しも重なり、一時154円11銭まで上げ幅を広げた。

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・31日後場の日経平均株価は反発、前日比86円高の2万2929円と前引け水準で寄り付いた。

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・31日香港株式市場で、ハンセン指数は26949.08(前日比+1.06%)で午前の取引を終了した。

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・31日アジア外為市場は、米FRBの利下げ決定やFRB議長が今後の利下げを排除しなかったことで30日の米NY債券市場で米長期金利が低下し米国との金利差を意識したドル売りが優勢となりフィリピンペソが一時約1年9ヶ月ぶり高値を付ける等アジア通貨は総じて全面高の展開となっている。

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・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の4万211.99と続伸して寄り付いた後、前日の米株高を受けた買いが先行し米長期金利低下を受けた通貨ルピー上昇も投資家心理の支えとなり上げ幅をやや広げて堅調裡に推移している。

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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83円高の2万2927円で取引を終了した。

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・31日の中国上海総合指数は、米国の追加利下げで中国も金融緩和余地ありと買い先行も中国10月製造業PMI(購買担当者景気指数)49.3と前月及び事前予想を下回り投資家心理が悪化して売り優勢となり、結局、前日比0.35%安の2929.06と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.11%安の3886.75と続落して大引けた。

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・中国商務部は31日に報道官声明を発表し、米中貿易協議をめぐり、双方の代表者が11月1日に電話協議を行うことを明らかにした。

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・海上保安庁は、北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられる、という見解を示した。

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・31日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では108.60円と15時時点(108.68円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。黒田日銀総裁の会見では、「物価安定へのモメンタム損なわれていないが注意は必要」などと述べ、必要な場合は躊躇(ちゅうちょ)なく対応する従来からの姿勢を示したが、市場はほぼ反応はなく上値が重かった。

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・31日香港株式市場で、ハンセン指数は26906.72(前日比+0.90%)で取引を終了した。

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・中国がトランプ米大統領と長期的貿易交渉に疑問視しているとの一部報道が出て以来、円高が進んでいる。ドル円は108.27円、ユーロ円は120.86円、豪ドル円は74.60円、NZドル円は69.22円まで弱含み。この報道内容は誰が、いつ言ったかなどが判明していないため、市場参加者からは報道内容に懐疑的な意見も出ている。

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・北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、母親が死去した韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領に30日、弔電を送った。北朝鮮が31日午後、日本海に向けて弾道ミサイルとみられる飛しょう体を発射する中、硬軟織り交ぜた北朝鮮の対応の真意について関心が集まっている。韓国の大統領府によると、北朝鮮のキム朝鮮労働党委員長は30日、ムン大統領に弔電を送り、深い哀悼の意を伝えた、とされている。

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・31日の英10年物国債利回りは低下。19時26分時点では前日比0.057%低い0.629%前後で推移している。

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・31日の独10年物連邦債利回りは低下。19時35分時点では前日比0.049%低い-0.403%前後で推移している。

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・31日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下落。20時00分時点では大証終値比170円安の2万2780円で取引されている。

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・ランド(ZAR)円は上値が重く一時今月10日以来となる7.13円まで弱含み、対ドルでも15.1836ZARまでランド安になった。昨日行われたムボウェニ南ア財務相の中期財政政策に対する失望感が市場だけではなく、南ア国内全体に漂っている。

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・事前予想は1株当たり1.78ドルの利益。

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・31日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。22時01分時点では大証終値比150円安の2万2800円で取引されている。

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・31日の米国株式相場はまちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比33.84ドル安の27152.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.06ポイント高の8315.04で推移している。

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・31日米国株市場でNYダウは、前日比46ドル前後下落の27139ドルと反落スタートになっている。

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・31日米債券市場で10年債利回りは、23:07現在1.7119%と前日比596bps低下となっている。

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・31日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時25分時点では前営業日比0.0701%低い1.7015%前後で推移している。

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・31日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前営業日比1979.36ポイント(1.83%)安の106428.18で取引されている。

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