FX為替関係や株式相場関係のニュース・概要

為替・株式相場ニュースイメージ

 主に為替相場・株式相場・商品市場に影響を与えるようなニュース概要や関係者のコメントなどとなります。

 相場が自然災害や事件などによっても大きく変動する場合がある為、それらのニュースも合わせて紹介しています。

 このニュース関係についてのHDP・RHDPは、個人の発言等によるものではなく、世界各国の人物や団体などのものが入り混じった参考値となります。

HDP

中間派

 HDP   -1.0(HDP:ゴゴヴィ全体のデータより算出)

RHDP

中間派

 RHDP -1.0(RHDP:直近30のデータより算出)

最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時36分時点では前営業日比43.13ドル高の29867.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.66ポイント安の12342.45で推移している。 なお、「ペロシ米下院議長(米民主党)とシューマー米上院院内総務(米民主党)は交渉の叩き台として超党派の景気対策案を支持する」ようだ。
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.93%で終えた。新型コロナワクチンの普及や米経済対策協議の進展期待を背景に、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日東京には18300ドル台の安値を示現する局面も見られたが、そこから持ち直し、足もとは19200ドル台で推移している。ただ、上値は重そうで、今回も2万ドルを前に足踏みしそうとの指摘も聞かれていた。
・北朝鮮が新型コロナの警戒レベルを最上級の「超特級」に引き上げたと報じている。「超特級」では国境が閉鎖され、国内移動も制限されるという。なお、北朝鮮の公式見解は、「感染者はまだひとりもでていない」だ。
・3日の日本株は続伸が焦点になっている。2日の米国株市場でNYダウは、前日比59ドル高で終了した。
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比60.68円安の26740.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.11ポイント高の1776.08で始まった。
・ドル円は小幅高。一時104.52円まで上げてるが、ユーロドルが1.2108ドルまで伸び悩むなどストレート通貨が全般ドル高傾向になっている影響を受けているだけで主体性はないとの見方は多く、引き続き蚊帳の外感が強い。
・2日の米債券市場で、インフレ期待を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)が上昇した。米議会が追加の新型コロナウイルス経済対策で合意するとの期待が再び高まる中、1日には1年半ぶりの高水準を付けた。
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比5.39円高の26806.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.03ポイント高の1779.00で終えた。
・3日後場の日経平均株価が再び下げに転じ、2万6800円近辺で小安く推移している。後場は小高く始まったものの短期的な過熱感を意識した投資家の利益確定売りに押されて下げに転じた。
・3日の日経平均株価は、新型コロナのワクチン普及による経済「正常化」期待から株価上昇が続くとの楽観論から下値では押し目買いに支えられる一方で高値警戒感から利益確定売りが重石となり方向感に乏しい展開となり、結局、前日比8円高の2万6809円と小幅続伸で大引けた。
・3日中国株式市場で、上海総合指数は3442.14(前日比-0.21%)、CSI300指数は5057.06(同-0.20%)で取引を終了した。
・ドル円は弱含み。東京時間は104.42-54円の狭いレンジ内で推移していたが、欧州勢の参入後は対欧州通貨でドル売りが進んだ影響から104.35円まで下押しした。一方、ユーロドルは本日高値の1.2125ドルに面合わせしたほか、ポンドドルは1.3409ドルまで上値を伸ばした。
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。17時26分時点では前営業日比0.010%低い-0.529%前後で推移している。
・3日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は小幅に反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて10.74ポイント(0.2%)安の6452.65だった。英国と欧州連合(EU)の貿易交渉をめぐる不透明感が重荷となっている。離脱の移行期間が終わる年末が迫っているものの目立った進展は伝わっておらず、時間切れとなる可能性も意識されている。一方、新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待が株式相場を支えている。
・3日インド株式市場で、センセックス指数は44632.65(前日比+0.03%)で取引を終了した。
・新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は3日、国内の感染状況について、新たな感染者数は最多の水準が続いており、引き続き最大限の警戒が必要とする分析結果をまとめた。
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。19時48分時点では前営業日比0.0049%低い0.9310%前後で推移している。
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時47分時点では大証終値比50円安の2万6800円で取引されている。
・3日の米株先物は20:06現在、前日比32ドル安の29836ドルで推移している。
・ポンドドルはしっかり。英国と欧州連合(EU)の合意期待などを支えに一時1.3453ドルまで値を上げた。もっとも、EU関係者からは協議について「依然としてこれまでと同様の問題が未解決のままになっている」との指摘もあった。
・3日の米株先物は21:53現在、前日比14ドル高の29882ドルで推移している。
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。21時45分時点では大証終値比30円安の2万6820円で取引されている。
・ドル全面安の流れを受けてドル円は22時20分ごろに104.02円まで下落した。いったん売りが小休止し、104円割れを試す動きにはなっていないものの、104.05円近辺で戻りが鈍い。前週分の米新規失業保険申請件数は予想の77.5万件に対し71.2万件とやや強い結果となった。
・3日の米10年物国債利回りは小動き。23時時点では前営業日比0.0033%低い0.9327%前後で推移している。
・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:23現在、前日比26ドル高の29894ドルで推移している。
・3日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比35.50ドル高の29919.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.27ポイント高の12373.64で推移している。
・3日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比125.46ポイント(0.11%)高の112003.99で取引されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

最近のFX為替関係や株式相場関係のニュース・概要

[2020-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時36分時点では前営業日比43.13ドル高の29867.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.66ポイント安の12342.45で推移している。 なお、「ペロシ米下院議長(米民主党)とシューマー米上院院内総務(米民主党)は交渉の叩き台として超党派の景気対策案を支持する」ようだ。
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.93%で終えた。新型コロナワクチンの普及や米経済対策協議の進展期待を背景に、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日東京には18300ドル台の安値を示現する局面も見られたが、そこから持ち直し、足もとは19200ドル台で推移している。ただ、上値は重そうで、今回も2万ドルを前に足踏みしそうとの指摘も聞かれていた。
・北朝鮮が新型コロナの警戒レベルを最上級の「超特級」に引き上げたと報じている。「超特級」では国境が閉鎖され、国内移動も制限されるという。なお、北朝鮮の公式見解は、「感染者はまだひとりもでていない」だ。
・3日の日本株は続伸が焦点になっている。2日の米国株市場でNYダウは、前日比59ドル高で終了した。
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比60.68円安の26740.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.11ポイント高の1776.08で始まった。
・ドル円は小幅高。一時104.52円まで上げてるが、ユーロドルが1.2108ドルまで伸び悩むなどストレート通貨が全般ドル高傾向になっている影響を受けているだけで主体性はないとの見方は多く、引き続き蚊帳の外感が強い。
・2日の米債券市場で、インフレ期待を示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)が上昇した。米議会が追加の新型コロナウイルス経済対策で合意するとの期待が再び高まる中、1日には1年半ぶりの高水準を付けた。
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比5.39円高の26806.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.03ポイント高の1779.00で終えた。
・3日後場の日経平均株価が再び下げに転じ、2万6800円近辺で小安く推移している。後場は小高く始まったものの短期的な過熱感を意識した投資家の利益確定売りに押されて下げに転じた。
・3日の日経平均株価は、新型コロナのワクチン普及による経済「正常化」期待から株価上昇が続くとの楽観論から下値では押し目買いに支えられる一方で高値警戒感から利益確定売りが重石となり方向感に乏しい展開となり、結局、前日比8円高の2万6809円と小幅続伸で大引けた。
・3日中国株式市場で、上海総合指数は3442.14(前日比-0.21%)、CSI300指数は5057.06(同-0.20%)で取引を終了した。
・ドル円は弱含み。東京時間は104.42-54円の狭いレンジ内で推移していたが、欧州勢の参入後は対欧州通貨でドル売りが進んだ影響から104.35円まで下押しした。一方、ユーロドルは本日高値の1.2125ドルに面合わせしたほか、ポンドドルは1.3409ドルまで上値を伸ばした。
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。17時26分時点では前営業日比0.010%低い-0.529%前後で推移している。
・3日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は小幅に反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて10.74ポイント(0.2%)安の6452.65だった。英国と欧州連合(EU)の貿易交渉をめぐる不透明感が重荷となっている。離脱の移行期間が終わる年末が迫っているものの目立った進展は伝わっておらず、時間切れとなる可能性も意識されている。一方、新型コロナウイルスのワクチン実用化による経済正常化への期待が株式相場を支えている。
・3日インド株式市場で、センセックス指数は44632.65(前日比+0.03%)で取引を終了した。
・新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は3日、国内の感染状況について、新たな感染者数は最多の水準が続いており、引き続き最大限の警戒が必要とする分析結果をまとめた。
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。19時48分時点では前営業日比0.0049%低い0.9310%前後で推移している。
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時47分時点では大証終値比50円安の2万6800円で取引されている。
・3日の米株先物は20:06現在、前日比32ドル安の29836ドルで推移している。
・ポンドドルはしっかり。英国と欧州連合(EU)の合意期待などを支えに一時1.3453ドルまで値を上げた。もっとも、EU関係者からは協議について「依然としてこれまでと同様の問題が未解決のままになっている」との指摘もあった。
・3日の米株先物は21:53現在、前日比14ドル高の29882ドルで推移している。
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。21時45分時点では大証終値比30円安の2万6820円で取引されている。
・ドル全面安の流れを受けてドル円は22時20分ごろに104.02円まで下落した。いったん売りが小休止し、104円割れを試す動きにはなっていないものの、104.05円近辺で戻りが鈍い。前週分の米新規失業保険申請件数は予想の77.5万件に対し71.2万件とやや強い結果となった。
・3日の米10年物国債利回りは小動き。23時時点では前営業日比0.0033%低い0.9327%前後で推移している。
・3日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:23現在、前日比26ドル高の29894ドルで推移している。
・3日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比35.50ドル高の29919.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.27ポイント高の12373.64で推移している。
・3日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比125.46ポイント(0.11%)高の112003.99で取引されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前営業日比0.003%高い0.350%前後で推移している。
・2日インド株式市場で、センセックス指数は44618.04(前日比-0.08%)で取引を終了した。
・2日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでもみ合い。19時44分時点では大証終値比10円安の2万6830円で取引されている。
・2日の米株先物は20:05現在、前日比77ドル安の29727ドルで推移している。
・2日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は、前日比0.1%高の1バレル47.45ドルと前日終値水準で一進一退の横ばい推移となっている。1日予定された石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国「OPECプラス」閣僚協議が3日に延期され様子見ムードが広がっている。
・NYタイムは、本日22時15分に11月ADP全米雇用報告が発表となる。ADPは、週末に発表を控える米雇用統計の非農業部門雇用者数と単月で方向性が異なることは多いものの、足もとの雇用情勢をみるための重要な要素となる。米金利やドル相場の動向に影響を与えるため注意は必要。市場は43.0万人の増加と、前月の36.5万人より大きな伸びを見込んでいる。
・2日米債券市場で10年債利回りは、20:39現在0.9195%と前日比66bps低下となっている。
・2日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:56現在0.340%と前日比9bps低下となっている。
・2日の米株先物は21:30現在、前日比121ドル安の29683ドルで推移している。
・米国の11月ADP雇用統計は+30万7000人となった。予想は+43万人。
・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比116ドル安の29688ドルで推移している。
・ユーロドルはロンドンタイムにつけた1.2088ドルを高値に伸び悩むも、1.2080ドル近辺で底堅い動き。ユーロクロスでのユーロ買いも下支えとなっている。ユーロポンドは0.9084ポンド、ユーロ豪ドルは1.6420豪ドル、ユーロNZドルは1.7162NZドルまでユーロ高に振れた。
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。23時54分時点では大証終値比60円安の2万6780円で取引されている。

[2020-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての推移。買い戻しの動きが強まり、ダウは3万ドルを突破しての動きが展開されている。
・ユーロドルはしっかり。新型コロナウイルスワクチンの実用化による景気回復が期待されて、米国株相場が堅調に推移すると、リスク・オンのドル売りが先行。重要なレジスタンスとして意識されていた9月1日の高値1.2011ドルを上抜けて、一時1.2017ドルと2018年5月2日以来約2年7カ月ぶりの高値を更新した。
・1日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比414.43ドル高の30053.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同128.74ポイント高の12327.48で推移している。
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。0時31分時点では大証終値比140円高の2万6940円で取引されている。
・1日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時21分現在、前営業日比2125.51ポイント(1.95%)高の111018.83で取引されている。
・ユーロドルはテクニカル的に重要なポイントである9月1日の高値1.2011ドルを上抜けしたこともあり、買いが止まらず、1.2048ドルまで一段高。ユーロ円も125.80円まで高値を更新した。
・ポンドは買いが優勢。「英国と欧州連合(EU)の貿易協議が今週にも合意に至る可能性がある」との期待が高まると、ポンドを買う動きが広がった。ポンドドルは一時1.3441ドル、ポンド円は140.30円まで値を上げた。
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇が一服。1時58分時点では大証終値比110円高の2万6910円で取引されている。
・1日のメキシコ株式相場は大幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時57分現在、前営業日比1311.70ポイント(3.14%)高の43090.57で推移している。
・1日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比91.14ポイント高の13382.30と2月21日以来約9カ月ぶりの高値となった。新型コロナウイルスワクチンの開発進展期待を背景にリスク・オンムードが強まり、買いが進んだ。個別ではフォルクスワーゲン(4.26%高)やコンチネンタル(4.07%高)、ミュンヘン再保険(3.81%高)などの上昇が目立った。
・ユーロドルは1.2077ドルまで強含み、2018年5月の高値1.2084ドルに接近した。また、ユーロ円は125.95円まで高値を更新した。
・仮想通貨ビットコインは荒れ模様。昨日欧米タイムに史上最高値を更新し、一時2万ドルに迫るも突如として急反落。18200ドル台へ。その後の乱高下を経て、足もとは19100ドル挟みでの推移だ。このあともしばらくは荒っぽい変動が続くと見る市場参加者が少なくない。
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%高い(価格は安い)0.92%で終えた。新型コロナワクチンが年内に実用化されるとの期待から米国株相場が堅調に推移。相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
・香港で、新型コロナウイルスの流行第4波が広がっているとみられている。政府は30日、感染拡大が始まって以降最も厳しいレベルの規制を再導入する方針を発表した。(写真は香港の飲食店のアクリル板で仕切られたテーブルで食事を取る客ら)
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比97円高の2万6884円で寄り付いた。
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。足もとは100ドルを超える下落となっている。またナスダック先物なども冴えず、米株3指数はいずれも軟調だ。
・2日の香港市場は、前日の米株高を好感して堅調か。1日のNY株式相場は反発。ファイザーやモデルナのコロナワクチンの使用許可申請を受けて、ワクチン普及による2021年春以降の景気回復期待が高まったほか、追加経済対策への期待、イエレン前FRB議長の財務長官就任予定、パウエルFRB議長の議会証言を受けた低金利政策の長期化見通しなどが株式市場の支援となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、時価総額の大きいHSBC(00005)やAIAグループ(01299)などが香港終値を上回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約60ポイント上回る水準で寄り付くことになる。
・2日中国株式市場で、上海総合指数は3453.52(前日比+0.05%)、CSI300指数は5072.98(同+0.12%)で寄り付いた。
・ユーロ円は底堅い。朝方こそ利食い売りから頭の重い動きとなったものの、直近11月高値を明確にブレイクしたことで買い目線が増えていることもあり、一巡後は買いが優勢に。一時126.04円と9月11日以来の高値を付けた。
・メキシコは今年の石油ヘッジから20億ドル超の収入と報じた。
・為替市場でユーロが強含み。対円やドルなどで緩やかな上昇をたどっている。テクニカルな面などから見て上方向のリスクを指摘する声が優勢だが、気掛かりなのはポジションの偏り。一時的な調整を警戒する声も決して少なくないようだ。
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31円安の2万6756円で午前の取引を終了した。
・2日の中国上海総合指数は、中国景気回復や中国企業の景況感改善による買いが先行した一方で前日に年初来高値を更新して主力株への利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.09%高の3454.96と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.15%高の5074.94と続伸して前引けた。
・2日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米国株の上昇や2日の日本株や中国株の軟調を受け持ち高整理の売りが先行したが根強いドルの先安観に買い持ち拡大の動きと共に発表された豪州7-9月期GDP3.3%と予想比上ぶれと3四半期ぶりプラス成長に豪ドルが買われる等も新興国通貨買いに波及しアジア通貨は総じて方向感希薄ながらも底堅く推移している。
・本日のロンドン為替市場では、ユーロが対ドルや対円で上値余地を広げることができるか注目される。ユーロドルは昨日、重要とされたレジスタンス・1.20ドル前半をクリアに上抜け、ユーロ円も11月に2度頭を抑えられた125円前半をしっかりと上回った。ほぼ一本調子で上げてきたため持ち高調整はあるのだろうが、金融市場がリスク回避に大きく傾かない限りはユーロ高トレンドが継続か。ユーロドルは1.20ドル台、ユーロ円は125円台での買い場探しとなりそうだ。
・2日の日経平均株価は、前日の米株高を好感した買いが先行し上げ幅を100円超に広げ約29年7ヵ月ぶり2万7000円に乗せたものの高値警戒感から利益確定売りに押され前引けにかけて下げに転じた後押し目買いに再び上げに転じ、結局、前日比13円高の2万6800円と小幅続伸で大引けた。
・ポンドドルは一転下落。英国が新型コロナワクチンの使用を次週から認可する方針を示したことで一時1.3441ドルまで上昇する場面があったものの、昨日高値を上抜けられず、その後は1.3345ドルまで一転して売りに押された。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官が「英国との交渉では漁業など3つの主要問題が解決できておらず、合意なきEU離脱となる可能性がある」との見解を示したことなどが材料視された。
・ドル円は強含み。対ポンドや対ユーロなどでドルの買い戻しが入るなか、一時104.66円まで本日高値を更新した。目先は11月24日高値の104.76円が上値の目処として意識されるか。
・2日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前営業日比0.003%高い0.350%前後で推移している。
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。19時44分時点では大証終値比10円安の2万6830円で取引されている。
・2日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:24現在、時間外取引で1バレル=44.47ドル前後での取引となっている。
・2日米債券市場で10年債利回りは、20:39現在0.9195%と前日比66bps低下となっている。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、今回の新型コロナウイルスの感染拡大から教訓を学ばなければ、人類は再びパンデミックに見舞われると警告した。
・世界貿易機関(WTO)は、日本製のステンレス鋼に対する韓国のアンチダンピング(不当廉売)関税が不公正だとして日本が提訴している問題について、日本の勝訴を認める報告書を公表した。韓国に対し、速やかに措置を撤回するよう勧告している。
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.84%で終えた。保有債券の残存期間を延ばす月末特有の買いが入った半面、ポジション調整目的の売りが出たため相場は方向感が出なかった。
・アルジェリアのアッタール・エネルギー相は、実施された石油輸出国機構(OPEC)会合で、現行の減産規模を来年3月末まで延長すべきとの考えで一致したと明らかにした。「OPEC内では、現行の日量770万バレルの減産を3月末まで延長する方向でコンセンサスがある」と述べている。
・石油輸出国機構(OPEC)定時総会で、2021年1月以降の原油協調減産の方針をめぐり、ロシアなど非加盟国と閣僚級会合を開く12月1日まで結論を持ち越したと報じている。
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、バイデン次期米大統領に対し、来年初頭にブリュッセルで開く首脳会議への参加を要請したと明らかにした。詳細な日時は「まだ決まっていない」という。
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、バイデン次期大統領が、オバマ前大統領の元アドバイザーであるディーズ氏を国家経済会議(NEC)委員長に指名したと報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は271ドル安の29638ドルで取引を終えた。直近の上昇に対する利益確定が優勢となり、特にエネルギー株が大きく売られた。ドル円は足元で104円30銭近辺で推移している。CME225先物は大証日中終値と比べて150円安の26310円、ドル建てが145円安の26315円で取引を終えた。
・1日の日本株は続落が警戒されている。30日の米国株市場でNYダウは、前週末比271ドル安で終了した。
・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が64ドル高で推移。前日のNYダウ現物は271ドル安の大幅下落で終了したが、反動修正に転じており、過度なリスク回避は抑制されている。
・ドルはやや売り先行。昨日の海外市場で月末に絡んだドル買いフローが進んだ反動が出ているほか、時間外のダウ先物が100ドル超上昇したことでリスクオンのドル売りも散見されている模様。ユーロドルは1.1939ドル、ポンドドルは1.3341ドル、豪ドル米ドルは0.7361米ドルまで小幅に上げている。
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比190.58円高の26624.20円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.63ポイント高の1765.55で始まった。
・クロス円はじり高。昨日は月末のリバランス絡みの売りで上値を抑えられていた日経平均株価が本日は270円超高まで上昇していることでユーロ円は124.59円まで上昇。また、ポンド円は139.20円、豪ドル円は76.79円、NZドル円は73.27円まで買われている。
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。100ドルを超える上昇をたどっている。また日経平均株価も堅調で、それらを受け為替市場はやや円売りに傾斜している感も否めない。
・9月の米原油生産量は、前月比で日量28万6000バレル増の1086万バレルとなった。ノースダコタ州と米メキシコ湾の浅瀬沖合で生産が増加した。
・「景気回復織り込む米国株、米国債は異なるシグナル」というコラム記事を掲載した。
・バチカン(ローマ教皇庁)は、ローマ教皇フランシスコが、新型コロナウイルス感染拡大にともなう規制を受け、8日に予定していた恒例のスペイン階段でのクリスマスシーズン開始行事を中止したことを明らかにした。
・小陽線引け。73円割れでは下げ渋り、約11カ月ぶりの高値73円半ばまで強含んだ。相場の方向性を示す日足一目均衡表・基準線は、離れた位置ではあるが上向き。三役好転(転換線が基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、一目・雲の上で引け)の買いサインは点灯中と上向きトレンドは変わらず。ただ高値警戒感も出つつあり、11月27日安値を下回るようであれば、ロングは一旦閉じたい。
・ユーロドルは底堅い。日米株価指数の堅調地合いをサポートに朝方から強含み、一時1.1952ドルまで上値を伸ばしている。昨日の海外市場での動きからして1.2ドル台は欧州中央銀行(ECB)メンバーからユーロ高けん制が目立っていた水準なだけに戻り売りを狙う向きは多い模様。ただ、直近9月高値1.2011ドルの上にはストップロスの買いオーダーが増えており、上方向への仕掛け的な買いには要警戒か。
・クロス円は堅調な地合いが継続し、ユーロ円は124.89円、ポンド円が139.51円、豪ドル円は76.92円まで外貨買い円売りが進行。クロス円に支えられドル円も強含み、昨日高値104.41円を上回り、104.44円まで上値を伸ばしている。
・1日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:53現在、1ビットコイン=1万9570.50(前日比+5.03%)と堅調裡に推移している。1万9400ドル台から11月27日早朝にかけ1万6300ドル前後へと一時下げ幅が3000ドルへ拡大し「感謝際ショック」の様相を呈したものの、日本時間11月30日深夜にかけて急伸し再び過去最高値を更新、2017年12月の最高値1万9600ドル台を200ドルほど上回った。
・南アからの報道では、南アの全国コロナウイルス司令部(NCCC)は本日会合を開き、国内のウイルスのホットスポット(西ケープや東ケープなど)とみなされる地域で、新たな規制を課すかどうか話し合いがもたれると報じている。
・1日の日経平均株価は、前日の米株安にも新型コロナのワクチン早期利用期待を受け時間外取引の米ダウ先物が1日朝に堅調推移して買い安心感が広がりリスク許容度を高めた投資家による買いが集まり上げ幅を一時400円超に広げ、結局、前日比353円高の2万6787円と反発して大引けた。
・1日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.1968ドルと15時時点(1.1957ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢の参入後に改めてリスクオンの買いが入り、一時1.1973ドルまで本日高値を更新。ポンドドルも1.3393ドルまで上値を伸ばした。なお、ゴーブ英内閣府担当相は「政府の最優先課題は、国民に出来るだけ早くワクチンを供給すること」などの見解を示した。
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商交渉への楽観的な見方から1.3407ドルまで上げ幅拡大。
・1日の中国・上海株式相場は大幅に反発した。上海総合指数の終値は前日比60.1833ポイント(1.77%)高の3451.9384と、8月18日に付けていた3451.0894を上回って年初来高値を更新した。同日発表の11月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から改善した。中国景気の回復観測が改めて強まり、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めた。
・スイスフラン円は115.02円前後で推移。11月スイスSVME購買部協会景気指数は55.2となり、予想の51.3や10月の52.3を上回った。
・ユーロドルはしっかり。ダウ先物が300ドル超高まで上げ幅を広げるなか、リスクオンの流れに沿って、一時1.1980ドルまで本日高値を更新した。一方、ドル円は対欧州通貨などでドル売りが強まった影響から104.20円の安値をつけた。
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。新型コロナウイルスワクチンの開発進展期待を背景にリスクオンムードが強まっている。特に自動車や銀行セクターの上昇が目立つ。ドイツ株は反発の展開。アジア株高の流れを引き継ぎ、買いが先行している。
・ユーロ圏の財務相は11月30日のテレビ会議で、欧州債務危機時に設けられた加盟国向けの救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)を見直すことで合意した。銀行が危機に陥った際に破綻処理を実施する「単一破綻処理メカニズム」の資金が尽きた場合、ESMが融資できるようにするのが柱だ。銀行破綻への備えを厚くする。
・OECDは12月1日、「エコノミックアウトルック(経済見通し)」を発表した。その中では、2021年の世界経済成長率は従来の5.0%から4.2%に引き下げられている。
・1日の英10年物国債利回りは低下に転じた。19時40分時点では前営業日比0.001%低い0.304%前後で推移している。
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時47分時点では前営業日比0.009%高い-0.562%前後で推移している。
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。20時05分時点では大証終値比100円高の2万6900円で取引されている。
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。19800ドル台まで上昇し、先日示現した史上最高値を再び更新する更新となっている。2万ドルの大台も現実的なターゲットとして視界内に捉えられてきた感を否めない。
・1日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:39現在、時間外取引で1バレル=45.36ドル前後での取引となっている。
・今晩のNY市場は堅調な展開か。昨日は高値警戒感が強まる中、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、景気敏感株を中心に利益確定売りが強まったことで主要3指数がそろって下落した。引け後の動きでは、モデルナが開発中のコロナワクチンの緊急使用を米食品医薬品局(FDA)に申請し、バイデン次期大統領はイエレン前FRB議長を次の財務長官に指名すると発表した。今晩の取引では新型コロナウイルスの感染拡大や高値警戒感が上値圧迫要因となることが予想されるものの、モデルナなどのワクチンの早期普及期待やイエレン前FRB議長の財務長官就任見通しを好感する展開が期待できそうだ。
・ポンドドルは軟調。1.34ドル台で頭の重さを確認すると、1.3316ドルの安値まで一転下落した。また、ユーロポンドは0.8991ポンドまでユーロ高ポンド安が進むなど、全般にポンド売りの動きが目立っている。
・為替市場はポンドが冴えない。対円やドルで緩やかな右肩下がり。底堅いとの見方が有力だが、短期的なサポート圏に接近している通貨ペアもあり、それを割り込むようだと続落も。
・仮想通貨ビットコインは急反落。19900ドル近くから500ドル以上も一気に値を下げてきた。2万ドル突破は、またもや持ち越しとなった感を否めない。
・仮想通貨ビットコインは暴落。19900ドル近くから18600ドル台まで、短時間に1000ドルを超える展開。再び下値不安を口にする向きも。
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時55分時点では大証終値比100円高の2万6900円で取引されている。
・1日の米株先物は22:07現在、前日比317ドル高の29946ドルで推移している。
・米10年債利回りは0.87%台まで一段と上昇し、ダウ先物は300ドル超高水準で推移している。ドル円は104.35円近辺で動きが鈍く、ユーロドルは1.1977ドル近辺で底堅い。また、ユーロ円は125.02円まで高値を更新した。
・1日の米10年物国債利回りは上昇。23時時点では前営業日比0.0393%高い0.8783%前後で推移している。
・1日米国株市場でNYダウは、前日比321ドル前後上昇の29959ドルと反発スタートになっている。
・米11月自動車販売でトヨタは前年同月比1.0%減となった。前年同期は9.2%増。
・ユーロドルは1.2001ドルまで強含み、昨日の高値1.2003ドルに接近した。9月1日の高値1.2011ドルが目先のレジスタンスとして意識されている。また、ユーロ円は125.34円まで高値を更新した。

[2020-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが19786ドルを付けて史上最高を更新。2017年12月以来の高値更新。
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。0時15分時点では大証終値比60円高の2万6520円で取引されている。
・30日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比510.44ポイント(0.46%)安の110065.03で取引されている。
・ユーロドルは失速。0時30分前に一時1.2003ドルと9月1日以来約3カ月ぶりの高値を付けたものの、同日高値の1.2011ドルがレジスタンスとして意識されると失速した。月末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ売りドル買いのフローも観測されて、一時1.1956ドルとアジア時間に付けた日通し安値に面合わせした。
・30日のメキシコ株式相場は持ち直した。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時57分現在、前営業日比29.42ポイント(0.07%)高の41703.72で推移している。
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は頭が重い。1時19分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=45.03ドルで取引されている。
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。1時25分時点では前営業日比5.5ドル安の1トロイオンス=1782.6ドル前後で推移している。
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで頭が重い。2時23分時点では大証終値比20円安の2万6440円で取引されている。
・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比44.52ポイント安の13291.16となった。しばらくは堅調に推移していたが、米国株が下落して始まると独株にも売りが波及し下げに転じた。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(3.16%安)やフォルクスワーゲン(3.14%安)、バイエル(2.50%安)などの下げが目立った。
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.021%高い(価格は安い)0.305%だった。
・30日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前営業日比356.01ドル安の29554.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.20ポイント安の12179.65で推移している。
・ユーロドルは1.1933ドルまで下値を広げた。売りが一服した後はいったん1.19ドル半ばまで戻したが、対加ドルや対ポンドなどのクロスでのユーロ売りも重しに再び売りに押されている。来週、欧州中央銀行(ECB)理事会で緩和策を強化するとの思惑も引き続きユーロの上値を圧迫している。
・30日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比271.73ドル安の29638.64ドルとなった。新型コロナのワクチン実用化の期待から上げていた金融や資本財など景気敏感株を中心に幅広い銘柄に売りが先行。月末とあって持ち高調整や利益確定の売りが強まると、一時440ドル超下落した。市場では「ダウ平均は月間で12%高と1987年以来の大幅上昇となった。月末を迎えて利食い売りなどが出たようだ」との声が聞かれた。
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日示現した史上最高値19800ドル台からはやや小緩んでいるものの、19300ドル前後での推移となっている。さすがに高値警戒感も取り沙汰されているものの、リスクとしては上方向を見込む向きが少なくないようだ。
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間1日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で6295万3556人、死者数は146万3349人に上ったことを明らかにした。
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、今回の新型コロナウイルスの感染拡大から教訓を学ばなければ、人類は再びパンデミックに見舞われると警告した。
・世界貿易機関(WTO)は、日本製のステンレス鋼に対する韓国のアンチダンピング(不当廉売)関税が不公正だとして日本が提訴している問題について、日本の勝訴を認める報告書を公表した。韓国に対し、速やかに措置を撤回するよう勧告している。
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.84%で終えた。保有債券の残存期間を延ばす月末特有の買いが入った半面、ポジション調整目的の売りが出たため相場は方向感が出なかった。
・アルジェリアのアッタール・エネルギー相は、実施された石油輸出国機構(OPEC)会合で、現行の減産規模を来年3月末まで延長すべきとの考えで一致したと明らかにした。「OPEC内では、現行の日量770万バレルの減産を3月末まで延長する方向でコンセンサスがある」と述べている。

[2020-11-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは小高くスタート。対ドルで1.3337ドル、対円で138.73円までそれぞれ上昇している。週末にはラーブ英外相が「週内に合意する可能性はある」との楽観的な見解を示したほか、英タイムズ紙は「ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が近々会談する模様」と報じたことが期待感を高めているようだ。
・週明けのドル円は小動き。早朝のオセアニア市場では104.05円付近と先週末終値(104.09円)とほぼ変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.1960ドル付近、ユーロ円は124.44円前後で取引されている。
・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同閣僚監視委員会(JMMC)が終了し、来年の減産水準については合意しなかった。
・仮想通貨ビットコインはしっかり。週末に一時16000ドル台前半まで下落していたものの、そこから持ち直す動きとなっている。足もとは18000ドル台で推移。下値リスクは軽減したとはいえ、予断は許さないとの見方も少なくない。
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、新型コロナウイルスの起源が中国「外」とする主張について、かなりの憶測だという見方を示した。中国は国営メディアを使って「コロナの起源が中国」との見方を否定する情報の拡散を続けている。
・北朝鮮が今月に入り、新型コロナウイルス対策として中朝国境沿いの都市や港湾都市を相次ぎ封鎖し、首都平壌への出入りも遮断したとみられることが明らかになった、と報じている。金朝鮮労働党委員長は15日の党会議で国境封鎖を一層強化するよう指示していた。
・北朝鮮系とみられるハッカー集団が過去数週間、英製薬大手アストラゼネカにサイバー攻撃を試みていたことが、複数の関係者の話で分かったと報じている。同社が開発する新型コロナウイルスワクチンの情報が狙われたもようだが、成功しなかったという。
・週明けの為替市場は静かなスタート。主要通貨ペアはいずれも動意が乏しい。ただ、これからジワリとクリスマスや年末モードが強まるなか、予想外の値動きを警戒する声も少なくないようだ。
・WHOの疫学者ケルコフ氏は、オンライン会見で、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少したとしても、各国は警戒を怠らないようにする必要があると述べた。
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国の連合体「OPECプラス」が、今年末までの予定で実施している日量770万バレルの原油協調減産に関し、2-3ヵ月延長する案を検討していることが明らかになった、と報じている。
・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成するOPECプラス共同閣僚監視委員会は、来年1月に予定されている増産延期についてオンライン会合を行ったが、合意できなかった。ロシアは延期に合意したが、UAEとカザフスタンが反対したもようだという。
・米ジョンズ・ホプキンズ大学は、最新の集計結果として、27日の全米一日の新たな新型コロナ感染者数が20万5557人となり、初めて20万人を超えたことを明らかにした。一日の感染者数は今月初めに初めて10万人を超えたのち、増加傾向が続いていることが改めて確認されたことになる。
・国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、米ジョンズ・ホプキンズ大学が、米国における新型コロナ感染者数が日本時間28日朝に「1300万人を超えた」と発表したことについて、年明けまでに感染を抑制することは難しいという見方を示している。
・30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.03円とニューヨーク市場の終値(104.09円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。先週末に目立った材料が伝わらなかったこともあり、週明け早朝のオセアニア市場では104円台前半での静かな動きとなっている。月末とあって仲値にかけた本邦実需勢のフローに警戒すべきか。
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。80-90ドルほど上昇しての推移となっている。引き続きコロナワクチン開発への期待感が強く、相場を押し上げているとされ、続伸を見込む声も少なくないようだ。
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国の連合体「OPECプラス」が、今年末までの予定で実施している日量770万バレルの原油協調減産に関し、2~3カ月延長する案を検討していることが27日明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が報じた。
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で売り優勢で始まった。週末に行われた石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同閣僚監視委員会(JMMC)で来年の減産水準については合意しなかったことを受けて初動は原油売りが持ち込まれ、一時44.69ドルまで下落。もっとも、一巡後は45ドル台を回復するなど値が荒い。
・30日の日本株は続伸が期待されている。前週末27日の米国株市場でNYダウは、前日比37ドル高で終了した。
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比185.39円高の26830.10円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.40ポイント高の1789.92で始まった。
・30日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比2銭安の152円03銭で寄り付いた。ただ、すぐにプラス圏を回復するなど序盤は方向感が定まっていない。
・フィンランド紙ヘルシンギン・サノマットは、ECBのデギンドス副総裁がインタビューで、インフレ見通しを直近の9月時点の予測から引き下げ、来年のインフレ率が平均で1%前後になる公算が大きいとみていると報じている。
・ユーロドルは米株指数先物が上昇したことで、一時先週末の高値を超えて1.1974ドルまで上値を広げた。その後、株先はほぼ横ばいまで戻しているが、ユーロドルは依然として底堅く9時15分時点1.1969ドル前後で推移している。
・クロス円は失速。時間外のダウ先物が上昇したことで買われていたが、ダウ先物がその後にマイナス圏に一転下落し、190円近く上昇して始まった日経平均株価もマイナス圏に沈むと売りが優勢に。ユーロ円は124.67円から124.40円台、ポンド円は138.88円から138.60円付近、豪ドル円は77.11円から77円割れの水準まで上げ幅を縮めている。
・30日の日経平均は5日続伸。S&P500やナスダックの高値更新を受けて、寄り付きから200円近い上昇で26800円台に乗せた。ただ、高く始まった後は伸び悩んでおり、上げ幅を急速に縮めている。TOPIXは小幅高スタートからマイナス転換。マザーズ指数がやや強い動きとなっている。
・ドル円は弱含み。月末に絡んだ本邦輸出企業の売りが持ち込まれると下げ足を速め、先週末安値の103.91円を下抜けて103.85円まで下落した。なお、103.70円にかけては断続的に買いが観測されている。
・30日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では103.88円とニューヨーク市場の終値(104.09円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。株先の上昇でクロス円の買いが優勢となったことで104.16円まで上がる場面もあったが、190円近く上昇して始まった日経平均株価もマイナス圏に沈むと売りが優勢になり、先週末安値を小幅に下回り103.84円まで弱含んだ。市場では月末に絡んだ輸出企業の売りも散見されたとの声もある。
・週明け30日の香港市場は上値の重い展開か。新型コロナウイルスワクチンの実用化への期待や米政権移行が円滑に進むとの見方を受けた前週末の米株高が相場の支えとなる半面、香港での新型コロナの感染再拡大に対する懸念が重荷になりそうだ。29日の香港の新規感染者数が100人を超え、学校の休校など香港政府が防疫対策を再び大幅に強化するとみられる。また、香港市場は前週末まで6営業日続伸しており、利益確定売りも出やすい状況にある。
・アルゼンチンのグスマン経済相がインタビューで、440億ドルの融資返済で国際通貨基金(IMF)と早期合意に達する公算は小さいとの見通しを示した、と報じている。
・仮想通貨ビットコインは続伸。18500ドル台まで値を上げている。先日2万ドル台乗せを目前に値を崩したが、その多くを取り戻しつつある。市場では再び強気派が息を吹き返してきた感も否めない。
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比22.20円高の26666.91円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.15ポイント安の1778.37で終えた。
・30日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では103.92円とニューヨーク市場の終値(104.09円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。10時過ぎに103.83円まで下値を広げた後は103.90円付近で小幅に上下した。時間外のダウ先物が三桁安で弱含んでいることもあり、上値が重いという印象は変わらず。
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間が売りが優勢。一時1768ドルを割り込み、2月限としては6月半ば以来の安値を更新した。12時37分時点では前営業日比13.5ドル安の1トロイオンス=1774.6ドル前後で推移している。
・30日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、27日まで6日続伸で短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となる一方で朝方発表の中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)が好不況50を9ヶ月連続で上回り景気回復期待に金融株上昇が相場を支え、結局、前週末比0.50%安の2万6760.53と反落して前引けた。
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が172ドル安に下落。為替相場ではリスク選好相場の過熱調整による、対ドルと対円でNZドルや豪ドル、加ドルなどが下落となっている。
・30日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前週末比155円の2万6488円と安値圏で推移している。時間外取引の米ダウ平均先物の下げ幅が200ドル超へ広げ海外短期筋が先物に断続的な売りを出し下げ幅を広げている。
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:58現在、前週末比194ドル安の2万9680ドルと反落及び下げ幅を広げて軟調裡に推移している。
・30日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:15現在、1ビットコイン=1万8541.00(前日比+4.15%)と堅調裡に推移している。前週27日未明にかけて安値1万6300ドル前後へ急落して以降「感謝祭」休暇明けで機関投資家等の需要回復思惑から28日以降に個人投資家による投機的な買い戻しが進み上げ幅は2000ドルを超えた。
・石油輸出国機構(OPEC)は11月30日の定時総会で、ロシアなど非加盟の主要産油国と取り組む、協調減産の2021年の扱いを協議する。1月に予定していた減産幅の縮小を延期する公算が大きい。新型コロナウイルスの感染再拡大で需要回復が鈍っているのに対応する。
・19時からラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の講演を控えて、ユーロドルは1.1980ドル、ユーロ円は124.81円までじり高に推移。
・欧州株はまちまち。英国株は小高い。EUとの通商交渉を巡り予断は許さないものの、合意する可能性が指摘されている。対立点の1つである「漁業権」について溝が埋まりつつあるとの見方から、安心感につながっているもよう。一方、ドイツ株はほぼ横ばいで推移し、材料難で方向感を欠く展開となっている。
・30日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時48分時点では前営業日比0.003%低い-0.591%前後で推移している。
・30日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が153ドル安で推移。やや下げ幅を縮小させているが、月末要因もあって、高値過熱警戒の調整下落が持続している。
・30日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで堅調。20時08分時点では大証終値比140円高の2万6600円で取引されている。
・ドル円は再び上昇。欧州勢の参入後にいったん104.35円まで上昇した後、103.91円付近まで反落していたが、足もとでは再び104.10円台まで下値を切り上げた。なお、米バイオ企業のモデルナが欧米で新型コロナワクチンの認可を申請する方針を発表したことを受け、時間外のダウ先物は120ドル超安まで下げ幅を縮小している。
・30日の欧州外為市場では、ポンドが対ドル、対円で反落から持ち直し。一段のポンド再上昇と、上げ渋りからのポンド再下落を巡る攻防となっている。
・為替相場ではドル安の圧力が根強いが、ユーロ、ポンド、スイス・フランなどの欧州通貨や、豪ドル、NZドルなどの資源国通貨、中国人民元や韓国ウォンなどのアジア通貨が対ドルで上昇していることで、こうした通貨が対円で下支えされている(クロス円での円高制御)。
・30日の米10年物国債利回りは上昇。22時50分時点では前営業日比0.0147%高い0.8520%前後で推移している。
・為替相場の主要クロス円取引では9月上旬以降、調整的な外貨安と円高が優勢になってきた。一方で11月上旬からは対ドルでの欧州通貨や資源国通貨の上昇により、対円でもこうした非ドル通貨が反発となったほか、ワクチン期待などによるリスク選好もまた、非ドル通貨の上昇とクロス円での円安に寄与している。
・日本株は11月から大幅高となってきたが、世界株式時価総額の総計比では出遅れ修正余地が残存している。ブルームバーグによる世界株式市場の時価総額(ドルベース)では、日本株の時価総額が26日時点で対世界比6.88%となり、2004年以降では最低水準となった7月末の6.55%から改善してきたが、過去10年の上限である8%までは上昇余地がある。
・30日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比159.94ドル安の29750.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.81ポイント高の12225.66で推移している。
・ビットコインが一段高となり、過去最高値を上回る場面も見られている。

[2020-11-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来週のサイバーマンデーの大幅売り上げ増が期待されていることもあり、ナスダック総合は1.1%を超えて上昇している。堅調な米株の影響でドルの上値は重い。ドル円は再び104.00円を割り込み、ユーロドルは1.1948ドルまでユーロ買いドル売りが進んでいる。
・27日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時27分現在、前営業日比1014.25ポイント(0.92%)高の111241.34で取引されている。
・27日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時27分現在、前営業日比155.97ポイント(0.37%)安の42256.50で推移している。
・ユーロドルは堅調に推移し1.1957ドルまでじり高となっている。他通貨に対してのドル売りの勢いは弱まっているものの、ユーロポンドが0.8967ポンドまで上昇するなど、ユーロクロスの買いもユーロ買いドル売りを促している。
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇一服。1時56分時点では大証終値比120円高の2万6750円で取引されている。
・27日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.65ポイント高の6367.58で取引を終えた。米政権移行を巡る不透明感の後退や新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて買いが優勢となった。ただ、英国と欧州連合(EU)の通商交渉の先行き不透明感は根強く、上値は限られている。
・27日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比49.11ポイント高の13335.68となった。米政権移行を巡る不透明感の後退や新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて、買いが広がった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(3.50%高)やコベストロ(2.31%高)、RWE(1.84%高)などの上昇が目立った。
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.284%だった。
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比37.90ドル高の29910.37ドルとなった。米政権移行が円滑に進むとの見方が広がったほか、新型コロナウイルスワクチンの早期実用化への期待から買いが優勢となった。VIX(恐怖指数)は一時、不安心理の高まった状態とされる「20」 を割り込んだ。投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだことも買いにつながった。なお、この日は感謝祭翌日で短縮取引だった。
・OPECプラスの石油担当相協議、28日から29日に延期。

[2020-11-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%低い(価格は高い)0.281%だった。
・為替市場は総じて小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。前日NY休場の流れを受け、いまだ売買の手控えムードが強いようだ。またこのあとについても、レンジ取引が続くとの見方は少なくない。
・厳しい経営環境が続く地方銀行などの再編を後押しするための法律が27日施行された。合併などによって地域での貸出シェアが高くなっても、一定の条件を満たせば独占禁止法の適用を除外するのが柱で、今後、地銀の再編が進むかどうかが焦点になる。
・27日の日本株は続伸が焦点になっている。前日26日の米国市場は、感謝祭で休場だった。
・シンガポール日経平均先物は、2万6450円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万6450円で終了した。
・東京市場はもみ合いか。米国株は感謝祭で休場。欧州株はドイツやフランスなど主要市場は下げているが小動き。ドル円は足元で104円20銭近辺で推移しており、円高気味ではあるものの値動きは落ち着いている。外部要因からは新たな手掛かりには乏しい。
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)、バイデン米大統領当選者が世界貿易機関(WTO)事務局長選で、ナイジェリアのオコンジョイウェアラ候補に転じる可能性があると報じている。「ナイジェリア候補に同意することで膠着状態を終わらせるかもしれない」という。
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7円安の2万6530円で寄り付いた。
・ドル円は104.25円前後で小動き。日経平均株価は7.03円安の26530.28円で寄付いた。ユーロ円は124.18円前後、ポンド円は139.20円前後、豪ドル円は76.71円前後で推移。
・ドル円は、日経平均株価が50円程度下落していることで、104.20円までじり安に推移し、昨日安値104.22円を下回った。
・27日の東京外為市場では、カナダ・ドルや豪ドルがやや軟化。根強い感染懸念などで原油など資源相場の上昇が一服となっており、資源国通貨であるカナダ・ドルや豪ドルがやや軟化となっている。
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7円安の2万6530円で寄り付いた。その後はやや下げ幅を拡大させたあと、プラス回復となる場面が見られている。
・ポンドは頭が重い動き。対ドルで1.3350ドル付近、対円で139.11円近辺で推移している。英銀行による欧州連合(EU)金融市場に対する金融機関のアクセスはブレグジット期限である12月31日に終了することになっているが、EU独自のルールと同程度にEU域内投資家を保護しているとEUが判断すれば、域内へのアクセスを認める制度である「同等性評価」が来年より補助的な制度として導入されるとされていた。ただ、一部通信社によると、1月1日からEUが「同等性評価」制度を開始することを決定できないようだと報じている。
・27日の日経平均は横ばい。寄り付きは一桁の下落。26500円を割り込む場面もあったが、下押し圧力は強くなく、切り返してプラス圏に浮上する場面も見られる。米国株が休場で材料難の中、前日終値近辺で方向感を探る動きが続いている。
・ドル円は、日経平均株価が小幅高で推移しているものの、104.15円までじり安に推移。ユーロ円は124.08円、ポンド円は139.03円、豪ドル円は76.65円、NZドル円は72.97円、トルコリラ円は13.19円まで円高に推移している。
・ドル円は、米10年債利回りが0.84%台へ低下し、月末に向けた本邦輸出企業のドル売りで104.11円までじり安に推移。日経平均株価は80円程度の上昇。
・27日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では104.11円とニューヨーク市場の終値(104.26円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りの低下も重しに、昨日の安値104.22円、日足一目均衡表・転換線の104.21円を下回ると、104.11円まで下値を広げた。
・27日の香港市場でハンセン指数は反落か。前日までの5連騰で約9か月ぶりの高値圏にあるだけに、世界的な新型コロナウイルスの再拡大が止まらないなかで投資家が利益確定の売りを出しそうだ。前日の米国市場が感謝祭で休場だったこともあり、新たな買い材料は乏しい。
・ドル円は、月末に向けた本邦輸出企業によるドル売りが小口ながら続いている模様で、104.01円までじり安。104.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は123.92円、豪ドル円は76.53円まで弱含み。
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比30.34円安の26506.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.47ポイント高の1782.72で終えた。
・27日後場の日経平均株価は反発、前日比19円安の2万6417円と下げに転じて寄り付いた。前場は前日に29年半ぶり高値を更新し主力株中心に利益確定売りに押された一方でハイテク株等には買いが入り上昇する場面もあった。
・ドル円は、104.00円に控えていたドル買いオーダーをこなし、割れのストップロスをヒットして103.99円まで下げ幅拡大。また、ユーロドルは1.1921ドル、ポンドドルは1.3371ドルまで上昇するなど、全般ドル安に傾いている。
・27日アジア外為市場のアジア通貨は、米国市場が「感謝際」祝日の休場で新規手掛かり材料に乏しく27日のアジア株価指数も高安まちまちで方向感に乏しくアジア通貨は総じて小動きで推移している。
・ドル円は、東京都で過去最多の570人の新型コロナウイルス感染者、との報道を受けて103.93円前後で弱含み。
・27日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では103.94円と12時時点(104.07円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。午後に入っても本邦輸出企業の売りが観測されたため、104円をキープできず一時103.91円まで下値を広げた。その後の戻りも鈍かった。なお、東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は570人と過去最高を記録したとの報道が伝わったが株価への影響はほとんどなく、日経平均株価は結局前営業日比107円高で週末の取引を終えた。
・東京証券取引所が27日に発表した11月第3週(16-20日)投資部門別株式売買動向(東京・名古屋1-2部・新興市場計)によると、海外投資家は3週連続で買い越し、買越額は3331億円と前の週の買越額3842億円から僅かに減少した。
・トルコリラは昨日からの底堅さが継続され、欧州勢の参入とともに買いが更に強まった。16時6分時点では、リラ円が24日高値に並ぶ13.31円まで上値を伸ばし、ドルリラも7.8163リラまでリラ高ドル安が進んでいる。
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は26894.68(前日比+0.28%)で取引を終了した。
・27日の中国上海株式相場は続伸した。上海総合指数の終値は前日比38.5737ポイント(1.14%)高の3408.3071と、節目の3400を上回った。午後に入り、香港との証券相互取引を通じた買いが増え、海外資金の流入観測が相場を押し上げた。銀行を中心とした大型株が買われた。
・ポンドドルは17時過ぎにつけた1.3382ドルを本日の高値に1.3350ドル台まで下押す場面があった。17時45分時点では1.3370ドル付近での値動き。懸案の英国と欧州連合(EU)の交渉に関し、EU外交筋から「バルニエEU首席交渉官は、英との通商合意が可能かは現時点では言えないと述べた」という内容が伝わった。そのバルニエ首席交渉官だが、交渉のため予定通りロンドンに今晩向かうもよう。
・欧州株はまちまち。ドイツ株はほぼ横ばい。バニエルEU離脱首席交渉官がEU27カ国の外交担当者に英国との通商交渉に関する最新情報を伝える予定となっている。進展か難航かとの報道が交錯するなか、動向を見極めたいとの思惑が強まっている。英国株は弱い動き。ポンド高が進展しており、輸出関連企業の業績の重荷になると見方が嫌気されてるもよう。
・27日の香港株式相場は6日続伸した。ハンセン指数の終値は前日に比べ75.23ポイント(0.28%)高の2万6894.68と、2月21日以来およそ9カ月ぶりの高値だった。中国人民銀行(中央銀行)が26日に公表した7~9月期の金融政策報告書で、社債などのデフォルト(債務不履行)リスクを抑え、処理の際のメカニズムを改善させる方針を示した。
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で底堅い。一時44ドル台半ばまで売り込まれたが、19時18分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル=45.26ドルで取引されている。なお一部通信社が報じたところによると、石油輸出国機構(OPEC)プラスは明日28日、オンラインの非公式協議を開催するもよう。
・27日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時21分時点では前営業日比0.003%高い0.284%前後で推移している。
・27日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時25分時点では前営業日比0.008%低い-0.597%前後で推移している。
・ポンドは売りが強まり、対ドルで1.3326ドル、対円では138.64円まで下値を広げた。また、ユーロポンドが0.8945ポンドまでポンド安に振れている。英と欧州連合(EU)の将来の関係を巡る交渉だが、互いに合意は必要だとしながらも、重要とされる問題については相違が大きいままとしている。ジョンソン英首相は合意はEU次第とし、合意のありなしに関わらず英国は繁栄できると強気な姿勢を崩していない。
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。20時07分時点では大証終値比80円高の2万6710円で取引されている。
・27日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:41現在-0.588%と前日比2bps低下となっている。
・27日の外国為替市場、トルコリラ円は27日夕刻に13.39円まで上昇、24日の13円割れ以降の戻り高値を切り上げたが13.40円超えには至らずにその後はやや失速。中銀利上げによる反騰を解消する下落も24日安値でひとまず落ち着き戻りを試しているところだが、中銀利上げ前の安値水準が13.30円前後にあり、13.30円台は抵抗感も出やすいところか。
・27日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:29現在0.570%と前日比4bps上昇となっている。
・27日の欧州外為市場では、対ドル、対円で南アフリカ・ランドが反落の流れ。ユーロ、豪ドル、NZドルは、上げ渋り場面を経ながらも反発地合いを維持している。
・27日の外国為替市場、ランド円は26日午後高値からのジリ安が続いてきたが、20時台の下落で25日深夜安値を割り込んだ。対ドルでランドが下落したことで圧されている。19日夕刻安値からの上昇基調が一服して調整に入っている印象。60分足の一目均衡表では27日早朝に遅行スパンが実線を割り込んだが20時台の下落で先行スパンからも転落。
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。22時10分時点では大証終値比90円高の2万6720円で取引されている。
・27日の米10年物国債利回りは小動き。22時45分時点では前営業日比0.0230%低い0.8586%前後で推移している。
・27日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=45.39ドル前後での取引となっている。
・クロス円は買いが目立つ。新型コロナウイルスのワクチン開発進展期待や、米政権移行を巡る懸念後退で、時間外のダウ先物が上昇。リスク・オンの円売りが優勢となった。ユーロ円は一時本日高値となる124.38円、豪ドル円は76.92円、NZドル円は73.23円、カナダドル円は80.25円まで値を上げた。
・27日米債券市場で10年債利回りは、23:26現在0.8586%と前日比230bps低下となっている。
・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比66.83ドル高の29939.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.21ポイント高の12155.61で推移している。
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限はもみ合い。23時40分時点では前営業日比0.40ドル安の1バレル=45.31ドルで取引されている。
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時41分時点では前営業日比29.4ドル安の1トロイオンス=1776.1ドル前後で推移している。

[2020-11-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ幅拡大。0時18分時点では大証終値比200円安の2万6180円で取引されている。
・25日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時49分現在、前営業日比160.21ポイント(0.15%)安の109626.09で取引されている。
・25日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時54分現在、前営業日比256.61ポイント(0.60%)安の42479.87で推移している。
・NY州の1日の新型コロナ感染者数が6000人超え、4月以来で初めて。
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時56分時点では大証終値比50円安の2万6330円で取引されている。
・25日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は2時11分時点では前営業日比179.49ドル安の29866.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.75ポイント高の12051.54で推移している。
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は底堅い動き。2時16分時点では前営業日比0.73ドル高の1バレル=45.64ドルで取引されている。
・25日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.318%だった。
・25日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時18分時点では前営業日比0.0164%低い0.8635%前後で推移している。
・仮想通貨ビットコインは冴えない。昨晩NYに示現した19400ドル後半を目先高値に、足もとは弱含み。18800ドル前後での推移となっている。基本的なリスクは上向きだが、目先は調整が先行するとの見方も少なくないようだ。
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が、原油価格が上昇しているものの、来年に予定する増産を先送りする方向に傾いていると、関係筋3人が明らかにしたと報じている。
・為替市場は全般小動き。積極的な動意に欠ける。本日は感謝祭でNYが休場となることもあり、主要通貨ペアはレンジ取引をたどるとの見方が有力だ。
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.88%で終えた。FRBの大規模緩和が意識されて買いが先行したものの、終盤失速した。米政権移行を巡る不透明感の後退や新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて徐々に売りが広がった。
・公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が株高局面で日本株売りに転じている。運用資産全体の25%という目安から大幅に逸脱するのを防ぐためだ。
・2020年8~10月期の米小売り決算は一段と進んだネット通販への移行と実店舗での販売苦戦が明暗を分けた。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、ロックダウン(都市封鎖)などの行動規制が消費を冷え込ませるリスクがじわりと広がり、先行きには不透明感が漂う。
・ダウ平均の反落を受けて、日経平均株価の下落が警戒されていることで、クロス円はじり安。ドル円は104.39円、ユーロ円は124.40円、ポンド円は139.71円、豪ドル円は76.86円、NZドル円は73.12円までじり安。
・東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落し、ナスダックが上昇。ダウ平均は173ドル安の29872ドルで取引を終えた。新規失業保険申請件数の悪化を受けて、休場前に利益確定の動きが強まった。一方、ハイテク株はしっかりで、ナスダックは終値で史上最高値を更新した。ドル円は足元で104円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて75円安の26305円、ドル建てが70円安の26310円で取引を終えた。
・26日の米株価指数先物は時間外取引で小高くスタート。8時42分時点では前営業日比32ドル高のドルで推移している。
・ユーロドルは1.1929ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.1930ドルに迫っている。ポンドドルは1.3398ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.3393ドルを上抜けた。ユーロ円は124.45円前後、ポンド円は139.77円前後で推移。
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比173.42円高の26470.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.88ポイント高の1775.55で終えた。
・26日後場の日経平均株価は反発、前日比120円高の2万6417円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ハイテク株比率の高い米ナスダック指数の史上最高値更新や新型コロナ用ワクチン開発進展期待に各国政府・中銀による景気刺激策への期待が投資家心理を一段と強気にさせた。
・26日の中国上海総合指数は、中国固有の新規手掛かり材料が乏しく上昇が目立った消費関連中心に持ち高調整の売りが先行し、結局、前日比0.13%安の3358.01と続落して午前の取引を終えた。
・26日後場の日経平均株価は伸び悩み、前日比142円高の2万6439円で推移している。新型コロナウイルス開発・普及による経済「正常化」期待に時間外取引の米ダウ先物が反発して推移する一方で愛知県や名古屋市内で時短要請が伝わりコロナ感染拡大による経済活動の一部制限が重荷となっている。
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万3967.59と反発して寄り付いた後、新型コロナ用ワクチン早期実用化が景気回復に繋がるとの期待が続く一方で新規材料に乏しく高値警戒感が重石となり一時下げに転じるなど上値の重い展開。
・26日後場の日経平均株価は一段高、前日比200円超高の2万6400円台後半で堅調裡に推移している。新型コロナ用ワクチン開発進展や各国政府・中銀による政策対応期待を背景にリスク選好ムードが続いている。
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比240.45円高の26537.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.58ポイント高の1778.25で終えた。
・ポンドドルは、東京午前につけた1.3398ドルを上値に欧州序盤も頭を抑えられ、一時1.3364ドルまで売り戻された。また、ポンド円も139円後半から139.42円まで下押ししている。
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は26819.45(前日比+0.56%)で取引を終了した。
・中国が10月から米国産大豆の輸入を再び拡大させたことが分かった。中国税関総署によると、10月の輸入額は13億6000万ドル(約1400億円)で、前年同月の3.1倍となった。前年同月を上回るのは7カ月ぶりだ。輸入実績の公表時期が米大統領選後であることも考慮して、輸入を増やした可能性もある。
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。Gfk調査の12月消費者信頼感指数は-6.7と市場予想(-5.0)を下回ったが、売り材料視されていない。きょうはECB理事会議事要旨(10月28日-29日分)の議事要旨が公表予定となり、内容を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強まっているもよう。フランス株もほぼ横ばい。11月の消費者信頼感指数が90と市場予想(92)を下回ったものの、反応薄となっている。
・サウジアラビア南西部シュカイクの港で25日、ギリシャの海運会社が運航する石油タンカーが停泊中に爆発を起こした。
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコイン価格が26日急落した。調査会社コインマーケットキャップによると26日夕時点で1万7000ドルを割り込み、1日の下落幅は一時2000ドルを超えた。米国で暗号資産に関する規制が強化されるとの見方が出たのがきっかけとみられている。
・新型コロナウイルス対策をめぐり、西村経済再生担当大臣は、医療体制が手薄になりがちな年末年始に重症者が増える事態を避けるため、この3週間で集中的に、飲食店への営業時間の短縮要請などの対策を強化する考えを示した。
・26日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で売りが優勢。19時17分時点では前営業日比0.70ドル安の1バレル=45.01ドルで取引されている。一時44.74ドルまで売り込まれた。
・26日の英10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前営業日比0.013%低い0.305%前後で推移している。
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。19時21分時点では前営業日比0.010%低い-0.578%前後で推移している。
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇が一服。20時8分時点では大証終値比110円安の2万6470円で取引されている。
・26日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比1.0%安の1バレル48.15ドルと5日ぶりに反落して軟調裡に推移している。ワクチン開発・普及による経済「正常化」に伴う原油需要回復期待に高値が続いたことで利益確定売りが優勢となっている。
・26日の外国為替市場、豪ドル円は25日深夜安値からの反騰で26日朝には76.98円まで戻したが25日朝高値には届かずにその後はややジリ安気味で76.75円を挟んで揉み合い。25日朝高値を超えればダブルトップ・ブレイクで一段高入りだが、超えないうちは25日深夜安値割れでダブルトップからの弱気転換となりかねないところ。60分足MACDは昼からのDクロスを継続中。
・本日のトルコリラは強含み、対円では13.24円まで上値を伸ばし、対ドルでも7.86リラ後半までリラ高に傾いている。トルコメディアは本日、トルコ中銀が外国為替スワップ市場の取引限度額を拡大したことを報じた。市場流動性の高まりが期待され、欧州序盤からリラは底堅い動きとなっていた。その後、中銀は大幅利上げを実施した19日会合の議事要旨を発表。物価が安定するまで断固たる引き締め姿勢を継続することが確認されたこともリラ買い戻しに繋がったもよう。
・26日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は20:54現在、1ビットコイン=1万7041.60(前日比-13.14%)と大幅安で推移している。欧州投資家から損失覚悟の売りに押され前日に付けた3年ぶり高値1万9400ドル台から2400ドル程下げる急落となっている。
・26日の英FTSE100指数は「感謝祭」祝日で取引低調な中で銀行株中心に売りが膨らみ原油安で石油株も値下がりする等前日比0.5%安と軟調裡に推移、欧州主要600社の株価指数「ストックス600」も前日比0.1%安と軟調裡に推移している。
・26日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでもみ合い。22時9分時点では大証終値比90円安の2万6490円で取引されている。
・26日の外国為替市場、ユーロ円は午後高値で124.56円を付けて19日以降の高値を更新したが、夕刻からのユーロドル下落に圧されて125日夜安値を割り込み、21時台には124円をいったん割り込んだ。19日以降の上昇に対する凡そ3分の1押し。124円割れを買い戻されて持ち直しに入れるか試すところ。60分足の一目均衡表では先行スパンに潜り込んだ状況。上抜き返すには124.35円超えが必要。
・スウェーデン・クローナ(SEK)は、スウェーデン中銀(リクスバンク)が量的緩和を拡大したことを受けて、上値の重い展開が続いている。
・26日の外国為替市場、ユーロドルは16日台高値11.1940ドルから21時台安値1.1885ドルまで下げたが25日夜安値1.1881ドル割れをひとまず回避、その後はやや持ち直しの動き。夕刻からのダウ先物下落と同調した下げだったがダウ先物も下げ一服でユーロドルも落ち着いた印象。60分足では今のところ先行スパンが下値を支えている。
・26日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小動き。23時45分時点では大証終値比90円安の2万6490円で取引されている。

[2020-11-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長「原油需要の構造的な減少はみられない」「今年の中国のエネルギー需要はわずかながらも前年を上回るだろう」
・25日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前営業日比0.010%低い-0.572%前後で推移している。
・欧州通貨のクロス円はさえない。ユーロ円は124.15円、ポンド円は139.13円までそれぞれ本日安値を更新した。ダウ先物がマイナス圏に沈んだほか、日経平均先物も小安く推移しており、投資家のリスク志向低下を意識した売りが出た。
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比100円安の2万6280円で取引されている。
・25日の米株先物は20:24現在、前日比71ドル安の29926ドルで推移している。
・マイナス圏で推移する独DAXやダウ先物を眺めながら、ユーロは対ドルや対円で戻りが鈍い。ユーロドルは1.1882ドルまで下値を広げ、その後も1.1880ドル台での値動き。ユーロ円も日通し安値124.15円付近で推移している。
・25日の米10年物国債利回りは小幅に低下。23時4分時点では前営業日比0.0098%低い0.8701%前後で推移している。
・ユーロポンドは底堅く0.8925ポンド前後で推移している。英EU間の交渉進展が不透明なことで、20時前に0.8938ポンドまで上昇したが、その後もジョンソン英首相が移行期間の延長を否定したこともありポンド売り圧力が強い。
・25日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比73.33ドル安の29972.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.30ポイント高の12059.09で推移している。
・ドル円は104.27円までじり安になっている。ダウ平均が160ドル超下げていることもあり、株安の円買いも出ているもよう。なお、まもなく米国から複数の経済指標が発表される。

(最終更新日時 2020-12-04 13:29)

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