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 2020年6月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・茨城県北部を震源地とした震度4の地震が観測されている。この地震による津波の心配はないという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2020年6月 発言・ニュース

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・茨城県北部を震源地とした震度4の地震が観測されている。この地震による津波の心配はないという。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場でドル円は107.70円近辺で小動き。アフリカ系米国人が警察に殺害されたことに対するデモが、週末に全米各地で拡大していることもあり、先週引け値(107.83円前後)よりも若干ながらドルの上値が重く推移している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝メディア「朝鮮の今日」は、日米韓の国防当局が5月12日にビデオ会議形式で進行した安保会議において「北朝鮮の脅威」を議論したことについて非難した。また、そのうえで韓国軍が「戦争を企んでいる」などとし、糾弾している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は、米国が北朝鮮によるサイバー攻撃への警戒を呼び掛けているのに対し「わが国家はいかなる『サイバー脅威』とも関わりがない」と主張した。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官が、中国が香港に国家安全法の導入を決めたことについて、一国二制度に基づく香港の安定と繁栄を実現させるための「合法的な措置だ」として「全面的に支持する」と表明した、と報じている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。8時時点では107.73円とニューヨーク市場の終値(107.83円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が300ドル近い下落となったことで一時107.65円まで下げたものの、その後はダウ先物が下げ幅を縮めたこともあり、107.82円まで下げ渋った。今後も株価にらみの推移となる見込みで、米中対立や米国各地に広がっている抗議デモ絡みの報道に注意が必要となる。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の英字新聞サウスチャイナ(モーニングポスト)は、米国が核合意の崩壊の元凶だとする内容を掲載している。「米国は、核合意内で定められた制裁適用除外期間を延長しなかったことで、事実上、西アジアでの政情・情勢不安の主な要素となっている」などと糾弾していた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日本株は反発が焦点になっている。前週末5月29日に米国株市場は、NYダウが前日比17ドル安で終了した。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は1日、世界で保護主義台頭、背後にコロナと中国の影、と報じた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2040円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2000円で終了した。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均は17ドル安の25383ドルで取引を終えた。S&P500とナスダックは上昇している。トランプ米大統領が香港に対する優遇措置を見直すと発表したことが重しとなったものの、米中貿易合意の撤回や追加関税などの対中制裁への言及がなかったことは安心材料となり、半導体株などには強い動きも見られた。ドル円は足元で107円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて140円高の21950円、ドル建ては145円高の21955円で取引を終えた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。200ドル近く下落しての推移となっている。香港情勢を中心とした米中対立を懸念する声は依然として多く、株価やドルの上値抑制要因となっていることは間違いない。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大防止のための水際対策について、政府はタイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国と緩和に向けた交渉に入る方針を固めた。条件面で折りあえば、相互にビジネス関係者などを受け入れる。早ければ夏前にも、国際的な人の往来が一部再開される可能性が出てきた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比33.00円高の21910.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.14ポイント高の1563.81で始まった。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日経平均株価の上昇やダウ先物の下げ幅縮小をながめ、一時107.84円まで値を上げた。また、ユーロ円は119.93円、豪ドル円は72.00円、NZドル円は67.02円までそれぞれ上値を伸ばした。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調に推移し、対ドルでは1.2391ドル、対円では133.63円まで上値を広げている。対ドルでは先週金曜29日高値1.2394ドルや1.2400ドルの節目を超えることができるか注目される。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅を急縮小。一時200ドル程度下落していたが、そこから大きく戻し、プラス圏回復を視界内に捉えた動きとなっている。なお、為替市場は堅調な株価を好感、ドルの支援要因となっている感を否めない。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月に入り1日の日経平均は反発。米国株はまちまちで寄り付きは小幅高。ただ、米国の大規模デモなど不安材料が幾つかあった割には、ネガティブな影響が限られたことから、一気に上げ幅を3桁に広げた。22000円も難なく突破。節目抜けでいったん値動きが落ち着きつつあるが、強い基調が続いている。業種別では証券・商品先物やその他製品、情報・通信などが上昇している一方、医薬品や陸運、非鉄金属などが下落している。1Qが大幅増益となったトリケミカル研究所が急伸。半面、減配と優待見直しを発表したツカダ・グローバルホールディングが急落している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。週末高値の9700ドル台から下落すると、足もとは9400ドル台後半での推移となっている。かつてほどではないが、それでも一日に100-200ドルの変動はザラであり、このあとも荒っぽい変動が続くとの見方は少なくないようだ。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け1日の香港市場は反発スタートか。トランプ米大統領は前週末の記者会見で、「香港国家安全法」の制定方針を採択した中国への制裁として、米国が香港に認めている優遇措置を見直す手続きに入ると表明したものの、貿易合意の撤回や追加関税には言及しなかった。発表内容は市場が警戒していたほど厳しい内容ではなかったと受け止められた。前週末に香港市場は米国の対中制裁を警戒して節目の23000ポイントを割り込んだだけに、買い戻しが先行しそうだ。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは堅調。0.6700米ドル付近に観測されていたストップロスの買い注文を巻き込んで上値を広げ、一時0.6734米ドルと2月13日以来の高値を更新した。また、豪ドル円もつれて72.52円まで上昇した。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルが全体的に弱含んでいる。ポンドドルは先月11日以来となる1.2408ドルまでドル売りポンド買いが拡大、ユーロドルは1.1140ドルまで上昇している。ドル円も東京仲値後は上値が重く107.64円までじり安となっている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国から成る「OPECプラス」が現行の協調減産期間の1-3ヵ月延長を協議する見込みだと、OPECプラスの代表のひとりが明らかにしたと報じている。OPECプラスは次回会合を数日前倒しして6月4日に開催することを検討しているという。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比257.86円高の22135.75円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.67ポイント高の1571.34で終えた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比6銭安の152円14銭で午前の取引を終えた。朝方から持ち高調整の売りが観測されたほか、日経平均株価が堅調に推移したことも相場の重しとなった。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は反発、前週末比207円高の2万2085円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は国内経済活動の再開期待が支えとなり米中対立警戒が一旦後退したとの見方も広がり海外投資家による先物への断続的な買いが入り上げ幅は一時280円を超え2月27日以来約3ヶ月ぶりに2万2000円台に乗せた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国の「香港国家安全法」採択にトランプ大統領が29日の会見で香港への優遇措置見直しを表明したが米中「第1段階合意」撤回や追加関税に言及せず見直し買いが広がり上昇率が3%を超え、結局、前週末比3.22%高の2万3701.82と反発して大引けた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。後場の日経平均株価が上げ幅を縮小したことを受け、107.52円までやや売りに押された。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は伸び悩み、前週末比119円高の2万1997円近辺で推移している。後場に入り新規手掛かり材料が乏しく急ピッチの株高進行で短期的な過熱感が意識され、利益確定売りが重石となっている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、香港を巡る米中対立激化への警戒感が和らぎアジア株式の大幅上昇を好感してリスク選好の買いが優勢となるも利益確定売りが重石となり、結局、前週末比184円高の2万2064円と反発して大引けた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比184.50円高の22062.39円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.08ポイント高の1568.75で終えた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では107.54円と12時時点(107.67円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価が上昇幅を縮小し、時間外のダウ先物がマイナス圏に沈んだことをながめ、107.52円まで本日安値を更新した。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。米国内での激化する抗議デモを背景に東京市場ではドル安が進んだが、欧州勢もその流れを引き継いでいる。ユーロドルは一時1.1150ドルと先週末高値の1.1145ドルを上抜けた。豪ドル米ドルも0.6756米ドル、NZドル米ドルも0.6252米ドルまで上昇した。また、ドル円もドル安の流れから107.50円まで下押しした。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国外務省が米国の制裁措置に対して報復措置を示唆したことで、107.53円前後まで弱含み。ユーロ円は119.81円前後、豪ドル円は72.66円前後で推移。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独5月製造業PMI改定値が36.6へ下方修正されたことで、1.1145ドル前後へ弱含み。ユーロ円は119.85円前後で推移。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日午後の東京外国為替市場でユーロドルはしっかり。17時時点では1.1148ドルと15時時点(1.1139ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。アジアタイムでのドル売りの流れを引き継ぎ、先週末の高値を上回ると一時1.1154ドルまで高値を更新した。足もとでは3月30日の高値1.1163ドルが目先のレジスタンスとして意識されている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商合意第一段階が破棄される可能性を受けて、107.39円までじり安。ユーロ円も119.43円まで連れ安。ダウ先物はマイナス圏へ沈んでいる。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、5月英製造業PMI改定値が40.7と予想の40.8を下回ったことで、1.2395ドル前後へ弱含み。ポンド円は133.17円前後で推移。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・医療体制の整備や企業の資金繰り支援など新型コロナウイルス対策の資金を調達する債券(コロナ債)の発行が増えている。国際機関だけでなく、インドネシアやチリは国債を発行した。機関投資家側が社会貢献につながるとして積極的に引き受けていることから、資金を集めやすくなっている。世界の発行額は13兆円を超え、さらに増える勢いだ。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時19分時点では前営業日比0.015%高い0.199%前後で推移している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。19時24分時点では前営業日比0.021%高い-0.426%前後で推移している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は33303.52(前週末比+2.71%)で取引を終了した。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。20時00分時点では大証終値比80円安の2万2040円で取引されている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が7ドル安。欧州市場からの反落を経て、やや下げ幅を縮小させている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の欧州外為市場では、対ドル、対円でスイス・フランの反落が一服。小反発に転じている。スイス・フランの買い戻しと、根強い戻り売り圧力との攻防になっている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の関係筋2人によると、OPECとロシアは現在の減産合意の延長で合意に近づき、1-2カ月延長で協議している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・医療体制の整備や企業の資金繰り支援など新型コロナウイルス対策の資金を調達する債券(コロナ債)の発行が増えている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小動き。21時58分時点では大証終値比100円安の2万2020円で取引されている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場でNYダウは、前週末比108ドル安の2万5274ドルででスタートしている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比107.53ドル安の25275.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.38ポイント安の9475.49で推移している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時47分時点では前営業日比28.45ドル安の25354.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.72ポイント高の9507.59で推移している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは週明けのアジア市場から強含み、ニューヨーク勢の参入後も堅調な地合い。ポンドドルは1.2420ドル前後と日通し高値1.2426ドルに迫り、ポンド円は133.80円まで上値を伸ばしている。また、ユーロポンドも0.8953ポンドまでユーロ安・ポンド高が進行した。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場は、NYダウがマイナス圏から30ドル高に反発。為替相場ではリスク回避が抑制され、対ドルと対円でポンド、NZドル、カナダ・ドル、スイス・フランなどが小幅高になっている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・プラス圏に浮上したダウ平均を眺めながら、クロス円は強含み。NZドル円は67.39円、ポンド円が134円まで日通し高値を更新した。また、ユーロ円は119.80円近辺、豪ドル円が72.65円前後で底堅い。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇。23時13分時点では前営業日比0.0212%高い0.6738%前後で推移している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のNY外為市場では、ユーロが対ドルと対円で上昇。米国株市場ではNYダウが43ドル高に反発しており、リスク回避が後退している。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は下げ渋り。23時12分時点では前営業日比0.58ドル安の1バレル=34.91ドルで取引されている。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ロンドン序盤につけた1.2426ドルを上抜けると上げ足を速め、1.2465ドルまで日通し高値を更新している。また、ポンド円が134.19円までレンジの上限を広げ、ユーロポンドは0.8933ポンドまでユーロ安・ポンド高に振れた。

[2020-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はNY勢参入後から買いが強まり、対ドルでは1.37CAD前半から3月10日以来のCAD高となる1.3626CADまでCAD買い・ドル売りが進んだ。カナダドル円も3月6日以来の高値となる78.95円まで上値を伸ばしている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。0時5分時点では大証終値比30円安の2万2090円で取引されている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比550.48ポイント(0.63%)高の87953.08で取引されている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は79.06円を高値に78.96円付近で買いが一服している。日足一目均衡表・雲の中で強含んだが、雲の上限が79.28円に位置しており、同水準が暫くは上値のめどとして意識されるか。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロス世界保健機関(WHO)事務局長「米国と長期に渡るグローバルな医療協力が継続することを望む」

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時30分現在、前営業日比535.77ポイント(1.48%)高の36658.50で推移している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時38分時点では前営業日比44.70ポイント(0.29%)高の15237.53で取引されている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ豪ドルは東京朝の1.67豪ドル付近から売りが先行し、ロンドン・NYともに軟調な地合いのまま2月下旬以来の1.64豪ドル割れを記録した。1時2分時点では1.6393豪ドルまで下値を広げている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.66%で終えた。経済活動の再開に伴う景気回復期待から株価が上昇すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。ただ、米中対立への懸念や白人警官による黒人暴行死への抗議デモの広がりを受けて、下値は堅かった。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.60円近辺で推移している。まもなくトランプ米大統領が記者会見を行うとされいる。今回の会見はおそらくデモに関することになるもよう。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」は、韓国の元慰安婦支援団体「正義記憶連帯」(正義連、旧挺対協)の尹美香前理事長による寄付金流用疑惑を韓国の保守勢力が追及していることについて「親日勢力の策動だ」と非難した。北朝鮮に有利な運動を展開する尹氏や正義連を援護する狙いがあるとみられている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのナマキ保健相は、新型コロナウイルス感染防止のためのガイドラインや、人と一定の距離を置く社会的距離ルールを国民が無視すれば、より強い流行の第2波が到来する可能性があると述べた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では107.55円とニューヨーク市場の終値(107.59円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。目先は日経平均株価やダウ先物などの動向をにらみながらの展開となりそうだ。なお、トランプ米大統領は「州知事に対して州兵を動員するように勧告した」「自治体や州政府が行動しないのであれば軍を動員」などの見解を示した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円・クロス円は弱含み。トランプ米大統領の会見後にダウ先物が下げ幅を広げると、リスク回避目的の円買いが進んだ。ドル円は107.52円まで下げたほか、ユーロ円は119.69円まで下押し。豪ドル円は73.00円、NZドル円は67.62円まで下落した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。100ドルを超える下落をたどっている。本日早朝のトランプ米大統領会見が失望されているとの指摘も聞かれており、上値は重そうだ。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が、6月末を期限とする日量970万バレルの減産を7月以降も延長する方向で検討していることが1日、明らかになった。延長期間は1~2カ月で調整しているという。ロイター通信が報じた。時事通信が引用して伝えたもの。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインが急騰。早朝推移していた9600-9700ドルから一気に1万ドルを突破している。上値は重そうだが、下値リスクが軽減されたことは間違いなく、続伸を期待する声も少なくない。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が109ドル安で推移。白人警察官による黒人暴行死への抗議デモ拡大と、トランプ米大統領による暴動制圧への強硬姿勢を受けた混乱懸念などが重石となっている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.13円高の22175.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.02ポイント高の1576.77で始まった。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、約650億ドルの債務再編をめぐる債権者との交渉期限を6月12日まで延長すると発表した。交渉期限は2日に設定されていた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均は続伸。米国株高を素直に好感して3桁上昇スタート。高く始まった後も追随買いが入っており、上げ幅拡大で22200円台に乗せている。業種別では鉱業や鉄鋼、銀行など景気敏感セクターが強い動き。一方、電気・ガス、医薬品、その他製品の3業種が下落しており、ディフェンシブ系のセクターが弱い。利益見通しの上振れを発表したブイキューブが急騰。半面、3Q決算が失望を誘ったゼネラルパッカーが大きく売られている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英タイムズ紙に取り上げられたブレグジット交渉への期待感もあり、ポンドは上げ幅を拡大し、対ドルでは5月1日以来となる1.2525ドルまで上値を広げている。対円でも同日以来となる134.76円まで上がっている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が81ドル安で推移。朝方の100ドル以上の大幅下落からは、やや下げ幅を縮小させている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185円高の2万2248円で午前の取引を終了した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円21銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の上昇を受けた売りが先行したものの、次第に10年物国債入札を控えた思惑的な買いが優勢となった。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では107.69円とニューヨーク市場の終値(107.59円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨や対オセアニア通貨などでドル売りの動きが一服したことにつれて、一時107.70円まで上昇した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は続伸、前日比197円高の2万2259円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は1日発表の米5月ISM製造業指数改善を受けダウ平均が続伸し新型コロナによる景気悪化を予想し日本株売り持ちのヘッジファンドなど海外投資家の買い戻しが続いた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均、海外勢買戻しに上げ幅拡大230円高

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、政府の経済対策を支えに景気が回復に向かうとの期待が引き続き支えとなる一方で指数は前日に約2カ月半ぶりの高値となり新規買い材料が乏しく利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.11%安の2912.09と反落して午前の取引を終えた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.11%安の2912.093(前日比-3.338)で午前の取引を終えた。ドル円は107.71円付近。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米国株が米経済指標の改善を手がかりに上昇し香港でも米景気改善期待から投資家心理が上向き投資資金流入期待から買い優勢となり、結局、前日比0.38%高の2万3823.03と続伸して前引けた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。午後の日経平均株価が290円近く上昇したことをながめ、一時107.74円まで本日高値を更新した。ユーロ円も朝方につけた119.89円に迫る水準まで値を上げた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万3450.19と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均の続伸やインド経済の再開期待に投資家心理が強気に傾き堅調裡に推移している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で下げ渋り。豪中銀は政策金利を据え置いたが、現状維持は予想通りであり、材料出尽くしもあって豪ドルが下支えされている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均株価が323円高に続騰。為替相場ではリスク選好により、安全逃避通貨であるドルと円の売りが優勢になっている。対ドルと対円で、ユーロ、豪ドル、カナダドルなどが上昇となっている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、1日発表の米経済指標を受けダウ平均の続伸や景気改善期待に新型コロナウイルスによる景気悪化を予想し日本株売り持ちヘッジファンドなど海外投資家の買い戻しが続き、結局、前日比263円高の2万2325円と続伸して大引けた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月2日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.85%近辺で大方の取引を終了した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。「(ブレグジットに関して)欧州側が妥協をすれば英国も妥協する」との一部英紙の報道を受けて東京市場でポンド高が進んだが、欧州勢もポンド買いで参入。対ドルで1.2554ドルと5月1日以来の高値を更新したほか、対円でも135.27円まで上昇している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円が135.27円まで高値を更新した動きにつられ、ドル円とクロス円全般がしっかり。ドル円は107.78円まで高値を更新し、ユーロ円は3月30日以来の高値となる120.01円まで上昇した。また、豪ドル円は73.35円、加ドル円は79.66円まで強含んだ。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、アジアや欧州株が堅調に推移していること、ポンド円の上昇などを受けて、107.84円までじり高に推移。107.90円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は23995.94(前日比+1.11%)で取引を終了した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭月娥行政長官は2日の記者会見で、抗議デモへの対応について「(米国や諸外国は)二重基準を用いている」と批判した。昨年香港で反政府デモが頻発した際、警察の強硬対応が米国をはじめとした各国から非難されたことを念頭に、トランプ米大統領が自国の暴力的なデモに対して「軍の投入」をちらつかせている手法を皮肉った。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い動き。対ドルで0.6820米ドル、対円で73.50円、対ユーロで1.6341豪ドルまで豪ドル高に振れている。環球時報(グロバールタイムズ)は「中国企業は市場のルールに沿って外部要因の影響を受けずに米国産大豆を購入し続けている」と昨日の「中国が米国産大豆の輸入停止を検討」との報道を否定したほか、中国外務省もこの報道には「聞いていない」と述べていることが、リスクセンチメントに敏感な豪ドルの買いを誘っている面があるようだ。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日の都内の新型コロナウイルス感染者が34人となったことで、小池東京都知事が東京アラートの発動を検討、と報じられていることで、107.84円の高値から107.75円前後に弱含み。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール政府は感染拡大を一定程度抑え込むことができたとして、2日から経済活動の制限を大幅に緩和し、小売店の営業は対象外になったものの製造業を含む、ほとんどの業種で職場での勤務を認めるなど、全体の75%を超える経済活動が再開するとしている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。世界的な景気回復への期待でリスクオンムードが続いている。商品市況の堅調な動きを背景に石油ガスセクターが上昇。また、休場明けのドイツ市場も大幅高の展開。全面高となり、自動車や建設セクターの上昇が目立っている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月に経営破綻した豪航空2位ヴァージン・オーストラリアを巡り、同社の管財人であるデロイトは2日、最終的に買収提案する企業として米投資ファンドのベインキャピタルなど2社を選定したと発表した。12日までに提案を受け付け、6月中の契約締結を目指す。ヴァージンは新型コロナウイルスによる需要急減を受け、4月下旬に日本の民事再生法の適用申請に当たる任意管理手続き入りを発表した。負債総額は約70億豪ドル(約5千億円)。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の原油先物は上昇。週内にも開催が見込まれる石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の会合で減産延長合意に達するかどうかをトレーダーらは見極めようとしている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラス関係筋「ロシアなどOPECプラスは、1カ月程度の減産の延長を支持」

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時35分時点では前営業日比0.008%低い0.223%前後で推移している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は33825.53(前日比+1.57%)で取引を終了した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時39分時点では前営業日比0.005%低い-0.407%前後で推移している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・民間シンクタンク10社の2020年1~3月期の国内総生産(GDP)改定値の予測が2日、出そろった。平均は物価変動の影響を除いた実質ベースの年率換算で前期比2.2%減。速報値(3.4%減)からは上方修正となる。設備投資について全社がプラス転換を見込んだ。改定値は8日公表。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。20時00分時点では大証終値比150円高の2万2520円で取引されている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は5月19日につけた直近の高値108.09円を上抜けると108.15円まで上値を伸ばし、4月13日以来の高値をつけた。ユーロ円は120.86円、ポンド円は135.63円、豪ドル円は74.12円まで上値を伸ばした。欧州株・日米株先物の堅調な動きも円売りを後押している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は全面安の展開。ドル円は108.30円、ユーロ円は121.00円、ポンド円は135.89円、豪ドル円は74.23円、加ドル円は80.10円まで上昇。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物やWTI原油先物7月限の上昇を背景に108.44円まで上げ幅拡大。テクニカルポイントでは、日足一目均衡表・雲の上限108.23円や200日移動平均線108.37円を上抜けた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高値圏を維持。21時57分時点では大証終値比210円高の2万2580円で取引されている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は、新型コロナウイルスの感染再拡大に向けて、都民に警戒を呼び掛ける「東京アラート」を出す方針を固めた。アラートの発令は初めてのことになる。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比143.52ドル高の25618.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.34ポイント高の9563.39で推移している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1188ドルを頭に1.1175ドル前後で推移。独・連立与党は本日、追加の景気刺激策について協議を進めていたが、一部通信社によれば最終的な決定は明日に持ち越されるもよう。追加策の規模は独ビルド紙が750億-800億ユーロ規模と報じていたが、1000億ユーロ程度まで増額されるという見方もあるようだ。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は上値が重い。22時39分時点では前営業日比0.54ドル高の1バレル=35.98ドルで取引されている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、22:49現在0.6608%と前日比16bps上昇となっている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小高い。22時48分時点では前営業日比2.9ドル高の1トロイオンス=1753.2ドルで推移している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比1359.40ポイント(1.53%)高の89979.50で取引されている。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・買い優勢のダウ平均が200ドル高へ迫る動きを眺めながら、ドル円も108.47円を上値に108.42円前後で底堅い。他、豪ドル円が74.62円、カナダドル円は80.36円まで外貨高・円安が進んでいる。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は全面安の展開。世界的な経済活動再開に伴う景気回復期待や米中対立への過度な警戒が後退し、リスク・オンの円売りが継続した。ドル円は一時108.61円、ユーロ円は121.50円、ポンド円は136.47円、豪ドル円は74.77円、NZドル円は69.10円、カナダドル円は80.47円、南アフリカランド円は6.35円と日通し高値を更新した。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時47分時点では前営業日比0.0065%高い0.6656%前後で推移している。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・小幅高で寄り付いたナスダック総合だが、戻り鈍いままマイナス圏に沈んでいる。23時47分時点では前日比36.18ポイント安の9515.87での推移。昨日3%超安で引けたギリアド・サイエンシズが本日も1.5%安程度と上値が重い。同社の新型コロナ治療薬レムデシビルの臨床試験で、効果が限定的にとどまったことが依然として重しとなっているもよう。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコインドルは一時9350.69ドルまで下落したほか、ビットコイン円は104万7000円付近まで下げた。

[2020-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで堅調。23時56分時点では大証終値比280円高の2万2650円で取引されている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の台湾・加権指数は、世界的な経済活動の再開や景気下支え対策への期待から2日の欧米株式の上昇を受けほぼ全面高となり米中対立懸念一服も投資家の安心感に繋がり3月初来約3ヶ月ぶり高値を付け、結局、前日比1.73%高の1万1320.16と3日続伸で大引けた。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、各国の経済活動再開への期待や前日のダウ平均267ドル高の続伸など欧米株高を受けた海外投資家の先物中心の買い戻しに一時上げ幅500円に迫るも利益確定売りが重石となり、結局、前日比288円高の2万2613円と続伸して大引けた。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロはじり高。昨日の東京市場以降、ほとんど目立った下押しもないまま、堅調地合いを保っている。欧州株価指数先物が大幅高でスタートしているなど株高を背景としたドル売りユーロ買いも散見され、一時1.1214ドルと日通し高値を更新。また、ユーロ円も121.89円まで上げ幅を広げた。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ユーロ円が欧州株価指数先物の上昇を受けて121.91円まで上昇していることで、108.70円前後で連れ高に推移。108.80円には5日のNYカットオプション、108.90円にはドル売りオーダーが控えている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド保健当局は3日、新型コロナウイルスの感染者が前日から8909人増えて20万7615人になったと発表した。1日の増加数は過去最大級だが、ピークは数週間先になるとみられている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド医学研究評議会のニベディタ・グプタ博士は「(感染の)ピークはまだかなり先だ」と述べた。インド政府当局者は感染者数の増加が減少に向かうのは6月後半か7月になる可能性があるとの見方を示している。累計の死者数は5815人となった。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは失速。足元で対ドルでは1月3日以来、対円では1月21日以来の高値を付けるなど急ピッチで上昇していた反動から欧州勢参入後は利食い売りが優勢に。対ドルで0.6879米ドル、対円で74.78円まで下落している。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン政府は2日、米国に対して破棄すると通告していた「訪問軍地位協定(VFA)」の失効時期を当面先送りすると表明した。VFAは米軍との合同軍事演習などの根拠となる。南シナ海で中国の軍事行動が活発になっているため、米軍と関係を悪化させるのは得策ではないと判断したと見られる。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の香港株式相場は3日続伸した。ハンセン指数の終値は前日に比べ329.68ポイント(1.37%)高の2万4325.62だった。節目の2万4000を上回り、5月20日以来2週間ぶりの高値だった。世界的な経済活動再開の動きを受けて2日の欧米株式相場が上昇した。中国の国有企業が米国産大豆を購入したと伝わり米中対立激化への警戒も和らぎ、投資家が運用リスクの選好姿勢を強めた。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株が上昇幅を広げ、独・伊の株価指数が2%超の続伸となる中、時間外取引の日経平均先物も大証終値水準を回復した。一方、ドル/円は、ドル安・円安が交錯し108.75円前後と日中高値圏で小動きを継続。市場では、間もなく参入するNY勢の動向が注視されている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時25分時点では前営業日比0.028%高い0.249%前後で推移している。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。「サウジアラビアとロシアが減産延長に消極的である可能性」との一部報道を受けてWTI原油先物価格が急落するとつれる形で資源国通貨であるカナダドルは売られた。対ドルでは1.3542CAD、対ユーロでは1.5187CADまでCAD安に振れた。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時30分時点では前営業日比0.017%高い-0.398%前後で推移している。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は34109.54(前日比+0.84%)で取引を終了した。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPEC+は減産の短期延長を協議するため9-10日に予定した会合を明日4日に前倒しになるとの報道が複数で報じられていたようだが、明日の開催はない可能性との一部報道が伝わった。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。19時57分時点では大証終値比70円安の2万2660円で取引されている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり安。WTI原油先物相場の急落をきっかけにカナダドル円主導で円高方向に傾いており、ユーロ円は121.50円台、豪ドル円は74.56円、NZドル円は69.20円台までそれぞれ下落している。また、ドル円もつれる形で108.60円を割り込んでいる。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:44現在1.561%と前日比62bps上昇となっている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。5月ADP全米雇用報告が-276万人と市場予想の-900万人よりも良好な結果だったことで108.50円台から108.60円台まで小幅にショートカバーが入っている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:49現在0.248%と前日比26bps上昇となっている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。21時59分時点では大証終値比10円安の2万2720円で取引されている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラは弱含み、対円では16.20円台から16.03円まで下押しし、対ドルでも6.76リラ後半までリラ安ドル高に振れている。日本時間16時に発表された5月トルコ消費者物価指数(CPI、前年同月比)は+11.39%と予想+11.00%を上回る結果に。インフレ動向が改善されないことを嫌気し、発表後からリラの上値が重い。またリビア内戦でトルコとロシアの代理戦争の様相が強まっていることも、地政学リスクの高まりを意識させてリラを買い難くさせているか。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比221ドル前後上昇の25963ドルと続騰スタートになっている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比243.76ドル高の25986.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.57ポイント高の9651.95で推移している。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比2032.94ポイント(2.23%)高の93079.32で取引されている。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇。23時21分時点では前営業日比0.0623%高い0.7475%前後で推移している。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米ダウ平均は前日比221ドル高の2万5963ドルと3日続伸して寄り付いた。取引開始前に発表された米民間雇用統計ADPの5月雇用レポートで非農業部門雇用者数が前月比-276万人の減少ながら減少幅が予想(-875万人)を大きく下回って経済活動の再開で失業拡大に歯止めが掛かりつつあると受け止められた。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時29分時点では前営業日比318.82ドル高の26061.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.15ポイント高の9654.53で推移している。

[2020-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。23時55分時点では大証終値比70円高の2万2800円で取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は対ドルや対円で堅調さを継続。ユーロドルは1.1249ドル、ポンドドルは1.2615ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円が122.49円、ポンド円は137.39円まで買われている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時50分時点では前営業日比432.78ドル高の26175.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.95ポイント高の9670.33で推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は大幅に続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比466.08ポイント高の12487.36と2月26日以来約3カ月ぶりの高値となった。アジア時間発表の5月Caixin中国サービス部門PMIが予想を大きく上回り、2010年10月以来の高水準を付けると、中国経済の先行き不透明感が後退。欧州各国での経済再開による景気回復期待も引き続き買いを誘った。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(9.05%高)やアリアンツ(8.51%高)などの上昇が目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開だった。なお、フランスの株価指数は3.36%高、イタリアは3.54%高、スペインは2.95%高となった。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。1時57分時点では大証終値比110円高の2万2840円で取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.052%高い(価格は安い)0.274%だった。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はダウ平均が一時500ドル超上昇したことなどをながめ底堅く推移。3時38分時点では108.95円付近で取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時12分時点では前営業日比0.0754%高い0.7606%前後で推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による協調減産の取り組みを主導するサウジアラビアとロシアが、6月末までの予定の日量計9700万バレル削減を1ヵ月延長することで合意した、と報じている。原油価格の下支えを目的とした減産が不十分な国が取り組みを強化することを条件としているという。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今月初めに予定されていた石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国による「OPECプラス」の会合開催が暗礁に乗り上げた、と報じている。一部の国が減産規模をごまかしているとして、OPECプラスで中心的なサウジアラビアとロシアが厳しい姿勢を示したという。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)内部で今年1月、新型コロナウイルスに関する中国からの情報提供が遅いと不満の声が上がっていたとする関係者の証言を報じている。WHOは記者会見などで中国の初期対応の迅速さを称賛してきたが、中国当局を刺激せずに情報をより多く引き出すための戦略という面もあったという。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では108.97円とニューヨーク市場の終値(108.90円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。日本株高を見越した買いが先行しており、昨日高値の108.98円をわずかに上抜けて一時108.99円まで値を上げた。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は527ドル高の26269ドルで取引を終えた。5月ADP民間部門雇用者数や5月ISM非製造業PMIなどの経済指標に改善が見られたことが好感され、値幅を伴った上げとなった。ドル円は足元で108円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて185円高の22915円、ドル建ては195円高の22925円で取引を終えた。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2880円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2910円で終了した。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」の関連会合に関し、サウジアラビアが開催を今月中旬に延期するよう提案したと報じた。4日にも開きたい考えだったが、OPECプラスによる原油協調減産の目標順守を巡り協議が難航しているとみられる。共同通信が引用して伝えたもの。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調な株式市場の値動きに支えられて底堅い動きを見せている。この後のアジア市場の株価上昇も期待されていることもあり、ドル円は4月9日以来となる109.04円まで上がっている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。9600ドル台半ばまで値を上げてきた。下値リスクが軽減した感を否めないが、上値も重そうで、しばらくはやや広めのレンジ取引をたどるとの見方も少なくないようだ。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比271.38円高の22885.14円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.41ポイント高の1614.49で始まった。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比18銭安の151円87銭で寄り付いた。米景気が回復に向かうとの期待から、前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。一時は151円82銭まで下押しした。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。8時30分前に109.04円まで上昇したものの、109円台の滞空時間は短く、その後は108.81円まで押し戻された。また、ユーロ円も122.50円から122.15円まで失速した。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場では、日経平均株価が117円高に上げ幅を縮小。前日までのリスク選好相場に過熱調整が見られている。為替相場でも対ドル、対円で欧州通貨や資源国通貨が調整下落となり、全般的にドル高と円高の流れになっている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でみられた円高、ドル高の流れは一服。足もとは揉み合い商状を呈している。株価の動きなどをにらみつつも、基本的な材料難という感は否めず、欧州勢の参画までしばらくはレンジ取引が続くとの見方も少なくない。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上値が重く推移し、11時5分時点でユーロドルは1.1220ドル近辺、ポンドドルは1.2540ドル付近で推移している。ユーロは本日欧州中央銀行(ECB)定例理事会が開かれることもあり、アジア時間では動意に乏しい。またポンドは「ベイリー英中銀(BOE)総裁が金融機関に『合意なきブレグジットへ備えるように』と伝えた」とスカイニュースがツイートしたことなどが上値を抑えている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、足もとマイナス圏。早朝には100ドル程度の上昇を記録する局面も観測されていたが、勢いは続かなかった。なお、為替市場への影響は限定的だが、さらに株価が下げればドル売り材料になりかねないとの指摘も聞かれている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比17.25円高の22631.01円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.22ポイント安の1598.86で終えた。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反落、前日比80円安の2万2582円と下げに転じて寄り付いた。前場は米経済指標改善に景気回復期待から前日の米ダウ平均527ドル高の3日続伸を受け投資家のリスク選好姿勢が強まり円安も追い風となり景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが入った。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反落、下げ幅を100円超に広げて軟調裡に推移している。非常事態延長による景気悪化を織り込み日本株「売り持ち」を積み上げた海外短期筋など売り方の空売り比率が低下し買い戻しの余地が徐々に狭まり、3日続伸による過熱感から利益確定売りに押されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルはしっかり。WTI原油先物7月限が弱含みで推移している影響もあり、一時は1.3519カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。12時51分時点では1.3515カナダドル付近で推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は24298.60(前日比-0.11%)で午前の取引を終了した。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。全般にドル買いの動きが続くなか、再び109円台を回復した。一方、ユーロドルは1.1212ドルまで売りに押された。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京時間は市場を動意づける材料が乏しい中、ドル円はオファーをこなしながら109.09円までじり高となっている。この後欧州時間は欧州中央銀行(ECB)定例理事会やその後のラガルドECB総裁の定例記者会見が市場を動意づけることになりそうだが、引き続き株式市場の値動きもドル円相場には影響を与えることになるだろう。また本日は先週警官に殺害されたジョージ・フロイド氏の葬儀も予定されていることで、米国のデモの状況などにも要警戒となりそうだ。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、米経済指標改善に景気回復期待から前日の米ダウ平均527ドル高の3日続伸や円安を受け投資家のリスク選好姿勢が強まり景気敏感株中心に買いが先行した急ピッチに上げに利益確定売りが重石となり、結局、前日比82円高の2万2695円と4日続伸して大引けた。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比81.98円高の22695.74円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.74ポイント高の1603.82で終えた。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。対ユーロを中心に全般ドル買いが強まった影響から一時109.15円と4月7日以来の高値を付けた。目先は4月6日高値の109.38円がレジスタンスとして意識されるほか、109.50円にかけても断続的に売りオーダーが観測されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日中国株式市場で、上海総合指数は2919.25(前日比-0.14%)、CSI300指数は3982.19(同-0.04%)で取引を終了した。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重く、対ドルでは1.2517ドルまで弱含み、対円では136円半ばに押し戻された。英国とEUによる自由貿易協定(FTA)など将来関係を巡る山場の第4回交渉は2日から開かれ、5日まで行われる予定だが、公正な競争条件の確保や漁業権などをめぐり、双方の溝は大きい。また、ジョンソン英政権は年末までの移行期間を延長しない方針を強調しており、英国のEU離脱をめぐる不透明感は根強い。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。16時46分時点では大証終値比60円安の2万2700円で取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小幅安。きのう4%近く上昇したことで、反動売りが出ているようだ。またきょうのECB理事会を前に積極的な売買が手控えられている。建設セクターが買われる一方、自動車セクターに売りが出ている。また英国株は横ばい。きのうまで3日続伸しており、上値が重くなっている。食品セクターが堅調である一方、鉱業セクターが売られている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港立法会(議会)は4日、中国国歌への侮辱行為を禁じる国歌条例案を可決した。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは小動き。19時5分時点では前営業日比0.009%低い0.265%前後で推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りはこう着。19時10分時点では前営業日比0.002%低い-0.357%前後で推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は33980.70(前日比-0.38%)で取引を終了した。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア政府が中国の南シナ海に関する主張に反対する書簡を国連本部に送っていたことが4日わかった。ルトノ外相が同日、外国メディア向けのオンライン記者会見で明らかにした。書簡は5月26日付で、中国が南シナ海に独自に設定する「九段線」と呼ぶ境界線や、域内で主張する歴史的権利に反対する姿勢を明確にした。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。19時57分時点では大証終値比90円安の2万2670円で取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米株先物は20:11現在、前日比111ドル安の26117ドルで推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の欧州株式相場は欧州中銀(ECB)理事会の政策発表を控え利益確定売りに反落して推移。英FTSE100指数は前日比0.2%安の6367.84前後、ドイツDAX指数は-0.6%、フランスCAC40-0.7%、イタリアFTSE・MIBは-0.9%とそれぞれ反落して軟調裡に推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間21:34現在、前日比122ドル安の2万6106ドルと反落して軟調裡に推移。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月米貿易収支は494億ドルの赤字、前週分の米新規失業保険申請件数は187.7万件とほぼ予想通りの結果となり、ドル円は108.80円台で小動き。ユーロドルは1.1272ドルを頭に1.1225ドル近辺に押し戻された。ラガルドECB総裁の会見がスタートしている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。22時00分時点では大証終値比70円安の2万2690円で取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マネックス証券は8日から東京証券取引所とPTSを比べ有利な条件で注文を自動発注する「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」サービスを導入、私設取引システム(PTS)で信用取引ができるようにする。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比83.62ドル安の26186.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.45ポイント安の9652.46で推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。22時35分時点では前営業日比0.0412%高い0.7870%前後で推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は戻りが鈍い。22時34分時点では前営業日比0.59ドル安の1バレル=36.70ドルで取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。22時36分時点では前営業日比15.4ドル高の1トロイオンス=1720.2ドルで推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。21時30分過ぎに一時108.62円と日通し安値を付けたものの、米10年債利回りが一時0.8185%と3月27日以来の高水準を付けると円売りドル買いがじわりと強まった。安く始まった米国株がプラス圏を回復したことも相場の支援材料となり、108.80円付近まで持ち直している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数23時4分現在、前営業日比364.38ポイント(0.39%)安の92637.76で取引されている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、23:29現在0.8135%と前日比677bps上昇となっている。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場でダウ工業株は23:36現在、前日比84ドル高の26354ドルで推移している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いが進行し、避難通貨のスイスフランは対ユーロで軟調。ユーロスイスフランは1月7日以来のユーロ高フラン安となる1.0835フランを記録している。

[2020-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで底堅い動き。23時56分時点では大証終値比60円高の2万2820円で取引されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24時過ぎに123.92円まで上値を伸ばしたユーロ円だが、欧米株の伸び悩みとともに123.50円付近まで急速に値を下げた。また、ユーロドルも1.1362ドルを頭に1.1335ドル付近まで水準をやや落している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時36分現在、前営業日比195.04ポイント(0.51%)安の38095.74で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時43分時点では前営業日比13.36ポイント(0.09%)安の15561.75で取引されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は16.06円まで下押し後、ユーロ円の上げにつられて下げ渋る場面もあったが、16.10円台では上値が重い。1時3分時点では16.11円前後での値動き。インフレが高止まりしていること、トルコ中銀の外貨準備高不足への懸念などがリラの重しとなっているか。トルコ中銀が本日発表した5月29日時点での外貨準備高(グロス、金保有高を除く)は、543.6億ドルと前週比2.22%減、年初来では33.9%減となった。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はやや弱含む。ダウ工業株30種平均は1時33分時点では前営業日比78.77ドル安の26191.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.02ポイント安の9619.89で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比40.97ポイント安の6341.44で取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和策を受けてプラス圏で推移していたものの、米国株が下落して始まると失速した。前日に約3カ月ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りも出やすかった。市場では「リスク選好姿勢は若干弱まってきたようだ」との声が聞かれた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比56.80ポイント安の12430.56となった。欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和策を受けて上昇する場面もあったが、外国為替市場でユーロ高が進むとダイムラー(2.46%安)やフォルクスワーゲン(1.03%安)など自動車株に売りが出て下げに転じた。前日に約3カ月ぶりの高値を付けたあとだけに高値警戒感も出ていた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。1時58分時点では大証終値比60円安の2万2700円で取引されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は底堅い。2時28分時点では前営業日比0.04ドル高の1バレル=37.33ドルで取引されている。本日安値から約1ドル反発した。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%高い(価格は安い)0.306%だった。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前営業日比153.70ドル安の26116.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.18ポイント安の9577.73で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。一時は180ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復したことで円売りドル買いが小幅ながら出た。欧州序盤に付けた109.16円を上抜けて一時109.18円と日通し高値を更新した。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク金先物相場は4日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比22.6ドル高の1トロイオンス=1727.4ドルとなった。前週分の米新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数が予想より悪化したことを受け、安全資産の金は買い戻しが先行。為替相場でドルが対ユーロで大きく売られたこともドル建ての金先物の支えとなった。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「石油輸出国機構(OPEC)プラスはイラクとの合意を確認できれば週末にも会合を開く可能性がある」ようだ。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地元ラジオは、ギリシャのスタイクラウス財務相が、数ヵ月以内に今年3回目となる国債発行に踏み切る可能性が高いと述べたと報じている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)と一部の国の政府が、ほとんど無名の米ヘルスケア分析会社から提供された疑わしいデータに基づいて新型コロナウイルスに関する方針や治療を変更していたことが分かったと報じている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは底堅い。昨日ロンドンに急騰したのち、9800ドル挟みでの揉み合いをたどっている。予断は許さないが、下値リスクの軽減を予想する向きは少なくなく、いましばらくのあいだ底堅い推移が続きそうだ。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が、6日か7日に閣僚級会合を開いて生産方針を決定することを暫定的に検討している、と報じている。イラクなど減産合意を順守していない国が取り組み強化を約束したという。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドがしっかり。対円のほか、ドルなどでもじり高推移をたどっている。対円では昨日高値を視界内に捉えた動きで、しっかり上抜ければ、テクニカルには続伸も期待できそうだ。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2745円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2700円で終了した。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナの感染拡大に伴い3月から休業していた米ラスベガスのカジノが4日、営業を再開した。感染防止策として客同士の距離を確保し、検温や消毒を実施する。休業が続いている施設もある。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比82円安の2万2613円で寄り付いた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。昨日高値の109.20円を上抜けて、一時109.23円まで値を上げた。安く始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮めているほか、5・10日(五十日)とあって仲値に向けたドル買い需要も意識されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均は5日ぶり反落。米国株はまちまちで手掛かり難の中、寄り付きは80円程度の下落。そこから下げ幅を3桁に広げたが、押したところでは買いも入っており、22600円近辺で一進一退が続いている。業種別では空運、鉄鋼、保険などが上昇している一方、精密機器や医薬品、サービスなどが下落している。米国でアメリカン航空が急騰した流れを受けて、JALとANAの空運大手2社が大幅高。半面、通期見通しを引き下げたピジョンが大幅安となっている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の香港市場は方向感に乏しい相場か。相場を動かす特段の新たな材料を欠くなか、前日終値付近でもみ合う場面が目立ちそうだ。前日のハンセン指数は小幅ながら4日続伸し、終値は5月20日以来の高水準だっただけに利益を確定する売りが出やすい。5月の米雇用統計の発表を香港時間の今晩に控え、欧米市場の反応を見極めたいと投資家は積極的な売買を見送るだろう。半面、各国で広がる経済活動の再開を好感する買いが相場を下支えすると予想する。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は24388.18(前日比+0.09%)で寄り付いた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。10時前に109.05円まで下落したものの、節目の109.00円手前では下げ止まるなど売りの勢いも限られた。11時19分時点では109.11円付近で推移している。なお、日経平均株価は50円超の小幅安で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比78.97円安の22616.77円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.31ポイント安の1598.51で終えた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比8銭安の151円68銭で午前の取引を終えた。前日の欧米債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。もっとも、一巡後は日銀が国債買い入れオペで買い入れ額を増額したため、やや下げ渋った。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は小反落、前日比14円安の2万2681円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は最近の急上昇の反動から利益確定売りや戻り待ちの売りが先行し下げ幅は一時130円を超えた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、政府の経済対策を支えに景気回復への期待から買いが先行したものの相場全体を動かすような新規材料が乏しく利益確定売りに押され、結局、前日比0.26%安の2911.58と続落で午前の取引を終えた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、ユーロ圏の追加緩和が景気回復を促すとの楽観論からユーロ高が対ドルで進み豪ドルやニュージーランドドルの上昇を通じてアジア新興国通貨買いに波及しやすくアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、4日までの4日続伸で6%超上げただけに短期的な過熱感から利益確定売りに押される一方で世界的な経済活動再開が投資家心理の支えとなり、結局、前日比0.02%高の2万4370.86と小幅続伸で前引けた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は前日比の上げ幅を100円超に広げ2万2800円台の高値圏で推移している。時間外取引の米ダウ先物の上昇を受けた買いが引き続き入り前場に下値の堅さをみた短期筋の買い戻しが入っている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。午後の日経平均株価が持ち直したほか、時間外のダウ先物も堅調に推移していることもあり、全般にリスクオンの流れが強まった。一時1.1355ドルと昨日高値の1.1362ドルに迫る水準まで値を上げた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円・クロス円は堅調。日経平均株価やダウ先物などが堅調に推移するなか、ドル円は一時109.26円まで値を上げた。また、ユーロ円は124.09円、ポンド円は137.89円まで上昇した。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、最近の急上昇の反動から利益確定売りや戻り待ちの売りが先行し下げ幅は一時130円を超えたが時間外取引の米ダウ先物の上昇を受けた買いが引き続き入り前場の下値が堅いとみた短期筋の買い戻しが入り上げに転じ、結局、前日比167円高の2万2863円と5日続伸で大引けた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比167.99円高の22863.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.66ポイント高の1612.48で終えた。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.35円の高値圏で堅調推移。時間外のダウ先物は360ドル超の上昇、日経225先物も23000円台まで続伸している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は24770.41(前日比+1.66%)で取引を終了した。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物や日経225先物が上げ幅を縮小していることで、109.42円の高値から109.17円前後まで弱含み。ユーロドルは1.1333ドル前後、ポンドドルは1.2630ドル前後まで軟調推移。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全国銀行協会が5日発表した預金・貸出金速報では、全国の銀行113行の5月末の貸出金残高は前年同月比6.4%増の531兆6013億円だった。伸び率は、リーマン・ショック後の2008年12月末(4.6%増)を上回り、過去最大となった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、企業の資金需要が急速に高まった。残高も3カ月連続で過去最大を更新した。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時30分時点では前営業日比0.019%高い0.325%前後で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時37分時点では前営業日比0.017%高い-0.303%前後で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比50円高の2万2920円で取引されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラス関係筋「現在の減産を最低1カ月延長する」

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.64円まで上昇。米5月非農業部門雇用者数は前月比+250.9万人だった。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米5月非農業部門雇用者数が前月比+250.9万人のポジティブサプライズだったことで、109.68円まで上昇。ダウ先物は+600ドル前後の上昇、米10年債利回りは0.92%台で推移。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで大幅高。22時00分時点では大証終値比250円高の2万3120円で取引されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリア中銀「2020年イタリアGDP予測を9.2%減に下方修正、前回予測9.0%減」「20年の伊失業率平均は10.6%を見込む」「伊政府の景気刺激策は、伊GDP低下を最低でも2ポイント軽減させる」

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比683ドル前後上昇の26964ドルと続騰スタートになっている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比694.89ドル高の26976.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同87.66ポイント高の9703.47で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グローバル金融市場でリスクオン地合いが強まるなか、為替相場では避難通貨とされるスイスフランへの売りが進んでいる。ユーロスイスフランは昨年12月以来のフラン安水準となる1.0916フランまでユーロ買いフラン売りに振れた。ドルスイスフランも0.9640フラン台のフラン安水準での値動き。またフラン円は114.59円を高値に113.67円前後まで売り戻されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。23時過ぎに一時109.80円と日通し高値を更新した。ダウ平均は前日比670ドル高、米10年債利回りは0.92台半ばで推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南ア・ランド円は6.50円前後で推移。リスクオン地合いの強まりにNY勢参入後も底堅いが、欧州序盤につけた3月半ば以来の高値6.54円には届いていない。米長期金利の上昇を背景に、ランド(ZAR)が対ドルで伸び悩んでいることも対円の重しとなっている。23時31分時点でドルZARは16.89ZAR前後での値動き。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時23分現在、前営業日比1822.77ポイント(1.94%)高の95651.38で取引されている。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は23時52分時点では前営業日比768.38ドル高の27050.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同160.07ポイント高の9775.88で推移している。

[2020-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。23時55分時点では大証終値比340円高の2万3210円で取引されている。

[2020-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前営業日比1046.36ドル高の27328.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同216.93ポイント高の9832.75で推移している。

[2020-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は大幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比417.12ポイント高の12847.68と2月24日以来約3カ月半ぶりの高値となった。前日の欧州中央銀行(ECB)による追加金融緩和策や良好な米経済指標を好感した買いが優勢となった。個別ではコンチネンタル(7.64%高)やダイムラー(7.64%高)、MTUエアロ・エンジンズ(5.69%高)などの上昇が目立った。

[2020-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。1時54分時点では大証終値比400円高の2万3270円で取引されている。

[2020-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.048%高い(価格は安い)0.354%だった。

[2020-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク金先物相場は大幅に反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比44.4ドル安の1トロイオンス=1683.0ドルとなった。注目された5月米雇用統計は、非農業部門雇用者数変化が250.9万人増と市場予想の800万人減から大きく改善。失業率も13.3%と予想より強い結果となった。ポジティブサプライズに安全資産とされる金を売る動きが強まった。リスクオン地合いが強まるなか金先物は軟調に推移し、引け値ベースでは約2カ月ぶりの安値で終えた。

[2020-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは5日続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%高い(価格は安い)0.89%で終えた。5月米雇用統計の予想外の改善を受けて、米景気回復期待が高まった。10年債利回りは一時0.9555%前後と3月20日以来の高水準を付けた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は6日にビデオ会合を開き、6月末までとされていた協調減産を7月末まで延長することで合意した。なお、メキシコは7月から予定通り供給制限を停止するため、減産量は6月の970万バレルより少ない960万バレルとなる。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は小幅高。OPECプラスが週末の臨時会合で1カ月の減産延長で合意したことを受けてWTI原油先物の上昇期待から早朝のオセアニア市場では資源国通貨であるCADはやや強含み。対ドルで1.3407CAD、対ユーロで1.5144CADまでCAD高に振れている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港への国家安全法制の導入をめぐり、中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが分かったと報じている。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国のあいだでは日本の対応に失望の声が出ているという。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物・7月限は時間外取引で上昇。週末の会合でOPECプラスが1カ月の減産延長で合意したことを好感して一時前営業日比0.49ドル高の40.04ドルと3月6日以来の高値まで値を上げた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北村国家安全保障局長は、米国のオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と新型コロナウイルスへの対応をめぐり、電話で協議した。昭和35年の改定から60年を迎える日米安全保障条約に基づく日米同盟の重要性を再確認し、緊密に連携していくことで一致したという。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は6日に会合を開き、現行水準での協調減産を7月末まで延長することで合意した。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で対韓国政策を統括する朝鮮労働党統一戦線部は、報道官談話を出し、韓国の脱北者団体による北朝鮮批判ビラ散布を改めて非難、対抗措置の第1弾として北朝鮮・開城の南北共同連絡事務所の撤廃を予告した。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・銀行の収益源増加へ 出資の規制緩和を検討 金融庁、と報じた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は6日に会合を開き、現行水準での協調減産を7月末まで延長することで合意した。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で対韓国政策を統括する朝鮮労働党統一戦線部は、報道官談話を出し、韓国の脱北者団体による北朝鮮批判ビラ散布を改めて非難、対抗措置の第1弾として北朝鮮・開城の南北共同連絡事務所の撤廃を予告した。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が脱北者団体による体制批判ビラ散布を契機に、韓国との対決姿勢を強めていると報じている。連日のように非難談話を発表し、首都平壌では大規模な抗議集会を開催。韓国の文政権に態度転換を迫るとともに、内部結束を図る狙いもありそうだという。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の李外相が中国大使との会談で中国の香港政策に支持を表明したと報じている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは55日連続のことになる。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」はテレビ会議後に声明を発表し、「すべての主要産油国に石油市場の安定化に貢献するよう求める」と呼び掛けた。世界最大の産油国である米国のほか、カナダやノルウェーなど議論に参加していない国を念頭に、産油量抑制の継続を求めた格好だ。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が4月に合意した量を超える減産をできる状況にはないと述べた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でカナダドル(CAD)は強含み。OPECプラスが週末の会合で1カ月の減産延長で合意したことを受けてWTI原油先物・7月限が3カ月ぶりの40ドル台まで上昇。資源国通貨であるCADは買われ、対ドルで1.3400CAD、対円で81.85円を付けた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)が、イランが以前に未申告の核開発に利用していたことが疑われる施設について、同国が査察を拒否し続けているとの懸念を示す報告書をまとめたと報じている。また、低濃縮ウラン貯蔵量も急増し、イラン核合意で定められた上限を大幅に超過していると指摘したという。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のハリス報道官は、ロックダウン(都市封鎖)措置の緩和により一部諸国で新型コロナウイルス感染の増加がみられ、個々人での防御措置を継続する必要があるとの見方を示した。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。190ドルを超える上昇をたどっている。為替市場においては、ドルの下支えに寄与している感は否めず、この先も底堅い値動きをたどる可能性がありそうだ。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選挙に向けた民主党の候補者選びで、バイデン前副大統領が党の指名獲得に必要な全米各州の代議員の過半数1991人を確保した、と報じている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.63円前後で推移している。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23160円)と比べ65円高の23225円でスタート。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比258円高の2万3121円で寄り付いた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。未明に300ドル程度急伸したのち、足もとは9700ドル台での推移となっている。上値は重そうだが、下値余地が縮小している感は否めない。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が堅調に推移しているものの、109.52円までじり安に推移。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、9-10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でイールドカーブコントロールが議論される可能性、と報じており、ドルの上値を抑えている模様。ユーロドルは1.1305ドル前後、ポンドドルは1.2705ドル前後で強含み。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局会議が7日開かれ、化学工業の発展や平壌市民の生活向上に向けた問題などが討議されたと報じている。金党委員長も出席したという。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.45円までじり安。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙が9-10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でイールドカーブコントロールを議論、との観測記事を報じたことで、米系短期筋が利食い売りに出ている模様。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は伸び悩み。WTI原油先物・7月限が朝方の40.44ドルから39ドル前半まで失速したことを受けて対ドルでは1.3392CADから1.3420CAD台、対円では81.87円から81.57円までCADは上値を切り下げている。なお、先週末のOPEC+会合での1カ月減産延長には減産順守を一段と厳しく要求することも合意内容に含まれているが、イラクやナイジェリアなどこれまで減産目標を守ってこなかった国がどの程度まで積極的に行動するかどうかに懸念が残っている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)でイールドカーブコントロールが検討されるとのウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙の報道や時間外のNY原油先物7月限が40.44ドルから39.05ドルまで反落していることで、109.38円まで下げ幅拡大。ダウ先物は50ドル前後の上昇、日経平均株価は190円程度の上昇。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比212.00円高の23075.73円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.35ポイント高の1621.83で終えた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は続伸、前週末比257円高の2万3121円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前週末発表米5月雇用統計の改善を受け景気回復期待が高まり前週末5日の米ダウ平均829ドルの大幅続伸を受け買いが先行し一時上げ幅は300円に迫り2月21日以来約3ヶ月半ぶりに2万3000円台を回復した。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が250円前後の上昇、ダウ先物が50ドル前後上昇、NY原油先物7月限も39.90ドル前後で堅調に推移しているものの、109.48円前後で上値が重い展開。ユーロドルは1.1290ドル前後、ユーロ円は123.61円前後で弱含み。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比1.60%高の3万4841.17と続伸して寄り付いた後、米5月雇用統計の改善を受けて世界景気回復への期待が一段と高まりグローバルな投資家のリスク選好姿勢が強まりインドの経済活動再開を好感した買いもあり約3ヶ月ぶり高値圏で推移している。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの欧州株は売り先行で始まるも、ユーロ円は123.65円前後で下げ渋り。またポンド円は、138.77円まで下押し後に138.95円前後まで持ち直している。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2690ドル前後で推移。東京午前には1.2730ドルまで上げるも、前週末高値1.2731ドルに届かずに失速した。なお英大衆紙デイリーメールは週末、ジョンソン英首相はEU交渉の行き詰まりを打開するため、一部英製品に対するEU関税を受け入れる用意があると報じた。今のところ報道に対する英政府の反応はみられないものの、今後も離脱後の関係を巡る英EU交渉の関連報道が注目される。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの欧州市場ではユーロが主要通貨に対して底堅い。ユーロドルは1.12ドル後半から1.1305ドル付近まで、ユーロ円が123円半ばから123.89円近辺まで水準を上げた。また、ユーロポンドも0.88ポンド後半から0.8903ポンド前後までじり高となっている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は強含み。WTI原油7月限が底堅く推移していることをながめ、豪ドル米ドルは0.6990米ドル台まで上昇。また、米ドルカナダドルは1.3404カナダドル付近まで米ドル安・カナダドル高が進んだ。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは小幅に低下。17時31分時点では前営業日比0.004%低い0.350%前後で推移している。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は8日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため実施している都市封鎖の段階的な解除を始めた。第1弾として飲食店やショッピングモールなどを再開し、落ち込んだ個人消費の回復につなげる。だがインドでは都市封鎖したにもかかわらず感染拡大に歯止めがかかっておらず、解除によって感染ペースがさらに勢いづく恐れもある。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、米中西部での白人警察官による黒人男性暴行死事件で、トランプ政権は8日までに、首都ワシントンで抗議デモに備えた州兵の撤収作業に入った。首都近郊からの軍部隊の撤収も表明しており、デモ隊の武力制圧も警告したトランプ大統領に軍が激しく抵抗し、激論の末に押し切った形だ。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時57分時点では大証終値比30円安の2万3160円で取引されている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア・エネルギー相「減産延長は1カ月のみ」

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は弱含み。20時30分時点では前営業日比0.42ドル安の1バレル=39.13ドルで取引されている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の大証ナイトセッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比変わらずの23190円前後で推移している。寄り付きは通常取引終値比80円安の23110円。高値は23230円、安値は23110円。出来高は8625枚。ダウ平均先物は227ドル高で推移している。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンの臨床試験(治験)が、今月末の終了予定に間に合わず、7月以降も続けられる見通しとなったことが8日、分かった。感染者の減少に伴い治験の対象者が減っているためで、開発した富士フイルム富山化学を傘下に持つ富士フイルムホールディングスによると、終了時期のめどは立っていないという。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、メキシコ・ペソの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、6月2日時点で差引き+8317枚のネット・ロングになった。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場はリスク選好による円安・外貨高の反動調整と、円の戻り売り(外貨の押し目買い)地合いの持続性をにらんだ展開が想定される。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値重いまま、109.20円まで日通し安値を更新した。ユーロドルが1.1303ドル付近、ポンドドルは1.2675ドル近辺まで持ち直し、全般ドル売りが進行している。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。21時59分時点では大証終値比10円高の2万3200円で取引されている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株市場でNYダウは、前週末比157ドル前後上昇の2万7268ドルでスタートしている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。NY勢の参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿って、一時109.09円まで下げ幅を広げた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は続伸して始まった。週末の米国内での抗議デモは過去最大規模となったものの、本日も主要3指数ともに続伸して始まっている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式市場はダウ平均が200ドルを超える上げ幅を見せ、主要3指数ともに上昇している。しかし、ドル円は上値が重く、先週雇用統計の窓を埋めただけでは止まらず、先週金曜安値(109.05円)を割り込み109.01円まで下落している。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時41分時点では前営業日比0.0033%低い0.8919%前後で推移している。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で、日経平均株価は取引時間中として約3カ月半ぶりに2万3000円台に乗せ、同水準で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大による相場急落前から日経平均は「9割戻し」を達成したが、国内の機関投資家の株式の持ち高は「5割戻し」にとどまる。なお買い余力が大きい国内の運用会社や生損保などが、足元で株買いに動いている。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は軟調。全般円高が進んだ流れに沿って、ドル円は一時108.80円、ユーロ円は123.02円、ポンド円は138.09円、豪ドル円は75.93円、NZドル円は71.05円、カナダドル円は81.24円、南アフリカランド円は6.47円まで値を下げた。

[2020-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。23時56分時点では大証終値比130円安の2万3060円で取引されている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前営業日比1635.59ポイント(1.73%)高の96272.65で取引されている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比112.51ポイント(0.29%)高の39060.59で推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨はドル円が軟調に推移していることもあり、対円では上値が重く推移している。ランド円はアジア時間で一時先週末の高値を超え6.55円まで上昇したが、その後は上値が重く6.43円まで弱含んでいる。トルコリラ円は15.97円、メキシコペソ円は5.00円までじり安となり、0時47分時点でも安値に近い水準での取引が続いている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。米10年債利回りが0.8668%前後まで低下したことなどが相場の重しとなり、一時108.40円と日通し安値を付けた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は軟調。1時1分時点では前営業日比1.37ドル安の1バレル=38.18ドルで取引されている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は強含み。1時9分時点では前営業日比14.6ドル高の1トロイオンス=1697.6ドルで推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全米経済研究所(NBER)によると、2020年2月から米国の経済的な不況が始まり、これまで最長だった128カ月の経済拡大が終了したと発表した。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。1時56分時点では大証終値比150円安の2万3040円で取引されている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前営業日比323.58ドル高の27434.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.99ポイント高の9893.07で推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前営業日比461.46ドル高の27572.44ドル、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.67ポイント高の9924.75だった。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク金先物相場は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比22.1ドル高の1トロイオンス=1705.1ドルとなった。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸。終値は前営業日比461.46ドル高の27572.44ドルと2月24日以来3カ月半ぶりの高値となった。米経済活動が早期に正常化するとの期待から、景気敏感株を中心に買いが優勢となった。NY市では第1段階の新型コロナウイルス感染抑制策緩和が始まった。また、全米各地で起きている黒人男性暴行死への抗議デモについては「暴動が沈静化し、概して平和的」との声が聞かれた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「北朝鮮は韓国との連絡を全て断つ決意を固めた」ようだ。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは6営業日ぶりに反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.87%で終えた。「今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)でイールドカーブコントロールが議論される可能性」との一部報道を手掛かりに債券買いが進んだ。堅調な3年債入札も相場の支援材料。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNBCは、関係筋の話として、ブルームバーグが報じた「英製薬大手アストラゼネカと米同業ギリアド・サイエンシズの合併」に関して積極的に協議していないと報じている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世銀は、新型コロナウイルスの感染拡大によって、2020年の世界経済の成長率がマイナス5.2%に落ち込むとの予測を公表した。1月時点の予測から7.7ポイントも引き下げ、「第2次世界大戦後で最悪の景気後退」となるとしている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス感染が世界的に悪化しており、中米ではまだピークを迎えていないとしたうえで、各国にコロナ対応の継続を要請した。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNテレビが8日伝えた世論調査によると、11月の大統領選で民主党のバイデン前副大統領に投票すると答えた人が55%に上り、共和党のトランプ大統領と答えた41%を大幅に上回った。その差は5月調査の5ポイントから14ポイントに拡大した。時事通信が引用して伝えたもの。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が韓国との連絡をすべて断つ決意を固めた、と報じている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは、7月の産油量について、自主的な減産をやめ、石油輸出国機構(OPEC)の割当枠に合致するペースで生産を開始すると明らかにした。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言の全面解除から8日で2週間となった。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では108.52円とニューヨーク市場の終値(108.43円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。昨日の海外市場で急落した反動から108.54円までショートカバーが入っている。東京市場は本邦実需のフローに左右される展開か。先週の堅調地合いから一転しての昨日の大幅下落とあって、様子見を決め込む向きも多いという。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は9日、「米抗議デモの暴徒化、背後に過激派組織の存在」と報じた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、今後検討を進めるNATOの政治的機能強化策の方向性を明らかにした。安全保障上の課題として、ロシアやテロ組織に加えて対中国戦略を挙げ、「豪州や日本、NZ、韓国など、考え方が同じ国々とさらに緊密に協力する必要がある」と強調している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日本株は根強い上値追いと、高値過熱警戒による戻り売りとの綱引きが想定される。8日の米国株市場でNYダウは、前週末比461ドル高で終了した。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は連日の大幅高。ダウ平均は461ドル高の27572ドルで取引を終えた。景気回復期待の高まりを受けてボーイングが急伸するなど、経済活動再開の恩恵を受ける銘柄を中心に買いが入った。S&P500は年初来でプラスを回復。ナスダックは終値で史上最高値を更新した。ドル円は足元で108円40銭近辺で推移ている。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて25円高の23215円、ドル建ては30円高の23220円で取引を終えた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比42円安の2万3135円で寄り付いた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。昨日の海外市場で大きく売り込まれた影響が残り、東京市場序盤も戻りの鈍い動きとなっている。日経平均株価が小幅ながら下落して始まったことも重しに一時108.33円まで下押しした。なお、期限は15日まであるが108.30円には非常に大きめのオプションが観測されており、同水準は今後意識されやすいか。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは売り一服。足もとの相場続伸に対する調整から対ドルでは0.6988米ドル、対円では75.45円まで下げたが、一巡後はやや下値を切り上げている。先ほど発表された5月豪NAB企業景況感指数が統計以来最低を付けた前回の-34から-24へ改善したことも買い戻しを誘った面もあり0.70米ドル台、75.70円台までそれぞれ下げ幅を縮めた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業などの売りで107.92円まで下落したものの、107.90円以下のドル買いオーダーや一目均衡表・基準線107.92円というテクニカルポイントで下げ渋る展開。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、早朝のプラス圏から一転しマイナス圏へ。足もとは10-20ドルほど下落しての推移となっている。為替だけでなく、株式もFOMCを前にした調整売りに押されているとの指摘が聞かれていた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比147.33円安の23030.77円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.23ポイント安の1623.49で終えた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.8330%(8日は1.8900%)となった。また、3カ月物金利は1.7270%(同1.6580%)となっている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比142円安の2万3035円で午後の取引を開始している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、世界の主要な株式相場の回復や人民元の上昇が引き続き投資家心理を支えた一方で新規手掛かり材料に乏しく積極的に買い進む動きは限られ、結局、前日比0.47%高の2951.70と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日アジア外為市場は、世界的な景気回復への期待と株高傾向の長期化観測からリスク選好のアジア通貨買いが先行した一方で米FOMC開催を前に取引手控えのムードもありシンガポールドルやフィリピンペソは利益確定売りが重荷となりアジア通貨は総じて上昇一服で推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、9-10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から107.92円まで軟調推移。15日には108.30円に大口のNYカットオプションが控えている。上値には、108.80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、107.80円と107.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場では、日経平均株価が201円安に下げ幅を拡大。為替相場も前日までのリスク選好相場の過熱調整により、ドル/円とクロス円で根強い円高と外貨安の圧力が続いている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、10日のNYカットオプション1.1300ドルが値動きを抑制する可能性に要警戒か。上値には、1.1320ドル超えにストップロスが控えている。下値には、1.1250ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米経済の正常化期待から8日米ダウ平均461ドル高の6日続伸やナスダック指数の過去最高値更新などを受け投資家が運用リスクの選好姿勢を強めて買い優勢となり、結局、前日比1.31%高の2万5101.56と続伸して前引けた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万4520.79と続伸して寄り付いた後、小幅安に転じた。世界経済の回復期待や前日の米国株高を受けて買いが先行したがインド国内で新型コロナウイルス累計感染者数が26万人超となり警戒した売りが重荷となっている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部によると、中国の軍用機が9日に領空に侵入した。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:02現在、前日比5ドル安の2万7522ドルと小反落で推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比87.07円安の23091.03円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.29ポイント安の1628.43で終えた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日からの円買いの流れは継続され、ドル円は一時107.85円まで円高・ドル安が進んだ。また、ユーロ円が121.64円、豪ドル円は75.13円、カナダドル円が80.41円まで円買い外貨売りに振れている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤のユーロドルは売りが優勢となり、昨日安値1.1268ドルをわずかに下回り、1.1267ドルまで下値を広げた。一方、ドル円が108円台に戻したこともあり、ユーロ円は121.77円前後で下げ渋っている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.62%高の2956.112(前日比+18.341)で取引を終えた。16時05分現在、ドル円は108.08円付近。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株先物は16:11現在、前日比13ドル安の27513ドルで推移している。v

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マイナス圏で推移する欧州株を眺めながらクロス円は下値を広げている。ユーロ円は121.48円、ポンド円が136.60円まで弱含み、豪ドル円が74.66円、カナダドル円は80.20円まで売られた。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は1%程度の下落で推移している。米国でのFOMCを前に積極的な買いが見送られているもよう。また足元の上昇が急ピッチであったことから、利益確定売りが出ているようだ。銀行や建設業の売りが特に目立つ。英国株も売り優勢の展開。保険や銀行など金融セクターを中心に売りが広まっている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のWTI原油先物が37ドル前半と前日比で約2.5%下落していることも重しとなり、カナダドルは弱含み。対ドルでは一時1.3488CADまで、対円でも79.95円までカナダドル安が進んでいる。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港のキャセイパシフィック航空は9日、香港政府が主導する総額390億香港ドル(約5400億円)の資金調達計画を発表した。政府が優先株を引き受けたり、つなぎ融資をしたりする。2019年の大規模デモに続く新型コロナウイルスの感染拡大で経営が悪化していた。政府の巨額支援で生き残りをめざす。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融市場でリスクオンの巻き戻しが進む中、トルコリラ円も15円後半で弱含み、一時15.86円まで下値を広げた。また、ドルリラも6.7992リラまでリラ安・ドル高に振れている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・貴金属・宝飾品大手の米ティファニーは9日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.53ドルとなった。事前予想は1株当たり0.27ドルの損失。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。20時7分時点では大証終値比280円安の2万2830円で取引されている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は週末12日NYカットのオプション(OP)が観測される108.00円付近から、一時107.80円まで下押しした。しかし、再び108円付近へ戻している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅安。300ドル近く下落しての推移となっている。ただ、株安が為替市場に与える影響は、ここまで軽微。目立った影響は見られていないようだ。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株先物が下げ幅を縮小するのを眺めながら、ドル円は108.25円付近まで一時買い戻された。また、ユーロ円が122.11円付近、豪ドル円も75.20円台まで持ち直す場面があった。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株先物は20:56現在、前日比219ドル安の27308ドルで推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1241ドルを底に1.1299ドル付近まで買い戻された。21時33分時点では1.1295ドル前後での値動き。なお、ユーロ圏財務相会合を控えるシュルツ独財務相は、「欧州連合(EU)復興基金について、各国の考え方の違いは小さくない」と発言。EU27カ国での合意の難しさを示唆した。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。21時59分時点では大証終値比290円安の2万2820円で取引されている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比302ドル安の27225ドルで推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比348.55ドル安の27223.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.64ポイント安の9867.10で推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は堅調に推移し、ユーロドルは1.1329ドルまで上昇、ドルスイスフランは3月30日ぶりとなる0.9520CHFまでフラン高が進んでいる。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時2分時点では前営業日比411.26ドル安の27161.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.49ポイント安の9883.25で推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現物のNYダウは下げ幅拡大。足もとは400ドル程度下落する展開となっている。「株安=ドル安」という構図にはなっていないが、さらに株安が進めばドル売り要因となりかねないかもしれない。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下値が堅い。23時3分時点では前営業日比0.28ドル安の1バレル=37.91ドルで取引されている。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時52分時点では前営業日比162.39ドル安の27410.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.34ポイント高の9941.08で推移している。

[2020-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。23時57分時点では大証終値比230円安の2万2880円で取引されている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時17分時点では前営業日比115.16ポイント(0.72%)安の15859.75で取引されている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き軟調。0時30分過ぎに一時107.65円と日通し安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.23まで低下した。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで安値もみ合い。1時57分時点では大証終値比280円安の2万2830円で取引されている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比201.60ポイント安の12617.99となった。米国でのFOMCを前に積極的な買いが見送られる中、足もとの上昇が急ピッチであったことから利益確定売りが出たようだ。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(5.84%安)やコベストロ(4.76%安)、ドイツ銀行(4.60%安)などの下げが目立った。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%高い(価格は安い)0.336%だった。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時12分時点では前営業日比0.0482%低い0.8270%前後で推移している。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「リビア最大のシャララ油田が再び閉鎖」などと報じた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.82%で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)がイールドカーブ・コントロール(YCC)やマイナス金利についてどのような判断を示すのか注目される中、持ち高調整目的の買いが優勢となった。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のキンタナ北朝鮮人権状況特別報告者は、北朝鮮における「広範な食料不足と栄養失調」が約5ヵ月にわたる中国との国境封鎖と新型コロナウイルス感染拡大抑制策で悪化していると警告した。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY州のクオモ知事は記者会見で、同州バファローで抗議デモに参加した高齢男性が警官2人に突き飛ばされて転倒し重傷を負った事件をめぐり、トランプ大統領が「やらせ」と示唆したことについて「無責任で胸が悪くなる」と批判した。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、白人警官による黒人男性暴行死事件を受けて全米に広がる抗議デモをめぐり、トランプ大統領がデモ制圧に軍を投入する自身の強硬論に反対を表明したエスパー国防長官を解任しようとしたが、周囲から反対されて思いとどまったと報じている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2875円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2870円で終了した。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152円安の2万2939円で寄り付いた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円00銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した影響から日本国債も若干買われている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。足もとは9700ドル台後半での推移となっている。昨日東京は9600ドル台の一進一退で、それからすると100ドル以上の上昇。目先は下値リスクが軽減していることに間違いないようだ。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・自衛隊と豪州軍が互いの国に滞在する際の部隊の法的地位を定める「日豪円滑化協定」について、7月に安倍氏とモリソン両首相が会談し、大筋合意する見通しとなったと報じている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は25179.03(前日比+0.49%)で寄り付いた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はややドル安。対円のほかポンドや豪ドルなどで売りが先行する展開となっている。とは言え、大局的にはレンジ内で明確な方向性は乏しい。やはりNYタイムのFOMC待ちといった感は否めない。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、明朝3時の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控えて、107.75円前後で推移。本日のNYカットオプションが107.75円に34億ドル控えており、107.60円と107.50円にドル買いオーダーが控えていることで、動きづらい展開か。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はさらに続伸。上げ幅は200ドルを超える展開となっている。ただ、為替市場はFOMC待ちといった感を否めず、株高の影響は取り敢えず限定的なものにとどまっているようだ。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は小反発、前日比4円高の2万3095円と前引け水準で寄り付いた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均300ドル安の反落もハイテク株が多いナスダック指数が過去最高値を連日更新しハイテク関連中心に買い優勢となり、結局、前日比0.01%高の2万5082.79と小幅続伸で前引けた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比33.92円高の23124.95円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.72ポイント安の1624.71で終えた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ストルテンベルグNATO事務総長「中国の台頭は無視できない」「英とファーウエイ、5Gについて新たにレビューすることが重要」

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15円後半で戻り鈍いまま、15.80円まで下値を広げた。先ほど発表された3月トルコ失業率は13.2%と前回13.6%から改善したものの、水準的にはまだ高い。またトルコでは、4月に新型コロナウイルス感染者数が大幅に拡大しており、今後はさらなる雇用悪化が見込まれる。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は対円で弱含み、ユーロ円は121.80円、ポンド円が136.85円まで日通し安値を更新している。クロス円につられる形で、ユーロドルが1.1350ドル付近までじり安となり、ポンドドルは1.2786ドルを上値に1.2753ドル前後まで上げ幅を縮めた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ミュラー・エストニア中銀総裁「期待通りに経済成長が回復すれば、おそらく資産買い入れ拡大は必要ないだろう」「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は一時的な政策」「ジャンク債の購入については、クレジットリスクに注意しなければならない」

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「先週のパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)拡大、デフレを最小限に抑えるためでもあった」「PEPP、できるだけ早く終了させたい」

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要な欧州株価指数がマイナス圏で推移し、時間外のダウ先物が3桁安と弱含むのを眺めながら、ドル円は107.33円前後で上値が重い。また、豪ドル円は75.05円付近、NZドル円が70.22円前後でやや伸び悩んでいる。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で弱含み。19時26分時点では前営業日比1.09ドル安の1バレル=37.85ドルで取引されている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで弱含み。19時57分時点では大証終値比150円安の2万2870円で取引されている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。NY勢の参入後にドル売りが強まり、一時107.26円と日通し安値をつけた。また、ユーロドルは1.1388ドルまで上値を伸ばした。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時107.26円までじり安。107.20円から下に並ぶ買いオーダーが目先の支えだが、107.20円割れにストップロスの売りも集まり始めている。一方、節目107.00円の買いオーダーは厚め。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。NY勢の参入後にドル売りが強まり、一時107.26円と日通し安値をつけた。また、ユーロドルは1.1388ドルまで上値を伸ばした。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調なまま、対ドルでは3月12日以来の1.28ドル台に乗せ、1.2802ドルまで買われた。ポンド円も137.42円まで上値を伸ばしている。なお、ジョンソン英首相は、本日にも更なるロックダウン(都市封鎖)の緩和策を発表すると述べている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.37円付近で伸び悩み、ユーロドルが1.1367ドル前後で推移している。先ほど発表された5月米消費者物価指数(CPI)は、総合、コアとも予想をやや下回る結果となった。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比8ドル安の27256ドルで推移している。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比26ドル前後下落の27246ドルと続落スタートになっている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比21.08ドル安の27251.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.00ポイント高の10015.76で推移している。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。22時45分時点では前営業日比0.0298%低い0.7956%前後で推移している。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は下げ渋り。22時44分時点では前営業日比0.85ドル安の1バレル=38.09ドルで取引されている。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時13分時点では前営業日比221.77ドル安の27050.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.77ポイント高の10010.52で推移している。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.19円まで弱含んでいる。小幅安で始まったダウ平均が300ドルを超える下げ幅を見せていることをはじめ、本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前にポジション調整が進んでいる。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは軟調。原油先物価格の下落に伴って産油国通貨とされるカナダドルに売りが出た。米ドルカナダドルは一時1.3438カナダドルと日通し高値を付けたほか、カナダドル円は79.78円と日通し安値を更新した。同じく産油国通貨とされるメキシコペソも弱含み。ドルペソは一時22.0468ペソ、ペソ円は4.87円までペソ安に振れた。

[2020-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。22時45分時点では前営業日比0.0298%低い0.7956%前後で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は先月29日以来となる107.17円まで下落後は、107円前半でもみ合いになっている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・依然として上値は重いものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表待ちで大きくリスクをとるような地合いでもなく小幅な値動きが続いている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは原油先物価格の動きに連れて買い戻しが入っている。一時37.7ドル台まで低下した原油先物価格が38ドル台後半に戻していることで、0時54分時点でカナダドルも対ドルでは1.3384加ドル前後、対円では80.10円付近までカナダドルが買い戻されている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時5分時点では前営業日比0.0447%低い0.7807%前後で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時45分時点では前営業日比139.19ドル安の27133.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.61ポイント高の10015.37で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比87.83ポイント安の12530.16となった。米金融政策発表を控えて様子見ムードが広がる中、持ち高調整目的の売りが優勢となった。個別ではルフトハンザ(5.74%安)やコンチネンタル(3.62%安)、ハイデルベルグセメント(2.22%安)などの下げが目立った。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでもみ合い。2時6分時点では大証終値比150円安の2万2870円で取引されている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.069%低い(価格は高い)0.267%だった。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)後に一時0.8%台まで上昇した米10年債利回りだったが、その後0.76%台まで低下していることもあり、ドルは下げ幅を広げている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。3時45分時点では前営業日比0.0760%低い0.7493%前後で推移している。なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は会見で「必要なら債券購入を調整する用意」「イールドカーブ・コントロール(YCC)導入についてはまだ答えが出ていない」などと述べている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。FOMCを受けてダウは一時プラス圏に浮上する場面もあったが、足元の経済に対する懸念から売り圧力が強まった。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長が、西側諸国は中国の台頭を無視することはできないと述べ、英国政府が第5世代(5G)通信網における中国通信機器大手ファーウェイの役割を見直したことは重要と指摘した、と報じている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。一時107.05円まで下押しした。昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で2022年までゼロ金利を維持する方針が示されたほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「イールドカーブ・コントロール(YCC)の議論は今後の会合で継続される」と発言したことでドルが売られた流れを早朝のオセアニア市場でも引き継いでいる。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時29分時点では前営業日比146ドル安の26815ドルで推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。昨日安値の106.99円を下抜けて106.96円まで値を下げた。FRBが緩和姿勢を強めたことによるドル安に加え、時間外のダウ先物が下落して始まっていることでクロス円が下げたことも重なっている模様。なお、ユーロ円は121.67円、ポンド円は136.27円、豪ドル円は74.70円、NZドル円は69.85円、カナダドル円は79.73円までそれぞれ下げている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東などを管轄する米中央軍のマッケンジー司令官は、アフガニスタン駐留米軍を来年4月末までに完全撤退させる目標について「条件がまだ満たされていない」と指摘した。また、反政府武装勢力タリバンとの和平合意に沿った撤退の実現には、タリバンによる攻撃停止が不可欠との認識を示している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日本株は反落が警戒されている。10日の米国株市場でNYダウは、前日比282ドル安で終了した。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2745円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2830円で終了した。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、クォン外務省北米局長が、南北関係悪化をめぐり米当局者が失望を表明したことについて「民族内部の問題に口出しする権利はない」と述べ、干渉をけん制したと報じている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比276.93円安の22848.02円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.70ポイント安の1609.01で始まった。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。足もとは9800ドル台での推移となっている。しかし、昨日は一時9900ドル後半まで上昇、1万ドルの大台回復を狙うも失敗に終わったこともあり、しばらく上値は重そうとの指摘も聞かれていた。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。10時時点では106.99円とニューヨーク市場の終値(107.12円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。東京タイムに入ってダウ先物の下落も重しに、昨日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を背景としたドル売りが先行し、一時106.90円まで弱含んだが、株価の下げが一服すると107.10円近辺まで持ち直した。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日中国株式市場で、上海総合指数は2939.79(前日比-0.13%)、CSI300指数は4031.74(同-0.20%)で寄り付いた。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは59日連続のこと。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。FRBによる長期的な緩和政策が確認できたことでドルを売りたい向きが増えるなか、一時1.1395ドルと日通し高値を付けた。一部欧銀は「ユーロドルの目標値は1.2ドル」との見通しを発表している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比242.67円安の22882.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.98ポイント安の1610.73で終えた。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は安値圏でのもみ合い。12時時点では106.93円とニューヨーク市場の終値(107.12円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。106.90円まで下げた後は107円台を回復する場面があったが、反発力は弱く、106.95円前後でのもみ合いが続いている。週初からFOMCでのYCC議論への思惑からドルが売られていたが、FOMCを通過して欧米勢がどう出てくるかを見極めたいとの見方もあるようだ。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は反落、前日比331円安の2万2793円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は高値警戒感から利益確定売りが出やすく円高進行で輸出関連株中心に幅広い銘柄に売りが広がり一時下げ幅は300円超へ拡大した。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨のクロス円は引き続きさえない。WTI原油先物価格が頭の重い動きとなったことで時間外のダウ先物も再び230ドル超安まで弱含み、日経平均株価は360円超安とこの日の安値を後場寄りで付けるなど原油安・株安を受けてクロス円は下落。豪ドル円は74.30円、カナダドル円は79.58円と日通し安値を付けた。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は下げ幅を一時500円超まで広げている。午前の相場下落を受けて日銀が上場投信(ETF)買い観測があるものの米ダウ平均先物が日本時間昼に下げ幅を拡大し相場の重荷になっている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場では、日経平均株価が490円安に下げ幅を拡大させている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均282ドル安の反落が投資家心理の重荷となり米FRBが10日のFOMCでゼロ金利政策を22年末まで継続方針を示し金利低下による利ざや圧迫懸念から金融株中心に売りに押され、結局、前日比1.03%安の2万4791.36と反落して前引けた。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)でのEU復興基金の協議を控えて1.13ドル半ばで推移。上値には、1.1430ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.1310ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.90円に控えている大口のドル買いオーダーで107.10円前後まで反発。海外市場に向けて、106.90円のドル買いオーダーがいつまで置かれているのか注目されている模様。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.18円前後で堅調推移。日経平均株価は630円程度、ダウ先物は460ドル程度下落している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、高値警戒感から利益確定売りが出やすく円高進行で輸出関連株中心に幅広い銘柄に売りが広がり後場に時間外取引のダウ先物やNY原油先物の下げ幅拡大に連れ安を辿り、結局、前日比652円安の2万2472円と大幅反落で大引けた。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は対ドルで弱含み、1.3487CADまでCAD安ドル高が進んだ。為替相場全般にドル買いに振れていること、時間外のWTI原油先物が前日比で4%近く下落していることなどがCADの重しとなっている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株先物は15:43現在、前日比449ドル安の26512ドルで推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下値が堅い。16時過ぎに1.1343ドル付近まで下げたものの、その後は1.1360ドル台まで切り返すなど底堅く推移している。また、豪ドル米ドルは0.6906米ドルまで下げた後に、0.6930米ドル台まで反発。NZドル米ドルも0.6472米ドルまで下落後、0.6490米ドル台まで買い戻されており、欧州勢参入後のドル買いの勢いは長続きしなかった。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時48分時点では前営業日比0.0295%低い0.6968%前後で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は一時135.32円と2日以来の安値水準でさえない推移となっている。ただ、135.20円、135.00円、134.70円と下げ渋りのポイントを探るような買いオーダーが下値に散見され、反発のタイミングをうかがう状況ともいえる。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下。17時33分時点では前営業日比0.040%低い0.227%前後で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下。17時41分時点では前営業日比0.049%低い-0.380%前後で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。対欧州通貨などでドル売りの流れが続いており、一時1.1401ドルまで本日高値を更新した。また、ポンドドルも1.27ドル台を回復し、底堅く推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州で最初に新型コロナウイルスの感染が拡大したイタリア北部の検察は、政府の感染初動対策に不備があった疑いがあるとして、コンテ首相を12日にも事情聴取する方針を決めた。地元紙コリエレ・デラ・セラなどが10日、報じた。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で売りが一服。19時5分時点では前営業日比474ドル安の26487ドルで推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。19時53分時点では大証終値比70円安の2万2240円で取引されている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日欧州株式市場の英国FTSE100指数は前日比1.9%安の6207.62と軟調推移、ドイツDAX指数は2.1%安、フランスCAC40は2.3%安、イタリアFTSE・MIB2.7%安と軟調裡で推移している。米FRB経済見通しが慎重と受け止められ景気回復を期待した投資家のリスク選好姿勢が後退しリスク資産市場全体に利益確定売りが膨らんだ。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株先物は20:18現在、前日比667ドル安の26294ドルで推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。20時54分時点では前営業日比726ドル安の26235ドルで推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物が前日比2ドル安の37.60ドル前後まで下落するなか、産油国通貨のカナダドル(CAD)も弱含み、対ドルでは1.3504CADまでCAD安ドル高に振れている。また、カナダドル円も79.30円台で上値が重い。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは失速。NY勢の参入後は全般にドルの買い戻しが進み、1.1330ドル台まで上値を切り下げた。また、豪ドル米ドルは0.6894米ドル、NZドル米ドルは0.6463米ドルまでそれぞれ本日安値を更新した。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは戻り鈍いまま、対円では15.69円まで下値を広げ、対ドルでも6.82リラ付近のリラ安ドル高水準で推移している。欧米株価指数が下げ幅を拡大しリスクオフ地合いが強まる中、新興国通貨に対する売りが強まった。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。22時7分時点では大証終値比200円安の2万2110円で取引されている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比860ドル安の26100ドルで推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は大幅安。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比888.30ドル安の26101.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同226.21ポイント安の9794.13で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油先物価格が8%近く下がっていることで、産油国通貨が弱含んでいる。カナダドルは対ドルで1.3509加ドル、対円では79.11円まで一時カナダドル安に推移。またメキシコペソも対ドルで22.50ペソ台、対円で4.75円まで一時弱含んでいる。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は大幅安。23時6分時点では前営業日比2.89ドル安の1バレル=36.71ドルで取引されている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。23時23分時点では前営業日比31.2ドル高の1トロイオンス=1751.9ドルで推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は大幅反落。終始売り優勢となり、終盤にかけて下げが強まった。652円安の22472円で引けた。早々に5日線(22946円 6/11)を下回り、さらに下放れる動きとなった。一目均衡表をみても、日足の転換線(22542円 同)や週足の雲上限(22735円 同)を下抜けるなど、買い圧力が後退した。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時44分時点では前営業日比911.90ドル安の26078.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同170.42ポイント安の9849.93で推移している。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国での新型コロナウイルス感染状況は、この14日間で感染が拡大した州が20州に上ることが判明した。感染がほぼ変わらない州は8州、感染が減少している州が21州となっている。

[2020-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時56分時点では大証終値比320円安の2万1990円で取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコイン・ドルは一時9489.87ドルまで下落したほか、ビットコイン円は101万3260円まで下げた。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は売りが優勢。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時9分現在、前営業日比959.80ポイント(2.51%)安の37306.39で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油先物価格が軟調に推移していることもあり、カナダドルはさらに下値を広げている。対ドルでは1.3567加ドル、対円では78.64円まで弱含んでいる。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は大幅安。0時30分時点では前営業日比444.58ポイント(2.83%)安の15256.75で取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時58分時点では前営業日比1171.12ドル安の25818.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同271.67ポイント安の9748.68で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下げ幅を拡大。1時27分時点では前営業日比4.11ドル安の1バレル=35.49ドルで取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが継続。ダウ工業株30種平均は1時54分時点では前営業日比1506.95ドル安の25483.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同394.21ポイント安の9626.14で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は大幅に4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比559.87ポイント安の11970.29となった。新型コロナウイルスの感染「第2波」や景気回復の遅れに対する懸念から、欧州各国の株式相場はそろって急落した。個別ではルフトハンザ(9.09%安)やダイムラー(8.98%安)、フォルクスワーゲン(7.52%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。なお、フランスの株価指数は4.71%安、スペインは5.04%安、イタリアは4.81%安となった。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。2時12分時点では大証終値比600円安の2万1710円で取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い戻しが優勢。米国株相場の急落を背景に、リスク回避姿勢を強めた投資家の間で資産の現金化に伴うドル需要が増えるとの見方が浮上した。ユーロドルは一時1.1322ドルと本日安値を付けたほか、ポンドドルは1.2601ドル、豪ドル米ドルは0.6865米ドル、NZドル米ドルは0.6440米ドルと日通し安値を更新した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下。2時46分時点では前営業日比0.0655%低い0.6608%前後で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.069%低い(価格は高い)0.198%だった。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時1600ドル超下落したことで、投資家がリスクオフの動きを強め、為替市場では円買いとドル買いが目立つ展開。豪ドル米ドルは一時0.6845米ドル、豪ドル円は73.14円まで値を下げたほか、NZドル米ドルは0.6417米ドル、NZドル円は68.57円と日通し安値を付けた。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。4時15分時点では大証終値比680円安の2万1630円で取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)0.67%で終えた。新型コロナウイルスの感染「第2波」や景気回復の遅れに対する懸念が広がる中、安全資産とされる米国債に買いが入った。米国のゼロ金利政策が長期化するとの見方が改めて強まったことも引き続き相場を支援した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信(KCNA)が伝えたところによると、北朝鮮は「米国との関係は今や絶望的な状態。北朝鮮国民にとって長期的な脅威であり、金委員長とトランプ米大統領が関係を維持しても、両国の関係改善は見込めない」などの見解を示した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の今後の救済プログラムは財政引き締めに主眼を置くのではなく、経済成長の回復を目指すべきであり、それに応じて期間を設定する必要があるとの見解が、救済基金の「欧州安定メカニズム(ESM)」が委託した調査報告書で示された。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルがNY終盤の流れを継ぎ、じり安推移となっている。短期的には売られ過ぎの域に入っていることは気掛かりだが、リスクそのものは下方向のバイアスとの見方が有力だ。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染拡大の警戒を呼び掛ける「東京アラート」を解除した。また、休業要請の緩和行程を3段階で示したロードマップに基づき、12日午前0時にステップ3へと移行。接待をともなう飲食店やライブハウスは19日から営業を認め、これにより都の休業要請は全面解除される。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の続落懸念から106.70円までじり安。106.60円には15日のNYカットオプション、106.50円以下にはドル買いオーダーが控えている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国時間の原油先物は約8%下落した。世界的に新型コロナウイルス感染が再び拡大していることを受け、需要を巡る懸念が再燃していることが背景。米原油在庫が過去最高を記録したことも圧迫要因となっている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が「米国との関係はいまや絶望的な状況。金委員長がトランプ氏との関係を維持しても、両国の関係改善は見込めない」との見解を示したと報じている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。昨日東京タイムには9900ドル台で推移していたものが、足もとは9300ドル台。600ドルを超える下げを記録している。下値余地がことさら大きいとも思われないが、上値が重いことは間違いなさそうだ。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務局のモエティ事務局長は、アフリカで都市部から周辺地域に新型コロナウイルスの感染が拡大していると警告し、検査キットの供給が主要な課題となっていると述べた。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選で再選を目指す共和党のトランプ大統領陣営は、トランプ氏が民主党候補のバイデン前副大統領に支持率で14ポイントのリードを許した情勢調査結果を報じたCNNテレビに対し「訂正と謝罪」を要求する書面を送った。結果は「フェイクだ」と反発したトランプ氏の意向を受けたものだが、CNNは「要求をすべて拒否する」と一蹴している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選に向け民主党候補指名を確実にしたバイデン前副大統領は、米テレビのインタビューに応じ、トランプ大統領が選挙で不正を働く恐れがあると懸念を表明した。また、トランプ氏が選挙に敗れ結果を認めない事態に陥れば、軍が介入すると確信していると述べている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.79円とニューヨーク市場の終値(106.87円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。昨日の米国株式相場が大幅安となったことで本日の日本株安への警戒感が高まるなか、早朝のオセアニア市場でクロス円とともに売りが先行し、一時106.70円まで下げた。もっとも、昨日安値の106.58円を試すほどの勢いはなかった。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。前日の反動もあってか150ドルを超える上昇をたどっている。そんな米株高が足もとについてはドルの下支えに寄与している感も否めないようだ。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日本株は続落が警戒されている。11日の米国株市場でNYダウは、前日比1861ドル安で終了した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比390円安の2万2082円で寄り付いた。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が160ドル超上昇、日経平均株価が580円超下落していることで、106.83円前後で動きづらい展開。NY原油先物7月限は35.10ドル前後で軟調推移。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。日経平均株価が680円超安まで下げ幅を広げ、ダウ先物も上げ幅を縮めていることでリスク回避の円買い圧力が徐々に高まり、ユーロ円は120.43円、ポンド円は134.02円、豪ドル円は72.69円、NZドル円は68.28円までそれぞれ値を下げている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が170ドル前後の上昇、日経平均株価が470円前後下落している中で、106.66円までじり安に推移。106.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、106.20-40円にはドル買いオーダーが控えている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業からのドル売りで106.59円までじり安に推移。日経平均株価は500円超の下落、ダウ先物は140ドル前後の上昇へと上げ幅縮小。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の香港市場は軟調な展開か。前日のNY市場で新型コロナウイルスの感染「第2波」への警戒感から株式相場が急落しており、香港市場でもリスク回避の売りが相場を押し下げるだろう。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が10日、雇用回復に時間がかかる見通しを示し、米景気が早期に回復するとの期待は後退した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が12日の「ロシアの日」を受け、プーチン大統領に祝電を送ったと報じている。金委員長は、祝電で「我々のあいだに遂げられた共通の認識と合意が必ず履行されて戦略的かつ伝統的な朝露友好関係の発展を力強く促すようになると確信します」と指摘しているという。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。上げ幅はさらに拡大し250ドルを超える上昇となっている。そんな株高の影響、為替市場は軽微だが、それでもドルなどの下支えに寄与しているようだ。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価が一時の680円超安から370円超安まで下げ幅を縮め、クロス円が買い戻されていることでドル円も106.59円から106.80円台まで下値を切り上げている。日足・一目均衡表雲下限の106.45円が目先のサポートになっているほか、今年の高安(101.19-112.23円)の半値106.71円付近が意識されている面もあるようだ。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が320ドル超の上昇、日経平均株価が22200円台まで上昇していることで、106.85円前後までじり高。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では106.84円とニューヨーク市場の終値(106.87円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が一時の680円超安から250円超安まで下げ幅を縮め、時間外のダウ先物が340ドル上昇するなか、クロス円とともに買い戻しが入った。106.59円を底に106.87円付近まで切り返した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が300ドル超上昇、日経平均株価が240円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで、107.03円まで上げ幅拡大。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が午前中の685円程度の下落から160円程度の下落まで下げ幅を縮小し、ダウ先物も330ドル超上昇していることで107.12円まで上げ幅拡大。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、下落続きのインドネシアルピアが1万4200ルピアの下値を探るも一旦は底入れ感が浮上する等12日の時間外取引で米ダウ先物が反発して上げ幅を250ドル超へ広げ日経平均株価も下げ幅を縮める等アジア株下げ一服に歩調を合わせてアジア通貨は総じて下げ一服で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.25ドル台後半で軟調推移。上値には、1.2650ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2540ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。来週のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)や6月30日の移行期間延長要請期限に関連するヘッドラインに要警戒か。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は下げ渋り、前日比178円安の2万2294円と下げ幅を縮めて推移している。前場の下げを受けた日銀ETF(上場投信)買い観測や「ベア型ETF」買いの個人投資家の持ち高決済に伴う買い戻しが先物に入り現物株を押し上げている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調。週初から続いていた円高だったが、週末の東京市場では株価が持ち直していることを材料にいったん調整の円売りが優勢となっている。ユーロ円は121.11円、ポンド円は134.81円、豪ドル円は73.40円、NZドル円は68.86円、カナダドル円は73.40円までそれぞれ上値を伸ばした。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均1800ドル安の急落を受け投資家心理が悪化し新型コロナ感染「第2波」懸念や世界景気回復の遅れを警戒した売りが優勢となり、結局、前日比1.30%安の2万4162.78と続落しえ前引けた。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が360ドル上昇し、日経平均株価が150円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで、107.23円まで上げ幅を拡大し、昨日高値に面合わせした。攻防の分岐点である日足一目均衡表・雲の上限は107.22円に位置している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2546ドルの安値から1.2572ドル前後、ポンド円は133.80円の安値から134.62円前後まで強含み。6月15日に、ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が会談する、と報じられている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の新興市場で東証マザーズ指数が後場に入り前日比0.1%高の1008.17と一時上げに転じた。米ダウ先物が反発し上げ幅を300ドル超に広げ日経平均株価が連れて下げ幅を縮め新興市場で成長期待の高い銘柄中心に買いが入っている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は14:45現在、前日比336ドル高の25501ドルで推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本邦資本筋の買いの噂で、ドル円は107.33円まで上昇、日経平均株価は130円安まで下げ幅縮小。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比167.43円安の22305.48円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.24ポイント安の1570.68で終えた。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2607ドルまで強含んだ後、1.2582ドル前後で伸び悩み。先ほど発表された4月の英指標は、GDP(前月比)が20.4%減、鉱工業生産指数(前月比)は20.3%減、製造業生産高(前月比)が24.3%減と総じて予想を下回る結果となった。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日中国株式市場で、上海総合指数は2919.74(前日比-0.04%)、CSI300指数は4003.08(同+0.18%)で取引を終了した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調な値動き。対円では73.84円まで日通し高値を更新し、対ドルでも0.6887ドルまで上値を伸ばした。時間外のダウ先物が400ドル超高と買い戻しが強まり、欧州株も底堅い動きとリスクオフの巻き戻しが進んでいる。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で軟調。16時50分時点では前営業日比1.25ドル安の1バレル=35.09ドルで取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・弱い英経済指標で弱含む場面もあったポンドだが、ロンドン勢の本格参入とともに買いが優勢にとなっている。ポンドドルは1.2632ドルまで日通し高値を更新し、ポンド円が135.45円まで上値を伸ばした。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2020年度第2次補正予算の成立に伴い、企業金融を支援する日銀の新型コロナウイルス対応策は総額100兆円超の規模になる。政府と日銀が連携し、コロナ禍で苦境に陥る中小企業への支援を強化する格好だ。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1329ドルまで強含み。一部報道によれば、メルケル独内閣が付加価値税(VAT)減税に合意したと伝わっている。独DAXは約0.5%高と底堅い。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1329ドルまで強含み。一部報道によれば、メルケル独内閣が付加価値税(VAT)減税に合意したと伝わっている。独DAXは約0.5%高と底堅い。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日の東京タイムに下値が支えられた106.90円を割り込み、同日NYタイムには5月11日以来、1カ月ぶりの安値106.58円まで下落幅を広げた。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。17時36分時点では前営業日比0.005%高い0.203%前後で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が520ドル超高、主要な欧州株価指数も上げ幅を拡大するのを支えに、クロス円は堅調な地合い。ユーロ円は121.70円、ポンド円が135.72円、豪ドル円は74.16円まで外貨高・円安が進んでいる。また、原油相場が下げ幅を縮小する動きにも後押しされ、カナダドル円が79.27円まで日通し高値を更新した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは横ばい。17時54分時点では前営業日比0.001%低い-0.415%前後で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は買い優勢。きのう4%超の大幅安となり、反動買いが入っているようだ。銀行株や自動車セクターが買われる一方、通信セクターが売られている。また英国株もしっかりした動き。4月国内総生産(GDP)が前月比20.4%減と市場予想(同18.4%減)を上回る落ち込みをみせているが、特段材料視されていないようだ。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な時間外のダウ先物や0.71%付近まで上昇した米10年債利回りに後押しされ、ドル円は強含み。15時前につけた107.33円を上抜けし、107.46円まで日通し高値を更新している。また、1.1340ドルまで上昇したユーロドルも、1.1310ドル台までユーロ売りドル買い戻しの動きとなった。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は33780.89(前日比+0.72%)で取引を終了した。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は19:52現在、前日比495ドル高の25660ドルで推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2654ドルを頭に1.2610ドル割れ、ポンド円が136.05円から135.30円台まで売り戻された。英・EU離脱後の関係を巡る交渉について、来週15日に英EUの首脳がオンラインで会談する予定。それを控え、スタージョン・スコットランド国民党党首とドレイクフォード・ウェールズ労働党党首は共同で、移行期間の延長をジョンソン首相に要求したと報じられている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は19:52現在、前日比495ドル高の25660ドルで推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。19時58分時点では大証終値比180円高の2万2320円で取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:10現在0.227%と前日比27bps上昇となっている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは、ロンドン入り以降は買いが先行し、ポンド円は136円台を一時回復した。136.40円超えに観測されるストップロス買いも視野に入りつつあった。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時57分時点では大証終値比140円高の2万2280円で取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:12現在、前日比614ドル高の25779ドルで推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比681ドル前後上昇の25809ドルと反発スタートになっている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比672.03ドル高の25800.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同219.46ポイント高の9712.19で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は反発して始まった。昨日はダウ平均が過去4番目となる下げ幅を見せ、他の株式指数も大幅下落をみせたが、本日は主要3指数ともに買い戻しから始まっている。しかし、アリゾナ州、ユタ州、ニューメキシコ州などで、40%以上の新規のコロナ感染症例の増加が報告されていることなどもあり、感染第2波を懸念する声は依然として強い。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は強含み。22時47分時点では前営業日比0.55ドル高の1バレル=36.89ドルで取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場ではリスク回避の円高に対する警戒感が根強い。同時進行で10日の米FRBによるFOMCでは、ゼロ金利の長期化方針とイールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)導入議論の継続が示唆された。円高にプラスしてドル安も意識される環境となっている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時13分時点では前営業日比0.0295%高い0.6985%前後で推移している。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時21分現在、前営業日比1798.27ポイント(1.90%)安の92887.71で取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が450ドル高程度まで上げ幅を縮めていることもあり、ドルが小幅ながら買われている。ユーロドルは1.1270ドルまで下がり本日の安値を更新。ポンドドルは1.2555ドル近辺で上値が重い。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下げに転じた。23時33分時点では前営業日比0.06ドル安の1バレル=36.28ドルで取引されている。

[2020-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。23時57分時点では大証終値比横ばいの2万2140円で取引されている。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時16分現在、前営業日比354.80ポイント(0.96%)高の37182.16で推移している。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時45分時点では前営業日比338.17ドル高の25466.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同87.94ポイント高の9580.66で推移している。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは上昇しての推移。ポンドなどに対する売りが意識されており、ドルの下値が支えられている。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時2桁まで上げ幅を縮めたことでユーロドルは1.1234ドル、ポンドドルは1.2514ドルまで弱含んだ。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはやや上昇。1時23分時点では前営業日比0.0311%高い0.7001%前後で推移している。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。英・EU離脱の移行期間延長を巡る不透明感が高まる中、欧州時間に伝わった「英中銀金融政策委員会(MPC)は8月にも政策金利をゼロ%まで引き下げる公算」との米銀リポートが意識されてポンド売りが継続した。ポンドドルは一時1.2504ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8993ポンドと本日高値を付けた。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。1時53分時点では大証終値比40円高の2万2180円で取引されている。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は下げ幅を拡大しユーロドルは1.1218ドル、ポンドドルは1.2484ドルまで弱含んでいる。米株式市場も上値が重く、ダウ平均は220ドル程度の上昇にとどまっている。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は2時45分時点では前営業日比92.71ドル高の25220.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.85ポイント安の9483.88で推移している。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い(価格は安い)0.208%だった。

[2020-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は前日比0.08ドル安の1バレル=36.26ドルとなった。米株式市場が上昇して始まると原油先物価格も37ドル手前まで上昇した。しかし、米株は主要3指数がすべて一時マイナス圏に入ると原油先物もじり安となり、前日比で小幅安で引けた。なお週間では8%以上下落した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは売り先行。早朝のオセアニア市場で対ドルでは0.6829米ドル、対円では73.33円までそれぞれ値を下げた。特段材料は伝わっていないが、中国・北京では市内最大の食品卸売市場発とされる新型コロナウイルスの感染拡大が広がっており、国内での「第2波」を警戒する声が挙がり始めている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。週明け早朝のオセアニア市場では目立った動きは見られず、107.35円前後と先週末の終値(107.38円)からほぼ変わらない水準で推移している。一部報道では「米中が今週中にもハワイで会談か」などと伝わっているが、今のところ材料視されていない模様。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは小安い。朝方は1.1238ドル付近と先週末の終値(1.1256ドル)からはややユーロ安の水準で推移している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。7時9分時点では前営業日比435ドル安の25101ドルで推移している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党で対韓国政策を担うチャン統一戦線部長が談話を発表し、韓国の脱北者による北朝鮮体制批判ビラの散布に対する韓国政府の対応を「信頼よりも疑惑が上回る」と非難し、韓国への「信頼は粉々になった」と警告したと報じている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省のクォン米国担当局長が談話を発表し、韓国政府が初の米朝首脳会談開催から2年を迎えた12日に、両国対話の再開に向けて努力を続ける意向を示したことを取り上げ、「非核化が消えたのは仲介者がいないためではなく、非核化の条件が整わなかったためだ」としたうえで、「非核化という戯言を取り消したほうがいい」と不快感を示したと報じている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金与正党第一副部長は談話を発表し、韓国の北朝鮮脱出住民(脱北者)団体が体制を批判するビラを飛ばしていることをめぐる韓国政府の対応に不満を表明した。次の段階の行動として北朝鮮・開城にある南北共同連絡事務所の撤去と韓国側に対する武力行使を示唆している。南北共同連絡事務所については「遠くない時期に形なく壊れる悲惨な光景を見ることになる」とし、「次回の敵対行動の行使権を軍総参謀部に与えることにする」と威嚇した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症がブラジルやメキシコなどを中心に依然猛威を振るっていると警鐘を鳴らした。また、各地で感染拡大抑制策が解除されるに従い、感染が再び広まる恐れがあると警告している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、650億ドルの債務再編をめぐる債権者との交渉期限を19日まで延長すると発表した。一方、アルゼンチン経済省は声明で、債権団と再編の可能性について協議し、債権団からの提案を精査しているとしている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」が、18日に合同閣僚監視委員会(JMMC)の会合を開くと報じている。会合では減産目標を順守していない国々の対応などについて話し合われる見通しだ。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営メディアIRNAは、ロウハニ・イラン大統領が、「韓国がイランに対して、中銀資金で基本財と医薬品、人道的物品を購入することを禁止したことは、決して容認できない」とし「韓国政府ができるだけ早くこの措置を解除することを期待している」と述べたと報じている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は軟調裡。200ドル以上下落しての推移となっている。米中対立や新型コロナの第2波に対する警戒感が強く、株価の足かせになっているとの指摘も聞かれていた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.46円とニューヨーク市場の終値(107.38円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。7時から始まった時間外のダウ先物が450ドル超下落したことで幅広い通貨に対してドル買いが先行。ドル円は一時107.57円と先週末高値の107.55円をわずかに上抜けた。もっとも、株価が下げ渋り、ドル買いの流れが一服すると次第に伸び悩んでいる。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は477ドル高の25605ドルで取引を終えた。ボーイングやクルーズ関連など経済活動再開の恩恵がある銘柄を買い戻す動きが強まった。ドル円は足元で107円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて10円高の22150円、ドル建ては100円高の22240円で取引を終えた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「新型コロナとSARSの違い、景気V字回復は期待薄」と報じた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日本株は続落が警戒されている。前週末12日の米国株市場でNYダウは、前日比477ドル高で終了した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2175円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2190円で終了した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、安全逃避によるドル高と円高が一服。対ドルと対円で、NZドル、豪ドル、スイス・フラン、ユーロなどが小反発となっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2510ドル前後で推移。今週は17-18日と英中銀金融政策委員会(MPC)が開催されるが、英タイムズ紙は、増額が見込まれる量的緩和の規模は「1500億ポンド相当」になると予想している。前回5月の会合では、MPCメンバ―9人中2人が1000億ポンドの増額を主張していた。4月英GDPが過去最大の減少幅となり、経済下支え策をより強めると見られているようだ。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.21円安の22135.27円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.36ポイント安の1562.32で始まった。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が軟調に推移し、NY原油先物7月限が35ドル台で軟調に推移していることで107.27円前後まで弱含み。日足一目均衡表・雲の上限は107.28円に位置している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、全般的なドル高が一服。対ドルでユーロ、スイス・フラン、NZドルなどが小反発となっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭高の152円16銭で寄り付いた。新型肺炎の第2波への警戒感が高まるなか、週明けの米株価指数先物が大幅安で始まったことで安全資産とされる債券需要が高まっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは「行って来い」。早朝に一時大きく値を下げたが、結局元のレベルに戻しての推移となっている。ただ、リスクという点では下方向に考える向きも少なくなく、再下落を警戒する声も聞かれていた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクは同国南部の大型油田を操業する石油大手と6月の追加減産について合意した。油田を担当するイラク政府関係者らが14日、明らかにした。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で軟調。9時31分時点では前営業日比0.9ドル安の1バレル=35.36ドルで取引されている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が350ドル超下落し、NY原油先物7月限が35ドル台前半へ下落していることで、ドル円は107.16円まで下値を広げた。ユーロドルは1.1261ドルまでドル安・ユーロ高が進んだ。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、今年1月時点の核弾頭総数が世界で計1万3400個となり、昨年同時点から465個(約3%)減少したとの推計を発表した。全体として減少傾向が続くが、昨年20-30個だった北朝鮮は30-40個に増強。全保有国による核兵器近代化の動きに懸念を示している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け15日の香港市場は軟調な展開か。国内外で新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念が高まり、相場の重荷となりそうだ。4月中旬以降、約2カ月近く新型コロナの新たな感染者が確認されなかった中国の首都北京で集団感染が発生し、市政府は14日の記者会見で「非常時に入った」と宣言した。米国でも、テキサスやフロリダなど複数の州で新型コロナの感染者数が再び増加に転じている。前週末の香港市場でハンセン指数が3日続落した後とあって、反発狙いの買いが入りやすいものの、「第2波」で経済の正常化が遅れるとの警戒感からリスクを取る動きは限られる可能性がある。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では107.22円とニューヨーク市場の終値(107.38円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物は弱含んだまま、米10年債利回りも前週末比で低下傾向とドルの重しに。日足一目均衡表・雲の上限107.28円を下回り、一時107.15円まで下値を広げた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。10時前に一時107.15円まで下げたものの、先週末の東京市場で107円台を回復して以降の下押しレベルである107.06円付近がサポートとして意識されるなか、一巡後は押し目買いが入り107.30円付近まで切り返している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は再び円安。クロスを中心に戻りをうかがう展開だが、大局的にはレンジ内で明確な方向性は乏しい状況だ。株価などの動きをにらみつつ、レンジ内での上下動が続くとの見方も少なくない。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場は、豪ドルが対ドル、対円で小反発のあと上げ渋りとなっている。中国の6月経済指標は、総じて市場予想を下回る伸び悩みとなった。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比121円安の2万2183円で午前の取引を終了した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は小幅上昇。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭高の152円22銭で午前の取引を終えた。新型肺炎の第2波への警戒感が高まるなか、週明けの米株価指数先物が大幅安で始まったことで日本国債は買いが先行し、一時152円27銭まで値を上げた。もっとも、目立った動きは序盤だけで、以降は次第に動きが緩慢になった。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は続落、前週末比129円安の2万2176円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中の新型コロナウイルス感染「第2波」懸念に売りが優勢となりアジア株安や時間外取引のダウ先物の下落が投資家のリスク選好姿勢を後退させる一方個人投資家の押し目買いに下値は限られた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の中国・上海総合指数は、北京市で14日に新型コロナウイルス新規感染者が44人確認され感染再拡大への懸念が重荷となり中国5月小売売上高-2.8%と予想比下ぶれ等が売り材料視され、結局、前週末比0.01%安の2919.48と続落して午前の取引を終えた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が280円前後、ダウ先物が380ドル前後で推移し、米10年債利回りが0.66%台へ低下、NY原油先物7月限が35ドル台前半で軟調に推移していることなどで、107.11円までじり安に推移。ユーロドルは1.1267ドル、ポンドドルは1.2524ドル前後までドル弱含み。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%安の3万3670.55と反落して寄り付いた後、インド国内の新型コロナウイルス感染者数が連日1万人ペースと先行き警戒感が重荷となり米中等でも感染「第2波」への懸念が広がり投資家のリスク選好姿勢が後退して売り優勢の展開を辿っている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京朝に見られたカナダドル(CAD)売りは一服し、対ドルでは1.3615CAD前後で推移。為替相場全般にドルが弱含んでいるいること、時間外のWTI原油先物が34ドル後半から35.10ドル前後まで下値を切り上げたことなどが、カナダドル買い戻しに繋がっているか。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が350円超の下落で22000円を割り込み、ダウ先物も400ドル超下落していることで、107.05円まで下げ幅拡大。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前週末比500円安の2万1805円と一段安で推移している。新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感が高まり時間外取引のダウ先物の下げ幅500ドル超への拡大等を嫌気し先物主導で売りが膨らんでいる。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が500円超、ダウ先物が500ドル超続落していることで、107.01円まで下げ幅拡大。米10年債利回りは0.65%台まで低下。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前週末比600円超安の2万1700円台へと一段安で推移している。新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感が高まり時間外取引のダウ先物の下げ幅500ドル超への拡大等を嫌気し先物主導で売りが膨らんでいる。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:42現在、前日比772ドル安の2万4764ドルと大幅反落で軟調裡に推移。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比774.53円安の21530.95円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同39.90ポイント安の1530.78で終えた。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:11現在、時間外取引で1バレル=34.58ドル前後での取引となっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはダウ先物が900ドルを超す下げ幅を見せていることで上値が重く、15時48分時点で対円で72.80円近辺、対ドルで0.6787ドル前後で推移している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日中国株式市場で、上海総合指数は2890.03(前週末比-1.02%)、CSI300指数は3954.99(同-1.20%)で取引を終了した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅に買い戻し。17時時点では107.35円と15時時点(107.13円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。107.00円を割れなかったこともあり、ドル円は小幅ながら買い戻しが優勢となった。米国内のデモや感染状況に左右される米株の値動きがここ最近の市場の注目になっていることで、欧州時間のドル円は動きが鈍くなっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。17時29分時点では前営業日比0.019%低い0.189%前後で推移している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英石油大手BPは15日、2020年4~6月期に最大175億ドル(約1兆9千億円)の減損損失を計上する見通しだと発表した。新型コロナウイルスのまん延を受けて、原油需要の長期的な停滞を想定する。低炭素社会への移行も勢いづくとみて、既存の資産価値の抜本的な洗い直しに踏み切る。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の山口県と秋田県への配備計画をめぐり、河野防衛大臣は、15日午後5時半すぎ、防衛省で記者団に対し、コストや技術的な問題を考えて計画を停止する考えを表明した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下。17時35分時点では前営業日比0.016%低い-0.455%前後で推移している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は2%超の大幅安で推移。米国など主要国で新型コロナウイルス感染者が再び増加し、感染再拡大への警戒が強まっている。投資マインドが悪化し、低調なな動きをみせている。また英国株も売り優勢の動き。ジョンソン首相と欧州連合(EU)首脳が英国のEU離脱後に関するビデオ会議を開催する予定。英国側は移行期間を延長しない方針を堅持しており、先行き不透明感が再び強まる可能性があり動向には注視する必要があるだろう。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19時1分時点でユーロドルは1.1250ドル近辺、ポンドドルは1.2540ドル付近でもみ合い。市場はジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長のビデオ会談の行方、米アトランタで警官が新たに黒人を射殺した事件の影響や感染第2波の可能性が高いことが米株にどう影響を与えるか、などこの後の注目イベントを前に動きにくくなっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は15日、オンラインで定例理事会を開いた。グロッシ事務局長は声明で、イランが過去に未申告の核開発に利用していた疑惑がある施設の査察を拒否していることについて、「深刻な懸念」を表明した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、円の投機的な先物ポジション(非商業部門)が、6月9日時点で差引き+1万7462枚のネット・ロングになった。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は33228.80(前週末比-1.63%)で取引を終了した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国北京市では、新型コロナウイルスの新規感染者数が2日連続で3月下旬以降で最多を記録した。感染拡大を受け当局は移動などの制限を再び導入した。再流行は、市内の食品卸売市場から広がっている。市場はすでに閉鎖され、周辺住民数万人に対し感染検査が実施されている。北京市当局は、最近、市場を訪れた人や、訪れた人と接触した人の特定に乗り出した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の欧州外為市場では、ポンドが対ドルと対円で再反落。一旦の下げ止まりと続落を巡る攻防になっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。20時02分時点では大証終値比230円高の2万1580円で取引されている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の欧州外為市場では、ユーロが対ドルと対円で再反落。一旦の下げ止まりと続落を巡る攻防になっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クレジットカード大手ジェーシービー(JCB)とデータ分析会社ナウキャスト(東京)は15日、カード決済情報を基にした半月ごとの消費動向調査「JCB消費NOW(ナウ)」の結果を公表した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場では前週以降、米国での感染第2波懸念がドル安やリスク回避の円高材料として注視されている。一方で米国での感染2波懸念は米国経済のみならず、米国向け輸出が景気を左右する日欧などの非米国各国にも打撃となる。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週は15-16日に日銀が政策会合を開催している。日銀は5月22日に中小企業の資金繰り支援策を拡充させたばかりであり、今回は現状維持が見込まれる。日本市場では短期投機取引として、株安と円高の材料となりやすい。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比200円高の2万1550円で取引されている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週以降の為替相場ではポンドに関して、英国によるEUとの自由貿易協定(FTA)締結など、新たな関係の構築に向けた交渉が注目材料となる。英国は1月末にEUから離脱したが、英国のゴーブ内閣府担当相は12日、英EUの新たな関係構築を巡る年末までの交渉期限について、延長しない方針をEU側に正式通知した。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州市場では今週19日にEU首脳会議が予定されており、コロナ危機対策として提案された7500億ユーロ規模の復興基金について協議する。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比561.32ドル安の25044.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同134.18ポイント安の9454.63で推移している。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は大幅反落して寄り付き、軟調な動きとなっているが、リスク回避のドル買い円買いの動きは強まっていない。ドル円は107円半ばで小幅の上下にとどまり、ユーロドルは1.1260ドル前後、ユーロ円は121円前後で底堅く推移。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株市場では、NYダウが432ドル安に下げ幅を縮小。為替相場では安全逃避が一服となり、全般的にドル安と円安が優勢になっている。対ドルと対円で、欧州通貨や資源国通貨が上昇となっている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界景気に先行するOECD景気先行指数(加盟国総計)は、5月に95.7と前月比では4カ月ぶりに上昇した。4月は94.2と1960年代以降での最低に崩落したが、世界的な経済活動再開や政策強化などもあり、一旦の底入れ兆候が見られている。

[2020-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇。23時57分時点では大証終値比300円高の2万1650円で取引されている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は下げ渋り。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時54分現在、前営業日比379.45ポイント(1.01%)安の37299.79で推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ幅を縮小。0時4分時点では前営業日比102.14ポイント(0.67%)安の15154.43で取引されている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は安値圏でのもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時19分現在、前営業日比1933.15ポイント(2.08%)安の90862.13で取引されている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジアタイムでの新型コロナ感染第2波への警戒感を背景としたリスクオフのドル買い・円買いが後退し、ユーロは対ドル・対円でしっかり。ダウ平均がプラス圏に浮上したことも支えに、ユーロドルは1.13ドル大台を回復すると、1.1322ドルまで強含み、ユーロ円は121.51円まで高値を更新した。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%低い(価格は高い)0.205%だった。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時18分時点では前営業日比0.0017%高い0.7051%前後で推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は0.86ドル高の1バレル=37.12ドルとなった。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。7時6分時点では前営業日比101ドル高の25906ドルで推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、中国の北京市で発生している新型コロナウイルスのクラスターについて、感染源は特定されていないと語った。同時に、感染源が輸入もしくはパッケージ化されたサーモンとする報道は「第1の仮説」ではないとの見方を示している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の定例理事会(35ヵ国)がウィーンで始まった。イランが秘密に行っていた可能性がある核関連活動をめぐる査察を同国が認めていない問題が焦点。外交筋によると「速やかな査察受け入れ」を求める決議案を英仏独が準備しており、対イラン圧力が強まる見通しだ。グロッシ事務局長は冒頭でこの問題を報告、深刻な懸念を示し「即座の全面協力」を求めた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、記者会見で「米国は依然としてWHOの加盟国だ」と明言した。トランプ大統領が5月29日に「今日でWHOとの関係を断つ」と宣言してから半月以上が経過したが、現時点で脱退は成立していないことが明らかになった。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は157ドル高の25763ドルで取引を終えた。感染第2波への警戒から3指数とも大きく下げて始まったが、FRBが個別企業の社債の買い入れを行うと発表したことで買い戻しが入り、プラスに転じた。ドル円は足元で107円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて585円高の21915円、ドル建ては640円高の21990円で取引を終えた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比381.34円高の21912.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は24.26ポイント高の1555.04で始まった。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の上限を受けて107.50円まで上昇したものの、本邦輸出企業と見られるドル売りオーダーが控えているもようで、107.35円前後まで反落。107.00円には、本邦輸入企業や本邦機関投資家のドル買いオーダーが控えている模様で、動きづらい展開。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では107.32円とニューヨーク市場の終値(107.33円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。クロス円の上昇に後押しされて8時30分過ぎには107.50円まで上値を伸ばした。もっとも、12・15日と上値を抑えられた107.50円台が抵抗水準として意識されて買いが一服し、仲値にかけては107.27円まで売り押された。市場では、本邦輸出企業のドル売りオーダーが高値近辺に置かれているのではないかという話も聞かれた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円の高値から一目均衡表・雲の上限の107.26円を下抜けて107.24円までじり安に推移。昨日も雲の中へ入り107.00円まで下落したが、本邦輸入企業や本邦機関投資家とみられるドル買いオーダーで下げ止まった。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比714円高の2万2244円で午前の取引を終了した。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物は上げ幅を拡大。一部報道で「米政権が1兆ドルのインフラ支出検討へ」と伝わると一段高となり、前日比418ドル高の26223ドルまで上げ幅を広げた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の大阪取引所で日経平均先物(9月物)が上げ幅を広げ、一時前日比1100円高の2万2450円まで上昇した。トランプ政権が景気刺激に向けて大規模なインフラ支出を検討しているとの一部報道を受け米ダウ先物が上昇し支援材料となった。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比944円高の2万2475円と上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米FRBの社債購入など金融政策を好感し前日の米ダウ平均157ドル高の続伸を受け海外投資家による先物買いが入り心理的節目2万2000円を上回り上げ幅は740円を超えた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、米FRBの社債購入など景気刺激策への期待から前日の米ダウ平均157ドル高の続伸など欧米やアジア株式が持ち直しリスク選好ムードが強まりアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀のコロナ対応特別プログラム枠の110兆円への拡大や米政権が1兆ドルのインフラ支出検討報道などで、107円台半ばで堅調推移。上値には、107.70円超えにストップロス、107.80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、107.90円超えにもストップロスが控えており、上値リスクに要警戒か。下値には、107.15円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、107.00円にはドル買いオーダーが控えている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で伸び悩み。13時47分時点では前営業日比0.2ドル安の1バレル=36.92ドルで取引されている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日シカゴマーカンタイル取引所(CME)の時間外取引の米ダウ先物は14:18現在、前日比523ドル高の2万6198ドルと上げ幅を広げて推移している。米ブルームバーグが日本時間の午前、「トランプ政権は景気テコ入れ策の一環として1兆ドル(約107兆円)に迫るインフラ投資計画を準備している」と報じ米景気回復期待から海外投資家の買いに上げ幅を広げている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、米ブルームバーグがアジア時間16日午前、「トランプ大統領が景気テコ入れ策の一環として1兆ドル近いインフラ計画の提案を準備している」と報じて米景気回復期待が強まりダウ先物の上げ幅拡大に連れ高を辿り、結局、前日比1.82%高の1万1511.64と反発して大引けた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1051.26円高の22582.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同62.67ポイント高の1593.45で終えた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、米ブルームバーグが日本時間の午前、「トランプ政権は景気テコ入れ策の一環として1兆ドル(約107兆円)に迫るインフラ投資計画を準備している」と報じ米景気回復期待から米ダウ先物が上げ幅を500ドル超へ広げ海外投資家が断続的に先物への買いを入れ、結局、前日1051円高の2万2582円と大幅反発で大引けた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京外国為替市場でユーロ円は伸び悩み。15時時点では121.85円と12時時点(122.10円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。米インフラ投資報道を受けて時間外のダウ先物が一段高となったため、12時前には122.12円まで上昇したが、一巡後は121.70円台まで利食い売りに押された。一方、後場の日経平均株価は一時1000円超高まで上げ幅を広げたことから下値も堅い。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南北(韓国・北朝鮮)境界線で爆発音と報じていることで、ドル円は小幅ながら売られれ15時38分時点で107.33円付近で推移。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、全般ややドル高の流れが持続。韓国の聯合ニュースは、北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破のもよう、と報じた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は2931.75(前日比+1.44%)、CSI300指数は4014.57(同+1.51%)で取引を終了した。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による南北共同連絡事務所を爆破したことで、北朝鮮と韓国の緊張の高まりを嫌気し、クロス円が重くなっている。豪ドル円は一時74.10円まで下がり本日の安値を更新、ユーロ円は121.67円前後、ポンド円は135.60円付近で推移し上値が重い。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は24344.09(前日比+2.39%)で取引を終了した。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時22分時点では前営業日比0.012%高い0.217%前後で推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は16日、2021年の世界の石油需要が、前年比570万バレル増の日量9740万バレルになるとの予測を発表した。過去最大の減少が想定される20年から持ち直す。航空燃料の回復は鈍く、新型コロナウイルスが広がる前の19年水準はなお大きく下回りそうだ。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時28分時点では前営業日比0.016%高い-0.430%前後で推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド軍は16日、中国人民解放軍と15日に北部ラダックの国境地帯で衝突が起き、インド軍の将校と兵士計3人が死亡したと発表した。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。17時時点では107.32円と15時時点(107.49円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破したという報道が伝わると、北朝鮮と韓国の緊張の高まりを嫌気しリスクオフになり、ドル円は107.30円近辺まで円買いドル売りが進んだ。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時22分時点では前営業日比0.012%高い0.217%前後で推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は16日、2021年の世界の石油需要が、前年比570万バレル増の日量9740万バレルになるとの予測を発表した。過去最大の減少が想定される20年から持ち直す。航空燃料の回復は鈍く、新型コロナウイルスが広がる前の19年水準はなお大きく下回りそうだ。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時28分時点では前営業日比0.016%高い-0.430%前後で推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド国防省は16日、北部ラダック地方の中国との係争地域で15日に「暴力的対決」があり、インド側の3人が死亡したとの声明を発表した。一方、中国外務省の趙立堅副報道局長は16日、インド側が「挑発、攻撃」してきたため衝突が起きたと主張した。衝突の詳細は不明。 同地方では5月初旬以降、両国軍がにらみ合っており、緊張が高まっている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド国防省は16日、北部ラダック地方の中国との係争地域で15日に「暴力的対決」があり、インド側の3人が死亡したとの声明を発表した。一方、中国外務省の趙立堅副報道局長は16日、インド側が「挑発、攻撃」してきたため衝突が起きたと主張した。衝突の詳細は不明。 同地方では5月初旬以降、両国軍がにらみ合っており、緊張が高まっている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは16日午後5時からのニュースで、南西部のケソンにある南北の共同連絡事務所について「完全に破壊した」と伝えた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は独DAXが3.4%高まで上昇するなど、欧州株は軒並み上げ幅を拡大している。しかしながらユーロ円は121.55円近辺で推移し上値が重く、クロス円上昇のリスクオンにはなっていない。北朝鮮と韓国間の緊張や、インドと中国が国境近辺での小競り合いでインド兵3名が死亡する事件などが為替市場ではリスクオンに傾きにくくさせている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府は16日、新型コロナウイルス対策で実施中の集会規制を19日以降も続けると発表した。公の場で集まれる人数は現行の8人から50人に増やすものの、大規模な集会は禁止する。香港では感染は収束しつつあり、コロナを名目に抗議活動を封じる狙いとの見方が出ている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は19:52現在、前日比468ドル高の26143ドルで推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。19時57分時点では大証終値比40円高の2万2400円で取引されている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で韓国ウォンは揉み合い。北朝鮮による爆破報道が伝えられた前後はウォン売りが進行したものの、スグに落ち着いた値動きに逆戻りしている。ただ、依然として予断は許さず、続報などにも要注意だ。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:57現在0.231%と前日比27bps上昇となっている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。21時57分時点では大証終値比140円高の2万2500円で取引されている。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが冴えない。対円やドルで依然としてじり安が続いている。ただ、飽くまでも調整の範囲内で、基調が下方向に転じたとはまだ言えないようだ。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比842ドル高の26517ドルで推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比797.78ドル高の26560.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同222.77ポイント高の9948.79で推移している。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。9500ドル台を中心とした強保ち合いとなっている。ただ、上値は重そうで1万ドルには、なかなかとどきそうにないとの見方が有力だ。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、トランプ米大統領によるドイツ駐留米軍の規模縮小表明に関し、「欧州における米国の駐留は米国の安全保障にとっても重要だ」と強調した。トランプ氏にも先週、電話で同様のメッセージを伝えたという。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日の米株はすべて高い。NYダウだけでなく、ナスダックも堅調で200ポイント以上も値を上げている。ナスダックについては、このあとも続伸し、再び1万ドルに迫る展開を予想する声も聞かれていた。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は4日ぶり大幅反発。序盤に節目の22000円台を回復し、後場に入ると買いの勢いが強まった。1000円超高で22500円台で引けた。200日線(21765円 6/16)や52週線(21714円 同)を早々上抜けし、一気に上放れた。また5日線(22403円 同)上を復帰するなど、買い圧力の強まりを示唆した。

[2020-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロ安が継続。対円もさることながら。対ドルでの弱さが目に付く。先週末安値の1.1210-15ドルが視界内に捉えられており、仮に下回るようだと下げが加速する可能性も取り沙汰されていた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ユーロなどで進んだドル買いが緩み、107.30円近辺でこう着していたドル円は107.21円まで小幅ながら安値を更新した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時53分時点では大証終値比30円高の2万2390円で取引されている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「インド、中国との国境付近の衝突で計20人の兵士が死亡」などと報じた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比178.09ポイント高の6242.79で取引を終えた。米政権が1兆ドルのインフラ支出を検討との報道が手掛かりとなり、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。また、17-18日に開催される英中銀金融政策委員会(MPC)で資産買い入れ額の拡大が決定されるとの期待感も相場を下支えした。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ユーロなどで進んだドル買いが緩み、107.30円近辺でこう着していたドル円は107.21円まで小幅ながら安値を更新した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時53分時点では大証終値比30円高の2万2390円で取引されている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「インド、中国との国境付近の衝突で計20人の兵士が死亡」などと報じた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比178.09ポイント高の6242.79で取引を終えた。米政権が1兆ドルのインフラ支出を検討との報道が手掛かりとなり、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。また、17-18日に開催される英中銀金融政策委員会(MPC)で資産買い入れ額の拡大が決定されるとの期待感も相場を下支えした。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は7営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比404.31ポイント高の12315.66となった。世界的な株高基調につれた買いが入ったほか、昨日まで6日続落となっていた反動も出た。個別ではハイデルベルグセメント(6.92%高)やバイエル(5.55%高)などの上げが目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開だった。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%高い(価格は安い)0.207%だった。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時13分時点では前営業日比459.76ドル高の26222.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.81ポイント高の9861.83で推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.75%で終えた。5月米小売売上高が予想を大きく上回ったことで、米景気回復を見込んだ売りが出た。また、米国株式相場の上昇も売りを促した面がある。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド外務省報道官は、北部ラダック地方での中印軍の衝突は「中国側による一方的な現状変更の試みの結果だ」と表明、中国側を非難した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部が報道官談話を発表し、韓国との経済協力事業が行われていた南東部の金剛山観光地区と南西部の開城工業団地に部隊を展開すると表明した、と報じている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクの石油輸出が6月に入り現時点で日量30万バレル(8%)減少していることが輸送データと関係者の話で分かった、と報じている。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」の協調減産順守達成に近づいていることを示唆しているという。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い散見。WTI原油先物・7月限が2%超下落し、ダウ先物が150ドル超下げて始まっていることで対カナダドル(CAD)を中心にドル買いが強まっている。米ドルカナダドルは1.3563CAD、ユーロドルは1.1253ドル、豪ドル米ドルは0.6873米ドルまで小幅ながらドル高に振れた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は上昇。ダウ平均は526ドル高の26289ドルで取引を終えた。米政権が1兆ドルのインフラ投資を計画しているとの報道や、良好な5月小売売上高などを受けて、直近の急落に対する買い戻しが入った。ドル円は足元で107円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて15円安の22345円、ドル建ては55円高の22415円で取引を終えた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コンサルタント会社のホライゾン・アドバイザリーは16日、新型コロナウイルスによって引き起こされた世界的な経済危機をきっかけに、中国が米国のディストレス資産に狙いを定め、市場シェアの拡大を目論んでいるとして、米当局や議員らに注意を促した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い。一時は200ドル近く下落していた時間外のダウ先物がプラス圏を回復したことで買い戻しの動きとなり、対ドルで0.6896米ドル、対円で74.06円までそれぞれ値を上げた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65円安の2万2517円で寄り付いた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は売り先行。北朝鮮が韓国との共同連絡事務所を爆破した報道はKWRの取引が終了した後に伝わったこともあり、9時から始まったKRWは売りが強まっている。対ドルで一時1212.46KRWを付けた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭高の152円09銭で寄り付いた。昨日に下落した反動から序盤は買いが先行している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)が、NY時間に22億3200万香港ドル規模の自国通貨売り介入を実施したと報じている。ペッグされている対ドル取引バンドの上限に達したことを受けた措置だという。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は昨日安値に並ぶ15.13円まで弱含み、9時36分時点では15.15円前後での値動き。なお中国当局は、16日の北京における新型コロナウイルス新規感染者数は31人と発表した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金与正労働党第1副部長は談話を発表し、6月15日の南北共同宣言20周年を迎えて南北間交流と協力を強調した文韓国大統領の発言を非難した。「恥じ知らずな甘言利説を聞いているとおぞましい」としたうえで、「自己弁解と責任回避、根深い事大主義ばかりだった」と評価している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は上値の重い展開か。16日のNY株式相場は3日続伸。トランプ政権が1兆米ドルのインフラ投資を計画との報道を受けて景気刺激策への期待が高まるなか、5月小売売上高が過去最大の改善を示したことや、新型コロナウイルス治療薬への期待が高まったことでセンチメントが大きく改善した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は24363.39(前日比+0.08%)で寄り付いた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日中国株式市場で、上海総合指数は2932.67(前日比+0.03%)、CSI300指数は4018.61(同+0.10%)で寄り付いた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日のNY勢参入後、1.26ドル後半から1.25ドル半ばまで大きく値を下げたポンドは、東京時間でも戻りば鈍い。一時1.2553ドルまで下値を広げ、10時24分時点では1.2560ドル前後での値動き。ポンド円は本日、135円前半から134.56円まで弱含み、現在は134.77円前後で推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルやカナダドルは戻りが鈍い。WTI原油先物・7月限が再び弱含み、一時はプラス圏を回復していたダウ先物が130ドル超安で下落するなか、豪ドル米ドルは0.6855米ドル、豪ドル円は73.53円付近まで下落。カナダドル(CAD)も対ドルで1.3560CAD、対円で79.10円付近までCAD安に振れている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、朝鮮半島情勢の緊迫化を嫌気したリスク回避の円買いで107.25円前後で弱含み。本日、107.25円のNYカットオプション(約11億ドル規模)が控えていることで、値動きを抑制する可能性に要警戒か。日経平均株価は140円程度の下落。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されたのは65日連続。平成24年9月の尖閣諸島国有化以降で最長の連続日数を更新したことになる。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏紙ルモンドは、ECBのパネッタ理事がインタビューで、EUの復興基金の発足について、「緊急性が極めて高い。できるだけ早く、遅くとも2021年初めの展開を目指すべきだ」

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比167円安の2万2414円で午前の取引を終了した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パーカーNZ貿易・輸出振興担当相「英国との自由貿易協定にオープン」

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の152円08銭で午前の取引を終えた。昨日に下落した反動から序盤は買いが先行し、152円11銭まで上げた。もっとも、その後はほとんど動意はみられず、小動きのままだった。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮半島の緊張の高まりが嫌気されて韓国株が軟調となるなか、為替相場ではリスク回避の円買いが進んでいる。豪ドル円が73.47円、ポンド円は134.45円まで円高・外貨安に振れ、ユーロ円も120.67円前後まで水準を落とした。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前経済産業相の菅原一秀衆院議員の公設秘書が地元有権者に香典などを提供していた問題で、東京地検特捜部が菅原氏を任意で事情聴取したことが17日、関係者への取材で分かった。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は反落、前日比233円安の2万2349円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、18-19日の欧州連合(EU)首脳会議で新型コロナウイルス復興基金案の承認待ちで、1.12ドル台半ばで推移。上値には、1.1275ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1200ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、新型コロナウイルス復興基金案に関連するヘッドラインに要警戒か。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクセンチメントの動向、欧州連合(EU)首脳会議に向けた警戒感、英中銀金融政策委員会(MPC)への思惑などで上下することになるか。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%安の3万3438.31と反落して寄り付いた後、インド北部ラダック地方でインドと中国両軍が衝突し20人の死者が出る事態となり地政学リスクへの懸念が重荷となり17日のアジア株式軟調も投資家心理を悪化させ軟調裡に推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の台湾・加権指数は、11日以来の高値だった。経済指標の改善を受けた16日の米ダウ平均527ドル高の大幅続伸が投資家心理の支えとなる一方で利益確定売りに押され小幅に下げる場面もあったが方向感に乏しく、結局、前日比0.20%高の1万1534.59と続伸して大引けた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比126.45円安の22455.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.36ポイント安の1587.09で終えた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、1000円超の大幅高となった前日の反動で短期勢主導の利益確定売りが先行し米国コロナウイルス感染2波懸念や朝鮮半島の緊張などリスク回避の売りに押され、結局、前日比126円安の2万2455円と反落して大引けた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下値が堅い。15時時点では120.90円と12時時点(120.78円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。12時前には本日安値の120.65円に迫る場面があったが、午後の日経平均株価が下げ幅を縮めるにつれて徐々に買い戻しが入り120.90円台まで持ち直した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:15現在、時間外取引で1バレル=37.84ドル前後での取引となっている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京オプションカット(15時)過ぎ後から欧州通貨は買いが入り、ユーロドルは1.1283ドルまで上昇し本日の高値を更新、ポンドドルも1.25ドル半ばから一時1.2580ドル台まで上昇している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は15:48現在、前日比9ドル安の26184ドルで推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場が小幅ながら上昇していることもあり、ユーロドルは1.1290ドル、ユーロ円は121.18円まで上値を広げている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は24481.41(前日比+0.56%)で取引を終了した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド北部ラダック地方の中国との係争地で両国軍が衝突した問題で、両国外務省は17日までに、話し合いで解決を目指す姿勢を示した。しかしモディ政権と習指導部は、国民の支持を維持するために強い態度を続けるとみられ、糸口は見えない状態だ。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。17時31分時点では前営業日比0.012%高い0.219%前後で推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは東京タイム朝方につけた1.2587ドルを上回ったものの、上昇は1.2589ドルまでといったん頭打ち。しかし、1.2590-1.2600ドルレンジにストップロスの買いが観測されており、大台を回復して跳ねるような動きになることが期待できる。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時50分時点では前営業日比0.064%高い-0.363%前後で推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ナイロン原料のカプロラクタムがアジア市場で2カ月連続で上昇した。宇部興産が台湾や韓国の大口需要家と合意した6月の契約価格は1トン1090ドルと、前月に比べ110ドル(11%)上昇した。主原料のベンゼン価格が上昇したことに加え、中国内の需要回復が価格を押し上げた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による相次ぐ韓国への挑発行動で、南北間の軍事緊張は1990年代の状況へと逆戻りした。2000年以降に進んだ南北融和は大きく後退する。挑発が続く見通しで、韓国側では強硬姿勢で応じるべきだとする声も出ている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は33507.92(前日比-0.29%)で取引を終了した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾政府は17日、新型コロナウイルスの水際対策として台湾に入境した外国人に義務付けている14日間の隔離措置について、日本を含む15の国・地域から訪問が許可されたビジネス客を対象に、隔離期間を短縮すると発表した。22日から実施する。3カ月未満の滞在が条件で、日本からの訪問は7日間に半減される。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。20時01分時点では大証終値比100円高の2万2630円で取引されている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は20:20現在、前日比160ドル高の26353ドルで推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:53現在0.224%と前日比16bps上昇となっている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドと中国は17日、「事態をエスカレートさせる行動をとらないことで合意」した。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:56現在-0.420%と前日比2bps上昇となっている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時59分時点では大証終値比100円高の2万2630円で取引されている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比49.72ドル高の26339.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.36ポイント高の9941.23で推移している。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限はやや売りが優勢で、37.93ドル(前日比-0.45)近辺で推移。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。小高く始まったダウ平均がマイナス圏に沈んだことをながめ、リスク回避の売りに押された。一時1.1212ドルと本日安値を更新。また、ユーロ円も120.29円まで値を下げた。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米ダウ平均は米景気回復やインフラ投資など大型経済対策を期待した買いが続き、取引開始直後に100ドル近く上昇する場面があったが、新型コロナウイルス感染「第2波」への懸念がくすぶり相場の重荷となっている。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ユーロなどでのドル買いが一服すると、ダウ平均の下落も手がかりにドル円は107.14円まで安値を更新した。ただ、現在は107.25円近辺に持ち直し、引き続き107円前半で方向感に欠ける動き。

[2020-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を縮小する動き。23時57分時点では大証終値比40円高の2万2570円で取引されている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時52分現在、前営業日比74.17ポイント(0.20%)高の37968.22で推移している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時1分時点では前営業日比46.98ポイント(0.30%)安の15468.85で取引されている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は安値圏での堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時14分現在、前営業日比1187.89ポイント(1.27%)高の94719.06で取引されている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅高。1時52分時点では大証終値比60円高の2万2590円で取引されている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比10.46ポイント高の6253.25で取引を終えた。米国の景気刺激策や英中銀金融政策委員会(MPC)の追加緩和期待を背景に、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。一方で、新型コロナウイルスの感染「第2波」に対する懸念もあり、一方的に買いが進む展開にはならなかった。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比66.48ポイント高の12382.14となった。米国などの景気回復期待を手掛かりにした買いが先行したものの、その後は狭いレンジ内でのもみ合いが続いた。個別ではワイヤカード(5.08%高)やRWE(1.92%高)などの上げが目立った。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%低い(価格は高い)0.190%だった。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前日終値を挟んで上下し、方向感が鈍かったダウ平均が引きにかけて下げ幅を200ドル超安まで拡大している動きが重しとなり、ドル円は106.95円まで下押し、12日以来の安値を更新した。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は3営業日ぶりに反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は0.42ドル安の1バレル=37.96ドルとなった。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比170.37ドル安の26119.61ドルとなった。米テキサス州で新型コロナウイルスによる入院者数が急増したと伝わり、感染「第2波」の懸念が意識された。米政権の財政支出が景気を下支えするとの期待から、しばらくはプラス圏で推移していたが、引けにかけて一時220ドル超安まで下落する場面も見られた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに小幅反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.74%で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大により、米国の経済活動再開に遅れが生じるとの懸念が高まり、安全資産とされる債券相場には買いが入った。また、米国株式相場の下落も債券相場を下支えした。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮関係を担当する韓国の金統一相が辞意を表明した、と報じている。北朝鮮が16日に南北共同連絡事務所を爆破するなど南北関係の悪化の責任を取ったものだという。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府筋「大統領は、債務交渉でこれ以上は譲歩しないだろう」「持続不可能な債務を再構築するため債権グループの要請を検討」

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金国務委員長(朝鮮労働党委員長)が国内視察用に使う専用機が北朝鮮上空で捉えられた、と報じている。同機は金委員長が地方を視察する際に主に利用するとされる。航空機の飛行が一般的ではない北朝鮮の状況を踏まえると、同機に金委員長が乗っていた可能性が高いという。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、複数の中国軍機が17日正午ごろ、台湾の西南空域に飛来し、防空識別圏に一時入ったと発表した。中国軍機は16日も同圏に侵入しており、2日連続。6月に入ってからは4回目となり、国防部は警戒を強めている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営中央テレビは、中国国務院(内閣に相当)が、経済、および中小企業の支援に向け、金融緩和を一段と推し進めると同時に潤沢な流動性を維持する方針を示したと報じている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、需要が徐々に回復し、協調減産による効果で市場が均衡化しても、今年の供給過多は解消されないとの見方を示した。OPEC加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」に対する減産圧力が強まる可能性がある。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が合同閣僚監視委員会を開いた、と報じている。関係筋によると、協調減産の拡大は勧告せず、現行減産の順守に注力することを決めたという。18日には閣僚級会合が開かれる見込みだ。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのパンデミックで「希望の兆し」が見え始めたとの認識を示した。ただ同時に、依然として多くの地域で感染者が「急速に増加」しているとし、各国は感染拡大防止に向けた取り組みを継続する必要があるとも強調している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY州のクオモ知事は記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて規制中の経済活動について、現在の傾向が続けばNY市では22日に再開の第2段階に入る見通しだと発表した。飲食店の屋外席や理容店、オフィスでの仕事などが再開可能になる。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.05円とニューヨーク市場の終値(107.01円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。106円台では本邦実需勢の買い意欲が強いため下値は堅そうだが、米系短期筋をはじめとして戻り売りを狙いたい向きも増えている模様。朝方は107.00円を挟んだ様子見となっている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は続落が警戒されている。17日の米国株市場でNYダウは、前日比170ドル安で終了した。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2520円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2430円で終了した。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比91.88円安の22363.88円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.91ポイント安の1581.18で始まった。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が220ドル超安まで下げ幅を拡大するのを眺めながら、ドル円は106.73円までじり安。ユーロ円は119.99円、豪ドル円が73.33円まで下値を広げている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。日米株価指数が下落しているうえ、WTI原油先物相場も弱含むなどリスクオフムードのなか、CADも売られ対ドルで1.3584CAD、対ユーロで1.5273CAD、対円で78.57円までCAD安が進んだ。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.73円を下値に106.85円付近まで持ち直している。ユーロドルは1.1246ドル前後で底堅い。なおトランプ米大統領は、秋の大統領選の対立候補である民主党のバイデン元副大統領への口撃を継続。自身のツイッターに「ジョー・バイデンは前政府の完全なる失敗だった。彼は携わること全てに失敗した。」と先ほど投稿している。支持率でバイデン氏に差をつけられているトランプ大統領の焦りとも捉えられるか。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は売り優勢で始まるか。17日の米NY株式相場はハイテク株主体のナスダック総合が上昇した一方、ダウ平均は下落。新型コロナウイルスの感染が米国の一部地域で拡大したことを受けて、「経済活動再開銘柄」が売られた。時間外取引のダウ平均先物は軟調に推移している。新型コロナについては、中国北京市でも集団感染が伝わり、学校の閉鎖や空港で国内線の減便など、「第2波」への警戒感が高まっている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日中国株式市場で、上海総合指数は2929.88(前日比-0.20%)、CSI300指数は4009.78(同-0.19%)で寄り付いた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日前場の日経平均株価は円高進行や米国で成立した「ウイグル人権法」を巡る米中関係悪化への懸念が投資家心理の重荷となり下げ幅を300円超に拡大。為替相場ではクロス円を中心として、リスク回避の円高と外貨安が優勢になっている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は戻りが鈍い。ユーロ円は119.90円、ポンド円は133.75円、NZドル円は68.58円、カナダドル円は78.52円までそれぞれ下落。時間外のダウ先物が340ドル超下げ、日経平均株価が270円超安まで下げ幅を広げるなど、株安の流れが再開したことで円買い圧力が高まっている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一時300円超下落したことで106.70円までじり安。ドル買いオーダーは106.50-70円と断続的に控えているものの、106.50円割れにはストップロスが控えており要警戒か。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比226.74円安の22229.02円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.17ポイント安の1574.92で終えた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国・上海総合指数は、北京市などで新型コロナウイルスの「第2波」拡大が続き経済再開が鈍り中国景気回復への悪影響が懸念されるも下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.03%高の2936.88と小反発で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.46%高の4036.25と反発して前引けた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・下げ幅を二桁安まで縮小させた日経平均を眺めながら、ドル円は106.91円前後で底堅く、豪ドル円は73.45円前後、ユーロ円が120.25円付近まで強含んでいる。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間12:39現在、前日比226ドル安の2万5924ドルと続落して軟調裡に推移。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、北京市の新型コロナ感染「第2波」リスクや「ウイグル人権法」成立を巡る米中関係悪化への警戒感に日本株などアジア株式や豪ドルへのリスク回避の売りが強まりアジア通貨の買い持ち解消の動き等に総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・不動産経済研究所がまとめたマンション市場動向調査によると、5月首都圏マンション販売は前年比-82.2%となった。4月は前年比-51.7%。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の下落を受けて106.70円まで売り込まれるも、株価の下げ幅縮小と共に106.90円付近まで持ち直した。上値には、昨日の高値近辺107.40円には売りが控え、その上107.60円にもドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが観測される。一方下値には、106.50円まで断続的にドル買いオーダーが控えているものの、先週の安値106.58円を下回り、106.50円を割り込むとストップロスが置かれており、売り仕掛けに要警戒か。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均170ドル安の反落や中国・北京市や米国一部州のコロナ感染再拡大に経済再開の鈍化を警戒した売りが優勢となり少数民族弾圧で中国制裁を可能とする「ウイグル人権法」成立による米中関係悪化懸念も相場の重荷となり、結局、前日比0.22%安の2万4427.54と続落して前引けた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・106円後半で伸び悩むドル円と共に、トルコリラ円は15.60円前後で戻りが鈍い。トルコでは新型コロナウイルスの新規感染者数が1000人台で高止まりしており、ロックダウンが再び実施されるのではないかという懸念も出始めた。再封鎖となれば景気回復の遅れが確実となってしまうだろう。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均170ドル安の反落や中国・北京市や米国一部州のコロナ感染再拡大に経済再開の鈍化を警戒した売り優勢も米中外交トップのハワイ会談を受け安心感が支えとなり、結局、前日比0.12%高の1万1548.33と続伸して大引けた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均170ドル安の反落や1ドル106円台後半の円高進行に北京市や米国一部州のコロナ感染再拡大に経済再開鈍化を警戒した売りや「ウイグル人権法」成立による米中関係悪化も嫌気されたが日銀の上場投信(ETF)買い入れ期待や米中外交トップのハワイ会談を受け下げ渋り、結局、前日比100円安の2万2355円と続落して大引けた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比100.30円安の22355.46円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.00ポイント安の1583.09で終えた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では106.89円と12時時点(106.89円)とほぼ同水準だった。12時過ぎに106.94円付近まで持ち直したが、昨日安値の106.95円や節目の107.00円をバックにした戻り売りに押されると106.75円近辺まで下げた。ただ、午後の日経平均株価やダウ先物が引き続き下げ幅を縮めたため、午前の安値106.70円を割り込む展開にもならなかった。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が18日に発表した6月第2週(8-12日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場1-2部と新興市場計)によると、海外投資家は2週ぶりに売り越し、売越額は2847億円と前の週の2613億円の買い越しから売り越しに転じた。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:13現在、時間外取引で1バレル=37.56ドル前後での取引となっている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は15時にポンドの買いのフローが出たが、本日は対ドルでは1.2540ドル近辺で小動き。対ユーロで0.8970ポンド付近、対円でも134.00円前後で小幅な値動きになっている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は15:29現在、前日比111ドル安の25914ドルで推移している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日NY金先物相場(中心限月)は15:44現在、前日比0.05%安の1オンス=1734.70ドル近辺で推移している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。17時37分時点では前営業日比0.012%低い0.178%前後で推移している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が前日比で一時100ドル近く上昇したことなどもあり、クロス円は堅調に推移している。 ユーロ円は120.54円、豪ドル円は73.90円まで上値を広げている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。17時40分時点では前営業日比0.007%高い-0.385%前後で推移している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営メディアは、韓国との共同連絡事務所を爆破したことについて、第1段階の行動だと強調したうえで「敵に対する行動の行使権は軍に移った」として、韓国に対する軍事的な措置を改めて警告した。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国のインターネット通販2位の京東集団(JDドット・コム)は18日、恒例の値引きセールの取引額が開始から10分で前年同時間帯の6倍に達したと発表した。新型コロナウイルスの影響で抑えられていた消費欲が爆発、家電やスマートフォン、パソコンを中心に売れている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)の亀裂が一段と深まってきた。米国はドイツ駐留米軍の削減を表明し、欧州に不安と不満が入り交じる。リビア支援を巡って加盟国のフランスとトルコが非難の応酬を繰り広げる。NATOは2030年に向けた同盟深化の検討に入るが、足元がおぼつかなくては実現は難しい。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。19時55分時点では大証終値比180円高の2万2380円で取引されている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独DAXや仏CAC40が1.1%程度下がっていることをはじめ、欧州株は全面安になっている。一時前日比でプラス圏まで回復したダウ先物も200ドルを超えて下がっている。特段市場を動意づけるニュースなどは流れていないが、欧米株式市場は不安定な動きが続いている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは方向感なく乱高下している。英金融政策委員会(MPC)後には対ドルでは一時1.2549ドル前後までポジション調整的な買いが入ったが、市場予想通りの結果だったことで買い上げる力が弱まると一転下げに転じている。ポンドドルは今月1日以来となる1.2447ドルまで、ポンド円も同日以来となる133.08円まで弱含んでいる。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株や米株価指数先物が下がっていることで、新興国通貨は上値が重く推移している。ランド円は今月1日以来となる6.12円、トルコリラ円は15.57円、メキシコペソ円は4.75円までそれぞれ本日の安値を更新している。なお、南アは昨日ラマポーザ大統領が、映画館、美容院、カジノ、レストラン、一部のスポーツの再開を許可することを決定したが、経済の再開規模拡大にもかかわらずランド買いにはなっていない。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで上げ幅縮小。21時58分時点では大証終値比80円高の2万2280円で取引されている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:24現在1.343%と前日比32bps低下となっている。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比199.69ドル安の25919.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.86ポイント安の9894.68で推移している。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン金属取引所(LME)の銅先物は、中国人民銀行総裁が「景気を支えるために緩和的な政策を続ける必要」と述べ流動性供給で商品相場が支えられるとの期待から買いが優勢となり公式価格が前日比1.1%前後高の1トン5825ドル前後と上昇して推移。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスク回避ムードが強い中、ポンドドルは1.2402ドル、ポンド円は132.40円まで一段安。英中銀によるマイナス金利導入の思惑が払しょくされていないことや、英国とEUの将来的な関係を巡る交渉の不透明感もポンドの重し。

[2020-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を縮小して推移。23時56分時点では大証終値比120円高の2万2320円で取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は小幅まちまちでの推移。朝方は下げ幅を拡大する場面もあったが、目先は様子見ムードが強まっている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は下げ幅を縮小。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時53分現在、前営業日比124.02ポイント(0.33%)安の37773.22で推移している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はプラス圏に浮上。0時1分時点では前営業日比63.34ポイント(0.41%)高の15492.03で取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1203ドルを安値に1.1230ドル近辺、ポンドドルは1.2402ドルを安値に1.2440ドル近辺に持ち直すなど、対欧州通貨を中心に進んだドル買いが後退し、ドル円は106.67円まで安値を塗り替えた。ダウ平均は前日終値を挟んで上下し、方向感が鈍い。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時16分現在、前営業日比1383.46ポイント(1.45%)高の96930.75で取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。24時過ぎに106.67円まで下落する場面があったものの、12日安値の106.59円や11日安値の106.58円などが目先のサポートとして意識されると、106.80円台まで下げ渋った。また、対ユーロなどで再びドル買いが入っていることも相場の下支えとなった面がある。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。リスク回避の流れに沿って、一時1.1199ドルまで本日安値を更新した。また、米ドルカナダドルは1.3613カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げが一服するも堅調な動き。1時56分時点では大証終値比140円高の2万2340円で取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比29.18ポイント安の6224.07で取引を終えた。英中銀金融政策委員会(MPC)は追加緩和に踏み切ったものの、資産買取プログラムの増額は予想通りだったこともあり、公表後は材料出尽くしとして売りが進んだ。個別ではアストラゼネカやリオ・ティントなどの下げが目立った。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038%高い(価格は安い)0.228%だった。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮小した動きも手がかりに、ニューヨークタイムで106円後半で上値の重い動きが続いていたドル円は107円台を回復すると、107.10円近辺まで切り返した。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は0.88ドル高の1バレル=38.84ドルとなった。産油国で合意した協調減産の順守期待で反発した。石油輸出機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同閣僚監視委員会(JMMC)は会合を開催し、イラクやカザフスタンなど減産目標を達成できなかった国による補填計画を協議した。5月全体の順守率は87%となった。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.71%で終えた。米国の一部で新型コロナウイルスの感染が再拡大しているほか、この日発表された米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となったことも債券買いを誘った。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドが国内企業を守る対策の一環として、中国などから輸入する約300の製品について関税引き上げや非関税障壁の導入を計画している、と報じている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。一時9400ドル台まで回復してしていたものの、再び軟化に転じると早朝安値の9300ドル割れを視界内に捉えた動きとなっている。足もとは9300ドル前半での一進一退。早朝安値を割り込むようだと、一時的にせよ売りがかさむ可能性も否定出来ない。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で底堅い。11時16分時点では前営業日比0.3ドル高の1バレル=39.14ドルで取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。一時9400ドル台まで回復してしていたものの、再び軟化に転じると早朝安値の9300ドル割れを視界内に捉えた動きとなっている。足もとは9300ドル前半での一進一退。早朝安値を割り込むようだと、一時的にせよ売りがかさむ可能性も否定出来ない。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で底堅い。11時16分時点では前営業日比0.3ドル高の1バレル=39.14ドルで取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比30.95円高の22386.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.43ポイント安の1577.66で終えた。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は反発、前日比75円高の2万2431円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は国内で19日から都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となり景気回復期待から買いが先行したが新型コロナウイルス感染「第2波」や米中関係を巡る警戒感から一時下げに転じる場面もあった。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が100円超上昇し、ダウ先物が70ドル前後上昇していることで106.93円前後で堅調推移。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、前日の新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念などから売りが先行した一方で週末の持ち高整理の新興国通貨買いに支えられて下値余地も限られアジア株式は高まちまちの動きで材料視され難くアジア通貨は総じて一進一退で推移している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が中国との関係断絶に再び言及し米中関係先行き不透明感から売りが先行した一方で出遅れ銘柄には買いが入り一時上げに転じる場面もあり、結局、前日比0.07%安の2万4448.16と小幅続落で前引けた。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が160円超の上昇、ダウ先物が80ドル前後の上昇、上海総合指数が+0.39%高で前引けしているものの、106.85円までじり安に推移。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:07現在、前日比0.33ドル高(+0.85%)の1バレル39.17ドルとNY引けに比べ続伸して推移。なお、18日NY原油先物は石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産の順守観測が強まり需給回復期待の買いが優勢となり前日比0.88ドル(2.3%)高の1バレル38.84ドルと反発して引けた。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢は、ドル売りで参入。ドル円は106.80円、ポンドドルは1.2442ドル、ユーロドルは1.1216ドルまでドル弱含み。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染「第2波」や米中関係を巡る警戒感から一時下げに転じたものの時間外取引の米ダウ先物上昇や国内感染者数の抑制や都道府県をまたぐ移動制限解除に伴う景気回復期待から買いが優勢となり、結局、前日比123円高の2万2478円と反発して大引けた。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比123.33円高の22478.79円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.29ポイント安の1582.80で終えた。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は16:09現在、前日比131ドル高の26030ドルで推移している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅高。17時時点では106.96円と15時時点(106.84円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。一部報道で「中国が米国との協議後に、米国の農産物を購入する計画がある」と報じたことで107.00円をワンタッチする場面もあった。もっとも、ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が回顧録で、「トランプ米大統領は再選のために中国に農産物の購入を懇願した」と記載していることが問題となっていることで、購入することがトランプ政権にとっては再選との引き換えとの憶測を生むこともあり、実際に交渉が進むかは不透明だ。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。17時30分時点では前営業日比0.018%高い0.246%前後で推移している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。5月小売売上高が前月比12.0%増と市場予想(同5.7%増)を上回ったことを好感し、買いが先行している。またドイツ株も買い優勢の展開。きょうはEU首脳テレビ会議が開催され、復興基金について協議する予定。加盟国間での対立を解消し、基金設立への早期のとりまとめに向けた道筋が見えるかが注目される。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は19日、中国軍の戦闘機が台湾南西の防空識別圏に一時入ったと発表した。中国軍機による侵入は同日まで4日連続で、6月に入ってからは6回目となる。中国は直近で米国と台湾の関係緊密化に反発。米台へのけん制を強めているとみられ、偶発的な軍事衝突を懸念する声も出ている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。5月小売売上高が前月比12.0%増と市場予想(同5.7%増)を上回ったことを好感し、買いが先行している。またドイツ株も買い優勢の展開。きょうはEU首脳テレビ会議が開催され、復興基金について協議する予定。加盟国間での対立を解消し、基金設立への早期のとりまとめに向けた道筋が見えるかが注目される。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重く対ドルでは今月1日以来となる1.2377ドル、対円でも昨日の安値を割り込み1日以来となる132.32円まで弱含んでいる。ブレグジットに対する不安などがあり、上値の重い展開が続いている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。19時55分時点では大証終値比80円高の2万2590円で取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は20:14現在、前日比243ドル高の26142ドルで推移している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅拡大。21時57分時点では大証終値比140円高の2万2650円で取引されている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比396ドル高の26295ドルで推移している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は19日、出遅れた中国国債に投資機会あり、中国の政府債券に長期的リターンを期待できる理由とは、と報じた。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比314ドル前後上昇の26394ドルと反発スタートになっている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比320.55ドル高の26400.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同97.24ポイント高の10040.29で推移している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY外為市場では、ユーロやポンドが反落。対ドルと対円で調整反落の流れとなっている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株市場では、NYダウが230ドル高と上げ幅を縮小。為替相場ではリスク選好の勢いが鈍化となり、全般的に安全逃避通貨である円高とドル高が優勢となっている。同じく安全逃避通貨であるスイスフランも底堅さを維持している。欧州通貨や資源国通貨は反落の流れ。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の堅調な動きに反応が鈍く、ドル円は106.85円近辺で小動き。また、ポンドドルは1.2361ドルを安値に一時1.24ドル台を回復したものの、再び1.23ドル後半に押し戻され、ポンド円は132.25円近辺で上値の重い動き。ユーロポンドは3月26日以来のユーロ高・ポンド安水準となる0.9072ポンドまで上昇している。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはEU首脳会議での復興基金協議への期待感も支えに一時1.1254ドルまで上昇したが、米国で新型コロナ感染の拡大が続いており、コロナ感染の第2波への警戒感でドル買い意欲が強く、1.1181ドルまで失速した。また、ポンドドルは1.2353ドルまで一段安となり、ドル円は106.95円近辺まで下値を切り上げている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY外為市場では、全般的にドル高とカナダ・ドル高が進展。対ドルと対円で、ユーロ、スイスフラン、ポンド、豪ドル、NZドルは下落となっている。

[2020-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅高。23時57分時点では大証終値比60円高の2万2570円で取引されている。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けてドル買いが強まったことで一時1.1168ドルまで下げたものの、フィキシング通過後は1.1210ドル台まで反発するなど、荒い値動きが目立っている。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比335.01ポイント(0.89%)高の37967.90で推移している。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はしっかり。0時8分時点では前営業日比117.26ポイント(0.76%)高の15597.09で取引されている。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時22分現在、前営業日比1151.01ポイント(1.20%)高の97276.25で取引されている。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・貴金属市場は大幅上昇となって推移。米国債利回りの下落などを背景に、買い戻しの動きが意識されている。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は売り優勢。ダウ工業株30種平均は1時20分時点では前営業日比223.11ドル安の25856.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.41ポイント安の9896.64で推移している。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。1時53分時点では大証終値比70円安の2万2440円で取引されている。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い(価格は安い)0.238%だった。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。終値は前営業日比208.64ドル安の25871.46ドルとなった。米カリフォルニア州やフロリダ州など一部の州で1日の新型コロナウイルス感染者数が過去最多を記録。感染「第2波」への懸念が意識されるなか、アップルが一部店舗の再閉鎖を決めるなど、米経済活動の再開ペースが鈍るとの思惑も広がった。

[2020-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.69%で終えた。米国の一部で新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、米経済活動再開ペースに遅れが生じるとの懸念から米国債には買いが入った。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は売りが先行。早朝取引では一時106.75円と前週末安値の106.77円をわずかに下抜けた。6時43分時点では106.79円付近で推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は売りが先行。早朝取引では一時106.75円と前週末安値の106.77円をわずかに下抜けた。6時43分時点では106.79円付近で推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7時20分時点でドル円は106.85円近辺、豪ドル円は72.85円付近で推移している。朝方に両通貨ともに先週末安値を更新し下がっている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のバチェレ人権高等弁務官は、香港に課せられる新たな国家安全法は、中国の人権義務や市民・政治的自由を保護する国際条約を完全に順守する必要があると表明した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の林鄭行政長官は、香港国家安全維持法案について、全力で支持し、職責を果たして香港での有効な法施行を確保するとの声明を発表した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は、参加した会合で、北部ラダック地方の中国との係争地域で両国軍が衝突しインド兵20人が死亡したことに関し「国民は傷つき、中国の行動に憤っている。軍に必要な措置を取る自由が与えられ、インドの立場を中国に明確に伝えた」と中国をけん制した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長や核開発を批判した脱北者団体によるビラ散布への報復として、韓国に対する大々的なビラ散布の準備が全国で進められていると報じている。大学生らエリート層の若い世代を動員、体制引き締めの狙いもうかがえるという。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党統一戦線部が報道官談話を発表し、韓国に対するビラ散布計画をめぐり、韓国政府が南北合意違反だとして中止を求めたことに反発、「合意は紙くずになった」と反発、変更する意思はまったくないと表明した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。8時時点では106.83円とニューヨーク市場の終値(106.87円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。早朝取引では106.75円と前週末安値の106.77円を下抜けたものの、その後は106.80円台まで下げ渋る動き。前週に下落した場面は12日安値の106.59円や11日安値の106.58円などが目先のサポートとして機能した経緯もあり、今後も下値の目処として意識されるか。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の定例理事会は、イランが秘密に行った可能性がある過去の核関連活動の解明に向け、IAEAへの全面協力と査察受け入れを同国に求める決議を採択した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官は、国際原子力機関(IAEA)定例理事会がイラン非難決議を採択したことを受け「まったく建設的でなく失望した」と批判する声明を発表した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日本株は反落が警戒されている。前週末19日の米国株市場でNYダウは、前日比208ドル安で終了した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、650億ドルの債務再編をめぐる債権者との交渉期限を7月24日まで1ヵ月超延長すると発表した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は弱含み。時間外のダウ先物が下落していることをながめ、リスク回避目的の売りに押された。前週末安値の119.38円を下抜けて、一時119.31円まで下押し。また、ユーロドルも1.1169ドルまで売りに押された。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2275円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2280円で終了した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均は208ドル安の25871ドルで取引を終えた。上昇して始まったものの、一部地域で感染者数の増加が確認されたことや、アップルが11の店舗で営業を停止すると発表したことなどが嫌気されて、下げに転じた。S&P500も下落。一方、ナスダックは小幅に上昇した。ドル円は足元で106円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて220円安の22290円、ドル建ては160円安の22350円で取引を終えた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2340ドル近辺、ポンド円は131.90円付近で上値が重く推移している。ジョンソン英首相は日曜営業法の改正を試みていたが、保守党の約50名が反対しているという報道もあり、改正案が通過しない可能性が高まっている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。昨日昼ごろを目先高値に、足もとは再び9300ドルを割り込む展開となっている。とは言え、それほど下値リスクが大きいわけではなく、一巡後は上昇に転じる可能性を取り沙汰する向きも少なくないようだ。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比125.10円安の22353.69円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.80ポイント安の1577.00で始まった。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比10銭高の152円17銭で寄り付いた。米国などで新型コロナウイルスの感染再拡大が進むなか、経済再開ペースの遅れなどが懸念され、安全資産とされる債券には買いが入った。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、「1200万枚のビラを印刷した」として、「約3000個の風船など、韓国の縦深まで散布できるさまざまな手段が準備された」と報じている。ビラをソウルなどまで飛ばす可能性があるという。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは強含み。日米株価指数が下げ幅を縮めていることをながめ、一時0.6834米ドルまで値を上げた。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「豪ドルは過大評価されているとは言い難い」「豪ドルの現行水準は問題がないが、ある時点では下がることを望んでいる」などと発言したことも材料視された面もあったか。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外為市場では、NZドルが対ドル、対円で小反発。為替相場は小動きながら、米株先物の下げ幅縮小などもあって、過度なリスク回避は抑制されている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪中銀総裁は、豪ドルが過大評価されているとは言い難い、経済を支えるためにどんなことでも行うべきだ、現行水準の金利が数年続く可能性高い、物価上昇を促すため豪ドル安が望ましい、といった見解を示した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け22日の香港市場は米株安の流れを引き継ぎ反落スタートか。前週末のNY市場でダウ平均は3日続落した。米南部や西部を中心に新型コロナウイルスの感染が再拡大し、アリゾナ州やカリフォルニア州などで新規感染者が過去最高を更新した。スマートフォンのアップルが4つの州の一部店舗を再閉鎖することも伝わった。新型コロナの感染「第2波」で米経済の正常化が遅れるとの懸念が強まっている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。仲値にかけて106.70円台まで弱含む場面があったものの、仲値後は買い戻しが入り、106.95円まで反発した。日経平均株価がプラス圏を回復したことも相場の下支えとなった。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は2966.90(前週末比-0.02%)、CSI300指数は4097.51(同-0.03%)で寄り付いた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、さらに上昇してプラス圏を回復。一気に70ドル高程度まで上昇している。株高が足もとの円全面安の一助になっていることは間違いなく、さらなる円安進行を見込む声も聞かれていた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急反発。早朝に示現した9290ドルレベルをボトムに、100ドル程度戻す展開となっている。もともと下値リスクが高いとは思われなかったが、それにしても予想以上の速さの出の戻りとの指摘も聞かれている。したがって、今度は逆に再下落を警戒する声なども聞かれていた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比20円高の2万円2499円で午前の取引を終了した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は小高い。12時時点では106.89円とニューヨーク市場の終値(106.87円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。仲値後は日経平均株価のプラス圏浮上を受けた買い戻しが進み、一時106.94円まで値を上げた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は小幅続伸、前週末比85円高の2万2564円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国で感染者数が拡大し前週末の米ダウ平均208ドル安の続落を受けリスク回避の売りが先行したが安値では個人投資家や短期筋の押し目買いに上げに転じて前引けた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が重荷となる一方で上海総合指数見直しによるハイテク企業「科創板」銘柄組み入れでハイテク株上昇の相場押し上げ期待が下値を支え、結局、前週末比0.28%高の2975.87と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染再拡大懸念から売りが先行したものの22日の日経平均株価が上昇しアジア株価が積極的に下値を探る動きが乏しくシンガポールドルが底堅くタイバーツが買われるなどアジア通貨は総じて底堅く推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は前週末比70円程度高の2万2500円台半ばで底堅く推移している。時間外取引の米ダウ先物の堅調推移を受け投資心理が改善しプロ野球とサッカーJリーグ観客試合が7月10日解禁など経済活動再開への期待に一時上げ幅が100円に迫った。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2385ドル近辺、ポンド円は132.40円付近、ユーロポンドは0.9040ポンド前後で、ポンドは堅調な動きになっている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50%高の3万4892.03と続伸して寄り付いた後、新型コロナウイルス感染再拡大が懸念されるも22日アジア株式や時間外取引の米ダウ先物が堅調裡に推移し買い安心感に繋がり堅調裡で推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は堅調に推移している、ダウ先物をはじめ株式市場が堅調なことでオセアニア通貨はドルに対して強含んでいる。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はしっかり。日経平均株価は後場に一時下げに転じたほか、ダウ先物もいったんは伸び悩んでいるものの、底堅い展開が続いており、一時119.80円まで値を上げた。また、ユーロドルも1.1205ドルまで上値を伸ばす場面があった。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、新型コロナ感染再拡大への懸念にも時間外取引の米ダウ先物の堅調やプロ野球とサッカーJリーグ観客試合7月10日解禁など経済活動再開期待に買い優勢となるも利益確定売りに押され、結局、前週末比41円安の2万2437円と反落して大引けた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京外国為替市場でユーロ円は買いが一服。15時時点では119.64円と12時時点(119.62円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。14時過ぎに119.80円まで上昇する場面があったものの、日経平均株価が引けにかけてマイナス圏まで失速したこともあり、いったんは上値も重くなった。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米株先物は15:33現在、前週末比20ドル高の25549ドルで推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。依然として動きは鈍いものの、一時はマイナス圏に沈んだ時間外のダウ先物が再び100ドル超高まで強含んでいることで円安地合いとなり、一時106.95円と本日高値を付けた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は2965.27(前週末比-0.08%)、CSI300指数は4102.05(同+0.08%)で取引を終了した。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円やドルは下落。欧州時間に入って時間外のダウ先物が230ドル超上昇していることでリスクオンの円安・ドル安が進み、ポンドドルは1.2408ドル、豪ドル米ドルは0.6880米ドル、NZドル米ドルは0.6448米ドルまでドル安に。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・航空貨物運送協会(東京・中央)がまとめた5月の輸出量(混載貨物ベース)は、前年同月に比べ38%減の4万7487トンとなった。前年割れは18カ月連続。単月では2009年2月(4万6234トン)に次ぐ約11年ぶりの低水準。欧米向け輸出が激減し、4月の5万トン台をさらに下回った。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.2420ドル超えのストップロスをヒットして、1.2427ドルまで上げ幅拡大。1.2450ドルには売りオーダーが控えている。ポンド円も132.90円まで連れ高。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。先週末は復興基金の合意が見送られたことで1.1254ドルから1.1168ドルまで一転下落する展開となったが、週明けはリスクオンのドル安地合いから1.1224ドルまで反発している。時間外のダウ先物は260ドル超高と堅調推移を維持している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下。18時54分時点では前営業日比0.028%低い0.210%前後で推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下。19時4分時点では前営業日比0.016%低い-0.430%前後で推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで上げ幅を縮小。19時58分時点では大証終値比70円高の2万2390円で取引されている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が193ドル高で推移。大幅高の騰勢は一服で上げ渋りながら、リスク選好の流れは維持している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、スイス・フランの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、6月16日時点で差引き+1606枚のネット・ロングになった。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・最近の米経済指標については、経済活動の再開や景気対策効果などにより、反動改善が目立っている。今週以降もリバウンド回復が続くと、ドル高や円安へのインパクトは限られるものの、過度なドル安や円高は抑制されやすい。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。21時58分時点では大証終値比70円高の2万2390円で取引されている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場でNYダウは、前週末比53ドル前後下落の2万5817ドルでスタートしている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは買いが優勢。ユーロドルは一時1.1243ドル、ユーロ円は120.13円と日通し高値を付けた。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比34.75ドル高の25906.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.32ポイント高の9978.44で推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は持ち直した。23時1分時点では前営業日比0.01ドル高の1バレル=39.76ドルで取引されている。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下。23時18分時点では前営業日比0.0180%低い0.6757%前後で推移している。

[2020-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比60円高の2万2380円で取引されている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー市場は上昇しての推移。米株が持ち直し基調となっていることなどを受けて、買い優勢の流れとなった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。0時44分時点では前営業日比20.1ドル高の1トロイオンス=1773.1ドルで推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15円半ばで下げ渋るも、15.61円前後で反発力は弱いまま。イスタンブール株式市場は堅調ではあったが、国内投資家の買いが中心のようだ。ドルリラは6.84リラ台での値動き。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。1時57分時点では大証終値比160円高の2万2480円で取引されている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は2時8分時点では前営業日比122.71ドル高の25994.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同89.18ポイント高の10035.30で推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時24分時点では前営業日比0.0082%高い0.7020%前後で推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%低い(価格は高い)0.193%だった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比180.56ドル高の26052.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同109.31ポイント高の10055.43で推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比153.50ドル高の26024.96ドルとなった。新型コロナウイルスの感染「第2波」をめぐる懸念から売りが先行し一時200ドル超下げたものの、売り一巡後は押し目買いなどが入り持ち直した。市場では「アナリストが目標株価を引き上げたアップルが買われ上場来高値を更新すると、投資家心理が上向いた」との指摘があった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのドゥダ大統領の側近は、24日から訪米し、トランプ米大統領と安全保障や新型コロナウイルス感染対策などについて会談すると明らかにした。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い北朝鮮・黄海道のケモリ地域にある海岸砲の砲門が開いたままになっている状態が何度も確認され、韓国軍当局が北朝鮮軍の動向を注視していると報じている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が軍事境界線のある非武装地帯で宣伝放送に使う大型スピーカーを再設置する作業を始めたことがわかった、と報じている。韓国軍関係者によると軍は、非武装地帯の北朝鮮側で、大型スピーカーを再設置する作業が進められているのを確認したという。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会は、北朝鮮の人権状況を非難し、日本人拉致被害者の即時帰国要求などを盛り込んだ決議を採択した。同様の決議は13年連続となった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として、日本時間23日午前3時時点で新型コロナウイルスの感染者は世界で900万6757人と、900万人を超えたと明らかにした。また、死者数は世界全体では46万9220人としている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドと中国の軍司令官は、両国軍が今月15日に衝突した係争地で緊張緩和に向けた2回目の協議を実施した。インド政府筋によると、協議は両国を隔てる実効支配線の中国側で行われた。両国軍は下級司令官による1回目の協議を18日に実施している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾軍は、複数の中国軍機が、台湾南西部の防空識別圏に一時的に入ったと発表した。台湾軍機による警告を受け飛び去ったという。過去2週間で8回目となる。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け22日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前週末比0.71ドル高の1バレル=40.46ドルと3月上旬以来、約3カ月半ぶりの高値で取引を終えた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスと闘ううえで国際的な指導力や団結の欠如が感染拡大以上に脅威になると警告した。新型コロナ問題の政治化で事態が悪化したと指摘している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、一部の国々で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、とくにブラジルなど中南米地域での流行が懸念されると表明した。テドロス事務局長は一日の新規感染者数が21日に約18万3000人と過去最高を更新したと明らかにしている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は23日、「iPhoneに頼らないアップル、成長戦略のカギは」と報じた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。8時時点では120.51円とニューヨーク市場の終値(120.38円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。昨日からのリスクオンの流れを引き継ぐ格好となり、昨日高値の120.44円を上抜けて一時120.54円まで値を上げた。アジア時間も投資家のリスク志向次第となる可能性が高く、日経平均株価やダウ先物などの株価動向に目を配りたい。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。昨日東京安値である9200ドル台後半から9700ドル台まで上昇、足もとも9600ドル台での推移となっている。上値は依然として重そうとの見方が有力だが、下値不安が再び後退している感も否めない。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反発が焦点になっている。22日の米国株市場でNYダウは、前週末比153ドル高で終了した。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場が新型コロナ危機を受けた暴落から急速に持ち直しているにもかかわらず、世界の富裕層に投資助言するプライベートバンク(PB)が、金の持ち高をもっと増やすよう勧めている。株高がどれほど強いか、世界の中央銀行による惜しげもない資金供給の影響がどれだけ長く続くかについて懐疑的なためだ。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2560円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。100ドルを超える上昇をたどっている。為替市場でドルを押し上げている感は乏しいが、それでも下支えには大いに寄与しているとの指摘が聞かれていた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比198.79円高の22636.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.90ポイント高の1588.99で始まった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)は、オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)による寄稿文を掲載している。そのなかで、同氏は削減されるドイツ駐留米軍のうち数千人が日本を含むアジア太平洋地域に配置される可能性があると明らかにしていた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でユーロ円は買いが一服。10時時点では120.50円とニューヨーク市場の終値(120.38円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。9時前に120.61円まで上昇する場面があったものの、時間外のダウ先物が伸び悩んでいる影響もあり、その後は買いの勢いも落ち着いた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港市場は軟調な展開か。北米や南米、中国で新型コロナウイルス感染の再拡大が収束しておらず、投資家が運用リスクを取りにくいと予想する。相互取引制度を通じた中国本土からの資金流入による相場上昇も期待できない。25日の端午節を前に、上海・深セン市場を経由した香港株売買(サウスバウンド・トレーディング)がきょうから停止する。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でS&P500先物が下落。日経平均株価も上げ幅を縮小させている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は2960.89(前日比-0.15%)、CSI300指数は4098.04(同-0.10%)で寄り付いた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時32分時点では前営業日比0.0246%低い0.6839%前後で推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、下げ幅をさらに拡大させ、300ドルを超える下落をたどっていた。こうした動きが嫌気され、為替市場は円全面高になっているようだ。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。リスク回避の流れに沿って一時106.74円と昨日安値の106.75円をわずかに下抜けたものの、その後は日経平均株価やダウ先物が下げ渋る動きとなっていることで106.90円台まで切り返した。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比184.57円高の22621.84円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.36ポイント高の1591.45で終えた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反発、前日比244円高の2万2681円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ153ドル高の反発やナスダック指数の過去最高値更新を受け買いが先行し上げ幅は一時200円を超えたが米中通商協議や中東情勢を巡るニュースに先物へ売りが出て一時下げに転じた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均153ドル高やナスダック指数の過去最高値更新を背景にリスク選好の新興国通貨買いが先行したが米ナバロ大統領補佐官が「中国との通商協議は終わった」と発言してリスク回避の売りが優勢となるもナバロ氏が発言趣旨を否定しクドロー国家経済会議(NEC)委員長が「米中協議は終わっていない」と述べトランプ大統領がツイッターで「合意はまったく損なわれていない」等と投稿しアジア通貨に再びロスカットの買い戻し注文を巻き込みアジア通貨は総じて値動きの荒い展開となった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反発ながら前日比200円前後高の2万2600円台前半の高値圏で膠着感を強めている。米中通商協議を巡る高官発言にアルゴリズムを駆使する投資家が反応し乱高下を繰り広げた後だけに様子見ムードが強まっている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均153ドル高やナスダック指数の過去最高値更新を受けハイテク大手に買いが先行するもナバロ大統領補佐官が「米中協議は終わった」と発言して一時下げに転じたがトランプ大統領が米中協議は「全く無傷」とツイートし買い安心感に約2週間ぶり高値を回復し、結局、前日比0.34%高の1万1612.36と6日続伸で大引けた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比111.78円高の22549.05円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.05ポイント高の1587.14で終えた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は15:52現在、前日比13ドル高の25966ドルで推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド北部ラダック地方でのインドと中国国境での軍の撤退で合意したと一部通信社が伝えた。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。16時22分時点では前営業日比136ドル高の26089ドルで推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い一服。良好な仏PMI速報値を受けて1.1298ドルまで上昇したが、節目の1.1300ドルを前に1.1288ドル付近でいったん足踏み状態となっている。独製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値は予想を上回る結果だったが、景気判断の基準となる50を依然として割り込むなど、仏ほどの劇的な改善が見られなかったことも重しか。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国境近くの係争地域で死者を出した中国とインドが衝突回避に向け対話を続けている。両軍の司令官は22日、国境周辺からの兵士撤退について協議したが平行線をたどった。23日にはロシアが仲介する形で中印外相が電話で協議し、平和的な解決策を模索する。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールドル(SGD)は伸び悩み。株高によるリスクオンのドル安から対ドルで1.3907SGDを付けたが、一巡後は1.3920SGD付近までSGDは買いが一服している。シェンロン・シンガポール首相が解散総選挙を大統領に要請し、7月10日に実施されることが伝わったことも重しか。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は頭が重い。東京市場では堅調だったTRYだが、欧州勢参入後はTRY安が進み、対ドルでは6.8580TRY付近、対円では15.61円前後で推移している。アルバイラク・トルコ財務相が「トルコ経済はV字回復のステージに入った」「6月の先行指標は経済回復のシグナルが見れた」など前向きな見解を示したが、材料視はされていない模様。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米西部ワシントン州シアトルのダーカン市長は22日、警察の暴力や人種差別に抗議するデモ参加者が市内の一角に設立を宣言した「自治区」に、撤収した警察官を復帰させる意向を示した。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールのリー・シェンロン首相は23日、テレビ演説し、国会を解散し、総選挙を実施する意向を表明した。首相の助言に基づきハリマ・ヤコブ大統領が国会を解散。投票は7月10日に実施されることが決まった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。19時14分時点では前営業日比264ドル高の26217ドルで推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的な反人種差別デモの広がりのきっかけとなった米国の事件と同様、フランスの首都パリでも今年1月、警官らに拘束された男性がその後死亡しており、22日現在、関与した警官4人の事情聴取が続いている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは高水準でもみ合い。19時22分時点では前営業日比0.015%高い-0.424%前後で推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。19時59分時点では大証終値比150円高の2万2710円で取引されている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想比上振れの英6月製造業・サービス部門PMIを受けてポンドドルは1.2512ドル、ポンド円は133.99円まで高値をつけたが、英・EUの通商協議をめぐる不透明感で戻り売り圧力も強く、ポンドドルは1.2432ドルまで反落し、ポンド円は133.10円台に押し戻された。ユーロポンが0.9079ポンドまでユーロ買いポンド売りが進んでいることも、ポンドの重し。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想比上振れの英6月製造業・サービス部門PMIを受けてポンドドルは1.2512ドル、ポンド円は133.99円まで高値をつけたが、英・EUの通商協議をめぐる不透明感で戻り売り圧力も強く、ポンドドルは1.2432ドルまで反落し、ポンド円は133.10円台に押し戻された。ユーロポンが0.9079ポンドまでユーロ買いポンド売りが進んでいることも、ポンドの重し。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は堅調。日欧英株価指数が堅調地合いを保つなか、リスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨は依然として買いが目立つ。豪ドルは対ドルで0.6949米ドル、対円で74.38円、NZドルは対ドルで0.6504米ドル、対円で69.62円までそれぞれ上昇した。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き頭の重い動き。株高によるリスクオンのドル売りに押される形で107円を割り込んでいる。米中報道を米当局者が否定したことでロングにした向きの投げ売りが出るかどうかには警戒か。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。対円のほかユーロやポンドなどでもドルは冴えない。大きな意味ではレンジ内だが、株価の動きなどをにらみつつ、さらにドル安が進行するとの懸念を抱く向きも少なくないようだ。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は高値圏で推移。ユーロドルの上昇につれて120円台後半から121.07円付近と欧州序盤の高値121.10円に接近している。なお、来月の欧州連合(EU)首脳会議は17-18日に開催することが関係者の話で分かったとのこと。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで伸び悩み。21時57分時点では大証終値比120円高の2万2680円で取引されている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比241ドル高の26194ドルで推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比218.46ドル高の26243.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.65ポイント高の10125.13で推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値重いまま106.32円前後での値動き。先ほど発表された6月米製造業PMI速報値は49.6、同サービス部門は46.7と、それぞれ予想の50.0と48.0に届かなかった。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「米国の話し合い要求はウソ」「イランは制裁や圧力に屈しない」

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は上値が重い。22時57分時点では前営業日比0.01ドル高の1バレル=40.74ドルで取引されている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時15分現在、前営業日比1382.94ポイント(1.45%)高の96718.90で取引されている。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前営業日比127.97ドル高の26152.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同89.97ポイント高の10146.45で推移している。

[2020-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。23時57分時点では大証終比30円高の2万2590円で取引されている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての推移。経済指標が底堅い動きを見せていることなどを背景に、リスク志向の動きが意識されている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時54分現在、前営業日比352.76ポイント(0.93%)高の38476.32で推移している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州時間に底堅かったカナダドル円はNY勢の参入後から一転売りが強まり、21時過ぎにつけた79.34円から78.50円まで売られて日通し安値を更新した。もっとも、堅調な原油相場は依然としてカナダドルの支えとなっており、24時20分時点では78.70円付近で売りが一服している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比75.50ポイント高の6320.12で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けたロックダウン(都市封鎖)措置の緩和や、予想を上回る6月英製造業・サービス部門PMI速報値が支援材料になった。HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株の上昇が目立ったほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が堅調だった。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。2時17分時点では大証終値比50円高の2万2610円で取引されている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1315ドル前後で推移。米NYタイムズ紙は、欧州連合(EU)は来月1日から国境再開を予定しているものの、米国からの入国は制限されたままになる可能性を報じている。EUは、米政府が新型コロナ感染状況をコントロールしていないと判断していることが理由のもよう。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い(価格は安い)0.211%だった。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。4時15分時点では前営業日比0.0033%高い0.7118%前後で推移している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.71%で終えた。良好なユーロ圏経済指標を受けて欧州債相場が下落すると、米国債にも売りが波及したものの、米金融緩和の長期化を見込む買いなどが入ると持ち直した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で2020年は世界のモノの貿易量が過去最大の規模で落ち込むとしたうえで、最悪のシナリオは避けられるとの見方を示した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フライデンバーグ豪財務相は、参加したイベントで、東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を進展させる動きに、豪中外交関係の悪化が影響することはないとの認識を示した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きのなか、オセアニア通貨が小じっかり。NY終盤にかけて豪ドル/円などは緩やかな下降をたどってきたが、目先底入れした感も否めない。ただ、上値も重そうで、取り敢えず戻りは限られそうとの見方が有力だ。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営放送は、ロウハニ大統領が、米国がイランとの交渉を求めていることについて「ウソの上塗り」と非難したと報じている。トランプ米大統領は今月上旬、ツイッターでイランに対し取引に応じるよう促していた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党中央軍事委員会の予備会議が23日開かれ、朝鮮人民軍が17日に表明した4つの軍事行動計画を「保留」したと報じている。詳しい議論の経過は明らかになっていない。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は23日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響で2020年は世界のモノの貿易量が過去最大の規模で落ち込むとした上で、最悪のシナリオは避けられるとの見方を示した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。20ドル程度下落しての推移となっている。ただでさえ、重そうなドルの上値がさらに重くなりそうで、戻りは抑制されるといった声も聞かれていた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日本株は反落が警戒されている。23日の米国株市場でNYダウは、前日比131ドル高で終了した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2510円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2520円で終了した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比8円安の2万2541円で寄り付いた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭安の152円14銭で寄り付いた。前日の欧米株式相場が堅調に推移したことをながめ、安全資産とされる債券相場には売りが出た。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時106.39円まで弱含んだが、株式市場が落ち着いた動きを見せていることもあり下押しも限定的で再び106円半ばまで戻している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は小幅ながら円全面安。クロスも軒並み小高く推移している。ただ、上値が重そうといった見方をする向きは少なくなく、根強い戻り売りが頭を押さえる可能性も取り沙汰されていた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場では、日経平均株価が110円高に上伸。為替相場ではリスク選好により、対ドル、対円で豪ドル、NZドル、カナダ・ドルなどは小幅高になっている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日中国株式市場で、上海総合指数は2972.98(前日比+0.08%)、CSI300指数は4128.10(同+0.15%)で寄り付いた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比27.58円高の22576.63円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.64ポイント安の1582.50で終えた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は小反落、前日比9円安の2万2539円と下げに転じて寄り付いた。前場は約2ヶ月半ぶり再開の新規株式公開(IPO)3銘柄(マザーズ)に買いが殺到し個人の投資家心理の改善が相場を下支える一方で円高進行が重荷となり一時下げに転じる局面があった。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、世界的なハイテク株高や中国の消費回復期待が引き続き投資家心理の支えとなり買い優勢で推移、結局、前日比0.15%高の2975.17と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.17%高の4128.76と反発して前引けた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前日比64円安の2万2576円と安値圏で推移している。約2ヶ月半ぶり再開の新規株式公開(IPO)3銘柄(マザーズ)に買いが殺到し個人の投資家心理の改善が相場を下支える一方で円高進行が重荷となり下げ幅を広げて推移。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・陽線引け。上昇中の21日移動平均線付近までに下値をとどめる底堅さを維持し、同線と低下傾向の一目均衡表・転換線に挟まれたレンジを上回ってきた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の欧米株式相場の上昇に投資家心理が改選し米ハイテク株高が波及しネット関連株に資金流入が続いた一方で上値では戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.06%高の2万4921.28と小幅続伸で前引けた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、23日の欧米株高を受けた対オセアニア通貨や対円でのドル安進展や米金融緩和の長期化を背景としたドル売りに一部日本企業の対外資産引き揚げの円買い思惑等も材料視されアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は、ユーロ圏ほか欧州各国の製造業・サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が、事前の改善予想をさらに上回る好結果となった。各PMIのリーディング役ともいえる仏PMIは景況判断における強弱の分岐点50を上回り、欧州通貨の上昇がNY入りまでの時間帯において為替市場を主導した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:33現在、前日比76ドル高の2万6096ドルと続伸して堅調裡に推移。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.70%高の3万5679.74と続伸して寄り付いた後、米国やアジア主要株式がハイテク株高を支えに上昇しリスク選好ムードが強まりインド市場への海外資金流入に投資家心理が強気に傾斜し堅調裡に推移している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は再び下げに転じ、前日比8円安の2万2541円と安値圏で推移している。約2ヶ月半ぶり再開の新規株式公開(IPO)3銘柄(マザーズ)に買いが殺到し個人投資家の心理改善が下支える一方で円高進行を嫌気した戻り待ちの売りが重荷となっている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の台湾・加権指数は、23日の米ハイテク株比率の高いナスダック指数が連日で過去最高値を更新し投資家心理が強気に傾斜し主力ハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.42%高の1万1660.67と続伸して大引けた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、約2ヶ月半ぶり再開の新規株式公開(IPO)3銘柄(マザーズ)に買いが殺到し個人投資家の心理改善が下支える一方で円高進行や本日の東京都の感染者55人を嫌気した戻り待ちの売りに押され、結局、前日比14円安の2万2534円と反落して大引けた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比14.73円安の22534.32円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.64ポイント安の1580.50で終えた。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日午後の東京外国為替市場でユーロ円はもみ合い。15時時点では120.56円と12時時点(120.57円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ダウ先物の堅調推移などを背景に一時120.70円まで本日高値を更新したが、上値も重かった。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日中国株式市場で、上海総合指数は2979.55(前日比+0.30%)、CSI300指数は4138.99(同+0.42%)で取引を終了した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは軟調。NZ中銀(RBNZ)のハト派声明以降、反発力は弱く、欧州勢参入後には対ドルで0.6439米ドル、対円で68.64円までそれぞれ値を下げた。足元で上昇が続いていただけに利益確定売りが主導している模様。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1295ドル前後、ポンドドルは1.2488ドル前後で弱含み。ユーロ円は120.40円前後、ポンド円は133.17円前後でやや軟調推移。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。17時時点で106.60円と15時時点(106.56円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。手がかりは乏しいが、全般的にややドル買いに傾き、106.65円までわずかに上値を伸ばし、106.60円近辺で下値の堅い動きとなっている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は24781.58(前日比-0.50%)で取引を終了した。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マイナス圏に沈んだダウ先物が200ドル超安まで下げ幅を拡大したことも手がかりに、クロス円は軟調な動き。ユーロ円は120.27円、ポンド円は132.86円、豪ドル円は73.59円まで下値を広げた。ドル買いで106.60円近辺で底堅く推移していたドル円は106.50円前後に上値を切り下げている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、6月独Ifo企業景況感指数が予想を上回る86.2だったものの、利食い売りが優勢となり、1.1287ドルまでじり安。ユーロ円は120.21円まで連れ安。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は2%近くの下落で推移している。きのうの6月製造業PMI速報値に続き6月Ifo企業景況感指数が市場予想を上回る結果となったが、新型コロナ感染拡大への警戒感が根強く、売り優勢の展開。また英国株もリスク回避姿勢が強まり、冴えない動きをみせている。全面安となり、自動車や通信セクターの売りが目立っている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1269ドル、ユーロ円は120.04円まで下げ幅拡大。米国が欧州連合(EU)と英国からの輸入品31億ドルに新課税、との報道を嫌気。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。19時34分時点では前営業日比0.006%低い-0.414%前後で推移している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の欧州株式相場は米国や欧州一部で新型コロナウイルス感染の再拡大に感染「第2波」懸念から売りが優勢となり、英FTSE100指数は11:30現在前日比2.2%安、ドイツDAX指数は2.1%安、フランスCAC40は1.9%安、イタリアFTSE・MIBは1.4%安といずれも反落して軟調裡に推移。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:34現在0.221%と前日比9bps上昇となっている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が200ドル程度下落していることで、ドルは全面高。ドル円は106.75円、ユーロドルは1.1277ドル前後、ポンドドルは1.2485ドル前後までドル強含み。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。21時58分時点では大証終値比110円安の2万2350円で取引されている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比237ドル前後下落の25918ドルと反落スタートになっている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比244.84ドル安の25911.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.55ポイント安の10093.82で推移している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.75円前後での値動き、ダウ平均は約240ドル安で推移している。新型コロナウイルス感染が拡大しているカリフォルニア州だが、公的な発表の前に米メディアが独自に集計した数値を発表している。ワシントンポスト紙によれば、同州の新たな感染者数は7149人と昨日発表の5019人から大幅増を見込でいるもよう。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は133円半ばで伸び悩み、133.25円前後での値動き。なお、トラス英国際貿易相の発言「日英貿易合意、英国の利益がかなわないなら受け入れない」が伝わっており、今後の日英通商交渉の先行きも英EU交渉のように不透明感が強まりそうだ。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。23時1分時点では前営業日比1.02ドル安の1バレル=39.35ドルで取引されている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数23時6分現在、前営業日比901.47ポイント(0.94%)安の95073.69で取引されている。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は4.74円前後で下げ渋り。原油や株式相場は軟調なものの、106.80円台で底堅いドル円に支えられている形。なお、国際通貨基金(IMF)が発表した20年のメキシコ成長予測は10.5%減と、前回4月見通しの6.6%減から大きく下方修正された。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時37分時点では前営業日比473.88ドル安の25682.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同128.06ポイント安の10003.31で推移している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は小幅反落。材料難で方向感に欠ける展開が続き、14円安の22534円で引けた。25日線(22152円 6/24)や75日線(20183円 同)が上向きを継続。また5日線(22470円 同)上を維持し、買い優勢の地合いを示唆している。

[2020-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。23時57分時点では大証終値比260円安の2万2200円で取引されている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先週後半から対ドルで堅調だったブラジルレアルだが、本日は売り戻しが強まっている。24時34分時点では、対ドルで5.2970レアル前後と前日比で約2.5%ほどレアル安ドル高で推移している。国際通貨基金(IMF)が本日発表したブラジルの20年成長見通しは9.1%減と前回5.3%減から大きく下方修正され、新型コロナのブラジル経済ダメージへの懸念が更に高まった。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は売りが継続。ダウ工業株30種平均は0時39分時点では前営業日比710.81ドル安の25445.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同229.03ポイント安の9902.34で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。1時11分時点では前営業日比0.0263%低い0.6856%前後で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・複数の米メディアが伝えたところによると、トランプ政権は、米連邦政府による新型コロナウイルス検査への支援終了を検討しているもよう。ホワイトハウスは、検査を公的から民間主導にするためとし、検査数の減少を目的としているわけではないと述べている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は大幅に反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比196.43ポイント安の6123.69で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染が拡大しており、景気の先行き不透明感から売りが強まった。HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株の下げが目立ったほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が軟調だった。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は急反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比429.82ポイント安の12093.94となった。新型コロナウイルスの感染再拡大や、米欧の貿易摩擦激化への懸念を背景に欧州各国の株式相場はそろって急落した。個別ではワイヤーカード(28.30%安)やダイムラー(6.04%安)、コンチネンタル(5.22%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。なお、フランスの株価指数は2.92%安、スペインは3.27%安、イタリアは3.42%安となった。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時58分時点では大証終値比280円安の2万2180円で取引されている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.85円付近で推移。秋に控える米大統領選だが、米NYタイムズ紙の世論調査によれば、民主党候補のバイデン元副大統領への支持が50%と、トランプ米大統領の36%を大きく引き離していることが報じられた。同紙は反トランプ報道が多いこともあり、そのあたりを考慮する必要はあるが、バイデン候補有利な状況は変わらなそうだ。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%低い(価格は高い)0.189%だった。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りはドイツ債などが低下する一方、イタリア債などが上昇しており、株安などを背景にスプレッドが拡大する展開となっている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日東京夕方高値9600ドル半ばを起点に、一時9200ドル前半まで下落、足もとも9300ドル挟みでの推移となっている。それほど強くはないが、それでも下値リスクを懸念する声がジワリと高まってきた感も否めない。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間の25日午前3時時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で929万5365人、死者数は47万8289人になったと明らかにした。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日東京夕方高値9600ドル半ばを起点に、一時9200ドル前半まで下落、足もとも9300ドル挟みでの推移となっている。それほど強くはないが、それでも下値リスクを懸念する声がジワリと高まってきた感も否めない。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、米政府が2015年のイラン核合意からの離脱について謝罪と償いをすれば、米国との協議に応じる用意があると述べた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、国際原子力機関(IAEA)の理事会が、イランが国内の一部施設への査察を拒否しているとして、査察に協力を求める決議を採択したことについて、「米国などの圧力によるものだ」という認識を示して批判した一方、IAEAとの関係悪化は避けたい考えを示した。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イリノイ、ニュージャージーなど米5州にある新型コロナウイルス検査所13ヵ所に対する連邦資金や支援が月末に終了するというNBCの報道を受け、トランプ政権は検査所の閉鎖ではなく「移行期」と説明した。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。40-50ドルほど下落しての推移となっている。昨日NYは「株安=円安」の流れだったが、本日東京でも同様の展開が続くのか要注目だ。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は24日「米経済支える刺激策、効果もここまでか」「低所得者層の消費支出は大きく回復してきたが」と報じた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日本株は続落が警戒されている。24日の米国株市場でNYダウは、前日比710ドル安で終了した。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比246.45円安の22287.87円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.54ポイント安の1564.96で始まった。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭高の152円16銭で寄り付いた。新型コロナウイルスの感染再拡大懸念が高まるなか、昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京外為市場は小動きながら、全般的なドル高と円高の流れが一服。日経平均株価の一旦の下げ渋りなどもあり、対ドルと対円でユーロ、ポンド、スイス・フラン、カナダドル、NZドルなどの下落が一服となっている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び107.15円までじり高になっている。本日は5・10日(五十日)ということもあり、東京仲値にかけたドル買いへの期待もあり堅調地合いを維持している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が26ドル高に小幅な反発。過度なリスク回避は抑制されているが、感染2波や米欧貿易摩擦などへの警戒感は持続している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均は続落。米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きは250円近い下落。ただ、一気に水準を切り下げた分、そこからさらに売られる流れとはなっておらず、じわじわと下げ幅を縮めている。業種別ではプラスは精密機器、電気・ガス、情報・通信の3業種のみ。一方、不動産や海運、空運などが大きく売られている。映像事業をファンドに譲渡することを発表したオリンパスが急騰。半面、通期の見通しを取り下げたHISが大幅安となっている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では107.07円とニューヨーク市場の終値(107.04円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。安く始まった日経平均株価が徐々に下げ幅を縮めたほか、ダウ先物が持ち直したことを手掛かりにした買いが入り、朝方につけた高値の107.15円に迫る場面も見られた。本日は5・10日(五十日)ということもあり、仲値に向けた買いも相場を支えた面がある。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で上値が重い。10時18分時点では前営業日比13ドル安の25380ドルで推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。クロスも小じっかり。ゴトー日仲値が決定、需給要因が剥げ落ちたものの、あまり崩れることもなく、むしろ底堅い。株価や金利の動きしだいだが、さらなる高値トライを予想する声も聞かれていた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・どの通貨も小幅なレンジ取引が続いているが、欧州通貨は上値が重くユーロドルは1.1244ドル、ポンドドルは1.2408ドルまでじり安となっている。ユーロドルは昨日安値をすでに割り込んでいることで、この下は23日安値1.1233ドルを意識した動きとなりそうだ。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比299.52円安の22234.80円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.87ポイント安の1561.63で終えた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.20円までのストップロスの買いをつけた。107.30円から売りオーダーが並んでいるものの、107.40-50円レンジにはストップ買いが混在している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は昨日レンジ上下それぞれのやや外側にあたる120.00円に買い・120.80円に売りオーダーが置かれている。それぞれ抜けたところにストップロスが控える状態。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日午後の韓国総合株価指数(KOSPI)は、前日比1.99%安の2110.50と大幅反落で推移している。24日の米ダウ平均710ドル安の3日ぶり反落など世界の新型コロナウイルス感染拡大が投資家心理を冷やし景気敏感株やハイテク株中心に幅広い銘柄が売られ下げ幅を広げて推移。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:43現在、前日比0.27ドル安(-0.71%)の1バレル37.74ドルとNY引けに比べ続伸して推移。なお、24日NY原油先物は米国の原油在庫増が嫌気されたほか新型コロナウイルス感染の再拡大で米経済活動の正常化が遅れるとの懸念が売りを誘い前日比2.36ドル(5.8%)安の1バレル38.01ドルと大幅続落して引けた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、米国の新型コロナウイルス感染再拡大に伴う経済停滞懸念から前日の米ダウ平均710ドル安の急落など欧米株安を受け売りが先行し下げ幅は一時360円超へ広げたが日銀ETF買い観測に下げ渋り、結局、前日比274円安の2万2259円と反落して大引けた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。欧州勢が参入し始めても昨日の欧州序盤からのドル高の流れが続いており、一時1.1237ドルと日通し安値を付けた。また、ポンドドルも1.2407ドル前後と本日安値圏で戻りが鈍い。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は頭の重い動き。対ドルで17.4772ZAR、対円で6.13円までZAR安に傾いている。株安に伴うリスクオフのドル高が嫌気されているほか、昨日発表された南ア財務省による補正予算でインフラ投資や雇用創出で多額の歳出が出ることが明らかになったが、景気回復への期待感が高まる一方で、財政赤字削減への道のりが困難とのマイナスな見方も増えているという。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は軟調。昨日大幅安で引けた欧州株は本日も軟調スタートとなり、時間外のダウ先物は390ドル超下落するなど株安を受けてリスクオフの円高が進行。豪ドル円は73.32円、NZドル円は68.49円、カナダドル円は78.35円までそれぞれ値を下げた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は小動き。20時にトルコ中銀の金融政策発表を控えるなか、欧州時間に入っても動意は薄く、対ドルで6.85TRY台、対円では15.60円近辺で推移している。本日は政策金利を8.25%から8.00%へ引き下げる予想と、直近では最小の引き下げ幅となっているが、トルコ中銀は度々サプライズな金融政策を発表することがあるため、予想との乖離には要注意か。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が新レポファシリティーの導入を発表したことで、反発したものの、突然の発表により、ユーロ圏経済が相当悪化しているのではないかとの懐疑的な見方が強まり、1.1235ドル前後で伸び悩む展開。ユーロ円も120.38円前後で伸び悩み。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が新レポファシリティーの導入を発表したことで、反発したものの、突然の発表により、ユーロ圏経済が相当悪化しているのではないかとの懐疑的な見方が強まり、1.1235ドル前後で伸び悩む展開。ユーロ円も120.38円前後で伸び悩み。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは1.6315豪ドル、ユーロNZドルは1.7435豪ドル、ユーロポンドは0.9022ポンド、ユーロスイスフランは1.0650フラン、ユーロカナダドルは1.5299カナダドルまで売られている。ECBによる非ユーロ圏中銀へのユーロ流動性供給のレポファシリティ開設について、ユーロの需給関係が悪化するとの見方もユーロ売りを促しているとの声も聞かれている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は底堅い。WTI原油先物・8月限が欧州序盤に付けた37.13ドルから38ドル台を回復し前日比でプラス圏に浮上したことを受けてCADは買われている。対ドルで1.3612CAD、対ユーロで1.0675CAD、対円で78.77円を付けた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)による新たな流動性供給措置を受けて1.1218ドルまでじり安。ユーロ円も120.38円前後まで連れ安。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは低下。19時30分時点では前営業日比0.026%低い0.163%前後で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下。19時34分時点では前営業日比0.016%低い-0.456%前後で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)による新たな流動性供給措置を受けて、1.1208ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も120.23円前後で弱含み。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。20時06分時点では大証終値比60円高の2万2280円で取引されている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日NY金先物相場(中心限月)は20:28現在、前日比0.14%安の1オンス=1772.70ドル近辺で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク市場に向けてドルはじり高に推移。ドル円は107.29円、ユーロドルは1.1202ドル、ポンドドルは1.2428ドル前後までドル高に推移。ユーロ円は120.19円前後、ポンド円は133.34円前後。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は急失速。トルコ中銀による予想外の金利据え置きに初動はTRY買いで反応していたものの、国内外での問題を多く抱えるなかで一段高とはならず、逆に戻り売りが優勢となっている。対ドルでは6.8384TRYから6.85TRY付近、対円では15.68円から15.65円近辺までTRYは下落している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全般ドル高基調の中、ユーロドルは欧州中央銀行(ECB)の流動性供給により需給関係が悪化するとの思惑も重しに売りが継続し、1.1194ドルまで下値を広げた。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が240ドル前後下落していることで、ドル円は107.45円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.1192ドルまで下げ幅拡大。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。一連の米経済指標が発表され、5月米耐久財受注額が予想を上回る結果となったが、前回からの改善はある程度織り込まれていたこともあり、反応は限定的。107.36円前後で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:58現在1.384%と前日比44bps上昇となっている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで頭が重い。22時00分時点では大証終値比横ばいの2万2220円で取引されている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比155ドル安の25238ドルで推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比98.86ドル安の25347.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.69ポイント安の9905.47で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは低下。22時42分時点では前営業日比0.0213%低い0.6577%前後で推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は下げ渋り。22時42分時点では前営業日比0.31ドル安の1バレル=37.70ドルで取引されている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上値重いまま1.24ドルを割り込み、ストップロスを巻き込みながら一時1.2389ドルまで売り込まれた。もっとも、ストップをつけ終わると直ぐに1.24ドル台を回復し、22時58分時点では1.2410ドル前後で推移してる。ポンド円が133.02円付近、ユーロポンドは0.9038ポンド近辺での値動き。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米ダウ平均は100ドル前後安の続落で寄り付いた後、24日の米国の新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最高になり米経済の正常化が遅れるとの懸念が強まり前日比221ドル安の2万5224ドル近辺へと下げ幅を広げたが、その後下値では押し目買いに支えられ23:05時点で6ドル高の2万5452ドルと上げに転じて推移している。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日米債券市場で10年債利回りは、23:41現在0.6642%と前日比147bps低下となっている。

[2020-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時58分時点では大証終値比80円高の2万2300円で取引されている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は軟調地合いで推移。朝方は上値を拡大する場面もあったが、コロナウィルスの第2波に対する警戒感などから上値の重い展開となっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時54分現在、前営業日比99.27ポイント(0.26%)安の37809.11で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時7分時点では前営業日比0.0065%低い0.6724%前後で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時42分時点では前営業日比87.70ドル高の25533.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.59ポイント高の9951.75で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。1時56分時点では大証終値比150円高の2万2370円で取引されている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比23.45ポイント高の6147.14で取引を終えた。前日に急落した反動で押し目買いが入ったほか、米国株の持ち直しにつれた買いが入った。構成銘柄の約6割が値上がりした。HSBCやバークレイズ、ロンドン証券取引所など金融株の上昇が目立った。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比83.93ポイント高の12177.87となった。欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏外の中央銀行にユーロを融通する枠組みを新設すると発表したことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が後退し買いが入った。個別ではドイツ銀行(3.28%高)やヘンケル(3.22%高)、メルク(3.14%高)などの上昇が目立った。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前営業日比213.91ドル高の25659.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.75ポイント高の9971.92で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、研究者らが新型コロナウイルスワクチンを実用化できるかどうかは定かでないとしたうえで、開発には1年かかる可能性もあるとの見方を示した。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省傘下の軍縮平和研究所は、朝鮮戦争勃発70年に合わせて米国の「敵視政策」を非難する報告書を発表した。「戦争抑止力強化は我々の最終選択だ」とし、非核化に応じず核戦力増強を進める方針を改めて強調している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国内の多くの地域で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が勢いを増し、ここ2週間近くは感染速度も上がっていることが分かった。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の分析では、この傾向は検査数の増加だけが原因ではないことも明らかになっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ東部からインドに及ぶ一帯で大量繁殖したバッタの襲来が続き、食糧被害が深刻化している。農業大国を抱える南米でも発生し、世界の食糧事情に影響が出る懸念が拡大。地球温暖化が一因だと指摘する声もあり、国連食糧農業機関(FAO)は「新型コロナと合わせ、甚大な結果となり得る」と警鐘を鳴らす。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2360円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2470円で終了した。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、オンラインで記者会見し、8月6日に広島市で営まれる「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)に参加できるかどうか現時点で予測するのは「現実的ではない」と述べた。新型コロナウイルスの感染拡大で、自己隔離が必要になることなどを理由に挙げている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比164.58円高の22424.37円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.56ポイント高の1571.41で始まった。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは弱含み。朝方に0.6895米ドルまで上昇したものの、節目の0.6900米ドルを上抜けられず、0.6880米ドルまで押し戻された。また、NZドル米ドルも0.6422米ドルまで値を下げた。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では107.18円とニューヨーク市場の終値(107.19円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。日経平均株価は堅調に推移している一方、ダウ先物が100ドル超の下げとなったこともあり、クロス円が全般に下落。つれて一時は107.09円まで弱含んだ。もっとも、本日はスポット応当日が月末・期末にあたり、仲値にかけては107.20円台まで買い戻しが入った。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。10時39分時点では前営業日比58ドル安の25538ドルで推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したことを明らかにした。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは74日連続。平成24年9月の尖閣諸島国有化以降で、最長の連続日数をいまだ更新している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は横ばい。先物中心限月である9月物は前営業日比横ばいの152円10銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大に対する警戒感から買いが入った一方、日経平均株価の上昇が相場の重しとなった。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は反発、前日比238円高の2万2497円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前場は前日の米ダウ平均299ドル高の反発を受けリスク選好姿勢を強めた投資家の買いが先行し3月期末の配当金受け取りで投資余力が高まった個人投資家の買いも目立った一方で海外投資家や機関投資家の動きは鈍い。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルの1.1200ドルに本日NYカットのオプション(OP)が観測される。昨日も同水準に期限切れとなるOPがあった。ユーロプット(売り権利)とコール(買い権利)OPの合成ポジションで、カットオフのNY時間10時(日本時間23時)に同節目付近へ相場が収れんする動きを後押しするような組み合わせだった。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:03現在、前日比0.50ドル高(+1.29%)の1バレル39.22ドルとNY引けに比べ続伸して推移。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:08現在、前日比15ドル安の2万5581ドルと反落ながら下げ幅を縮めて推移。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価はジリ高となり前日比309円高の2万2568円と上げ幅を広げて堅調裡に推移している。ハイテク株の一角に資金が集まると共に新規株式公開(IPO)銘柄を利益確定売りした個人投資家の資金が東証1部に流れ全体を押し上げている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.90%高の3万5144.78と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均299ドル高の反発を受けて投資家心理が強気に傾き幅広い銘柄に買いが入り堅調裡に推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。日経平均株価が堅調な動きを続けているほか、ダウ先物も持ち直したことを受けて、一時1.1226ドルまで値を上げた。また、全般にリスクオンの流れが強まるなか、ポンドドルは1.2437ドル、NZドル米ドルは0.6449米ドルまで上昇した。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:53現在、前日比10ドル高の2万5606ドルと上げに転じて底堅く推移。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。対欧州通貨や対オセアニア通貨などでドル安が進んだ影響もあり、一時107.08円と本日安値をわずかに更新した。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ワイヤーカードが19%を超えて下落しているものの、独DAX先物は小幅にプラス圏を維持して始まっている。ユーロドルも1.1222ドル前後で底堅い動きで推移している。本日は1.1200ドルに大きめのNYカットオプションがあることで、1.1200ドル近辺は神経質な動きになりそうだ。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均299ドル高の反発を受けリスク選好姿勢を強めた投資家の買いが先行し3月期末の配当金受け取りで投資余力が高まった個人投資家の買いに上げ幅を一時300円超へ広げ、結局、前日比252円高の2万2512円と反発して大引けた。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。15時時点では1.1221ドルと12時時点(1.1220ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が堅調に推移したほか、ダウ先物も一時持ち直したことを受けて、1.1226ドルまで上昇する場面も見られた。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株先物は16:42現在、前日比157ドル安の25439ドルで推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.67%台で推移していることで106.99円までじり安。106.80-90円には断続的にドル買いオーダーが控えている。ダウ先物は150ドル程度の下落。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点で106.98円と15時時点(107.04円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。107円前半で上値の重さが意識され、徐々に下値を試す動きとなり、昨日の安値106.99円を下回ると106.94円まで弱含んだ。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。東京時間は底堅く推移していたWTI原油先物8月限がマイナス圏に沈むなか、資源国通貨とされるCADは売られている。対ドルで1.3662CAD、対ユーロで1.5334CAD、対円で78.31円を付けた。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が170ドル超下落、米10年債利回りが0.66%台に低下していることで106.89円までじり安。ユーロドルは1.1237ドルまでじり高に推移。ユーロ円は120.05円前後で弱含み。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は小高い。きのう欧州中央銀行(ECB)が新たなユーロ資金供給策を発表し、景気下支えへの期待からリスクオンムードが続いている。またフランス株もしっかりした動き。6月の消費者信頼感指数が97と市場予想(95)を上回る改善を好感した買いが入っている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.66%台まで低下していることで、一目・転換線の106.86円までじり安に推移。ユーロ円は120.06円前後、ポンド円は132.58円まで軟調推移。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、120.00円の買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして119.97円まで弱含み。ユーロドルは1.1223ドル前後で小動き。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2379ドル、ポンド円は132.35円まで弱含み。スナク英財務相が、大規模な財政出動を行った、と発言したことで、追加的な財政出動への警戒感が高まった模様。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時30分時点では前営業日比0.003%高い-0.465%前後で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。19時58分時点では大証終値比20円高の2万2440円で取引されている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株先物は20:23現在、前日比53ドル安の25545ドルで推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:38現在、時間外取引で1バレル=38.80ドル前後での取引となっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。20時30分過ぎに106.80円まで下げたものの、同水準に観測されている買いオーダーをこなせず反発。対ユーロを中心にドルの買い戻しが入っていることも支えに107.00円付近まで切り返した。なお、ユーロドルは1.1212ドル付近で重い動き。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは全体的に低下。大きな動きにはなっていないが、債券に対する買い意欲が強まっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・最新の世論調査の結果を伝え、秋の大統領選で勝敗の鍵を握る六つの州すべてで、民主党のバイデン前副大統領への支持が共和党のトランプ大統領を6~11ポイント上回った。時事通信が引用して伝えたもの。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比30円安の2万2390円で取引されている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が210ドル安に続落。為替相場では全般的に安全逃避通貨のドルが強含みとなっており、対ドルでポンドやカナダドルが下落となっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・証券大手3社による主要上場企業(金融除く)の2020年度業績予想が出そろい、経常利益は合計6~14%程度の減益を見込んでいる。新型コロナウイルスが流行して経済活動が停滞、自動車メーカーや鉄道などの業績を圧迫する。20年度の予想を公表していない企業も多いが、業績の落ち込みについて投資家が判断の材料にする情報が整ってきた。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比185.34ドル安の25560.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.01ポイント安の9992.99で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「コロナ旧震源地の欧州が優等生に、米と明暗」「国民が過度に警戒を緩めなければ第2波は回避できるとの楽観論さえ出ている」と報じた。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは主要通貨に対し軟調なまま、対ドルでは1.2359ドルまで下値を広げた。ユーロポンドも0.9075ポンドまでポンド安・ユーロ高が進んでいる。本日はスポットが月末・四半期末ということもあり、リバランスに絡んだフローもでているか。ここからロンドンフィキシングにかけての値動きには警戒したい。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のNY外為市場は、安全逃避で全般ドル高。NYダウが352ドル安の大幅下落となるなか、対ドルでユーロ、ポンド、スイスフランなどが下落となっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のNY外為市場は、安全逃避で全般ドル高。NYダウが333ドル安の大幅下落となるなか、対ドルでカナダドル、豪ドル、NZドルなどが下落となっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時10分時点では前営業日比367.63ドル安の25377.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同118.17ポイント安の9898.83で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。23時13分時点では前営業日比0.62ドル安の1バレル=38.10ドルで取引されている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のNY外為市場は、安全逃避で全般ドル高。NYダウが448ドル安の大幅下落となるなか、対ドルでカナダドル、豪ドル、NZドルなどが軟調な推移となっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株市場では、NYダウが553ドル安に大幅な続落。為替相場では安全逃避により、ドル高、資源国通貨安、新興国通貨安の流れとなっている。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時50分時点では前営業日比0.0442%低い0.6413%前後で推移している。

[2020-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時58分時点では大証終値比200円安の2万2220円で取引されている。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅下落となって推移。コロナウィルスの第2波に対する警戒感などからリスク回避的な動きが強まっている。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時12分時点では前営業日比187.26ポイント(1.21%)安の15258.88で取引されている。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時19分現在、前営業日比397.48ポイント(1.05%)安の37337.04で推移している。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.20円付近、ダウ平均は550ドル超安で値動き。米フロリダ州では、新たな新型コロナ感染が8900件を超え、これまでの1日あたりの最多記録を3000件以上も上回った。感染急増を受けて同州は、全てのバーの営業停止を命じている。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比12.16ポイント高の6159.30で取引を終えた。しばらくは堅調に推移していたが、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念から米国株が大幅に下落すると英株にも売りが波及し上げ幅を縮めた。構成銘柄の約6割が値上がりした一方、原油先物価格の下落を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られた。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比88.48ポイント安の12089.39となった。高く始まったものの、午後には米株安などを嫌気して下げに転じた。個別では破産手続きを申請したオンライン決済会社ワイヤーカードが63%超の暴落となった。このほか、ドイツ銀行(3.04%安)やダイムラー(2.30%安)などの下げも目立った。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下げ渋り。1時57分時点では大証終値比170円安の2万2250円で取引されている。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは24時前に一時97.68と日通し高値を付けたものの、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングを通過したあとは次第に上値を切り下げる展開に。2時17分時点では97.37付近で推移している。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは堅調。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉の先行き不透明感がポンドの重しとなり、一時0.9100ポンドと3月26日以来3カ月ぶりのユーロ高・ポンド安水準を付けた。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時44分時点では前営業日比705.65ドル安の25039.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同222.98ポイント安の9794.03で推移している。

[2020-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク原油先物相場は反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前営業日比0.23ドル安の1バレル=38.49ドルとなった。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。早朝取引で107.09円まで下押す場面があったものの、その後は107.24円まで買い戻された。6時43分時点では107.17円付近で推移している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アイルランド下院は、第1党の中道右派・共和党を率いるマーティン党首を新首相に選出した。連立政権樹立で合意した同党など3党が支持。2月の総選挙から5ヵ月弱に及ぶ政治空白は解消された。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はやや円買い優勢でスタートするも、値は走らず。ドル/円、クロスとも下値は限定的なものにとどまっている。このあとの東京タイムは中国情勢を警戒する向きが多く、場合によっては相場の波乱要因となる可能性も否定出来ない。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のドゥジャリク事務総長報道官は定例記者会見で、グテレス事務総長が8月6日に広島市で営まれる「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)に出席する可能性について「非常に低い」と述べ、欠席する方針だと明らかにした。軍縮担当上級代表の中満事務次長が出席し、グテレス氏のメッセージを代読する方向だという。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東海域への自衛隊派遣をめぐり、政府は、日本の船舶が海上自衛隊の護衛艦と並走しているなど管理下に入っている場合、外国組織による襲撃から海自艦が武器を使って防護できるとする新たな見解をまとめたと報じている。防護活動は正当防衛で、憲法9条が禁じる「武力の行使」にはあたらないと整理したという。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮内閣などの機関紙「民主朝鮮」は、内閣拡大総会が最近、テレビ会議方式で開かれたと報じている。平壌市の住宅事情や生活用水、野菜供給の改善策を討議し、中央機関が積極的に支援することを確認したという。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省のシンクタンク・軍縮平和研究所が発表した報告書のなかで、「北朝鮮政府は、核による米国の脅威をなくすため、協議および国際法の適用により全力を尽くしてきたが、これらはすべて徒労に終わった」としたうえで、「対抗する唯一の方法はもはや核による抵抗しかない」と強調していたと報じている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、テレビ会議方式で開いた首脳会議の議長声明を発表した。声明は、中国が実効支配を強める南シナ海情勢について「信頼を損ね、緊張を高めた最近の動きや活動、深刻な出来事に懸念が表明された」と明記。「平和と安定に影響を及ぼす行動を自制する必要性を確認した」と指摘し、名指しを避けつつも最近の中国の動きをけん制している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症の検査や治療薬、ワクチンの開発や確保に向け、今後一年間に313億ドルが必要になるとして、協力を呼び掛けた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米アルゼンチンのフェルナンデス大統領は、新型コロナウイルス感染の急増を受け、首都ブエノスアイレスのロックダウン(都市封鎖)を強化すると同時に期限を延長すると発表した。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.16円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22230円)と比べ45円安の22185円でスタート。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。100ドル以上下落しての推移となっている。新型コロナウイルスの感染者数が世界全体で1000万人を突破、また米国における「第2波懸念」などが嫌気されているという。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は730ドル安の25015ドルで取引を終えた。テキサス州が経済活動の一部を再び停止したことで、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が高まり、幅広い銘柄が売りに押された。ドル円は足元で107円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて175円安の22245円、ドル建ては120円安の22300円で取引を終えた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が29ドル安に下げ幅を縮小。米国での感染再増加や一部経済規制などによるリスク回避は小康となっているが、神経質な地合いが続くと見られている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比257円安の2万2255円で寄り付いた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が29ドル安に下げ幅を縮小。米国での感染再増加や一部経済規制などによるリスク回避は小康となっているが、神経質な地合いが続くと見られている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比257円安の2万2255円で寄り付いた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比7銭高の152円21銭で寄り付いた。米国で新型コロナウイルスの感染再拡大が進むなか、前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が400円前後の下落、ダウ先物が100ドル超下落していることで、107.22円前後で堅調推移。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。9100ドル挟みでの推移となっている。ただ、週末には一時9000ドルを割り込む局面も見られ、それからすると回復傾向。下値リスクが幾分後退している感は否めない。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が330円前後の下落、ダウ先物が20ドル程度下落していることで、リスクオフのドル高となり、107.29円までじり高に推移。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。10時12分時点では前営業日比17ドル高の24967ドルで推移している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はプラス圏を回復。さらに、そののち上げ幅を拡大させ80ドル以上上昇しての推移となっている。新型コロナに関する警戒感は依然して根強いが、経済状況についての楽観的な見方なども聞かれており、下支えに寄与しているという。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比297円安の2万2214円で午前の取引を終了した。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。ユーロ円の上昇につれた買いが入ったほか、対オセアニア通貨などでドル安が進んだ影響もあり、前週末高値の1.1239ドルを上抜けて、一時1.1241ドルまで値を上げた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でユーロ円は底堅い。12時時点では120.49円とニューヨーク市場の終値(120.28円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価の下げ渋りやダウ先物の持ち直しを受けて買いが入り、10時過ぎには120.63円まで上昇。買い一服後も高値圏での推移が続いた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は反落、前週末比388円安の2万2123円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国の新型コロナウイルス1日当たり新規感染者数が過去最多を更新し一部州の規制再導入など経済「正常化」遅延懸念から前週末26日の米ダウ平均730ドル安の大幅安を受け売りが先行し一時下げ幅は400円を超えた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が430円前後下落しているものの、107.15円前後で動意なし。ユーロ円は120.42円前後、豪ドル円は73.70円前後で推移。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「端午節」4連休明け29日の中国・上海総合指数は、コロナ感染者が過去最多となった米国で一部州が再規制で経済「正常化」遅れが懸念され26日の米ダウ平均730ドル安の大幅反落や中国北京等の感染拡大も警戒され景気悪化懸念から幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比0.71%安の2958.17と続伸して午前の取引を終えた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独仏首脳会談を控えて1.12ドル台前半で小動き。上値には、1.1250ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.1180-90ドルに買いオーダー、1.1185ドル割れにはストップロスが控えている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.13円前後で弱含み。日経平均株価は500円前後の下落、ダウ先物は60ドル前後の下落。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が470円前後、ダウ先物が50ドル前後の下落、上海総合指数が-0.71%で前引けしていることで、107.07円までじり安。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70%安の3万4926.95と反落して寄り付いた後、米国で新型コロナウイルス感染再拡大や経済規制再導入を受け前週末の米ダウ平均730ドル安の大幅反落を受け29日のアジア株が全面安となり投資家心理が悪化し印度も感染者数50万人超えが相場の重荷となっている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均は下げ渋り前週末比448円安の2万2062円でやや下げ渋り。新型コロナ「第2波」警戒感から海外投資家が断続的に売りを出し一時下げ幅を500円超に広げたが下値ではレバレッジ型上場投信(ETF)に個人投資家の買いが入り日銀のETF買い期待にも下支えられている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、米国の新型コロナウイルス1日当たり新規感染者数が過去最多を更新し一部州の規制再導入など経済「正常化」遅延懸念から前週末26日の米ダウ平均730ドル安の大幅安を受け売りが先行し「香港国家安全法」を巡る米中対立への警戒感も売り材料視され、結局、前週末比517円安の2万1995円と大幅反落で大引けた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比517.04円安の21995.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.15ポイント安の1549.22で終えた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外で軟調。15時11分時点では前営業日比0.92ドル安の1バレル=37.57ドルで取引されている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは欧州勢の入り際につけた1.2390ドルを上値に1.2365ドル前後で推移。ユーロポンドは0.91ポンド付近のポンド安・ユーロ高水準での値動き。ジョンソン英首相はラジオ番組のインタビューで、英経済の下支えに意欲を示した。ただ、首相は週末の英紙とのインタビューで財政出動に言及しており、市場の反応は限定的。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、25日高値1.1260ドルを上抜けして1.1267ドルまで上値を伸ばすも、買い一巡後は1.1250ドル割れまで売り戻されている。ドル円は107.04円を底に107.20円前後まで下値を切り上げた。欧州株は総じて底堅く、独DAXは0.5%高で推移。時間外のダウ先物も80ドル高程度まで持ち直している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。また英国株は小幅安。あすにEU離脱に向けた移行期間延長の要請期限を控え、EU側と歩み寄りがみられるかに注目。交渉の先行き不透明感がくすぶり、神経質な展開が続きそうだ。ドイツ株は小動き。メルケル独首相とフランスのマクロン大統領が新型コロナ禍からの復興基金設立を巡り協議する予定。一部の国からの反対が根強く、楽観的な見方ができずに上値の重い展開となっている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前週末と同じようにロンドン序盤からユーロポンドの買いが強まっている。0.91ポンド台で目立った押しもなく、0.9147ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。抵抗水準をクリアに上抜けしたことによるテクニカル的な買い、月末・期末に絡んだフローも出ているか。また、今週から始まる英EU集中協議では解決しなければならない課題が山積みであり、合意に向けての不透明感もポンドを買い難くさせている要因のようだ。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債358回債の取引が成立しなかった。取引の不成立は2018年11月以来、約1年7カ月ぶり。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時20分時点では前営業日比0.005%低い0.167%前後で推移している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時23分時点では前営業日比0.011%高い-0.471%前後で推移している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・各省庁が9月末までに財務省に要求する2021年度予算の概算要求基準について、政府が上限を柔軟化する方向であることが明らかになった。新型コロナウイルスによる内外経済縮小で今後もどのような対策が必要となるか現時点で十分は把握は難しいとの判断から、概算要求段階では概略の要求でも認め、年末に向けて詳細を詰めていく方針だ。政府関係者が29日、明らかにした。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.12ドル後半でじり高となり、1.1287ドルまで日通し高値を更新。また、ユーロ円も底堅く、120.99円まで上値を伸ばした。ユーロポンドが0.9158ポンドまで買われている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。19時59分時点では大証終値比90円高の2万2140円で取引されている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の欧州外為市場では、ポンド安高のペース鈍化も軟調地合いを維持。対ドルと対円で日中のポンド安値圏を保っている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の欧州外為市場では、スイスフラン高のペース鈍化も堅調地合いを維持。対ドルと対円で日中のスイスフラン高値圏を保っている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は132円割れのストップをつけ、一時131.96円まで下値を広げた。20時37分時点では132.08円前後で売りは一服。この下は、22日安値131.77円や日足一目均衡表・雲の上限131.65円がサポートとして働くか注目される。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、メキシコ・ペソの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、6月16日時点で差引き+2万3178枚のネット・ロングになった。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。21時58分時点では大証終値比100円高安の2万2150円で取引されている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比200.68ドル高の25216.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.41ポイント高の9758.63で推移している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国市場は今週末、7月3日から独立記念日(4日)の連休入りとなる。連休入りの前にかけては、ポジション調整が波乱要因として注目されそうだ。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株市場でNYダウは、前週末比136ドル前後上昇の2万5015ドルでスタートしている。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場の短中期トレンド判断で参考になるのが週足テクニカルだ。クロス円は総じて3月後半からの「外貨売られ過ぎ修正」的な外貨反発を経て、週足一目均衡表チャートの雲下限や雲上限まで到達したところで外貨高円安が一服となっている(戻り高値一服)。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が一時200ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。23時前に107.59円と16日以来の高値を付けた。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。5月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)が前月比44.3%上昇と予想の19.7%上昇を大きく上回ったことも相場の支援材料となり、一時107.77円と10日以来の高値を更新した。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末からの上げ幅は一時、280ドルを超えた。午前10時現在は前週末比220.75ドル高の2万5236.30ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は72.68ポイント安の9684.54。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは小幅低下。23時36分時点では前営業日比0.0049%低い0.6364%前後で推移している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時47分時点では前営業日比407.78ドル高の25423.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.90ポイント高の9813.12で推移している。

[2020-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで一段高。23時57分時点では大証終値比260円高の2万2310円で取引されている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時8分現在、前営業日比206.08ポイント(0.55%)高の37638.03で推移している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHO「パンデミックは加速、終息には程遠い」

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はしっかり。0時21分時点では前営業日比187.95ポイント(1.24%)高の15376.93で取引されている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は底堅い動き。0時43分時点では前営業日比0.57ドル高の1バレル=39.06ドルで取引されている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比66.47ポイント高の6225.77で取引を終えた。ジョンソン英首相が28日に「経済回復に向けてインフラを拡充する」との考えを示したことが好感されて買いが優勢となった。原油先物価格の上昇を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上昇したほか、HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が堅調だった。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比142.73ポイント高の12232.12となった。欧州の経済活動再開や米国株高などを背景に買いが優勢となった。個別ではドイツ銀行(3.65%高)やコベストロ(2.97%高)、BASF(2.95%高)などの上昇が目立った。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。1時57分時点では大証終値比270円高の2万2320円で取引されている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は2時42分時点では前営業日比505.87ドル高の25521.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同104.70ポイント高の9861.91で推移している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時59分時点では前営業日比横ばいの0.6413%前後で推移している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.163%だった。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、紛争処理機関の会合を開き、日本の半導体関連材料の輸出管理厳格化をめぐって韓国が求めた紛争処理小委員会(パネル)設置について協議した。今回は両国政府が双方の立場を説明するにとどまり、設置の決定は7月下旬ごろに予定される次回会合以降に持ち越されている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の会合で日本側は、「韓国による紛争処理小委員会(パネル)の設置要請は大量破壊兵器を含む武器などの不拡散に向けた国際的な枠組みに対する挑戦であることを非常に懸念する」として、設置反対の声明を出した。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金党委員長をたたえる記事で、同国が深刻な食糧難に陥った1990年代後半の「苦難の行軍」を金氏が身をもって体験しており「草のかゆを人民と一緒に食べた」と主張した。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナウイルスの起源を突き止めるための調査団を来週、中国に派遣すると明らかにした。「どのように人への感染が始まったのか知ることができれば、今後どう備えればいいか知ることができる」と述べ、起源の解明は感染拡大防止にも役立つことを期待している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者がアフリカで最も多い南アフリカでは、貧困層の困窮が深まる中、経済活動の再開を進めていて、飲食店の店内での営業も認められたが、人々の移動が増えるにつれて感染のペースが加速することが懸念されている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス感染の終息について「近づいてさえいない」という認識を示した。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信は、イラン検察当局が、革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の殺害に関与したとして、米国のトランプ大統領を含む36人の逮捕状を取得したと報じている。殺人とテロ行為の疑いだという。「国家的英雄」と称された司令官殺害でイランの米国への敵対姿勢は強まっている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2325円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2340円で終了した。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.56円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22340円)と比べ45円高の22385円でスタート。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比340円高の2万2335円で寄り付いた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが小高い。対円では15.70円台まで上昇し、昨日示現した戻り高値に面合わせしてきた。上値も重そうだが、15.70-80円をしっかり超えれば16円台乗せ、一段高もみえてくる。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港市場は神経質な相場か。強弱材料が入り交じり、方向感に乏しい展開となりそうだ。世界の新型コロナウイルス感染が拡大している上、中国が「香港国家安全維持法」をあすにも施行するとの観測が広がり、米中関係の悪化懸念がくすぶる。半面、29日の米株高が好感した買いが相場を押し上げ、中間期末とあって運用成績を良くみせる「お化粧買い」を入れる可能性がある。7月1日の香港特別行政区設立記念日の休日を前に、積極的な売買を控える投資家もいるだろう。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が400円超上昇していることで、107.77円を高値に107.72円前後で高止まり。ユーロ円は121.13円、ポンド円は132.56円、豪ドル円は74.06円まで堅調推移。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.77円の高値から107.67円前後へじり安。107.80円には本邦輸出企業のドル売りオーダーが控えている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比386.18円高の22381.22円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.68ポイント高の1567.90で終えた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では107.78円とニューヨーク市場の終値(107.58円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。仲値後も日経平均株価の上昇を支えに底堅い動きが継続。12時前には107.79円まで値を上げた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反発、前日比385円高の2万2380円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均580ドル高の反発や米景気先行き楽観論に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ前日の大幅安からの自律反発狙いの買い戻しが入り中国6月製造業PMI(購買担当者景気指数)上ぶれも追い風となり一時上げ幅は453円に拡大した。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、中国6月製造業PMI(購買担当者景気指数)は4ヶ月連続で好不況の分かれ目50以上かつ市場予想を上回り景気回復期待が高まりハイテクや消費関連中心に買いが広がり、結局、前日比0.58%高の2978.56と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.08%高の4154.29と反発して前引けた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日予定されているジョンソン英首相による英国の繁栄に向けた「ビッグプラン」への期待感から1.23ドル近辺で堅調推移。上値には、1.2350ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.2250ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。財源への警戒感もあり、ビッグプランのサプライズに要警戒か。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が堅調に推移していることで107円後半で堅調推移。上値には、107.90円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、107.20円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、米中対立に関するヘッドラインに要警戒か。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、29日の米ダウ平均580ドル高の反発や30日朝発表の中国6月製造業PMI(購買担当者景況指数)改善が投資家心理の支えとなり中国「全人代」常務委員会の「香港国家安全法」成立も反応は限られ、結局、前日比0.89%高の2万4516.44と反発して前引けた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前比比0.60%高の3万5168.30と反発して寄り付いた後、インドの新型コロナウイルス感染拡大や対中関係緊迫化は続くも米景気先行き楽観論から前日の米ダウ平均580ドル高の反発などで投資家心理が上向きリスク回避ムードが和らぎ買い優勢となっている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:02現在、前日比0.28ドル安(-0.71%)の1バレル39.42ドルとNY引けに比べ反落して推移。なお、29日NY原油先物は中国などの経済指標改善を受け世界景気先行き楽観論にエネルギー需要持ち直し観測に買いが強まり前週末比1.21ドル(3.1%)高の1バレル39.70ドルと反発して引けた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは小安い。ユーロ豪ドルなど一部ユーロクロスの下げにつれて、一時1.1233ドルと日通し安値をつけた。なお、本日は月末とあって今後もユーロポンドなどユーロクロスの動向には注意を払う必要がある。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均580ドル高の反発や米景気先行き楽観論に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ前日の大幅安からの自律反発狙いの買い戻しが入り中国6月製造業PMI(購買担当者景気指数)上ぶれも追い風となり一時上げ幅を453円に広げ、結局、前日比293円高の2万2288円と反発して大引けた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比293.10円高の22288.14円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.55ポイント高の1558.77で終えた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1-3月期英GDP改定値が前期比-2.2%へ下方修正されたことで、1.2282ドルまでじり安。ポンド円は132.36円前後で弱含み。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1-3月期英GDP改定値が下方修正になったこともあり、欧州通貨全体が弱含んでいる。ポンドドルは1.2273ドル、ユーロドルは1.1204ドル、ドルスイスフランは0.9530CHFまでそれぞれ欧州通貨安ドル高になっている。もっとも、本日は月末・期末ということで、ロンドン16時(日本時間24時)のフィックスまでは様々なフローで方向感のない動きになることが予想される。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1223ドルと15時時点(1.1230ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。豪州内での新型コロナ第2波を警戒して豪ドル米ドルが売られたことにつれて一時1.1204ドルまで値を下げた。もっとも、25日安値の1.1191ドルが目先のサポートとして意識されるなか、一巡後は1.1220ドル台まで下値を切り上げている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ビクトリア州は、同国第2位の都市であるメルボルンで新型コロナウイルスの感染者が急増していることを受けて、同国初の郊外を対象としたロックダウン(封鎖措置)を導入した。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・月末期末で大きなフローが期待される中で、ドル円は107.68円前後で小動きになっている。欧州参入後に欧州通貨に対してドルが強含んだが、徐々にドル買いが弱まっていることで、ドル円も東京時間の正午前につけた107.79円を超えることができない。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。また英国株は売り優勢。1-3月期国内総生産(GDP)改定値が前期比2.2%減と市場予想(同2.0%減)から下振れ、嫌気した売りが出ているようだ。きょうジョンソン首相がインフラ投資など英国版ニューディール戦略を公表予定。景気回復への期待を高める内容となれば、持ち直す動きになる可能性があろう。一方、ドイツ株は小高い。小売セクターに買いが入っているが、銀行セクターが売られている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の主要な民主派団体「香港衆志」は30日、解散すると発表した。 「香港国家安全維持法」制定を受け、民主派や独立志向の団体の解散・活動停止表明が続出。同法施行によって当局の取り締まりが強化されることを警戒しての動きだ。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時9分時点では前営業日比0.013%低い0.150%前後で推移している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時17分時点では前営業日比0.009%低い-0.479%前後で推移している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の新華社電によると中国の香港国家安全維持法が公布され即日施行されたと報じた。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)の来年の議長国であるニュージーランドは、一連の会議をすべてオンラインで開催すると発表した。世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、感染状況がはっきりしてから対応を決めるのは、現実的ではないと判断したという。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米株先物は20:26現在、前日比18ドル安の25478ドルで推移している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは先週25日の安値の並ぶ一時1.1191ドルまで下がったが、21時20分時点では再び1.1203ドル前後まで回復している。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが小高い。基本的には往来相場だが、足もとについてはボトムをつけての戻り局面。ただ、本格的な反発局面に入るのか否かの瀬戸際で、テクニカルにはさらなる戻りが期待されている。

[2020-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。東京早朝の9200ドル台を目先高値に、ここにきて9100ドル割れをうかがう展開となっている。ただ、下値リスクがことさら高いわけではなく、大崩れはしないといった安心感を指摘する声も少なくない。

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・ポンドは買い戻しが目立つ展開。足もとで相場下落が続いたあとだけにポンドを買い戻す動きが出たようだ。ユーロポンドは一時0.9108ポンド、ポンドドルは1.2326ドル、ポンド円は132.64円までポンド高に振れた。

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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米食品医薬品局(FDA)が新型コロナウイルスワクチンの承認に関する指針を公表する見通し、だと報じている。有効性がプラセボ(偽薬)を最低50%超えるなど、ワクチンの安全性や有効性を明確に示すことが承認の条件になるという。

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・30日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時7分時点では前営業日比0.0033%高い0.6266%前後で推移している。

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・為替市場でポンドが強含み。対円やドルで本日高値を更新している。英中銀のハルデーン理事から「英経済はV字型の回復を遂げつつある兆候がうかがえる」との発言が聞かれており、それも好感されているようだ。

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・30日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数23時12分現在、前営業日比508.70ポイント(0.53%)安の95226.66で取引されている。

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・30日のNY株式市場でダウ工業株は23:32現在、前日比17ドル安の25578ドルで推移している。

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・30日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時53分時点では前営業日比70.32ドル高の25666.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同88.05ポイント高の9962.20で推移している。

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・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。23時57分時点では大証終値比20円高の2万2290円で取引されている。

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