2020年6月29日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。早朝取引で107.09円まで下押す場面があったものの、その後は107.24円まで買い戻された。6時43分時点では107.17円付近で推移している。
2020年6月29日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。早朝取引で107.09円まで下押す場面があったものの、その後は107.24円まで買い戻された。6時43分時点では107.17円付近で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相は、7月1日にドイツが輪番制のEU議長国に就任するのを前に、南ドイツ新聞など欧州メディアのインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染拡大を受け、ドイツはほかのEU加盟国との「特別な連携」を追求すると抱負を述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府によると、プーチン大統領は、フランスのマクロン大統領とテレビ会談し、欧州安全保障の新たな枠組み構築に向けて協議を続けることで一致した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施してきた域外からの渡航制限について、7月1日から解除する対象国に欧州と同程度に沈静化した日本や韓国、カナダなど十数ヵ国を含める方向で調整に入った、と報じている。対して米国、ロシア、ブラジルなど感染拡大が高水準で続く国については当面、禁止を続ける見込みだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アイルランド下院は、第1党の中道右派・共和党を率いるマーティン党首を新首相に選出した。連立政権樹立で合意した同党など3党が支持。2月の総選挙から5ヵ月弱に及ぶ政治空白は解消された。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ロシアが北方領土付近の水域で行う地質調査について日本側が抗議を申し入れたことに対してコメントし、ロシアはいかなる調査も自国領域で行う権利を有すると述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのリャブコフ外務次官が、「わが国は、米大統領選挙に決して干渉したことはなく、今後も干渉するつもりはない」と発言したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はやや円買い優勢でスタートするも、値は走らず。ドル/円、クロスとも下値は限定的なものにとどまっている。このあとの東京タイムは中国情勢を警戒する向きが多く、場合によっては相場の波乱要因となる可能性も否定出来ない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経営破綻した豪航空2位ヴァージン・オーストラリアは、米投資会社ベインキャピタルに身売りすることで合意したと発表した。新型コロナウイルス危機にともなう利用者の急減を受けて経営が行き詰まったが、投資ファンドの下で再生を図る。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のモリソン首相は、ビクトリア州で新型コロナウイルスの感染が拡大しているが、社会的距離を確保するための制限措置を引き続き緩和すると表明した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は先週末の26日、盟友の麻生副総理兼財務相と首相官邸で約40分間会談した。両氏は10日にも二人きりで約1時間会っている。衆院解散のタイミングや「ポスト安倍」をめぐる自民党内の情勢などを話し合った可能性があり、臆測を呼んでいる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経済財政・再生相は、新型コロナウイルスの感染者が東京を中心に増加傾向にある点について「数自体で対策の方向性を変えることは考えていない」と述べた。「数字の分析を進めながら緊張感をもって対応したい」とも指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経済再生担当相は記者会見で、新型コロナウイルスの感染者が東京を中心に増え、首都圏3県(埼玉、千葉、神奈川)にも広がっていることに関し、現時点では緊急事態宣言の再指定を検討していないと強調した。増加ペースが宣言を発出した4月と比べ非常に緩やかなためと説明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のドゥジャリク事務総長報道官は定例記者会見で、グテレス事務総長が8月6日に広島市で営まれる「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)に出席する可能性について「非常に低い」と述べ、欠席する方針だと明らかにした。軍縮担当上級代表の中満事務次長が出席し、グテレス氏のメッセージを代読する方向だという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東海域への自衛隊派遣をめぐり、政府は、日本の船舶が海上自衛隊の護衛艦と並走しているなど管理下に入っている場合、外国組織による襲撃から海自艦が武器を使って防護できるとする新たな見解をまとめたと報じている。防護活動は正当防衛で、憲法9条が禁じる「武力の行使」にはあたらないと整理したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が、中国による香港への国家安全法制度の実施法案が可決された場合、中国に「遺憾」を表明する方向で調整に入った、と報じている。G7が17日に出した共同声明での「重大な懸念」より踏み込んで、日本政府の厳しい姿勢を打ち出す構えだという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が5月に表明したG7サミット拡大構想をめぐり、日本政府高官が米政府に対し、韓国の参加に反対する考えを伝えていたことが分かった。と報じている。中国や北朝鮮への外交姿勢がG7と異なると懸念を示し、枠組みの維持を求めたという。それに対し、米側は「トランプ氏が最終判断する」と応じたようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、トランプ米大統領が5月に表明したG7サミットの拡大構想をめぐり「G7の枠組みそのものは維持することが極めて重要だ。これが全体のコンセンサスではないかと思う」と述べ、否定的な考えを重ねて示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の宣教団体「殉教者の声」は、西部の仁川・江華島から北朝鮮側に向けて25日夜に4つの大型風船を飛ばして聖書を送ったと明らかにした。団体は衛星利用測位システム(GPS)で確認した結果、北朝鮮側に到達したとしている。北朝鮮が挑発行為とみた場合、反発する可能性もある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮内閣などの機関紙「民主朝鮮」は、内閣拡大総会が最近、テレビ会議方式で開かれたと報じている。平壌市の住宅事情や生活用水、野菜供給の改善策を討議し、中央機関が積極的に支援することを確認したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省のシンクタンク・軍縮平和研究所が発表した報告書のなかで、「北朝鮮政府は、核による米国の脅威をなくすため、協議および国際法の適用により全力を尽くしてきたが、これらはすべて徒労に終わった」としたうえで、「対抗する唯一の方法はもはや核による抵抗しかない」と強調していたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の通信機器大手ファーウェイは、英ケンブリッジに研究開発・製造拠点を設立する認可を得たと発表した。総額12億ドルを投資して、3.6ヘクタールの敷地に延べ床面積5万平方メートルの施設を建設する計画だという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、「香港の自治を破壊し人権を侵害した」ことを理由として、米国が中国共産党の幹部らを対象に入国規制を導入したことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・在米中国大使館の報道官は、トランプ米政権が香港をめぐり中国共産党当局者らに対し、ビザ(査証)発給を制限する制裁措置を発表したことに「断固として反対だ」との談話を出した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、テレビ会議方式で開いた首脳会議の議長声明を発表した。声明は、中国が実効支配を強める南シナ海情勢について「信頼を損ね、緊張を高めた最近の動きや活動、深刻な出来事に懸念が表明された」と明記。「平和と安定に影響を及ぼす行動を自制する必要性を確認した」と指摘し、名指しを避けつつも最近の中国の動きをけん制している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米石油・天然ガス大手チェサピーク・エナジーは28日、連邦破産法11条の適用を申請したと明らかにした。シェールオイル・ガス生産の先駆けである同社は長い間債務に苦しんでいたが、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で石油・ガス価格の下落に拍車がかかったことが致命的だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中外交トップが今月中旬に会談した際、中国側が「トランプ米政権が中国の内政問題に深入りすれば、米中貿易協定の順守が危うくなる」と警告を発した、と報じている。ハワイでポンペオ米国務長官と会談した中国の楊潔共産党政治局員は、中国が米国産品を大量に輸入する「第1段階」貿易協定を順守することを確認した反面、香港情勢や新疆ウイグル自治区問題への米国の干渉に強く反発したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港返還記念日の7月1日に毎年行われる大規模デモについて、香港警察が主催者の民主派団体「民間人権陣線(民陣)」に禁止すると通知したと報じている。民陣がデモを開始した2003年以来、禁止となるのは初めてだという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府による香港の統制強化を目的とした「香港国家安全維持法」案を審議する全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会の会議が28日に始まった、と報じている。最終日の30日までに可決する公算が大きいという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局は、新型コロナウイルスの新たな流行を封じ込めるために、首都北京近郊の住民50万人近くを対象に厳格なロックダウン(都市封鎖)を課した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間の29日午前3時の時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界で1004万4731人と1000万人を超えたことを明らかにした。また、死者数は49万9892人と50万人に迫っているという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家統計局が発表した5月の工業部門企業利益は、前年同月比6%増の5823億元(822億8000万ドル)となり、6カ月ぶりに増加に転じた。伸び率は2019年3月以来の高水準を記録。中国経済の回復に勢いが付いてきたことを示し、設備投資や雇用の見通し改善につながりそうだ。4月は4.3%減だった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、新型コロナウイルスによる世界的な経済危機を受け、IMFが有する1兆ドルの総資産が試練を迎える可能性があると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症の検査や治療薬、ワクチンの開発や確保に向け、今後一年間に313億ドルが必要になるとして、協力を呼び掛けた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアの国営テレビRAIは、世界保健機関(WHO)の戦略イニシチアブ担当であるグエーラ事務局長補佐が会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に触れ、「第2波」が発生すれば、さらに数百万人規模が死亡する事態もあり得るとの見方を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米アルゼンチンのフェルナンデス大統領は、新型コロナウイルス感染の急増を受け、首都ブエノスアイレスのロックダウン(都市封鎖)を強化すると同時に期限を延長すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間の29日午前3時の時点で、新型コロナウイルスの感染者は米国だけで253万1733人、死者数は12万5691人になったことを明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス米副大統領は、新型コロナウイルスのパンデミックをめぐり、国内34州で安定化が見られるとの楽観的な見方を示す一方、感染拡大抑制に向け、ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)などの措置を継続するよう呼び掛けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政権の新型コロナウイルス対策チームを率いるペンス副大統領は、感染拡大の懸念にもかかわらず11月の大統領選に向けたトランプ大統領の選挙集会などを開催する理由について「表現の自由だ」と主張した。「我々は人々に政治プロセスに参加する自由を与えたいと考えている」と述べている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・米アトランタ連銀のボスティック総裁は、政府の新型コロナウイルス対策の一部が夏場に終了するのにともない、国民が「本格的な痛み」を被る恐れがあると警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バー米司法長官は、暴力行為に関与する「反政府過激派」に対応する対策本部の設立を命じた。法執行機関と検察当局にあてたメモを司法省が公開している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米司法省は、公的補助を通じて国民に保険加入を義務付ける医療保険制度「オバマケア」の無効を連邦最高裁に要請した。11月の大統領選を控え、トランプ大統領は主要公約のオバマケア廃止に向けた動きをアピールする狙いだが、今年中に最高裁が判断を下すことはないとみられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官が、国内で新型コロナウイルス感染が再拡大し、テキサス州では経済活動の段階的な再開の一時停止を余儀なくされたものの、米経済は下半期に力強く回復する軌道から外れていないと述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、11月の大統領選を争う野党民主党のバイデン前副大統領について「急進左派に操られている。民主党に中道派や中道左派はいない」と断定し一方的に攻撃した、と報じている。接戦各州で苦戦しており、「急進派」のレッテルを貼って中間層の切り崩しを図ろうと躍起になっているようだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、米警察による人種差別と暴力という不公正への抗議デモが全米に広がっていることにともない、「週末の予定を中止し、デモへの対応を監督するためホワイトハウスに留まることにした」と指摘した。そのうえで、続けて「火種を撒く者、無政府主義者、略奪者、扇動者らは広い範囲で動きが止まった」と一定の効果を強調している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、米紙NY紙が報じた「ロシア情報機関がアフガニスタンの米兵殺害の報酬を過激派組織タリバン戦闘員に支払っていた」とする報道を「でっち上げ」と否定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.16円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22230円)と比べ45円安の22185円でスタート。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。100ドル以上下落しての推移となっている。新型コロナウイルスの感染者数が世界全体で1000万人を突破、また米国における「第2波懸念」などが嫌気されているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は730ドル安の25015ドルで取引を終えた。テキサス州が経済活動の一部を再び停止したことで、新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が高まり、幅広い銘柄が売りに押された。ドル円は足元で107円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて175円安の22245円、ドル建ては120円安の22300円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が29ドル安に下げ幅を縮小。米国での感染再増加や一部経済規制などによるリスク回避は小康となっているが、神経質な地合いが続くと見られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比257円安の2万2255円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が29ドル安に下げ幅を縮小。米国での感染再増加や一部経済規制などによるリスク回避は小康となっているが、神経質な地合いが続くと見られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比257円安の2万2255円で寄り付いた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツの経済専門紙ハンデルスブラットは、ECB理事会メンバーでもあるビルロワドガロー仏中銀総裁がインタビューに応じ、インフレ目標が明確に視界に入るまで緩和的な金融政策を継続する必要があると述べた、と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国のジョンソン首相が、ポーランドのモラウィエツキ首相との電話会談で、EUとのあいだで将来の関係について合意できなければ、「豪州条件」で移行期間を終える用意があるとの立場を示した、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港の九龍地区で28日、中国で審議中の香港国家安全維持法案に反対する「沈黙のデモ」が行われ、数百人がジョーダン(佐敦)からモンコック(旺角)まで行進したと報じている。デモはおおむね平和的に行われたが、一部ではデモ隊と警官隊とのあいだで小競り合いが起き、警察当局によると、少なくとも53人を逮捕したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比7銭高の152円21銭で寄り付いた。米国で新型コロナウイルスの感染再拡大が進むなか、前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が400円前後の下落、ダウ先物が100ドル超下落していることで、107.22円前後で堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。9100ドル挟みでの推移となっている。ただ、週末には一時9000ドルを割り込む局面も見られ、それからすると回復傾向。下値リスクが幾分後退している感は否めない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経済産業省が29日発表した5月の商業動態統計速報によると、小売販売額は前年同月比12.3%減の11兆650億円だった。3カ月連続で減少した。基調判断は「下げ止まりがみられる」とした。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスで28日に実施された統一地方選挙において、マクロン大統領率いる与党「共和党前進」が相次いで敗北した。求心力の低下が懸念されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が330円前後の下落、ダウ先物が20ドル程度下落していることで、リスクオフのドル高となり、107.29円までじり高に推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。10時12分時点では前営業日比17ドル高の24967ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はプラス圏を回復。さらに、そののち上げ幅を拡大させ80ドル以上上昇しての推移となっている。新型コロナに関する警戒感は依然して根強いが、経済状況についての楽観的な見方なども聞かれており、下支えに寄与しているという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ポルトガルのコスタ首相がインタビューで、スペインのカルビニョ経済相が次期ユーログループ議長に立候補していることを支持する姿勢を示した、と報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国のパテル内相は、ジョンソン首相が30日に行う演説で、新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施したロックダウン(都市封鎖)後の経済再活性化に向け、インフラ建設拡大計画を発表すると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カーソン米住宅都市開発長官が、英国との自由貿易協定(FTA)について、最初からすべての分野を対象にするのではなく、交渉が困難な分野を除いて締結することが可能だとの見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比297円安の2万2214円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。ユーロ円の上昇につれた買いが入ったほか、対オセアニア通貨などでドル安が進んだ影響もあり、前週末高値の1.1239ドルを上抜けて、一時1.1241ドルまで値を上げた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相は、新型コロナウイルス感染拡大の打撃から英経済を立て直すため、数百億ポンドの財政出動を行うと28日の英日曜紙メール・オン・サンデーとのインタビューで明らかにした。ブルームバーグが引用して伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でユーロ円は底堅い。12時時点では120.49円とニューヨーク市場の終値(120.28円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価の下げ渋りやダウ先物の持ち直しを受けて買いが入り、10時過ぎには120.63円まで上昇。買い一服後も高値圏での推移が続いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は反落、前週末比388円安の2万2123円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国の新型コロナウイルス1日当たり新規感染者数が過去最多を更新し一部州の規制再導入など経済「正常化」遅延懸念から前週末26日の米ダウ平均730ドル安の大幅安を受け売りが先行し一時下げ幅は400円を超えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が430円前後下落しているものの、107.15円前後で動意なし。ユーロ円は120.42円前後、豪ドル円は73.70円前後で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「端午節」4連休明け29日の中国・上海総合指数は、コロナ感染者が過去最多となった米国で一部州が再規制で経済「正常化」遅れが懸念され26日の米ダウ平均730ドル安の大幅反落や中国北京等の感染拡大も警戒され景気悪化懸念から幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前日比0.71%安の2958.17と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独仏首脳会談を控えて1.12ドル台前半で小動き。上値には、1.1250ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.1180-90ドルに買いオーダー、1.1185ドル割れにはストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.13円前後で弱含み。日経平均株価は500円前後の下落、ダウ先物は60ドル前後の下落。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が470円前後、ダウ先物が50ドル前後の下落、上海総合指数が-0.71%で前引けしていることで、107.07円までじり安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70%安の3万4926.95と反落して寄り付いた後、米国で新型コロナウイルス感染再拡大や経済規制再導入を受け前週末の米ダウ平均730ドル安の大幅反落を受け29日のアジア株が全面安となり投資家心理が悪化し印度も感染者数50万人超えが相場の重荷となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均は下げ渋り前週末比448円安の2万2062円でやや下げ渋り。新型コロナ「第2波」警戒感から海外投資家が断続的に売りを出し一時下げ幅を500円超に広げたが下値ではレバレッジ型上場投信(ETF)に個人投資家の買いが入り日銀のETF買い期待にも下支えられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、米国の新型コロナウイルス1日当たり新規感染者数が過去最多を更新し一部州の規制再導入など経済「正常化」遅延懸念から前週末26日の米ダウ平均730ドル安の大幅安を受け売りが先行し「香港国家安全法」を巡る米中対立への警戒感も売り材料視され、結局、前週末比517円安の2万1995円と大幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比517.04円安の21995.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.15ポイント安の1549.22で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外で軟調。15時11分時点では前営業日比0.92ドル安の1バレル=37.57ドルで取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英債務管理庁(DMO)「4月から8月にかけて2750億ポンドのギルト債を発行予定」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相「我々は今経済を後退させるわけにはいかない」「不安定な状況になるだろうが経済は回復するだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは欧州勢の入り際につけた1.2390ドルを上値に1.2365ドル前後で推移。ユーロポンドは0.91ポンド付近のポンド安・ユーロ高水準での値動き。ジョンソン英首相はラジオ番組のインタビューで、英経済の下支えに意欲を示した。ただ、首相は週末の英紙とのインタビューで財政出動に言及しており、市場の反応は限定的。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「(中国の当局者に対する米国の制裁に対し)米国の個人にビザ制限を課す」「米国は状況を把握し、香港問題に干渉するのをやめるべきだ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、25日高値1.1260ドルを上抜けして1.1267ドルまで上値を伸ばすも、買い一巡後は1.1250ドル割れまで売り戻されている。ドル円は107.04円を底に107.20円前後まで下値を切り上げた。欧州株は総じて底堅く、独DAXは0.5%高で推移。時間外のダウ先物も80ドル高程度まで持ち直している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、「香港問題に干渉するのをやめるべき」としたうえで、香港情勢に介入する米当局者を対象にビザの発行を禁止する方針と発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・コベニー・アイルランド外相「英国はブレグジット時の約束に従うべき」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国・北京市で新型コロナウイルスの感染者が再び増えていることを受け、近隣の河北省安新県が住民の移動制限を敷いた。感染が広がった北京の食品市場で働く住民が多く感染したためで、事実上の都市封鎖となる。中国では感染再拡大への警戒が高まっている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「米中関係は暫く正常化しないだろう」「21-23年の中国の年平均成長率は5.5%を見込む」「中国の長期債格付け見通しは安定的」
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・29日付のオーストラリアン紙は、豪政府が外国発の偽情報や内政干渉への対応を強化するため、外務貿易省に専門部署を設置したと報じた。中国などを見据えた対応で、同様の問題に頭を痛める諸国とも連携する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。また英国株は小幅安。あすにEU離脱に向けた移行期間延長の要請期限を控え、EU側と歩み寄りがみられるかに注目。交渉の先行き不透明感がくすぶり、神経質な展開が続きそうだ。ドイツ株は小動き。メルケル独首相とフランスのマクロン大統領が新型コロナ禍からの復興基金設立を巡り協議する予定。一部の国からの反対が根強く、楽観的な見方ができずに上値の重い展開となっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は29日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を1001億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を15億円買い入れたと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相は29日、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた英経済を回復させるため、大恐慌に対応して「ニューディール政策」を打ち出したルーズベルト米大統領のように財政支出を拡大する方針を示し、緊縮路線への回帰は誤りだと述べた。英政府は、1330億ポンド規模の新型コロナ緊急対策を発表している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・大手格付け会社S&Pグローバル・レーティングは29日、中国のソブリン格付けを「A+/A-1」で据え置いた。見通しは安定的。S&Pは、中国が今後数年、他の中所得国と比較して平均以上の経済成長を維持すると予想。ただ、新型コロナウイルスの流行や経済構造改革の取り組み、米国との緊張による圧力を受けるとの見方も示し、米中関係は予見可能な将来、正常化しないと予想した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会の委員長会議は29日、中国政府が香港で統制を強める「香港国家安全維持法案」の最終案を固めた。中国国営の新華社が伝えた。会議最終日の30日に可決する可能性が高まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前週末と同じようにロンドン序盤からユーロポンドの買いが強まっている。0.91ポンド台で目立った押しもなく、0.9147ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。抵抗水準をクリアに上抜けしたことによるテクニカル的な買い、月末・期末に絡んだフローも出ているか。また、今週から始まる英EU集中協議では解決しなければならない課題が山積みであり、合意に向けての不透明感もポンドを買い難くさせている要因のようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債358回債の取引が成立しなかった。取引の不成立は2018年11月以来、約1年7カ月ぶり。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時20分時点では前営業日比0.005%低い0.167%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府系「全ロシア世論調査センター」は29日、今月25日から始まった憲法改正案の是非を問う全国投票の初日から4日間の出口調査結果を発表し、76%が賛成、23.6%が反対と回答したと明らかにした。全国投票は7月1日まで。現在通算4期目のプーチン大統領に2024年の任期切れ後も続投を認める条項が最大の焦点で、改憲案は成立する勢いであることが示された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時23分時点では前営業日比0.011%高い-0.471%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・各省庁が9月末までに財務省に要求する2021年度予算の概算要求基準について、政府が上限を柔軟化する方向であることが明らかになった。新型コロナウイルスによる内外経済縮小で今後もどのような対策が必要となるか現時点で十分は把握は難しいとの判断から、概算要求段階では概略の要求でも認め、年末に向けて詳細を詰めていく方針だ。政府関係者が29日、明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.12ドル後半でじり高となり、1.1287ドルまで日通し高値を更新。また、ユーロ円も底堅く、120.99円まで上値を伸ばした。ユーロポンドが0.9158ポンドまで買われている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。19時59分時点では大証終値比90円高の2万2140円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の欧州外為市場では、ポンド安高のペース鈍化も軟調地合いを維持。対ドルと対円で日中のポンド安値圏を保っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の欧州外為市場では、スイスフラン高のペース鈍化も堅調地合いを維持。対ドルと対円で日中のスイスフラン高値圏を保っている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。20時時点では120.99円と17時時点(120.52円)と比べて47銭程度のユーロ高水準だった。下げ渋る欧州株や三桁高のダウ先物を眺めながら、24日高値120.75円を上抜けて20時頃に121.00円までユーロ買い円売りが進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は132円割れのストップをつけ、一時131.96円まで下値を広げた。20時37分時点では132.08円前後で売りは一服。この下は、22日安値131.77円や日足一目均衡表・雲の上限131.65円がサポートとして働くか注目される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、メキシコ・ペソの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、6月16日時点で差引き+2万3178枚のネット・ロングになった。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・ブリハ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「英国は今リセッションの中にある」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・英首相報道官「フロスト英首席交渉官はEU側と結論がでるまで協議を続ける」「英政府は交渉を秋まで持ち越すことはできない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。21時58分時点では大証終値比100円高安の2万2150円で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独財務省「独中銀がECBの公的部門購入プログラム(PSPP)に参加し続けることは可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比200.68ドル高の25216.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.41ポイント高の9758.63で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国市場は今週末、7月3日から独立記念日(4日)の連休入りとなる。連休入りの前にかけては、ポジション調整が波乱要因として注目されそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株市場でNYダウは、前週末比136ドル前後上昇の2万5015ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場の短中期トレンド判断で参考になるのが週足テクニカルだ。クロス円は総じて3月後半からの「外貨売られ過ぎ修正」的な外貨反発を経て、週足一目均衡表チャートの雲下限や雲上限まで到達したところで外貨高円安が一服となっている(戻り高値一服)。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が一時200ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。23時前に107.59円と16日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。5月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数)が前月比44.3%上昇と予想の19.7%上昇を大きく上回ったことも相場の支援材料となり、一時107.77円と10日以来の高値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米航空規制当局は、2度の墜落事故で運航停止となっているボーイングの737MAXについて、複数の修正に関する安全性評価の審査が完了したとし、試験飛行の開始を認めた。数日間の試験飛行は29日に始まる可能性がある。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相は29日、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた英経済を回復させるため、大恐慌に対応して「ニューディール政策」を打ち出したルーズベルト米大統領のように財政支出を拡大する方針を示し、緊縮路線への回帰は誤りだと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末からの上げ幅は一時、280ドルを超えた。午前10時現在は前週末比220.75ドル高の2万5236.30ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は72.68ポイント安の9684.54。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは小幅低下。23時36分時点では前営業日比0.0049%低い0.6364%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時47分時点では前営業日比407.78ドル高の25423.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.90ポイント高の9813.12で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで一段高。23時57分時点では大証終値比260円高の2万2310円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。20時時点では120.99円と17時時点(120.52円)と比べて47銭程度のユーロ高水準だった。下げ渋る欧州株や三桁高のダウ先物を眺めながら、24日高値120.75円を上抜けて20時頃に121.00円までユーロ買い円売りが進んだ。