2020年6月19日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は小幅まちまちでの推移。朝方は下げ幅を拡大する場面もあったが、目先は様子見ムードが強まっている。
2020年6月19日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は小幅まちまちでの推移。朝方は下げ幅を拡大する場面もあったが、目先は様子見ムードが強まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は下げ幅を縮小。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時53分現在、前営業日比124.02ポイント(0.33%)安の37773.22で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はプラス圏に浮上。0時1分時点では前営業日比63.34ポイント(0.41%)高の15492.03で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1203ドルを安値に1.1230ドル近辺、ポンドドルは1.2402ドルを安値に1.2440ドル近辺に持ち直すなど、対欧州通貨を中心に進んだドル買いが後退し、ドル円は106.67円まで安値を塗り替えた。ダウ平均は前日終値を挟んで上下し、方向感が鈍い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時16分現在、前営業日比1383.46ポイント(1.45%)高の96930.75で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領「中国は新型コロナウイルスの拡散促した可能性」「米国のパンデミックは終わりに近づいている」「選挙までにGDPはとてつもなく増加へ」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ゴーブ英内閣府担当相「EUとの交渉が10月まで大きな進展がなければ、年内の自由貿易協定(FTA)締結は難しい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。24時過ぎに106.67円まで下落する場面があったものの、12日安値の106.59円や11日安値の106.58円などが目先のサポートとして意識されると、106.80円台まで下げ渋った。また、対ユーロなどで再びドル買いが入っていることも相場の下支えとなった面がある。
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.4 CHDP +0.0 RHDP +1.9 CRHDP -0.3]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「経済を2月の段階に戻すには長い時間がかかる」「復旧作業には多くの公的なサポートが必要」「経済の回復に自信」「流行前の経済を取り戻すには1-2年かかる」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.6 CHDP -0.1 RHDP +2.1 CRHDP -0.4]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「経済を2月の段階に戻すには長い時間がかかる」「復旧作業には多くの公的なサポートが必要」「経済の回復に自信」「流行前の経済を取り戻すには1-2年かかる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。リスク回避の流れに沿って、一時1.1199ドルまで本日安値を更新した。また、米ドルカナダドルは1.3613カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げが一服するも堅調な動き。1時56分時点では大証終値比140円高の2万2340円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は5年物TIPS入札を実施。最高落札利回り-0.766%、応札倍率は2.78倍。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。2時時点では106.88円と24時時点(106.76円)と比べて12銭程度のドル高水準。106円後半で上値の重い動きが続いていたドル円は24時過ぎに一時106.67円まで下落した。ただ、12日安値の106.59円や11日安値の106.58円などが目先のサポートとして意識されると、106.90円近辺まで持ち直した。対ユーロなどで再びドル買いが入ったことも相場の下支えとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比29.18ポイント安の6224.07で取引を終えた。英中銀金融政策委員会(MPC)は追加緩和に踏み切ったものの、資産買取プログラムの増額は予想通りだったこともあり、公表後は材料出尽くしとして売りが進んだ。個別ではアストラゼネカやリオ・ティントなどの下げが目立った。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「望んではいないが、経済には依然として不況のリスクがある」「少なくとも今のところFEDは金融危機を回避」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.038%高い(価格は安い)0.228%だった。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「危機を脱したわけではないが、最悪期は過ぎた」「米国の回復は金融危機の際よりも早くなるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮小した動きも手がかりに、ニューヨークタイムで106円後半で上値の重い動きが続いていたドル円は107円台を回復すると、107.10円近辺まで切り返した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で7月限の終値は0.88ドル高の1バレル=38.84ドルとなった。産油国で合意した協調減産の順守期待で反発した。石油輸出機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同閣僚監視委員会(JMMC)は会合を開催し、イラクやカザフスタンなど減産目標を達成できなかった国による補填計画を協議した。5月全体の順守率は87%となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.71%で終えた。米国の一部で新型コロナウイルスの感染が再拡大しているほか、この日発表された米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となったことも債券買いを誘った。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・モルノー加財務相「国内経済は上手くいっていないが、増税は考えていない」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は議会で演説し、新型コロナウイルスの世界的流行でEUの弱さが露呈したとし、7月から半年間EU議長国になるのを機に加盟国の団結と経済的繁栄の促進を図る方針を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会が、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンの予約または事前購入について同社と協議していると報じている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、スペインのサンチェス首相と電話会談した。新型コロナウイルス感染症対策をめぐり、安倍氏は日本国内での取り組みを説明。サンチェス氏はEU域内での移動制限緩和などを紹介した。両首相は感染収束後の交流再開に向けて、両国の経済関係を一層発展させていく方針で一致したという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ラジオ番組で、英国のゴーブ内閣府担当相は、EU離脱後交渉について、10月までに大筋合意に達しない限り、年内の自由貿易協定(FTA)締結は難しいとの見解を示した。 ただ、ハッキリした期限はないとしている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米国の実質的な失業率は約20%」「経済回復は浮き沈みが多く、控えめとなる可能性」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、自民党総裁の連続4選を目指す可能性を問われ「ルールを変えることは考えていない」と否定的な考えを示した。ただ、来年9月までの任期を「務め上げるのは当然だ」としている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は記者会見で、衆院解散・総選挙について、「新型コロナウイルス感染症対策に全力を尽くしているなか、頭の片隅にもない」と述べた。そのうえで、「国民の信を問うべき時がくれば、躊躇なく解散を断行する考えに変わりはない」とも強調している。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは、インドの格付け見通しを「ステーブル(安定的)」から「ネガティブ(弱含み)」に引き下げた。新型コロナウイルスの感染拡大によって、経済に悪影響が及んでいると指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドが国内企業を守る対策の一環として、中国などから輸入する約300の製品について関税引き上げや非関税障壁の導入を計画している、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。一時9400ドル台まで回復してしていたものの、再び軟化に転じると早朝安値の9300ドル割れを視界内に捉えた動きとなっている。足もとは9300ドル前半での一進一退。早朝安値を割り込むようだと、一時的にせよ売りがかさむ可能性も否定出来ない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で底堅い。11時16分時点では前営業日比0.3ドル高の1バレル=39.14ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。一時9400ドル台まで回復してしていたものの、再び軟化に転じると早朝安値の9300ドル割れを視界内に捉えた動きとなっている。足もとは9300ドル前半での一進一退。早朝安値を割り込むようだと、一時的にせよ売りがかさむ可能性も否定出来ない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で底堅い。11時16分時点では前営業日比0.3ドル高の1バレル=39.14ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比30.95円高の22386.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.43ポイント安の1577.66で終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)のトランプ政権の暴露本で、ムニューシン財務長官がトランプ政権の経済制裁への依存拡大に対する主な反対者として描かれている。ムニューシン長官は、経済制裁への過度の依存がドルの優位性を弱めると懸念していたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は反発、前日比75円高の2万2431円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は国内で19日から都道府県をまたぐ移動制限が全面解除となり景気回復期待から買いが先行したが新型コロナウイルス感染「第2波」や米中関係を巡る警戒感から一時下げに転じる場面もあった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村・経済再生担当相「外需はまだ厳しく、先行き慎重に見ていくべき」「4-5月を底に、内需中心に経済回復させていきたい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が100円超上昇し、ダウ先物が70ドル前後上昇していることで106.93円前後で堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、前日の新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念などから売りが先行した一方で週末の持ち高整理の新興国通貨買いに支えられて下値余地も限られアジア株式は高まちまちの動きで材料視され難くアジア通貨は総じて一進一退で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が中国との関係断絶に再び言及し米中関係先行き不透明感から売りが先行した一方で出遅れ銘柄には買いが入り一時上げに転じる場面もあり、結局、前日比0.07%安の2万4448.16と小幅続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が160円超の上昇、ダウ先物が80ドル前後の上昇、上海総合指数が+0.39%高で前引けしているものの、106.85円までじり安に推移。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP -0.1 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・バイトマン独連銀総裁(FT紙)「ECBの債券購入を巡るドイツ連邦憲法裁判所の違憲判断は解決可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:07現在、前日比0.33ドル高(+0.85%)の1バレル39.17ドルとNY引けに比べ続伸して推移。なお、18日NY原油先物は石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産の順守観測が強まり需給回復期待の買いが優勢となり前日比0.88ドル(2.3%)高の1バレル38.84ドルと反発して引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢は、ドル売りで参入。ドル円は106.80円、ポンドドルは1.2442ドル、ユーロドルは1.1216ドルまでドル弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染「第2波」や米中関係を巡る警戒感から一時下げに転じたものの時間外取引の米ダウ先物上昇や国内感染者数の抑制や都道府県をまたぐ移動制限解除に伴う景気回復期待から買いが優勢となり、結局、前日比123円高の2万2478円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比123.33円高の22478.79円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.29ポイント安の1582.80で終えた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は今週の公開市場操作(オペ)で、リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)と中期貸出制度(MLF)を通じて差し引き1600億元を吸収した。3週連続の吸収超過となったが、規模は前週の3000億元から縮小した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は16:09現在、前日比131ドル高の26030ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅高。17時時点では106.96円と15時時点(106.84円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。一部報道で「中国が米国との協議後に、米国の農産物を購入する計画がある」と報じたことで107.00円をワンタッチする場面もあった。もっとも、ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が回顧録で、「トランプ米大統領は再選のために中国に農産物の購入を懇願した」と記載していることが問題となっていることで、購入することがトランプ政権にとっては再選との引き換えとの憶測を生むこともあり、実際に交渉が進むかは不透明だ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の習近平(シー・ジンピン)指導部はほぼ全域に主権や権益が及ぶと主張する南シナ海を実効支配する動きを強めている。今夏にも大規模な軍事演習を行う見通しだ。北京の軍事関係筋は「これから海軍の軍事訓練のピーク期を迎える。南シナ海でも演習をすることになるだろう」と語った。中国海軍の空母も投入した過去に例のない大規模な演習になるとの見方も出ている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クルツ・オーストリア首相「EU復興基金が7月に合意できることを期待」「どの国が最も恩恵を受け、どのように使われるか話し合うべきだ」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国とロシアは22日にウィーンで軍備管理と戦略的安定に関する高官協議を開く。ロシア側によると、ロシアからはリャプコフ外務次官、米国からは軍備管理担当のビリングスリー大統領特使が出席。米国が招待していた中国は出席せず、米ロの二国間協議となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。17時30分時点では前営業日比0.018%高い0.246%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。5月小売売上高が前月比12.0%増と市場予想(同5.7%増)を上回ったことを好感し、買いが先行している。またドイツ株も買い優勢の展開。きょうはEU首脳テレビ会議が開催され、復興基金について協議する予定。加盟国間での対立を解消し、基金設立への早期のとりまとめに向けた道筋が見えるかが注目される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は19日、中国軍の戦闘機が台湾南西の防空識別圏に一時入ったと発表した。中国軍機による侵入は同日まで4日連続で、6月に入ってからは6回目となる。中国は直近で米国と台湾の関係緊密化に反発。米台へのけん制を強めているとみられ、偶発的な軍事衝突を懸念する声も出ている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。5月小売売上高が前月比12.0%増と市場予想(同5.7%増)を上回ったことを好感し、買いが先行している。またドイツ株も買い優勢の展開。きょうはEU首脳テレビ会議が開催され、復興基金について協議する予定。加盟国間での対立を解消し、基金設立への早期のとりまとめに向けた道筋が見えるかが注目される。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は19日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を1001億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を15億円買い入れたと発表した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリアのモリソン首相は19日の記者会見で、同国の幅広い組織が「国家を基盤とする」高度なサイバー攻撃を何カ月も受けており、最近になって攻撃が強化されたと明らかにした。関係筋によると、豪政府は中国が背後にいるとみている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文在寅大統領は19日、南北関係悪化の責任を取るとして17日に辞意を表明していた金錬鉄統一相の辞表を受理した。文氏は後任選びを含め、局面打開に向けた戦略の立て直しを急ぐ。ただ、北朝鮮は挑発行動を継続する構えで当面は緊張状態が続きそうだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ロシア中銀は、政策金利を1.00%引き下げ4.50%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重く対ドルでは今月1日以来となる1.2377ドル、対円でも昨日の安値を割り込み1日以来となる132.32円まで弱含んでいる。ブレグジットに対する不安などがあり、上値の重い展開が続いている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米司法省が米国と香港を初めて直接結ぶ海底ケーブル計画に17日、反対を表明した。通信データが香港経由で中国当局に収集されるとの懸念からだ。「世界とつながる都市」を標榜してきた香港が通信インフラの強みを失えば、IT企業の誘致や金融取引にも影響が出かねない。香港は自然災害が少なく電力供給が安定しているため、インターネットの基幹インフラである海底ケーブルの中継拠点になってきた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は19日、テレビ会議形式で首脳会議を開き、新型コロナウイルス危機から欧州経済を再建するため欧州委員会が提案した7500億ユーロ(約90兆円)の対策について、協議に入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。19時55分時点では大証終値比80円高の2万2590円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は20:14現在、前日比243ドル高の26142ドルで推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「EU復興基金の基本的構成には満足している」「7月中旬までEU復興基金については交渉を続ける」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅拡大。21時57分時点では大証終値比140円高の2万2650円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比396ドル高の26295ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は19日、出遅れた中国国債に投資機会あり、中国の政府債券に長期的リターンを期待できる理由とは、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比314ドル前後上昇の26394ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比320.55ドル高の26400.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同97.24ポイント高の10040.29で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY外為市場では、ユーロやポンドが反落。対ドルと対円で調整反落の流れとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株市場では、NYダウが230ドル高と上げ幅を縮小。為替相場ではリスク選好の勢いが鈍化となり、全般的に安全逃避通貨である円高とドル高が優勢となっている。同じく安全逃避通貨であるスイスフランも底堅さを維持している。欧州通貨や資源国通貨は反落の流れ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の堅調な動きに反応が鈍く、ドル円は106.85円近辺で小動き。また、ポンドドルは1.2361ドルを安値に一時1.24ドル台を回復したものの、再び1.23ドル後半に押し戻され、ポンド円は132.25円近辺で上値の重い動き。ユーロポンドは3月26日以来のユーロ高・ポンド安水準となる0.9072ポンドまで上昇している。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「尚早な経済活動再開は大きなリスクを伴う」「金融と財政面で一段の緩和策が必要になる可能性」「2020年末の米失業率は2ケタになると予想」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・イングランド銀行(英中央銀行)は、新型コロナウイルス危機の打撃を受けた国内金融機関に対する緊急流動性供給オペを今月末で停止すると発表した。需要減少と市況改善が理由。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は19日、テレビ会議形式で首脳会議を開き、新型コロナウイルス危機から欧州経済を再建するため欧州委員会が提案した7500億ユーロ(約90兆円)の対策について協議した。ただ、資金配分の方法や規模などに異論が多く、結論は持ち越しとなった。7月中旬にブリュッセルで対面形式での首脳会議を開き、再度協議する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはEU首脳会議での復興基金協議への期待感も支えに一時1.1254ドルまで上昇したが、米国で新型コロナ感染の拡大が続いており、コロナ感染の第2波への警戒感でドル買い意欲が強く、1.1181ドルまで失速した。また、ポンドドルは1.2353ドルまで一段安となり、ドル円は106.95円近辺まで下値を切り上げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY外為市場では、全般的にドル高とカナダ・ドル高が進展。対ドルと対円で、ユーロ、スイスフラン、ポンド、豪ドル、NZドルは下落となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅高。23時57分時点では大証終値比60円高の2万2570円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ渋る。2時時点では106.88円と24時時点(106.76円)と比べて12銭程度のドル高水準。106円後半で上値の重い動きが続いていたドル円は24時過ぎに一時106.67円まで下落した。ただ、12日安値の106.59円や11日安値の106.58円などが目先のサポートとして意識されると、106.90円近辺まで持ち直した。対ユーロなどで再びドル買いが入ったことも相場の下支えとなった。