2020年6月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領「FEDはしばしば間違いを犯す」「2021年が史上最高の年の1つになる」
2020年6月12日のFX要人発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領「FEDはしばしば間違いを犯す」「2021年が史上最高の年の1つになる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコイン・ドルは一時9489.87ドルまで下落したほか、ビットコイン円は101万3260円まで下げた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「米連邦準備理事会(FRB)は度々間違えたことを行う」「私も指標結果は分かっているが、彼らよりもずっとうまく行うことができる」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「我々はとても良い第3四半期を迎え、素晴らしい第4四半期を迎え、2021年は最高の1年のひとつになるだろう」「我々はワクチンと治療薬を持つことができるだろう。これが私の意見だ、見ていろ!」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は売りが優勢。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時9分現在、前営業日比959.80ポイント(2.51%)安の37306.39で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油先物価格が軟調に推移していることもあり、カナダドルはさらに下値を広げている。対ドルでは1.3567加ドル、対円では78.64円まで弱含んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は大幅安。0時30分時点では前営業日比444.58ポイント(2.83%)安の15256.75で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領 「2021年は最高の年になるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時58分時点では前営業日比1171.12ドル安の25818.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同271.67ポイント安の9748.68で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「金利を2年間0%に抑えるのは良いニュースだ」「ウイルスの感染者は増加しているが、死亡者数は横ばい」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「中小企業向けの給与保護プログラムは直接雇用の改善につながっている」「株式市場は厳しい一日かもしれないが、それでも3月の安値よりも良い」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.8 CHDP -0.4 RHDP +0.8 CRHDP -0.4]
・ムニューチン米財務長官「現在のところ中国は貿易協定に基づく義務を順守しているが、注意深く見守る」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下げ幅を拡大。1時27分時点では前営業日比4.11ドル安の1バレル=35.49ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが継続。ダウ工業株30種平均は1時54分時点では前営業日比1506.95ドル安の25483.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同394.21ポイント安の9626.14で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は大幅に4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比559.87ポイント安の11970.29となった。新型コロナウイルスの感染「第2波」や景気回復の遅れに対する懸念から、欧州各国の株式相場はそろって急落した。個別ではルフトハンザ(9.09%安)やダイムラー(8.98%安)、フォルクスワーゲン(7.52%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。なお、フランスの株価指数は4.71%安、スペインは5.04%安、イタリアは4.81%安となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは1.450%、応札倍率は2.30倍。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では106.67円と24時時点(106.66円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の経済回復への悲観的な発言や、全米各地で新型コロナウイルスの感染者数が増加していることで、ダウ平均が1500ドルを超えて下げ幅を広げた。株価の下落を受けてドル円は上値が重く、一時106.58円まで弱含んだ。また円と同様に避難通貨としてスイスフランも堅調に推移し、対ドルでは3カ月ぶりに0.9376CHFまでフラン買いが進んだ。この2通貨以外は、株価下落はドル買いにつながっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。2時12分時点では大証終値比600円安の2万1710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い戻しが優勢。米国株相場の急落を背景に、リスク回避姿勢を強めた投資家の間で資産の現金化に伴うドル需要が増えるとの見方が浮上した。ユーロドルは一時1.1322ドルと本日安値を付けたほか、ポンドドルは1.2601ドル、豪ドル米ドルは0.6865米ドル、NZドル米ドルは0.6440米ドルと日通し安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下。2時46分時点では前営業日比0.0655%低い0.6608%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国と欧州連合(EU)は11日、通商協議の日程を加速させることで合意した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国とEU、通商協議の日程を加速させることで合意
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.069%低い(価格は高い)0.198%だった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府は7月と8月上旬までの間、EUと毎週ブレグジットについて交渉をすると発表し、7月の通商協議の日程についても合意に至り、交渉を加速化するとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時1600ドル超下落したことで、投資家がリスクオフの動きを強め、為替市場では円買いとドル買いが目立つ展開。豪ドル米ドルは一時0.6845米ドル、豪ドル円は73.14円まで値を下げたほか、NZドル米ドルは0.6417米ドル、NZドル円は68.57円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。4時15分時点では大証終値比680円安の2万1630円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「米国はより強い警官隊が必要だ」「警察の訓練に投資するべきだ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)0.67%で終えた。新型コロナウイルスの感染「第2波」や景気回復の遅れに対する懸念が広がる中、安全資産とされる米国債に買いが入った。米国のゼロ金利政策が長期化するとの見方が改めて強まったことも引き続き相場を支援した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信(KCNA)が伝えたところによると、北朝鮮は「米国との関係は今や絶望的な状態。北朝鮮国民にとって長期的な脅威であり、金委員長とトランプ米大統領が関係を維持しても、両国の関係改善は見込めない」などの見解を示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ECBのチーフエコノミストであるレーン専務理事が、新型コロナウイルス感染拡大による現在の危機が信用収縮によって悪化しないよう、ECBはあらゆる手を尽くす方針だと述べたと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、新型コロナウイルス対策で3月から導入している第三国からEUへの原則入域禁止措置について、今月30日まで約2週間延長したうえで、7月1日から部分的、段階的に解除することを加盟各国に提案した。解除対象となる第三国は今後決定するという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの当局者や専門家などは、米白人警官による黒人暴行死事件への抗議デモがここ数日間で行われたことにより、欧州での新型コロナウイルス感染第2波が数週間以内に発生する恐れがあるとの懸念を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の今後の救済プログラムは財政引き締めに主眼を置くのではなく、経済成長の回復を目指すべきであり、それに応じて期間を設定する必要があるとの見解が、救済基金の「欧州安定メカニズム(ESM)」が委託した調査報告書で示された。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華報道局長は記者会見で、EUの欧州委員会が発表した新型コロナウイルスをめぐる偽情報対策で中国を名指しして非難したことを受け、「我々はイメージ向上のためにウソや偽情報に頼らない」と不快感を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのザイベルト報道官は、メルケル首相が中国の李首相とテレビ会議方式で会談を行い、中国は市場開放に取り組み、外国企業を公平に扱う必要があると強調したことを明らかにした。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国とEUの将来的な関係をめぐる交渉で、フランスの国会議員らは漁業権問題で強硬論を主張していることが分かったと報じている。EUの首席交渉官を務めるバルニエ氏にとって難しい交渉を迫られそうだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ミシェルEU大統領の報道官は、自身のツイッターで「ジョンソン英首相との電話会談に続き、ミシェル大統領はフォンデアライエン委員長および欧州議会のサッソリ議長とともにビデオ会議形式で15日午後に高官級会合を開催することで合意した」と指摘している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府は香港に関する半期報告書で、香港の混乱に対する解決策は中国ではなく香港が自ら講じるべきとの認識を示した。また、中国政府が国家安全法の導入を見直す時間はまだあると主張している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルがNY終盤の流れを継ぎ、じり安推移となっている。短期的には売られ過ぎの域に入っていることは気掛かりだが、リスクそのものは下方向のバイアスとの見方が有力だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間12日午前3時時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で742万6178人、死者数は41万8052人になったと明らかにした。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は参院予算委員会で、5月に開催された世界保健機関(WHO)の総会に「台湾のオブザーバー参加が認められなかったのは非常に残念」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・衛藤領土問題担当相は参院予算委員会で、5月に沖縄県尖閣諸島沖の領海に侵入した中国公船が日本漁船を追尾した事案について「いままでと違って大変な問題だ」と述べ、強い危機感を示した。さらに「海上保安庁は頑張ったが、漁船と中国公船のあいだに割って入ることはできなかったのか、漁船を守れなかった」と指摘し、警戒態勢強化の必要性を訴えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、感染拡大の警戒を呼び掛ける「東京アラート」を解除した。また、休業要請の緩和行程を3段階で示したロードマップに基づき、12日午前0時にステップ3へと移行。接待をともなう飲食店やライブハウスは19日から営業を認め、これにより都の休業要請は全面解除される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の続落懸念から106.70円までじり安。106.60円には15日のNYカットオプション、106.50円以下にはドル買いオーダーが控えている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のモリソン首相は、中国との関係が悪化していることについて、脅しには屈しないと述べた。両国関係は、豪政府が新型コロナウイルスの発生源に関する独立調査を呼び掛けたことなどを受けて悪化している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国海軍が今夏、南シナ海で大規模な軍事演習を計画していることがわかったと報じている。北京の軍事関係筋によると、4-5月に米海軍が南シナ海で繰り返し実施した「航行の自由」作戦や、8月にハワイ周辺海域で開催される米海軍主催のリムパック(環太平洋合同演習)に対抗する狙いがあるという。中国海軍の空母2隻が同時に演習に参加する可能性もあるといい、米中間の軍事的緊張が高まりそうだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国務院台湾事務弁公室の朱報道官は、米軍機が9日に台湾周辺空域を飛行したことを受け、「重大な挑発事件だ。強烈な不満と断固とした反対を表明する」と米台双方を非難する談話を出した。台湾国防部(国防省)によると、9日は中国軍の複数の戦闘機も台湾西南空域に入り、緊張状態が生じたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国時間の原油先物は約8%下落した。世界的に新型コロナウイルス感染が再び拡大していることを受け、需要を巡る懸念が再燃していることが背景。米原油在庫が過去最高を記録したことも圧迫要因となっている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.8 CHDP -0.4 RHDP +0.8 CRHDP -0.4]
・ムニューチン米財務長官は、中国が香港統制を強める「香港国家安全法」導入を決めたことを受け、米政府は香港を通した資本の流れの制限を含む多様な措置を検討していると明らかにした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は11日、フォンデアライエン欧州委員長とミシェル大統領、サッソリ欧州議会議長が、ジョンソン英首相と15日にテレビ会議形式で会談すると明らかにした。1月末の英国のEU離脱後、3月に始めた英EUの自由貿易協定(FTA)交渉の中間評価を行い、今後の進め方を協議する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が「米国との関係はいまや絶望的な状況。金委員長がトランプ氏との関係を維持しても、両国の関係改善は見込めない」との見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。昨日東京タイムには9900ドル台で推移していたものが、足もとは9300ドル台。600ドルを超える下げを記録している。下値余地がことさら大きいとも思われないが、上値が重いことは間違いなさそうだ。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、世界各国の政府が新型コロナウイルス対策として打ち出した財政措置の規模は10兆ドルにのぼるが、一段の措置が必要だと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米経済は今年7-9月期までに回復期に入るとエコノミストが予測していることが、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の調査で明らかになった。また新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の影響を受けた労働市場についても、想定より持ちこたえるとみていることが示された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務局のモエティ事務局長は、アフリカで都市部から周辺地域に新型コロナウイルスの感染が拡大していると警告し、検査キットの供給が主要な課題となっていると述べた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.8 CHDP -0.4 RHDP +0.8 CRHDP -0.4]
・ムニューチン米財務長官は11日、新型コロナウイルスを巡る追加経済対策で、家計への現金給付第2弾を「真剣に検討している」と米メディアに語った。新型コロナの悪影響が長引けば、消費を下支えするため再び実施する意向を示していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院軍事委員会は、2021年度の国防予算の大枠を定める総額7400億ドルの国防権限法案を公表した。中国との競争を念頭に置いた措置や新型コロナウイルスのパンデミックへの対応などが盛り込まれている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選で再選を目指す共和党のトランプ大統領陣営は、トランプ氏が民主党候補のバイデン前副大統領に支持率で14ポイントのリードを許した情勢調査結果を報じたCNNテレビに対し「訂正と謝罪」を要求する書面を送った。結果は「フェイクだ」と反発したトランプ氏の意向を受けたものだが、CNNは「要求をすべて拒否する」と一蹴している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選に向け民主党候補指名を確実にしたバイデン前副大統領は、米テレビのインタビューに応じ、トランプ大統領が選挙で不正を働く恐れがあると懸念を表明した。また、トランプ氏が選挙に敗れ結果を認めない事態に陥れば、軍が介入すると確信していると述べている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大「第2波」懸念、原油先物価格の10%超の下落、ダウ平均の1900ドル下落、米10年債利回りの0.6478%までの低下などから、106.58円まで続落した。ユーロドルは1.1404ドルまで上昇、ユーロ円は120.66円まで下落した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.8 CHDP -0.4 RHDP +0.8 CRHDP -0.4]
・ムニューチン米財務長官が、新型コロナウイルス感染の第2波が起きたとしても、米国経済を再び閉鎖するべきではないとの見方を示したと報じている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.79円とニューヨーク市場の終値(106.87円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。昨日の米国株式相場が大幅安となったことで本日の日本株安への警戒感が高まるなか、早朝のオセアニア市場でクロス円とともに売りが先行し、一時106.70円まで下げた。もっとも、昨日安値の106.58円を試すほどの勢いはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=が初当選した昨年7月の参院選を巡り、案里氏と夫の克行前法相(57)=自民、衆院広島3区=が現金を配った疑惑で、検察当局が受領を認めている広島県議ら地元議員や陣営関係者を改めて一斉聴取することが11日、関係者への取材で分かった。公選法違反(買収)容疑での夫妻の立件に向け、供述内容を最終確認するとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。前日の反動もあってか150ドルを超える上昇をたどっている。そんな米株高が足もとについてはドルの下支えに寄与している感も否めないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、融資残高が初の100兆円を突破した3メガバンクの海外事業が転機を迎えている。三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は2019年度に不採算と認定した約100社と取引を打ち切った。新型コロナウイルス感染拡大で海外融資が不良化する懸念もあり、金融庁は監視を強める。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日本株は続落が警戒されている。11日の米国株市場でNYダウは、前日比1861ドル安で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比390円安の2万2082円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が160ドル超上昇、日経平均株価が580円超下落していることで、106.83円前後で動きづらい展開。NY原油先物7月限は35.10ドル前後で軟調推移。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・米カンザスシティー連銀は、ワイオミング州の避暑地ジャクソンホールで例年、世界の中央銀行首脳らを集めて開催している経済シンポジウムについて、今年はテレビ会議方式で開くと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ゴーブ英内閣府担当相(国務相)がEU当局者との協議で、EU離脱後の移行期間を年末の期限より先に延長する可能性を正式に否定する見通しだと報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.8 CHDP -0.4 RHDP +0.8 CRHDP -0.4]
・ムニューチン米財務長官は11日、中国が反体制活動を取り締まる「香港国家安全法」の導入方針に対抗し、香港を経由地とした資本移動の制限を含め、多様な対中措置を検討していると語った。多くの中国本土企業は自由な市場を持つ香港を通じて投資を行っており、米政府が制限すれば影響は大きそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。日経平均株価が680円超安まで下げ幅を広げ、ダウ先物も上げ幅を縮めていることでリスク回避の円買い圧力が徐々に高まり、ユーロ円は120.43円、ポンド円は134.02円、豪ドル円は72.69円、NZドル円は68.28円までそれぞれ値を下げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が170ドル前後の上昇、日経平均株価が470円前後下落している中で、106.66円までじり安に推移。106.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、106.20-40円にはドル買いオーダーが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業からのドル売りで106.59円までじり安に推移。日経平均株価は500円超の下落、ダウ先物は140ドル前後の上昇へと上げ幅縮小。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の香港市場は軟調な展開か。前日のNY市場で新型コロナウイルスの感染「第2波」への警戒感から株式相場が急落しており、香港市場でもリスク回避の売りが相場を押し下げるだろう。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が10日、雇用回復に時間がかかる見通しを示し、米景気が早期に回復するとの期待は後退した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は12日、7日物リバースレポで1000億元の資金供給を実施する。推計で差し引き500億元吸収。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が12日の「ロシアの日」を受け、プーチン大統領に祝電を送ったと報じている。金委員長は、祝電で「我々のあいだに遂げられた共通の認識と合意が必ず履行されて戦略的かつ伝統的な朝露友好関係の発展を力強く促すようになると確信します」と指摘しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。上げ幅はさらに拡大し250ドルを超える上昇となっている。そんな株高の影響、為替市場は軽微だが、それでもドルなどの下支えに寄与しているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。日経平均株価が一時の680円超安から370円超安まで下げ幅を縮め、クロス円が買い戻されていることでドル円も106.59円から106.80円台まで下値を切り上げている。日足・一目均衡表雲下限の106.45円が目先のサポートになっているほか、今年の高安(101.19-112.23円)の半値106.71円付近が意識されている面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が320ドル超の上昇、日経平均株価が22200円台まで上昇していることで、106.85円前後までじり高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では106.84円とニューヨーク市場の終値(106.87円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が一時の680円超安から250円超安まで下げ幅を縮め、時間外のダウ先物が340ドル上昇するなか、クロス円とともに買い戻しが入った。106.59円を底に106.87円付近まで切り返した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が300ドル超上昇、日経平均株価が240円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで、107.03円まで上げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が午前中の685円程度の下落から160円程度の下落まで下げ幅を縮小し、ダウ先物も330ドル超上昇していることで107.12円まで上げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、下落続きのインドネシアルピアが1万4200ルピアの下値を探るも一旦は底入れ感が浮上する等12日の時間外取引で米ダウ先物が反発して上げ幅を250ドル超へ広げ日経平均株価も下げ幅を縮める等アジア株下げ一服に歩調を合わせてアジア通貨は総じて下げ一服で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.25ドル台後半で軟調推移。上値には、1.2650ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2540ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。来週のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)や6月30日の移行期間延長要請期限に関連するヘッドラインに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は下げ渋り、前日比178円安の2万2294円と下げ幅を縮めて推移している。前場の下げを受けた日銀ETF(上場投信)買い観測や「ベア型ETF」買いの個人投資家の持ち高決済に伴う買い戻しが先物に入り現物株を押し上げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調。週初から続いていた円高だったが、週末の東京市場では株価が持ち直していることを材料にいったん調整の円売りが優勢となっている。ユーロ円は121.11円、ポンド円は134.81円、豪ドル円は73.40円、NZドル円は68.86円、カナダドル円は73.40円までそれぞれ上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均1800ドル安の急落を受け投資家心理が悪化し新型コロナ感染「第2波」懸念や世界景気回復の遅れを警戒した売りが優勢となり、結局、前日比1.30%安の2万4162.78と続落しえ前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が360ドル上昇し、日経平均株価が150円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで、107.23円まで上げ幅を拡大し、昨日高値に面合わせした。攻防の分岐点である日足一目均衡表・雲の上限は107.22円に位置している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2546ドルの安値から1.2572ドル前後、ポンド円は133.80円の安値から134.62円前後まで強含み。6月15日に、ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が会談する、と報じられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の新興市場で東証マザーズ指数が後場に入り前日比0.1%高の1008.17と一時上げに転じた。米ダウ先物が反発し上げ幅を300ドル超に広げ日経平均株価が連れて下げ幅を縮め新興市場で成長期待の高い銘柄中心に買いが入っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は14:45現在、前日比336ドル高の25501ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本邦資本筋の買いの噂で、ドル円は107.33円まで上昇、日経平均株価は130円安まで下げ幅縮小。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比167.43円安の22305.48円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同18.24ポイント安の1570.68で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2607ドルまで強含んだ後、1.2582ドル前後で伸び悩み。先ほど発表された4月の英指標は、GDP(前月比)が20.4%減、鉱工業生産指数(前月比)は20.3%減、製造業生産高(前月比)が24.3%減と総じて予想を下回る結果となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日中国株式市場で、上海総合指数は2919.74(前日比-0.04%)、CSI300指数は4003.08(同+0.18%)で取引を終了した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は今週の公開市場操作(オペ)で、リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)と中期貸出制度(MLF)を通じて差し引き3000億元を吸収した。2週連続の吸収超過となり、規模は前週の4500億元から拡大した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調な値動き。対円では73.84円まで日通し高値を更新し、対ドルでも0.6887ドルまで上値を伸ばした。時間外のダウ先物が400ドル超高と買い戻しが強まり、欧州株も底堅い動きとリスクオフの巻き戻しが進んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は時間外で軟調。16時50分時点では前営業日比1.25ドル安の1バレル=35.09ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・弱い英経済指標で弱含む場面もあったポンドだが、ロンドン勢の本格参入とともに買いが優勢にとなっている。ポンドドルは1.2632ドルまで日通し高値を更新し、ポンド円が135.45円まで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2020年度第2次補正予算の成立に伴い、企業金融を支援する日銀の新型コロナウイルス対応策は総額100兆円超の規模になる。政府と日銀が連携し、コロナ禍で苦境に陥る中小企業への支援を強化する格好だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1329ドルまで強含み。一部報道によれば、メルケル独内閣が付加価値税(VAT)減税に合意したと伝わっている。独DAXは約0.5%高と底堅い。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・2020年度第2次補正予算の成立に伴い、企業金融を支援する日銀の新型コロナウイルス対応策は総額100兆円超の規模になる。政府と日銀が連携し、コロナ禍で苦境に陥る中小企業への支援を強化する格好だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1329ドルまで強含み。一部報道によれば、メルケル独内閣が付加価値税(VAT)減税に合意したと伝わっている。独DAXは約0.5%高と底堅い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日の東京タイムに下値が支えられた106.90円を割り込み、同日NYタイムには5月11日以来、1カ月ぶりの安値106.58円まで下落幅を広げた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華春瑩報道官は12日の定例会見で、中国は偽情報の最大の被害者だと主張、米ツイッターが偽情報対策に取り組むのなら中国を中傷するアカウントを閉鎖すべきだと述べた。華報道官は、ソーシャルメディアなどの多くのプラットフォーム上で中国に関する虚偽の情報が多く出回っており、中国側の客観的視点に立った意見が求められていると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。17時36分時点では前営業日比0.005%高い0.203%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が520ドル超高、主要な欧州株価指数も上げ幅を拡大するのを支えに、クロス円は堅調な地合い。ユーロ円は121.70円、ポンド円が135.72円、豪ドル円は74.16円まで外貨高・円安が進んでいる。また、原油相場が下げ幅を縮小する動きにも後押しされ、カナダドル円が79.27円まで日通し高値を更新した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会の複数の議員は、ビデオ会議サービスの米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズに対して、同社と中国の関係や顧客データの取り扱いについて説明を求めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは横ばい。17時54分時点では前営業日比0.001%低い-0.415%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は買い優勢。きのう4%超の大幅安となり、反動買いが入っているようだ。銀行株や自動車セクターが買われる一方、通信セクターが売られている。また英国株もしっかりした動き。4月国内総生産(GDP)が前月比20.4%減と市場予想(同18.4%減)を上回る落ち込みをみせているが、特段材料視されていないようだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は12日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を1001億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を15億円買い入れたと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独財務相「景気刺激策は素早い効果であるべき、6月29日には国会に提出する」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・内閣府は12日、2020年1~3月期の国内総生産(GDP)の再改定値を8月3日に公表すると発表した。内需の柱である「設備投資」に大きな影響を与える財務省の法人企業統計調査の最新結果を反映させる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な時間外のダウ先物や0.71%付近まで上昇した米10年債利回りに後押しされ、ドル円は強含み。15時前につけた107.33円を上抜けし、107.46円まで日通し高値を更新している。また、1.1340ドルまで上昇したユーロドルも、1.1310ドル台までユーロ売りドル買い戻しの動きとなった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)各国は15日以降、新型コロナウイルスの流行を受け3月中旬に封鎖した国境を開放し、欧州の観光客を再び受け入れる。夏のバカンス期が迫る中、EUの「移動の自由」を確保し市民生活の正常化と打撃を受けた観光業の回復を狙う。日本など欧州外の観光客は原則7月以降に受け入れる。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル内閣は12日開いた特別閣議で、新型コロナウイルス危機に向けた1300億ユーロ(1472億ドル)規模の第2弾経済対策の一環で、時限的な付加価値税(VAT)率の引き下げ、および子育て世帯への現金支給で合意した。独政府高官が12日、明らかにした。VATの税率はすべての品目について7月1日から12月31日の間、19%から16%に下げる。これにより約200億ユーロの税収減となる見込み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は33780.89(前日比+0.72%)で取引を終了した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・方銀行などに公的資金を投入しやすくする改正金融機能強化法が12日の参院本会議で可決、成立した。金融機関の申請期限を2026年3月末に4年延長。新型コロナウイルスの影響を受けた場合、経営責任を問わないなど特例を設け、支援枠も12兆円から15兆円に拡充する。今夏に施行する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は19:52現在、前日比495ドル高の25660ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2654ドルを頭に1.2610ドル割れ、ポンド円が136.05円から135.30円台まで売り戻された。英・EU離脱後の関係を巡る交渉について、来週15日に英EUの首脳がオンラインで会談する予定。それを控え、スタージョン・スコットランド国民党党首とドレイクフォード・ウェールズ労働党党首は共同で、移行期間の延長をジョンソン首相に要求したと報じられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は19:52現在、前日比495ドル高の25660ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。19時58分時点では大証終値比180円高の2万2320円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:10現在0.227%と前日比27bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは、ロンドン入り以降は買いが先行し、ポンド円は136円台を一時回復した。136.40円超えに観測されるストップロス買いも視野に入りつつあった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相「(弱い)経済指標や成長率は驚きではない」「英経済は必ず回復する」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米トランプ政権の経済政策を主導する国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は、ウイルス感染第2波は米国に見られない、という見解を示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル内閣は12日開いた特別閣議で、新型コロナウイルス危機に向けた1300億ユーロ(1472億ドル)規模の第2弾経済対策の一環で、時限的な付加価値税(VAT)率の引き下げ、および子育て世帯への現金支給で合意した。独政府高官が12日、明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時57分時点では大証終値比140円高の2万2280円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では107.39円と20時時点(107.43円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米株先物が上げ幅を縮小させた場面では107.22円付近まで売り押された。ただ、同水準に位置する日足一目均衡表・雲の下限が意識されて下げ渋り、株先が再び強含むと107.40円付近まで持ち直している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:12現在、前日比614ドル高の25779ドルで推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ内務省は12日までに、新型コロナウイルス対策として実施していた陸路、海路、空路の国境閉鎖措置について、陸路のイラン国境を除き解除すると通達を出した。国際線の運航も一部再開しており、手続き上、外国人観光客もトルコ入国が可能となった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・1月末に欧州連合(EU)を離脱した英国のゴーブ国務相は12日、離脱に伴う社会・経済の激変を回避する「移行期間」について、年末の期限を延長しないとEUに正式に伝えた。ゴーブ氏がツイッターで明らかにした。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・デコス・スペイン中銀総裁「インフレ、中期に下方リスク」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の北京市政府は12日、新型コロナウイルスについて、11日に新規感染者が1人確認されたと発表した。12日も午後の時点で既に2人確認された。市内の新規感染者は4月15日以来、約2か月ぶりとなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比681ドル前後上昇の25809ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比672.03ドル高の25800.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同219.46ポイント高の9712.19で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が次世代技術の開発に向けて、巨額投資に本腰を入れ始めた。米国に先駆けて中核分野で覇権を握る狙いがある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は反発して始まった。昨日はダウ平均が過去4番目となる下げ幅を見せ、他の株式指数も大幅下落をみせたが、本日は主要3指数ともに買い戻しから始まっている。しかし、アリゾナ州、ユタ州、ニューメキシコ州などで、40%以上の新規のコロナ感染症例の増加が報告されていることなどもあり、感染第2波を懸念する声は依然として強い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は強含み。22時47分時点では前営業日比0.55ドル高の1バレル=36.89ドルで取引されている。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「我々は更なる刺激策を準備しなければならない」「GDPは劇的な結果だったが、おおよそ我々の予測通り」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・アルトマイヤー独経済相「いくつかの独経済の分野で最初の良い兆候が見えてきている」「2022年までにコロナウイルス感染前の経済に戻せると確信している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場ではリスク回避の円高に対する警戒感が根強い。同時進行で10日の米FRBによるFOMCでは、ゼロ金利の長期化方針とイールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)導入議論の継続が示唆された。円高にプラスしてドル安も意識される環境となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時13分時点では前営業日比0.0295%高い0.6985%前後で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「失われた仕事のいくつかは戻ってこないだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時21分現在、前営業日比1798.27ポイント(1.90%)安の92887.71で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が450ドル高程度まで上げ幅を縮めていることもあり、ドルが小幅ながら買われている。ユーロドルは1.1270ドルまで下がり本日の安値を更新。ポンドドルは1.2555ドル近辺で上値が重い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は下げに転じた。23時33分時点では前営業日比0.06ドル安の1バレル=36.28ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。23時57分時点では大証終値比横ばいの2万2140円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では106.67円と24時時点(106.66円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の経済回復への悲観的な発言や、全米各地で新型コロナウイルスの感染者数が増加していることで、ダウ平均が1500ドルを超えて下げ幅を広げた。株価の下落を受けてドル円は上値が重く、一時106.58円まで弱含んだ。また円と同様に避難通貨としてスイスフランも堅調に推移し、対ドルでは3カ月ぶりに0.9376CHFまでフラン買いが進んだ。この2通貨以外は、株価下落はドル買いにつながっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、新型コロナウイルスの感染拡大「第2波」懸念、原油先物価格の10%超の下落、ダウ平均の1900ドル下落、米10年債利回りの0.6478%までの低下などから、106.58円まで続落した。ユーロドルは1.1404ドルまで上昇、ユーロ円は120.66円まで下落した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では107.39円と20時時点(107.43円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米株先物が上げ幅を縮小させた場面では107.22円付近まで売り押された。ただ、同水準に位置する日足一目均衡表・雲の下限が意識されて下げ渋り、株先が再び強含むと107.40円付近まで持ち直している。