2020年6月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-6.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)声明「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を6000億ユーロ拡大」「PEPPの期間を2021年半ばまで延長」「金利は現行水準またはそれより低い水準にとどまると予想」
2020年6月4日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は対ドルや対円で堅調さを継続。ユーロドルは1.1249ドル、ポンドドルは1.2615ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円が122.49円、ポンド円は137.39円まで買われている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時50分時点では前営業日比432.78ドル高の26175.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.95ポイント高の9670.33で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クオモ・ニューヨーク州知事「トランプ大統領の政策はニューヨークに対して悪質」「火曜日の抗議活動、ほとんどが平和的」「軍隊を政治的な武器に使用することはできない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相「英国で多くの仕事が失われることはない」「英国はインフラと経済に投資」「英国は中国との明確な友好関係を望む」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は大幅に続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比466.08ポイント高の12487.36と2月26日以来約3カ月ぶりの高値となった。アジア時間発表の5月Caixin中国サービス部門PMIが予想を大きく上回り、2010年10月以来の高水準を付けると、中国経済の先行き不透明感が後退。欧州各国での経済再開による景気回復期待も引き続き買いを誘った。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(9.05%高)やアリアンツ(8.51%高)などの上昇が目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開だった。なお、フランスの株価指数は3.36%高、イタリアは3.54%高、スペインは2.95%高となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。1時57分時点では大証終値比110円高の2万2840円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・バランス英政府・首席科学顧問「新型コロナウイルス感染による死者数、期待していたほど減少スピードは落ちていない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相「英国は中国との関係性を明確にする必要」「中英連合声明、香港における中国の行動によって大きなリスクに晒されている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.052%高い(価格は安い)0.274%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はダウ平均が一時500ドル超上昇したことなどをながめ底堅く推移。3時38分時点では108.95円付近で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時12分時点では前営業日比0.0754%高い0.7606%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米紙WSJは3日、中国国有企業が米国からの輸入品を相次いでキャンセルしていると報じた。豚肉、コットンやトウモロコシなどが含まれるもよう。複数の関係者の話として伝えている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「追加の景気刺激策は1300億ユーロ相当」「付加価値税の引き下げも刺激策に含む」
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのルメール経財相は、米政府が大手IT企業を対象とするデジタル課税をめぐり、制裁関税も視野に調査を開始すると発表したことについて、G7の結束に反すると批判した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、新型コロナウイルスについて、4段階のハザードリストの「レベル3」に指定し、もっともリスクが高い部類には分類しなかった。欧州委の判断は経済活動の再開に向け企業が負担するコストや労働者の安全性などを左右するため、広範な経済、公衆衛生上の影響が広がる可能性がある。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル連立政権は、新型コロナウイルス感染危機からの経済回復を支援する1300億ユーロ規模の景気刺激策について合意した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間4日午前3時時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で643万8254人、死者数は38万2299人になったと明らかにした。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・G7の財務相は電話会議を開き、新型コロナ感染拡大への対応を協議した。共同声明を採択し「低所得国による新型コロナへの対応を引き続き支援する」と表明している。そうしたなか、麻生財務相は終了後に記者団の取材に応じ、途上国が抱える債務の返済猶予について「各国は着実に実行していってもらいたい」と指摘した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、英政府の主催で4日に開催される新型コロナウイルスワクチンに関するオンラインサミットについて、プーチン大統領は参加しないと明らかにした。ジョンソン英首相は先週、プーチン氏にサミットへの出席を要請していた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、ロシアをG7に加えることは「常識」としたうえで、ロシアが参加すれば諸問題の解決がかなり容易になるという考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による協調減産の取り組みを主導するサウジアラビアとロシアが、6月末までの予定の日量計9700万バレル削減を1ヵ月延長することで合意した、と報じている。原油価格の下支えを目的とした減産が不十分な国が取り組みを強化することを条件としているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今月初めに予定されていた石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国による「OPECプラス」の会合開催が暗礁に乗り上げた、と報じている。一部の国が減産規模をごまかしているとして、OPECプラスで中心的なサウジアラビアとロシアが厳しい姿勢を示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、韓国の康外相と電話で会談し、日本の対韓輸出管理の厳格化をめぐり、韓国が2日に世界貿易機関(WTO)での紛争解決手続き再開を表明したことに対し、「懸案の解決に資さず、極めて遺憾だ」と述べた。康氏からは韓国の考え方について説明があったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・元徴用工訴訟で賠償を命じられた新日鉄住金(現日本製鉄)の韓国内資産(株式)が差し押さえられた問題で、大邱地裁浦項支部が差し押さえ命令決定を同社側に知らせる「公示送達」の手続きを行っていたことが分かった、と報じている。資産売却に向けた手続きが進み、現金化に一歩近づいた形だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、韓国の地裁が新日鉄住金(現日本製鉄)に資産差し押さえの通知書類が届いたとみなす公示送達の手続きを取ったことに懸念を示した。「現金化されたら深刻な事態になる。その前に問題を解決しなければいけない」と述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)内部で今年1月、新型コロナウイルスに関する中国からの情報提供が遅いと不満の声が上がっていたとする関係者の証言を報じている。WHOは記者会見などで中国の初期対応の迅速さを称賛してきたが、中国当局を刺激せずに情報をより多く引き出すための戦略という面もあったという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ヨーロッパ各国は、夏の観光シーズンを前に、新型コロナウイルスの影響を受けている主要産業の観光業の立て直しを急いでいて、このうちイタリアは3日、渡航者に対する入国制限を一部緩和し、EU=ヨーロッパ連合の加盟国から観光客の受け入れを始めた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、AP通信が報じた「世界保健機関(WHO)が中国のコロナ対策の初動に不満を持っていた」との内容について、「まったく事実ではない」と否定した。そのうえで、中国の初動に問題はなく、WHOや関係各国と情報共有してきたという従来の立場を繰り返している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・出演したテレビ番組で茂木外相は、中国の習国家主席の来日が9月で再調整しているG7サミットや11月に予定されているG20首脳会議の開催後になるとの見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ニューヨーク州のクオモ知事は3日、経済再開に向けた計画の第2段階で外食を認める方針を発表した。州内10地域のうち7地域で4日からレストランの営業が可能となる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営中央テレビは、中国の韓副首相が、香港政府トップの林鄭行政長官と北京で会い、香港への国家安全法制の導入をめぐり「意見聴取」したと報じている。北京で記者会見した林鄭氏によると、韓氏は「中央政府は断固として立法を進める」と述べたという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国のジョンソン首相は、中国の香港に対する行動で、英中合意のもとでの香港における政治的な自由の保護が「著しく損われる」リスクがあるとの見解を示した。また、英国の香港情勢に対する見方と、中国の通信機器大手ファーウェイをめぐる対応とのあいだに矛盾はないとし、中国と「良好で明敏な関係」を築きたいとの立場を示している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は3日、ホワイトハウス近くで当局が白人警官による黒人男性暴行死事件を巡るデモ隊を強制排除したことについて「私は追い出せと言っていない」と述べた。FOXニュース・ラジオで語った。教会前での「記念撮影」のために平和的デモを力で排除したとの批判が高まっており、責任回避を図ったとみられる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府が4日にも中国の報道機関少なくとも2社を新たに中国政府の「組織」と認定し、大使館や外交使節団などと同様に扱う方針であることが、複数の関係筋の話で明らかになったと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、ホワイトハウス周辺で行われていた黒人男性暴行死に抗議するデモ隊を強制排除するよう指示しなかったと主張した、と報じている。また、多くのデモ参加者の主張に反し、「警官隊は催涙ガスを使用しなかった」とも述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、国防総省で記者会見し、全米各地に飛び火した人種差別への抗議デモが暴動に発展している問題について、連邦軍を動員して鎮圧に当たらせることに反対の立場を示した。米軍動員も辞さない姿勢を示すトランプ大統領と一線を画した形だ。異論を認めないトランプ氏の不興を買い、更迭される可能性も出てきた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、5月29日夜の自分の行動について、ホワイトハウス内の地下壕に行ったのは「点検」が目的であり、安全のための退避ではないと述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権が新型コロナウイルスに対するワクチン製造でもっとも有望な5社を選定した、と報じている。ちなみに、5社は米モデルナ、オックスフォード大学と提携している英アストラゼネカ、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、米メルク、米ファイザーになるという。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・FRBは、米クリーブランド連銀のメスター総裁が参加する6月19日のオンライン討論会にパウエル議長も参加すると発表した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・英中銀は、国内銀行の健全性を分析する定例の金融安定報告書の公表を8月6日に延期すると発表した。従来は7月2日に公表される予定だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・中国新聞によると、昨年7月の参院選広島選挙区で初当選した自民党の河井案里氏(46)と夫の克行前法相(57)=衆院広島3区=が広島県内の地方議員らに現金を配ったとされる買収疑惑で検察当局が、克行氏を17日の国会閉会後に公選法違反(買収)容疑で立件する方向で最終調整に入ったことが3日、関係者への取材で分かった。案里氏も同法違反容疑で立件する方針を固めたもようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では108.97円とニューヨーク市場の終値(108.90円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。日本株高を見越した買いが先行しており、昨日高値の108.98円をわずかに上抜けて一時108.99円まで値を上げた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル政権は3日夜(日本時間4日朝)、2020~21年に実施する総額1300億ユーロ(約16兆円)規模の新たな景気対策をまとめた。新型コロナウイルスの影響で大幅に落ち込んだ消費や投資の回復を後押しする狙いがあり、消費税に相当する付加価値税の減税や子育て家庭への現金給付などを盛り込んだ。ドイツ政府は追加の国債発行などで必要な資金を調達する見通しだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・「トランプ対バイデンの戦い、激戦6州で始まる」、「トランプ氏の支持率、4年前に辛勝した5州で劣勢、1州でわずかにリード」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は527ドル高の26269ドルで取引を終えた。5月ADP民間部門雇用者数や5月ISM非製造業PMIなどの経済指標に改善が見られたことが好感され、値幅を伴った上げとなった。ドル円は足元で108円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて185円高の22915円、ドル建ては195円高の22925円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2880円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2910円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」の関連会合に関し、サウジアラビアが開催を今月中旬に延期するよう提案したと報じた。4日にも開きたい考えだったが、OPECプラスによる原油協調減産の目標順守を巡り協議が難航しているとみられる。共同通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調な株式市場の値動きに支えられて底堅い動きを見せている。この後のアジア市場の株価上昇も期待されていることもあり、ドル円は4月9日以来となる109.04円まで上がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。9600ドル台半ばまで値を上げてきた。下値リスクが軽減した感を否めないが、上値も重そうで、しばらくはやや広めのレンジ取引をたどるとの見方も少なくないようだ。
オランダ政府関係[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・オランダ政府は、ドイツ、フランス、イタリアの3ヵ国と、新型コロナウイルスのワクチンをEUで十分に確保するため「ワクチン同盟」結成に合意したと発表した。製薬会社との交渉で協力し「可能な限り欧州でワクチンが生産されるようにする」ことを目指している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比271.38円高の22885.14円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.41ポイント高の1614.49で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比18銭安の151円87銭で寄り付いた。米景気が回復に向かうとの期待から、前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。一時は151円82銭まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。8時30分前に109.04円まで上昇したものの、109円台の滞空時間は短く、その後は108.81円まで押し戻された。また、ユーロ円も122.50円から122.15円まで失速した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場では、日経平均株価が117円高に上げ幅を縮小。前日までのリスク選好相場に過熱調整が見られている。為替相場でも対ドル、対円で欧州通貨や資源国通貨が調整下落となり、全般的にドル高と円高の流れになっている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は4日、7日物リバースレポで700億元の資金供給を実施する。推計で差し引き700億元吸収。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でみられた円高、ドル高の流れは一服。足もとは揉み合い商状を呈している。株価の動きなどをにらみつつも、基本的な材料難という感は否めず、欧州勢の参画までしばらくはレンジ取引が続くとの見方も少なくない。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、経済が回復の初期段階との自信を強めている、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上値が重く推移し、11時5分時点でユーロドルは1.1220ドル近辺、ポンドドルは1.2540ドル付近で推移している。ユーロは本日欧州中央銀行(ECB)定例理事会が開かれることもあり、アジア時間では動意に乏しい。またポンドは「ベイリー英中銀(BOE)総裁が金融機関に『合意なきブレグジットへ備えるように』と伝えた」とスカイニュースがツイートしたことなどが上値を抑えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは52日連続のこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、足もとマイナス圏。早朝には100ドル程度の上昇を記録する局面も観測されていたが、勢いは続かなかった。なお、為替市場への影響は限定的だが、さらに株価が下げればドル売り材料になりかねないとの指摘も聞かれている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「全員が同意しないだろうが疑いがなく、経済が初期の回復期でとても強含んでいるという自信がより増してきている」「9月、10月、11月を見ていてくれ。そして来年は今までで最高になるだろう。今の株式市場を見てみろ!」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比17.25円高の22631.01円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.22ポイント安の1598.86で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反落、前日比80円安の2万2582円と下げに転じて寄り付いた。前場は米経済指標改善に景気回復期待から前日の米ダウ平均527ドル高の3日続伸を受け投資家のリスク選好姿勢が強まり円安も追い風となり景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反落、下げ幅を100円超に広げて軟調裡に推移している。非常事態延長による景気悪化を織り込み日本株「売り持ち」を積み上げた海外短期筋など売り方の空売り比率が低下し買い戻しの余地が徐々に狭まり、3日続伸による過熱感から利益確定売りに押されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルはしっかり。WTI原油先物7月限が弱含みで推移している影響もあり、一時は1.3519カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。12時51分時点では1.3515カナダドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は24298.60(前日比-0.11%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。全般にドル買いの動きが続くなか、再び109円台を回復した。一方、ユーロドルは1.1212ドルまで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京時間は市場を動意づける材料が乏しい中、ドル円はオファーをこなしながら109.09円までじり高となっている。この後欧州時間は欧州中央銀行(ECB)定例理事会やその後のラガルドECB総裁の定例記者会見が市場を動意づけることになりそうだが、引き続き株式市場の値動きもドル円相場には影響を与えることになるだろう。また本日は先週警官に殺害されたジョージ・フロイド氏の葬儀も予定されていることで、米国のデモの状況などにも要警戒となりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、米経済指標改善に景気回復期待から前日の米ダウ平均527ドル高の3日続伸や円安を受け投資家のリスク選好姿勢が強まり景気敏感株中心に買いが先行した急ピッチに上げに利益確定売りが重石となり、結局、前日比82円高の2万2695円と4日続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比81.98円高の22695.74円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.74ポイント高の1603.82で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。対ユーロを中心に全般ドル買いが強まった影響から一時109.15円と4月7日以来の高値を付けた。目先は4月6日高値の109.38円がレジスタンスとして意識されるほか、109.50円にかけても断続的に売りオーダーが観測されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独駐EU大使「英国はBrexitの延長を求めないようだ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日中国株式市場で、上海総合指数は2919.25(前日比-0.14%)、CSI300指数は3982.19(同-0.04%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重く、対ドルでは1.2517ドルまで弱含み、対円では136円半ばに押し戻された。英国とEUによる自由貿易協定(FTA)など将来関係を巡る山場の第4回交渉は2日から開かれ、5日まで行われる予定だが、公正な競争条件の確保や漁業権などをめぐり、双方の溝は大きい。また、ジョンソン英政権は年末までの移行期間を延長しない方針を強調しており、英国のEU離脱をめぐる不透明感は根強い。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「航空便を巡る米国との問題解決に向けて進展」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。16時46分時点では大証終値比60円安の2万2700円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は4日、中国での5月の新車販売台数が前年同月比20.1%増の16万6300台だったと発表した。5月の販売はマツダも3割増で、日産自動車も1割弱伸びた。中国の新車市場は2~3月に新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大きく落ち込んだ。ただ中国政府の消費刺激策などを受け需要は持ち直しており、日系大手の販売回復も鮮明になっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木敏充外相は4日、ニュージーランドのピーターズ副首相兼外相と電話会談した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込んだ両国経済について、「今後の回復が重要な課題」との認識で一致。経済回復のため、ビジネス客などの人的往来再開に向け協議を進めていくことを申し合わせた。日本政府が入国制限緩和をめぐる協議入りで合意したのは、ベトナムに次いで2カ国目。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小幅安。きのう4%近く上昇したことで、反動売りが出ているようだ。またきょうのECB理事会を前に積極的な売買が手控えられている。建設セクターが買われる一方、自動車セクターに売りが出ている。また英国株は横ばい。きのうまで3日続伸しており、上値が重くなっている。食品セクターが堅調である一方、鉱業セクターが売られている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・アルトマイヤー独経済相「経済の谷にはまだ到達していない」「トンネルの終わりには光がある」「遅くても2022年下期までに危機前の水準まで戻ることが目標」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港立法会(議会)は4日、中国国歌への侮辱行為を禁じる国歌条例案を可決した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が香港の自治に関与する姿勢を鮮明にするなか、香港から自由を求める移住希望者が急増する可能性が高まっている。台湾では香港を支持する声が多いが、香港人の大量受け入れに慎重論も根強い。台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統は雇用情勢や中国との関係をにらみ、難しい選択を迫られる。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.3]
・英中銀(BOE)市場部門のエクゼクティブ・ディレクターであるアンドリュー・ハウザー氏「景気後退となっても、短期的にマイナス金利は起こらないだろう」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は4日の参院厚生労働委員会で、新型コロナウイルス対策の2020年度第2次補正予算案に計上した10兆円の巨額予備費の必要性を強調した。「状況の変化に応じて臨機応変に対応することが必要だ。万全を期すため追加した」と表明。持続化給付金の給付事業の委託を巡る問題では、関係省庁に説明させるとして答弁を避けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国民用航空局(CAAC)は4日、外国の航空会社95社が中国路線の運航再開を申請できると表明した。CAACの公式新聞(電子版)によると、現在の週150便の国際便は6月8日から50便増える見通し。1日あたりの平均到着客数は現在の約3000人から4700人に増える見込みという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは小動き。19時5分時点では前営業日比0.009%低い0.265%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りはこう着。19時10分時点では前営業日比0.002%低い-0.357%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は33980.70(前日比-0.38%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア政府が中国の南シナ海に関する主張に反対する書簡を国連本部に送っていたことが4日わかった。ルトノ外相が同日、外国メディア向けのオンライン記者会見で明らかにした。書簡は5月26日付で、中国が南シナ海に独自に設定する「九段線」と呼ぶ境界線や、域内で主張する歴史的権利に反対する姿勢を明確にした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。19時57分時点では大証終値比90円安の2万2670円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米株先物は20:11現在、前日比111ドル安の26117ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の欧州株式相場は欧州中銀(ECB)理事会の政策発表を控え利益確定売りに反落して推移。英FTSE100指数は前日比0.2%安の6367.84前後、ドイツDAX指数は-0.6%、フランスCAC40-0.7%、イタリアFTSE・MIBは-0.9%とそれぞれ反落して軟調裡に推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、政策金利を現行の0.00%に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.50%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECB(欧州中央銀行)は4日、パンデミック緊急購入プログラムの拡大を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECB(欧州中央銀行)は4日、パンデミック緊急購入を少なくとも2021年6月まで延長するとの見解を示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-6.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)声明「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を6000億ユーロ拡大」「PEPPの期間を2021年半ばまで延長」「金利は現行水準またはそれより低い水準にとどまると予想」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会は政策金利の据え置きを決定した。また、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を6000億ユーロに拡大し、「PEPPの期間を2021年半ばまで延長すると決定した。ECB理事会を控えユーロは調整の売りが先行したが、発表後に買い戻しが優勢に。ユーロドルは1.1257ドルまで反発し、ユーロ円は122.57円まで高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間21:34現在、前日比122ドル安の2万6106ドルと反落して軟調裡に推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月米貿易収支は494億ドルの赤字、前週分の米新規失業保険申請件数は187.7万件とほぼ予想通りの結果となり、ドル円は108.80円台で小動き。ユーロドルは1.1272ドルを頭に1.1225ドル近辺に押し戻された。ラガルドECB総裁の会見がスタートしている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「物価は経済によって低下し続けている」「下半期にリバウンドすると予想」「第2四半期の経済縮小は前例がない」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「必要なら全ての政策措置を調整する用意」「回復のスピードや規模は非常に不確実なまま」「ユーロ圏経済は第3四半期にリバウンドすると予想」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「基礎シナリオとして、GDP見通しについて2020年は-8.7%、2021年は+5.2%、2022年は3.3%を見込む」「インフレは年末まで抑制される」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「EUの復興基金を強く歓迎」「ジャンク級債券をPEPPの対象に追加することを議論しなかった」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。22時00分時点では大証終値比70円安の2万2690円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マネックス証券は8日から東京証券取引所とPTSを比べ有利な条件で注文を自動発注する「SOR(スマート・オーダー・ルーティング)」サービスを導入、私設取引システム(PTS)で信用取引ができるようにする。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP -0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「TLTRO3は経済に流動性を供給する主要な手段」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比83.62ドル安の26186.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.45ポイント安の9652.46で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。22時35分時点では前営業日比0.0412%高い0.7870%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は戻りが鈍い。22時34分時点では前営業日比0.59ドル安の1バレル=36.70ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。22時36分時点では前営業日比15.4ドル高の1トロイオンス=1720.2ドルで推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)の積極的な量的緩和策を好感し、ユーロクロスも堅調。ユーロポンドは0.8981ポンド、ユーロ豪ドルが1.6295豪ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円も122.50円前後で強含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。21時30分過ぎに一時108.62円と日通し安値を付けたものの、米10年債利回りが一時0.8185%と3月27日以来の高水準を付けると円売りドル買いがじわりと強まった。安く始まった米国株がプラス圏を回復したことも相場の支援材料となり、108.80円付近まで持ち直している。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランス財務省筋「2020年の公的債務、対GDP比で120.9%に達する見込み」「個人消費は前年比10%減少が予想される」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数23時4分現在、前営業日比364.38ポイント(0.39%)安の92637.76で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、23:29現在0.8135%と前日比677bps上昇となっている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「リビア危機、国連支援のもと政治的な解決が唯一の方法」「ハフタルや支援者が平和への大きな障害」「リビアと東地中海域の新たな協力を促進」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場でダウ工業株は23:36現在、前日比84ドル高の26354ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いが進行し、避難通貨のスイスフランは対ユーロで軟調。ユーロスイスフランは1月7日以来のユーロ高フラン安となる1.0835フランを記録している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで底堅い動き。23時56分時点では大証終値比60円高の2万2820円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。