2020年6月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「完全雇用への進展が見られ、インフレが2-3%の目標範囲内で持続可能と確信するまで利上げはしない」「緩和的なアプローチは必要な限り維持する」
2020年6月2日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。0時5分時点では大証終値比30円安の2万2090円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比550.48ポイント(0.63%)高の87953.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は79.06円を高値に78.96円付近で買いが一服している。日足一目均衡表・雲の中で強含んだが、雲の上限が79.28円に位置しており、同水準が暫くは上値のめどとして意識されるか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロス世界保健機関(WHO)事務局長「米国と長期に渡るグローバルな医療協力が継続することを望む」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時30分現在、前営業日比535.77ポイント(1.48%)高の36658.50で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時38分時点では前営業日比44.70ポイント(0.29%)高の15237.53で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ豪ドルは東京朝の1.67豪ドル付近から売りが先行し、ロンドン・NYともに軟調な地合いのまま2月下旬以来の1.64豪ドル割れを記録した。1時2分時点では1.6393豪ドルまで下値を広げている。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・トルドー加首相「ロシアはG7に参加するべきではない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウス「米司法省はアンティファ(ANTIFA)が暴動を主導した証拠を得ている」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領とプーチン露大統領は1日、電話会談を行い新型コロナウイルスや世界経済について協議した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クオモ・NY州知事「NY市、1日午後11時から翌5時まで外出禁止」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.66%で終えた。経済活動の再開に伴う景気回復期待から株価が上昇すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。ただ、米中対立への懸念や白人警官による黒人暴行死への抗議デモの広がりを受けて、下値は堅かった。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期していた、憲法改正案の是非を問う全国投票を7月1日に実施すると表明した。改憲案には2024年に任期が切れるプーチン氏の続投を可能にする条項や、国家権力機構の再編条項が含まれている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、トランプ米大統領がロシアなど4ヵ国をG7サミットに招待する考えを示したことについて、より詳細な情報が必要としながらも、プーチン大統領は支持を示していると述べた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・プーチン大統領とトランプ米大統領は電話会談したことを明らかにした。トランプ氏からG7サミットにロシア、豪州、インド、韓国の4ヵ国を招待する構想が伝達されたという。ただ、プーチン氏がどのように応じたかは発表していない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.60円近辺で推移している。まもなくトランプ米大統領が記者会見を行うとされいる。今回の会見はおそらくデモに関することになるもよう。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国とカナダは、トランプ米大統領が表明したG7サミットへのロシア招待の構想に反対する考えをそれぞれ表明した。ただ、サミット議長国が招待国を決めるのが通例となっていることで、両国とも米側の提案を見極める方針だという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経団連の中西会長は、報道陣の取材に対し、トランプ米大統領が6月末の開催を目指していたG7サミットを9月に延期したことについて、「すぐにでもG7で感染症対策を話し合ってほしかった」と述べ、延期には「問題がある」と批判した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、文大統領が、トランプ米大統領と電話会談し、G7サミットへの招待を受け入れる意向を表明したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」は、韓国の元慰安婦支援団体「正義記憶連帯」(正義連、旧挺対協)の尹美香前理事長による寄付金流用疑惑を韓国の保守勢力が追及していることについて「親日勢力の策動だ」と非難した。北朝鮮に有利な運動を展開する尹氏や正義連を援護する狙いがあるとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の二階幹事長は記者会見で、衆院解散・総選挙の時期について問われ、「早期解散の必要性を感じているわけではないが、明日解散があってもいい」と述べた。そのうえで「党はそれだけの準備をしている。いつでも来い。さあ来いという気合を込めて国政運営している」と指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米共和党議員団が今週、中国軍と関係を持つ外国の防衛企業への投資を米国民に禁じる法案を公表する方針だと報じている。ロイターが資料を確認したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港の陳財政官は、為替規制は導入せず、米ドルとのペッグ(連動)制を維持すると立法会(議会)で表明した。また、香港に対する貿易上の優遇措置を廃止する米国の方針については、影響がほとんどないとの見通しを示している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社S&Pは、現在「AAプラス」としている香港の格付けについて、米国が香港の金融部門に制裁措置を導入し、成長トレンドが大幅に悪化すれば、引き下げる可能性があるとの見解を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙副報道局長は定例会見で、米政府が世界保健機関(WHO)脱退を表明したことを受け、米国は「離脱中毒」になっていると批判した。WHO脱退表明で、米国が権力政治や一国主義を追求していることが明らかになり、国際社会は米国の自国第一主義的な行動に反対しているとも述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙副報道局長は記者会見で、トランプ米大統領が中国による香港への国家安全法導入を批判し、香港に対する優遇措置の撤廃方針を表明したことについて、「中国内政への深刻な干渉であり、中米関係を損なう。断固反対する」と反発した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、香港の統制強化に向けた中国政府の「国家安全法」制定計画に対抗するため、香港からの移住者受け入れを検討していると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、中国による技術や知的財産の窃取を防ぐため、中国人民解放軍とつながりのある中国人の研究者と大学院生への査証(ビザ)発給を停止し、入国を制限すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中西部ミネアポリス近郊で黒人男性が白人警官に暴行され死亡した事件を巡り、東部ニューヨーク州のクオモ知事とニューヨーク市のデブラシオ市長は1日、激化する抗議デモに対処するため、ニューヨーク市内に夜間外出禁止令を発令するとの共同声明を出した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間2日午前3時時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で622万2709人、死者数を37万3234人と発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのナマキ保健相は、新型コロナウイルス感染防止のためのガイドラインや、人と一定の距離を置く社会的距離ルールを国民が無視すれば、より強い流行の第2波が到来する可能性があると述べた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、アルゼンチンが債権者に提示した新たな債務再編案は債務の持続可能性を回復させるものだとの見方を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がホワイトハウスの外で発生した抗議デモを受けて、地下壕に一時退避していたことがわかった、と報じている。トランプ大統領は1時間足らずのあいだ地下壕におり、そののち上階に移動したという。メラニア夫人や息子のバロンさんも地下壕に避難したとされていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領が州知事らとの電話会談で「知事は威圧する必要がある。そうしなければ、時間を無駄にするだけだ。抗議者に圧倒され、愚か者と見られるのが落ちだ」と語り、デモ参加者への対応や一斉逮捕のほか、国旗を燃やす行為を禁止する条例の制定などを求めたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、反ファシズムを掲げる極左グループ「アンティファ」が、抗議のデモを煽っているとして、「テロ組織に指定する」との方針を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「自治体や州政府が行動しないのであれば軍を動員」「州知事に対して州兵を動員するように勧告した」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ワシントンDCで発生したデモにおける暴動において、ホワイトハウス近くに迫っていたデモ隊に催涙ガスが発射された、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会予算局(CBO)は、新型コロナウイルスのパンデミックとそれに関連する休業などから米経済が完全に回復するまでには10年近くかかる可能性があるとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会予算局(CBO)は、新型コロナウイルスのパンデミックとそれに関連する休業などから米経済が完全に回復するまでには10年近くかかる可能性があるとの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では107.55円とニューヨーク市場の終値(107.59円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。目先は日経平均株価やダウ先物などの動向をにらみながらの展開となりそうだ。なお、トランプ米大統領は「州知事に対して州兵を動員するように勧告した」「自治体や州政府が行動しないのであれば軍を動員」などの見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円・クロス円は弱含み。トランプ米大統領の会見後にダウ先物が下げ幅を広げると、リスク回避目的の円買いが進んだ。ドル円は107.52円まで下げたほか、ユーロ円は119.69円まで下押し。豪ドル円は73.00円、NZドル円は67.62円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。100ドルを超える下落をたどっている。本日早朝のトランプ米大統領会見が失望されているとの指摘も聞かれており、上値は重そうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が、6月末を期限とする日量970万バレルの減産を7月以降も延長する方向で検討していることが1日、明らかになった。延長期間は1~2カ月で調整しているという。ロイター通信が報じた。時事通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインが急騰。早朝推移していた9600-9700ドルから一気に1万ドルを突破している。上値は重そうだが、下値リスクが軽減されたことは間違いなく、続伸を期待する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が109ドル安で推移。白人警察官による黒人暴行死への抗議デモ拡大と、トランプ米大統領による暴動制圧への強硬姿勢を受けた混乱懸念などが重石となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.13円高の22175.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.02ポイント高の1576.77で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、約650億ドルの債務再編をめぐる債権者との交渉期限を6月12日まで延長すると発表した。交渉期限は2日に設定されていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均は続伸。米国株高を素直に好感して3桁上昇スタート。高く始まった後も追随買いが入っており、上げ幅拡大で22200円台に乗せている。業種別では鉱業や鉄鋼、銀行など景気敏感セクターが強い動き。一方、電気・ガス、医薬品、その他製品の3業種が下落しており、ディフェンシブ系のセクターが弱い。利益見通しの上振れを発表したブイキューブが急騰。半面、3Q決算が失望を誘ったゼネラルパッカーが大きく売られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英タイムズ紙に取り上げられたブレグジット交渉への期待感もあり、ポンドは上げ幅を拡大し、対ドルでは5月1日以来となる1.2525ドルまで上値を広げている。対円でも同日以来となる134.76円まで上がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が81ドル安で推移。朝方の100ドル以上の大幅下落からは、やや下げ幅を縮小させている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185円高の2万2248円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円21銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の上昇を受けた売りが先行したものの、次第に10年物国債入札を控えた思惑的な買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では107.69円とニューヨーク市場の終値(107.59円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。対欧州通貨や対オセアニア通貨などでドル売りの動きが一服したことにつれて、一時107.70円まで上昇した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「財政が信認なくすと円安に振れたり金利上昇につながる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は続伸、前日比197円高の2万2259円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は1日発表の米5月ISM製造業指数改善を受けダウ平均が続伸し新型コロナによる景気悪化を予想し日本株売り持ちのヘッジファンドなど海外投資家の買い戻しが続いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均、海外勢買戻しに上げ幅拡大230円高
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、政府の経済対策を支えに景気が回復に向かうとの期待が引き続き支えとなる一方で指数は前日に約2カ月半ぶりの高値となり新規買い材料が乏しく利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.11%安の2912.09と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.11%安の2912.093(前日比-3.338)で午前の取引を終えた。ドル円は107.71円付近。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米国株が米経済指標の改善を手がかりに上昇し香港でも米景気改善期待から投資家心理が上向き投資資金流入期待から買い優勢となり、結局、前日比0.38%高の2万3823.03と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。午後の日経平均株価が290円近く上昇したことをながめ、一時107.74円まで本日高値を更新した。ユーロ円も朝方につけた119.89円に迫る水準まで値を上げた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・オーストラリア中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万3450.19と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均の続伸やインド経済の再開期待に投資家心理が強気に傾き堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で下げ渋り。豪中銀は政策金利を据え置いたが、現状維持は予想通りであり、材料出尽くしもあって豪ドルが下支えされている。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「完全雇用への進展が見られ、インフレが2-3%の目標範囲内で持続可能と確信するまで利上げはしない」「緩和的なアプローチは必要な限り維持する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「不況の深さは以前の予想よりも浅くなる可能性」「新規の感染率は大幅に低下し、一部制限は以前の想定よりも早く解除された」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「多くの国では過去1カ月間で感染率が低下し、活動に対する制限が緩和された」「これが続けば大規模な財政パッケージと金融政策の大幅な緩和の両方に支えられて、世界経済の回復が始まるだろう」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(RBA)声明「3年債利回り目標の達成まで必要なことを行う」「完全雇用とインフレの目標に向けて進展が見られるまで目標は据え置かれる見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均株価が323円高に続騰。為替相場ではリスク選好により、安全逃避通貨であるドルと円の売りが優勢になっている。対ドルと対円で、ユーロ、豪ドル、カナダドルなどが上昇となっている。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ルメール仏財務相「今年のGDPは11%縮小する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、1日発表の米経済指標を受けダウ平均の続伸や景気改善期待に新型コロナウイルスによる景気悪化を予想し日本株売り持ちヘッジファンドなど海外投資家の買い戻しが続き、結局、前日比263円高の2万2325円と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月2日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.85%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。「(ブレグジットに関して)欧州側が妥協をすれば英国も妥協する」との一部英紙の報道を受けて東京市場でポンド高が進んだが、欧州勢もポンド買いで参入。対ドルで1.2554ドルと5月1日以来の高値を更新したほか、対円でも135.27円まで上昇している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円が135.27円まで高値を更新した動きにつられ、ドル円とクロス円全般がしっかり。ドル円は107.78円まで高値を更新し、ユーロ円は3月30日以来の高値となる120.01円まで上昇した。また、豪ドル円は73.35円、加ドル円は79.66円まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、アジアや欧州株が堅調に推移していること、ポンド円の上昇などを受けて、107.84円までじり高に推移。107.90円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党の機関紙「人民日報」系列紙・環球時報(グロバールタイムズ)が報じたところによると、「中国企業は市場のルールに沿って外部要因の影響を受けずに米国産大豆を購入し続けている」と報じた。昨日は一部観測記事で中国が米国産大豆の輸入を停止する可能性と報じていたこともあり、この報道を否定する形だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は23995.94(前日比+1.11%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭月娥行政長官は2日の記者会見で、抗議デモへの対応について「(米国や諸外国は)二重基準を用いている」と批判した。昨年香港で反政府デモが頻発した際、警察の強硬対応が米国をはじめとした各国から非難されたことを念頭に、トランプ米大統領が自国の暴力的なデモに対して「軍の投入」をちらつかせている手法を皮肉った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い動き。対ドルで0.6820米ドル、対円で73.50円、対ユーロで1.6341豪ドルまで豪ドル高に振れている。環球時報(グロバールタイムズ)は「中国企業は市場のルールに沿って外部要因の影響を受けずに米国産大豆を購入し続けている」と昨日の「中国が米国産大豆の輸入停止を検討」との報道を否定したほか、中国外務省もこの報道には「聞いていない」と述べていることが、リスクセンチメントに敏感な豪ドルの買いを誘っている面があるようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日の都内の新型コロナウイルス感染者が34人となったことで、小池東京都知事が東京アラートの発動を検討、と報じられていることで、107.84円の高値から107.75円前後に弱含み。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州株が全面高で推移、連休明けのドイツDAX指数は3.5%超の大幅高、また、時間外取引のNYダウ先物はプラス圏に転じ、日経平均先物も大証比120円高に上昇幅を広げる中、リスク許容度の改善を受け、ドルは全面安商状となっており、主要6通貨に対するドル指数は97.50台に一段安となった。ドル/円も107.70円近辺でドルが伸び悩み推移も値幅は限定的に。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は2日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール政府は感染拡大を一定程度抑え込むことができたとして、2日から経済活動の制限を大幅に緩和し、小売店の営業は対象外になったものの製造業を含む、ほとんどの業種で職場での勤務を認めるなど、全体の75%を超える経済活動が再開するとしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は2日の総務会で、災害や感染症の発生時に国が迅速な現金給付を行うため、マイナンバーと預貯金口座を関連付ける法案を了承した。本人同意の下、マイナンバーや口座番号、氏名、住所などの情報を「口座名簿」として事前に登録、管理することが柱。議員立法として今国会中の提出を目指す。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。世界的な景気回復への期待でリスクオンムードが続いている。商品市況の堅調な動きを背景に石油ガスセクターが上昇。また、休場明けのドイツ市場も大幅高の展開。全面高となり、自動車や建設セクターの上昇が目立っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月に経営破綻した豪航空2位ヴァージン・オーストラリアを巡り、同社の管財人であるデロイトは2日、最終的に買収提案する企業として米投資ファンドのベインキャピタルなど2社を選定したと発表した。12日までに提案を受け付け、6月中の契約締結を目指す。ヴァージンは新型コロナウイルスによる需要急減を受け、4月下旬に日本の民事再生法の適用申請に当たる任意管理手続き入りを発表した。負債総額は約70億豪ドル(約5千億円)。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・白人警官の暴行による黒人死亡事件に対する抗議デモが各地で激化する米国で1日夜、デモ隊に対応していた警官が銃で撃たれる事態がセントルイスとラスベガスで発生した。セントルイスでは警官4人が撃たれた。AP通信は、ラスベガス警察の話として、警官1人が撃たれ、もう1人の警官も「銃撃に巻き込まれた」と伝えた。銃撃の詳細や、警官の容体は不明。ラスベガス警察はロイターの取材に対し、コメントを差し控えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の原油先物は上昇。週内にも開催が見込まれる石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の会合で減産延長合意に達するかどうかをトレーダーらは見極めようとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラス関係筋「ロシアなどOPECプラスは、1カ月程度の減産の延長を支持」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国では、ソウル近郊の教会で新型コロナウイルスの集団感染が新たに発生し、これまでに信者など45人の感染が確認されていて、韓国政府は「首都圏での大流行も懸念される」として警戒を強めている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の大連商品取引所は2日、鉄鉱石先物の取引について「理性的な」行動を会員に呼び掛けた。鉄鉱石の先物価格は1トン=100ドルを超えている。同取引所は「鉄鉱石市場は最近、多くの不透明要因に直面している」との声明をウェブサイトに掲載。調査を強化し、不正行為があれば厳しく取り締まると表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時35分時点では前営業日比0.008%低い0.223%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は33825.53(前日比+1.57%)で取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・全米に広がる抗議デモの参加者の多くは暴徒化を望んでいない。白人警官に膝で首を押しつけられたことで死亡したジョージ・フロイドさんの弟は1日、中西部ミネソタ州の事件現場を訪れ「破壊行為をしても兄は戻ってこない」と訴えた。ニューヨーク市では警官がデモ参加者とともに差別への反対の意思を示すために一緒に片ひざをつき、その後に抱き合う場面もあった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時39分時点では前営業日比0.005%低い-0.407%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・民間シンクタンク10社の2020年1~3月期の国内総生産(GDP)改定値の予測が2日、出そろった。平均は物価変動の影響を除いた実質ベースの年率換算で前期比2.2%減。速報値(3.4%減)からは上方修正となる。設備投資について全社がプラス転換を見込んだ。改定値は8日公表。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・NZのアーダーン首相は、新型コロナウイルス感染拡大に対して講じている抑制措置を来週、完全に解除する可能性があるとの見解を示した。警戒態勢を「レベル1」に引き下げ、ソーシャルディスタンス(社会的距離)や集会などに関する制限がすべて廃止されるが、国境の封鎖は続けるという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪首相報道官は、トランプ米大統領が、モリソン豪首相にG7サミットへの招待を電話で伝え、モリソン氏は参加する意向を示したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。20時00分時点では大証終値比150円高の2万2520円で取引されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国産業通商資源省の羅貿易投資室長は、5月31日を期限とするなか、日本が輸出規制撤廃の判断を示さなかったとして「問題解決の意思を示していない」と批判した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国産業通商資源省は、日本政府による半導体材料3品目の輸出管理強化をめぐり、昨年11月に停止していた世界貿易機関(WTO)への提訴後の紛争解決手続きを再開する方針を示した。韓国は今後、日本の措置が不当であることを国際社会に再び訴える見通しだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は記者会見で、日本の対韓輸出規制強化をめぐり、世界貿易機関(WTO)での紛争解決手続き再開を表明した韓国について「一方的に発表を行ったことは遺憾だ」と述べ、不快感を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は記者会見で、中国公船が沖縄県の尖閣諸島周辺で航行を繰り返していることについて「極めて遺憾だ」と表明した。「深刻に考えている。冷静に毅然に対応していきたい」と述べている。海上保安庁によると、尖閣周辺の接続水域で中国公船が50日連続で確認されているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商関係者の話として、中国の国有企業が1日、米国産大豆を少なくとも18万トン買い付けたと報じている。中国は米国による香港優遇措置の撤廃方針に対抗し、国有企業に米国産の大豆や豚肉の購入停止を要請したと伝えられていた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク財務相が、7月に発表する見通しの新型コロナウイルス流行に対応した景気刺激策の一環として、企業が支払う従業員の国民保険料の減免を検討していると報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのRTLラジオは、同国のルメール経財相が、新型コロナウイルス危機と、それを受けたロックダウン(都市封鎖)で、今年は11%のマイナス成長になるとの見方を示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、英国のラーブ外相と電話で約20分間協議した。中国が香港への統制を強める「香港国家安全法」の制定方針を決めたことに深い懸念を共有したほか、G7の枠組みで連携するとも確認したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は5月19日につけた直近の高値108.09円を上抜けると108.15円まで上値を伸ばし、4月13日以来の高値をつけた。ユーロ円は120.86円、ポンド円は135.63円、豪ドル円は74.12円まで上値を伸ばした。欧州株・日米株先物の堅調な動きも円売りを後押している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は全面安の展開。ドル円は108.30円、ユーロ円は121.00円、ポンド円は135.89円、豪ドル円は74.23円、加ドル円は80.10円まで上昇。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀と金融庁は、大手銀行や地方銀行による海外向けの投資や融資に関する合同調査結果を発表した。新型コロナの影響で保有する金融商品の価値が下がれば、損失が発生するリスクがあると警鐘を鳴らしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物やWTI原油先物7月限の上昇を背景に108.44円まで上げ幅拡大。テクニカルポイントでは、日足一目均衡表・雲の上限108.23円や200日移動平均線108.37円を上抜けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・露外務省のザハロワ報道官は、G7の枠組みにロシアや韓国などを加えて拡大すべきだするトランプ米大統領の提案について、「中国の参加なしでは世界的に意味のある取り組みを行うのは不可能だ」とし、否定的な見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高値圏を維持。21時57分時点では大証終値比210円高の2万2580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は、新型コロナウイルスの感染再拡大に向けて、都民に警戒を呼び掛ける「東京アラート」を出す方針を固めた。アラートの発令は初めてのことになる。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのボレル外相は記者会見で、米国で黒人男性が白人警官に拘束されたのちに死亡した事件に関し、「米国の人々と同様に、我々は衝撃を受け、がくぜんとしている」と語った。「これは権力の乱用だ」と非難している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比143.52ドル高の25618.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.34ポイント高の9563.39で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1188ドルを頭に1.1175ドル前後で推移。独・連立与党は本日、追加の景気刺激策について協議を進めていたが、一部通信社によれば最終的な決定は明日に持ち越されるもよう。追加策の規模は独ビルド紙が750億-800億ユーロ規模と報じていたが、1000億ユーロ程度まで増額されるという見方もあるようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は上値が重い。22時39分時点では前営業日比0.54ドル高の1バレル=35.98ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、22:49現在0.6608%と前日比16bps上昇となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、自身のツイッターで「中国政府の意図について疑えば、それは香港の人々の声と選択を否定し、本土の人々と同じようにしようとしているということだ」と指摘し、中国の対応を非難した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小高い。22時48分時点では前営業日比2.9ドル高の1トロイオンス=1753.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比1359.40ポイント(1.53%)高の89979.50で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙副報道局長は記者会見で、トランプ米大統領がG7サミットにロシアなど4ヵ国を招待する意向を示したことに関し、「中国を狙ったグループづくりは人々の支持を得られない」と述べ、対中包囲網を警戒した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・買い優勢のダウ平均が200ドル高へ迫る動きを眺めながら、ドル円も108.47円を上値に108.42円前後で底堅い。他、豪ドル円が74.62円、カナダドル円は80.36円まで外貨高・円安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は全面安の展開。世界的な経済活動再開に伴う景気回復期待や米中対立への過度な警戒が後退し、リスク・オンの円売りが継続した。ドル円は一時108.61円、ユーロ円は121.50円、ポンド円は136.47円、豪ドル円は74.77円、NZドル円は69.10円、カナダドル円は80.47円、南アフリカランド円は6.35円と日通し高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時47分時点では前営業日比0.0065%高い0.6656%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・小幅高で寄り付いたナスダック総合だが、戻り鈍いままマイナス圏に沈んでいる。23時47分時点では前日比36.18ポイント安の9515.87での推移。昨日3%超安で引けたギリアド・サイエンシズが本日も1.5%安程度と上値が重い。同社の新型コロナ治療薬レムデシビルの臨床試験で、効果が限定的にとどまったことが依然として重しとなっているもよう。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコインドルは一時9350.69ドルまで下落したほか、ビットコイン円は104万7000円付近まで下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで堅調。23時56分時点では大証終値比280円高の2万2650円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.60円近辺で推移している。まもなくトランプ米大統領が記者会見を行うとされいる。今回の会見はおそらくデモに関することになるもよう。