2020年6月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「欧州中央銀行(ECB)によるこれまでの金融政策は十分なもの」「復興基金の政治的なシグナルが規模よりも重要」
2020年6月23日のFX要人発言・ニュース
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「欧州中央銀行(ECB)によるこれまでの金融政策は十分なもの」「復興基金の政治的なシグナルが規模よりも重要」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「政策金利0.25%が効果的な下限」「BOCの2%インフレ目標は経済危機の際でも維持」「マイナス金利は金融機関の行動に歪みをもたらす可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー市場は上昇しての推移。米株が持ち直し基調となっていることなどを受けて、買い優勢の流れとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。0時44分時点では前営業日比20.1ドル高の1トロイオンス=1773.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15円半ばで下げ渋るも、15.61円前後で反発力は弱いまま。イスタンブール株式市場は堅調ではあったが、国内投資家の買いが中心のようだ。ドルリラは6.84リラ台での値動き。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「景気回復のスピードは緩やかで、長期間に渡るだろう」「住宅市場の動向を注視している」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・マックレム・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「資産購入枠の拡大やイールドカーブ・コントロールなど政策のオプションはある」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「金融の安定性に多くの作業が必要」「金利を短期的、もしくは長期的に低く維持する必要がある」「話し合いの中で、より前向きなガイダンスを提供」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。1時57分時点では大証終値比160円高の2万2480円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は2時8分時点では前営業日比122.71ドル高の25994.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同89.18ポイント高の10035.30で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時24分時点では前営業日比0.0082%高い0.7020%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%低い(価格は高い)0.193%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比180.56ドル高の26052.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同109.31ポイント高の10055.43で推移している。
トニー・アボット[NP HDP -1.0 CHDP 0.00 RHDP -1.0 CRHDP 0.00]
・アボット・米テキサス州知事「新型コロナ感染は許容度を超えて広がっている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発。終値は前営業日比153.50ドル高の26024.96ドルとなった。新型コロナウイルスの感染「第2波」をめぐる懸念から売りが先行し一時200ドル超下げたものの、売り一巡後は押し目買いなどが入り持ち直した。市場では「アナリストが目標株価を引き上げたアップルが買われ上場来高値を更新すると、投資家心理が上向いた」との指摘があった。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.8 CHDP -0.4 RHDP +0.8 CRHDP -0.4]
・ムニューチン米財務長官「ボルトン氏の本は全く不正確だ」「我々は中国から分離する時なのかもしれない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.8 CHDP -0.4 RHDP +0.8 CRHDP -0.4]
・ムニューチン米財務長官「中国とのデカップリングは大統領が検討の公算がある事柄」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・クキース独財務次官は、金融機関は英国のEU離脱で最悪事態に備える必要があるとの見解を示した。「すべての金融機関はハードブレグジット(英国の強硬離脱)への備えができているか確認する必要がある」と指摘している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア政府が150-200億ユーロ規模の新たな新型コロナウイルス対策を検討していることが関係者の話で分かった、と報じている。これにより財政赤字のGDP比が11%を超えるという。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.8 CRHDP -0.2]
・ECB理事会メンバーであるバイトマン独連銀総裁は、ECBが実施している大規模な国債買い入れ策について、高債務国を支援するための恒常的な措置になってはならないと述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ連銀は、政府の景気支援パッケージが景気回復を後押しし、家計と企業のセンチメント改善を促すはずだとしつつ、4-6月には効果があまり表れてこないだろうとの見方を示した。そのうえで、4-6月のGDP成長率をマイナス10%前後と予想している。1-3月はマイナス2.2%だった。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ECBのデギンドス副総裁は、新型コロナウイルス感染拡大抑制策が尚早に緩和されれば、ユーロ圏経済が受ける痛手は大きくなると警告した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、テレビ会議形式で中国と首脳会談を行い、新型コロナウイルス対応などで協調の重要性を訴えた。焦点の投資協定交渉については中国に国有企業や補助金の問題解決を迫り、溝が残った。双方が目標とする年内妥結は不透明な情勢だ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、テレビ会議形式で中国と首脳会談を行い、EUは中国が約束した経済開放を実現するよう求めるとともに、香港への統制を強める「香港国家安全法」が成立すれば「多大な負の結果」を招くことになると警告した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのドゥダ大統領の側近は、24日から訪米し、トランプ米大統領と安全保障や新型コロナウイルス感染対策などについて会談すると明らかにした。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀総裁が同紙オピニオンへの寄稿として、利上げに動く前に中銀のバランスシート縮小する方が望ましいと述べ、緊急の金融刺激の出口戦略の大幅な転換を示唆したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・黄海上の軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)に近い北朝鮮・黄海道のケモリ地域にある海岸砲の砲門が開いたままになっている状態が何度も確認され、韓国軍当局が北朝鮮軍の動向を注視していると報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が軍事境界線のある非武装地帯で宣伝放送に使う大型スピーカーを再設置する作業を始めたことがわかった、と報じている。韓国軍関係者によると軍は、非武装地帯の北朝鮮側で、大型スピーカーを再設置する作業が進められているのを確認したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)がインタビューで、トランプ大統領が北朝鮮の金朝鮮労働党委員長と良好な関係にあると認識している一方で、金氏はそれを「大笑いしている」との考えを示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ボルトン前米大統領補佐官は、23日出版の回顧録で、南北統一に向けた政策を掲げる韓国の文政権が北朝鮮の非核化や米朝関係改善の意思を吹聴したと批判し、一連の首脳会談などが韓国による「創造物」だったと振り返った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会は、北朝鮮の人権状況を非難し、日本人拉致被害者の即時帰国要求などを盛り込んだ決議を採択した。同様の決議は13年連続となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として、日本時間23日午前3時時点で新型コロナウイルスの感染者は世界で900万6757人と、900万人を超えたと明らかにした。また、死者数は世界全体では46万9220人としている。
ポルトガル政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.6 RHDP -1.6 CRHDP +0.6]
・ポルトガル政府は、首都リスボン周辺で新型コロナウイルスの新規の感染者数が多い状況が続いていることから、レストランでの酒の提供を午後8時以降禁止するなど、感染が再び拡大することに警戒を強めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドと中国の軍司令官は、両国軍が今月15日に衝突した係争地で緊張緩和に向けた2回目の協議を実施した。インド政府筋によると、協議は両国を隔てる実効支配線の中国側で行われた。両国軍は下級司令官による1回目の協議を18日に実施している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾軍は、複数の中国軍機が、台湾南西部の防空識別圏に一時的に入ったと発表した。台湾軍機による警告を受け飛び去ったという。過去2週間で8回目となる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島沖で、中国海警局の「海警」4隻が約3時間40分にわたり、日本の領海内を航行したと発表した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は6月8日以来で、今年11回目となる。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社のムーディーズは、新型コロナウイルスにより、世界でもっとも裕福な国々における今年の債務水準が平均で約20%上昇するとの見通しを示した。金融クラッシュ時のほぼ2倍の打撃となる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は23日「景気後退どこ吹く風、米ジャンク起債過去最高も」と報じた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・米NY連銀の幹部らが、日銀によるイールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)導入について、市場介入を抑えながら長期金利を管理しているものの、物価押し上げ効果は見られないという考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け22日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前週末比0.71ドル高の1バレル=40.46ドルと3月上旬以来、約3カ月半ぶりの高値で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスと闘ううえで国際的な指導力や団結の欠如が感染拡大以上に脅威になると警告した。新型コロナ問題の政治化で事態が悪化したと指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、一部の国々で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、とくにブラジルなど中南米地域での流行が懸念されると表明した。テドロス事務局長は一日の新規感染者数が21日に約18万3000人と過去最高を更新したと明らかにしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国の新型コロナウイルス感染による死者数が12万人を超えたことが、自身の集計で明らかになったと報じている。第一次世界大戦の戦死者の数を超えたことになる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領のオクラホマ州タルサにおけるスタッフ2名が、新型コロナ感染の陽性反応を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ニュースサイト「アクシオス」は、ホワイトハウスのハセット顧問が今年夏にトランプ政権を去る、と報じている。ハセット氏は、トランプ政権の新型コロナウイルス対応を支援するため、今年に入り顧問に復帰していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスは、トランプ大統領がバー司法長官の要請を受け、NY州南部地区のバーマン連邦検事を解任する文書に署名したと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、スクリップス・ネットワークとのインタビューで、新型コロナウイルス危機を受けた経済対策として、国民への現金給付第2弾を支持すると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は23日、「iPhoneに頼らないアップル、成長戦略のカギは」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。8時時点では120.51円とニューヨーク市場の終値(120.38円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。昨日からのリスクオンの流れを引き継ぐ格好となり、昨日高値の120.44円を上抜けて一時120.54円まで値を上げた。アジア時間も投資家のリスク志向次第となる可能性が高く、日経平均株価やダウ先物などの株価動向に目を配りたい。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務長官「我々は中国から離れるときなのかもしれない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。昨日東京安値である9200ドル台後半から9700ドル台まで上昇、足もとも9600ドル台での推移となっている。上値は依然として重そうとの見方が有力だが、下値不安が再び後退している感も否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反発が焦点になっている。22日の米国株市場でNYダウは、前週末比153ドル高で終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループは23日、保有するTモバイルUS1億9831万株をドイツテレコムに売却すると発表した。最大4兆5000億円の資産売却計画の一環。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米デルタ航空は22日、運航を休止していた米中間の定期旅客便を、週2回の往復便で25日から再開させると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場が新型コロナ危機を受けた暴落から急速に持ち直しているにもかかわらず、世界の富裕層に投資助言するプライベートバンク(PB)が、金の持ち高をもっと増やすよう勧めている。株高がどれほど強いか、世界の中央銀行による惜しげもない資金供給の影響がどれだけ長く続くかについて懐疑的なためだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2560円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。100ドルを超える上昇をたどっている。為替市場でドルを押し上げている感は乏しいが、それでも下支えには大いに寄与しているとの指摘が聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比198.79円高の22636.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.90ポイント高の1588.99で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国とロシアは、ウィーンで軍備管理に関する高官協議を行った。ロシア外務省によると、米露間に唯一残る核軍縮枠組みで来年2月に期限が切れる新戦略兵器削減条約(新START)の延長問題などについて討議。会談内容は不明だが大きな進展はなかったとみられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ウォールストリートジャーナル(WSJ)は、オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)による寄稿文を掲載している。そのなかで、同氏は削減されるドイツ駐留米軍のうち数千人が日本を含むアジア太平洋地域に配置される可能性があると明らかにしていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、新型コロナウイルスの流行下でも郵送による投票は必要ないとツイートした。「第1次世界大戦、そして第2次大戦中にも投票に問題はなかった」などとしている。そのうえで、11月の大統領選挙で自身が落選した場合、偽造された郵便投票用紙が一因になるかもしれないとの見方を示していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でユーロ円は買いが一服。10時時点では120.50円とニューヨーク市場の終値(120.38円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。9時前に120.61円まで上昇する場面があったものの、時間外のダウ先物が伸び悩んでいる影響もあり、その後は買いの勢いも落ち着いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港市場は軟調な展開か。北米や南米、中国で新型コロナウイルス感染の再拡大が収束しておらず、投資家が運用リスクを取りにくいと予想する。相互取引制度を通じた中国本土からの資金流入による相場上昇も期待できない。25日の端午節を前に、上海・深セン市場を経由した香港株売買(サウスバウンド・トレーディング)がきょうから停止する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「中国との通商協議は終わった」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でS&P500先物が下落。日経平均株価も上げ幅を縮小させている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は23日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0671元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0865元前後)からは0.0194元程度の元高・ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は2960.89(前日比-0.15%)、CSI300指数は4098.04(同-0.10%)で寄り付いた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国との通商合意は「終わった」とナバロ米大統領補佐官がTVインタビューで発言した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「(中国との協議は)終わった」「彼らは1月15日に通商に関して署名をしようとしていたが、それはウイルスが発生してから2カ月もたっていた」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「この国に何十万もの中国人を送ってウイルスを広げた」「中国人が嘘をついて、アメリカ人が死んだ」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクグループ(SBG)は23日、保有する米携帯大手TモバイルUSの株式について、最大約1億9830万株を売却すると発表した。売却額は未定だが、直近の株価から単純計算すると2兆円程度になる見込みだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時32分時点では前営業日比0.0246%低い0.6839%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、下げ幅をさらに拡大させ、300ドルを超える下落をたどっていた。こうした動きが嫌気され、為替市場は円全面高になっているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。リスク回避の流れに沿って一時106.74円と昨日安値の106.75円をわずかに下抜けたものの、その後は日経平均株価やダウ先物が下げ渋る動きとなっていることで106.90円台まで切り返した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の北朝鮮脱出住民(脱北者)団体「自由北韓運動連合」の朴代表は、22日夜に北朝鮮を批判するビラを南北境界地域の京畿道・坡州から北朝鮮に向けて飛ばしたと明らかにした。ただ、警察と軍ではまだ確認が取れていないようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官は、私は信頼について強調しようとした、と説明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「中国との通商交渉は終わっていない」「通商交渉が終わったというのは完全に間違っている」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国との通商合意は「終わった」とナバロ米大統領補佐官がTVインタビューで発言した。その後にナバロ氏は「コメントは第1段階合意についてでない」、「第1段階合意は依然有効」、「中国に関するコメントは文脈から大きく外れて捉えられた」などと事後説明している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「(中国に関する発言は)非常に文脈からずれている」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国との貿易合意は全く損なわれていない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比184.57円高の22621.84円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.36ポイント高の1591.45で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反発、前日比244円高の2万2681円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ153ドル高の反発やナスダック指数の過去最高値更新を受け買いが先行し上げ幅は一時200円を超えたが米中通商協議や中東情勢を巡るニュースに先物へ売りが出て一時下げに転じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均153ドル高やナスダック指数の過去最高値更新を背景にリスク選好の新興国通貨買いが先行したが米ナバロ大統領補佐官が「中国との通商協議は終わった」と発言してリスク回避の売りが優勢となるもナバロ氏が発言趣旨を否定しクドロー国家経済会議(NEC)委員長が「米中協議は終わっていない」と述べトランプ大統領がツイッターで「合意はまったく損なわれていない」等と投稿しアジア通貨に再びロスカットの買い戻し注文を巻き込みアジア通貨は総じて値動きの荒い展開となった。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・ツァブリュックSNB副総裁「米国から為替操作国と指名される可能性を心配していない」「通貨介入は不可欠」「金融政策ではコロナウイルスの経済的影響を緩和できない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ポリティコによるとフォンデアライエン欧州委員長は、昨日習近平・中国国家主席との会談で、「コロナウイルス危機の際にEUの病院や医療機関を標的に、中国がサイバー攻撃を仕掛けたことを知っている」「我々はどこが攻撃の元か知っているし、容認はできない」と伝えたと報じています。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反発ながら前日比200円前後高の2万2600円台前半の高値圏で膠着感を強めている。米中通商協議を巡る高官発言にアルゴリズムを駆使する投資家が反応し乱高下を繰り広げた後だけに様子見ムードが強まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の台湾・加権指数は、前日の米ダウ平均153ドル高やナスダック指数の過去最高値更新を受けハイテク大手に買いが先行するもナバロ大統領補佐官が「米中協議は終わった」と発言して一時下げに転じたがトランプ大統領が米中協議は「全く無傷」とツイートし買い安心感に約2週間ぶり高値を回復し、結局、前日比0.34%高の1万1612.36と6日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比111.78円高の22549.05円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.05ポイント高の1587.14で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は15:52現在、前日比13ドル高の25966ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド北部ラダック地方でのインドと中国国境での軍の撤退で合意したと一部通信社が伝えた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのデコス・スペイン中銀総裁「ECBは必要ならあらゆる手段の準備がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。16時22分時点では前営業日比136ドル高の26089ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い一服。良好な仏PMI速報値を受けて1.1298ドルまで上昇したが、節目の1.1300ドルを前に1.1288ドル付近でいったん足踏み状態となっている。独製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値は予想を上回る結果だったが、景気判断の基準となる50を依然として割り込むなど、仏ほどの劇的な改善が見られなかったことも重しか。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「ナバロ米大統領補佐官のコメントは信ぴょう性がない」「貿易に関する中国のスタンスは明白で一貫性がある」「インドと中国の状況を鎮め、話し合うことで合意」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「中国との貿易協議は全く損なわれていない。彼ら(中国)が引き続き合意条件を履行するよう望む」とツイッターに投稿した。同日の米フォックスニュースの番組で、ナバロ米大統領補佐官(通商担当)が中国との貿易合意は「終わった」と述べたが、全面否定した形になった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国境近くの係争地域で死者を出した中国とインドが衝突回避に向け対話を続けている。両軍の司令官は22日、国境周辺からの兵士撤退について協議したが平行線をたどった。23日にはロシアが仲介する形で中印外相が電話で協議し、平和的な解決策を模索する。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「南ア経済は少なくとも7%縮小する可能性」「インフラは刺激策の中心」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールドル(SGD)は伸び悩み。株高によるリスクオンのドル安から対ドルで1.3907SGDを付けたが、一巡後は1.3920SGD付近までSGDは買いが一服している。シェンロン・シンガポール首相が解散総選挙を大統領に要請し、7月10日に実施されることが伝わったことも重しか。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は2%強の上昇で推移している。6月製造業PMI速報値が44.6と市場予想(42.5)を上回った。景気回復期待が高まり、指数の押し上げ要因につながっている。またフランス株も大幅高の展開。6月製造業PMI速報値が52.1と市場予想(46.0)や好不況の分かれ目の50を上回った。好調な指標結果を好感した買いが入っている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・アルバイラク・トルコ財務相「国内銀行に債務の再編を加速させるよう要請」「トルコ経済はV字回復のステージに入った」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・アルバイラク・トルコ財務相「6月の先行指標は経済回復のシグナルが見れた」「経済安定パッケージの規模は2800億リラを超える」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・アルバイラク・トルコ財務相「国内銀行に債務の再編を加速させるよう要請」「トルコ経済はV字回復のステージに入った」「6月の先行指標は経済回復のシグナルが見れた」「経済安定パッケージの規模は2800億リラを超える」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は頭が重い。東京市場では堅調だったTRYだが、欧州勢参入後はTRY安が進み、対ドルでは6.8580TRY付近、対円では15.61円前後で推移している。アルバイラク・トルコ財務相が「トルコ経済はV字回復のステージに入った」「6月の先行指標は経済回復のシグナルが見れた」など前向きな見解を示したが、材料視はされていない模様。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米西部ワシントン州シアトルのダーカン市長は22日、警察の暴力や人種差別に抗議するデモ参加者が市内の一角に設立を宣言した「自治区」に、撤収した警察官を復帰させる意向を示した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは23日、オーストラリアの格付けを「AAA」で据え置いた。見通しも「安定的」で維持した。金融政策が効果的で、財政も底堅いと分析している。S&Pグローバル・レーティングとフィッチは、新型コロナウイルスの流行を理由に、同国の格付け見通しを「ネガティブ」に引き下げている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツの検察当局は23日までに、不正会計疑惑が浮上しているフィンテック企業、ワイヤーカードのマークス・ブラウン前最高経営責任者(CEO)を逮捕した。ドイツメディアが一斉に報じた。詳しい容疑などは明らかになっていないが、同社は19億ユーロ(約2280億円)の現金が行方不明になっていると発表していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールのリー・シェンロン首相は23日、テレビ演説し、国会を解散し、総選挙を実施する意向を表明した。首相の助言に基づきハリマ・ヤコブ大統領が国会を解散。投票は7月10日に実施されることが決まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。19時14分時点では前営業日比264ドル高の26217ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的な反人種差別デモの広がりのきっかけとなった米国の事件と同様、フランスの首都パリでも今年1月、警官らに拘束された男性がその後死亡しており、22日現在、関与した警官4人の事情聴取が続いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは高水準でもみ合い。19時22分時点では前営業日比0.015%高い-0.424%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本工作機械工業会が23日に発表した5月の工作機械受注確報は、受注総額が前年同月比52.8%減の512億3900万円で、平成21年11月以来の低い水準だった。新型コロナウイルスの流行に伴う経済活動の停滞の影響で20カ月連続で前年同月実績を割った。ただ中国など一部の国では前月比ベースで増加に転じており、経済活動の再開を受け、受注回復の兆しが見えてきたようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。19時59分時点では大証終値比150円高の2万2710円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の二階幹事長は記者会見で、年内に衆院解散があるとの臆測について「幹事長として聞かれれば、年内に解散ということは頭の片隅にもない」と述べた。一方で、「政局に流されるのではなく、いつ解散があってもいいという研ぎ澄まされた感覚で政治に臨んでいかなくてはならない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・河野防衛相は記者会見で、18日から20日にかけて鹿児島県・奄美大島周辺の接続水域内を潜航した潜水艦について「さまざまな情報を総合的に勘案し、中国のものであると推定している」と述べた。領海外の潜行で国籍を公表するのは異例のこと。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、日本と英国の自由貿易協定(FTA)交渉をめぐり、松浦首席交渉官が、6週間以内にまとめる必要があるとの考えを明らかにしたと報じている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い一服。20時時点では1.1291ドルと17時時点(1.1301ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。欧州各国PMI速報値の発表を終えて、NY勢の本格参入を前に1.1295ドル前後と本日高値圏でのもみ合いが続いている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本、中国、韓国のほか東南アジア諸国連合(ASEAN)が参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)15ヵ国の経産相は、テレビ電話方式で閣僚会合を開き、新型コロナウイルスによる危機への共同対応の強化と年内の協定署名の意志を再確認した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、中国共産党の機関紙「人民日報」のほか、「国営中央テレビ」、「環球時報」などの4社を宣伝機関として新たに認定すると発表した。これに対し、中国外務省は「中国メディアへの政治的弾圧だ。誤ったやり方をやめるよう促す」と強く反発し、対抗措置も辞さない考えを示している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・スイス中銀のツアブリュック副総裁がインタビューで、新型コロナウイルス対応に向けた国および地方政府向けの支払いを増額し、予算の穴を補てんすることに異議を唱えたと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ECB銀行監督委員会のエンリア委員長がインタビューで、新型コロナウイルス危機により、ユーロ圏の銀行間にM&Aの余地が生まれるとの見方を示したと報じている。利ざやが減少するためだという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会下院の司法委員会報道官は、NY州南部地区のバーマン連邦検事の辞任をめぐり、バー司法長官に召喚状を出す方針を明らかにした。ただ、正式な日程は決まっていないという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想比上振れの英6月製造業・サービス部門PMIを受けてポンドドルは1.2512ドル、ポンド円は133.99円まで高値をつけたが、英・EUの通商協議をめぐる不透明感で戻り売り圧力も強く、ポンドドルは1.2432ドルまで反落し、ポンド円は133.10円台に押し戻された。ユーロポンが0.9079ポンドまでユーロ買いポンド売りが進んでいることも、ポンドの重し。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、中国共産党の機関紙「人民日報」のほか、「国営中央テレビ」、「環球時報」などの4社を宣伝機関として新たに認定すると発表した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・スイス中銀のツアブリュック副総裁がインタビューで、新型コロナウイルス対応に向けた国および地方政府向けの支払いを増額し、予算の穴を補てんすることに異議を唱えたと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・ECB銀行監督委員会のエンリア委員長がインタビューで、新型コロナウイルス危機により、ユーロ圏の銀行間にM&Aの余地が生まれるとの見方を示したと報じている。利ざやが減少するためだという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会下院の司法委員会報道官は、NY州南部地区のバーマン連邦検事の辞任をめぐり、バー司法長官に召喚状を出す方針を明らかにした。ただ、正式な日程は決まっていないという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想比上振れの英6月製造業・サービス部門PMIを受けてポンドドルは1.2512ドル、ポンド円は133.99円まで高値をつけたが、英・EUの通商協議をめぐる不透明感で戻り売り圧力も強く、ポンドドルは1.2432ドルまで反落し、ポンド円は133.10円台に押し戻された。ユーロポンが0.9079ポンドまでユーロ買いポンド売りが進んでいることも、ポンドの重し。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府がカナダからの輸入アルミニウムに再び関税をかけることを計画している、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は堅調。日欧英株価指数が堅調地合いを保つなか、リスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨は依然として買いが目立つ。豪ドルは対ドルで0.6949米ドル、対円で74.38円、NZドルは対ドルで0.6504米ドル、対円で69.62円までそれぞれ上昇した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相「対人距離を1メートルに保つ新たなソーシャル・ディスタンスを7月4日から開始」「社会的接触が少なければ少ないほど安全であることは確信」「一度にすべての制限を解除することはできない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き頭の重い動き。株高によるリスクオンのドル売りに押される形で107円を割り込んでいる。米中報道を米当局者が否定したことでロングにした向きの投げ売りが出るかどうかには警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。対円のほかユーロやポンドなどでもドルは冴えない。大きな意味ではレンジ内だが、株価の動きなどをにらみつつ、さらにドル安が進行するとの懸念を抱く向きも少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は高値圏で推移。ユーロドルの上昇につれて120円台後半から121.07円付近と欧州序盤の高値121.10円に接近している。なお、来月の欧州連合(EU)首脳会議は17-18日に開催することが関係者の話で分かったとのこと。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国統一部は、北朝鮮脱出住民(脱北者)団体「自由北韓運動連合」が22日夜に北朝鮮を批判するビラを南北境界地域の京畿道・坡州から北朝鮮に向けて飛ばしたと主張していることについて、当日の風向きや諸般の状況から、北朝鮮側に到達したものはなかったと把握していると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで伸び悩み。21時57分時点では大証終値比120円高の2万2680円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比241ドル高の26194ドルで推移している。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラードSTルイス連銀総裁「イールドカーブコントロールは、答えよりも多くの疑問」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比218.46ドル高の26243.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.65ポイント高の10125.13で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のファウチ所長がインタビューで、サンベルト地帯と呼ばれる米南部諸州で新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況から判断すると、夏季の沈静化はなさそうだと述べた、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・下院外交委員会のマコール議員率いる6人の議員が書簡で、トランプ大統領に対し、ドイツに駐留している米軍を削減する計画を再考するよう要請した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値重いまま106.32円前後での値動き。先ほど発表された6月米製造業PMI速報値は49.6、同サービス部門は46.7と、それぞれ予想の50.0と48.0に届かなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「米国の話し合い要求はウソ」「イランは制裁や圧力に屈しない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は上値が重い。22時57分時点では前営業日比0.01ドル高の1バレル=40.74ドルで取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国自然資源省は、東シナ海の海底地形50ヵ所に名称を付けたと発表した。沖縄県・尖閣諸島の周辺とみられる。中国は沖縄県石垣市が22日に尖閣の住所地の字名を変更する議案を賛成多数で可決したことに反発しており、対抗措置の可能性がある。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルの裁判所は、新型コロナウイルス感染症を「ただの風邪」と軽視し、マスクをしないことが多い右翼ボルソナロ大統領に対し、首都ブラジリアの公共の場所でマスクを着用するよう命じた。従わない場合は一日2000レアルの罰金が科されるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時15分現在、前営業日比1382.94ポイント(1.45%)高の96718.90で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「メイン・ストリート」と「ウォール・ストリート」とのあいだに明確な境界線はないと述べ、FRBの政策は金融業界、および富裕層への支援に偏っているとの見方に反論した、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時51分時点では前営業日比127.97ドル高の26152.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同89.97ポイント高の10146.45で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上値が重い。23時57分時点では大証終比30円高の2万2590円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い一服。20時時点では1.1291ドルと17時時点(1.1301ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。欧州各国PMI速報値の発表を終えて、NY勢の本格参入を前に1.1295ドル前後と本日高値圏でのもみ合いが続いている。