2020年6月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「景気後退の深さや期間に関して著しい不透明感がある」「成長の再開は7-9月期になる見込みで完全な回復には時間を要するだろう」
2020年6月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ユーロなどで進んだドル買いが緩み、107.30円近辺でこう着していたドル円は107.21円まで小幅ながら安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時53分時点では大証終値比30円高の2万2390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「インド、中国との国境付近の衝突で計20人の兵士が死亡」などと報じた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。2時時点では107.33円と24時時点(107.33円)とほぼ同水準だった。対ユーロなどで進んだドル買いが後退し、一時107.21円まで日通しの安値を塗り替えたが、再び107.30円近辺に戻して動きが鈍っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比178.09ポイント高の6242.79で取引を終えた。米政権が1兆ドルのインフラ支出を検討との報道が手掛かりとなり、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。また、17-18日に開催される英中銀金融政策委員会(MPC)で資産買い入れ額の拡大が決定されるとの期待感も相場を下支えした。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・パウエルFRB議長「FRBは必要である限り、緩和策を供給していく」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・パウエルFRB議長「米国経済は強く、米国債には多くの需要がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ユーロなどで進んだドル買いが緩み、107.30円近辺でこう着していたドル円は107.21円まで小幅ながら安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。1時53分時点では大証終値比30円高の2万2390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「インド、中国との国境付近の衝突で計20人の兵士が死亡」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比178.09ポイント高の6242.79で取引を終えた。米政権が1兆ドルのインフラ支出を検討との報道が手掛かりとなり、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。また、17-18日に開催される英中銀金融政策委員会(MPC)で資産買い入れ額の拡大が決定されるとの期待感も相場を下支えした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は7営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比404.31ポイント高の12315.66となった。世界的な株高基調につれた買いが入ったほか、昨日まで6日続落となっていた反動も出た。個別ではハイデルベルグセメント(6.92%高)やバイエル(5.55%高)などの上げが目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%高い(価格は安い)0.207%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時13分時点では前営業日比459.76ドル高の26222.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.81ポイント高の9861.83で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「第3四半期に成長再開と予想、完全な回復に時間要する」「一段の財政・金融政策支援が必要な可能性」「下降の期間と深さに非常に大きな不確実性」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP-4.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「景気後退の深さや期間に関して著しい不透明感がある」「成長の再開は7-9月期になる見込みで完全な回復には時間を要するだろう」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
・マックレムBOC総裁「7月会合でGDPとインフレ率見通しに新たな評価を発表」「当面は景気刺激策を維持し、低金利を継続」「経済活動の再開で、雇用の伸びが加速すると予想」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.75%で終えた。5月米小売売上高が予想を大きく上回ったことで、米景気回復を見込んだ売りが出た。また、米国株式相場の上昇も売りを促した面がある。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのボレル外相は、トランプ米大統領がアフガニスタンでの米兵の戦争犯罪捜査などに関与する国際刑事裁判所(ICC)当局者への経済制裁を可能にする大統領令に署名したことについて、「深刻な懸念」を表明する声明を発表した。ICCへのEUの「揺るぎない支持」を強調、米国に「撤回を要求する」と訴えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間17日午前3時時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で808万4396人、死者数は43万8399人になったと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド外務省報道官は、北部ラダック地方での中印軍の衝突は「中国側による一方的な現状変更の試みの結果だ」と表明、中国側を非難した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・政府系シンクタンク中国社会科学院の研究者、張氏は、中国政府が支援策を強化していることにより、中国経済は今年3%成長する可能性があると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、北朝鮮が開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破したと発表したことを受け、米国は韓国の南北関係をめぐる取り組みを完全に支持していると表明すると同時に、北朝鮮に対し「非生産的な行動」を自制するよう呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部が報道官談話を発表し、韓国との経済協力事業が行われていた南東部の金剛山観光地区と南西部の開城工業団地に部隊を展開すると表明した、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクの石油輸出が6月に入り現時点で日量30万バレル(8%)減少していることが輸送データと関係者の話で分かった、と報じている。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」の協調減産順守達成に近づいていることを示唆しているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国土安全保障省は、新型コロナウイルス感染拡大が続いていることから、カナダとメキシコへの不要不急の渡航制限を継続すると発表した。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダ中銀のマックレム総裁は、7月の金融政策決定会合で、GDPとインフレ率の見通しに関する新たな評価を発表すると述べた。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は、今年の米経済は大幅なリセッションに陥ることが予想されるものの、来年には労働市場の回復に伴い好転を始める可能性があると述べた。ただ、今年初めの水準まで回復するには時間がかかるとしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、警察改革をめぐる大統領令に署名した。先月末にミネソタ州ミネアポリス近郊で黒人男性が白人警官に首を圧迫され死亡してから警察改革を求める圧力が高まっていることに対応するもので、警察内の慣習改善などを促す。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス米副大統領が、オクラホマ州タルサで20日に開催を予定するトランプ大統領の選挙集会について、参加者への健康リスクを踏まえ、会場の変更を検討していると明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い散見。WTI原油先物・7月限が2%超下落し、ダウ先物が150ドル超下げて始まっていることで対カナダドル(CAD)を中心にドル買いが強まっている。米ドルカナダドルは1.3563CAD、ユーロドルは1.1253ドル、豪ドル米ドルは0.6873米ドルまで小幅ながらドル高に振れた。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「経済は5月初旬に底を打った可能性があり、ここから非常に強く成長するだろう」「一方で、経済は下方向と上方向両方のリスクがある」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府の新型コロナウイルス対策本部長を務めるペンス副大統領は、16日のウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)への寄稿で「新型コロナの第2波はない」と主張した。一部の州で新規感染者が再び増加する中、経済活動の再開継続に向け、国民の不安払拭(ふっしょく)を図った。時事通信が引用して伝えたもの。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.2 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
・米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は16日の米上院委員会で、「米国は基軸通貨国で、大いに国債発行能力がある。財政悪化を懸念するのではなく、今は歳出増で経済再生を優先すべきだ」と主張した。早期の財政立て直しを意識する米議会に対して、追加の新型コロナウイルス対策を求めた発言だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府は、ボルトン前大統領補佐官を契約違反で提訴した。ボルトン氏の著作に、国家安全保障を脅かしかねない機密情報が含まれる可能性があるとし、出版阻止を目指している。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「イールドカーブコントロールには懐疑的」「中国経済には楽観的だが、ドイツGDPはおそらく米より悪化へ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は上昇。ダウ平均は526ドル高の26289ドルで取引を終えた。米政権が1兆ドルのインフラ投資を計画しているとの報道や、良好な5月小売売上高などを受けて、直近の急落に対する買い戻しが入った。ドル円は足元で107円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて15円安の22345円、ドル建ては55円高の22415円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コンサルタント会社のホライゾン・アドバイザリーは16日、新型コロナウイルスによって引き起こされた世界的な経済危機をきっかけに、中国が米国のディストレス資産に狙いを定め、市場シェアの拡大を目論んでいるとして、米当局や議員らに注意を促した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い。一時は200ドル近く下落していた時間外のダウ先物がプラス圏を回復したことで買い戻しの動きとなり、対ドルで0.6896米ドル、対円で74.06円までそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65円安の2万2517円で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領が15日に金朝鮮労働党委員長に特使派遣を提案する通知文を送ってきたのに対し、妹の金与正党第1副部長が拒否したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・大阪市の松井一郎市長は16日、大阪大学発のバイオ企業「アンジェス」が新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を6月30日から始めると明らかにした。まず大阪市立大学医学部付属病院の医療従事者を対象に行う。同社に協力する大阪大の森下竜一教授と同日面会し、報告を受けたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は売り先行。北朝鮮が韓国との共同連絡事務所を爆破した報道はKWRの取引が終了した後に伝わったこともあり、9時から始まったKRWは売りが強まっている。対ドルで一時1212.46KRWを付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比9銭高の152円09銭で寄り付いた。昨日に下落した反動から序盤は買いが先行している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)が、NY時間に22億3200万香港ドル規模の自国通貨売り介入を実施したと報じている。ペッグされている対ドル取引バンドの上限に達したことを受けた措置だという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は昨日安値に並ぶ15.13円まで弱含み、9時36分時点では15.15円前後での値動き。なお中国当局は、16日の北京における新型コロナウイルス新規感染者数は31人と発表した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.3]
・欧州中央銀行(ECB)のパネッタ理事は、欧州連合(EU)の復興基金の発足について、「緊急性が極めて高い。できるだけ早く、遅くとも2021年初めの展開を目指すべきだ」と語った。仏紙ルモンドとのインタビューで発言した。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金与正労働党第1副部長は談話を発表し、6月15日の南北共同宣言20周年を迎えて南北間交流と協力を強調した文韓国大統領の発言を非難した。「恥じ知らずな甘言利説を聞いているとおぞましい」としたうえで、「自己弁解と責任回避、根深い事大主義ばかりだった」と評価している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は上値の重い展開か。16日のNY株式相場は3日続伸。トランプ政権が1兆米ドルのインフラ投資を計画との報道を受けて景気刺激策への期待が高まるなか、5月小売売上高が過去最大の改善を示したことや、新型コロナウイルス治療薬への期待が高まったことでセンチメントが大きく改善した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は24363.39(前日比+0.08%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日中国株式市場で、上海総合指数は2932.67(前日比+0.03%)、CSI300指数は4018.61(同+0.10%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日のNY勢参入後、1.26ドル後半から1.25ドル半ばまで大きく値を下げたポンドは、東京時間でも戻りば鈍い。一時1.2553ドルまで下値を広げ、10時24分時点では1.2560ドル前後での値動き。ポンド円は本日、135円前半から134.56円まで弱含み、現在は134.77円前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルやカナダドルは戻りが鈍い。WTI原油先物・7月限が再び弱含み、一時はプラス圏を回復していたダウ先物が130ドル超安で下落するなか、豪ドル米ドルは0.6855米ドル、豪ドル円は73.53円付近まで下落。カナダドル(CAD)も対ドルで1.3560CAD、対円で79.10円付近までCAD安に振れている。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「量的緩和(QE)や低金利、フラットなイールドカーブの影響に満足している」「さらなる緩和策としては、QE拡大やQEの対象資産の増加、マイナス金利など。手段が豊富であることに自信」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、朝鮮半島情勢の緊迫化を嫌気したリスク回避の円買いで107.25円前後で弱含み。本日、107.25円のNYカットオプション(約11億ドル規模)が控えていることで、値動きを抑制する可能性に要警戒か。日経平均株価は140円程度の下落。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されたのは65日連続。平成24年9月の尖閣諸島国有化以降で最長の連続日数を更新したことになる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府報道官「北朝鮮の金与正氏の韓国大統領への発言は無礼」「韓国はこれ以上北朝鮮の分別ない発言を容認しない」「韓国に対して礼儀正しくするよう北朝鮮に求める」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏紙ルモンドは、ECBのパネッタ理事がインタビューで、EUの復興基金の発足について、「緊急性が極めて高い。できるだけ早く、遅くとも2021年初めの展開を目指すべきだ」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府「北朝鮮の金与正氏の発言は無礼」「北朝鮮によるこれ以上の分別ない発言を容認しない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比167円安の2万2414円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パーカーNZ貿易・輸出振興担当相「英国との自由貿易協定にオープン」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の152円08銭で午前の取引を終えた。昨日に下落した反動から序盤は買いが先行し、152円11銭まで上げた。もっとも、その後はほとんど動意はみられず、小動きのままだった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮半島の緊張の高まりが嫌気されて韓国株が軟調となるなか、為替相場ではリスク回避の円買いが進んでいる。豪ドル円が73.47円、ポンド円は134.45円まで円高・外貨安に振れ、ユーロ円も120.67円前後まで水準を落とした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営メディアによると、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて北京の空港は1255便を欠航するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前経済産業相の菅原一秀衆院議員の公設秘書が地元有権者に香典などを提供していた問題で、東京地検特捜部が菅原氏を任意で事情聴取したことが17日、関係者への取材で分かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は反落、前日比233円安の2万2349円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、18-19日の欧州連合(EU)首脳会議で新型コロナウイルス復興基金案の承認待ちで、1.12ドル台半ばで推移。上値には、1.1275ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1200ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、新型コロナウイルス復興基金案に関連するヘッドラインに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクセンチメントの動向、欧州連合(EU)首脳会議に向けた警戒感、英中銀金融政策委員会(MPC)への思惑などで上下することになるか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%安の3万3438.31と反落して寄り付いた後、インド北部ラダック地方でインドと中国両軍が衝突し20人の死者が出る事態となり地政学リスクへの懸念が重荷となり17日のアジア株式軟調も投資家心理を悪化させ軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の台湾・加権指数は、11日以来の高値だった。経済指標の改善を受けた16日の米ダウ平均527ドル高の大幅続伸が投資家心理の支えとなる一方で利益確定売りに押され小幅に下げる場面もあったが方向感に乏しく、結局、前日比0.20%高の1万1534.59と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比126.45円安の22455.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.36ポイント安の1587.09で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、1000円超の大幅高となった前日の反動で短期勢主導の利益確定売りが先行し米国コロナウイルス感染2波懸念や朝鮮半島の緊張などリスク回避の売りに押され、結局、前日比126円安の2万2455円と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下値が堅い。15時時点では120.90円と12時時点(120.78円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。12時前には本日安値の120.65円に迫る場面があったが、午後の日経平均株価が下げ幅を縮めるにつれて徐々に買い戻しが入り120.90円台まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:15現在、時間外取引で1バレル=37.84ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京オプションカット(15時)過ぎ後から欧州通貨は買いが入り、ユーロドルは1.1283ドルまで上昇し本日の高値を更新、ポンドドルも1.25ドル半ばから一時1.2580ドル台まで上昇している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は15:48現在、前日比9ドル安の26184ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場が小幅ながら上昇していることもあり、ユーロドルは1.1290ドル、ユーロ円は121.18円まで上値を広げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は24481.41(前日比+0.56%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド北部ラダック地方の中国との係争地で両国軍が衝突した問題で、両国外務省は17日までに、話し合いで解決を目指す姿勢を示した。しかしモディ政権と習指導部は、国民の支持を維持するために強い態度を続けるとみられ、糸口は見えない状態だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。17時31分時点では前営業日比0.012%高い0.219%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは東京タイム朝方につけた1.2587ドルを上回ったものの、上昇は1.2589ドルまでといったん頭打ち。しかし、1.2590-1.2600ドルレンジにストップロスの買いが観測されており、大台を回復して跳ねるような動きになることが期待できる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時50分時点では前営業日比0.064%高い-0.363%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・大阪府の吉村知事は、府内の大学などと連携して開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンの実用化に向けて、今月30日から、医療従事者を対象に治験を行うことを明らかにした。大阪府と大阪市は、新型コロナウイルスのワクチンを開発するため、ことし4月に、大阪大学や大阪市立大学などと協定を締結し、動物実験などを進めている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・欧州自動車工業会(ACEA)が17日に発表した5月の欧州主要18カ国の新車販売台数(乗用車)は前年同月比57%減の55万8502台だった。新型コロナウイルス対策で多くの販売店の営業が制限された4月の下落率(80%)から縮小したが、米国や中国と比べ回復は鈍い傾向にある。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・オーストラリアのバーミンガム貿易・観光・投資相は17日、輸出先の多様化を積極的に模索していると述べた。関係が悪化する中、中国が取った措置は豪の農家や中国の消費者、製造業者に打撃を与えると指摘した。キャンベラの記者クラブで述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・新型コロナウイルスの影響が大きい欧州で、デフレへの警戒が強まっている。5月の消費者物価上昇率はユーロ圏19カ国中イタリアやスペインなど12カ国でマイナスだった。物価の上がりにくい状況が続けば、政府や企業の債務負担は一段と重くなり、危機から抜け出しにくくなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ナイロン原料のカプロラクタムがアジア市場で2カ月連続で上昇した。宇部興産が台湾や韓国の大口需要家と合意した6月の契約価格は1トン1090ドルと、前月に比べ110ドル(11%)上昇した。主原料のベンゼン価格が上昇したことに加え、中国内の需要回復が価格を押し上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による相次ぐ韓国への挑発行動で、南北間の軍事緊張は1990年代の状況へと逆戻りした。2000年以降に進んだ南北融和は大きく後退する。挑発が続く見通しで、韓国側では強硬姿勢で応じるべきだとする声も出ている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は33507.92(前日比-0.29%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾政府は17日、新型コロナウイルスの水際対策として台湾に入境した外国人に義務付けている14日間の隔離措置について、日本を含む15の国・地域から訪問が許可されたビジネス客を対象に、隔離期間を短縮すると発表した。22日から実施する。3カ月未満の滞在が条件で、日本からの訪問は7日間に半減される。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会の唯一の香港選出委員、譚耀宗氏が17日までに共同通信のインタビューに応じた。香港での反政府的な活動を取り締まる国家安全法制が施行されると、中国政府の治安機関要員が香港で容疑者を摘発し、中国本土に送って裁判にかける可能性があることを示唆した。譚氏は、同法制の立法作業に関わっている。今後制定される同法制の関連法にこうした権限が明記されれば、香港市民の不安を一層かき立てることになりそうだ。香港在住の外国人もスパイとして摘発される可能性が出てくる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「ファーウェイによるスパイ疑惑は非常に重要な問題」「5Gに関しては米国は安全上の理由で依然としてファーウェイの利用には反対」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ショルツ独財務相「ウイルス感染第2波に備えて我々は財政的な余地がある」「第2波が来ても大規模ロックダウンを予測しない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。20時01分時点では大証終値比100円高の2万2630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は20:20現在、前日比160ドル高の26353ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:53現在0.224%と前日比16bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドと中国は17日、「事態をエスカレートさせる行動をとらないことで合意」した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:56現在-0.420%と前日比2bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時59分時点では大証終値比100円高の2万2630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比49.72ドル高の26339.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.36ポイント高の9941.23で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限はやや売りが優勢で、37.93ドル(前日比-0.45)近辺で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。小高く始まったダウ平均がマイナス圏に沈んだことをながめ、リスク回避の売りに押された。一時1.1212ドルと本日安値を更新。また、ユーロ円も120.29円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米ダウ平均は米景気回復やインフラ投資など大型経済対策を期待した買いが続き、取引開始直後に100ドル近く上昇する場面があったが、新型コロナウイルス感染「第2波」への懸念がくすぶり相場の重荷となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対ユーロなどでのドル買いが一服すると、ダウ平均の下落も手がかりにドル円は107.14円まで安値を更新した。ただ、現在は107.25円近辺に持ち直し、引き続き107円前半で方向感に欠ける動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を縮小する動き。23時57分時点では大証終値比40円高の2万2570円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。2時時点では107.33円と24時時点(107.33円)とほぼ同水準だった。対ユーロなどで進んだドル買いが後退し、一時107.21円まで日通しの安値を塗り替えたが、再び107.30円近辺に戻して動きが鈍っている。