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 2021年4月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2021年4月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2021年4月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。1時48分時点では大証終値比220円高の2万9400円で取引されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2021年4月 発言・ニュース

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。1時48分時点では大証終値比220円高の2万9400円で取引されている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は関係者の話として「米SEC、アルケゴスのトレーディング巡り調査開始」

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、今年の世界貿易量が前年比8%増と、2010年以降で最大の伸びになるとの予測を発表した。そのうえで、新型コロナウイルスの新たな感染の波が景気回復を損なう恐れがあるとし、コロナ禍が引き続き貿易見通しにとって最大の脅威だと警告している。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルは、対北朝鮮制裁の履行状況に関する最終報告書を正式に発表した。北朝鮮は「大陸間弾道ミサイル(ICBM)に核兵器を搭載できる可能性が非常に高く、中距離および短距離弾道ミサイルにも核兵器を搭載できる可能性がある」と指摘した。また、北朝鮮が2019-20年に仮想通貨交換事業者などへのサイバー攻撃を通じ、計3億1640万ドルの仮想通貨を違法に奪ったとも明らかにしている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。東京を目先高値にロンドンタイムに一時急落したものの、結局「行って来い」、その後は59000ドルを前後したレンジ取引をたどっている。下値不安が和らいだ感を否めないが、一方で上値も重そうだ。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は、合同技術委員会を開き、2021年の需要増加見通しについて、前回会合から日量30万バレル引き下げた。新型コロナウイルスの新たなロックダウン(都市封鎖)による市場回復への懸念を受けたもので、4月1日の閣僚会合で慎重な生産方針を決める根拠になる可能性がある。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)は、米州では新型コロナウイルスの感染者数が昨年の水準を上回り急増する恐れがあり、ブラジルやウルグアイなどではすでに感染が急拡大していると警鐘を鳴らした。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界貿易機関(WTO)は3月31日、2021年の世界のモノの貿易量は前年比8%増えるとの予測を発表した。大規模な景気刺激策が企業活動や個人消費を下支えし、北米を中心に回復する。ただ、途上国での新型コロナウイルスワクチンの供給の遅れなどリスク要因は多く、22年は伸びが鈍化する。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9400円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9370円で終了した。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比263.11円高の29441.91円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.78ポイント高の1971.78で始まった。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、平壌に計5万戸の大型集合住宅を建設する事業の現場を再び視察し、住宅開発を推進する必要性を訴えたと報じている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新興企業などの買収を目的とし、自らは具体的な事業を持たない「空箱」会社の上場が米国で急増している。米調査会社によると、上場件数は1~3月に296件と、過去最高だった2020年の通年実績を既に上回り、調達額は867億ドル(9兆6100億円)に達する見通し。日本でも解禁に向けた検討が進むが、投資の過熱や弊害を指摘する声もある。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、世界貿易機関(WTO)は3月31日、2021年の世界のモノの貿易量は前年比8%増えるとの予測を発表した。大規模な景気刺激策が企業活動や個人消費を下支えし、北米を中心に回復する。ただ、途上国での新型コロナウイルスワクチンの供給の遅れなどリスク要因は多く、22年は伸びが鈍化する。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、平壌に計5万戸の大型集合住宅を建設する事業の現場を再び視察し、住宅開発を推進する必要性を訴えたと報じている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場では、日経平均株価が一時400円高に続騰。為替相場ではドル/円、クロス円で前日からの円安に過熱感もあり、週後半からに米欧市場の実質連休入りもあって、円安抑制でやや調整円高に振れている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは軟調。目先のサポートとして意識されていた3月25日安値の0.7563米ドルを下抜けて0.7543米ドルと昨年12月以来の安値を付けた。また、ユーロドルは1.1716ドル、ポンドドルは1.3767ドル、NZドル米ドルは0.6952米ドルまで下げるなどドル高が目立つ。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株高を受け朝方から半導体関連株中心に買いが優勢となり3月の日銀短観で大企業景況感が予想以上に改善し買い安心感が広がり上げ幅は一時400円を超え、結局、前日比210円高の2万9388円と反発して大引けた。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカやトルコの主要株価指数が前日比約1.5%高と強含むなか、南ア・ランド(ZAR)やトルコリラも堅調な地合い。ランド円は20年1月末以来の高値となる7.53円、リラ円も13.59円まで上値を伸ばした。また、ドルZARが14.70ZAR台、ドルリラは8.13リラ手前までドル安・新興国通貨高が進んでいる。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、1日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前日比38.58ポイント(0.6%)高の6752.21だった。英国ではこれまでに人口の半分近くにあたる3千万人強が新型コロナウイルスワクチンの1回目の接種を受けた。経済正常化への期待が相場を支えている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、新型コロナウイルスのワクチンの日本での接種回数が累計100万回を超えた。先行する医療従事者に続き、12日からは高齢者の接種も始まる。供給量が増える5月以降、接種は本格化する見通しだが、人員の確保や配送体制の構築など課題は多い。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは低下。19時15分時点では前営業日比0.025%低い0.820%前後で推移している。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは低下。19時17分時点では前営業日比0.015%低い-0.307%前後で推移している。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。19時57分時点では大証終値比60円高の2万9460円で取引されている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。21時58分時点では大証終値比120円高の2万9520円で取引されている。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比41ドル高の3万2939ドルで推移している。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比121.43ドル高の33102.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同163.07ポイント高の13409.95で推移している。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式市場は昨日同様にナスダック総合が堅調に推移し1.7%程度上昇している。一方ダウ平均は0.2%程度の上げ幅で伸び悩んでいる。

[2021-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上昇していたウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は急落し、一時前日比でマイナス圏まで下落している。石油輸出国機構(OPEC)プラス会合で5月から日量35万バレルの増産などが話し合われているとの報道が要因。23時55分時点で59ドル前半で推移している。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時6分現在、前営業日比688.06ポイント(0.59%)安の115945.66で取引されている。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は、同地域での新型コロナウイルスワクチン接種について「受け入れがたいほど遅い」と批判した。EUでは人口の約12%当する回数の接種が終わったが、英国の約46%、米国の29%と差が開き、感染「第3波」に見舞われている。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間2日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億2917万4928人、死者数は282万503人となったことを明らかにした。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、フィリピン政府が、TPPへの加入手順に関する調査を始めたことが分かった、と報じている。すでに参加している日本や豪州など11ヵ国との非公式協議を始めることも検討しているもようだ。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの起源に関する報告書について、専門家が追跡調査を実施すると明らかにした。ただ詳細はまだ決まっていないとしている。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在北朝鮮ロシア大使館は、平壌駐在の外交官が大量に国外に脱出し、現在9ヵ国の大使しか残っていないとフェイスブックで伝えた。新型コロナウイルスの防疫で厳しい制限措置が取られ、深刻な物資不足が起こっているという。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、イランが中部ナタンズの核施設で、高性能の遠心分離機を連結させた4基目の「カスケード」に六フッ化ウランの注入を始めたことが分かった、と報じている。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が加盟国に報告したという。核活動を拡大し、経済制裁を解除するよう米国に圧力を強める狙いとみられる。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞は、イランと英仏独3ヵ国が3月末、ドイツで高官級会合を開き、深刻な機能不全に陥っている核合意の立て直しに向けて協議したことが外交筋の話で分かった、と報じている。欧州側からは核合意復帰を模索するバイデン米政権の「新たな案」が示され、イラン側も対応方針を伝えたという。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.60円とニューヨーク市場の終値(110.62円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入待ちだが、本日はグッドフライデーでほとんどのアジア・欧米市場が休場とあって市場参加者が少なく、動意は期待できないとの声が多い。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は1日、協調減産を5月以降、段階的に縮小していくことで合意した。米バイデン政権がサウジアラビアに対し原油価格を手頃な価格に抑えるよう呼び掛けたとされているが、サウジは米国のほか、いかなる消費国の影響も受けていないとしている。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)のバーコビッツ委員(民主党)は、投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントの損失問題を受け、ファミリーオフィスに対する監視を強化すべきだと訴えた。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は続伸が期待されている。前日1日の米国株市場でNYダウは、前日比171ドル高で終了した。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9690円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9700円で終了した。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、バイデン氏のインフラ計画、議会交渉はいばらの道と報じた。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり高。日経平均株価が400円超上昇していることで昨日の海外市場からの買いの流れが継続し、対ドルで0.7624米ドル、対円で84.35円まで上昇している。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比331.75円高の29720.62円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.12ポイント高の1968.76で終えた。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は前日の海外市場の流れを受け、前日比471円高の9860円と上げ幅を広げて堅調裡に推移している。米長期金利上昇一服感に投資家がリスクを積極的にとる「リスクオン」のムードが強まり買い優勢で推移している。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比465.13円高の29854.00円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.98ポイント高の1971.62で終えた。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、インド政府は2日、新型コロナウイルスの新規感染者が8万1466人となったと発表した。1日の感染者数としては過去6カ月で最多。一部の州が感染第2波に見舞われている。保健省のデータによると、累計の感染者は1230万人。米国、ブラジルに次いで世界で3番目に多い。累計の死者数は469人増え、16万3396人となった。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。19時56分時点では大証終値比40円高の2万9970円で取引されている。

[2021-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。23時53分時点では大証終値比100円高の3万30円で取引されている。

[2021-04-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは上値が重く0時過ぎに0.8501ポンドまで下値を広げた。本日は英国が休場なことで市場の動意は薄いが、昨日安値0.8493ポンドをトライしに行く可能性もあるか。

[2021-04-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時46分時点では大証終値比80円高の3万10円で取引されている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場で豪ドルが小じっかり。全般的に動意が乏しいなか、豪ドルは対円やドルで小幅に上昇している。市場では明日予定されている豪中銀の政策金利発表がいまから注視されている感も否めない。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン軍は、南シナ海の南沙諸島の環礁で「違法な建造物」を確認したと明らかにした。造りや建設主体など詳細には言及していないが「建設やその他の活動はわが国の領海の平和や秩序、安全保障に悪影響を与える」と非難している。南沙諸島はフィリピンや中国、ベトナムなどが領有権を争っており、建造物が見つかった環礁付近では中国船団が停泊を続けていた。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、新型コロナウイルスのワクチン不足が世界的に強まるなか、中国が輸出攻勢をかけていると報じている。中国製を承認・契約した国・地域は70に達したという。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国際通信は、同国政府高官筋が「わが国は制裁が全廃されるまで、直接あるいは仲介者を通してのどちらの形であろうと、対米協議は一切行わない」と述べたと報じている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラクの首都バグダッド北方のバラド空軍基地の近くに、ロケット弾2発が撃ち込まれたと報じている。基地には駐留米軍の請負業者も勤務しているが、負傷者はいないもようだ。なお、犯行声明は出ていないが、イラクではイランと連携するイスラム教シーア派の民兵組織によるとみられる駐留米軍施設などへの攻撃が相次いでいるという。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのフェルナンデス大統領の医師団は、新型コロナウイルスのPCR検査の結果、フェルナンデス氏の陽性が確認されたと発表した。同氏は2日の抗原検査で陽性が判明。隔離に入っていた。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、エジプトのスエズ運河庁は、大型コンテナ船の座礁で足止めされていた船舶が3日までに全て運河を通過したと発表した。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンのロレンザーナ国防相は、同国が南シナ海に有する排他的経済水域(EEZ)に中国船が多数居座っている問題をめぐり、中国が占拠海域を広げることを狙っていると改めて非難した。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。時間外のダウ先物が前営業日比160ドル超高で底堅く推移するなか、前週末高値の110.75円に迫る水準まで値を上げた。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外でやや伸びび悩み。8時25分時点では前営業日比(1日比)0.17ドル安の1バレル=61.28ドルで取引されいる。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、3万0050円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万9980円で終了した。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るう欧州で、各国政府は移動制限などの規制強化を余儀なくされている。一方で、飲食店の休業が続くフランスから制限の緩やかなスペインへの観光客が増加するなど、規制を逃れる人々の移動による感染拡大が懸念されている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比230円高の3万0084円で寄り付いた。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ニューヨーク原油先物相場は、アジア時間5日早朝の時間外取引で、1バレル=61ドル台で軟調に推移している。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの豪ドル相場は、9時14分時点で対ドルでは0.7616ドル前後、対円で84.30円近辺と底堅い。豪州勢は不在ではあるが、先週末の米雇用統計を受けたリスクオン地合いが支えとなっている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時28分時点では前営業日比0.0162%低い1.7054%前後で推移している。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.70%台へ低下したことも重しとなり110.59円まで弱含み。仲値に絡んだドル売りも出ていたか。ダウ先物は210ドル程度上昇、日経平均株価は280円程度上昇している。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の香港株式市場は清明節振り替えにつき休場。6日(火)もイースターマンデー振り替えの連休で休場となる。取引は7日(水)から再開される。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、5日に予定されているジョンソン英首相による、新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)の段階的解除について最新計画公表について、時期的なメドには言及しない見通しだと報じている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.70%台へ低下していることから、ポンドドルは1.3843ドル、ユーロドルは1.1772ドルまでじり高に推移。ポンドドルは、今週開催されるIMF総会のSDRの新構成割合でのポンド比率の引き下げが警戒されている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。早朝高値58300ドル台を高値に、足もとは57500ドル台まで下落している。ただ、ここ最近の動静からすると、まだ落ち着いた値動きか。次の方向性を探る展開が続くとの見方も少なくないようだ。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は前週末比250円前後高の3万0100円近辺で膠着感を強めている。新規手掛かり材料に乏しく米雇用統計の発表後の米国株の動きを見極めたいと様子見ムードが広がり持ち高を一方向に傾ける投資家が少なく一進一退が続いている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米3月雇用統計でNFPL(非農業部門雇用者数)が大幅な伸びを示し米景気回復期待が高まり相場の先高観に弾みが付き朝方から先物に断続的な買いが入り約2週間ぶりに3万円台を付け一時上げ幅を300円超に広げ、結局、前日比235円高の3万0089円と3日続伸して大引けた。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ゴールドマン・サックス・グループは約半年前に始めたドル安を見込む取引をやめ、顧客への助言も撤回した。同社の為替チームは「戦術的退却」と題したリポートで、オーストラリア・ドルやニュージーランド・ドルを含むG10資源通貨のバスケットに対し勧めてきたドルのショート(売り持ち)ポジション構築を解消した。米国債利回りの上昇でドルが買われ、ヘッジファンドやその他の投資家もドル安見込みを撤回している。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、豪ドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、3月30日時点で差引き+1万2263枚のネット・ロングになっている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅高。21時57分時点では大証終値比20円高の3万100円で取引されている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比243.78ドル高の33396.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同114.37ポイント高の13594.47で推移している。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株市場は、NYダウが310ドル高と堅調な推移。一時は最高値を更新の場面も見られている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限はさえない。23時7分時点では前営業日比1.62ドル安の1バレル=59.83ドルで取引されいる。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時28分時点では前営業日比339.25ドル高の33492.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同165.63ポイント高の13645.73で推移している。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本株は米国の投資家から何年も敬遠されてきたが、ここにきて注目を集めている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1980年代後半から東京の株式市場は敬遠されてきたが、その理由はもはや通用しない、と金融関係者は口をそろえる。日本企業が利益を一段と重視するようになっているほか、世界経済回復から恩恵を受けやすい立場にあるためだという。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比1635.94ポイント(1.42%)高の116889.25で取引されている。

[2021-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時27分現在、前営業日比382.59ポイント(0.81%)高の47628.85で推移している。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時1分時点では前営業日比46.51ポイント(0.24%)高の19036.83で取引されている。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時43分時点では前営業日比364.16ドル高の33517.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同212.68ポイント高の13692.78で推移している。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比373.98ドル高の33527.19ドル。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。前週末発表の3月米雇用統計や本日発表の3月米ISM非製造業指数が良好な内容となったことを受けて、米景気の回復期待が高まった。米長期金利が落ち着いた動きとなったことが好感されて、主力ハイテク株にも買いが入った。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間6日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億3154万8086人、死者数は285万6237人となったことを明らかにした。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国のブルネイのボルキア国王と、マレーシアのムヒディン首相はブルネイで会談し、ミャンマー問題を協議するASEAN首脳会議を早期に開催すべきだとの考えで一致した。両氏は関係閣僚にジャカルタのASEAN事務局を開催場所として、準備を加速するよう指示したという。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・データ追跡のコインゲッコーとブロックフォリオによると、暗号資産(仮想通貨)の時価総額が5日、2兆ドルを突破した。ここ数カ月にわたる上昇で、機関投資家や個人投資家の買いが強まっている。ロイター通信が報じた。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国の聯合ニュースは、北朝鮮、東京五輪に参加しないだろう、と報じた。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(DJI)「制裁のため除外していた中国証券、7月1日のリバランスから一部債券指数への再組み入れ可能に」

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では110.26円とニューヨーク市場の終値(110.18円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。朝方につけた安値の110.13円付近まで弱含む場面があったが、市場では「仲値に向けて本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、一巡後は110.30円まで反発した。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の香港株式市場はイースターマンデー振り替えにつき休場。取引は7日から再開される。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比265円安の2万9824円で午後の取引を開始している。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外為市場では、豪ドルが対ドルと対円で小反発。オーストラリア中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。予想通りながら、初期反応はやや豪ドル買い戻しが先行している。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、前日までの3営業日で900円超上昇し3万円大台回復による達成感から利益確定売りが優勢となり一時下げ幅を400円超へ広げ、結局、前日比392円安の2万9696円と4日ぶり大幅反落で大引けた。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8493ポンド前後で推移している。昨日は欧州勢が不在の中で昨年2月以来となる0.8472ポンドまで弱含んだ。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時6分時点では前営業日比0.027%高い0.822%前後で推移している。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、インド主要メディアは6日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当局が首都ニューデリーで午後10時~午前5時の外出を禁じたと報じた。同日から30日まで適用される。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比110円高の2万9810円で取引されている。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、イラン外交筋によると、イラン核合意の合同委員会が開かれるウィーンで、イランのアラグチ外務次官とEU当局者が会談したと報じている。EUを仲介役とする米国とイランの間接協議が、事実上始まったもようだ。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、自社の集計結果として、新型コロナウイルスに関連した世界の死者が6日、300万人を超えたと発表した。死者が200万人に到達するのに1年以上かかったが、200万人から300万人に増えるのにかかったのは約3ヵ月だったという。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、「北朝鮮はこれまでコロナの感染状況に関するIOC側との電話会談にも応じてこなかった」としたうえで、オリンピックの参加についても「北朝鮮のオリンピック委員会からは公式な申告は何もない」とする声明を発表した。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、国連の対北朝鮮制裁委員会専門家パネルの栄養状態などに関する報告書をめぐり、北朝鮮が「歪曲された内容に激憤を禁じ得ない」とする談話を発表したと報じている。「報告書では新型コロナの防疫措置で多くの栄養失調の子どもが適切な治療を受けられずにいると荒唐無稽な捏造が行われている」と指摘しているという。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、東京五輪への不参加を表明した北朝鮮が、弾道ミサイル発射を批判した日本に対し、「地域の平和・安全を威嚇する張本人」と非難して兵器を廃棄するよう要求したと報じている。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間21時半から、国際通貨基金(IMF)が最新の「世界経済見通し」を発表する。また、IMFチーフエコノミストのギータ・ゴピナート調査局長、IMF調査局のペチヤ・コエバ・ブルックス副局長、マルハール・ナバール課長が記者会見を行う予定。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。前日と同様に、NY勢が加わる時間帯に入ると全般ドル売りが優勢に。前日の安値109.96円や一目均衡表転換線109.85円を下抜けて一時109.70円まで下げ足を速めた。

[2021-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時20分現在、前営業日比300.99ポイント(0.62%)安の47944.86で推移している。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時56分現在、前営業日比514.05ポイント(0.44%)高の118032.49で取引されている。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。0時30分時点では前営業日比0.0371%低い1.6631%前後推移している。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%高い(価格は安い)0.797%だった。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)1.66%で終えた。「米連邦準備理事会(FRB)による早期引き締め観測による相場の動きは行き過ぎ」との見方が広がり、債券買いを誘った。「4月は日本の機関投資家の新年度入りに当たり、期初計画に基づいた買いが入りやすい」との声も聞かれた。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意をめぐる当事国の対面協議が、ウィーンで始まった。英国、フランス、ドイツが仲介役を務める形で、核合意への復帰を目指す米国とイランの間接協議が行われたようだ。当事国は、米国による対イラン制裁解除とイランによる核合意履行に向けた具体的な計画を策定し、9日に協議を再開する方針で一致したという。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、イラン政府筋が、ウィーンで行われた一連の協議について「前進があった」と述べたと報じている。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は151.73円前後で推移。昨日は欧州前半に153円を割り込み、地合い弱いままNY勢の参入後には151円台に突入。NY引け直後には151.63円まで下値を広げた。対ユーロやスイスフランでポンドが大きく売られたことにつれ安となったほか、英投資ファンドが東芝に2兆円超と見られる買収提案をしたという日経新聞の報道もポンド売り円買いを意識させたか。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が28ドル高で推移。前日からは一旦の好材料消化などで利益確定売りが優勢の流れとなっているが、米国債金利の低下などで、リスク回避は抑制されている。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。昨日安値の109.67円手前で下値の堅さを確認すると、109.88円まで値を上げた。市場では「本邦実需勢からの買いが観測されている」との指摘があった。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が「草の根」党員に対し、新たな5ヵ年経済計画の実行に当たってより積極的で責任ある役割を果たすよう求めた、と報じている。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。早朝などに記録していた58200ドル台から小緩む展開で、足もとは57500ドル台での推移となっている。ただ、下値リスクがそれほど高いわけではなく、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は小反発、前日比14円高の2万9711円と再び上げに転じて寄り付いた。前場は国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを上方修正し世界景気回復を期待した買いが先行した一方で上海株安等を契機に先物に売りが優勢となり一時下げ幅は100円を超えた。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3819ドル前後で弱含み。イタリア紙は、欧州当局がアストラ製ワクチンと血栓の関連性を指摘、と報じている。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを上方修正し世界景気回復を期待した買いが先行した一方で上海株安等を契機に先物に売りが優勢となり一時下げ幅は100円を超えたが押し目買いに下げ渋り、結局、前日比34円高の2万9730円と小反発で大引けた。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国3月末の外貨準備高は3兆1700億ドルとなった。予想は3兆1780億ドル。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株はほぼ横ばい。材料難で上値が重いものの、世界景気の回復期待を背景に過去最高値圏で推移している。一方、英国株はしっかりした動き。政府が来週12日からロックダウンの緩和を段階的に実施する計画を発表しており、経済活動正常化への期待が相場を支えている。自動車や不動産を中心に幅広いセクターが買われている。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下。19時5分時点では前営業日比0.017%低い0.780%前後で推移している。

[2021-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時54分時点では大証終値比20円安の2万9690円で取引されている。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時55分現在、前営業日比209.01ポイント(0.18%)高の117707.88で取引されている。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日米欧の先進国に中国など新興国を加えたG20財務相・中銀総裁はテレビ電話会議を開き、新型コロナウイルス禍の長期化に苦しむ途上国の支援継続で合意した。債務返済猶予の期限を6月末から12月末まで再延長。国際通貨基金(IMF)に対外的な外貨支払いの準備不足に備え特別引き出し権(SDR)を6500億ドル拡充することを要請している。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間8日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億3265万8383人、死者数は287万7910人となったことを明らかにした。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、戦闘機12機を含む中国の航空機15機が台湾の防空識別圏に侵入したと発表した。このうち対潜哨戒機1機が台湾とフィリピンの間に位置するバシー海峡上空を南方に向けて飛行。台湾空軍は軍機を派遣し、中国に対し警告した。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾のウー外交部長(外相)は、中台の緊張が高まるなか、中国による台湾侵攻の危機が高まっていると米国はみていると述べ、そうした事態になれば台湾は最後まで戦うと強調した。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラン核合意の立て直しに向け、主要国とEUの外交官が米国の制裁解除やイランの核開発制限をどう進めるかについて両国と個別に協議したと報じている。米政府当局者が明らかにしたという。対立する米国とイランは6日からウィーンで欧州などが仲介役となり、間接協議を開始している。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は8日、バイデノミクス、経済の「常識破り」の危うさ、というコラム記事を掲載した。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は8日、バイデン政権の税制案、当初案より企業への影響少ない見通し、と報じた。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比54円安の2万9675円で寄り付いた。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外で弱含み。10時42分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル=59.32ドルで取引されている。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は反落、前日比117円安の2万9612円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ナスダック指数の下落を受け半導体などハイテク株に売りが先行し3月期決算発表の本格化を前に利益確定売りが優勢となり下げ幅は一時200円を超えた。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6-7日と軟調だったポンドだが、本日の東京時間は持ち高調整とみられる買い戻しが優勢に。ポンドドルは1.3761ドル、ポンド円が151.00円まで反発した。またユーロポンドも0.8628ポンドまでユーロ売りポンド買い戻しの動き。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場でユーロドルは、1.1886ドルまで低下してきた日足一目均衡表・基準線や1.1894ドル付近に位置する200日移動平均線を念頭に置きながらの取引か。欧米の金利動向を眺め、新型コロナウイルス関連ニュースに注意しながら方向性を探る展開となりそうだ。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、前日の米ナスダック指数の下落を受け半導体などハイテク株に売りが先行し3月期決算発表の本格化を前に利益確定売りが優勢となり下げ幅は一時200円を超えたが上海などアジア株堅調に下げ渋り、結局、前日比21円安の2万9708円と小反落で大引けた。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買い戻し。15時時点では1.1873ドルと12時時点(1.1870ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。昨日安値の1.1861ドル付近で下値の堅さを確認すると、1.1881ドルまで徐々に買い戻しが入った。なお、豪ドル米ドルが0.7639米ドル、NZドル米ドルが0.7034米ドルまで上げるなど、対オセアニア通貨などでもドル売りの動きが目立った。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。欧州勢参入に伴って時間外の米10年債利回りが1.65%台まで低下するなか、ドル円は一時109.58円と本日安値を更新した。また、ユーロドルは1.1883ドルまで上昇するなどドル安が先行している。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フローデン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁「レポレートを引き下げることは可能だが、今は必要ではない」

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時58分現在、前営業日比237.14ポイント(0.20%)高の117860.72で取引されている。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時49分時点では前営業日比0.0353%低い1.6386%前後で推移している。

[2021-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時55分時点では大証終値比50円安の2万9620円で取引されている。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。1時49分時点では大証終値比横ばいの2万9670円で取引されている。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均は小幅反落。終値は21円安の29708円。米国株はまちまちで新たな手掛かりには乏しかったが、小安く始まった後はすぐに下げ幅を3桁に拡大。安いところでは200円超下げる場面もあった。しかし、節目の29500円は割り込むことなく下げ渋ると、その後は値を戻す展開。14時あたりまでは戻りのペースは緩慢であったが、取引終盤にかけては急速に下げ幅を縮め、引け間際には瞬間的にプラス圏に浮上した。終値ではプラスは維持できなかったものの、29700円台に乗せて高値圏で取引を終えた。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間9日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億3338万9772人、死者数は289万2713人となったことを明らかにした。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。昨日欧米タイムの56300ドル台を目先安値に右肩上がり。足もとは57700ドル前後での推移となっている。下値不安はそれほど高くないが、一方で上値も重く、やや広めのレンジ内で乱高下が続くとの見方も有力だ。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルスの感染が拡大してから1年がたった今も、世界経済の先行きには依然、不透明感が漂っている。7日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁テレビ会議で採択された共同声明は、世界経済が「改善してきている」としつつ、「より大きな下方リスクにさらされている」と指摘。変異ウイルス拡大などに警戒感を示し、外国為替市場での投機的な動きもけん制した。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9780円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9720円で終了した。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は8日、米株高けん引する借入金急増、過剰なリスク選好も、信用取引はもろ刃の剣、株を買う余力高まる一方、リスクも拡大と報じた。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比156.55円高の29865.53円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.13ポイント高の1958.99で始まった。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、党末端組織責任者による会議の閉会の辞で、「人民の苦労をひとつでも減らし、人民に最大限の福利をもたらすために、党中央委員会から始めて各級党組織、全党の細胞書記(末端組織責任者)がより厳しい『苦難の行軍』を行うことを決心した」と主張したと報じている。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比110円高の2万9819円で午前の取引を終了した。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.64%半ばへ上昇するなか、ドルは全般に強含み。ドル円は109.43円まで上値を伸ばし、ユーロドルも1.1893ドルまでドル高に振れた。ポンドドルも昨日安値1.3719ドルを割り込み、1.3708ドルまでポンド売り・ドル買いが強まっている。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、前日の米長期金利低下と米株式相場の上昇を受け買いが先行し一時上げ幅は300円を超え節目3万円を上回ったが利益確定売りに押され引けにかけ上げ幅を縮め、結局、前日比59円高の2万9768円と反発して大引けた。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替市場で一番大きく動いていると言っても過言ではないユーロポンドが、上げ幅を拡大し3月1日以来となる0.8695ポンドまで上昇している。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。米長期金利が引き続き上昇基調であることや東京時間に軟調だった豪ドル円などクロス円がリバウンドしていることを支えに109.56円まで本日高値を伸ばした。なお、豪ドル円は83.04円を底に83.30円台、ポンド円は149.60円から150円台を回復している。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、中国株式市場は反落。中国のインフレ統計が強い内容となり、政策引き締めに対する懸念が強まった。米中関係の緊張も圧迫要因となり、週間ベースで値下がりした。上海総合指数終値は31.8776ポイント(0.92%)安の3450.6772。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は安い。きのうまで4日続伸し、2020年2月以来の高値圏で推移しており、利益確定売りが優勢。ブリティッシュ・アメリカン・タバコが大きく売られているほか、セクターでは鉱業や通信が弱い動きとなっている。ドイツ株は小幅安。過去最高値圏で推移しているものの、新規買い材料に乏しく上値が重い展開。通信や銀行セクターが下落している。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、全国銀行協会が9日発表した預金・貸出金速報で、全国111銀行の2020年度末の貸出金残高は前年度末比4.7%増の537兆755億円だった。新型コロナウイルス感染拡大による資金繰りや手元資金確保の需要増で、残高は2カ月連続で過去最高を更新した。前月末比では0.2%増だった。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。19時4分時点では前営業日比0.029%高い0.778%前後で推移している。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時10分時点では前営業日比0.020%高い-0.315%前後で推移している。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は49591.32(前日比-0.31%)で取引を終了した。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。19時58分時点では大証終値比60円高の2万9830円で取引されている。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:52現在0.794%と前日比44bps上昇となっている。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NYタイムズ紙は、コロナ感染拡大により急激に落ち込んだ需要は復活へ向かう動きにあるが、いったん休止した供給の流れを回復することは難しく、今後の米経済にとっての大きな問題になるとの専門家の指摘を伝えている。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダの3月失業率は7.5%となった。予想は8.0%。カナダの3月雇用ネット変化率は+30万3100人となった。予想は+10万人。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは3月の雇用統計が好結果だったことで上昇している。新規雇用者数変化が30.31万人増(予想10万人増)となったほか、失業率も7.5%(予想8.0%)となった。指標発表後ドルカナダドルは、1.2580CAD付近から1.2545CADまで、カナダドル円も87.54円までカナダドル買いが進んでいる。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イラン核合意の維持を目指し、当事国である英仏独中ロ、イランと欧州連合(EU)は9日、ウィーンで次官級協議を開いた。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比66.47ドル高の33570.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.59ポイント安の13789.72で推移している。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・複数のメディアが報じたところによると、「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は11日放送のCBSテレビ番組『60ミニッツ』に出演する」ようだ。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時23分現在、前営業日比407.23ポイント(0.85%)安の47780.92で推移している。

[2021-04-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時53分時点では大証終値比70円高の2万9840円で取引されている。

[2021-04-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時45分時点では前営業日比0.0252%高い1.6443%前後で推移している。

[2021-04-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比297.03ドル高の33800.60ドル。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。米経済活動の正常化への期待や金融緩和政策の長期化観測から引き続き買いが優勢となった。来週半ばから始まる米主要企業の決算発表を前に、好業績期待から買いが入った面もあった。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはしっかり。週末には一時61000ドル台まで値を上げ、史上最高値を視界内に捉えた動きも観測されていた。足もとは小緩んだ59500ドル台での推移。週内にも、史上最高値を試すあるいは更新するとの見方も少なくないようだ。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間12日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億3561万7191人、死者数は293万1191人となったことを明らかにした。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮が進めていた3000トン級新型潜水艦の建造が完了したと米韓情報当局が判断している、と報じている。韓国政府筋は「米国に対する圧迫の極大化など戦略的効果を狙い、進水式のタイミングを検討中と評価している」と述べたという。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は社説で、金総書記が党トップに就任して9年となったことについて、金氏の指導により「自衛的国防力」が強化され、国際社会における北朝鮮の戦略的地位が最上の境地に押し上げられたと称賛した。大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発を念頭に「他国なら数十年かかってもできないであろう国家防衛力強化の歴史的大業をわずか数年で実現した」と強調。すべての政策は人民の利益を最優先にしているとも主張し、自力更生、自給自足による新たな経済5ヵ年計画の達成を訴えている。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、核兵器禁止条約の第1回締約国会議をオーストリーの首都ウィーンで「来年1月10日の週の3日間」開催する方針が決まったことが分かった、と報じている。1月12-14日の開催を軸に関係国が最終的な日程調整を進めているという。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、イランが、中部ナタンツの核施設で新たに遠心分離機「IR6型」164機を連結したカスケードなどの稼働を始めたと明らかにした、と報じている。2015年のイラン核合意では、イランが濃縮ウラン製造で使用できる遠心分離機は旧式の「IR1型」に限定しており、新たな逸脱措置となるという。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、核開発の中枢を担う中部ナタンズの核施設で、電気系統の問題が発生したと報じている。詳細は不明だが、サレヒ原子力庁長官は「テロ」との見方を示したという。何者かによる破壊工作とみているもようだ。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのメディアによると、原子力庁報道官は11日、ウラン濃縮活動を行っている中部ナタンツの核施設で配電網をめぐる事故が起きたと明らかにした。詳しい原因は不明だが、同庁のサレヒ長官は「テロ行為」との見方を示した。負傷者や大気への汚染はないという。時事通信が伝えた。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は10日、ドル、年初の勢いなぜ失速、急速な米景気回復が見込まれる中、ドルの軟化は一時的との見方も、と報じた。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、6万ドル台を回復。東京タイムでも大台に乗せる展開となっている。少し遠いものの、史上最高値も視界内に捉えられており、早くもその攻防を警戒する声が聞かれていた。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場のアジア通貨は、米国で新型コロナのワクチン接種が進捗し経済正常化が早まるとの思惑が強まりドル買いが優勢となっており、ドル高傾向の継続見通しの下でアジア新興国をアンダーウエートにする投資家も散見されアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時32分時点では前営業日比0.014%低い-0.317%前後で推移している。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小動き。21時58分時点では大証終値比60円高の2万9640円で取引されている。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防省「25機の中国戦闘機が台湾の防空識別圏内に侵入した」

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比52.91ドル安の33747.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.74ポイント安の13858.44で推移している。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。22時52分時点では前営業日比0.0179%高い1.6764%前後で推移している。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の外国為替市場、豪ドル円は昼前の下落で83.14円まで下げたものの9日午後安値83.03円割れを回避、その後はやや持ち直すも夕刻からは83.50円手前で上値が重い。2月後半から82円前後を支持線とした高値圏持ち合いだが3月18日高値を中心に三点天井の可能性もある流れ。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、イラン原子力庁は11日、中部ナタンズの核関連施設が「外部からの攻撃を受けた」と発表した。配電設備に不具合が生じて停電したという。イランと敵対するイスラエルのメディアは自国の情報機関モサドの関与を指摘した。イランをめぐっては、米国による制裁解除に向けて協議が続いており、影響が懸念される。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。22時58分時点では前営業日比1.10ドル高の1バレル=60.42ドルで取引されいる。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時7分現在、前営業日比593.65ポイント(0.50%)高の118263.55で取引されている。

[2021-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。23時55分時点では大証終値比20円安の2万9560円で取引されている。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前営業日比52.92ドル安の33747.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同84.86ポイント安の13815.32で推移している。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前営業日比103.95ドル安の33696.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同72.87ポイント安の13827.31で推移している。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのパンデミックが「終息に程遠い」としつつも、実績のある公衆衛生上の対策によって、数ヵ月以内に制御できる可能性はあるとの認識を示した。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船2隻が午前2時15分ごろから、尖閣諸島周辺の領海に侵入したと発表した。2隻は同25分ごろ、大正島の南南東約22キロの海上で、航行していた日本漁船に接近しようとする動きを見せたが、漁船の周囲に巡視船を配備し、安全確保に当たったという。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、戦闘機や核搭載可能爆撃機を含め25機の中国軍機が台湾の防空識別圏に侵入したと発表した。これまでで最大規模の侵入となる。台湾は、中国軍機に対し戦闘機で対応、警告を発するとともに、ミサイルのレーダーシステムによる監視を行ったという。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。足もとは6万ドル挟みでの一進一退となっている。次の方向性を探る動きだが、目先底堅めののち、史上最高値をトライするといった強気の見方をする向きも少なくないようだ。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イランのザリフ外相は12日、11日に同国中部ナタンズの核施設で発生した異常事態はイスラエルによる攻撃と非難し、報復措置を取ると明言した。国営テレビが報じた。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株は下落。ダウ平均は55ドル安の33745ドルで取引を終えた。先に決算発表や注目の経済指標の発表を控えて、様子見姿勢が強まった。ドル円は足元で109円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて40円高の29620円、ドル建ては60円高の29640円で取引を終えた。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信によると、ウクライナ大統領報道官は12日、ロシアがウクライナとの国境地帯に4万1000人、ロシアが併合したウクライナ南部クリミア半島に4万2000人の兵力を集結させていると明らかにした。ロシア軍の部隊増強の動きにより、ウクライナ情勢は緊迫した状況が続いている。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は12日、インフレ到来、果たして一過性なのか、という社説を掲載した。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比66円高の2万9605円で寄り付いた。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は反発。米国株安はネガティブ視されず、前日大幅安の反動で上昇スタート。29600円台で寄り付き、すぐに上げ幅を3桁に広げて29700円台に乗せた。ただ、前日の下げ分(229円安)を埋めるまでには至っておらず、上げ幅を200円近くに広げたところでは、上値が重くなりつつある。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報は、韓国の文大統領と米国のバイデン大統領が来月中旬ごろ、米ワシントンで最初の首脳会談を行う方向で米韓政府当局が協議を行っていることが分かったと報じている。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比312円高の2万9851円で推移している。国内企業の業績改善への期待に加え韓国や台湾などアジア株式相場の堅調を受け買い安心感が広がっている。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のビットコインが62000ドルを突破し史上最高値を更新した。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はほぼ横ばい。2月国内総生産(GDP)が前月比+0.4%と市場予想(同+0.5%)をやや下回ったが、反応は限られている。ポンドの強基調が重しとなっているもよう。一方、ドイツ株は小幅高。きょうは4月のZEW景況感指数の発表が予定されている。市場予想(79.5)を上回り、景況感の改善を確認したいところである。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、仮想通貨ビットコインは13日、過去最高値を更新した。仮想通貨交換業者のコインベース・グローバルの上場を14日に控え強気ムードが勢いを増した。ビットコインは一時4.6%上昇の6万2733ドルと、3月に付けたこれまでの高値を上回った。懐疑論者はブームの持続性を疑問視するものの、ビットコインの受け入れが広がる中で強気が優勢になっている。ウォール街が仮想通貨をますます受容しつつある象徴として、コインベースは14日にナスダックに上場する。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は13日、日本政府が東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水の海洋放出を決めたことを受けて声明を出し、放射性物質のモニタリングなどの技術協力を提供する用意があると表明した。海洋放出は「技術的に実行可能で、国際慣行に沿う」としている。韓国など周辺国が懸念を示す中、IAEAの関与は、国際社会への透明性を確保するために重要な意味を持つ。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。19時25分時点では前営業日比0.008%高い0.797%前後で推移している。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時30分時点では前営業日比0.008%高い-0.285%前後で推移している。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、バイデン米政権が22-23日に主催する気候変動に関するオンライン首脳会合に中国の習国家主席が出席する、と報じている。 対立する米中にとって、気候変動問題は協調可能な数少ない分野になる。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の外国為替市場、ドル円は日中の米10年債利回り上昇を見て昼過ぎに109.75円まで戻したその後は伸びず、米10年債利回りが低下に転じたことで109.10円台へ下落して12日夜安値を割り込む。3月31日からの下落一服で109円前後試しから戻したが勢い付かず110円手前が壁となっていったん仕切り直しの動き。米CPIから次の展開を探るところ。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府は、立法会(議会)選挙を12月19日に、政府トップの行政長官選を来年3月27日に実施すると発表した。立法会選は当初、昨年9月に予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大などを理由に延期されていた。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、首都テヘランを訪れているロシアのラブロフ外相と会談し、イラン核合意の立て直しに向けて意見を交わした。また、制裁の解除を求め結束して米国に対抗する姿勢を強調している。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。一時63000ドル台まで上昇し、史上最高値を更新したのち、さすがに小緩んだものの大崩れはせず。足もとも62700ドル前後での推移となっている。市場では調整一巡後、再び上値を試すとの見方も少なくないようだ。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅縮小。足もとは110ドル前後、2ケタ台をうかがう展開となっている。ただ、為替市場に対する影響は軽微で、目立った影響はみられないようだ。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。3月米消費者物価指数(CPI)は予想を上回る結果となり、米10年債利回りが一瞬上昇するとドル円も109.60円付近まで値を上げた。ただ、米金利がすぐに上昇幅を縮めると109.35円付近まで失速している。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米長期金利の低下に伴い、ドルの上値が重くなり、ユーロドルは1.1920ドルに置かれた厚めの売りオーダーをこなし、ストップロス買いも巻き込んで一時3月23日以来の高値となる1.1934ドルまで上昇した。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英中銀チーフエコノミストのホールデン理事は、6月の会合後に辞任する事になった。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は20時頃につけた日通し安値109.13円の手前で下げ渋り、109.20円前後での値動き。ユーロドルは1.1943ドルまで上値を伸ばした後、1.1940ドル付近で底堅い。なお、約2.3%安の米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)などが重しとなり、ダウ平均は約170ドル安の弱含みで推移している。

[2021-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下値が堅い。23時57分時点では大証終値比30円安の2万9750円で取引されている。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時33分時点では前営業日比94.80ドル安の33650.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.96ポイント高の13935.96で推移している。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時35分時点では前営業日比31.06ポイント(0.16%)高の19232.34で取引されている。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・露クレムリン「プーチン露大統領とバイデン米大統領は世界の安全保障に関する対話継続を表明」「露米首脳の電話会談は米主導で行われた」

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。1時55分時点では大証終値比50円安の2万9730円で取引されている。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長「ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のワクチンの承認についてコメントするのは時期尚早」「最近J&Jワクチンを接種した人は気を付けるべきだが、リスク自体は低い」

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、東京オリンピックの開幕まで14日で100日となるのを前に、ビデオメッセージを公開し「大会は確実に開催される」と断言した。そのうえで、オリンピックの開催によって、「パンデミックに人類が勝利したことを示すことができる」と意義を強調している。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月次報告で、2021年の原油需要が前年比日量595万バレル増えるとの見通しを示し、先月の見通しから7万バレル引き上げた。新型コロナウイルスの危機が和らぐとの見方になる。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランは、中部ナタンズの核施設で濃縮ウランのレベルを60%に引き上げると国際原子力機関(IAEA)に通告した。核兵器製造に必要な濃縮度90%にまた一歩近づくことになる。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル紙「ハーレツ」は、複数国防筋の話として、アラブ首長国連邦(UAE)東部フジャイラ沖でイスラエル関連の船舶が攻撃を受けた、と報じている。人的被害はなく、船舶の損傷は軽微。自力航行が可能で、フジャイラの港に入ったという。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。足もとも63200ドル台と、引き続き史上最高値圏での推移をたどっている。買われ過ぎに域に到達していることはいうまでもないが、リスクは依然として上向きで続伸を見込む向きが少なくないようだ。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、アラブ首長国連邦(UAE)沖のペルシャ湾でイスラエル企業が所有する民間船が攻撃を受けたと、親イランメディアとイスラエルのテレビ局が13日に伝えた。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9780円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9820円で終了した。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京外為市場は小動きながら、全般的なドル安と円高の流れが持続している。前日に低下した米国債金利の行方や日米企業の決算発表などをにらみつつ、目先はドル安や円高の再開と、反動調整的なドル高や円安の行方をにらんだ展開になっている。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比33円安の2万9718円で寄り付いた。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールドルは強含み。シンガポール金融通貨庁(MAS)は14日、通貨政策バンドの変動幅と中心値、傾斜をいずれも据え置いた。また、MASは「緩和的なスタンスの維持が適切」との見解を示した。通貨政策の据え置きは予想通りだったが、全般にドル売りが強まった流れに沿って、ドル・シンガポールドルは1ドル=1.3391シンガポールドルまでドル安・シンガポールドル高が進んだ。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の香港市場は、強弱材料が入り交じるなかで方向感乏しい展開か。米食品医薬品局(FDA)が13日、副反応を理由にジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のコロナワクチンの接種を中断するよう勧告したことを受け、経済活動の正常化の遅れが警戒されそうだ。半面、金融緩和の長期化観測は根強く、米長期債利回りの低下が買い安心感につながると予想する。ただ、金利の先高観の後退はハイテク株買いを誘いやすいものの、インターネット通販などを手掛ける中国プラットフォーム大手への監督強化懸念がくすぶる。中国当局が13日、取引先に競合業者の利用を事実上禁じる「二選一(二者択一)」と呼ばれる行為が独禁法違反に当たるとして、プラットフォーム企業34社に業務改善を命じたと伝わった。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、大阪府は13日、府内で新たに1130人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。大阪府内で1000人を超えるのは2日連続で、14日の1099人を上回って、これまでで最も多くなった。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1967ドル前後で推移。ビルロワドガロー仏中銀総裁やデギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁が金融緩和政策の継続を表明していることから上値が重い展開となっている。ユーロ円も130.40円前後で伸び悩み。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米暗号資産(仮想通貨)交換所最大手のコインベース・グローバルは14日、ナスダックに上場する。アナリストらはビットコインなど仮想通貨業界が盛り上がると予想。ニッチ技術の仮想通貨が主流資産に躍り出ようとする上で節目と言えそうだ。コインベースは先月、未公開株取引市場における足元の企業評価額が約680億ドルになったと明らかにした。昨年9月時点では58億ドルだった。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国内で14日に確認された新型コロナウイルス感染者数が4千人を超えた。4千人を超えたのは1月28日以来。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際エネルギー機関(IEA)は14日発表した月報で「昨年のコロナによる需要ショックで積み上がった世界的な石油在庫の大規模余剰は徐々に減っており、ワクチン接種が加速し世界経済の足元は改善してきているようだ」と指摘、米国と中国の成長見通しが強まる中で、IEAは今年の石油消費増加を日量23万バレル上方修正し、同570万バレルに達すると予想した。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時25分時点では前営業日比0.003%高い0.782%前後で推移している。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時30分時点では前営業日比0.005%低い-0.297%前後で推移している。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、個人投資家の外国為替証拠金(FX)取引が急拡大している。2020年度の取引金額は初めて6000兆円を超え、過去最高になった。米大統領選などの政治イベントで円相場の値動きが大きくなったことに加え、新型コロナウイルス禍による在宅勤務の広がりで売買が活発になった。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:22現在0.734%と前日比24bps低下となっている。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物は底堅い。マイナス圏で推移していたが、ゴールドマンサックスの決算が良好だったことを受けて前営業日比18ドル高の33588ドルまで持ち直している。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ザリフ・イラン外相「イラン核合意に関して、米国に残された時間は多くない」

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は底堅い動き。対ドルで14.4356ZAR、対円で7.55円までZAR高が進んでいる。、同国の主要輸出品目の1つであるプラチナ価格が2%超上昇していることが支えとなっている模様。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比15.41ドル高の33692.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.14ポイント高の14002.23で推移している。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タラン・ウクライナ国防相「ロシアはクリミア半島に核兵器配備を準備している」「ロシア軍が今年、実質的な軍事的挑発を企てることを否定できない」

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は高騰。23時47分時点では前営業日比2.59ドル高の1バレル=62.77ドルで取引されいる。一時62.90ドル台まで上値を伸ばし、63ドルに迫った。

[2021-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時54分時点では前営業日比0.0196%高い1.6341%前後で推移している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時38分現在、前営業日比728.48ポイント(1.53%)高の48232.19で推移している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コインベース、ナスダック上場初日は381ドル。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記に直結する日本政府との秘密交渉役が数年前、体調不良を理由に連絡を絶ったことが分かった、と報じている。複数の日本政府関係者が「両国の裏ルートが途絶えた」と話したという。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、イランが中部ナタンズの核施設で濃縮ウランのレベルを60%に引き上げる準備をほぼ完了したと明らかにした。イランは13日、濃縮レベルを60%に引き上げるとIAEAに通告している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・際原子力機関(IAEA)は、爆発が起きたとされるイラン中部ナタンツのウラン濃縮施設を査察したと明らかにした。ただ、査察の具体的な内容は明らかにしていない。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長がインタビューに応じ、日本に専門家団の派遣を検討していることを明らかにした。東京電力福島第1原子力発電所で増え続ける処理水を国の基準を下回る濃度に薄めて海に放出する日本政府の決定に対し周辺国などから懸念が出ていることを憂慮、「いかなる懸念に対しても、真剣に応えなければならない。我々には日本政府と共通の責任がある」と述べたという。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、14日に米国時間の原油先物価格は約5%急伸した。国際エネルギー機関(IEA)の報告や米週間在庫統計を受け、新型コロナウイルス流行で落ちこだ需要の回復に期待が高まった。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9650円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9590円で終了した。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強含み。未明の61300ドル台を目先安値に反発に転じると、足もとは63000ドル台推移している。再び史上最高値が意識され始めている感も否めない。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、米インフレ率、問題は前年比ではない、というコラム記事を掲載した。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営TVは、サウジがフーシ派のミサイル2発、ドローン4機を迎撃と報じた。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は反発。まちまちの米国株を受けて小安く始まったが、売り圧力は限定的で、早々にプラス圏に浮上した。ただ、そこから上げ幅を3桁に広げるかというところでは、押し戻された。上値を積極的に追うほど強くもなく、様子見ムードが漂っている。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・出演したテレビ番組で、河野行政改革担当相は、新型コロナウイルス禍での今夏の東京五輪・パラリンピックを無観客で開催する可能性に言及した。「開催できるやり方でやる。無観客になるかもしれない。いつもの五輪とは違う方法になるだろう」となどと述べている。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比36円高の2万9657円で午前の取引を終了した。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は小反発、前日比101円安の2万9649円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日のダウ平均53ドル高の反発も米ナスダック指数1.0%安を受け売りが先行したものの海外短期筋の先物買いや景気敏感株への買いに支えられ上げに転じた一方で新型コロナ感染拡大による経済活動抑制への警戒が根強く前引けにかけて徐々に上げ幅を縮めた。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小幅高。英国株は3日続伸で推移している。経済活動の正常化期待を背景にリスクオンの地合いが継続し、鉱業セクターを中心に買いが広がっている。ドイツ株は反発の展開。時間外の米ダウ先の上昇などを好感し、買い優勢の展開。特に小売やソフトウェアセクターの上昇が目立っている。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルス対策をめぐり、政府は、埼玉、千葉、神奈川、愛知の4県に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固め、与党側に伝えた。これによって「重点措置」の適用は、東京や大阪などの6都府県から、10都府県に拡大されることになる。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、インド政府は15日、1日当たりの新型コロナウイルス感染確認者数が20万739人になったと発表した。20万人を超えたのは初めて。5日に10万人を超えたばかりで急拡大している。デリー首都圏やムンバイを含む西部マハラシュトラ州など各地で外出も制限されている。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下。19時30分時点では前営業日比0.018%低い-0.277%前後で推移している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ドイツの複数の主要シンクタンクは15日、ロックダウン(都市封鎖)により、第1・四半期の国内総生産(GDP)が1.8%減少したとの見方を示した。今年のGDP伸び率予想は4.7%から3.7%へ引き下げた。新型コロナウイルス流行収束後は消費が回復するとして、2022年は2.7%から3.9%へ上方修正した。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米国が6月14日から銀行に対して新発ロシア債の購入を禁止、との報道を受けて108.78円前後で弱含み。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。3月米小売売上高など一連の米経済指標が強かったことを好感して前営業日比188ドル高の33812ドルまで上昇している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比110円高の2万9730円で取引されている。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は買い先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比184.33ドル高の33915.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同131.98ポイント高の13989.82で推移している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。22時39分時点では前営業日比0.0458%低い1.5865%前後で推移している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は22時49分時点では前営業日比232.03ドル高の33962.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同140.51ポイント高の13998.35で推移している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いの強まりに後押しされて南ア・ランド円は強含み、一時7.67円まで買われて昨年1月以来の高値を更新した。また米長期金利低下にも助けられてランド(ZAR)は対ドルで14.18ZAR後半と、こちらも昨年1月以来のランド高を記録している。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。23時26分時点では前営業日比83.28ポイント(0.43%)高の19254.94で取引されている。

[2021-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。23時55分時点では大証終値比110円高の2万9730円で取引されている。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な原油相場や米株市場などを眺めながらメキシコペソは底堅い値動き。対円では、5日につけた20年3月以来の高値に並ぶ5.46円まで上値を伸ばしている。また、米金利低下も背景にペソは対ドルで一時19.90ペソ前半まで買われ、2月15日以来のペソ高を記録した。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比46.18ポイント高の15255.33となり、史上最高値を更新した。この日発表された米経済指標が良好だったことを受けて、世界景気の回復期待が高まり独株にも買いが入った。個別ではドイチェ・ボーネン(2.53%高)やSAP(2.01%高)、フォルクスワーゲン(1.77%高)などの上昇が目立った。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比46.18ポイント高の15255.33となり、史上最高値を更新した。この日発表された米経済指標が良好だったことを受けて、世界景気の回復期待が高まり独株にも買いが入った。個別ではドイチェ・ボーネン(2.53%高)やSAP(2.01%高)、フォルクスワーゲン(1.77%高)などの上昇が目立った。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。昨日欧米タイムに62100ドル程度まで下落したのち持ち直しの動きとなっている。足もとは63200ドル台。高値警戒感は依然として根強いものの、上方向のリスクが指摘されており、仮に下がったところがあれば、そこは買い場とみている向きが多い。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海外市場でドル円は、米経済指標が予想を上回る良好な結果となったにもかかわらず、米長期金利が大幅に低下したため円買いドル売りが優勢となったことで、108.61円と3月24日以来の安値を付けた。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9730円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9760円で終了した。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時3分時点では前営業日比0.0123%低い1.5636%前後で推移している。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。9時過ぎに一時108.61円と昨日安値に面合わせしたものの、同水準を下抜けることができず、その後は仲値に向けた買いなどを支えに108.70円台まで下値を切り上げた。9時43分時点では108.73円付近で推移。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が、祖父の故金日成氏の生誕記念日「太陽節」を迎え、金主席の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭高の151円39銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが入った。もっとも、その後は週末を前に利益確定売りなども観測されたため、上値も重かった。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、米3月小売売上高の大幅増など15日の米ダウ平均305ドル高の初の3万4000ドル台乗せ続伸を受け買いが先行したが新型コロナウイルス感染拡大などが重荷となり上値重く一時下げに転じた後反発し、結局、前日比40円高の2万9683円と続伸して大引けた。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかりした動き。きのうまで連日で過去最高値を更新するなか、きょうも米国や中国の良好な経済指標結果を受け、世界景気の回復期待からリスクオンの地合いが継続している。特に自動車や銀行セクターの上昇が目立っている。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時41分時点では前営業日比0.013%高い-0.277%前後で推移している。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでこう着。21時58分時点では大証終値比40円高の2万9770円で取引されている。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比155.59ドル高の34191.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.65ポイント高の14050.41で推移している。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時31分時点では前営業日比11.35ポイント(0.06%)高の19333.27で取引されている。

[2021-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時54分時点では大証終値比30円高の2万9760円で取引されている。

[2021-04-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。1時55分時点では大証終値比20円高の2万9750円で取引されている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で小安く始まった。7時3分時点では前営業日比49ドル安の34032ドルで推移している。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、週末に急落。一時高値から15%程度もの「暴落」をたどっていた。具体的には6万ドル超えのレベルから51000ドル前後、短時間で1万ドルを超える下落を記録している。ただ、そうした下げも一服したようで、足もとは56000ドル台。小康状態を保っているようだ。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の来日が5月17-18日で調整されていることが分かった、と報じている。17日に被爆地の広島市で聖火リレー関連の式典に出席し、18日に東京で菅首相らとの会談に臨む予定だという。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・デイリーNKは、北朝鮮内部情報筋の話として、当局が国内の主要な貿易会社、機関に対して、今月20日から税関を通じた公式貿易を認めると通知したと報じている。そうなれば、1年3ヵ月ぶりの公式貿易の再開となる。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞は、国軍による市民への武力弾圧が続くミャンマー情勢をめぐり、東南アジア諸国連合(ASEAN、10ヵ国)は24日を軸にジャカルタで臨時の首脳会議を開く方針を固めた、と報じている。なおタイ外務省は、ミャンマー国軍トップのミンアウンフライン最高司令官も出席する意向と発表している。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。50ドルを超える下落をたどっている。ただ、ここまでは為替市場への影響も限定的で、目立った反応はみられない。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、2016年に断交して以来対立が続くサウジアラビアとイランの高官がイラクで4月9日に直接協議した、と報じている。イラン核合意の立て直しを目標に掲げる米バイデン政権の誕生で、両国が関係改善を模索しはじめた可能性があるという。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際原子力機関(IAEA)が、イランが宣言通り、濃縮度60%の高濃縮ウラン製造を開始したことを確認したと明らかにしたと報じている。イランのサレヒ原子力庁長官は16日、濃縮度60%の高濃縮ウランを中部ナタンツの核施設で製造したと表明していた。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、核兵器禁止条約の第1回締約国会議がオーストリアー首都ウィーンで来年1月12-14日に開催されることが決まった、と報じている。現時点ではオンラインではなく、関係者が集まる形での開催を目指しているという。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である6月物は前営業日終値と同じ151円36銭で寄り付いた。週明けは目立った動意は見られていない。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均は3日ぶり反落。米国株の上昇を受けて買いが先行したものの、寄り付きは一桁の上昇にとどまった。早々に下げに転じると案外の出足を受けて売りが加速。一気に下げ幅を3桁に広げた。節目の29500円に接近したところでは下げ止まり感も出てきているが、29500円台で方向感を探る動きが続いている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では、全般的に安全逃避通貨である円とドルの買い優勢地合いが持続している。対円と対ドルで、ユーロ、ポンド、スイス・フラン、豪ドル、NZドルなどが再下落の場面も見られている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。10時46分時点では前営業日比0.0211%低い1.5587%前後で推移している。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。株安に伴うクロス円の下落に加えて時間外の米10年債利回りが1.55%台まで低下していることが重しとなり、15日と16日安値の108.61円を下抜けて108.60円と3月24日以来の安値を付けた。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは買い戻し。日米首脳共同声明による日米中との関係悪化懸念が浮上するなかでも上海株が1.3%超上昇していることで、同国と経済的結びつきの強い豪ドルにはショートカバーが入っている。対ドルで0.7706米ドルから0.7730米ドル台、対円で83.75円から83.99円近辺まで持ち直した。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い。東京午前はリスクオフのドル買いに頭を抑えられていたが、ドル高が落ち着くと買いが強まる動きに。早出の欧州勢が買いで参入した可能性もあり、一時1.3858ドルと本日高値を付けた。ユーロポンドが0.8634ポンド付近と戻りの鈍い動きとなっていることも支えとなっているか。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下基調。15時32分時点では前営業日比0.0263%低い1.5535%前後で推移している。一時1.5500%付近まで低下した。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下基調。15時32分時点では前営業日比0.0263%低い1.5535%前後で推移している。一時1.5500%付近まで低下した。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは対ドルで一時1.2498CADまでカナダドル高ドル安になり、先週末につけた1.2495CADや、15日の1.2477CADを意識する水準に近づいている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは新興国通貨通貨に対しても弱含み、ドルメキシコペソは19.8406ペソと約3カ月ぶりのドル安ペソ高を記録した。また、ドルランド(ZAR)も欧州序盤の14.28ZAR台から14.17ZAR半ばまでドル売りが進み、15日安値14.1536ZARが視野に入ってきている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、インドのニューデリー首都圏政府は19日、新型コロナウイルス感染の再拡大に伴い、同日午後10時から1週間の都市封鎖を行うと発表した。生活必需品の買い出しやワクチン接種などを除き、外出を禁止。首都での終日の外出規制は昨年3~5月の全土封鎖以来で、地元当局は危機感を強めている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、台湾の国防部(国防省に相当)の幹部は19日、空中発射型の長距離巡航ミサイルを米国から調達したいと述べた。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は欧州序盤に13.50円付近まで反発も、その後は13.38円まで下押ししている。エルバン・トルコ財務相の発言「インフレ対策が最優先事項」「第1四半期は5%、第2四半期は二桁台の成長を見込む」「465億リラ規模の追加のコロナ支援策が検討中」が伝わったものの、リラを買う動きには繋がっていない。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りはほぼ横ばい。19時13分時点では前営業日比0.001%低い-0.263%前後で推移している。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢の参入後にドル円は3月5日以来となる108.01円まで弱含んだ。市場の動きは円買いというよりも、明らかなドル売りになり、ドル安は欧州通貨・オセアニア通貨・新興国通貨にも及んでいる。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、新型コロナウイルスの世界的な再拡大を受け、世界全体の1週間当たりの新規感染者が過去最多の520万人超となったことが19日、世界保健機関(WHO)の速報値で分かった。週間感染者は8週連続で増加が続くことになった。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。19時58分時点では大証終値比70円安の2万9620円で取引されている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドへの買いが再び強まり、対ドルでは1カ月ぶりの高値となる1.3937ドルまで上昇。また、ポンド円は前週末高値150.62円を上回り、150.71円まで上げ足を速めた。ユーロポンドも0.8637ポンド前後のポンド高水準での値動き。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇。21時47分時点では前営業日比0.0125%高い1.5923%前後で推移している。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。21時58分時点では大証終値比90円安の2万9600円で取引されている。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場は2-3月にかけての全般的な円売りの反動調整的な円買い戻し(外貨売り戻し)について、持続性と一服をにらんだ展開が想定される。

[2021-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時43分時点では前営業日比0.0107%高い1.5905%前後で推移している。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時13分現在、前営業日比285.81ポイント(0.59%)安の48441.17で推移している。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。2時9分時点では大証終値比430円安の2万9260円で取引されている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、世界中の25-59歳の年齢層において新型コロナ感染が「憂慮すべき速さ」で広がっていることに懸念を示し、感染力の強い変異株が要因になっている可能性があると指摘した。しかし、そのうえで、必要な資源を公平に分配すれば、今後数ヵ月以内に新型コロナウイルスのパンデミックを抑制することができると述べている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンのドゥテルテ大統領は、南シナ海における石油や鉱物資源の「領有権を主張する」ために、軍艦を派遣する用意があると述べた。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、世界中の25-59歳の年齢層において新型コロナ感染が「憂慮すべき速さ」で広がっていることに懸念を示し、感染力の強い変異株が要因になっている可能性があると指摘した。しかし、そのうえで、必要な資源を公平に分配すれば、今後数ヵ月以内に新型コロナウイルスのパンデミックを抑制することができると述べている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のハティーブザーデ報道官は記者会見で、「議論の長期化を避けるため、われわれは協議妥結の草案を示して、各国と議論しようとしている」と述べ、核合意の早期妥結を目指す姿勢を示した。しかし一方で、「困難な問題が残っている」とも述べ、制裁解除をめぐり、依然として米国とのスタンスに隔たりがあることも指摘している。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イラン政府当局者は19日、イラン核合意の再建に向けた米国との間接協議について、ある程度の進展が見られているとし、中間合意が得られる可能性があるとの見通しを示した。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、持ち直し傾向。未明に54200ドル台まで下落したのち右肩上がり。足もとは55800ドル台での推移となっている。週末に1万ドルもの暴落を見たことで、取り敢えず下値を見たとの声も少なくなく、短期的には強気の見方をする向きが多いようだ。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比534円安の2万9150円で午前の取引を終了した。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は再び下げ幅を600円超に広げ2万9080円前後で軟調裡に推移している。国内の新型コロナウイルス感染拡大を警戒し海外勢が持ち高調整の売りを出し下値目途とされた75日移動平均(2万9083円)を下回る場面があった。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3990ドル前後で推移。一時1.4008ドルまで買われ3月4日以来の高値を更新するも、1.40ドル台では上値を抑えられた。なお15時に発表された3月英雇用統計は、失業率が7.3%、失業保険申請件数推移は+1.01万件とそれぞれ市場予想より改善された結果となった。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外で上昇が一服。16時42分時点では前営業日比0.0143%高い1.6190%前後で推移している。一時1.63%前半まで上昇した。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日に続き軟調なイスタンブール株式市場を眺めながらトルコリラ円は戻りが鈍く、17時49分時点では13.37円付近での値動き。ドルリラは8.11リラ前後のドル高リラ安水準で推移してる。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、フィリピンが、新型コロナウイルスワクチンの調達でロシアに接近している。フィリピンは南シナ海問題で中国と対立するが、ワクチン調達では中国に頼らざるを得ない立場にあった。調達先の多様化には中国への依存度を引き下げる狙いがあり、経済成長が著しい東南アジアへの影響力を強めたいロシア側もワクチンの供給を拡大する姿勢をみせている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要な欧州株式市場が全面安となる中、ユーロ円は130円後半で失速。16時過ぎにつけた130.97円を頭に130.61円付近まで上値を切り下げた。また、ユーロドルも1.2051ドル前後までつれ安となっている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は発表した報告書で、今年のエネルギー消費による二酸化炭素(CO2)排出量は5%近く増加するとして、新型コロナウイルス危機からの回復は気候にとって「持続可能ではない」との見解を示した。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、東南アジア諸国連合(ASEAN)が、インドネシアのジャカルタで24日に開催する首脳会議でミャンマー情勢について協議すると報じている。ASEAN事務局が明らかにしたという。ASEANは、軍事クーデターで混乱する加盟国ミャンマーへの対応を模索している。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、新型コロナウイルス対策で昨年1月末から国境を封鎖している北朝鮮が今年3月、中国からの輸入を一部再開したことが中国当局が発表した統計で確認されたと報じている。輸入品は主に化学肥料や農薬。食糧事情のさらなる悪化を避ける目的とみられるという。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤に1.40ドル台の定着に失敗したポンドドルは、持ち高調整とみられる売りが優勢に。21時12分時点では1.3963ドルまで日通し安値を更新している。またポンド円も151.40円前後で上値が重い。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上値が重く推移している。ユーロドルは朝方つけた本日安値1.2034ドルに近づき、ポンドドルは1.3952ドルまで下値を広げている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。21時57分時点では大証終値比380円安の2万8760円で取引されている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比173.33ドル安の33904.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.16ポイント安の13870.61で推移している。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前営業日比32.68ポイント(0.03%)安の120901.10で取引されている。

[2021-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。23時56分時点では大証終値比570円安の2万8570円で取引されている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時11分時点では前営業日比280.71ドル安の33796.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同148.49ポイント安の13766.27で推移している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで売りが一服。1時56分時点では大証終値比550円安の2万8590円で取引されている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%低い(価格は高い)0.731%だった。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下が一服。4時9分時点では前営業日比0.0440%低い1.5607%前後で推移している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロシアがクリミア半島やウクライナ周辺の基地にこれまで明らかになっている以上の規模で戦闘機を移動させている様子が、商業衛星写真で明らかになったと報じている。ロシアはこれにより、政治的な威嚇行為や軍事介入が容易になるとみられるという。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相はオンライン記者会見で、ロシアがウクライナとの国境付近に集結させている軍部隊は近く12万人を超えるとの見方を示し、事態悪化を防ぐため、西側諸国に対し一段の対ロシア制裁の発動を呼び掛けた。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、自身のツイッターに「台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて確認してくださったことを評価します」などと書き込み、先の日米首脳会談共同声明が台湾を言及したことに謝意を示した。「民主主義や人権などの価値を共有する台湾は、平和で繁栄したインド太平洋を作り上げるため、これからも我々のパートナーと一緒に取り組んでいきたいと考えています」と、日本語と英語で書き込んでいる。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアラグチ外務次官は、イラン核合意の再建に向けた米国との間接協議について、困難ではあるものの前進しているという見方を示した。同時に、不合理な要求や時間の浪費に直面した場合は交渉を中止すると警告している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ファルス通信は、国営プレスTVが情報源から得た話として、イランに対する米制裁は完全には解除されず、核合意への復帰のための一時的かつ部分的な解除にとどまると報じている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の3月の減産順守率は113%と、2月の水準から横ばいだったことが関係者2人の話で分かったと報じている。順守率はOPEC加盟国で124%、非加盟国で93%だったという。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。未明の55000ドル前後を目先ボトムに右肩上がり。足もとは56700ドル台での推移となっている。上値も重そうだが、チャート的にはダブルボトムを形成した感もあり、下値リスクが軽減したことは間違いなさそうだ。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は256ドル安の33821ドルで取引を終えた。世界的なコロナ感染拡大への警戒が強まり、空運株などアフターコロナ関連が幅広く売られた。ドル円は足元で108円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて515円安の28625円、ドル建ては490円安の28650円で取引を終えた。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比440円安の2万8660円で寄り付いた。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が350円前後下落していることから108.05円までじり安に推移。108.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価の400円前後の下落を受けたリスク回避の円買いが優勢となっており、ドル円は昨日安値の107.97円を下抜けて107.91円まで下落。ユーロ円は129.91円、ポンド円は150.49円、豪ドル円は83.42円まで円高に推移している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の当事国である英仏独中露とイラン、EUは合意再建を目指し、ウィーンで次官級の合同委員会を開いた。具体的課題を検討する専門家部会を2つから3つに増設し、来週に合同委を再開することで合意した。一方、イランのロウハニ大統領は合同委終了後、公式ウェブサイトで声明を発表し、今月初旬に始まった協議は「60-70%」進展したと評価。「米国が誠意をもって対応すれば、短期間で結果を出せる」と強調している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が501円安から370円前後の下落まで下げ幅を縮小していることから、107.88円の安値をつけた後に107.96円前後で下げ渋る展開。ユーロ円も安値129.88円を付けた後に129.96円前後で下げ渋る展開。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が510円超の下落と下げ幅を拡大しているものの、108.06円前後で底堅い展開。ユーロ円は130.06円前後、豪ドル円は83.50円前後で推移。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は、日経平均株価が米系短期筋や海外投資家の売りで620円超下落していることから、リスク回避の円買いで83.28円まで下げ幅拡大。ドル円は107.93円前後で推移。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比591.83円安の28508.55円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同38.07ポイント安の1888.18で終えた。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻り鈍いまま下値を試す展開となり、昨日安値1.2023ドルを割り込み、1.2019ドルまで下値を広げた。ドイツなどで新型コロナウイルス感染状況が改善しないことも重しとなっているか。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、21日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は上昇している。英国時間10時時点では、前日の終値に比べ21.83ポイント(0.3%)高の6881.70で推移している。構成銘柄の6割が上昇している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時10分時点では前営業日比0.016%高い0.747%前後で推移している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスのワクチンを接種したあと、231人がウイルスへの感染が確認されたことが厚生労働省のまとめで分かった。このうち205人は1回目の接種後に、24人は2回目の接種後に感染が確認されていて、2人は不明だとしている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時18分時点では前営業日比0.008%高い-0.254%前後で推移している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はさえない。一時プラス圏を回復したダウ先物が再び下げに転じたことを受け、129.70円の本日安値までリスク回避目的の売りに押された。また、ユーロドルもつれて1.2000ドルまで弱含んだ。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、東京や大阪などに出す方向で検討している緊急事態宣言について菅総理大臣は、今週中に決定する考えを示した。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は一時13.15円まで売り込まれ、19時51分時点では13.20円前後での値動き。なおエルドアン・トルコ大統領の発言「トルコ中銀は必要となれば再び外貨準備高を使用するだろう」「経済攻撃に対しトルコが黙っているはずはない」などが伝わっている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の欧州株式市場はイタリアFTSE・MIBを除き総じて堅調裡に推移している。また、欧州主要600社「ストックス600」は前日比0.3%高前後で底堅く推移している。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は対ドルで1.2624CAD、対円では85.56円まで弱含み。予想をやや下回った3月カナダ消費者物価指数(CPI)や、軟調な原油相場が重しとなった。ただし、この後23時のカナダ銀行(BOC、中央銀行)政策金利発表を見極めたい向きも多く、カナダドルの動意はそれほど強まっていない。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上値が重い。21時57分時点では大証終値比20円安の2万8520円で取引されている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは底堅い。カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明で「4月26日の週から国債購入プログラムの純購入額を週30億カナダドルに調整」としたことや、「CPIインフレは2021年下期に2%に戻る」と予想したことを材料視した買いが続いている。カナダドルは対ドルで1.2510カナダドル、カナダドル円は86.48円までカナダドル高となっている。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは全面高。対米ドルは一時1.2499カナダドル、対ユーロでは1.5009カナダドル、対円では86.52円まで大きく値を上げた。カナダ銀行(BOC)はこの日、政策金利を0.25%のまま据え置くことを決めたと発表。市場の予想通りとなった。ただ、声明で「債券買い入れプログラムを前回の週40億カナダドルから週30億カナダドルに減額する」と表明するとカナダドル買いで反応。さらに「現時点の予測では、政策金利は2022年後半まで維持される」と前回の2023年から利上げ予測時期を前倒しした。

[2021-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国外交部の華春瑩報道官は21日、米国の主催で22日から開かれる気候変動サミットに関して、バイデン米大統領の招待により習近平国家主席が22日に北京からビデオ方式で出席し、重要講話を行うと発表した。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時56分現在、前営業日比75.60ポイント(0.16%)高の48604.57で推移している。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。2時14分時点では大証終値比270円高の2万8810円で取引されている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、東京都による緊急事態宣言の要請について理解を示したうえで、東京五輪とは無関係という考えを明らかにした。記者会見で、「緊急事態宣言はゴールデンウイークに向けた感染予防措置と理解している。政府の全体的な方針に沿ったもので、東京五輪とは無関係だ」と述べている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が専門家会合を来週開催する見通しだが、政策が大幅に変更される可能性は低いことが、ロシアのノバク副首相とOPECプラス関係者の話で分かったと報じている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イランが中部ナタンズの地下ウラン濃縮工場に高性能の遠心分離機を新たに設置したうえ、増設を計画していることが、国際原子力機関(IAEA)の報告書で分かったと報じている。2015年の核合意に違反する動きを強めているという。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では108.03円とニューヨーク市場の終値(108.08円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が小幅に下げるなか、やや円買いが散見され一時108.03円まで下押ししている。足もと2日連続で東京株式市場開始後に短期勢の仕掛け売りが持ち込まれているため、本日も下値リスクには警戒か。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日NY高値56000ドル台を目先高値に右肩下がり、54000ドル前後まで値を崩している。それほど下値リスクが強いわけではないが、いま一段の下押しを見込む向きはすくなくないようだ。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万8875円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万8870円で終了した。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウィーンで進められているイラン核合意の再建に向けた米イラン間接協議について、米国務省の高官が、多少の進展はあったものの、義務履行に戻る手順を巡り双方になお大きな隔たりがあると明らかにしたと報じている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍「シリアからミサイル攻撃を受けたため、報復としてシリアを攻撃した」

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。時間外の米10年債利回りが1.54%台まで低下するなか、ポンドドルは1.3939ドル、豪ドル米ドルは0.7765米ドルまで上昇したほか、ドル円は107.95円まで一時下げた。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円はじり高。日経平均株価が440円超高まで上げ幅を拡大すると、リスクセンチメントに敏感な豪ドルに買いが入り、一時83.86円まで上げている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのビゾッティ保健相は、同国は新型コロナウイルス感染の「最悪期」のさなかにあるとの見解を示した。激しい感染第2波に見舞われている同国では、ロシア製ワクチン「スプートニクV」を中心に接種を進めているが、コロナ死者が6万人を超え、ロックダウン(都市封鎖)などの一部規制の再発動に追い込まれている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍は、同国南部にシリアから発射された地対空ミサイルが着弾したと発表した。ただ、イスラエル側の負傷者や被害は、これまでのところ報告されていないという。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨のクロス円は上値が重い。時間外のWTI原油先物価格が1%前後下落すると豪ドル円は83.70円、カナダドル円は86.37円まで下落した。カナダドル円は昨日のカナダ中銀(BOC)によるサプライズ的なテーパリング宣言で急伸した反動もあるようだ。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン政府の作業部会は、同国が南シナ海で領海と資源を守るため、警備艇や航空機を配備していると明らかにした。フィリピンは南シナ海で中国と領有権を争っている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ギリシャのミツォタキス首相は実施したテレビ演説で、新型コロナウイルス感染はワクチン接種の進展を受けて安定の兆候を示してきたとし、5月15日に観光客の受け入れが再開できるとの見通しを示した。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。53000ドルを割り込む展開となっている。次のサポートは18日ら記録した51800ドル台で、それも下回ると5万ドルの大台割れも視界内に捉えられそうだ。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比594円高の2万9103円。前日比64円高の2万9748円と前引け水準で寄り付いた。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調なまま、対円では3月22日以来の安値となる13.02円まで売られ、対ドルでも一時8.29リラ後半まで大きくリラ安に振れた。エルドアン大統領による金融緩和圧力への警戒感や、大統領が昨日、(過去2年間全く効果がなかったにもかかわらず)再び為替介入の実施を示唆したことなどがリラ売りに繋がっているか。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3465.11(前日比-0.23%)、CSI300指数は5089.24(同-0.19%)で取引を終了した。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は83.65円前後と日足一目均衡表・雲の上限83.63円を巡る攻防が続いている。昨日は、加ドル円の急騰につれる形で83円前半から84円手前まで上昇するも、NY午後にかけては伸び悩んだ。本日も一時83.56円まで下押ししている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、大阪府で新たに1167人の新型コロナウイルス感染が確認された。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。欧州勢の参入後にドル売りが強まった場面では107.82円と3月5日安値に面合わせする場面があったものの、同水準付近で下値の堅さを確認すると108.00円前後まで切り返した。なお、108.00円には本日NYカットで期限を迎えるオプションが観測されている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府によれば、22日午前8時までの24時間の新型コロナウイルス新規感染者数が31万4835人となった、と時事通信が報じた。米疾病対策センター(CDC)が発表した今年1月8日の米国の31万3310人を上回り、1日当たりの新規感染者数として世界最多となった。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8664ポンドまで上昇し、18時40分時点でも0.8660ポンド近辺で堅調に推移している。ここ連日0.86ポンド半ばで抑えられていたことで市場が売りに傾き過ぎ、短期筋のストップロスを付けに行ったとの市場関係者の声もある。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時19分時点では前営業日比0.005%低い0.734%前後で推移している。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は20:24現在、1ビットコイン=5万5128.90 (前日比+0.99%)と堅調裡で推移している。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは失速。欧州中央銀行(ECB)理事会後のラガルド総裁の会見で、4-6月期の経済拡大再開や潜在的なインフレ圧力の高まりへの言及が聞かれるなか、ユーロドルは一時1.2069ドルへ上振れた。しかし、資産買い入れペースを速めるとの姿勢なども伝わりユーロは失速。1.2023ドル前後と、理事会の結果公表を控えた調整の下押しでつけた1.2022ドルに迫る水準まで反落した。ユーロ円も130.47円まで上昇後、129.94円前後へ下押した。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時48分時点では前営業日比0.0016%低い1.5539%前後で推移している。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大和証券では、ワクチン接種が広がる地域ほど、株価にその後のファンダメンタルズの改善を織り込む動きが見られることを指摘している。米国ではダウ平均やS&P500が最高値を更新。欧州では独DAXが最高値を更新し、新型コロナ感染者の減少が顕著な英国でも株価は騰勢を強めている。世界レベルで新型コロナを克服する上では、ワクチンの公平な確保が問題となるが、接種で先行する国々が順調な景気回復の軌道をたどることが確認できれば、アフターコロナを見据えた道筋はより鮮明なものになると大和では考えている。

[2021-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比10円安の2万9110円で取引されている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時9分現在、前営業日比31.58ポイント(0.06%)安の48836.04で推移している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時46分時点では前営業日比0.0248%高い1.5803%前後で推移している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は2時11分時点では前営業日比235.85ドル安の33901.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.07ポイント安の13919.15で推移している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時1分時点では前営業日比400.72ドル安の33736.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同163.04ポイント安の13787.18で推移している。「バイデン米大統領は富裕層を対象に最高43.4%のキャピタルゲイン税導入を提案する」との報道が引き続き嫌気されている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、ロシア製の新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」について、欧州医薬品庁(EMA)と共同で5月10日から新たな審査を開始すると明らかにした。ロシアはスプートニクVについてWHOの緊急使用リストへの追加を求めている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は日、首脳会議を6月14日にブリュッセルの同本部で開くと発表した。緊張が続くロシアや中国との関係や、NATOが抱える将来の課題を討議するという。なお、NATOの首脳会議は19年12月にロンドン郊外で開かれて以来で、バイデン米大統領の参加も見込まれている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。欧米の55400ドル台を目先高値に、50500ドル台まで一時5000ドル近い下落をたどってきた。足もとは小戻した51800ドル台。下値不安が再び強まっている感も否めず、荒っぽい値動きはまだしばらく続きそう。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、本日午後8時から菅首相が記者会見すると報じている。これに先立ち、午後6時半から開催される政府の新型コロナウイルス対策本部で、3度目の緊急事態宣言を東京・大阪・京都・兵庫の4都府県に発令する見通しだ。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落し、一時5万ドルの大台割れ。3月8日以来の安値圏ということになる。ただ、足もとは持ち直して51000ドル台。荒っぽい変動がまだしばらく続く可能性もある。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは大幅安。対ドルで48596.12ドル、対円で522万円台まで急速に下げている。一部市場では「ビットコイン取引におけるキャピタルゲイン税が大幅に引き上げられるのでは」との思惑が浮上していることが材料視されているとの声が聞かれている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反落、前日比234円安の2万8953円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場はバイデン政権が富裕層キャピタルゲイン税率約2倍に引き上げ方針と伝わり前日の米株式3主要指数がそろって反落した地合いを受け朝方から売りが優勢となり下げ幅は一時400円超える場面があった。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りは前日と同じ0.065%水準で揉み合い推移。午前に一時0.060%と約2ヶ月半ぶり水準に低下し週末控えで持ち高調整売りに押されたが低下が一服している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は14:05現在、1ビットコイン=4万9400.60 (前日比-8.98%)と急落して軟調裡に推移している。バイデン政権がキャピタルゲイン課税の税率を大幅に引き上げる見通しと伝わり嫌気した売りが広がり日本時間23日午前に一時4万8600ドル台と3月上旬以来約1ヶ月半ぶりに節目5万ドルを割り込み4月の最高値(6万4800ドル)から2割以上下落した。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、前日の米国株3指標がキャピタルゲイン増税に関する報道を嫌気して下落した流れを受け売りが先行し朝方に一時下げ幅を400円超へ広げた一方で心理的な節目2万9000円を下回る水準では押し目買い意欲も強く朝安後は下げ渋り、結局、前日比167円安の2万9020円と反落して大引けた。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は29078.75(前日比+1.12%)で取引を終了した。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは節目の5万ドルを割り込むと見切り売りの動きに一時47000ドル台に下げ幅を拡大した後、48300ドル近辺で売り買いが交錯している。バイデン米大統領が富裕層に対するキャピタルゲイン課税の税率を39.6%と、現行の2倍近くに引き上げることを提案すると伝わったことが嫌気されている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。19時6分時点では前営業日比0.016%低い0.724%前後で推移している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時21分時点では前営業日比0.017%低い-0.269%前後で推移している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。19時55分時点では大証終値比30円高の2万9000円で取引されている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は21:07現在、前日比7ドル高の33716ドルで推移している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比61ドル前後下落の33754ドルと続落スタートになっている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時54分時点では前営業日比0.0267%高い1.5648%前後で推移している。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前営業日比953.96ポイント(0.80%)高の120325.44で取引されている。

[2021-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで堅調。23時59分時点では大証終値比160円高の2万9130円で取引されている。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、トルコの暗号資産(仮想通貨)交換業者ベビットコインが財務悪化を理由に、取引停止を発表したことについて、金融犯罪に対応する当局が調査に乗り出したと報じている。同国では同業トデックスも21日に取引を停止していた。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。短期的には未明につけた50500ドル前後を目先高値に、足もと47100ドル程度まで値を下げてきた。3月5日以来の安値となる。さらなる下落を警戒する声も少なくない。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県で3度目の緊急事態宣言が発令された。期間は大型連休を挟む5月11日まで。対象地域では、酒類やカラオケを提供する飲食店や観光施設などが休業。政府は人の行き来を極力減らす厳しい姿勢で感染を抑え込み、逼迫した医療体制を立て直したい考えだ。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、北朝鮮が新型コロナウイルス流入防止のために昨年から行っている対中国境封鎖について、北朝鮮側が数日前、韓国の民間支援団体に対し、非公式に「解除した」と連絡してきたことが分かったと報じている。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、ジャカルタで首脳会議を開き、クーデターを起こした国軍による市民の弾圧が続くミャンマー情勢をめぐり協議した。会議には国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官も出席。終了後に発表された議長声明によると、首脳らは暴力の即時停止と平和的解決に向けた対話の開始、ミャンマーへの特使派遣で一致したという。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのデリー首都圏政府のケジリワル首相は、26日の午前5時に終了予定だったロックダウン(都市封鎖)を5月3日の午前5時まで延長すると表明した。インドは新型コロナウイルスの新規感染者が足もとで一日あたり約35万人と過去最悪の水準で推移しており、医療システムの崩壊が懸念されている。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、シリアの地中海沿いの都市バニヤス沖で、イランの石油タンカーが爆発をともなう火災を起こしたと報じている。ドローンによる攻撃を受けた可能性があり、在英のシリア人権監視団は「乗組員ら少なくとも3人が死亡した」と述べたという。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、気候変動問題を担当するケリー米大統領特使がインタビューに応じ、バイデン米大統領は気候変動対応が甘い国・地域からの輸入品を対象とする国境調整税の導入アイデアを探っていることを明らかにしたと報じている。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.89円とニューヨーク市場の終値(107.88円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。週末に目立ったニュースが伝わらなかったこともあり、週明けのオセアニア市場では107円台後半を中心としたもみ合いとなっている。先週末は大きな下ヒゲで引けたことから先月末からの下落トレンドがいったん収まるサインとの声が聞かれる半面、単なる週末前の調整との指摘もあるため、今週は下げ止まりを見極める週となりそうだ。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でトルコリラが冴えない。対円やなどで弱含みで推移している。全般小動きをたどるなか、下値を探る展開で売りが先行している。さらなる下落を懸念する声も少なくないようだ。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は26日、温暖化ガス半減掲げる米国、産業界に迫る大変革と報じた。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は227ドル高の34043ドルで取引を終えた。前日の下落に対する押し目買いが優勢の展開。インテルが決算を受けて大幅安となったが、全体へのネガティブな影響は限られた。S&P500は取引時間中の史上最高値を更新した。ドル円は足元で107円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて245円高の29215円、ドル建ては255円高の29225円で取引を終えた。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のシンガポール日経平均先物は、2万9150円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万9220円で終了した。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比74円高の2万9095円で寄り付いた。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは持ち直しの動き。一時47100ドル台まで下落したのち、反発へと転じると2000ドル程度も戻す展開となっている。ただ、基本的なリスクは下向きで、再下落を警戒する声も少なくないようだ。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは、中国が韓国に対し、米国がアジア・太平洋戦略における核心軸としている「クアッド」に参加するかどうか複数回にわたり確認していたことが分かった、と報じている。これに対して韓国は「参加の要請を受けたことはない」と回答したという。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・持ち直しの動きがうかがえた暗号資産(仮想通貨)ビットコインはさらに続伸。「行って来い」を超える戻りを記録し、5万ドル台を回復、51600ドル台まで下上昇している。ショートが断続的に炙り出されている格好で、短期的には続伸を警戒する声も聞かれ始めているようだ。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比74円高の2万9095円で午前の取引を終了した。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・持ち直しの動きがうかがえた暗号資産(仮想通貨)ビットコインはさらに続伸。「行って来い」を超える戻りを記録し、5万ドル台を回復、51600ドル台まで下上昇している。ショートが断続的に炙り出されている格好で、短期的には続伸を警戒する声も聞かれ始めているようだ。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比74円高の2万9095円で午前の取引を終了した。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド保健省「インド、1日あたりの新型コロナウイルスの新規感染者数が35万2991人と過去最多を更新」

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70%高の4万8197.37と反発して寄り付いた後、バイデン政権が新型コロナウイルスのワクチン原材料や人工呼吸器・治療薬など供給のインド支援を表明して週末1日当たり35万人の感染者数の減少期待から買いが入り堅調裡に推移している。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、複数の政府筋によると、インド連邦政府は新型コロナウイルスのワクチンを輸入せず、各州政府や企業に輸入を委ねる方針、と報じた。新型コロナの感染が拡大する中、ワクチンの確保が遅れる可能性がある。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは上昇。19時5分時点では前営業日比0.010%高い0.754%前後で推移している。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時12分時点では前営業日比0.008%高い-0.249%前後で推移している。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。19時58分時点では大証終値比30円安の2万9140円で取引されている。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比59.87ドル高の34103.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.16ポイント高の14053.96で推移している。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。一部ユーロクロスが下落した影響を受けて、一時1.2063ドルと日通し安値を更新した。なお、ユーロ豪ドルは一時1.5485豪ドル、ユーロNZドルは1.6713NZドル、ユーロカナダドルは1.4997カナダドルまで値を下げた。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本市場は4月29日前後から5月9日にかけて、大型連休が本格化する。日本の長期休場の場合、週明けを含めたアジア時間の早朝などの薄商い時に、わずか数分で急激に動く「フラッシュ・クラッシュ」などを狙った円高仕掛けが、ドル/円、クロス円で激化するリスクがある。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はもみ合い。23時6分時点では前営業日比2.9ドル安の1トロイオンス=1774.9ドル前後で推移している。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時28分現在、前営業日比181.94ポイント(0.15%)高の120712.00で取引されている。

[2021-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時29分現在、前営業日比64.90ポイント(0.13%)高の49155.99で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時1分時点では前営業日比15.24ポイント(0.08%)高の19117.57で取引されている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比33.23ドル高の34076.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.18ポイント高の14101.99で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時58分時点では前営業日比0.0072%高い1.5667%前後で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州で新型コロナウイルス感染状況が落ち着くなか、イタリアで大部分の地域で飲食店や映画館などの営業が再開したほか、フランスのマクロン大統領は今後の状況を見ながら地域ごとに段階的に再開していく方針を示した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の合同専門委員会が、今年の世界石油需要の伸び見通しを据え置く一方、インドやブラジル、日本などでの新型コロナウイルス感染の急増に懸念を示したと報じている。関係者3人が明らかにしたという。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AP通信は、イランのザリフ外相が、隣国イラクの首都バグダッドを訪問しフセイン外相と会談したと報じている。イランはイラクを「仲介役」として敵対するサウジアラビアとの直接対話に乗り出したと伝えられており、ザリフ氏は「地域の安定におけるイラクの重要な役割を歓迎する」と述べたという。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界保健機関(WHO)のリンドマイアー報道官が、米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンの緊急時使用リストへの追加をめぐり、30日に審査が行われると述べたと報じている。審査後1-4日間で判断されるという。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。53000ドル台を挟んでの動きとなっている。昨日東京で一時47100ドル前後の安値を示現し、下値不安が取り沙汰されていたが、完全に払しょくされた格好だ。目先は底堅く推移する可能性がある。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は61ドル安の33981ドルで取引を終えた。FOMCを前に模様眺めムードは強かったが、アマゾンなどグロース株が強く、ナスダックが2月12日以来、2カ月半ぶりに終値ベースで史上最高値を更新している。ドル円は足元で108円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて65円高の29235円、ドル建ては80円高の29250円で取引を終えた。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ロシア2位の石油会社ルクオイルの大株主であるレオニード・フェドゥン副社長は26日、石油輸出国機構(OPEC)に非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が目指す石油市場の均衡化は長期的な取り組みになるとの見解を示した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.22円まで強含んだ後、一目・転換線(※過去9日間の中心値)の108.23円に上値を抑えられた形となり、高値圏でのもみ合いとなっている。ゴールデンウィークを見据えた本邦輸出企業からのドル売りオーダーは、108.30円から上に断続的に控えている。下値のテクニカルポイントは、一目・先行スパン1が108.00円に控えている。先行スパン1は、転換線(9日間)と基準線(26日間)の中心値、すなわち17.5日間の中心値となることで、ドル円は、短期抵抗線と中期支持線の狭間で推移していることになる。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均は横ばい。まちまちの米国株を受けて小高く始まったが、上値は重く早々に失速。ほどなく下げに転じたが売り圧力もそれほど強くなく、前日終値近辺の水準で模様眺めムードが強まりつつある。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比79.23円安の29047.00円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.84ポイント安の1909.31で終えた。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の日経平均先物は下げ幅を広げ、一時前日の清算値比180円安の2万8990円を付けた。米ダウ先物が上げ幅を縮め台湾や上海株などアジア株安も弱材料視され短期筋の売りが出て軟調裡に推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦資本筋の月末に向けた買いで108.39円まで上昇したものの、ゴールデンウィークに向けた本邦輸出企業のドル売りオーダーなどで上値が抑えられ、108.24円前後まで反落している。展望リポートでは、黒田日銀総裁の任期満了となる2023年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)が+1.0%と、インフレ目標2%を下回ったままとなった。15:30からの黒田日銀総裁の記者会見では、追加和策策の可能性などへの言及に要注目か。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.38ドル後半で推移し、30日のNYカットオプション1.3900ドルが上値を抑える展開。上値には、1.3950ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが置かれている。下値には、1.3860ドルに買いオーダーが観測されるも割り込むとストップロス売りが控えている。伸び悩むなかで、下サイドのストップロスが意識されるか。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比114円安の2万9011円の安値を付けた。大引け後に主力企業の決算発表が相次ぎ好決算でも売られる流れが続く中で一段安を警戒した持ち高調整の売りが優勢となっている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フォンデアライエン欧州委員長(欧州議会でのEU英間の貿易協定の投票を前に)「欧州連合(EU)と英国の間ではいくつかの問題が生じている」

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは欧州株式市場に関して、当面は米株市場同様に、個々の企業決算を確認しながらの相場展開になると予想している。その一方で、投資家の視線は、既に足元の欧州経済低迷を飛び越えて、明らかにポストコロナに向いているとコメント。世界経済の正常化が徐々に現実味を増す中、景気敏感・バリュー株主体の欧州株市場の「強み」が発揮されるステージが到来したと東海東京では判断している。景気正常化への期待に支えられた欧州株の上昇トレンド自体は維持されており、ストックス・ヨーロッパ600指数は今後、さらに過去最高値更新を継続すると想定。欧州株に対して引き続き前向きな投資スタンスを維持したいとしている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小幅安。米国でFOMCなど重要イベントを控え、積極的な売買が見送られているもよう。セクター別ではソフトウェアに買いが入る一方、自動車や銀行が売られている。英国株はもみ合い。きのうまで4日続伸し、利益確定売りが出て上値の重い展開。セクター別では石油ガスや銀行などが上昇する一方、不動産や航空関連などが下落している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は、予定を1日前倒して27日に共同閣僚監視委員会(JMMC)の会合を開催する。関係者が語った。ロイターもOPECプラスの文書を確認した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは上昇。19時12分時点では前営業日比0.010%高い0.766%前後で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時20分時点では前営業日比0.001%高い-0.253%前後で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は48944.14(前日比+1.15%)で取引を終了した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは小高く推移している。ジョンソン英首相が「6月21日に規制の全面解除の可能性が高い」との発言がアジア時間に流れたことで、欧州入り後から一時ポンドは買われたが、大きく上昇することができなかった。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。足もと55200ドル台まで上値を伸ばしている。下値リスクが軽減していることは間違いなさそうだが、上値も重く、ここからの続伸も戻りは鈍いものとなる可能性がある。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比56.86ドル安の33924.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.79ポイント高の14164.57で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが進行。22時50分過ぎに一時108.44円と日通し高値を更新した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前営業日比218.37ポイント(0.18%)高の120812.98で取引されている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比40円安の2万8950円で取引されている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時1分時点では前営業日比15.24ポイント(0.08%)高の19117.57で取引されている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比33.23ドル高の34076.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.18ポイント高の14101.99で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時58分時点では前営業日比0.0072%高い1.5667%前後で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州で新型コロナウイルス感染状況が落ち着くなか、イタリアで大部分の地域で飲食店や映画館などの営業が再開したほか、フランスのマクロン大統領は今後の状況を見ながら地域ごとに段階的に再開していく方針を示した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の合同専門委員会が、今年の世界石油需要の伸び見通しを据え置く一方、インドやブラジル、日本などでの新型コロナウイルス感染の急増に懸念を示したと報じている。関係者3人が明らかにしたという。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AP通信は、イランのザリフ外相が、隣国イラクの首都バグダッドを訪問しフセイン外相と会談したと報じている。イランはイラクを「仲介役」として敵対するサウジアラビアとの直接対話に乗り出したと伝えられており、ザリフ氏は「地域の安定におけるイラクの重要な役割を歓迎する」と述べたという。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界保健機関(WHO)のリンドマイアー報道官が、米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンの緊急時使用リストへの追加をめぐり、30日に審査が行われると述べたと報じている。審査後1-4日間で判断されるという。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。53000ドル台を挟んでの動きとなっている。昨日東京で一時47100ドル前後の安値を示現し、下値不安が取り沙汰されていたが、完全に払しょくされた格好だ。目先は底堅く推移する可能性がある。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は61ドル安の33981ドルで取引を終えた。FOMCを前に模様眺めムードは強かったが、アマゾンなどグロース株が強く、ナスダックが2月12日以来、2カ月半ぶりに終値ベースで史上最高値を更新している。ドル円は足元で108円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて65円高の29235円、ドル建ては80円高の29250円で取引を終えた。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ロシア2位の石油会社ルクオイルの大株主であるレオニード・フェドゥン副社長は26日、石油輸出国機構(OPEC)に非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が目指す石油市場の均衡化は長期的な取り組みになるとの見解を示した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.22円まで強含んだ後、一目・転換線(※過去9日間の中心値)の108.23円に上値を抑えられた形となり、高値圏でのもみ合いとなっている。ゴールデンウィークを見据えた本邦輸出企業からのドル売りオーダーは、108.30円から上に断続的に控えている。下値のテクニカルポイントは、一目・先行スパン1が108.00円に控えている。先行スパン1は、転換線(9日間)と基準線(26日間)の中心値、すなわち17.5日間の中心値となることで、ドル円は、短期抵抗線と中期支持線の狭間で推移していることになる。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均は横ばい。まちまちの米国株を受けて小高く始まったが、上値は重く早々に失速。ほどなく下げに転じたが売り圧力もそれほど強くなく、前日終値近辺の水準で模様眺めムードが強まりつつある。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比79.23円安の29047.00円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.84ポイント安の1909.31で終えた。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の日経平均先物は下げ幅を広げ、一時前日の清算値比180円安の2万8990円を付けた。米ダウ先物が上げ幅を縮め台湾や上海株などアジア株安も弱材料視され短期筋の売りが出て軟調裡に推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦資本筋の月末に向けた買いで108.39円まで上昇したものの、ゴールデンウィークに向けた本邦輸出企業のドル売りオーダーなどで上値が抑えられ、108.24円前後まで反落している。展望リポートでは、黒田日銀総裁の任期満了となる2023年度の消費者物価指数(CPI、除く生鮮食品)が+1.0%と、インフレ目標2%を下回ったままとなった。15:30からの黒田日銀総裁の記者会見では、追加和策策の可能性などへの言及に要注目か。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.38ドル後半で推移し、30日のNYカットオプション1.3900ドルが上値を抑える展開。上値には、1.3950ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが置かれている。下値には、1.3860ドルに買いオーダーが観測されるも割り込むとストップロス売りが控えている。伸び悩むなかで、下サイドのストップロスが意識されるか。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比114円安の2万9011円の安値を付けた。大引け後に主力企業の決算発表が相次ぎ好決算でも売られる流れが続く中で一段安を警戒した持ち高調整の売りが優勢となっている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フォンデアライエン欧州委員長(欧州議会でのEU英間の貿易協定の投票を前に)「欧州連合(EU)と英国の間ではいくつかの問題が生じている」

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは欧州株式市場に関して、当面は米株市場同様に、個々の企業決算を確認しながらの相場展開になると予想している。その一方で、投資家の視線は、既に足元の欧州経済低迷を飛び越えて、明らかにポストコロナに向いているとコメント。世界経済の正常化が徐々に現実味を増す中、景気敏感・バリュー株主体の欧州株市場の「強み」が発揮されるステージが到来したと東海東京では判断している。景気正常化への期待に支えられた欧州株の上昇トレンド自体は維持されており、ストックス・ヨーロッパ600指数は今後、さらに過去最高値更新を継続すると想定。欧州株に対して引き続き前向きな投資スタンスを維持したいとしている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小幅安。米国でFOMCなど重要イベントを控え、積極的な売買が見送られているもよう。セクター別ではソフトウェアに買いが入る一方、自動車や銀行が売られている。英国株はもみ合い。きのうまで4日続伸し、利益確定売りが出て上値の重い展開。セクター別では石油ガスや銀行などが上昇する一方、不動産や航空関連などが下落している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は、予定を1日前倒して27日に共同閣僚監視委員会(JMMC)の会合を開催する。関係者が語った。ロイターもOPECプラスの文書を確認した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは上昇。19時12分時点では前営業日比0.010%高い0.766%前後で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時20分時点では前営業日比0.001%高い-0.253%前後で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は48944.14(前日比+1.15%)で取引を終了した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは小高く推移している。ジョンソン英首相が「6月21日に規制の全面解除の可能性が高い」との発言がアジア時間に流れたことで、欧州入り後から一時ポンドは買われたが、大きく上昇することができなかった。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。足もと55200ドル台まで上値を伸ばしている。下値リスクが軽減していることは間違いなさそうだが、上値も重く、ここからの続伸も戻りは鈍いものとなる可能性がある。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比56.86ドル安の33924.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.79ポイント高の14164.57で推移している。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが進行。22時50分過ぎに一時108.44円と日通し高値を更新した。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前営業日比218.37ポイント(0.18%)高の120812.98で取引されている。

[2021-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比40円安の2万8950円で取引されている。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時50分時点では前営業日比8.43ポイント(0.04%)高の19178.99で取引されている。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い(価格は安い)0.774%だった。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の再建に向けた当事国の会合がウィーンで開かれ、米国とイランの交渉を加速させることで一致した。ロシアのウリヤノフ国際原子力機関(IAEA)大使はツイッターで、「核合意を本来の形で完全に回復させるという一致した目標に向け、プロセスの迅速化を決定した」と指摘している。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は、共同閣僚監視委員会(JMMC)の会合を開催し、5月から7月にかけて協調減産を段階的に縮小していく方針を確認した。新型コロナウイルス感染が世界的に急増する一方、需要の回復見通しに変わりはないと判断している。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、暗号資産(仮想通貨)のイーサが27日、ビットスタンプ取引所で2683.65ドルに上昇し、過去最高値を更新した。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連貿易開発会議(UNCTAD)は、世界の輸出における中国のシェアが新型コロナウイルスのパンデミック中に15%近くまで上昇したが、内需の拡大と人件費の上昇により、間もなくピークを迎える可能性があると発表した。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56円安の2万8935円で寄り付いた。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行(ADB)は、「アジア経済見通し」の最新版を発表し、2021年のアジア発展途上国(アジア太平洋地域45ヵ国)の成長率見通しを従来の6.8%から7.3%に引き上げた。堅調な世界経済の回復や新型コロナウイルスワクチン接種の進展を見込んでいる。なお、昨年は0.2%のマイナス成長。22年の成長率は5.3%と予想した。

[2021-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は反発、前日比105円高の2万9107円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ナスダック指数の反落や日本時間29日未明の米FOMCを前にした持ち高調整の売りが先行し一時下げ幅は100円を超えたが前日に決算発表したファナックなど主力株の一角に買いが入り全体相場を押し上げた。

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・NHKニュースによると、インドでは、28日に新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が過去最多の36万人を超えたほか、死者も初めて3000人を超えた。医療体制がひっ迫し危機的な状況が続いている。

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・28日の英10年物国債利回りは上昇。19時7分時点では前営業日比0.059%高い0.834%前後で推移している。

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・日本経済新聞によると、イランのザリフ外相の肉声とされる音声の流出がイラン核合意の再建交渉に波紋を広げている。イランでは核合意の立て直しを探るザリフ氏が反米意識の強い軍組織を批判したとして対米強硬派が反発。米国でもバイデン政権高官が過去にイランへ機密を漏らした疑惑が浮上し、政権の対イラン融和方針に反発が広がる。

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・28日の米株先物は20:26現在、前日比27ドル安の33856ドルで推移している。

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・28日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:11現在、前日比61ドル安の33822ドルで推移している。

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・28日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前営業日比882.94ポイント(0.74%)高の120271.31で取引されている。

[2021-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時19分時点では前営業日比0.0179%高い1.6395%前後で推移している。

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・ドル円は108.85円近辺で小動き。また、ユーロドルは1.20ドル後半、ポンドドルは1.3905ドル近辺で動意が鈍い。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明にサプライズはなく反応は限られた。米10年債利回りは1.65%台に上昇した後、1.63%台まで上げ幅を縮小している。

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・インドのモディ首相は、ロシアのプーチン大統領と電話会談したことをツイッターで明らかにした。両首脳は「強い戦略的協力関係を加速させるため、外務・国防閣僚協議(2プラス2)を設置する」ことで合意したという。

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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、通信大手ベライゾン・コミュニケーションズがネットメディア事業の売却を模索している、と報じている。買収価格は40-50億ドルになる可能性があるという。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは安定した動き。本日早朝に一時激しい上下動をたどったものの、その後は54000ドル台での一進一退となっている。次の方向性を探る動きだが、敢えてリスクを指摘すれば下向きとの見方も聞かれていた。

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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)の常任委員会が中国と国境を接する北東部の咸鏡北道茂山郡に輸出加工区を設置する内容の「政令」を24日に採択した、と報じている。ただ、輸出加工区の具体的な計画については伝えていない。

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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の「朝鮮日本軍性奴隷・強制連行被害者問題対策委員会」が報道官談話を出し、そのなかで「日本政府は過去のすべての反人倫犯罪に対する反省と賠償をあくまで取り付けようとする被害者と国際社会の意志をはっきり認識し、もっと遅くなる前に国際機関の勧告と被害者の要求に応えて、過去の犯罪史をきれいに清算することに臨むべきであろう」と促したと報じている。

[2021-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は88.55円まで上値を広げ2018年10月の水準までじり高となっている。また、ドルカナダドルもアジア時間午前に2018年2月以来となる1.2288CADまでドル売りカナダ買いが進み、現在も同水準に接近している。

[2021-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが一時1.65%台まで上昇したこともあり、米金利の動きに敏感に反応するドル円は108.99円まで上値を広げた。また、ユーロ円も連れ高となり132円台に乗せ、2018年9月以来となる132.05円まで上昇している。

[2021-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。19時13分時点では前営業日比0.033%高い0.830%前後で推移している。

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・日本経済新聞によると、29日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は続伸している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ47.87ポイント(0.7%)高の7011.54で推移している。構成銘柄の約7割が上昇している。

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・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比182.31ドル高の34002.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同157.96ポイント高の14208.99で推移している。

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・29日の米10年物国債利回りは上昇。22時51分時点では前営業日比0.0749%高い1.6842%前後で推移している。

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・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値が重い。6月物(円建て)は23時45分時点では前営業日比35円高の2万8975円で推移している。

[2021-04-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時4分時点では前営業日比0.0463%高い1.6557%前後で推移している。

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・インド保健省は、直近24時間の新型コロナウイルス新規感染者と死者がいずれも過去最多を更新し、累計の感染者は1800万人を突破したことを明らかにした。新たな感染者は37万9257人、死者は3645人。累計の感染者は1838万人、死者は20万4832人となったという。

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・米NY市のデブラシオ市長は記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大により制限している経済活動について「7月1日の全面再開を目標とする」と表明した。ワクチン接種の進展などで感染状況が沈静化してきており、昨年4月以来の正常化を目指すという。また、NY州のクオモ知事は、そののち記者会見で「やるべきことをやれば7月1日より前に再開できる」と述べている。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、目先底入れし小反発。早朝の52400ドル前後を底値に、1000ドル程度上昇している。下値不安は後退したものの、リスクという点では引き続き下向き方向を警戒する声が少なくないようだ。

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・30日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時12分時点では前営業日比0.0142%高い1.6486%前後で推移している。

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・円はじり安。日経平均株価は140円超安と軟調に推移しているものの、時間外の米10年債利回りが上昇していることで対ドルで円売りが出たことで一時108.98円まで上昇。また、対ユーロなど強い円安トレンドが継続していることもあり、ユーロ円は132.14円まで買われたほか、ポンド円は152.02円、豪ドル円は84.77円まで上げている。

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・30日の日経平均は反落。多くの材料を消化した米国株を受けて、寄り付きは50円程度の下落。節目の29000円を割り込んだことから下に勢いがつき、下げ幅を3桁に広げた。ただ、28900円を割り込んだところでは、売り一巡感が出てきている。指数は3桁の下落となっているが、東証1部では値上がり銘柄が多く、225構成銘柄の一角が弱い。

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・ドル円は弱含み。昨日NY時間安値の108.80円を下抜けて108.78円まで値を下げた。市場では「仲値後も本邦輸出企業の売りが観測されている」との指摘があったほか、ユーロ円など足もとで堅調だったクロス円に調整売りが出ている影響も受けた。なお、ユーロ円は131.87円まで下げ幅を拡大している。

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・30日後場の日経平均株価は反落、前営業日比158円安の2万8895円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前日の米ダウ平均の反発にも米長期金利上昇を受けたグロース(成長)株への売りや冴えない景気指標を受けた中国や香港などアジア株の下落が重荷となり値がさ株の一角が決算発表後に利益確定売りに押され全体相場を押し下げた。

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・30日後場の日経平均株価は一時、下げ幅を200円超へ広げ2万8800円台前半と一段安で推移している。日本の大型連休中に米国株が調整した際の一段安への警戒から持ち高調整の売りが優勢となっている。

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・日本経済新聞によると、世界経済の回復や脱炭素の流れを受け、国際商品が軒並み値上がりしている。銅が10年ぶりに1トン1万ドル(約109万円)を超え、国際商品の総合的な値動きを示す指数も2年半ぶり高値となった。銅など金属のほか、材木など農林産物も高騰。原材料高を通じて、住宅価格や自動車、家電などの値上がり要因にもなり、物価にもじわりと影響を及ぼしている。

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・30日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時8分時点では前営業日比0.006%低い0.837%前後で推移している。

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・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意薄。21時59分時点では大証終値比横ばいの2万8880円で取引されている。

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